JPS62129082U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の積極カム式開口装置の実施
例の機構の概略を示す正面断面図、第２図は第１
図の左側面縦断面図、第３図は第１図の左側面図
と、その関係機構を示す図、第４図は第３図の上
面略図、第５図は他の実施例の正面断面図、第６
図は第５図の右側面縦断面図、第７図は第５図の
側面における関係機構を示す図、第８図はさらに
第７図の側面を示す図である。 １……カム、Ｅ……カム軸、２……同一円周、
３，３′……ピン、ａ，ａ′……カムボール、Ａ
_１〜Ａ_８……カムレバー、Ａ′_１〜Ａ′_８……カ
ムレバー軸、Ｂ_１〜Ｂ_８……連絡レバー、Ｃ_１〜
Ｃ_８……連絡ロツド、Ｄ_１〜Ｄ_８……開口レバー
、Ｈ_１〜Ｈ_８……開口レバー、ｔ……ターンバツ
グル、Ｌ_１〜Ｌ_４……支持ブラケツト、ｈ，ｈ′
……長穴、５，５′……ボルト、ｐ，ｐ′……係
合ピン。

補正 昭６１．１２．２７ 実用新案登録請求の範囲を次のように補正する
。

【実用新案登録請求の範囲】 １ 開口運動を決める二つの外周カム面を有する
一個のカムに対し、それぞれのカム面に接して前
記カムを挾み込む二つのカムボールを一端に有す
るカムレバーを複数個、前記カムの回転軸を中心
とする同一円周上に分配配置した織機用積極カム
式開口装置において、カムボツクスの相対する側
面に支持ブラケツトを着脱自在に設けると共に、
前記支持ブラケツトでカムレバー軸を軸承するこ
とを特徴とする織機用積極カム式開口装置。 ２ 複数のカムレバー軸をカム軸を中心として、
半径方向に等分に複数個からなる数グループに分
割し、前記分割されたカムレバー軸をグループご
とにそれぞれ独立したブラケツトに等ピツチで軸
承するとともに、前記支持ブラケツトの少なくと
も一つを前記カムの回転軸を中心としてずらして
取り付けられるようにしたことを特徴とする実用
新案登録請求の範囲第１項記載の織機用積極カム
式開口装置。 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書第１１頁第１２行目の、“第２図は”よ
り、第２０行目の、“示す図である。”をつぎの
ように補正する。 「第２図は第１図の―′線縦断面図、第３
図は第１図の左側面縮小図と、その関係機構を示
す図、第４図は第３図の上面略図、第５図は実施
例の正面断面図、第６図は第５図の―′線
縦断面図、第７図は第５図の左側面における関係
機構を示す図で第８図―′線断面図、第８図
は第７図の右側面を示す図である。」 補正 昭６２．１．１２ 実用新案登録請求の範囲を次のように補正する
。

【実用新案登録請求の範囲】 １ 開口運動を決める二つの外周カム面を有する
一個のカムに対し、それぞれのカム面に接して前
記カムを挾み込む二つのカムボールを一端に有す
る実質上同一形状のカムレバーを、複数個、前記
カムの回転軸を中心とする同一円周上に分配配置
した織機用積極カム式開口装置において、カムボ
ツクスの相対する側面に支持ブラケツトを着脱自
在に設けると共に、前記支持ブラケツトでカムレ
バー軸を軸承することを特徴とする織機用積極カ
ム式開口装置。 ２ 複数のカムレバー軸をカム軸を中心として、
半径方向に等分に複数個からなる数グループに分
割し、前記分割されたカムレバー軸をグループご
とにそれぞれ独立したブラケツトに等ピツチで軸
承するとともに、前記支持ブラケツトの少なくと
も一つを前記カムの回転軸を中心としてずらして
取り付けられるようにしたことを特徴とする実用
新案登録請求の範囲第１項記載の織機用積極カム
式開口装置。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ カム軸と同心の同一円周上に、複数のカムレ
   バーの軸を等分に配置するようにしたことを特徴
   とする織機用積極カム式開口装置。 ２ カムレバーの軸が、一リピートの開口枠の纏
   まり毎に、カムボツクスの両側に取り外し可能に
   取り付けられた二枚の支持ブラケツトに分割され
   て取り付けられており、それぞれが相対的に前記
   円周上に動くようにして、位相をずらすようにし
   たことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１
   項記載の織機用積極カム式開口装置。