JPS6212950Y2 - - Google Patents

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JPS6212950Y2
JPS6212950Y2 JP1982021843U JP2184382U JPS6212950Y2 JP S6212950 Y2 JPS6212950 Y2 JP S6212950Y2 JP 1982021843 U JP1982021843 U JP 1982021843U JP 2184382 U JP2184382 U JP 2184382U JP S6212950 Y2 JPS6212950 Y2 JP S6212950Y2
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JP
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clamp
flanges
chain
flange
chains
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  • Flanged Joints, Insulating Joints, And Other Joints (AREA)
  • Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は、フランジクランプ装置に係わり、特
に、真空フランジ等の接続に用いて好適なフラン
ジクランプ装置に関するものである。
「従来の技術」 一般に、例えば真空フランジを接続する場合、
フランジ径によつて、4〜数10本のボルトおよび
ナツトによつて行われているが、真空シール性の
保持の点からこれら多数のボルト、ナツトを均一
に締め付けていく必要があり、締め付けに時間が
かかるとともに熟練を要していた。
そして、従来では、前述したような問題点を解
消するための一手段が、例えば特開昭56−63182
号において示されている。
この技術は、第1図および第2図に示すよう
に、クランプチエーンを用いて真空フランジ等の
締め付けを行うようにしたもので、このクランプ
チエーン1は、断面コ字状のアルミ合金などで形
成されたクランプ2・2……と、これらクランプ
2・2……をつなぐチエーン3・3……と、締め
付けボルト4・4……とからなり、第2図のよう
にフランジ5・5の鍔部5a・5aの接合部を上
記クランプ2・2……で噛み込み、締め付けボル
ト4・4を締め付けることにより、クランプ2・
2……が序々に鍔部5a・5aに噛み込み、2つ
のフランジ5・5を気密に結合するものである。
このようなクランプチエーン1を用いれば、フ
ランジ5・5の締め付けは均一に行えるとともに
作業時間が短縮される。
「考案が解決しようとする問題点」 本考案は、前述した従来の技術における次のよ
うな問題点を解決せんとするものである。
すなわち、上記クランプチエーン1にあつて
は、フランジ5・5の接合を行うには、フランジ
5・5のほぼ全周に亙つて巻き付ける作業が必要
であることから、締め付け作業の自動化が行え
ず、例えばフランジが放射能に汚染されていた
り、高温度下にある場合には、締め付け作業が行
えないといつた問題点である。また、多数のフラ
ンジがある場合には、、多くの作業員を導入して
締め付け作業を行う必要があるために、省力化が
望まれている。
さらに、上記特開昭56−63182号公報には、ク
ランプチエーンをばねプレートによつて湾曲した
形状に保持するとともに、このクランプチエーン
の一部に不連続部を形成しておき、この不連続部
よりクランプチエーン内にフランジを押し込んで
クランプチエーンを弾性変形させ、これによつ
て、該クランプチエーンをフランジのほぼ全周に
亙つて嵌合させ、しかるのちに、上記不連続部を
ボルトによつて連結することによつてフランジの
接合を行うことが開示されている。
しかしながら、このような手段にあつても、ク
ランプチエーンをフランジに嵌合させる場合にお
いて、フランジにその半径方向に沿う荷重を与え
てしまうことから、クランプチエーンの取付時
に、フランジの接合面がずれてしまい、特に、取
付方向前方側においてフランジ間に隙間が形成さ
れて、クランプチエーンの取り付けが行えなくな
つてしまうおそれがあり、自動化への適用が困難
であるといつた問題点を有している。
「問題点を解決するための手段」 本考案は、前述した従来の技術における問題点
を有効に解決し得るフランジクランプ装置を提供
せんとするもので、該フランジクランプ装置は、
特に、クランプすべき2つのフランジの鍔部の外
周部に複数のクランプチエーンを巻回するととも
に、これらのクランプチエーンをその端部に取り
付けられた連結ボルトを介して環状に連結するこ
とにより、各クランプチエーンを上記両鍔部に全
周に亙つて噛み込ませて両鍔部を圧接固定するよ
うにしたフランジクランプ装置であつて、上記フ
ランジに対し相対移動可能に設けられ、両鍔部を
その周方向に間隔をおいた複数箇所で挟持する係
止爪を有する予備クランプ機構と、上記複数のク
ランプチエーンを両鍔部の外周に個々に巻回する
とともに、これらのクランプチエーンの端部間を
相互に連結するチエーンクランプ機構とからな
り、上記チエーンクランプ機構は、上記鍔部の半
径方向に沿つて移動可能に設けられるとともに、
上記各クランプチエーンの長さ方向の中間部を着
脱可能に支持し、該クランプチエーンの中間部を
上記係止爪による挟持部間において両鍔部に係脱
させるセンタロツク部と、該センタロツク部にリ
ンク機構を介してセンタロツク部の移動方向に沿
つて相対移動可能に連結されるとともに、上記ク
ランプチエーンの各端部を着脱可能に支持し、上
記センタロツク部との相対移動に伴い、各クラン
プチエーンを上記鍔部の外周に沿わせる一対のボ
ルトランナ部とによつて構成され、かつ、これら
のボルトランナ部には、上記クランプチエーンの
端部が装着された際に、その端部に取り付けられ
た連結ボルトに係合させられる回転軸が設けられ
ているとともに、該回転軸を回転駆動するモータ
が設けられていることを特徴とする。
「作 用」 本考案に係わるフランジクランプ装置は、複数
の予備クランプ機構によつてクランプすべき2つ
のフランジを予備クランプしたのちに、該予備ク
ランプ機構の間に各センタクランプ保持部を挿入
して、該センタクランプ保持部に保持されている
センタクランプを、フランジにその周方向に間隔
をおいて嵌合させ、次いで、予備クランプ機構を
フランジから離間させたのちに、各エンドクラン
プ保持部をフランジへ向けて移動させるととも
に、各エンドクランプ保持部に保持されているエ
ンドクランプをフランジに嵌合させることによ
り、これらの複数のクランプチエーンによつてフ
ランジをほぼ全周に亙つて覆い、かつ、各クラン
プチエーンのエンドクランプを相互に対向させ、
次いで、センタクランプやエンドクランプを保持
した状態で、モータにより連結ボルトを回転駆動
することにより、上記各エンドクランプ間を連結
してフランジの接合を行い、しかるのちに、上記
チエーンクランプ機構をフランジから離間させる
方向に移動させることにより、上記チエーンクラ
ンプ機構によるクランプチエーンの保持を解除し
てフランジの接合を行うものである。
「実施例」 以下、図面を参照してこの考案を詳しく説明す
る。
第3図ないし第6図は、この考案のフランジク
ランプ装置の一例を示すものである。
室の壁などの支持対11に、2本の水平のシヤ
フト12・12よりなる一組のスライドシヤフト
13が架設され、このスライドシヤフト13には
二本のチエーンクランプ機構接続アーム14・1
4と、二本のスライドアーム15・15とがベア
リング16・16……によつて水平方向に移動自
在に設けられている。そして、二本のスライドア
ーム15・15にはそれぞれ上記スライドシヤフ
ト13に対して同一水平面内で直角に延びる二組
のサブスライドシヤフト17・17が取り付けら
れている。さらに、これらサブスライドシヤフト
17・17にはそれぞれ下方に垂下する予備クラ
ンプ機構接続アーム18・18が同様に水平移動
自在に取り付けられている。そして、上記各チエ
ーンクランプ機構接続アーム14・14には、チ
エーンクランプ機構19がそれぞれ取り付けら
れ、また、上記各予備クランプ機構接続アーム1
8・18には、予備クランプ機構20が一組づつ
垂直方向に間隔をおいて取り付けられている。
このような機構によつて、チエーンクランプ機
構19・19および予備クランプ機構20・20
が、同一水平面内で前後左右に移動可能となされ
ている。
上記各予備クランプ機構20は、一組の係止爪
21・21と、これらの係止爪21・21を接合
すべき2つのフランジ23・23の鍔部23a・
23aと直交する方向に移動自在に支持するスラ
イドバー22・22とから構成されている。ま
た、1つの予備クランプ機構接続アーム18に取
り付けられた一組の予備クランプ機構20・20
の間隔は、上記鍔部23a・23aの外径よりも
小さく設定されている。したがつて、両予備クラ
ンプ機構接続アーム18・18を相互に接近させ
て、各予備クランプ機構20・20を、上記鍔部
23a・23aの外周部に接触させると、該鍔部
23a・23aの外周部が湾曲していることか
ら、両鍔部23a・23aの中心が一合わせされ
る。また、この状態において上記各係止爪21・
21は鍔部23a・23aを挟むように位置させ
られるようになつているとともに、各係止爪2
1・21が相互に接近するように移動させられる
ことにより、上記両鍔部23a・23aを挟持し
て予備クランプを行うようになつている。そし
て、上記中心合わせの作用は、予備クランプ機構
20・20の前後左右への微動操作によつて容易
に行われる。
上記チエーンクランプ機構19は、第3図に示
すように、鍔部23a・23aの水平方向両側に
設けられており、各チエーンクランプ機構19
は、第4図に示すように、チエーンクランプ機構
接続アーム14・14に取り付けられたセンタロ
ツク部24と、このセンタロツク部24に平行リ
ンク機構によつて平行移動可能に取り付けられた
2つのボルトランナ部25・25とから構成され
ている。上記センタロツク部24は、水平面内で
かつフランジ23の半径方向に沿うように配設さ
れ、また、フランジ23と対向する側の端部に
は、クランプチエーン1に設けられたセンタクラ
ンプ26を着脱可能に支持するセンタクランプ保
持部27が設けられており、さらに、フランジ2
3・23へ向かつて移動させられた際に、フラン
ジ23・23を予備クランプした状態にある上記
予備クランプ機構20・20の間に侵入させられ
るようになつている。また、ボルトランナ部2
5・25は、モータ28と、このモータ28の回
転をクランプチエーン1の締め付けボルト4に伝
達する回転軸29と、上記センタクランプ26に
回動自在に連結されかつ上記締め付けボルト4が
挿入されたエンドクランプ30を着脱可能に保持
するエンドクランプ保持部31とを備えている。
一方、上記クランプチエーン1は、本実施例で
は上記鍔部23a・23aのほぼ半周の長さを有
するように2分割され、長さ方向のほぼ中間に上
記センタクランプ26が設けられ、両端に上記エ
ンドクランプ30が設けられた構成となつてい
る。
なお、第4図には片側のみのチエーンクランプ
機構19を示した。
このように構成された本実施例のフランジクラ
ンプ装置の作用について説明すれば以下のとおり
である。
まず、複数の予備クランプ機構20・20を、
突き合わされた状態にあるフランジ23・23の
外周部に接触させてその位置を微調整することに
より、両フランジ23・23の中心合わせを行う
とともに、係止爪21・21を相互に接近させる
方向に移動させて両フランジ23・23の鍔部2
3a・23aを予備クランプする。
次いで、両チエーンクランプ機構19・19を
鍔部23a・23aへ向けて移動させて上記予備
クランプ機構20・20の間に侵入させるととも
に、そのセンタクランプ保持部27に保持されて
いるセンタクランプ26を鍔部23a・23aに
噛み込ませてセンタロツクを行う。この時、ボル
トランナ部25・25は、センタロツク部24よ
り後退した位置に置かれている。
このようにしてセンタロツク部を行つたのち
に、予備クランプ機構20・20による鍔部23
a・23aの狭持を解除して、これらの予備クラ
ンプ機構20・20を鍔部23a・23aから離
脱させる。
そして、前述した予備クランプ機構20・20
の離脱に際して、センタロツク部24が予備クラ
ンプ機構20・20の間に侵入した状態で、クラ
ンプチエーン1の他の部分は鍔部23a・23a
から離間させられていることから、上記クランプ
チエーン1やチエーンクランプ機構19・19と
の干渉が回避され、離脱が容易に行われる。
次いで、第5図に示したように、ボルトランナ
部25・25をフランジ23・23へ向けて移動
させることにより、クランプチエーン1の各クラ
ンプ2を順に鍔部23a・23aへ噛み込ませて
いき、2つのクランプチエーン1を鍔部23a・
23aのほぼ全周に亙つて噛み込ませるととも
に、両クランプチエーン1の両端部のエンドクラ
ンプ30・30を相互に対向させる。
これより、上記一方のエンドクランプ30・3
0に取り付けられた締め付けボルト4をモータ2
8・28によつて回転させて他方のエンドクラン
プ30・30に螺合させることにより、両クラン
プチエーン1を連結する。
この操作によつて、上記鍔部23a・23aが
強固にかつ均一に締め付けられる。
しかるのちに、ボルトランナ部25・25を上
記鍔部23a・23aから後退させたのちに、チ
エーンクランプ機構19全体をフランジ23・2
3から離間させることにより、一連の締め付け作
業が終了する。
そして、以上の一連の動作は、第6図に示した
ように、制御機構32から発せられる駆動信号に
基づいて順次自動的に行われる。
一方、フランジ23・23の締め付けを解除す
るには、上記動作を逆に行うことによつて実施で
きる。
以上説明した例では、チエーンクランプ機構1
9および予備クランプ機構20を、同一水平面内
で前後左右に移動自在としたが、これに限らず、
三次元、すなわち、上下前後左右に自由に移動で
きるようにしてもよく、これによつて、使用面で
の応用範囲が拡大される。また、スライドシヤフ
ト13を壁などの支持体11に架設、固定した場
合について説明したが、これに限らず、スライド
シヤフト13を、床面上を自由に移動でき支持体
に取り付け、フランジクランプ装置全体を移動可
能としてもよい。
「考案の効果」 以上説明したように、本考案に係わるフランジ
クランプ装置は、クランプすべき2つのフランジ
の鍔部の外周部に複数のクランプチエーンを巻回
するとともに、これらのクランプチエーンをその
端部に取り付けられた連結ボルトを介して環状に
連結することにより、各クランプチエーンを上記
両鍔部に全周に亙つて噛み込ませて両鍔部を圧接
固定するようにしたフランジクランプ装置であつ
て、上記フランジに対し相対移動可能に設けら
れ、両鍔部をその周方向に間隔をおいた複数箇所
で挟持する係止爪を有する予備クランプ機構と、
上記複数のクランプチエーンを両鍔部の外周に
個々に巻回するとともに、これらのクランプチエ
ーンの端部間を相互に連結するチエーンクランプ
機構とからなり、上記チエーンクランプ機構は、
上記鍔部の半径方向に沿つて移動可能に設けられ
るとともに、上記各クランプチエーンの長さ方向
の中間部を着脱可能に支持し、該クランプチエー
ンの中間部を上記係止爪による挟持部間において
両鍔部に係脱させるセンタロツク部と、該センタ
ロツク部にリンク機構を介してセンタロツク部の
移動方向に沿つて相対移動可能に連結されるとと
もに、上記クランプチエーンの各端部を着脱可能
に支持し、上記センタロツク部との相対移動に伴
い、各クランプチエーンを上記鍔部の外周に沿わ
せる一対のボルトランナ部とによつて構成され、
かつ、これらのボルトランナ部には、上記クラン
プチエーンの端部が装着された際に、その端部に
取り付けられた連結ボルトに係合させられる回転
軸が設けられているとともに、該回転軸を回転駆
動するモータが設けられていることを特徴とする
もので、予備クランプを行つた状態で本締め付け
作業に移行することができ、これによつて締め付
け作業を確実なものとし、かつ、本締め付け作業
への移行に際して、各構成部材の干渉を防止して
上記作業を一層確実なものとし、さらに、フラン
ジの中心合わせからクランプチエーンの締め付け
まで、人手を要せずにかつ迅速に行うことを可能
にして、放射能に汚染されたフランジや高温下に
あるフランジの締め付けやその開放作業を可能と
する等の優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図はクランプチエーンを説明
するもので、第1図はクランプチエーンの締め付
け状態の正面図、第2図は同じく断面図、第3図
は本考案のフランジクランプ装置の一例を示す概
略構成図、第4図および第5図はいずれも本考案
のフランジクランプ装置のチエーンクランプ機構
を示す概略図で、第4図はセンタロツク部を行つ
た状態を示し、第5図はフランジクランプが完了
した状態を示し、第6図は本考案のフランジクラ
ンプ装置の動作を説明するためのブロツク図であ
る。 1……クランプチエーン、4……締め付けボル
ト、19……チエーンクランプ機構、20……予
備クランプ機構、21……係止爪、23……フラ
ンジ、23a……鍔部、24……センタロツク
部、25……ボルトランナ部、26……センタク
ランプ、27……センタクランプ保持部、28…
…モータ、30……エンドクランプ、31……エ
ンドクランプ保持部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. クランプすべき2つのフランジの鍔部の外周部
    に複数のクランプチエーンを巻回するとともに、
    これらのクランプチエーンをその端部に取り付け
    られた連結ボルトを介して環状に連結することに
    より、各クランプチエーンを上記両鍔部に全周に
    亙つて噛み込ませて両鍔部を圧接固定するように
    したフランジクランプ装置であつて、上記フラン
    ジに対し相対移動可能に設けられ、両鍔部をその
    周方向に間隔をおいた複数個所で挟持する係止爪
    を有する予備クランプ機構と、上記複数のクラン
    プチエーンを両鍔部の外周に個々に巻回するとと
    もに、これらのクランプチエーンの端部間を相互
    に連結するチエーンクランプ機構とからなり、上
    記チエーンクランプ機構は、上記鍔部の半径方向
    に沿つて移動可能に設けられるとともに、上記各
    クランプチエーンの長さ方向の中間部を着脱可能
    に支持し、該クランプチエーンの中間部を上記係
    止爪による挟持部間において両鍔部に係脱させる
    センタロツク部と、該センタロツク部にリンク機
    構を介してセンタロツク部の移動方向に沿つて相
    対移動可能に連結されるとともに、上記クランプ
    チエーンの各端部を着脱可能に支持し、上記セン
    タロツク部との相対移動に伴い、各クランプチエ
    ーンを上記鍔部の外周に沿わせる一対のボルトラ
    ンナ部とによつて構成され、かつ、これらのボル
    トランナ部には、上記クランプチエーンの端部が
    装着された際に、その端部に取り付けられた連結
    ボルトに係合させられる回転軸が設けられている
    とともに、該回転軸を回転駆動するモータが設け
    られていることを特徴とするフランジクランプ装
    置。
JP2184382U 1982-02-18 1982-02-18 フランジクランプ装置 Granted JPS58126195U (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012251556A (ja) * 2011-06-06 2012-12-20 General Electric Co <Ge> 逆推力装置を取り付けるためのクランプシステム及びその方法

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JPS5663182A (en) * 1979-10-15 1981-05-29 Commissariat Energie Atomique Pipe coupling having chain collar

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