JPH11280670A - 密閉型圧縮機 - Google Patents
密閉型圧縮機Info
- Publication number
- JPH11280670A JPH11280670A JP8618198A JP8618198A JPH11280670A JP H11280670 A JPH11280670 A JP H11280670A JP 8618198 A JP8618198 A JP 8618198A JP 8618198 A JP8618198 A JP 8618198A JP H11280670 A JPH11280670 A JP H11280670A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container body
- container
- bearing plate
- lid
- container lid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Rotary Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 軸受板の周縁に容器蓋体側に突出し、容器本
体の内周面に密着するフランジ部を形成し、フランジ部
先端面と容器蓋体先端面を当接させ、容器蓋体の位置決
めが容易にでき、且つ精度よく組み立てが簡単にできる
密閉型圧縮機を提供する。 【解決手段】 一側を開口する有底円筒状の容器胴体２
と、同容器胴体２の開口部に嵌合され、この嵌合部に沿
って溶接により封着され密閉容器本体１を構成する容器
蓋体３と、前記密閉容器本体１内に、冷媒を圧縮する圧
縮部４と、同圧縮部４を駆動する電動機５と、この電動
機５の回転力を前記圧縮部４に伝達する主軸11と、前記
容器胴体２と容器蓋体３との接合部近傍の容器胴体２内
側に、前記主軸11の軸受部12a を備えた軸受板12を縦断
状に固着してなる密閉型圧縮機において、前記軸受板12
の周縁に、前記容器蓋体３側に突出し、前記容器胴体２
の内周面に密着するフランジ部12b を形成する。
体の内周面に密着するフランジ部を形成し、フランジ部
先端面と容器蓋体先端面を当接させ、容器蓋体の位置決
めが容易にでき、且つ精度よく組み立てが簡単にできる
密閉型圧縮機を提供する。 【解決手段】 一側を開口する有底円筒状の容器胴体２
と、同容器胴体２の開口部に嵌合され、この嵌合部に沿
って溶接により封着され密閉容器本体１を構成する容器
蓋体３と、前記密閉容器本体１内に、冷媒を圧縮する圧
縮部４と、同圧縮部４を駆動する電動機５と、この電動
機５の回転力を前記圧縮部４に伝達する主軸11と、前記
容器胴体２と容器蓋体３との接合部近傍の容器胴体２内
側に、前記主軸11の軸受部12a を備えた軸受板12を縦断
状に固着してなる密閉型圧縮機において、前記軸受板12
の周縁に、前記容器蓋体３側に突出し、前記容器胴体２
の内周面に密着するフランジ部12b を形成する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、密閉型圧縮機に係
り、詳しくは主軸の軸受部を備えた軸受板の構造に関す
る。
り、詳しくは主軸の軸受部を備えた軸受板の構造に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】従来の密閉型圧縮機は、例えば図３に示
すように、密閉容器本体１は一側を開口する有底円筒状
の容器胴体２と、同容器胴体２の開口部に嵌合される開
口を有する容器蓋体３から構成されてる。
すように、密閉容器本体１は一側を開口する有底円筒状
の容器胴体２と、同容器胴体２の開口部に嵌合される開
口を有する容器蓋体３から構成されてる。
【０００３】前記密閉容器本体１内に、左右に冷媒を圧
縮する圧縮部４と、同圧縮部４を駆動する電動機５と、
前記圧縮部４を、渦捲き状の固定スクロール６と、同固
定スクロール６と互いに噛み合わせて複数の圧縮室７を
形成する旋回スクロール８と、同旋回スクロール８の自
転を防止するオルダムリング９と、前記旋回スクロール
８の旋回駆動軸8aを一端にクランク軸10を形成して旋回
駆動し、左端から右端まで貫通し前記電動機５の回転力
を前記圧縮部４に伝達する主軸11と、同主軸11の一端を
軸支する軸受部12a'を備えた軸受板12' 等が収容され密
閉型圧縮機を構成している。
縮する圧縮部４と、同圧縮部４を駆動する電動機５と、
前記圧縮部４を、渦捲き状の固定スクロール６と、同固
定スクロール６と互いに噛み合わせて複数の圧縮室７を
形成する旋回スクロール８と、同旋回スクロール８の自
転を防止するオルダムリング９と、前記旋回スクロール
８の旋回駆動軸8aを一端にクランク軸10を形成して旋回
駆動し、左端から右端まで貫通し前記電動機５の回転力
を前記圧縮部４に伝達する主軸11と、同主軸11の一端を
軸支する軸受部12a'を備えた軸受板12' 等が収容され密
閉型圧縮機を構成している。
【０００４】前記軸受板12' は、周縁に前記電動機５側
に突出し、前記容器胴体２の開口部内側の内周面に密着
するフランジ部12b'を一体に形成し、同フランジ部12b'
は複数のスポット溶接13にて前記容器胴体２に縦断状に
固着されている。前記容器蓋体３は前記容器胴体２の開
口部に嵌合され、互いの嵌合部周面に沿って溶接14によ
り固着されている。
に突出し、前記容器胴体２の開口部内側の内周面に密着
するフランジ部12b'を一体に形成し、同フランジ部12b'
は複数のスポット溶接13にて前記容器胴体２に縦断状に
固着されている。前記容器蓋体３は前記容器胴体２の開
口部に嵌合され、互いの嵌合部周面に沿って溶接14によ
り固着されている。
【０００５】しかしながら、上記構成において、フラン
ジ部12b'の先端部と電動機５のコイル5aの端部との絶縁
距離が充分確保できないため、コイル5a端部を内側に縮
めたり、コイル量を調整する必要があり、且つ溶接時の
熱によりコイル5aの被膜を損傷する恐れがあった。ま
た、容器蓋体３を容器胴体２に嵌合する場合、容器蓋体
３の位置決めが難しく作業性が悪いという問題があっ
た。
ジ部12b'の先端部と電動機５のコイル5aの端部との絶縁
距離が充分確保できないため、コイル5a端部を内側に縮
めたり、コイル量を調整する必要があり、且つ溶接時の
熱によりコイル5aの被膜を損傷する恐れがあった。ま
た、容器蓋体３を容器胴体２に嵌合する場合、容器蓋体
３の位置決めが難しく作業性が悪いという問題があっ
た。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記問題点に
鑑みなされたもので、軸受板の周縁に容器蓋体側に突出
し、容器本体の内周面に密着するフランジ部を形成し、
フランジ部先端面と容器蓋体先端面を当接させ、容器蓋
体の位置決めが容易にでき、且つ精度よく組み立てが簡
単にできるとともに、電動機のコイルの端部との絶縁距
離が充分確保でき、溶接時の熱によるコイルの被膜への
損傷を防止するこたができる密閉型圧縮機を提供するこ
とを目的としている。
鑑みなされたもので、軸受板の周縁に容器蓋体側に突出
し、容器本体の内周面に密着するフランジ部を形成し、
フランジ部先端面と容器蓋体先端面を当接させ、容器蓋
体の位置決めが容易にでき、且つ精度よく組み立てが簡
単にできるとともに、電動機のコイルの端部との絶縁距
離が充分確保でき、溶接時の熱によるコイルの被膜への
損傷を防止するこたができる密閉型圧縮機を提供するこ
とを目的としている。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の課題を解
決するためなされたもので、一側を開口する有底円筒状
の容器胴体と、同容器胴体の開口部に嵌合され、この嵌
合部に沿って溶接により封着され密閉容器本体を構成す
る容器蓋体と、前記密閉容器本体内に配設された冷媒を
圧縮する圧縮部と、同圧縮部を駆動する電動機と、同電
動機の回転力を前記圧縮部に伝達する主軸と、前記容器
胴体と容器蓋体との接合部近傍の容器胴体内側に固着さ
れ、前記主軸の軸受部を備えた軸受板とからなる密閉型
圧縮機において、前記軸受板の周縁に、前記容器蓋体側
に突出し、前記容器胴体の内周面に密着するとともに、
前記容器蓋体の位置決めを行うフランジ部を形成した構
成となっている。
決するためなされたもので、一側を開口する有底円筒状
の容器胴体と、同容器胴体の開口部に嵌合され、この嵌
合部に沿って溶接により封着され密閉容器本体を構成す
る容器蓋体と、前記密閉容器本体内に配設された冷媒を
圧縮する圧縮部と、同圧縮部を駆動する電動機と、同電
動機の回転力を前記圧縮部に伝達する主軸と、前記容器
胴体と容器蓋体との接合部近傍の容器胴体内側に固着さ
れ、前記主軸の軸受部を備えた軸受板とからなる密閉型
圧縮機において、前記軸受板の周縁に、前記容器蓋体側
に突出し、前記容器胴体の内周面に密着するとともに、
前記容器蓋体の位置決めを行うフランジ部を形成した構
成となっている。
【０００８】また、前記容器蓋体の先端部に段凹部を設
け、その外周面が前記容器胴体の開口部内周面に嵌合さ
れる構成となっている。
け、その外周面が前記容器胴体の開口部内周面に嵌合さ
れる構成となっている。
【０００９】また、前記フランジ部の先端面が前記容器
蓋体の先端面に当接する構成となっている。
蓋体の先端面に当接する構成となっている。
【００１０】また、前記軸受板は、前記容器胴体とフラ
ンジ部とをスポット溶接にて固着する構成となってい
る。
ンジ部とをスポット溶接にて固着する構成となってい
る。
【００１１】また、前記スポット溶接を複数設けた構成
となっている。
となっている。
【００１２】また、前記フランジ部は前記軸受板の周縁
を屈曲し一体に形成した構成となっている。
を屈曲し一体に形成した構成となっている。
【００１３】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について添付
図面を参照して詳細に説明する。図１は本発明の一実施
例を示す密閉型圧縮機の断面図で、図２はその要部拡大
断面図である。図において、１は密閉容器本体で、本体
１は一側を開口する有底円筒状の容器胴体２と、同容器
胴体２の開口部に嵌合される開口を有する容器蓋体３か
ら構成されてる。
図面を参照して詳細に説明する。図１は本発明の一実施
例を示す密閉型圧縮機の断面図で、図２はその要部拡大
断面図である。図において、１は密閉容器本体で、本体
１は一側を開口する有底円筒状の容器胴体２と、同容器
胴体２の開口部に嵌合される開口を有する容器蓋体３か
ら構成されてる。
【００１４】前記密閉容器本体１内に、左右に冷媒を圧
縮する圧縮部４と、同圧縮部４を駆動する電動機５と、
前記圧縮部４を、渦捲き状の固定スクロール６と、同固
定スクロール６と互いに噛み合わせて複数の圧縮室７を
形成する旋回スクロール８と、同旋回スクロール８の自
転を防止するオルダムリング９と、前記旋回スクロール
８の旋回駆動軸8aを一端にクランク軸10を形成して旋回
駆動し、左端から右端まで貫通し前記電動機５の回転力
を前記圧縮部４に伝達する主軸11と、同主軸11の一端を
軸支する軸受部12a を備えた軸受板12等が収容され密閉
型圧縮機を構成している。
縮する圧縮部４と、同圧縮部４を駆動する電動機５と、
前記圧縮部４を、渦捲き状の固定スクロール６と、同固
定スクロール６と互いに噛み合わせて複数の圧縮室７を
形成する旋回スクロール８と、同旋回スクロール８の自
転を防止するオルダムリング９と、前記旋回スクロール
８の旋回駆動軸8aを一端にクランク軸10を形成して旋回
駆動し、左端から右端まで貫通し前記電動機５の回転力
を前記圧縮部４に伝達する主軸11と、同主軸11の一端を
軸支する軸受部12a を備えた軸受板12等が収容され密閉
型圧縮機を構成している。
【００１５】前記軸受板12は、周縁に前記容器蓋体３側
に突出し、前記容器胴体２の開口部内側の内周面に密着
するフランジ部12b を一体に形成し、同フランジ部12b
は複数のスポット溶接13にて前記容器胴体２に縦断状に
固着されている。前記容器蓋体３は、先端部に内側に向
け段凹部3aが設けられ、その外周面が前記容器胴体２の
開口部内周面に嵌合されると共に、先端面3bが前記軸受
板12の先端面12c に当接し位置決めがなされ、前記容器
胴体２との互いの嵌合部周面に沿って溶接14により固着
されている。
に突出し、前記容器胴体２の開口部内側の内周面に密着
するフランジ部12b を一体に形成し、同フランジ部12b
は複数のスポット溶接13にて前記容器胴体２に縦断状に
固着されている。前記容器蓋体３は、先端部に内側に向
け段凹部3aが設けられ、その外周面が前記容器胴体２の
開口部内周面に嵌合されると共に、先端面3bが前記軸受
板12の先端面12c に当接し位置決めがなされ、前記容器
胴体２との互いの嵌合部周面に沿って溶接14により固着
されている。
【００１６】上記構成において、前記軸受板12のフラン
ジ部12b を前記容器蓋体３側に突出させ、フランジ部12
b の先端面12c と容器蓋体３の先端面3bとを当接させる
ようにすることにより、容器蓋体３の位置決めが容易に
でき、且つ精度よく組み立てが簡単にできるとともに、
電動機５のコイル5aの端部との絶縁距離が充分確保で
き、溶接時の熱によるコイル5aの被膜への損傷を防止す
るこたができる密閉型圧縮機となる。
ジ部12b を前記容器蓋体３側に突出させ、フランジ部12
b の先端面12c と容器蓋体３の先端面3bとを当接させる
ようにすることにより、容器蓋体３の位置決めが容易に
でき、且つ精度よく組み立てが簡単にできるとともに、
電動機５のコイル5aの端部との絶縁距離が充分確保で
き、溶接時の熱によるコイル5aの被膜への損傷を防止す
るこたができる密閉型圧縮機となる。
【００１７】
【発明の効果】以上のように本発明においては、軸受板
のフランジ部を容器蓋体側に突出させ、フランジ部の先
端面と容器蓋体の先端面とを当接させるようにすること
により、容器蓋体の位置決めが容易にでき、且つ精度よ
く組み立てが簡単にできるとともに、電動機のコイルの
端部との絶縁距離が充分確保でき、溶接時の熱によるコ
イルの被膜への損傷を防止するこたができる密閉型圧縮
機となる。
のフランジ部を容器蓋体側に突出させ、フランジ部の先
端面と容器蓋体の先端面とを当接させるようにすること
により、容器蓋体の位置決めが容易にでき、且つ精度よ
く組み立てが簡単にできるとともに、電動機のコイルの
端部との絶縁距離が充分確保でき、溶接時の熱によるコ
イルの被膜への損傷を防止するこたができる密閉型圧縮
機となる。
【図１】本発明の一実施例を示す横置き型電動圧縮機の
断面図である。
断面図である。
【図２】本発明の一実施例を示す要部拡大断面図であ
る。
る。
【図３】従来例による横置き型電動圧縮機の断面図であ
る。
る。
１ 密閉容器本体 ２ 容器胴体 ３ 容器蓋体 3a 段凹部 3b,12c 先端面 ４ 圧縮部 ５ 電動機 ６ 固定スクロール ７ 圧縮室 ８ 旋回スクロール 8a 旋回駆動軸 ９ オルダムリング 10 クランク軸 11 主軸 12 軸受板 12a 軸受 12b フランジ部 13 スポット溶接 14 溶接
Claims (6)
- 【請求項１】 一側を開口する有底円筒状の容器胴体
と、同容器胴体の開口部に嵌合され、この嵌合部に沿っ
て溶接により封着され密閉容器本体を構成する容器蓋体
と、前記密閉容器本体内に配設された冷媒を圧縮する圧
縮部と、同圧縮部を駆動する電動機と、同電動機の回転
力を前記圧縮部に伝達する主軸と、前記容器胴体と容器
蓋体との接合部近傍の容器胴体内側に固着され、前記主
軸の軸受部を備えた軸受板とからなる密閉型圧縮機にお
いて、 前記軸受板の周縁に、前記容器蓋体側に突出し、前記容
器胴体の内周面に密着するとともに、前記容器蓋体の位
置決めを行うフランジ部を形成してなることを特徴とす
る密閉型圧縮機。 - 【請求項２】 前記容器蓋体の先端部に段凹部を設け、
その外周面が前記容器胴体の開口部内周面に嵌合されて
なることを特徴とする請求項１記載の密閉型圧縮機。 - 【請求項３】 前記フランジ部の先端面が前記容器蓋体
の先端面に当接してなることを特徴とする請求項１また
は請求項２記載の密閉型圧縮機。 - 【請求項４】 前記軸受板は、前記容器胴体とフランジ
部とをスポット溶接にて固着してなることを特徴とする
請求項１記載の密閉型圧縮機。 - 【請求項５】 前記スポット溶接を複数設けてなること
を特徴とする請求項４記載の密閉型圧縮機。 - 【請求項６】 前記フランジ部は前記軸受板の周縁を屈
曲し一体に形成してなることを特徴とする請求項１また
は請求項３記載の密閉型圧縮機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8618198A JPH11280670A (ja) | 1998-03-31 | 1998-03-31 | 密閉型圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8618198A JPH11280670A (ja) | 1998-03-31 | 1998-03-31 | 密閉型圧縮機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11280670A true JPH11280670A (ja) | 1999-10-15 |
Family
ID=13879606
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8618198A Pending JPH11280670A (ja) | 1998-03-31 | 1998-03-31 | 密閉型圧縮機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11280670A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100417589B1 (ko) * | 2001-08-28 | 2004-02-05 | 주식회사 엘지이아이 | 스크롤 압축기 |
| KR100425843B1 (ko) * | 2001-11-06 | 2004-04-03 | 주식회사 엘지이아이 | 압축기의 실린더 변형 방지 장치 |
| KR100608865B1 (ko) | 2004-10-07 | 2006-08-09 | 엘지전자 주식회사 | 스크롤 압축기의 가스 누설 차단 장치 |
| CN113423953A (zh) * | 2019-02-13 | 2021-09-21 | 丹佛斯商用压缩机公司 | 包括具有通过双面焊接t形接头固定的安装基座和圆柱形边沿的底板的涡旋式压缩机 |
| US12031538B2 (en) | 2019-02-13 | 2024-07-09 | Danfoss Commercial Compressors | Scroll compressor including a baseplate having a mounting base and a cylindrical rim secured by a double-welded T-joint |
-
1998
- 1998-03-31 JP JP8618198A patent/JPH11280670A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100417589B1 (ko) * | 2001-08-28 | 2004-02-05 | 주식회사 엘지이아이 | 스크롤 압축기 |
| KR100425843B1 (ko) * | 2001-11-06 | 2004-04-03 | 주식회사 엘지이아이 | 압축기의 실린더 변형 방지 장치 |
| KR100608865B1 (ko) | 2004-10-07 | 2006-08-09 | 엘지전자 주식회사 | 스크롤 압축기의 가스 누설 차단 장치 |
| CN113423953A (zh) * | 2019-02-13 | 2021-09-21 | 丹佛斯商用压缩机公司 | 包括具有通过双面焊接t形接头固定的安装基座和圆柱形边沿的底板的涡旋式压缩机 |
| US12031538B2 (en) | 2019-02-13 | 2024-07-09 | Danfoss Commercial Compressors | Scroll compressor including a baseplate having a mounting base and a cylindrical rim secured by a double-welded T-joint |
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