JPS632659Y2 - - Google Patents
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- JPS632659Y2 JPS632659Y2 JP13950083U JP13950083U JPS632659Y2 JP S632659 Y2 JPS632659 Y2 JP S632659Y2 JP 13950083 U JP13950083 U JP 13950083U JP 13950083 U JP13950083 U JP 13950083U JP S632659 Y2 JPS632659 Y2 JP S632659Y2
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- spherical
- ball
- cap
- socket
- guide protrusion
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 6
- POIUWJQBRNEFGX-XAMSXPGMSA-N cathelicidin Chemical compound C([C@@H](C(=O)N[C@@H](CCCNC(N)=N)C(=O)N[C@@H](CCCCN)C(=O)N[C@@H](CO)C(=O)N[C@@H](CCCCN)C(=O)N[C@@H](CCC(O)=O)C(=O)N[C@@H](CCCCN)C(=O)N[C@@H]([C@@H](C)CC)C(=O)NCC(=O)N[C@@H](CCCCN)C(=O)N[C@@H](CCC(O)=O)C(=O)N[C@@H](CC=1C=CC=CC=1)C(=O)N[C@@H](CCCCN)C(=O)N[C@@H](CCCNC(N)=N)C(=O)N[C@@H]([C@@H](C)CC)C(=O)N[C@@H](C(C)C)C(=O)N[C@@H](CCC(N)=O)C(=O)N[C@@H](CCCNC(N)=N)C(=O)N[C@@H]([C@@H](C)CC)C(=O)N[C@@H](CCCCN)C(=O)N[C@@H](CC(O)=O)C(=O)N[C@@H](CC=1C=CC=CC=1)C(=O)N[C@@H](CC(C)C)C(=O)N[C@@H](CCCNC(N)=N)C(=O)N[C@@H](CC(N)=O)C(=O)N[C@@H](CC(C)C)C(=O)N[C@@H](C(C)C)C(=O)N1[C@@H](CCC1)C(=O)N[C@@H](CCCNC(N)=N)C(=O)N[C@@H]([C@@H](C)O)C(=O)N[C@@H](CCC(O)=O)C(=O)N[C@@H](CO)C(O)=O)NC(=O)[C@H](CC=1C=CC=CC=1)NC(=O)[C@H](CC(O)=O)NC(=O)CNC(=O)[C@H](CC(C)C)NC(=O)[C@@H](N)CC(C)C)C1=CC=CC=C1 POIUWJQBRNEFGX-XAMSXPGMSA-N 0.000 description 6
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Landscapes
- Pivots And Pivotal Connections (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、自動車のサスペンシヨン、ステア
リング装置などに採用されるボールジヨイントに
関するものである。
リング装置などに採用されるボールジヨイントに
関するものである。
従来、この種のボールジヨイントは、周知のと
おり、略筒状の内側に球帯状の球座面を設けたソ
ケツトには、球形頭部をもつボールスタツドが挿
通され、その球形頭部の首寄り周面がソケツトの
球座面に摺接されるとともに、ソケツトには球座
面をもつボールシートが嵌入され、その球座面が
ボールスタツドの球形頭部の頂部周面に摺接され
さらに、ソケツトにはキヤツプが同キヤツプとボ
ールシートとの間に予圧と摩耗補償のためのばね
を介在した状態で固着され、同ばねの弾性にてボ
ールシートをボールスタツドに押圧せしめた構成
となつており、前記ばねにはコイルばねが使用さ
れることが多いが、そのコイルばねに代えて皿ば
ねを使用するものもある。しかし、この皿ばねは
コイルばねと比較すると、ばね定数が高くかつ許
容たわみ量が少ないため、ボールジヨイントに使
用する場合は複数枚を交互に積重ねることによ
り、総合的なばね定数を低めるとともに所定の許
容たわみ量を確保することが望ましいが、皿ばね
を積重ねる場合には組付時及び組付後の使用時に
皿ばねが横すべりを生じ易いことから、その横す
べりを防止する必要がある。この皿ばねの横すべ
りを防止するに従来では有効な手段（皿ばねの位
置決め手段）がなく、キヤツプの組付け作業性が
損われたり、皿ばねの位置決め手段（例えば、突
起、溝）の形成により、ボールジヨイントの大型
化を余儀無くされたりすることが予測され、その
改善が切望されていた。
おり、略筒状の内側に球帯状の球座面を設けたソ
ケツトには、球形頭部をもつボールスタツドが挿
通され、その球形頭部の首寄り周面がソケツトの
球座面に摺接されるとともに、ソケツトには球座
面をもつボールシートが嵌入され、その球座面が
ボールスタツドの球形頭部の頂部周面に摺接され
さらに、ソケツトにはキヤツプが同キヤツプとボ
ールシートとの間に予圧と摩耗補償のためのばね
を介在した状態で固着され、同ばねの弾性にてボ
ールシートをボールスタツドに押圧せしめた構成
となつており、前記ばねにはコイルばねが使用さ
れることが多いが、そのコイルばねに代えて皿ば
ねを使用するものもある。しかし、この皿ばねは
コイルばねと比較すると、ばね定数が高くかつ許
容たわみ量が少ないため、ボールジヨイントに使
用する場合は複数枚を交互に積重ねることによ
り、総合的なばね定数を低めるとともに所定の許
容たわみ量を確保することが望ましいが、皿ばね
を積重ねる場合には組付時及び組付後の使用時に
皿ばねが横すべりを生じ易いことから、その横す
べりを防止する必要がある。この皿ばねの横すべ
りを防止するに従来では有効な手段（皿ばねの位
置決め手段）がなく、キヤツプの組付け作業性が
損われたり、皿ばねの位置決め手段（例えば、突
起、溝）の形成により、ボールジヨイントの大型
化を余儀無くされたりすることが予測され、その
改善が切望されていた。
そこで、この考案が目的とすることは、上記し
た従来の欠点に鑑みて、ボールジヨイントへの複
数枚の皿ばねの組付けにあたつて、自由状態の皿
ばねの横すべりを防止して、キヤツプの組付け作
業性を向上するとともに、皿ばねの位置決め手段
による大型化を阻止し得、小型化を図ることので
きるボールジヨイントを提供することである。
た従来の欠点に鑑みて、ボールジヨイントへの複
数枚の皿ばねの組付けにあたつて、自由状態の皿
ばねの横すべりを防止して、キヤツプの組付け作
業性を向上するとともに、皿ばねの位置決め手段
による大型化を阻止し得、小型化を図ることので
きるボールジヨイントを提供することである。
上記した目的を達成するためのこの考案は、略
筒状の内側に球帯状の球座面を設けたソケツトに
は、球形頭部をもつボールスタツドを挿通して、
その球形頭部の首寄り周面をソケツトの球座面に
摺接させるとともに、ソケツトには球座面をもつ
ボールシートを嵌入して、その球座面をボールス
タツドの球形頭部の頂部周面に摺接させ、さら
に、ソケツトにはキヤツプを同キヤツプとボール
シートとの間に適数枚の皿ばねが介在された状態
で固着し、その皿ばねの弾性にてボールシートを
ボールスタツドに押圧せしめたボールジヨイント
であつて、しかも、前記ボールシートには前記皿
ばねが嵌合されるガイド突片を設けるとともに、
そのガイド突片の先端部は前記キヤツプの組付け
時において同キヤツプに押されて屈撓しうるよう
に形成したものである。
筒状の内側に球帯状の球座面を設けたソケツトに
は、球形頭部をもつボールスタツドを挿通して、
その球形頭部の首寄り周面をソケツトの球座面に
摺接させるとともに、ソケツトには球座面をもつ
ボールシートを嵌入して、その球座面をボールス
タツドの球形頭部の頂部周面に摺接させ、さら
に、ソケツトにはキヤツプを同キヤツプとボール
シートとの間に適数枚の皿ばねが介在された状態
で固着し、その皿ばねの弾性にてボールシートを
ボールスタツドに押圧せしめたボールジヨイント
であつて、しかも、前記ボールシートには前記皿
ばねが嵌合されるガイド突片を設けるとともに、
そのガイド突片の先端部は前記キヤツプの組付け
時において同キヤツプに押されて屈撓しうるよう
に形成したものである。
以下、この考案の一実施例を第１図〜第３図に
したがつて説明する。ボールジヨイントの断面を
示した第１図において、略筒状の内側に球帯状の
球座面１１を設けたソケツト１０には、球形頭部
１３をもつボールスタツド１２が挿通され、その
球形頭部１３の首寄り周面１４がソケツト１０の
球座面１１に摺接されるとともに、ソケツト１０
には球座面１７をもつボールシート１６が嵌入さ
れ、その球座面１７がボールスタツド１２の球形
頭部１３の頂部周面１５に摺接され、さらに、ソ
ケツト１０には板状のキヤツプ１８が同キヤツプ
１８とボールシート１６との間に交互に積重ねた
皿ばね１９，１９を介在した状態で嵌着されかつ
ソケツト１０の端縁２０をローラあるいはダイス
等にてかしめることにより固着され、その皿ばね
１９，１９の弾性にてボールシート１６がボール
スタツド１２に押圧されている。なお、ボールシ
ート１６と皿ばね１９との間には座金２１が介在
されている。
したがつて説明する。ボールジヨイントの断面を
示した第１図において、略筒状の内側に球帯状の
球座面１１を設けたソケツト１０には、球形頭部
１３をもつボールスタツド１２が挿通され、その
球形頭部１３の首寄り周面１４がソケツト１０の
球座面１１に摺接されるとともに、ソケツト１０
には球座面１７をもつボールシート１６が嵌入さ
れ、その球座面１７がボールスタツド１２の球形
頭部１３の頂部周面１５に摺接され、さらに、ソ
ケツト１０には板状のキヤツプ１８が同キヤツプ
１８とボールシート１６との間に交互に積重ねた
皿ばね１９，１９を介在した状態で嵌着されかつ
ソケツト１０の端縁２０をローラあるいはダイス
等にてかしめることにより固着され、その皿ばね
１９，１９の弾性にてボールシート１６がボール
スタツド１２に押圧されている。なお、ボールシ
ート１６と皿ばね１９との間には座金２１が介在
されている。
次に、皿ばね１９，１９の横すべりを防止する
構造について詳述する。ボールシート１６には、
皿ばね１９，１９を外周に嵌合した薄肉円筒状の
ガイド突片２２が設けられている。ガイド突片２
２の上端部２３はキヤツプ１８にて内方へＬ字状
に折曲された状態となつている。このガイド突片
２２にて皿ばね１９，１９の横すべりが防止され
ている。そして、ガイド突片２２の高さは、皿ば
ね１９，１９の所定の圧縮状態において必要な高
さとなつている。すなわち、その高さは、本例で
は、皿ばね１９，１９の圧縮状態の高さに座金２
１の厚さを加えた高さに設定されている。なお、
ガイド突片２２の外径は、皿ばね１９，１９の内
径とほぼ等しく形成されている。また、座金２１
の内径は、皿ばね１９の内径とほぼ等しい、もし
くは、若干大きい程度に設定されている。
構造について詳述する。ボールシート１６には、
皿ばね１９，１９を外周に嵌合した薄肉円筒状の
ガイド突片２２が設けられている。ガイド突片２
２の上端部２３はキヤツプ１８にて内方へＬ字状
に折曲された状態となつている。このガイド突片
２２にて皿ばね１９，１９の横すべりが防止され
ている。そして、ガイド突片２２の高さは、皿ば
ね１９，１９の所定の圧縮状態において必要な高
さとなつている。すなわち、その高さは、本例で
は、皿ばね１９，１９の圧縮状態の高さに座金２
１の厚さを加えた高さに設定されている。なお、
ガイド突片２２の外径は、皿ばね１９，１９の内
径とほぼ等しく形成されている。また、座金２１
の内径は、皿ばね１９の内径とほぼ等しい、もし
くは、若干大きい程度に設定されている。
しかして、上記ガイド突片２２は、ソケツト１
０に対するキヤツプ１８の組付け以前において
は、第２図および第３図に示すような形状になつ
ている。すなわち、ガイド突片２２は、薄肉円筒
状をなしかつその上端部２３が凹凸状に切割りさ
れている。同ガイド突片２２の上端部２３は内方
へ若干傾斜状に折曲されている。この状態でのガ
イド突片２２は、皿ばね１９，１９の組付け時の
作業性も考慮して、同ばね１９，１９を自由状態
においてガイドしうる（横すべりを防止しうる。）
高さを呈している。そして、キヤツプ１８をソケ
ツト１０に組付けるにあたつて、同キヤツプ１８
を皿ばね１９，１９の弾性に抗して押圧すると、
そのキヤツプ１８に押されてガイド突片２２の上
端部２３が内方へ屈撓されていき、その高さが所
定の高さまで低くなる。このガイド突片２２によ
り組付け時および組付け後の皿ばね１９，１９の
横すべりが防止される。このキヤツプ１８は、押
圧完了後にソケツト１０に同ソケツト１０の端縁
２０をローラあるいはダイス等にてかしめること
により固着され、第１図に示されたボールジヨイ
ントが完成される。
０に対するキヤツプ１８の組付け以前において
は、第２図および第３図に示すような形状になつ
ている。すなわち、ガイド突片２２は、薄肉円筒
状をなしかつその上端部２３が凹凸状に切割りさ
れている。同ガイド突片２２の上端部２３は内方
へ若干傾斜状に折曲されている。この状態でのガ
イド突片２２は、皿ばね１９，１９の組付け時の
作業性も考慮して、同ばね１９，１９を自由状態
においてガイドしうる（横すべりを防止しうる。）
高さを呈している。そして、キヤツプ１８をソケ
ツト１０に組付けるにあたつて、同キヤツプ１８
を皿ばね１９，１９の弾性に抗して押圧すると、
そのキヤツプ１８に押されてガイド突片２２の上
端部２３が内方へ屈撓されていき、その高さが所
定の高さまで低くなる。このガイド突片２２によ
り組付け時および組付け後の皿ばね１９，１９の
横すべりが防止される。このキヤツプ１８は、押
圧完了後にソケツト１０に同ソケツト１０の端縁
２０をローラあるいはダイス等にてかしめること
により固着され、第１図に示されたボールジヨイ
ントが完成される。
なお、第４図に示すように、ガイド突片２２を
皿ばね１９，１９の外周に嵌合しうるものとし、
その上端部２３を外方へ屈撓させるものでも良
い。また、ボールシート１６は、ポリアミド，ポ
リアセタール等の合成樹脂材料により成形する
と、ガイド突片２２の形成が容易で、その屈撓性
も好適なものが得られる。また、ガイド突片２２
は、切割りをもつ円筒状の他、切割りのない円筒
状，角筒状，柱状，くし状等の形状としても良
く、皿ばね１９を嵌合しうるものであれば良い。
皿ばね１９，１９の外周に嵌合しうるものとし、
その上端部２３を外方へ屈撓させるものでも良
い。また、ボールシート１６は、ポリアミド，ポ
リアセタール等の合成樹脂材料により成形する
と、ガイド突片２２の形成が容易で、その屈撓性
も好適なものが得られる。また、ガイド突片２２
は、切割りをもつ円筒状の他、切割りのない円筒
状，角筒状，柱状，くし状等の形状としても良
く、皿ばね１９を嵌合しうるものであれば良い。
すなわち、この考案によれば、ボールジヨイン
トへの複数枚の皿ばねの組付けにあたつて、自由
状態の皿ばねの横すべりを皿ばねを嵌合したガイ
ド突片にて防止することができ、キヤツプの組付
け作業性を向上し得るとともに、ガイド突片をキ
ヤツプにて屈撓させることにより、キヤツプの形
状はガイド突片を考慮することなく単純な形状と
することが可能で、ボールジヨイントの小型化、
キヤツプの加工の簡素化、およびコストの低減を
図ることができる。
トへの複数枚の皿ばねの組付けにあたつて、自由
状態の皿ばねの横すべりを皿ばねを嵌合したガイ
ド突片にて防止することができ、キヤツプの組付
け作業性を向上し得るとともに、ガイド突片をキ
ヤツプにて屈撓させることにより、キヤツプの形
状はガイド突片を考慮することなく単純な形状と
することが可能で、ボールジヨイントの小型化、
キヤツプの加工の簡素化、およびコストの低減を
図ることができる。
第１図〜第３図はこの考案の一実施例を示すも
ので、第１図はボールジヨイントの断面図、第２
図はキヤツプの組付け以前の状態の断面図、第３
図はガイド突片の拡大図、第４図は実施例の変更
例を示す断面図である。 １０……ソケツト、１１……球座面、１２……
ボールスタツド、１３……球形頭部、１４……首
寄り周面、１５……頂部周面、１６……ボールシ
ート、１７……球座面、１８……キヤツプ、１９
……皿ばね、２２……ガイド突片。
ので、第１図はボールジヨイントの断面図、第２
図はキヤツプの組付け以前の状態の断面図、第３
図はガイド突片の拡大図、第４図は実施例の変更
例を示す断面図である。 １０……ソケツト、１１……球座面、１２……
ボールスタツド、１３……球形頭部、１４……首
寄り周面、１５……頂部周面、１６……ボールシ
ート、１７……球座面、１８……キヤツプ、１９
……皿ばね、２２……ガイド突片。
Claims (1)
- 略筒状の内側に球帯状の球座面を設けたソケツ
トには、球形頭部をもつボールスタツドを挿通し
て、その球形頭部の首寄り周面をソケツトの球座
面に摺接させるとともに、ソケツトには球座面を
もつボールシートを嵌入して、その球座面をボー
ルスタツドの球形頭部の頂部周面に摺接させ、さ
らに、ソケツトにはキヤツプを同キヤツプとボー
ルシートとの間に適数枚の皿ばねが介在された状
態で固着し、その皿ばねの弾性にてボールシート
をボールスタツドに押圧せしめたボールジヨイン
トであつて、しかも、前記ボールシートには前記
皿ばねが嵌合されるガイド突片を設けるととも
に、そのガイド突片の先端部は前記キヤツプの組
付け時において同キヤツプに押されて屈撓しうる
ように形成したことを特徴とするボールジヨイン
ト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13950083U JPS6045921U (ja) | 1983-09-07 | 1983-09-07 | ボ−ルジヨイント |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13950083U JPS6045921U (ja) | 1983-09-07 | 1983-09-07 | ボ−ルジヨイント |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6045921U JPS6045921U (ja) | 1985-04-01 |
| JPS632659Y2 true JPS632659Y2 (ja) | 1988-01-22 |
Family
ID=30312648
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13950083U Granted JPS6045921U (ja) | 1983-09-07 | 1983-09-07 | ボ−ルジヨイント |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6045921U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2901032B1 (en) * | 2012-09-25 | 2020-11-04 | Tenneco Inc. | Ball joint with improved upper bearing and method of construction thereof |
-
1983
- 1983-09-07 JP JP13950083U patent/JPS6045921U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6045921U (ja) | 1985-04-01 |
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