JPS62128590A - 半導体発光装置 - Google Patents

半導体発光装置

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Publication number
JPS62128590A
JPS62128590A JP60270399A JP27039985A JPS62128590A JP S62128590 A JPS62128590 A JP S62128590A JP 60270399 A JP60270399 A JP 60270399A JP 27039985 A JP27039985 A JP 27039985A JP S62128590 A JPS62128590 A JP S62128590A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
flange
cap
block
groove
light emitting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60270399A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeki Horiuchi
堀内 茂樹
Toshio Sogo
十河 敏雄
Saburo Takamiya
高宮 三郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP60270399A priority Critical patent/JPS62128590A/ja
Publication of JPS62128590A publication Critical patent/JPS62128590A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Photo Coupler, Interrupter, Optical-To-Optical Conversion Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は半導体発光装置の構造に関するものである。
〔従来の技術〕
第2図、第3図は本発明の基となる従来の半導体発光装
置で、光学式ディスク装置の元ピンクアップ用の光源と
して用いられレーデ−元七二タ用の7オトセンサ金同パ
ツケージ内に咀込んだンーデダイオード装置?示し念も
のである。
両図において+11は熱伝4性の艮好な金属からするフ
ランジ、′21はこのフランジII+の土面(上Hf9
 )中央部にろう付した熱伝導性の良好な金属からなる
ブロック、(3)はこのブロック(210側面にサブマ
ウント141 k介して固定されているレーザダイオー
ドチップ(チップ〕である。
このチップ+31は上端および下端からレーデ光(5)
を出射する。下方に向かうレーザ光は+51はフランジ
il+に固定されたフォトセンサ(61で検出され、光
強度がモニターされる。
一方7う/ジII+の工面側には金属製のキャップ(7
)がグロジエクション溶接で溶接されており、キャップ
(7)の上部は開口され、この開口部は6明なガラス板
(8)で塞がれてチップ(3)は気密封止されている。
筐たフランジIllには3〜4本のリード(9)が必要
に応じて絶縁されて貫通固定されて分り、ここでは図示
しないワイヤでそのIJ−ド趨が7オトセンサ16)、
チップ(3)の4極部とぞばnて4気的な動作r可能な
らしめている。
ここで嘉2図と第3図の従来装置の玲はフランジ+11
の形状だわって第2図の表首ではキャップ(7)tガイ
ドするための段が7クンジ(1)に設けられている。第
3図の装置にはこの段がなくフランジtllの形状が単
純化されている。この第3図の装置ではキャップ(7)
を溶接する殺貨にキャップをガイドするための磯肴上の
工大が必要となるが第2図の装置に比べて単純なフラン
ジ形状により安価に製作できる利点がある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、この従来の第3図の装置(1ブロツク(
2)ヲろう行部分とキャップ(7)を溶接する部分とが
同一面上であるため、ブロック12)のろう行用ろう材
の濡れ性が良好であるとろう材が拡が9過ぎてキャップ
(7)の溶接部分まで達してキャップ(7)のだ接がで
きなくなるか又は、浴接都の気密性が(Uなわれる欠点
がめった。特にフランジ(1)やキャップ1力の直径を
小さくして妄置全小形化する場合に重大な問題となって
おり、b51図のm iilでさえもろう材の股下への
拡がり、流り落ちが生じ易く、小形化?制限してい念。
この発明は従来装置の上記のよう′fx問題点を解消す
るためになされたもので、比f2的単純な形状にて、フ
ランジ上にブロックをろう付するh′なのろう材の拡が
りがキャップの溶接部に達しないように制限でき、小形
化が容易で安価な半導体発光(レーザダイオード)装置
を得ること?目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る半導体発光装置は、フランジの主面上に
ブロックをろう付する箇所を囲んでキャップのリング状
の溶接部の内側に溝?設けたものである。
〔作用〕
この発明におけるフランジ王面上のブロックをろう付す
る箇所を囲んで設けられた溝は、ブロックをろう付する
除の余分なろう材k ?Mの中に溜めて、溝を越えてろ
う材が6mれ拡がったり、流れ出したりすることをふせ
いて、キャップヅ)溶接部にろう材が付着するの全防止
する。
〔実施列〕
以下、この発明の一実施例金回(′!一ついて説明下る
。?J1.XIにおいて、(I)は熱伝24事性の良好
な金属からなるフランジ、(2)はこのフランジIll
王fi’[j (上面)中央部にろう付した熱伝導性の
良好な合寓からなるブロック、(31はこのブロックt
elの測面にサプマウンM41’i介して固定されてレ
ーデダイオードチップ(チップ)である。このチップ(
3)は上端および下端からレーザ光(5)全出射する。
下方に向かうレーザ光は(5)はフランジtl+に固定
されたフォトセンサ(6)で検出され、光強度がモニタ
ーされる。一方フランジ(11の主面11111 K 
id金属製のキャップ(7)がグロジエクション溶接で
溶接されており、キャップ(7)の上部は開口され、こ
の開口部はd明なガラス板(8)で塞かれてチップ+3
1は気密封止されている。またフランジII+には3〜
4木のリード(9)が必要に応じて絶縁されて貫通固定
されており、ここでは図示しないワイヤでそのリード端
がフォトセンサ(61、チップ(31の電極部と結ばれ
て電気的な動作を可能としていることは第2図、第3図
に示した従来の装置と同様である。しかしながら第1図
の装置においてはフランジ(11の主面(上ff1j 
)に、中央部Oてろう付されたブロック+21 i 囲
んで、かつ、キャップ())の円形の溶接部の内側に位
置する溝(lO)が設けられている。このf1tto+
はフランジ11)の中央部にブロック12)をろう付す
る際に発生する余分なろう材のキャップ(7)の溶接部
へ向けての拡がり流れ出しを吸収して溶接部にろう材が
付着してキャップ(7)の溶接を不可能にしたり、又可
能であってもリークを発生させたりすることt有効に防
止することができる。又この溝はろう付の拡が9を防止
する充分な効果があれば良く、ろう材の量を適当に選択
すれば浅いもので充分でフランジII+に容易かつ安価
に形成することが可能である。
一方この溝はろう材の拡がりを有効に防止するためフラ
ンジ11)キャップ(7)の直径を小さくして装置tを
小形化すること全コ11限していたブロック付用ろう材
の拡がりによる困雌を解消してより小形な装置が得られ
る効果がある。
なお、上記実施例ではレーザダイオード装置のiにiJ
台について説明したが、他の牛導体発光装置であっても
同様の構成金もつものならば、上記実施例と同様の効果
全町することは明らかである。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、フランジの主面にブ
ロックを取付ける箇所を囲んで溝を目しているように構
成したので、ブロックろう付時の余分なろう材のキャッ
プ溶接部への拡がりを防止でき、より小形の装置を安価
VC得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
M 1図は本発明の一実施例によるレーデダイオード装
置を示す断面図、m12、第3図は従来のレーデダイオ
ード装置金示す断面図である。 (1)はフランジ、(2)はブロック、(3)はレーザ
ダイオードチップ、!41はサブマウント、+5i1”
iレーザ光、16)はフォトセンサ、(7)はキャップ
、’81:まガラス板、(9)はリード1.101ばフ
ランジ主面上に設けられた溝である。 図中、161−符号は同一またげ相当部分と示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. フランジの主面にブロックを介して間接的に固定された
    主面の上方に光を発する発光素子と、前記発光素子を被
    うようにフランジに溶接されたキャップとを何し、かつ
    前記キャップの中央は開口され、この開口部はキャップ
    に接合された透明なガラス板で塞がれていることを特徴
    とする半導体発光装置であつて、前記フランジはその主
    面にブロックを取付ける箇所を囲んで溝を有しているこ
    とを特徴とする半導体発光装置。
JP60270399A 1985-11-29 1985-11-29 半導体発光装置 Pending JPS62128590A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008091864A (ja) * 2006-09-08 2008-04-17 Nichia Chem Ind Ltd 発光装置
WO2011136250A1 (ja) * 2010-04-27 2011-11-03 ローム株式会社 Ledモジュール

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