JPS62127761A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPS62127761A JPS62127761A JP60267758A JP26775885A JPS62127761A JP S62127761 A JPS62127761 A JP S62127761A JP 60267758 A JP60267758 A JP 60267758A JP 26775885 A JP26775885 A JP 26775885A JP S62127761 A JPS62127761 A JP S62127761A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- gear
- plate
- subframe
- timing belt
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Details Of Measuring And Other Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、たとえば複写機等の画1粂形成3A茸に関す
る。
る。
従来、画像形成装置にあっては、第10図〜第12図に
示すように構成したものが知られている。
示すように構成したものが知られている。
すなわち、第10図中1は本体であり、この本体1の上
部にはII台2が設けられているとともに本体1内の略
中央には画像形成プロセスに伴って所定方向へ回転する
感光体ドラム3が軸支されている。また、この感光体ド
ラム3と上記原稿台2との間には露光IA置4が設けら
れ、これは、原稿台2上に載置された原石をランプ5で
走査し、その反射光を移動ミラー6.7.8、固定ミラ
ー9およびレンズ10を介して感光体ドラム3上に導き
、原稿像を結像するようになっている。また、その結像
位置から感光体ドラム3の回転方向に沿って順に、現像
器11、転写チャージャ12、剥離チャージャ13、ク
リーナー14、除電ランプ15、および帯電チャージャ
16が配置されている。
部にはII台2が設けられているとともに本体1内の略
中央には画像形成プロセスに伴って所定方向へ回転する
感光体ドラム3が軸支されている。また、この感光体ド
ラム3と上記原稿台2との間には露光IA置4が設けら
れ、これは、原稿台2上に載置された原石をランプ5で
走査し、その反射光を移動ミラー6.7.8、固定ミラ
ー9およびレンズ10を介して感光体ドラム3上に導き
、原稿像を結像するようになっている。また、その結像
位置から感光体ドラム3の回転方向に沿って順に、現像
器11、転写チャージャ12、剥離チャージャ13、ク
リーナー14、除電ランプ15、および帯電チャージャ
16が配置されている。
また、本体1内の下部−側部には給紙カセット17.1
8が設(すられ、これら給紙カセット17゜18から給
紙ローラ19.20により独立的に給紙された用H1p
は、レジストローラ21,21、感光体ドラム3と転写
チャージャ12および剥離チャージャ13との間の転写
部、搬送ベルト23、定着器24、および排紙ローラ2
5,25を順次経て排紙トレイ26上に排紙されるよう
になっている。なお、27は冷却ファンである。
8が設(すられ、これら給紙カセット17゜18から給
紙ローラ19.20により独立的に給紙された用H1p
は、レジストローラ21,21、感光体ドラム3と転写
チャージャ12および剥離チャージャ13との間の転写
部、搬送ベルト23、定着器24、および排紙ローラ2
5,25を順次経て排紙トレイ26上に排紙されるよう
になっている。なお、27は冷却ファンである。
また、本体1のリア側には、第11図および第12図に
示すように、感光体ドラム駆動用モータ28、現像器駆
動用モータ29、露光走査用モータ30、定着器駆動用
モータ31、給紙ローラ駆動用モータ32、およびレジ
ストロータ駆動用モータ33が取付けられ、さらに、そ
の後ろにドライバPC板34,35、ロジックPC板3
6が取付けられている。そして、各モータ28〜33は
ドライバPC板34.35、ロジックPC板36とコネ
クタ37・・・を介して電気的に接続されている。
示すように、感光体ドラム駆動用モータ28、現像器駆
動用モータ29、露光走査用モータ30、定着器駆動用
モータ31、給紙ローラ駆動用モータ32、およびレジ
ストロータ駆動用モータ33が取付けられ、さらに、そ
の後ろにドライバPC板34,35、ロジックPC板3
6が取付けられている。そして、各モータ28〜33は
ドライバPC板34.35、ロジックPC板36とコネ
クタ37・・・を介して電気的に接続されている。
上記従来装置では、コネクタ37・・・を扱いてPC板
34〜36を外さないとモータ28〜33の点検等が行
なえないという問題がある。
34〜36を外さないとモータ28〜33の点検等が行
なえないという問題がある。
本発明は上記事情にもとづいてなされたもので、その目
的とするところは、モータの点検等が容易に行なえるよ
うにした画像形成装置を提供することにある。
的とするところは、モータの点検等が容易に行なえるよ
うにした画像形成装置を提供することにある。
本発明は、上記問題点を解決するために、画順形成プロ
セスを構成する各種構成手段の少なくとも一部を駆動す
るモータと、このモータの駆動力を上記各種構成手段の
少なくとも一部に伝達する伝達手段とを着脱自在なフレ
ームに固定したことを特徴とするものである。
セスを構成する各種構成手段の少なくとも一部を駆動す
るモータと、このモータの駆動力を上記各種構成手段の
少なくとも一部に伝達する伝達手段とを着脱自在なフレ
ームに固定したことを特徴とするものである。
モータおよび伝達手段がフレームに取付けられているの
で、フレームを取外すだけでモータおよび伝達手段が取
外せる。
で、フレームを取外すだけでモータおよび伝達手段が取
外せる。
以下、本発明の一実施例を第1図〜第9図を参照しなが
ら説明する。
ら説明する。
第5図は本発明に係る画像形成装置としての二色カラー
複写機を示すものであり、この図中41は複写機の本体
である。この本体41の上面には原稿を載置する原稿台
42が固定されている。また、原稿台42の下方にはラ
ンプ43、ミラー44〜49およびレンズ50等からな
る露光装置51が設けられている。そして、上記原稿台
42上にセットされた原稿は、露光ランプ43およびミ
ラー44〜46が原稿台2の下面に沿って往復動するこ
とによって、その往動時に露光走査されるようになって
いる。この場合、ミラー45゜46は光路長を一定に保
持するようにミラー44の1/2の速度にて移動する。
複写機を示すものであり、この図中41は複写機の本体
である。この本体41の上面には原稿を載置する原稿台
42が固定されている。また、原稿台42の下方にはラ
ンプ43、ミラー44〜49およびレンズ50等からな
る露光装置51が設けられている。そして、上記原稿台
42上にセットされた原稿は、露光ランプ43およびミ
ラー44〜46が原稿台2の下面に沿って往復動するこ
とによって、その往動時に露光走査されるようになって
いる。この場合、ミラー45゜46は光路長を一定に保
持するようにミラー44の1/2の速度にて移動する。
上記走査による原稿からの反射光、すなわちランプ43
の光照射による原稿からの反射光は、上記ミラー44〜
46によって反射された後複写倍率設定用レンズ50を
通り、さらにミラー47〜49によって反射され、スリ
ット52を介して感光体ドラム53に導かれ、原稿の像
が感光体ドラム53の表面に結像されるようになってい
る。上記感光体ドラム53は所定方向に回転し、先ず帯
電チャージャ54によって表面が帯電され、しかるのち
原稿の像がスリット露光されることにより静Nm像が形
成され、この静電潜像は第1または第2の現像器55゜
56によってトナーが付着されることにより可視像化さ
れるように構成されている。
の光照射による原稿からの反射光は、上記ミラー44〜
46によって反射された後複写倍率設定用レンズ50を
通り、さらにミラー47〜49によって反射され、スリ
ット52を介して感光体ドラム53に導かれ、原稿の像
が感光体ドラム53の表面に結像されるようになってい
る。上記感光体ドラム53は所定方向に回転し、先ず帯
電チャージャ54によって表面が帯電され、しかるのち
原稿の像がスリット露光されることにより静Nm像が形
成され、この静電潜像は第1または第2の現像器55゜
56によってトナーが付着されることにより可視像化さ
れるように構成されている。
一方、用紙pは上段または下段の給紙カセット57.5
8から給紙ローラ59.60により1枚ずつ取出され、
搬送ローラ61,61.62゜62およびガイド63.
63を介して一対のレジストローラ64,64へ送られ
、このレジストローラ64.64により整位されて像転
写部へ送られるように構成されている。この像転写部に
送られた用紙pは、転写チャージャ65で感光体ドラム
53の表面と密着することにより、上記転写チャージャ
65の作用で感光体ドラム53上のトナー像が転写され
る。このトナー像が転写された用紙は、剥離チャージャ
66の作用で感光体ドラム53から静電的に剥離された
後、ローラ67゜67間に掛渡された搬送ベルト68で
搬送され、その終端部に対向して設けられたヒートロー
ラ69とプレスローラ70とからなる定着器71へ送ら
れ、ここを通過することにより転写機が定着される。そ
して、定着後の用紙pは排紙ローラ72.72によって
本体41外のトレイ73上に排出されるように構成され
ている。また、転写後の感光体ドラム53は、クリーナ
ー74によって表面の残留トナーが除去された後、除雪
ランプ75によって残像が消去されて初期状態に戻るよ
うに構成されている。
8から給紙ローラ59.60により1枚ずつ取出され、
搬送ローラ61,61.62゜62およびガイド63.
63を介して一対のレジストローラ64,64へ送られ
、このレジストローラ64.64により整位されて像転
写部へ送られるように構成されている。この像転写部に
送られた用紙pは、転写チャージャ65で感光体ドラム
53の表面と密着することにより、上記転写チャージャ
65の作用で感光体ドラム53上のトナー像が転写され
る。このトナー像が転写された用紙は、剥離チャージャ
66の作用で感光体ドラム53から静電的に剥離された
後、ローラ67゜67間に掛渡された搬送ベルト68で
搬送され、その終端部に対向して設けられたヒートロー
ラ69とプレスローラ70とからなる定着器71へ送ら
れ、ここを通過することにより転写機が定着される。そ
して、定着後の用紙pは排紙ローラ72.72によって
本体41外のトレイ73上に排出されるように構成され
ている。また、転写後の感光体ドラム53は、クリーナ
ー74によって表面の残留トナーが除去された後、除雪
ランプ75によって残像が消去されて初期状態に戻るよ
うに構成されている。
上記露光装置51は変倍機能を有し、モータ76により
レンズ50およびミラー47.48が変倍量に応じて変
位されるようになっている。
レンズ50およびミラー47.48が変倍量に応じて変
位されるようになっている。
上記第1と第2の現像器55.56は、それぞれ現像ロ
ーラ77.78を有しており、また、上段側に配置され
る第1の現像器55には例えば黒色のトナーが、下段側
に配置される第2の現像器56には例えば赤色のトナー
がそれぞれ収容されている。また、これら現像器55.
56は独立的に感光体ドラム53に対して接離可能とな
っていて、いずれか一方が感光体ドラム53に近接され
て感光体ドラム53上の静電潜像を現像するようになっ
ている。
ーラ77.78を有しており、また、上段側に配置され
る第1の現像器55には例えば黒色のトナーが、下段側
に配置される第2の現像器56には例えば赤色のトナー
がそれぞれ収容されている。また、これら現像器55.
56は独立的に感光体ドラム53に対して接離可能とな
っていて、いずれか一方が感光体ドラム53に近接され
て感光体ドラム53上の静電潜像を現像するようになっ
ている。
上記クリーナー74はブレード7つにより感光体ドラム
53の表面からトナーを掻き落とし、このトナーを回収
ローラ80で回収するようになっている。
53の表面からトナーを掻き落とし、このトナーを回収
ローラ80で回収するようになっている。
また、本体41内の定着器71と露光装置51との間に
は、第5図〜第7図に示すように、メインモータ81の
回転軸82のフロント側へ突出した部分に直結され、画
像形成時に稼動し、露光装置51からの熱を主に排出す
るメインファン83と、装置のメイン電源が入っている
とき常時1′!動じ、定着器71からの熱を排出するサ
ブファン84とが設けられている。
は、第5図〜第7図に示すように、メインモータ81の
回転軸82のフロント側へ突出した部分に直結され、画
像形成時に稼動し、露光装置51からの熱を主に排出す
るメインファン83と、装置のメイン電源が入っている
とき常時1′!動じ、定着器71からの熱を排出するサ
ブファン84とが設けられている。
また、第8図に示すように、上記メインモータ81の回
転軸82のリア側へ突出した部分には駆動用タイミング
プーリ85が取付けられ、この駆動用タイミングプーリ
85には両歯ベルトでかつ丸歯ベルトであるところのタ
イミングベルト86が掛渡されている。そして、このタ
イミングベルト86は第1〜第4の従動用タイミングプ
ーリ87〜90にも掛渡されている。
転軸82のリア側へ突出した部分には駆動用タイミング
プーリ85が取付けられ、この駆動用タイミングプーリ
85には両歯ベルトでかつ丸歯ベルトであるところのタ
イミングベルト86が掛渡されている。そして、このタ
イミングベルト86は第1〜第4の従動用タイミングプ
ーリ87〜90にも掛渡されている。
上記第1の従動用タイミングプーリ87はタイミングベ
ルト86の外側に配置され、この第1の従動用タイミン
グプーリ87にはギア91が固定されている。このギア
91にはギア92が噛合し、このギア92にはタイミン
グプーリ93が固定されている。このタイミングプーリ
93と感光体ドラム53に固定されたタイミングプーリ
94との間にはタイミングベルト95が1卦渡され、こ
れにより感光体ドラム53が駆動されるようになってい
る。また、上記タイミングプーリ94にはギア96が固
定され、このギヤ96からの駆動力がギア97.98を
順次介してクリーナー74の回収ローラ80に伝達され
、回収ローラ80が駆動されるようになっている。
ルト86の外側に配置され、この第1の従動用タイミン
グプーリ87にはギア91が固定されている。このギア
91にはギア92が噛合し、このギア92にはタイミン
グプーリ93が固定されている。このタイミングプーリ
93と感光体ドラム53に固定されたタイミングプーリ
94との間にはタイミングベルト95が1卦渡され、こ
れにより感光体ドラム53が駆動されるようになってい
る。また、上記タイミングプーリ94にはギア96が固
定され、このギヤ96からの駆動力がギア97.98を
順次介してクリーナー74の回収ローラ80に伝達され
、回収ローラ80が駆動されるようになっている。
上記第2の従動用タイミングプーリ88はタイミングベ
ルト86の内側に配置され、この第2のタイミングプー
リ88にはギア99が固定されている。そして、第2の
現像器56が感光体ドラム53に接近したとき現像ロー
ラ78に固定されたギア100が上記ギア99に噛合し
、現像ローラ78が駆動されるようになっている。また
、上記ギア99にはギア101が噛合していて、第1の
現像器55が感光体ドラム53に接近したとき現像ロー
ラ77に固定されたギア102が上記ギア101に固定
されたギア138に噛合し、現像ローラ77が駆動され
るようになっている。
ルト86の内側に配置され、この第2のタイミングプー
リ88にはギア99が固定されている。そして、第2の
現像器56が感光体ドラム53に接近したとき現像ロー
ラ78に固定されたギア100が上記ギア99に噛合し
、現像ローラ78が駆動されるようになっている。また
、上記ギア99にはギア101が噛合していて、第1の
現像器55が感光体ドラム53に接近したとき現像ロー
ラ77に固定されたギア102が上記ギア101に固定
されたギア138に噛合し、現像ローラ77が駆動され
るようになっている。
上記第3の従動用タイミングプーリ8つはタイミングベ
ルト86の張力を調整するためのちので、タイミングベ
ルト86の内側に配置されている。
ルト86の張力を調整するためのちので、タイミングベ
ルト86の内側に配置されている。
上記第4の従動用タイミングプーリ90はタイミングベ
ルト86の外側に配置され、この第4のタイミングプー
リ90にはギア103が固定されている。このギア10
3にはギア104が噛合し、このギア104にはギア1
05が固定されている。
ルト86の外側に配置され、この第4のタイミングプー
リ90にはギア103が固定されている。このギア10
3にはギア104が噛合し、このギア104にはギア1
05が固定されている。
そして、このギア105には一方のローラ67に固定さ
れたギア106が噛合し、これにより搬送ベルト68が
駆動されるようになっている。また、上記ギア105か
らの駆動力はギア107を介してヒートローラ69に固
定されたギア108に伝達され、これによりヒートロー
ラ69が駆動されるようになっている。また、ギア10
8にはプレスローラ70に固定されたギア109が噛合
し、これによりプレスローラ70がヒートローラ69と
ともに駆動されるようになっている。さらに、ギア10
8からの駆動力はギア110.111を順次弁して排紙
ローラ72.72に固定されたギア112.112に伝
達され、これにより排紙ローラ72,72が駆動される
ようになっている。
れたギア106が噛合し、これにより搬送ベルト68が
駆動されるようになっている。また、上記ギア105か
らの駆動力はギア107を介してヒートローラ69に固
定されたギア108に伝達され、これによりヒートロー
ラ69が駆動されるようになっている。また、ギア10
8にはプレスローラ70に固定されたギア109が噛合
し、これによりプレスローラ70がヒートローラ69と
ともに駆動されるようになっている。さらに、ギア10
8からの駆動力はギア110.111を順次弁して排紙
ローラ72.72に固定されたギア112.112に伝
達され、これにより排紙ローラ72,72が駆動される
ようになっている。
なお、114は給紙用モータであり、このモータ114
の回転軸115にはギア116が固定されている。そし
て、このギア116からの駆動力がギア117、タイミ
ングプーリ118・・・、およびタイミングベルト11
9・・・を介して上記搬送ローラ61,61,62.6
2に伝達され、さらにベルト120・・・およびプーリ
121・・・を介して給紙ローラ59,60に伝達され
るようになっている。また、上記ギア116からの駆動
力がギア122を介してレジス1ヘローラ64.64に
伝達されるようになっている。
の回転軸115にはギア116が固定されている。そし
て、このギア116からの駆動力がギア117、タイミ
ングプーリ118・・・、およびタイミングベルト11
9・・・を介して上記搬送ローラ61,61,62.6
2に伝達され、さらにベルト120・・・およびプーリ
121・・・を介して給紙ローラ59,60に伝達され
るようになっている。また、上記ギア116からの駆動
力がギア122を介してレジス1ヘローラ64.64に
伝達されるようになっている。
また、123は露光走査用モータであり、このモータ1
23によりタイミングプーリ124・・・およびタイミ
ングベルト125を介して露光ランプ43およびミラー
44〜46が駆動されるようになっている。
23によりタイミングプーリ124・・・およびタイミ
ングベルト125を介して露光ランプ43およびミラー
44〜46が駆動されるようになっている。
また、本体41は用紙搬送路を境として上部ユニット1
26と下部ユニット127と(第4図も参照)に分割さ
れ、図中仮想、線で示すように、上部ユニット126の
排紙側が給紙側の支軸128を中心として上方へ開放す
るようになっている。
26と下部ユニット127と(第4図も参照)に分割さ
れ、図中仮想、線で示すように、上部ユニット126の
排紙側が給紙側の支軸128を中心として上方へ開放す
るようになっている。
また、上部ユニット126は支持機構129により閉じ
た状態、開いた状態に保持できるようになっている。
た状態、開いた状態に保持できるようになっている。
また、第9図に示すように、上記メインモータ81、第
1〜第3の従動用タイミングプーリ87〜89およびタ
イミングベルト86はサブフレーム130のフロント側
に、上記露光走査用モータ123はサブフレーム130
のリア側にそれぞれ取付けられている。
1〜第3の従動用タイミングプーリ87〜89およびタ
イミングベルト86はサブフレーム130のフロント側
に、上記露光走査用モータ123はサブフレーム130
のリア側にそれぞれ取付けられている。
また、第1図に示すように、サブフレーム130のリア
側にはモータ駆動用のドライバPC板131、モータコ
ントロール用のロジックPC板132およびチャージャ
用の高圧トランス用PC板133が取付けられている。
側にはモータ駆動用のドライバPC板131、モータコ
ントロール用のロジックPC板132およびチャージャ
用の高圧トランス用PC板133が取付けられている。
そして、第2図および第3図に示すように、このサブフ
レーム130は本体41のリア側に取付けられ、この状
態でギア91とギア92、ギア99とギア101、ギア
90とギア105がそれぞれ噛合し、またメインモータ
81の回転軸82とメインファン83とが連結するよう
になっている。
レーム130は本体41のリア側に取付けられ、この状
態でギア91とギア92、ギア99とギア101、ギア
90とギア105がそれぞれ噛合し、またメインモータ
81の回転軸82とメインファン83とが連結するよう
になっている。
さらに、第4図に示すように、上記サブフレーム130
は上部ユニット126のリアフレーム134に取付けら
れ、第4の従動用タイミングプーリ90は下部ユニット
127のリアフレーム135にそれぞれ取付けられてい
る。これにより、上部ユニット126を開放したとき、
第1〜第3の従動用タイミングプーリ87〜8つと第4
の従動用タイミングプーリ90とが離れ、タイミングベ
ルト86が緩むようになっている。
は上部ユニット126のリアフレーム134に取付けら
れ、第4の従動用タイミングプーリ90は下部ユニット
127のリアフレーム135にそれぞれ取付けられてい
る。これにより、上部ユニット126を開放したとき、
第1〜第3の従動用タイミングプーリ87〜8つと第4
の従動用タイミングプーリ90とが離れ、タイミングベ
ルト86が緩むようになっている。
以上の構成によれば、モータ81、タイミングベルト8
6、ドライバPC板131およびロジックPC板132
等がサブフレーム130に取付けられているので、サブ
フレーム130を取外すだけでモータ81、タイミング
ベルト86、ドライバPC板131およびロジックPC
板132等が取外せる。したがって、これらの点検等が
容易に行なえる。
6、ドライバPC板131およびロジックPC板132
等がサブフレーム130に取付けられているので、サブ
フレーム130を取外すだけでモータ81、タイミング
ベルト86、ドライバPC板131およびロジックPC
板132等が取外せる。したがって、これらの点検等が
容易に行なえる。
また、サブフレーム130にモータ81、タイミングベ
ルト86、ドライバPC板131#よびロジックPC板
132等を製造工程で一体的に粗込む場合、別の場所で
組込める。しかも、モータ81とその駆動回路であると
ころのドライバPC板131およびロジックPC板13
2とを単体で検査することができる。
ルト86、ドライバPC板131#よびロジックPC板
132等を製造工程で一体的に粗込む場合、別の場所で
組込める。しかも、モータ81とその駆動回路であると
ころのドライバPC板131およびロジックPC板13
2とを単体で検査することができる。
以上説明したように本光明によれば、画像形成プロセス
を構成する各種構成手段の少なくとも−部を駆動するモ
ータと、このモータの駆動力を上記各種構成手段の少な
くとも一部に伝達する伝達手段と、この伝達手段および
上記モータを固定するW IB2自在なフレームとを具
備したから、モータの点検等が容易に行なえる等の優れ
た効果を秦する。
を構成する各種構成手段の少なくとも−部を駆動するモ
ータと、このモータの駆動力を上記各種構成手段の少な
くとも一部に伝達する伝達手段と、この伝達手段および
上記モータを固定するW IB2自在なフレームとを具
備したから、モータの点検等が容易に行なえる等の優れ
た効果を秦する。
第1図〜第9図は本発明の一実施例を示すもので、第1
図はドライバPC板およびロジックPC根とサブフレー
ムとの関係を示す分解斜視図、第2図はサブフレームと
本体との関係を示す分解斜視図、第3図はサブフレーム
を本体に取付けた状態を示す斜視図、第4図はサブフレ
ームを本体に取付けた状態を示す断面図、第5図は内部
構造を概略的に示す縦断正面図、第6図はファン部分を
示す縦断平面図、第7図は同じくファン部分を示す縦断
正面図、第8図は駆動力伝達系を概略的に示す図、第9
図はメインモータおよびタイミングベルト等とサブフレ
ームとの関係を示す分解斜視図、第10図〜第12図は
従来例を示すもので、第10図は内部構造を示″g縦断
正面図、第11図は駆動モータの取付は状態を示す斜視
図、第12図は駆動モータおよUPC板の取付は状態を
示す斜視図である。 53・・・感光体ドラム、55・・・第1の現像器、5
6・・・第2の現像器、71・・・定着器、81・・・
メインモータ、86・・・タイミングベルト(伝達手段
)、130・・・サブフレーム。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 4第1図 第3図 笛2 第4図 第6図 第7図 第9図
図はドライバPC板およびロジックPC根とサブフレー
ムとの関係を示す分解斜視図、第2図はサブフレームと
本体との関係を示す分解斜視図、第3図はサブフレーム
を本体に取付けた状態を示す斜視図、第4図はサブフレ
ームを本体に取付けた状態を示す断面図、第5図は内部
構造を概略的に示す縦断正面図、第6図はファン部分を
示す縦断平面図、第7図は同じくファン部分を示す縦断
正面図、第8図は駆動力伝達系を概略的に示す図、第9
図はメインモータおよびタイミングベルト等とサブフレ
ームとの関係を示す分解斜視図、第10図〜第12図は
従来例を示すもので、第10図は内部構造を示″g縦断
正面図、第11図は駆動モータの取付は状態を示す斜視
図、第12図は駆動モータおよUPC板の取付は状態を
示す斜視図である。 53・・・感光体ドラム、55・・・第1の現像器、5
6・・・第2の現像器、71・・・定着器、81・・・
メインモータ、86・・・タイミングベルト(伝達手段
)、130・・・サブフレーム。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 4第1図 第3図 笛2 第4図 第6図 第7図 第9図
Claims (3)
- (1)画像形成プロセスを構成する各種構成手段の少な
くとも一部を駆動するモータと、このモータの駆動力を
上記各種構成手段の少なくとも一部に伝達する伝達手段
と、この伝達手段および上記モータを固定する着脱自在
なフレームとを具備したことを特徴とする画像形成装置
。 - (2)各種構成手段の少なくとも一部は感光体ドラムを
含むことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の画像
形成装置。 - (3)各種構成手段の少なくとも一部は感光体ドラムの
他に現像器および定着器を含むことを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60267758A JPS62127761A (ja) | 1985-11-28 | 1985-11-28 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60267758A JPS62127761A (ja) | 1985-11-28 | 1985-11-28 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62127761A true JPS62127761A (ja) | 1987-06-10 |
Family
ID=17449177
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60267758A Pending JPS62127761A (ja) | 1985-11-28 | 1985-11-28 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62127761A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5294968A (en) * | 1991-07-09 | 1994-03-15 | Konica Corporation | Developing unit and drive transmission attachment |
US5528343A (en) * | 1990-08-31 | 1996-06-18 | Canon Kabushiki Kaisha | Driving cartridge for an image forming apparatus |
-
1985
- 1985-11-28 JP JP60267758A patent/JPS62127761A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5528343A (en) * | 1990-08-31 | 1996-06-18 | Canon Kabushiki Kaisha | Driving cartridge for an image forming apparatus |
US5294968A (en) * | 1991-07-09 | 1994-03-15 | Konica Corporation | Developing unit and drive transmission attachment |
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