JPS62126840A - ギヤ−ドモ−タ - Google Patents

ギヤ−ドモ−タ

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Publication number
JPS62126840A
JPS62126840A JP26536485A JP26536485A JPS62126840A JP S62126840 A JPS62126840 A JP S62126840A JP 26536485 A JP26536485 A JP 26536485A JP 26536485 A JP26536485 A JP 26536485A JP S62126840 A JPS62126840 A JP S62126840A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
motor
engagement
gear case
wall
gear
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP26536485A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Nagasaki
長崎 猛
Yoshihisa Uemura
植村 義久
Masahito Matsumura
雅人 松村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nakagawa Electric Ind Co Ltd
Original Assignee
Nakagawa Electric Ind Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nakagawa Electric Ind Co Ltd filed Critical Nakagawa Electric Ind Co Ltd
Priority to JP26536485A priority Critical patent/JPS62126840A/ja
Publication of JPS62126840A publication Critical patent/JPS62126840A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本願発明は次に述べる問題点の解決を目的とする。
(産業上の利用分野) この発明は小型の被駆動物、例
えば電子レンジにおけるターンテーブル等を駆動する為
に用いられるギャードモータに関するものである。
(従来の技術) この種のギャードモータにあってモー
タとギヤケースとから成り、しかもギヤケースにはモー
タに向けて突出させた結合片を備えさせておいて、両者
を合着させることにより上記結合片がモータに引っ掛か
って両者の一体化を図るようにしたもの(例えば特開昭
59−230447号公報に示されたもの)は、ギャー
ドモータ組立後、それを種々の装置に組み込む過程にお
いて上記結合片に陳害物が当たったり或いは輸送の途中
においてdi !lや振動が加わったりすると、上記結
合片がモータから外れてモータとギヤケースとが分離し
、ギヤケース内に錨′えられているm車が散逸してしま
う問題点があった。
(発明が解決しようとする問題点) この発明は上記従
来の問題点を除き、モータとギヤケースとの結合を極め
て簡易に行うことができ、しがもそのようなものであっ
てもそれらの一体化を堅固に保持できるようにしたギャ
ードモータを提供しようとするものである。
本願発明の構成は次の通りである。
(問題点を解決する為の手段) 本願発明は前記請求の
範囲記載の通りの手段を講じたものであってその作用は
次の通りである。
(作用) 係合片が防護壁と係合壁との間の間隙に入り
込むようモータとギヤケースとを合着させる。すると係
合壁に備えられた係合突起が上記係合片に備えられた係
合凹部に係合し、モータとギヤケースとの一体化が図ら
れる。この状1点において、−防護壁は係合突起に障害
物が当たることを防止し、モータとギヤケースとの分離
を防止する。
(実施例)以下本願の実施例を示す図面について、説明
する。lはモータ、2はギヤケースを示す。
モータlにおいて、3.4はケース要素で、m性材料で
形成され、相互に合着させである。5は周知のコイルで
、ボビンに4線を巻付けて講成しであるs5aはコイル
の端子を示す、6はケース要素3に固若したロータ軸、
7はロータで、樹脂材料で形成されたボス8とそれに固
定された環状の磁石9とから成る。 10はビニオンで
、ボス8と一体に形成しである。 11.12は夫々磁
極を示し、ケース要素3.4の一部を切り起こすことに
よって形成しである。14は連結板で、ケース要素3に
備えさせた結合爪15を結合孔16に神道後変形させる
ことにより、ケース要素3に対する一体化が図られてい
る。 17は当片、18は位置決孔を夫々示す。
19は係合片で、連結板14の一部を曲げ起こすことに
よって形成されており、中央部には係合凹部20゛が透
孔の形状で形成しである。尚、この係合凹部20は係合
片19の内面(ピニオン10と向かい合う側の面)に形
成した窪みであってもよい0次にギヤケース2は周壁2
3と底S!24とから成り、−面を開口部25としであ
る。このケース2は合成P4BFJ材t4を型成形する
ことによって形成しである。26は受面で、上記当片1
7を受ける為の面である。27は位2決片で、上記位置
決孔18と嵌合する為のものてあろ、28は受片で、そ
の上端面は前記受面26と同高の受面29となっている
0次に30は前記係合片19を差し込む為の間隙を示し
、係合片19と対応する位置に形成されている。 31
は間隙30の内側に形成された係合壁で、その頂面は受
面26.29よりも低く形成して、連結板14に接触し
ないようにしである。32は間隙30の外側に形成され
た防!l壁を示す。
33は係合壁31の外面に形成された係合突起を示し、
系合壁31の弾力性によって外向きに付勢(係合片I9
の係合凹部20に対して係合可能な位置に向けて付勢)
 されている、34はロータ軸6の軸位置失礼、35は
歯車軸21の軸位置失礼を夫々示す、36はギヤケース
2に対し回動自在な出力軸、37.38.39は減速用
のギヤを夫々示す。
次に上記ギャードモータの組立手順を説明する。
先ずモータlを第2図に示されるよう係合片19や山車
軸21が上向きとなるように位置させる。この状態にお
いて、歯車軸21にはギヤ37.38 (両者は一体で
ある)を装着する0次にギヤ39が取付けられた出力軸
36をギヤケース2に挿通し、そのギヤケース2を第2
図の上方から下方へ向けてモータ1に対して31合させ
る。この場1合、係合片19が間隙30の中に入り込み
、位置決片27が位置決孔18に嵌合し、当片17が受
面26に当接し、かつ連結4&14の縁部が受面19に
当接するようにする。この過程において係合片19が間
隙30の中に第7図(A)の矢印41方向に差し込まれ
ると、係合片19の先端部が係合突起33の斜面42に
当接し、係合壁31を矢印43方向に退避させる。そし
て係合壁19が矢印41方向に更に差し込まれて、第7
図(B)に示されるように係合凹部20が係合突起33
と対向すると、係合!J 31の仲カ性により係合突起
33が元の位置に復帰して、係合凹部20に嵌まり込む
、これにより間隙30からの係合片19の抜脱が阻止さ
れる状態となり、モータlとギヤケース2との一体化が
達成される。尚防[!33において係合突起33と対向
する位置に氏作用の細棒のみが通過できる小径の操作孔
を形成し、その操作孔から操作用の細棒によつてのみ係
合突起33の係合凹部20からの外し操作ができるよう
にしてもよい。
このように構成されたギャードモークにあっては、端子
5aを介してのコイル5への通電によりロータ7が回動
すると、その回動力はピニオンIOからギヤ37.38
.39を経て出力軸36に与えられ、出力軸36が回転
する。
次に第8図及び第9図は本願の異なる実施例を示すもの
で、モータにおけるロータ軸の構成の異なる例を示すも
のである0本例のロータ軸はモータのケース要W 3 
Q +  4 eに対して軸受45.46により回動自
在に装若されており、そのロータ軸6eにロータ7eが
固着されている。ロータ軸6eの一端には面取部47が
形成されると共に、ピニオンIOeの軸孔48は上記面
取りされたロータ軸6eと対′応形状に形成されて、軸
孔48をロータ軸6eの面取りされた部分に嵌め込むだ
けでロータ軸6CからピニオンtOSへの回動力の伝達
が行われ得るようにしである。尚、この部分は昂然のこ
とながらロータ軸6Lうの一端をピニオンtoeの軸孔
に圧入することによって両者の一体化を図ってもよい、
なお、機能上前図のものと同−又は6等構成と考えられ
る部分には、前回と同一の符号にアルファベントのeを
付して重複する説明を省略した。
(発明の効果) 以上のように本発明にあっては、ピニ
オンjOを備えるモータlと、ギヤ37〜39を備える
ギヤケース2とを結合させてギャードモータに組み上げ
る場合、モータlにおける係合片■9がギヤケース2に
おける防護壁32と係合!!31との間の間隙30に入
り込むようにモータlとギヤケース2とを合着させるだ
けで、係合片19の係合凹部20に係合!131の係合
突起33が係合して、モータlとギヤケース2との一体
化を図ることができ、上記組立作業を節単に行い()る
構造上の効果がある。
しかも上記のようにして合着一体化させた状態において
は、係合壁31に備えた係合突起33が外向きに係合凹
部20に係合するものであっても、係合片19の外側に
は防護壁32が存在してその防1t!+!32が上記係
合突起33に対して障害物が当たったりする危険をゼロ
にする特i教があり、その結果、モー、りlとギヤケー
ス2とを合着させた後、上記係合凹部20と係合突起3
3、との係合が外れて、モータlとギヤケース2とが不
測的に分離してしまうことを防止できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
図面は本願の実施例を示すもので、第1図は分解斜視図
、第2図はモータの斜視図、第3図乃至第5図はギャー
ドモータの夫々異なる位置(夫々m −m線、rV−r
V線、V−V線位置)での4111IT面図、第6図は
係合壁を示す一部破1tJi斜視図、第7図は係合片と
係合壁との係合の過程を説明する為の縦断面図、第8図
は異なる実施例を示す縦断面図、第9図は第8図の例に
おけるロータ軸とピニオンとの関係を示す分解斜視図。 1・・・モータ、2・・・ギヤケース、10・:・ピニ
オン、37〜39・・・ギヤ、19・・・係合片、20
・・・係合凹部、30・・・間隙、3!・・・係合壁、
32・・・防護壁、33・・・係合突起。 第7図 (A) ムL 第3図 第9図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ピニオンを具備するモータと、上記ピニオンとの噛合用
    のギヤを有するギヤケースとから成り、上記モータとギ
    ヤケースとは相互に重合する状態に合着させると共に、
    その状態において上記ピニオンと上記ギヤとを噛合せて
    あるギヤードモータにおいて、上記モータの重合面から
    はその周縁において複数の係合片を上記ギヤケースに向
    け突設させる一方、上記ギヤケースにおいて上記モータ
    の係合片と対応する部分の周壁は、係合片差込用の間隙
    を隔ててその間隙の内側に位置する係合壁と外側に位置
    する防護壁との二重壁に構成し、更に、上記係合片の内
    面には係合突起の嵌り込み用の係合凹部を形成する一方
    、上記係合壁には上記係合凹部と対応する位置において
    外向きに付勢された係合突起を具備させてあることを特
    徴とするギヤードモータ。
JP26536485A 1985-11-26 1985-11-26 ギヤ−ドモ−タ Pending JPS62126840A (ja)

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