JPS62125785A - タイムラプスvtr - Google Patents

タイムラプスvtr

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Publication number
JPS62125785A
JPS62125785A JP60265425A JP26542585A JPS62125785A JP S62125785 A JPS62125785 A JP S62125785A JP 60265425 A JP60265425 A JP 60265425A JP 26542585 A JP26542585 A JP 26542585A JP S62125785 A JPS62125785 A JP S62125785A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
time base
supplied
signals
time
Prior art date
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Pending
Application number
JP60265425A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiko Machida
町田 征彦
Jun Hirai
純 平井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP60265425A priority Critical patent/JPS62125785A/ja
Publication of JPS62125785A publication Critical patent/JPS62125785A/ja
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  • Television Signal Processing For Recording (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 以下の順序で説明する。
A 産業上の利用分野 B 発明の概要 C従来の技術 D 発明が解決しようとする問題点 E 問題点を解決するための手段(第1図)F 作用 G 実施例 G1第1°の実施例(第1図〜第4図)G2第2の実施
例(第5図〜第7図) G3他の実施例 H発明の効果 A 産業上の利用分野 この発明はタイムラプスVTRに関する。
B 発明の概要 この発明は、Nフィールド期間ごとに1フィールド期間
の割り合いでビデオ信号を間欠的に記録して再生するタ
イムラプスVTRにおいて、オーディオ信号を時間軸圧
縮してテープに記録することにより、オーディオ信号を
連続的に記録ないし再生できるようにしたものである。
C従来の技術 防犯用などに使用される特殊なVTRとして、タイムラ
プスVTRがある。このタイムラプスVTRは、ビデオ
信号を、Nフィールド期間(N22の整数)につき1フ
ィールド期間の割り合いで間欠的に語録して再生するよ
うにしたものである。
D 発明が解決しようとする問題点 ところが、このタイムラプスVTRにおいては、テープ
が間欠的に駆動されるので、あるいはテープ速度が一般
のVTRの1/N倍になるので、オーディオ信号を記録
再生することができない。
この発明は、このような問題点を解決しようとするもの
である。
E 問題点を解決するための手段 このため、この発明においては、記録時、オーディオ信
号を時間軸圧縮してビデオ信号と同時に記録し、再生時
、時間軸伸張によりもとのオーディオ信号を連続して再
生するようにしたものである。
F 作用 オーディオ信号は時間軸圧縮された状態でビデオトラン
クに記録されるので、テープが間欠的に駆動されたり、
一般のビデオの 1/N倍の速度で走行してもオーディ
オ信号は連続的に記録ないし再生される。
G 実施例 G1第1の実施例 第1図は記録系、第2図は再生系を示し、この例におい
ては、N=3で、3フレ一ム期間ごとに1フレ一ム期間
のビデオ信号が記録され、再生される場合であり、また
、ベータフォーマントに準じた特性ないし規格の場合で
ある。
そして、記録系において、0ωはビデオ信号系、(20
)はオーディオ信号を示し、標準のカラービデオ信号S
sが、入力端子(11)からローパスフィルタ(12)
に供給されて輝度信号syが取り出され、この信号sy
が同期分離回路(8)に供給されて水平同期パルスph
および第3図Aに示すように垂直同期パルスPvが取り
出され、これらパルスPh、Pνがタイミングジェネレ
ータ(9)に供給されてパルスPhまたはPνに同期し
た各種のタイミング信号が形成され、このタイミング信
号が必要な回路にそれぞれ供給される。
また、信号SyがFM変調回路(13)に供給されて第
4図に示すようなFM信号Sfとされ、この信号Sfが
加算回路(14)に供給される。
さらに、信号Ssがバンドパスフィルタ(17)に供給
されて搬送色信号Scが取り出され、この信号Scが周
波数コンバータ(1B)に供給されて同図に示すように
信号Sfよりも低域で、かつ、1フィールド期間ごとに
互いに周波数インターリーブする搬送周波数に周波数変
換され、この周波数変換された信号Scが加算回路(1
4)に供給される。
また、左および右のオーディオ信号り、Rが、入力端子
(21L) 、  (21R)を通じてローパスフィル
タ(22L ) 、  (22R)に供給されて高域制
限され、この高域制限された信号り、 Rが時間軸圧縮
回路(23L )  、  (23R)に供給されて時
間軸圧縮される。この場合、信号り、  Rは第3図B
に示すように連続しているが、6フィールド期間を1・
つのブロック期間とするとき、同図B、Cに示すように
、あるブロック期間の信号り、Rが1/3倍に時間軸圧
縮されて次のブロック期間の第1および第2番目のフィ
ールド期間Tl、T2に時間軸圧縮信号Lt、Rtとし
て取り出され。
そして、この信号Lt、REがFM変調回路(24L 
) 、  (24R)に供給されて奇数フィールド期間
T1.T3 、Tsに第4図に実線で示すようなFM信
号Lf 、Rfとされ、偶数フィールド期間には同図に
破線で示すようなFM信号Lf 、 Rfとされ、この
信号Lf、Rfが加算回路(14)に供給される。
したがって、加算回路(14)からは、第4図に示すよ
うに、信号Sc 、Lf 、Rf 、Sfを有する加算
信号Smが取り出される。なお、この信号Sm中の各信
号の搬送周波数は、ベータフォーマットのそれと等しく
される。
そして、この信号S+t+がスイッチ回路(15)に供
給されてスイッチ回路(15)からは第3図りに示すよ
うに期間T1.T2のみ信号Smが取り出され、この取
り出された信号Smが記録アンプ(16)を通じて回転
磁気ヘッド(IA) 、  (IB)に供給される。
この場合、ヘッド(IA) 、  (IB)は、互いに
異なるスリット角を有し、かつ、互いに180°の角間
隔を有してモータ(3)によりフレーム周波数で回転さ
せられるとともに、その回転周面に対し磁気テープ(2
)が180°強の角範囲にわたって巡らされる。また、
このとき、サーボ回路(4)によりヘッド(1八) 、
  (1B)の回転位相が制御されて第3図Eに示すよ
うに、少なくとも期間T1.T2にヘッド(14) 、
  (IB)がそれぞれテープ(2)を走査するように
される。
そして、キャプスタンモータ(7)には間欠的にドライ
ブ電圧が供給されてテープ(2)の走行は第3図Fに示
すように、主として期間T1.T2に行われ、残る期間
T3〜T6にはテープ(2)は停止状態とされる。
したがって、テープ(2)には、期間T1.T2ごとに
、信号Smが1フィールド期間分づつ斜めのほぼ直線状
の1本の磁気トランクとして、がっ、互いに隣接した磁
気トラックとして記録される。
一方、再生系において、(30)はビデオ信号系、(5
0)はオーディオ系を示す。そして、ヘッド(IB)と
等しいスリット角を有する回転磁気ヘッド(IC)が、
ヘッド(1八)に近接し、かつ、所定の角間隔、例えば
0.5水平期間に対応した角間隔を有して設けられると
ともに、そのヘッド(IC)はヘッド(IA) 、  
(IB)と一体にフレーム周波数で回転させられる。ま
た、第3図E、Fに示すように、ヘッド(IA) 、 
 (1B)に対してテープ(2)が記録時と同じ関係で
期間T1.T2に間欠的に走行させられる。
したがって、同図Gに示すように、期間T1には、ヘッ
ド(1八)により記録されたトラックからヘッド(IA
)により信号Smが再生され、期間T2には、ヘッド(
IB)により記録された次のトラックからヘッド(IB
)により信号Smが再生され、以後はテープ(2)が停
止しているので、期間T]には期間T2に再生されたト
ラックからヘッド(IC)により再び信号Smが再生さ
れ、期間T4も期間T2に再生されたトランクからヘッ
ド(IB)により信号Smが再生され、さらに、期間T
s、Tεは期間T3.T4の動作が繰り返されて信号S
mが再生される。こうして、ヘッド(IA)〜(IC)
からは同図Gに示す順序およびタイミングで信号Smが
得られる。
そして、このヘッド(IA)〜(IC)の再生信号Sm
がスイッチ回路(31)に供給されて同図Gに示す順序
およびタイミングで信号Smが連続化されて取り出され
、この信号Smが再生アンプ(32)を通じてバンドパ
スフィルタ(33)に供給されて信号Sfが取り出され
、この信号Sfがリミッタ(34)を通じてFM復調回
路(35)に供給されて輝度信号Syが復調され、この
信号Syが加算回路(36)に供給される。
また、アンプ(32)からの信号Smがローパスフィル
タ(41)に供給されて信号Scが取り出され、この信
号Scが周波数コンバータ(42)に供給されて標準の
搬送周波数の信号Scに周波数変換され、この信号Sc
がC系くし形フィルタ(43)を通じて加算回路(36
)に供給される。
したがって、加算回路(36)において信号Syに信号
Scが加算されて標準のカラービデオ信号Ssとされ、
この信号Ssが出力端子(37)に取り出される。
さらに、アンプ(32)からの信号Smがバンドパスフ
ィルタ(51L) 、  (51R)に供給されるとと
もに、信号Smが再生されているトランクに対応してフ
ィルタ(51L) 、  (51R)の通過帯域が制御
されてフィルタ(51L) 、  (51R)からは第
3図Hに示すように期間T1.T2に信号Lf。
Rfが取り出され、この信号Lf 、Rfがリミッタ(
52L) 、  (52R)を通じてFM復調回路(5
3L)。
(53R)に供給されて同図1に示すように期間T1゜
T2に信号Lt、Rtが復調され、この信号Lt。
Rtが時間軸伸張回路(54L )、  (54R)に
供給されて同図Jに示すように連続したもとのオーディ
オ信号り、  Rに時間軸伸張され、この信号り。
Rが端子(55L) 、  (55R)に取り出される
こうして、この発明によれば、Nフィールド期間ごとに
1フィールド期間の割り合いでビデオ信号が記録される
タイムラプスVTRにおいて、オーディオ信号り、Rを
連続して記録して再生でき、タイムラプスVTRの用途
を拡大できる。
G2第2の実施例 第5図は記録系、第6図は再生系を示し、この例におい
ては、N=3であるとともに、8ミリビデオのフォーマ
ットに準じた特性ないし規格の場合である。
すなわち、記録系において、加算回路(14)からは信
号Sfと信号Scとの加算信号Smが取り出され、この
信号Smがスイッチ回路(156) 。
(15B )に供給される。
また、フィルタ(22L) 、  (22R)からの帯
域制限されたオーディオ信号り、  Rが、記録用のノ
イズリダクション回路(25L) 、  (25R)を
通じてPCMエンコーダ(26)に供給されてPCM信
号Spにエンコードされる。この場合、第7図A〜Cに
示すように、主として期間T2〜T4の信号り、  R
が時間軸圧縮されるとともにPCM信号spにエンコー
ドされて次の期間T1の直前のほぼ1/6フィールド期
間に位置し、主として期間Ts 、Te 、T1の信号
り、Rが時間軸圧縮されるとともに信号Sρにエンコー
ドされて次の期間T2の直前のほぼ1/6フィールド期
間に位置するようにされる。
そして、この信号Sρがスイッチ回路(15A) 。
(15B)に供給されてスイッチ回路(1511)  
(15B )からは同図りに示すように、それぞれ信号
Sp、Smを交互に有する信号Sa 、Sbが取り出さ
れ、この信号Sa、Sbが記録アンプ(16A)。
(16B ’)を通じてヘッド(LA) 、  (IB
)に供給される。
この場合、ヘッド(LA) 、  (IB)とテープ(
2)との関係は、上述と同様であるが、テープ(2)は
、ヘッド(IA) 、  (IB)の回転周面に対して
信号Spの期間に対応した角度だけ多く巡らされて同図
Eに示すように間欠走行させられる。
したがって、信号Sa 、Sbがヘッド(IA) 。
(IB)により交互にテープ(2)に斜めのほぼ直線状
のトラックとして、かつ、互いに隣接して記録されてい
く。
一方、再生系において、ヘッド(IA)〜(IC)の再
生信号がスイッチ回路(31)に供給されて第7図Fに
示すようにヘッド(IA)〜(IC)の再生信号が切り
換えられることにより信号Smが連続して取り出される
とともに、同図Gに示すように期間T1.T2の直前の
信号Spが取り出される。
そして、この信号Smが再生アンプ(32)に供給され
て端子(37)にカラービデオ信号Ssが取り出される
また、スイッチ回路(31)からの信号Spが再生アン
プ(56)を通じてデコーダ(57)に供給されて同図
Hに示すように信号り、Rがデコードされ、この信号り
、Rが再生用のノイズリダクション回路(58L) 、
  (58R)を通じて端子(55L)。
(55R)に取り出される。
こうして、このタイムラプスVTRにおいても、オーデ
ィオ信号り、  Rを記録して再生できる。
G3他の実施例 上述の例においては、再生時に記録時と同じ関係でテー
プ(2)を間欠的に走行させているが、再生時にN倍の
速度で連続走行させ、信号り、  Rをピッチコンバー
タによりもとのピンチに戻すこともできる。さらに、上
述の例においては、信号し。
Rの帯域が標準のVTRの1/N倍になるが、ステレオ
対応をやめてモノラル仕様とし、そのモノラル信号を左
右チャンネルに交互に振り分ければ、2/N倍の帯域に
できる。
H発明の効果 オーディオ信号が時間上述圧縮されて回転ヘッドにより
ビデオトランクの一部として記録再生されるので、タイ
ムラプスVTRにおいてトラック信号を記録再生できる
【図面の簡単な説明】
第1図、第5図はこの発明の一例の系統図、第2図〜第
4図、第6図、第7図はその説明のだめの図である。 001、  (30)はビデオ信号系、(20) 、 
 (50)はオーディオ信号系である。 周3更数スペクトlV図 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 磁気テープを間欠的に走行させ、Nフィールド期間(N
    ≧2の整数)につき1フィールド期間の割り合いでビデ
    オ信号を回転磁気ヘッドにより記録するようにしたVT
    Rにおいて、 オーディオ信号を上記値Nに対応して時間軸圧縮し、 この時間軸圧縮された信号を上記回転磁気ヘッドに供給
    して上記ビデオ信号のトラックの一部に記録するように
    したタイムラプスVTR。
JP60265425A 1985-11-26 1985-11-26 タイムラプスvtr Pending JPS62125785A (ja)

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JP60265425A JPS62125785A (ja) 1985-11-26 1985-11-26 タイムラプスvtr

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JP60265425A JPS62125785A (ja) 1985-11-26 1985-11-26 タイムラプスvtr

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JPS62125785A true JPS62125785A (ja) 1987-06-08

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ID=17416978

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JP60265425A Pending JPS62125785A (ja) 1985-11-26 1985-11-26 タイムラプスvtr

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JP (1) JPS62125785A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6441385A (en) * 1987-08-06 1989-02-13 Pioneer Electronic Corp Recording and reproducing method
JPS6477285A (en) * 1987-09-18 1989-03-23 Hitachi Ltd Time lapse system magnetic playback device

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6441385A (en) * 1987-08-06 1989-02-13 Pioneer Electronic Corp Recording and reproducing method
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