JPS62127824A - ソフトコンタクトレンズ - Google Patents
ソフトコンタクトレンズInfo
- Publication number
- JPS62127824A JPS62127824A JP26729885A JP26729885A JPS62127824A JP S62127824 A JPS62127824 A JP S62127824A JP 26729885 A JP26729885 A JP 26729885A JP 26729885 A JP26729885 A JP 26729885A JP S62127824 A JPS62127824 A JP S62127824A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- methacrylate
- acrylate
- contact lens
- soft contact
- mol
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、実質的に非含水性のソフトコンタクトレンズ
に関する。さらに詳しくは、機械的強度の向上した実質
的に非含水性のソフトコンタクトレンズに関する。
に関する。さらに詳しくは、機械的強度の向上した実質
的に非含水性のソフトコンタクトレンズに関する。
現在、市販されているソフトコンタクトレンズとしては
、ポリ(2−ヒビロキシエチルメタクリレート)または
ポリ−N−ビニルピロリビンなどからなる含水性ポリマ
ーや、ポリジメチルシロキサンなどからなる非含水性ポ
リマーを材質とするソフトコンタクトレンズが知られて
いる。
、ポリ(2−ヒビロキシエチルメタクリレート)または
ポリ−N−ビニルピロリビンなどからなる含水性ポリマ
ーや、ポリジメチルシロキサンなどからなる非含水性ポ
リマーを材質とするソフトコンタクトレンズが知られて
いる。
また、ミチェル・ジエンらは、主としてポリアクリル酸
エステルからなる目になじみのよい非含水ソフトコンタ
クトレンズを開示している(特公昭59−33887号
公報)。このコンタクトレンズは、まず主としてアクリ
ル酸、アクリル酸二゛ ステル、メタクリル醒エステル
および夕景の架橋剤からなる硬質興亜合体を調製し、こ
れをコンタクトレンズの形状に切削し、研磨し、次いで
適当なアルコール中でエステル化反応および/またはエ
ステル交換反応を行わしめて非含水性ソフトコンタクト
レンズとするものである。
エステルからなる目になじみのよい非含水ソフトコンタ
クトレンズを開示している(特公昭59−33887号
公報)。このコンタクトレンズは、まず主としてアクリ
ル酸、アクリル酸二゛ ステル、メタクリル醒エステル
および夕景の架橋剤からなる硬質興亜合体を調製し、こ
れをコンタクトレンズの形状に切削し、研磨し、次いで
適当なアルコール中でエステル化反応および/またはエ
ステル交換反応を行わしめて非含水性ソフトコンタクト
レンズとするものである。
しかし、含水性ソフトコンタクトレンズは形状安定性に
欠けると共に、細菌などの繁殖を防止するために煮沸消
毒を頻繁に行わなければならないという問題点を有する
。そこで煮沸消毒の不快な非含水性ソフトコンタクトレ
ンズが望まれているが、x IJジメチルシロキサンか
らなる非含水性ソフトコンタクトレンズは、表面が撥水
性で目になじみにくく、なじみを良くするために表面の
親水化処理などがなされているが、処理効果が経時的に
減退するなどの問題点を有する。
欠けると共に、細菌などの繁殖を防止するために煮沸消
毒を頻繁に行わなければならないという問題点を有する
。そこで煮沸消毒の不快な非含水性ソフトコンタクトレ
ンズが望まれているが、x IJジメチルシロキサンか
らなる非含水性ソフトコンタクトレンズは、表面が撥水
性で目になじみにくく、なじみを良くするために表面の
親水化処理などがなされているが、処理効果が経時的に
減退するなどの問題点を有する。
マタ、ミチェル°ジエンらによる非含水性ソフトコンタ
クトレンズは、機械的強度が低く、装用前後の洗浄操作
時に破損を生じる場合があるという問題点を有する。
クトレンズは、機械的強度が低く、装用前後の洗浄操作
時に破損を生じる場合があるという問題点を有する。
本発明は、特に、目になじみのよい非含水ソフトコンタ
クトレンズの機械的強度の改良を目的としたものである
。
クトレンズの機械的強度の改良を目的としたものである
。
本発明は、実質的に、含フッ素メタクリル酸エステル4
.9〜70モル%、上記以外のメタクリル醸エステル5
〜90モル%、アクリル酸エステル5〜90モルチおよ
び架橋性上ツマー0.1〜10モルチの共重合体からな
ることを特徴とするソフトコンタクトレンズを提供する
ものである。
.9〜70モル%、上記以外のメタクリル醸エステル5
〜90モル%、アクリル酸エステル5〜90モルチおよ
び架橋性上ツマー0.1〜10モルチの共重合体からな
ることを特徴とするソフトコンタクトレンズを提供する
ものである。
本発明のソフトコンタクトレンズを構成する共重合体の
モノマー成分である含フッ素メタクリル酸エステルとし
ては、下記一般式(1) (式中、lはOまたけ1〜3の整数、mは1〜10の整
数、nおよびpはn+p−2m+1の関係にある整数で
ある。またnは1〜2m+1、好ましくは5〜’l +
11 ” 1 s pはi3〜2 mの範囲にある。) で表わされろメタクリル酸含フッ素アルキルエステルを
例示することができ、具体例としては、42.2−トリ
フルオロエチルメタクリレ−1’、 2,2.33−
テトラフルオロプロピルメタクリレート、a′2.3,
3,3、−oンタフルオロプロビルメタクリレート、
22.2− ト17 フルオロ−1−) IJフルオ
ロメチルエチルメタクリレート、Z:113−テトラフ
ルオロ−t−アミルメタクリレート、11444−ヘキ
サフルオロブチルメタクリレート、Z2.a444−ヘ
キサフルオロ−t−へキシルメタクリレート、2Z31
:144−ヘプタフルオロメチルメタクリレート、zz
a&4455−オクタフルオロインチルメタクリレート
、22&344!>5.5−ノナフルオロペンチルメタ
クリレート、514aa5−へキサフルオロ−2,4−
ビス(トリフルオロメチル)ヘンチルメタクリレート、
Z 2. a a 44 a 5. fi 6.7.7
−ドデカフルオロへブチルメタクリレート、z2.:a
a445、 a a a 7.7.7−1−リデカフル
オロへプチルメタク’)V−1、a 34455 fi
a 7.7. a 8−ドデカフルオロオクチルメタ
クリレート、aatta5、aa77aa8−トリデカ
フルオロオクチルメタクリレート、aa44.aa(i
a7,7.aaa’a10゜10−ヘキサデカフルオロ
デシルアクリレート、34←μ5.ヘヘ7.7. &
a a a I Q I Q 10〜へブタデカフルオ
ロデシルメタクリレート、2−ヒドロキシ−4’1lf
i7,7.7−オクタフルオロ−6−トリフルオロメチ
ルへブチルメタクリレート、2−ヒトoキシ−44a5
1aa7.7.aaa9−ドデカフルオロ−8−トリフ
ルオロメチルノニルメタクリレート、2−ヒト10キシ
−41< S 5. t5.6.7゜7、a4aa10
,11.ILII−ヘキサデカフルオロ−10−トリフ
ルオロメチルウンデシルメタクリレートなどを、好まし
くは2.23,444−へキサフルオロブチルメタクリ
レート、22.aa444−へブタフルオログチルメタ
クリレートおよびa’a44!5aaaZ7.aaQa
lQIQIU−ヘプタデカフルオロデシルメタクリレー
トなトラ挙けることができる。
モノマー成分である含フッ素メタクリル酸エステルとし
ては、下記一般式(1) (式中、lはOまたけ1〜3の整数、mは1〜10の整
数、nおよびpはn+p−2m+1の関係にある整数で
ある。またnは1〜2m+1、好ましくは5〜’l +
11 ” 1 s pはi3〜2 mの範囲にある。) で表わされろメタクリル酸含フッ素アルキルエステルを
例示することができ、具体例としては、42.2−トリ
フルオロエチルメタクリレ−1’、 2,2.33−
テトラフルオロプロピルメタクリレート、a′2.3,
3,3、−oンタフルオロプロビルメタクリレート、
22.2− ト17 フルオロ−1−) IJフルオ
ロメチルエチルメタクリレート、Z:113−テトラフ
ルオロ−t−アミルメタクリレート、11444−ヘキ
サフルオロブチルメタクリレート、Z2.a444−ヘ
キサフルオロ−t−へキシルメタクリレート、2Z31
:144−ヘプタフルオロメチルメタクリレート、zz
a&4455−オクタフルオロインチルメタクリレート
、22&344!>5.5−ノナフルオロペンチルメタ
クリレート、514aa5−へキサフルオロ−2,4−
ビス(トリフルオロメチル)ヘンチルメタクリレート、
Z 2. a a 44 a 5. fi 6.7.7
−ドデカフルオロへブチルメタクリレート、z2.:a
a445、 a a a 7.7.7−1−リデカフル
オロへプチルメタク’)V−1、a 34455 fi
a 7.7. a 8−ドデカフルオロオクチルメタ
クリレート、aatta5、aa77aa8−トリデカ
フルオロオクチルメタクリレート、aa44.aa(i
a7,7.aaa’a10゜10−ヘキサデカフルオロ
デシルアクリレート、34←μ5.ヘヘ7.7. &
a a a I Q I Q 10〜へブタデカフルオ
ロデシルメタクリレート、2−ヒドロキシ−4’1lf
i7,7.7−オクタフルオロ−6−トリフルオロメチ
ルへブチルメタクリレート、2−ヒトoキシ−44a5
1aa7.7.aaa9−ドデカフルオロ−8−トリフ
ルオロメチルノニルメタクリレート、2−ヒト10キシ
−41< S 5. t5.6.7゜7、a4aa10
,11.ILII−ヘキサデカフルオロ−10−トリフ
ルオロメチルウンデシルメタクリレートなどを、好まし
くは2.23,444−へキサフルオロブチルメタクリ
レート、22.aa444−へブタフルオログチルメタ
クリレートおよびa’a44!5aaaZ7.aaQa
lQIQIU−ヘプタデカフルオロデシルメタクリレー
トなトラ挙けることができる。
これらの含フッ素メタクリル酸エステルは併用すること
ができる。
ができる。
本発明のソフトコンタクトレンズを<nlt、する共重
合体のモノマー成分のうち含フッ素メタクリル酸エステ
ル以外のメタクリル酸エステルとしては、メチルメタク
リレート、エチルメタクリレート、n−プロピルメタク
リレート、1−プロピルメタクリレート、1−メチルメ
タクリレート、℃−ブチルメタクリレート、n−ブチル
メタクリレート、n−oメチルメタクリレート、n−へ
キシルメタクリレート、n−へブチルメタクリレート、
2−エチルへキシルメタクリレート、n−オクチルメタ
フリレート、n−デシルメタクリレート、n−ビデシル
メタクリレート、n−テトラデシルメタクリレート、n
−ヘキサデシルメタクリレートなど、好ましくhn−ブ
チルメタクリレート、n−ペンナルメタクリレート、n
−へキシルメタクリレート、n−へブチルメタクリレー
ト、2−エチルへキシルメタクリレート、n−オクチル
メタクリレート、n−デシルメタクリレート、n−ビデ
シルメタクリレートなどのメタクリル酸アルキルニスデ
ル、アルコキシアルキル基が−CH2C1−12OR。
合体のモノマー成分のうち含フッ素メタクリル酸エステ
ル以外のメタクリル酸エステルとしては、メチルメタク
リレート、エチルメタクリレート、n−プロピルメタク
リレート、1−プロピルメタクリレート、1−メチルメ
タクリレート、℃−ブチルメタクリレート、n−ブチル
メタクリレート、n−oメチルメタクリレート、n−へ
キシルメタクリレート、n−へブチルメタクリレート、
2−エチルへキシルメタクリレート、n−オクチルメタ
フリレート、n−デシルメタクリレート、n−ビデシル
メタクリレート、n−テトラデシルメタクリレート、n
−ヘキサデシルメタクリレートなど、好ましくhn−ブ
チルメタクリレート、n−ペンナルメタクリレート、n
−へキシルメタクリレート、n−へブチルメタクリレー
ト、2−エチルへキシルメタクリレート、n−オクチル
メタクリレート、n−デシルメタクリレート、n−ビデ
シルメタクリレートなどのメタクリル酸アルキルニスデ
ル、アルコキシアルキル基が−CH2C1−12OR。
−CHz Cti2 (OR)Cti 3、−Cd2C
d2CH20R1−C)L(C)i3)CI−12OR
,−C12Cd2Cl−12L;ti2(JR(式中、
Rは炭素数1〜7のアルキル基である。)、で示される
メタクリル醸アルコキシアルキルエステル、またこれら
以外にシクロヘキシルメタクリレート、ベンジルメタク
リレート、テトラヒドロフルフリルメタクリレート、フ
ェノキシエチルメタクリレート、ノニルフェノキシエチ
ルメタクリレート、テトラヒドロフルフリルオキシエチ
ルメタクリレート、テトラヒドロフルフリルオキシヘキ
サノリド9メタクリレート、1,3−ジオキンランフl
クリレートなどを挙げることができる。これらのメタク
リル酸エステルは併用することができろ。
d2CH20R1−C)L(C)i3)CI−12OR
,−C12Cd2Cl−12L;ti2(JR(式中、
Rは炭素数1〜7のアルキル基である。)、で示される
メタクリル醸アルコキシアルキルエステル、またこれら
以外にシクロヘキシルメタクリレート、ベンジルメタク
リレート、テトラヒドロフルフリルメタクリレート、フ
ェノキシエチルメタクリレート、ノニルフェノキシエチ
ルメタクリレート、テトラヒドロフルフリルオキシエチ
ルメタクリレート、テトラヒドロフルフリルオキシヘキ
サノリド9メタクリレート、1,3−ジオキンランフl
クリレートなどを挙げることができる。これらのメタク
リル酸エステルは併用することができろ。
本発明のソフトコンタクトレンズをm成fろ共重合体の
モノマー成分のうちアクリル酸エステル11!:I、て
け、メチルアクリレート、エチルアクリレート、n−プ
ロピルアクリレート、1−プロピルアクリレート、支−
ブチルアクリレート、t−ブチルアクリレート、n−ブ
チルアクリレート、n−dブチルアクリレート、n−へ
キシルアクリレート、n−へブチルアクリレート、2−
エチルへキシルアクリレート、n−オクラールアクリレ
ート、n−デシルアクリレート、n−F1デシルアクリ
レート、n−テトラデシルアクリレ−)、n−ヘキサデ
シルアクリレートなど、好ましくはn−ブチルアクリレ
ート、n−ペンチルアクリレート、n−へキシルアクリ
レート、n−ヘノナル゛fクリレ−)、2−エチルへキ
ンルアクリレート、n〜オクチルアクリレートなどのア
クリル酸アルキルエステル、アルコキシアルキル基が−
CH2CI−12OR。
モノマー成分のうちアクリル酸エステル11!:I、て
け、メチルアクリレート、エチルアクリレート、n−プ
ロピルアクリレート、1−プロピルアクリレート、支−
ブチルアクリレート、t−ブチルアクリレート、n−ブ
チルアクリレート、n−dブチルアクリレート、n−へ
キシルアクリレート、n−へブチルアクリレート、2−
エチルへキシルアクリレート、n−オクラールアクリレ
ート、n−デシルアクリレート、n−F1デシルアクリ
レート、n−テトラデシルアクリレ−)、n−ヘキサデ
シルアクリレートなど、好ましくはn−ブチルアクリレ
ート、n−ペンチルアクリレート、n−へキシルアクリ
レート、n−ヘノナル゛fクリレ−)、2−エチルへキ
ンルアクリレート、n〜オクチルアクリレートなどのア
クリル酸アルキルエステル、アルコキシアルキル基が−
CH2CI−12OR。
−CH2CEi2<0R)CA13、−Ct(2Cl−
12Ct420M 。
12Ct420M 。
−C)1(CF−[3)CI−12OR,−C)12C
i−12eti2U?120R(式中、Rは炭素数1〜
7のアルキル基である。)、で示されろアクリル酸アル
コキシアルキルエステル、またこれら以外にシクロヘキ
シルアクリレート、ベンジルアクリレート、テトラヒド
ロフルフリルアクリレート、フェノキシエチルアクリレ
ート、ノニルフェノキシエチルアクリレート、テトラヒ
ト10フル7リルオキシエチルアクリレート、テトラヒ
ビロフルフリルオキシヘキサノリドアクリレート、L3
−ジオキソランアクリレートなどを挙げることができる
。これらのアクリル酸エステルは併用することができる
。
i−12eti2U?120R(式中、Rは炭素数1〜
7のアルキル基である。)、で示されろアクリル酸アル
コキシアルキルエステル、またこれら以外にシクロヘキ
シルアクリレート、ベンジルアクリレート、テトラヒド
ロフルフリルアクリレート、フェノキシエチルアクリレ
ート、ノニルフェノキシエチルアクリレート、テトラヒ
ト10フル7リルオキシエチルアクリレート、テトラヒ
ビロフルフリルオキシヘキサノリドアクリレート、L3
−ジオキソランアクリレートなどを挙げることができる
。これらのアクリル酸エステルは併用することができる
。
本発明のソフトコンタクトレンズにはアクリル酸エステ
ルと含フッ素メタクリル服エステル以外のメタクリル酸
エステルとがともに1種以上共重合されていることが必
要であり、これらの飴量が29.9〜95モル%になる
のが好ましい。
ルと含フッ素メタクリル服エステル以外のメタクリル酸
エステルとがともに1種以上共重合されていることが必
要であり、これらの飴量が29.9〜95モル%になる
のが好ましい。
架橋性モノマーとしては、例えば有機ジカルボン酸、例
えばシュウ酸、テレフタル酸、ヘキサヒドロテレフタル
酸、マロン酸、フハク酸などのジビニルエステル;ジビ
ニル型エーテル、例えばジビニルエーテル、シフター3
−コニルエーテル、ジペンタ−4−二ニルエーテルなど
;シヒニル炭化水素(α−ωジオレフィン性炭化炭化水
素例えばジビニルベンゼン、ジビニルトルエン、L4−
インタジエン、L5−へキサジエンなど;式0式% (式中、Rは水素原子又はメチル基、nはOまたは1〜
3の整数である。)で示されるエステル、例えHL3−
プロパンジオール、L2−プロパンジオール、L4−ブ
タンジオール、エチレングリコールなとのジアクリル酸
エステルおよびジメタクリル酸エステルなど;2(2−
ヒドロキシ−Ll−ジメチルエチル)−5−ヒドロキシ
メチル−5−エチル−L3−ジオキサンジアクリレート
または−ジメタクリレート、トリシクロデカンジメチロ
ールジアクリレートまたに一ジメタクリレート、トリシ
クロデカンジメチロールジアクリレートまたは−ジメタ
クリレートのξ−カプロラクトン付加物;アクリル酸ま
たはメタクリル酸とトリメチロールプロパンおよび無水
フタル酸の反応生成物;アクリルげゲまたはメタクリル
酸とプロピレンオキシドおよび無水フタル酸の反応生成
物;アクリル酸またはメタクリル酸とL4−ブタンジオ
ールまたはL6−ヘキサンジオールおよびフタル酸の反
応生成物;アクリルlI!!またはメタクリル酸とプロ
ピレンクリコール、エチレングリコール、ジエチレンク
リコール、トリエチレングリコールf) 1 t’hお
よび無水フタル酸の反応生成物;22−ビス(4−アク
リロキシポリエトキシフェニル)プロパン、22−ヒス
(4−メタクリロキシポリエトキシフェニル)プロパン
、テレフタル酸ジグリシジルエステルアクリレートまた
は一メタクリレート、スピログリコールジグリシジルエ
ーテルなどの環状構造を有する架橋性モノマーを挙げる
ことができる。
えばシュウ酸、テレフタル酸、ヘキサヒドロテレフタル
酸、マロン酸、フハク酸などのジビニルエステル;ジビ
ニル型エーテル、例えばジビニルエーテル、シフター3
−コニルエーテル、ジペンタ−4−二ニルエーテルなど
;シヒニル炭化水素(α−ωジオレフィン性炭化炭化水
素例えばジビニルベンゼン、ジビニルトルエン、L4−
インタジエン、L5−へキサジエンなど;式0式% (式中、Rは水素原子又はメチル基、nはOまたは1〜
3の整数である。)で示されるエステル、例えHL3−
プロパンジオール、L2−プロパンジオール、L4−ブ
タンジオール、エチレングリコールなとのジアクリル酸
エステルおよびジメタクリル酸エステルなど;2(2−
ヒドロキシ−Ll−ジメチルエチル)−5−ヒドロキシ
メチル−5−エチル−L3−ジオキサンジアクリレート
または−ジメタクリレート、トリシクロデカンジメチロ
ールジアクリレートまたに一ジメタクリレート、トリシ
クロデカンジメチロールジアクリレートまたは−ジメタ
クリレートのξ−カプロラクトン付加物;アクリル酸ま
たはメタクリル酸とトリメチロールプロパンおよび無水
フタル酸の反応生成物;アクリルげゲまたはメタクリル
酸とプロピレンオキシドおよび無水フタル酸の反応生成
物;アクリル酸またはメタクリル酸とL4−ブタンジオ
ールまたはL6−ヘキサンジオールおよびフタル酸の反
応生成物;アクリルlI!!またはメタクリル酸とプロ
ピレンクリコール、エチレングリコール、ジエチレンク
リコール、トリエチレングリコールf) 1 t’hお
よび無水フタル酸の反応生成物;22−ビス(4−アク
リロキシポリエトキシフェニル)プロパン、22−ヒス
(4−メタクリロキシポリエトキシフェニル)プロパン
、テレフタル酸ジグリシジルエステルアクリレートまた
は一メタクリレート、スピログリコールジグリシジルエ
ーテルなどの環状構造を有する架橋性モノマーを挙げる
ことができる。
本発明のソフトコンタクトレンズを形成する前記モノマ
ーよりなる共重合体は (11前記モノマー成分をコンタクトレンズ形状の成形
型中で直接重合する方法、 (2) アクリル酸およびアクリル酸エステルから選
ばれる少くとも1nの化合物、メタクリル酸およびメタ
クリル酸エステルから13ばれる少くとも1種の化合物
、含フッ素メタクリル酸エステルナラびに架橋性モノマ
ーからなる硬16共重合体をコンタクトレンズ形状に切
削し、研磨した後、ミチェル・ジエンらの方法(−#公
昭59−33887号公報)と同様にエステル化処理お
よび/またはエステル交換処理を行うことによシ軟a化
する方法などにより得ることができる。
ーよりなる共重合体は (11前記モノマー成分をコンタクトレンズ形状の成形
型中で直接重合する方法、 (2) アクリル酸およびアクリル酸エステルから選
ばれる少くとも1nの化合物、メタクリル酸およびメタ
クリル酸エステルから13ばれる少くとも1種の化合物
、含フッ素メタクリル酸エステルナラびに架橋性モノマ
ーからなる硬16共重合体をコンタクトレンズ形状に切
削し、研磨した後、ミチェル・ジエンらの方法(−#公
昭59−33887号公報)と同様にエステル化処理お
よび/またはエステル交換処理を行うことによシ軟a化
する方法などにより得ることができる。
まず、(1)の方法では、ン7トコンタクトレンズ形状
の成形型中で所定量の前記モノマー成分を、通常のラジ
カル重合反応により重合する。この止金においては、触
媒としてベンゾイルパーオキサイド、アゾビスイソブチ
ロニトリルなどの過酸化物またはアゾ化合物の存在下で
段階的に昇温させ重合する方法、あるいはベンゾインメ
チルエーテル、ベンゾインイソプロピルエーテル、イン
シフエノン、ミヒラーズケトンなどの光増感剤の存在下
に紫外線を照射して重合する方法などを挙げることかで
らる。
の成形型中で所定量の前記モノマー成分を、通常のラジ
カル重合反応により重合する。この止金においては、触
媒としてベンゾイルパーオキサイド、アゾビスイソブチ
ロニトリルなどの過酸化物またはアゾ化合物の存在下で
段階的に昇温させ重合する方法、あるいはベンゾインメ
チルエーテル、ベンゾインイソプロピルエーテル、イン
シフエノン、ミヒラーズケトンなどの光増感剤の存在下
に紫外線を照射して重合する方法などを挙げることかで
らる。
このときのモノマーの使用ia、アクリル酸エステルが
5〜90モル%、好ましくFi39〜80モルチおよび
含フッ素メタクリル酸エステル以外のメタクリル酸エス
テルが5〜90モル慢、好ましくは39〜80モル%、
含フッ素メタクリル酸エステルが4,9〜70モル係、
好ましくは19〜60モルチおよび架橋性モノマーが0
.1〜10モル%、好ましくは1〜5モルチである。
5〜90モル%、好ましくFi39〜80モルチおよび
含フッ素メタクリル酸エステル以外のメタクリル酸エス
テルが5〜90モル慢、好ましくは39〜80モル%、
含フッ素メタクリル酸エステルが4,9〜70モル係、
好ましくは19〜60モルチおよび架橋性モノマーが0
.1〜10モル%、好ましくは1〜5モルチである。
また、触媒はモノマー100重f#部に対して、通常、
001〜1.3(置部用いられる。
001〜1.3(置部用いられる。
次に、(2)の方法では、まず、前記アクリル酸および
アクリル酸エステルから選ばnる少くとも11!4の化
合物、メタクリル酸および含フッ素メタクリル酸エステ
ル以外のメタクリル酸エステルから選ばれろ少くとも1
棒の化合物、含フッ素メタクリル酸エステルならびに架
橋性モノマーを用いて硬質共重合体を合成するが、ここ
でアクリル酸エステルとしては、前記と同様のもの他に
メチルアクリレート、エチルアクリレート、1−プロピ
ルアクリレート、n−プロピルアクリレ−)、i−ブチ
ルアクリレートおよびt−ブチルアクリレートのアクリ
ル酸低級アルキルエステルを、含フッ素メタクリル酸エ
ステル以外のメタクリル酸エステルとしては前記と同様
のものを挙げることができる。
アクリル酸エステルから選ばnる少くとも11!4の化
合物、メタクリル酸および含フッ素メタクリル酸エステ
ル以外のメタクリル酸エステルから選ばれろ少くとも1
棒の化合物、含フッ素メタクリル酸エステルならびに架
橋性モノマーを用いて硬質共重合体を合成するが、ここ
でアクリル酸エステルとしては、前記と同様のもの他に
メチルアクリレート、エチルアクリレート、1−プロピ
ルアクリレート、n−プロピルアクリレ−)、i−ブチ
ルアクリレートおよびt−ブチルアクリレートのアクリ
ル酸低級アルキルエステルを、含フッ素メタクリル酸エ
ステル以外のメタクリル酸エステルとしては前記と同様
のものを挙げることができる。
また含フッ素メタクリル酸エステルも前記と同様のもの
を挙げることができる。
を挙げることができる。
上記アクリル酸およびアクリル酸エステルから選ばれる
少なくとも114!の化合物およびメタクリル酸および
含フッ素メタクリル酸エステル以外のメタクリル酸エス
テルから選ばれる少なくとも1種の化合物の使用tVi
、得られる硬″ぼ共重合体のガラス転移温度が好ましく
は50℃以上、かつ、エステル化処理および/またはエ
ステル交換処理によってイ0られるソフトコンタクトレ
ンズを構成する共1に合体のガラス転移温度が好ましく
は20℃以下、特に好ましくは0℃以下となるように調
節され、その組合せの一例としてはアクリル酸20〜5
0モル%、メタクリル酸19〜30モル慢、含フッ素メ
タクリルrtエステル20〜60モルチおよび架橋性モ
ノマ−1ル5 次いで、上記モノマーを、通常のラジカル重合により重
合するが、この重合における触媒およびその使用量、そ
の他の条件などけ(1)の方法と同様である。
少なくとも114!の化合物およびメタクリル酸および
含フッ素メタクリル酸エステル以外のメタクリル酸エス
テルから選ばれる少なくとも1種の化合物の使用tVi
、得られる硬″ぼ共重合体のガラス転移温度が好ましく
は50℃以上、かつ、エステル化処理および/またはエ
ステル交換処理によってイ0られるソフトコンタクトレ
ンズを構成する共1に合体のガラス転移温度が好ましく
は20℃以下、特に好ましくは0℃以下となるように調
節され、その組合せの一例としてはアクリル酸20〜5
0モル%、メタクリル酸19〜30モル慢、含フッ素メ
タクリルrtエステル20〜60モルチおよび架橋性モ
ノマ−1ル5 次いで、上記モノマーを、通常のラジカル重合により重
合するが、この重合における触媒およびその使用量、そ
の他の条件などけ(1)の方法と同様である。
得られた硬質共重合体は、コンタクトレンズの形状に切
削し、研磨した後、アルコール中に浸漬することによっ
てエステル化処理および/またはエステル交換処理を行
なう。
削し、研磨した後、アルコール中に浸漬することによっ
てエステル化処理および/またはエステル交換処理を行
なう。
コンタクトレンズ形状に切削し、研磨された硬質共重合
体のエステル化処理および/まfcはエステル交換反応
を行う際に使用するアルコールおよび触媒としては、例
えば前記特公昭5 9 − 33887号公ー44 v
c開示されているものの中から選択することができる。
体のエステル化処理および/まfcはエステル交換反応
を行う際に使用するアルコールおよび触媒としては、例
えば前記特公昭5 9 − 33887号公ー44 v
c開示されているものの中から選択することができる。
すなわち、アルコールとしては炭素数4以上のアルコー
ル、flJ,tばn−7’タノール、n−ペンタノール
、1−ペンタノール、n−ヘキサノール、n−ヘプタツ
ール、n−オクタツール、n−ノナノール、n−デカノ
ール、シクロヘキサノール、ベンジルアルコール、シク
ロペンタノール、2−メチルシクc2−!ンタノール、
2−メトキシエタノール、2−メトキシプロパツール、
2−(Ω−プロポキシ)−エタノール、3−(n−7’
ロボキシ)−〇ープロパツール、3−メトキシ−n−ゲ
タノール、4−(n−プロポキシ)−n−ブタノール、
4−エトキシ−n−ブタノールなど、好ましくはn−メ
タノール、n−”?ンタノール、n−ヘキサノール、n
−ヘプタツール、n−オクタツール、n−ノナノール、
n−デカノールなどの炭素数4〜100直鎖状アルコー
ルが挙げられ、また触媒としては通常のエステル化触媒
、すなわち濃懺故、メタンスルホン酸などでよく、アル
コール中の触媒濃度は0.2〜10瓜tL4が望゛まし
い。
ル、flJ,tばn−7’タノール、n−ペンタノール
、1−ペンタノール、n−ヘキサノール、n−ヘプタツ
ール、n−オクタツール、n−ノナノール、n−デカノ
ール、シクロヘキサノール、ベンジルアルコール、シク
ロペンタノール、2−メチルシクc2−!ンタノール、
2−メトキシエタノール、2−メトキシプロパツール、
2−(Ω−プロポキシ)−エタノール、3−(n−7’
ロボキシ)−〇ープロパツール、3−メトキシ−n−ゲ
タノール、4−(n−プロポキシ)−n−ブタノール、
4−エトキシ−n−ブタノールなど、好ましくはn−メ
タノール、n−”?ンタノール、n−ヘキサノール、n
−ヘプタツール、n−オクタツール、n−ノナノール、
n−デカノールなどの炭素数4〜100直鎖状アルコー
ルが挙げられ、また触媒としては通常のエステル化触媒
、すなわち濃懺故、メタンスルホン酸などでよく、アル
コール中の触媒濃度は0.2〜10瓜tL4が望゛まし
い。
反応条件は、エステル化処理の場合には儲ば重合体中の
酸基が十分にエステル化されるまで、またエステル交換
処理の場合には恵合体が所望のガラス転移温度を示すよ
うになるまで行われろ。一般に約20℃以上約200℃
以下の反応温度,約1〜100時間の反応時間で充分で
ある。
酸基が十分にエステル化されるまで、またエステル交換
処理の場合には恵合体が所望のガラス転移温度を示すよ
うになるまで行われろ。一般に約20℃以上約200℃
以下の反応温度,約1〜100時間の反応時間で充分で
ある。
上記(2)の方法で得られたソフトコンタクトレンズを
構成する共重合体には,エステル化処理および/または
エステル交換処理前の硬質共重合体を構成するアクリル
酸、アクリルは低級アルキルエステル、およびメタクリ
ル酸の総量の30重量%以下が,エステル化処理および
/またはエステル交換処理を行った後に残存してよく、
これによって本発明のソフトコンタクトレンズの@械的
強朋および柔軟性が影響されるものではないが、好まし
くは201ii%以下ンζすることが好ましい。
構成する共重合体には,エステル化処理および/または
エステル交換処理前の硬質共重合体を構成するアクリル
酸、アクリルは低級アルキルエステル、およびメタクリ
ル酸の総量の30重量%以下が,エステル化処理および
/またはエステル交換処理を行った後に残存してよく、
これによって本発明のソフトコンタクトレンズの@械的
強朋および柔軟性が影響されるものではないが、好まし
くは201ii%以下ンζすることが好ましい。
以下に実施例および比較例を示して1本発明を説明する
が、本発明はこれらの例によって限定されるものではな
い。
が、本発明はこれらの例によって限定されるものではな
い。
実施例1
n−へキシルアクリレート70モル%,2−xチルへキ
シルメタクリレート15モル%. 2,2.3。
シルメタクリレート15モル%. 2,2.3。
λ3−はンタフルオロプロビルメタクリレート13モル
%、架橋性モノマーとしてエチレングリコールジメタク
リレート2七ルチおよび触媒としてにンゾイル/ぞーオ
キサイドをモノマー100重プル部に対して0. 2重
量部混合し、この混合液をコンタクトレンズ形状の成形
型に注入し、約40℃で16時間重合させたのち、10
0℃まで連続的に昇温させ(40℃から100℃までの
昇温は24時間)、重合を完了させた。
%、架橋性モノマーとしてエチレングリコールジメタク
リレート2七ルチおよび触媒としてにンゾイル/ぞーオ
キサイドをモノマー100重プル部に対して0. 2重
量部混合し、この混合液をコンタクトレンズ形状の成形
型に注入し、約40℃で16時間重合させたのち、10
0℃まで連続的に昇温させ(40℃から100℃までの
昇温は24時間)、重合を完了させた。
このとき重合転化率は100%であった。
得られたソフトコンタクトレンズを短冊状に切断し、引
張強度、破断伸びおよび初期弾性率を測定した。結果を
表1に示す。
張強度、破断伸びおよび初期弾性率を測定した。結果を
表1に示す。
比較例1
zzaa3−<ンタフルオロプロビルメタクリレートの
代わりにn−プロピルメタクリレートを用いたほかは実
施例1と同様に重合し、ソフトコンタクトレンズを臂た
。
代わりにn−プロピルメタクリレートを用いたほかは実
施例1と同様に重合し、ソフトコンタクトレンズを臂た
。
得られたコンタクトレンズの引張強度、破断伸びおよび
初期弾性率を実施例1と同様にして6)11定した。結
果を表1に示す。
初期弾性率を実施例1と同様にして6)11定した。結
果を表1に示す。
実施例2
アクリル酸70モル%、2−エチルへキシルメタクリレ
ート15モル%、22.2−トリフルオロエチルメタク
リレート13モル%、架橋性モノマーとしてエチレング
リコールジメタクリレート2七ル ルエーテルをモノマー100R<置部に対して0.02
重量部混合したのち、これを直径15m、高さ20tm
のポリエチレン製型の中に1. 5 CC注入し、窒素
雰囲気下、室温において紫外線を照射して8時間重合さ
せた。このとき1合転化率は100チであった。
ート15モル%、22.2−トリフルオロエチルメタク
リレート13モル%、架橋性モノマーとしてエチレング
リコールジメタクリレート2七ル ルエーテルをモノマー100R<置部に対して0.02
重量部混合したのち、これを直径15m、高さ20tm
のポリエチレン製型の中に1. 5 CC注入し、窒素
雰囲気下、室温において紫外線を照射して8時間重合さ
せた。このとき1合転化率は100チであった。
得られたブロック状共軍合体円板を切削し、研磨してコ
ンタクトレンズ形状とし、このコンタクトレンズ形状の
重合体をn−ヘギシルアルコールに浸漬して1京餐チの
濃硫酸を加え、還流温度で24時間反応させてエステル
化し丸。このとき、エステル化率およびエステル交換率
はそれぞれ95チ以上であった。反応後、n−へキシル
アルコールで洗浄して乾燥し、ソフトコンタクトレンズ
を得た。
ンタクトレンズ形状とし、このコンタクトレンズ形状の
重合体をn−ヘギシルアルコールに浸漬して1京餐チの
濃硫酸を加え、還流温度で24時間反応させてエステル
化し丸。このとき、エステル化率およびエステル交換率
はそれぞれ95チ以上であった。反応後、n−へキシル
アルコールで洗浄して乾燥し、ソフトコンタクトレンズ
を得た。
実施例3
モノマーとしてn−ブチルアクリレート58モルSs”
−へキシルメタクリレート20七ル%、223、314
44−へブタフルオロブチルメタクリレート20七ルチ
およびエチレングリコールジメタクリレートを用いた以
外は実施例1と同様にしてソフトコンタクトレンズを得
た。
−へキシルメタクリレート20七ル%、223、314
44−へブタフルオロブチルメタクリレート20七ルチ
およびエチレングリコールジメタクリレートを用いた以
外は実施例1と同様にしてソフトコンタクトレンズを得
た。
得られたソフトコンタクトレンズの引張強度、破断伸び
および初期弾性率を実施列1と同様にして測定した。結
果を表1に示す。
および初期弾性率を実施列1と同様にして測定した。結
果を表1に示す。
実施例4
アクリル酸50モル斧、メタクリル(*28モル%、a
3, 4 4 5 5. a a 7, 7. a
a 話a 1 tl 1 0, 1 0−へブタデカフ
ルオロデシルメタクリレート2ロト2七ルチを用いて硬
′ぽ共重合体を得た以外は実施例2と同様にしてソフト
コンタクトレンズを得た。
3, 4 4 5 5. a a 7, 7. a
a 話a 1 tl 1 0, 1 0−へブタデカフ
ルオロデシルメタクリレート2ロト2七ルチを用いて硬
′ぽ共重合体を得た以外は実施例2と同様にしてソフト
コンタクトレンズを得た。
得られたソフトコンタクトレンズの引張強度、破断伸び
および初期弾性率を実施例2と同様にして測定した。結
果を表1に示す。
および初期弾性率を実施例2と同様にして測定した。結
果を表1に示す。
得うれたソフトコンタクトレンズの引張試験、破断伸び
および初期弾性率を実施例1と同様にして測定した。結
果を表1に示す。
および初期弾性率を実施例1と同様にして測定した。結
果を表1に示す。
比較例2
2、2.2− )リフルオロエチルメタクリレートの代
わ#)Kエチルメタクリレートを用いたほかは、実施例
2と同様vc’11合し、切削し、研磨し、エステル化
してソフトコンタクトレンズを得り。
わ#)Kエチルメタクリレートを用いたほかは、実施例
2と同様vc’11合し、切削し、研磨し、エステル化
してソフトコンタクトレンズを得り。
得られたソフトコンタクトレンズの引張試験、破断伸び
および初期弾性率を実施例1と同様に測定した。結果を
表1に示す。
および初期弾性率を実施例1と同様に測定した。結果を
表1に示す。
表 1
(1)引張強度、
(2)破断伸び、 LJcA”
(3) 初期弾性率はオートグラフ1)SS−200
0(島津製作所製)を使用し、引張速度50m+/順で
測定した。
0(島津製作所製)を使用し、引張速度50m+/順で
測定した。
本発明のソフトコンタクトレンズは、従来の含水ソフト
コンタクトレンズやアクリル系およびシlJコン系非含
水ソフトコンタクトレンズに比イ、目になじみがよく、
さらに機械的強度が優れるため、ソフトコンタクトレン
ズの装用前後の洗浄操作時などに破損することがないと
いう効果を有するものである。
コンタクトレンズやアクリル系およびシlJコン系非含
水ソフトコンタクトレンズに比イ、目になじみがよく、
さらに機械的強度が優れるため、ソフトコンタクトレン
ズの装用前後の洗浄操作時などに破損することがないと
いう効果を有するものである。
Claims (1)
- 1)含フッ素メタクリル酸エステル4.9〜70モル%
、上記以外のメタクリル酸エステル5〜90モル%、ア
クリル酸エステル5〜90モル%および架橋性モノマー
0.1〜10モル%の共重合体からなることを特徴とす
るソフトコンタクトレンズ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26729885A JPS62127824A (ja) | 1985-11-29 | 1985-11-29 | ソフトコンタクトレンズ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26729885A JPS62127824A (ja) | 1985-11-29 | 1985-11-29 | ソフトコンタクトレンズ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62127824A true JPS62127824A (ja) | 1987-06-10 |
Family
ID=17442884
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26729885A Pending JPS62127824A (ja) | 1985-11-29 | 1985-11-29 | ソフトコンタクトレンズ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62127824A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01277815A (ja) * | 1988-04-30 | 1989-11-08 | Hoya Corp | コンタクトレンズ |
-
1985
- 1985-11-29 JP JP26729885A patent/JPS62127824A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01277815A (ja) * | 1988-04-30 | 1989-11-08 | Hoya Corp | コンタクトレンズ |
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