JPS62125785A - タイムラプスvtr - Google Patents
タイムラプスvtrInfo
- Publication number
- JPS62125785A JPS62125785A JP60265425A JP26542585A JPS62125785A JP S62125785 A JPS62125785 A JP S62125785A JP 60265425 A JP60265425 A JP 60265425A JP 26542585 A JP26542585 A JP 26542585A JP S62125785 A JPS62125785 A JP S62125785A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- time base
- supplied
- signals
- time
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
以下の順序で説明する。
A 産業上の利用分野
B 発明の概要
C従来の技術
D 発明が解決しようとする問題点
E 問題点を解決するための手段(第1図)F 作用
G 実施例
G1第1°の実施例(第1図〜第4図)G2第2の実施
例(第5図〜第7図) G3他の実施例 H発明の効果 A 産業上の利用分野 この発明はタイムラプスVTRに関する。
例(第5図〜第7図) G3他の実施例 H発明の効果 A 産業上の利用分野 この発明はタイムラプスVTRに関する。
B 発明の概要
この発明は、Nフィールド期間ごとに1フィールド期間
の割り合いでビデオ信号を間欠的に記録して再生するタ
イムラプスVTRにおいて、オーディオ信号を時間軸圧
縮してテープに記録することにより、オーディオ信号を
連続的に記録ないし再生できるようにしたものである。
の割り合いでビデオ信号を間欠的に記録して再生するタ
イムラプスVTRにおいて、オーディオ信号を時間軸圧
縮してテープに記録することにより、オーディオ信号を
連続的に記録ないし再生できるようにしたものである。
C従来の技術
防犯用などに使用される特殊なVTRとして、タイムラ
プスVTRがある。このタイムラプスVTRは、ビデオ
信号を、Nフィールド期間(N22の整数)につき1フ
ィールド期間の割り合いで間欠的に語録して再生するよ
うにしたものである。
プスVTRがある。このタイムラプスVTRは、ビデオ
信号を、Nフィールド期間(N22の整数)につき1フ
ィールド期間の割り合いで間欠的に語録して再生するよ
うにしたものである。
D 発明が解決しようとする問題点
ところが、このタイムラプスVTRにおいては、テープ
が間欠的に駆動されるので、あるいはテープ速度が一般
のVTRの1/N倍になるので、オーディオ信号を記録
再生することができない。
が間欠的に駆動されるので、あるいはテープ速度が一般
のVTRの1/N倍になるので、オーディオ信号を記録
再生することができない。
この発明は、このような問題点を解決しようとするもの
である。
である。
E 問題点を解決するための手段
このため、この発明においては、記録時、オーディオ信
号を時間軸圧縮してビデオ信号と同時に記録し、再生時
、時間軸伸張によりもとのオーディオ信号を連続して再
生するようにしたものである。
号を時間軸圧縮してビデオ信号と同時に記録し、再生時
、時間軸伸張によりもとのオーディオ信号を連続して再
生するようにしたものである。
F 作用
オーディオ信号は時間軸圧縮された状態でビデオトラン
クに記録されるので、テープが間欠的に駆動されたり、
一般のビデオの 1/N倍の速度で走行してもオーディ
オ信号は連続的に記録ないし再生される。
クに記録されるので、テープが間欠的に駆動されたり、
一般のビデオの 1/N倍の速度で走行してもオーディ
オ信号は連続的に記録ないし再生される。
G 実施例
G1第1の実施例
第1図は記録系、第2図は再生系を示し、この例におい
ては、N=3で、3フレ一ム期間ごとに1フレ一ム期間
のビデオ信号が記録され、再生される場合であり、また
、ベータフォーマントに準じた特性ないし規格の場合で
ある。
ては、N=3で、3フレ一ム期間ごとに1フレ一ム期間
のビデオ信号が記録され、再生される場合であり、また
、ベータフォーマントに準じた特性ないし規格の場合で
ある。
そして、記録系において、0ωはビデオ信号系、(20
)はオーディオ信号を示し、標準のカラービデオ信号S
sが、入力端子(11)からローパスフィルタ(12)
に供給されて輝度信号syが取り出され、この信号sy
が同期分離回路(8)に供給されて水平同期パルスph
および第3図Aに示すように垂直同期パルスPvが取り
出され、これらパルスPh、Pνがタイミングジェネレ
ータ(9)に供給されてパルスPhまたはPνに同期し
た各種のタイミング信号が形成され、このタイミング信
号が必要な回路にそれぞれ供給される。
)はオーディオ信号を示し、標準のカラービデオ信号S
sが、入力端子(11)からローパスフィルタ(12)
に供給されて輝度信号syが取り出され、この信号sy
が同期分離回路(8)に供給されて水平同期パルスph
および第3図Aに示すように垂直同期パルスPvが取り
出され、これらパルスPh、Pνがタイミングジェネレ
ータ(9)に供給されてパルスPhまたはPνに同期し
た各種のタイミング信号が形成され、このタイミング信
号が必要な回路にそれぞれ供給される。
また、信号SyがFM変調回路(13)に供給されて第
4図に示すようなFM信号Sfとされ、この信号Sfが
加算回路(14)に供給される。
4図に示すようなFM信号Sfとされ、この信号Sfが
加算回路(14)に供給される。
さらに、信号Ssがバンドパスフィルタ(17)に供給
されて搬送色信号Scが取り出され、この信号Scが周
波数コンバータ(1B)に供給されて同図に示すように
信号Sfよりも低域で、かつ、1フィールド期間ごとに
互いに周波数インターリーブする搬送周波数に周波数変
換され、この周波数変換された信号Scが加算回路(1
4)に供給される。
されて搬送色信号Scが取り出され、この信号Scが周
波数コンバータ(1B)に供給されて同図に示すように
信号Sfよりも低域で、かつ、1フィールド期間ごとに
互いに周波数インターリーブする搬送周波数に周波数変
換され、この周波数変換された信号Scが加算回路(1
4)に供給される。
また、左および右のオーディオ信号り、Rが、入力端子
(21L) 、 (21R)を通じてローパスフィル
タ(22L ) 、 (22R)に供給されて高域制
限され、この高域制限された信号り、 Rが時間軸圧縮
回路(23L ) 、 (23R)に供給されて時
間軸圧縮される。この場合、信号り、 Rは第3図B
に示すように連続しているが、6フィールド期間を1・
つのブロック期間とするとき、同図B、Cに示すように
、あるブロック期間の信号り、Rが1/3倍に時間軸圧
縮されて次のブロック期間の第1および第2番目のフィ
ールド期間Tl、T2に時間軸圧縮信号Lt、Rtとし
て取り出され。
(21L) 、 (21R)を通じてローパスフィル
タ(22L ) 、 (22R)に供給されて高域制
限され、この高域制限された信号り、 Rが時間軸圧縮
回路(23L ) 、 (23R)に供給されて時
間軸圧縮される。この場合、信号り、 Rは第3図B
に示すように連続しているが、6フィールド期間を1・
つのブロック期間とするとき、同図B、Cに示すように
、あるブロック期間の信号り、Rが1/3倍に時間軸圧
縮されて次のブロック期間の第1および第2番目のフィ
ールド期間Tl、T2に時間軸圧縮信号Lt、Rtとし
て取り出され。
そして、この信号Lt、REがFM変調回路(24L
) 、 (24R)に供給されて奇数フィールド期間
T1.T3 、Tsに第4図に実線で示すようなFM信
号Lf 、Rfとされ、偶数フィールド期間には同図に
破線で示すようなFM信号Lf 、 Rfとされ、この
信号Lf、Rfが加算回路(14)に供給される。
) 、 (24R)に供給されて奇数フィールド期間
T1.T3 、Tsに第4図に実線で示すようなFM信
号Lf 、Rfとされ、偶数フィールド期間には同図に
破線で示すようなFM信号Lf 、 Rfとされ、この
信号Lf、Rfが加算回路(14)に供給される。
したがって、加算回路(14)からは、第4図に示すよ
うに、信号Sc 、Lf 、Rf 、Sfを有する加算
信号Smが取り出される。なお、この信号Sm中の各信
号の搬送周波数は、ベータフォーマットのそれと等しく
される。
うに、信号Sc 、Lf 、Rf 、Sfを有する加算
信号Smが取り出される。なお、この信号Sm中の各信
号の搬送周波数は、ベータフォーマットのそれと等しく
される。
そして、この信号S+t+がスイッチ回路(15)に供
給されてスイッチ回路(15)からは第3図りに示すよ
うに期間T1.T2のみ信号Smが取り出され、この取
り出された信号Smが記録アンプ(16)を通じて回転
磁気ヘッド(IA) 、 (IB)に供給される。
給されてスイッチ回路(15)からは第3図りに示すよ
うに期間T1.T2のみ信号Smが取り出され、この取
り出された信号Smが記録アンプ(16)を通じて回転
磁気ヘッド(IA) 、 (IB)に供給される。
この場合、ヘッド(IA) 、 (IB)は、互いに
異なるスリット角を有し、かつ、互いに180°の角間
隔を有してモータ(3)によりフレーム周波数で回転さ
せられるとともに、その回転周面に対し磁気テープ(2
)が180°強の角範囲にわたって巡らされる。また、
このとき、サーボ回路(4)によりヘッド(1八) 、
(1B)の回転位相が制御されて第3図Eに示すよ
うに、少なくとも期間T1.T2にヘッド(14) 、
(IB)がそれぞれテープ(2)を走査するように
される。
異なるスリット角を有し、かつ、互いに180°の角間
隔を有してモータ(3)によりフレーム周波数で回転さ
せられるとともに、その回転周面に対し磁気テープ(2
)が180°強の角範囲にわたって巡らされる。また、
このとき、サーボ回路(4)によりヘッド(1八) 、
(1B)の回転位相が制御されて第3図Eに示すよ
うに、少なくとも期間T1.T2にヘッド(14) 、
(IB)がそれぞれテープ(2)を走査するように
される。
そして、キャプスタンモータ(7)には間欠的にドライ
ブ電圧が供給されてテープ(2)の走行は第3図Fに示
すように、主として期間T1.T2に行われ、残る期間
T3〜T6にはテープ(2)は停止状態とされる。
ブ電圧が供給されてテープ(2)の走行は第3図Fに示
すように、主として期間T1.T2に行われ、残る期間
T3〜T6にはテープ(2)は停止状態とされる。
したがって、テープ(2)には、期間T1.T2ごとに
、信号Smが1フィールド期間分づつ斜めのほぼ直線状
の1本の磁気トランクとして、がっ、互いに隣接した磁
気トラックとして記録される。
、信号Smが1フィールド期間分づつ斜めのほぼ直線状
の1本の磁気トランクとして、がっ、互いに隣接した磁
気トラックとして記録される。
一方、再生系において、(30)はビデオ信号系、(5
0)はオーディオ系を示す。そして、ヘッド(IB)と
等しいスリット角を有する回転磁気ヘッド(IC)が、
ヘッド(1八)に近接し、かつ、所定の角間隔、例えば
0.5水平期間に対応した角間隔を有して設けられると
ともに、そのヘッド(IC)はヘッド(IA) 、
(IB)と一体にフレーム周波数で回転させられる。ま
た、第3図E、Fに示すように、ヘッド(IA) 、
(1B)に対してテープ(2)が記録時と同じ関係で
期間T1.T2に間欠的に走行させられる。
0)はオーディオ系を示す。そして、ヘッド(IB)と
等しいスリット角を有する回転磁気ヘッド(IC)が、
ヘッド(1八)に近接し、かつ、所定の角間隔、例えば
0.5水平期間に対応した角間隔を有して設けられると
ともに、そのヘッド(IC)はヘッド(IA) 、
(IB)と一体にフレーム周波数で回転させられる。ま
た、第3図E、Fに示すように、ヘッド(IA) 、
(1B)に対してテープ(2)が記録時と同じ関係で
期間T1.T2に間欠的に走行させられる。
したがって、同図Gに示すように、期間T1には、ヘッ
ド(1八)により記録されたトラックからヘッド(IA
)により信号Smが再生され、期間T2には、ヘッド(
IB)により記録された次のトラックからヘッド(IB
)により信号Smが再生され、以後はテープ(2)が停
止しているので、期間T]には期間T2に再生されたト
ラックからヘッド(IC)により再び信号Smが再生さ
れ、期間T4も期間T2に再生されたトランクからヘッ
ド(IB)により信号Smが再生され、さらに、期間T
s、Tεは期間T3.T4の動作が繰り返されて信号S
mが再生される。こうして、ヘッド(IA)〜(IC)
からは同図Gに示す順序およびタイミングで信号Smが
得られる。
ド(1八)により記録されたトラックからヘッド(IA
)により信号Smが再生され、期間T2には、ヘッド(
IB)により記録された次のトラックからヘッド(IB
)により信号Smが再生され、以後はテープ(2)が停
止しているので、期間T]には期間T2に再生されたト
ラックからヘッド(IC)により再び信号Smが再生さ
れ、期間T4も期間T2に再生されたトランクからヘッ
ド(IB)により信号Smが再生され、さらに、期間T
s、Tεは期間T3.T4の動作が繰り返されて信号S
mが再生される。こうして、ヘッド(IA)〜(IC)
からは同図Gに示す順序およびタイミングで信号Smが
得られる。
そして、このヘッド(IA)〜(IC)の再生信号Sm
がスイッチ回路(31)に供給されて同図Gに示す順序
およびタイミングで信号Smが連続化されて取り出され
、この信号Smが再生アンプ(32)を通じてバンドパ
スフィルタ(33)に供給されて信号Sfが取り出され
、この信号Sfがリミッタ(34)を通じてFM復調回
路(35)に供給されて輝度信号Syが復調され、この
信号Syが加算回路(36)に供給される。
がスイッチ回路(31)に供給されて同図Gに示す順序
およびタイミングで信号Smが連続化されて取り出され
、この信号Smが再生アンプ(32)を通じてバンドパ
スフィルタ(33)に供給されて信号Sfが取り出され
、この信号Sfがリミッタ(34)を通じてFM復調回
路(35)に供給されて輝度信号Syが復調され、この
信号Syが加算回路(36)に供給される。
また、アンプ(32)からの信号Smがローパスフィル
タ(41)に供給されて信号Scが取り出され、この信
号Scが周波数コンバータ(42)に供給されて標準の
搬送周波数の信号Scに周波数変換され、この信号Sc
がC系くし形フィルタ(43)を通じて加算回路(36
)に供給される。
タ(41)に供給されて信号Scが取り出され、この信
号Scが周波数コンバータ(42)に供給されて標準の
搬送周波数の信号Scに周波数変換され、この信号Sc
がC系くし形フィルタ(43)を通じて加算回路(36
)に供給される。
したがって、加算回路(36)において信号Syに信号
Scが加算されて標準のカラービデオ信号Ssとされ、
この信号Ssが出力端子(37)に取り出される。
Scが加算されて標準のカラービデオ信号Ssとされ、
この信号Ssが出力端子(37)に取り出される。
さらに、アンプ(32)からの信号Smがバンドパスフ
ィルタ(51L) 、 (51R)に供給されるとと
もに、信号Smが再生されているトランクに対応してフ
ィルタ(51L) 、 (51R)の通過帯域が制御
されてフィルタ(51L) 、 (51R)からは第
3図Hに示すように期間T1.T2に信号Lf。
ィルタ(51L) 、 (51R)に供給されるとと
もに、信号Smが再生されているトランクに対応してフ
ィルタ(51L) 、 (51R)の通過帯域が制御
されてフィルタ(51L) 、 (51R)からは第
3図Hに示すように期間T1.T2に信号Lf。
Rfが取り出され、この信号Lf 、Rfがリミッタ(
52L) 、 (52R)を通じてFM復調回路(5
3L)。
52L) 、 (52R)を通じてFM復調回路(5
3L)。
(53R)に供給されて同図1に示すように期間T1゜
T2に信号Lt、Rtが復調され、この信号Lt。
T2に信号Lt、Rtが復調され、この信号Lt。
Rtが時間軸伸張回路(54L )、 (54R)に
供給されて同図Jに示すように連続したもとのオーディ
オ信号り、 Rに時間軸伸張され、この信号り。
供給されて同図Jに示すように連続したもとのオーディ
オ信号り、 Rに時間軸伸張され、この信号り。
Rが端子(55L) 、 (55R)に取り出される
。
。
こうして、この発明によれば、Nフィールド期間ごとに
1フィールド期間の割り合いでビデオ信号が記録される
タイムラプスVTRにおいて、オーディオ信号り、Rを
連続して記録して再生でき、タイムラプスVTRの用途
を拡大できる。
1フィールド期間の割り合いでビデオ信号が記録される
タイムラプスVTRにおいて、オーディオ信号り、Rを
連続して記録して再生でき、タイムラプスVTRの用途
を拡大できる。
G2第2の実施例
第5図は記録系、第6図は再生系を示し、この例におい
ては、N=3であるとともに、8ミリビデオのフォーマ
ットに準じた特性ないし規格の場合である。
ては、N=3であるとともに、8ミリビデオのフォーマ
ットに準じた特性ないし規格の場合である。
すなわち、記録系において、加算回路(14)からは信
号Sfと信号Scとの加算信号Smが取り出され、この
信号Smがスイッチ回路(156) 。
号Sfと信号Scとの加算信号Smが取り出され、この
信号Smがスイッチ回路(156) 。
(15B )に供給される。
また、フィルタ(22L) 、 (22R)からの帯
域制限されたオーディオ信号り、 Rが、記録用のノ
イズリダクション回路(25L) 、 (25R)を
通じてPCMエンコーダ(26)に供給されてPCM信
号Spにエンコードされる。この場合、第7図A〜Cに
示すように、主として期間T2〜T4の信号り、 R
が時間軸圧縮されるとともにPCM信号spにエンコー
ドされて次の期間T1の直前のほぼ1/6フィールド期
間に位置し、主として期間Ts 、Te 、T1の信号
り、Rが時間軸圧縮されるとともに信号Sρにエンコー
ドされて次の期間T2の直前のほぼ1/6フィールド期
間に位置するようにされる。
域制限されたオーディオ信号り、 Rが、記録用のノ
イズリダクション回路(25L) 、 (25R)を
通じてPCMエンコーダ(26)に供給されてPCM信
号Spにエンコードされる。この場合、第7図A〜Cに
示すように、主として期間T2〜T4の信号り、 R
が時間軸圧縮されるとともにPCM信号spにエンコー
ドされて次の期間T1の直前のほぼ1/6フィールド期
間に位置し、主として期間Ts 、Te 、T1の信号
り、Rが時間軸圧縮されるとともに信号Sρにエンコー
ドされて次の期間T2の直前のほぼ1/6フィールド期
間に位置するようにされる。
そして、この信号Sρがスイッチ回路(15A) 。
(15B)に供給されてスイッチ回路(1511)
。
。
(15B )からは同図りに示すように、それぞれ信号
Sp、Smを交互に有する信号Sa 、Sbが取り出さ
れ、この信号Sa、Sbが記録アンプ(16A)。
Sp、Smを交互に有する信号Sa 、Sbが取り出さ
れ、この信号Sa、Sbが記録アンプ(16A)。
(16B ’)を通じてヘッド(LA) 、 (IB
)に供給される。
)に供給される。
この場合、ヘッド(LA) 、 (IB)とテープ(
2)との関係は、上述と同様であるが、テープ(2)は
、ヘッド(IA) 、 (IB)の回転周面に対して
信号Spの期間に対応した角度だけ多く巡らされて同図
Eに示すように間欠走行させられる。
2)との関係は、上述と同様であるが、テープ(2)は
、ヘッド(IA) 、 (IB)の回転周面に対して
信号Spの期間に対応した角度だけ多く巡らされて同図
Eに示すように間欠走行させられる。
したがって、信号Sa 、Sbがヘッド(IA) 。
(IB)により交互にテープ(2)に斜めのほぼ直線状
のトラックとして、かつ、互いに隣接して記録されてい
く。
のトラックとして、かつ、互いに隣接して記録されてい
く。
一方、再生系において、ヘッド(IA)〜(IC)の再
生信号がスイッチ回路(31)に供給されて第7図Fに
示すようにヘッド(IA)〜(IC)の再生信号が切り
換えられることにより信号Smが連続して取り出される
とともに、同図Gに示すように期間T1.T2の直前の
信号Spが取り出される。
生信号がスイッチ回路(31)に供給されて第7図Fに
示すようにヘッド(IA)〜(IC)の再生信号が切り
換えられることにより信号Smが連続して取り出される
とともに、同図Gに示すように期間T1.T2の直前の
信号Spが取り出される。
そして、この信号Smが再生アンプ(32)に供給され
て端子(37)にカラービデオ信号Ssが取り出される
。
て端子(37)にカラービデオ信号Ssが取り出される
。
また、スイッチ回路(31)からの信号Spが再生アン
プ(56)を通じてデコーダ(57)に供給されて同図
Hに示すように信号り、Rがデコードされ、この信号り
、Rが再生用のノイズリダクション回路(58L) 、
(58R)を通じて端子(55L)。
プ(56)を通じてデコーダ(57)に供給されて同図
Hに示すように信号り、Rがデコードされ、この信号り
、Rが再生用のノイズリダクション回路(58L) 、
(58R)を通じて端子(55L)。
(55R)に取り出される。
こうして、このタイムラプスVTRにおいても、オーデ
ィオ信号り、 Rを記録して再生できる。
ィオ信号り、 Rを記録して再生できる。
G3他の実施例
上述の例においては、再生時に記録時と同じ関係でテー
プ(2)を間欠的に走行させているが、再生時にN倍の
速度で連続走行させ、信号り、 Rをピッチコンバー
タによりもとのピンチに戻すこともできる。さらに、上
述の例においては、信号し。
プ(2)を間欠的に走行させているが、再生時にN倍の
速度で連続走行させ、信号り、 Rをピッチコンバー
タによりもとのピンチに戻すこともできる。さらに、上
述の例においては、信号し。
Rの帯域が標準のVTRの1/N倍になるが、ステレオ
対応をやめてモノラル仕様とし、そのモノラル信号を左
右チャンネルに交互に振り分ければ、2/N倍の帯域に
できる。
対応をやめてモノラル仕様とし、そのモノラル信号を左
右チャンネルに交互に振り分ければ、2/N倍の帯域に
できる。
H発明の効果
オーディオ信号が時間上述圧縮されて回転ヘッドにより
ビデオトランクの一部として記録再生されるので、タイ
ムラプスVTRにおいてトラック信号を記録再生できる
。
ビデオトランクの一部として記録再生されるので、タイ
ムラプスVTRにおいてトラック信号を記録再生できる
。
第1図、第5図はこの発明の一例の系統図、第2図〜第
4図、第6図、第7図はその説明のだめの図である。 001、 (30)はビデオ信号系、(20) 、
(50)はオーディオ信号系である。 周3更数スペクトlV図 第4図
4図、第6図、第7図はその説明のだめの図である。 001、 (30)はビデオ信号系、(20) 、
(50)はオーディオ信号系である。 周3更数スペクトlV図 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 磁気テープを間欠的に走行させ、Nフィールド期間(N
≧2の整数)につき1フィールド期間の割り合いでビデ
オ信号を回転磁気ヘッドにより記録するようにしたVT
Rにおいて、 オーディオ信号を上記値Nに対応して時間軸圧縮し、 この時間軸圧縮された信号を上記回転磁気ヘッドに供給
して上記ビデオ信号のトラックの一部に記録するように
したタイムラプスVTR。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60265425A JPS62125785A (ja) | 1985-11-26 | 1985-11-26 | タイムラプスvtr |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60265425A JPS62125785A (ja) | 1985-11-26 | 1985-11-26 | タイムラプスvtr |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62125785A true JPS62125785A (ja) | 1987-06-08 |
Family
ID=17416978
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60265425A Pending JPS62125785A (ja) | 1985-11-26 | 1985-11-26 | タイムラプスvtr |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62125785A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6441385A (en) * | 1987-08-06 | 1989-02-13 | Pioneer Electronic Corp | Recording and reproducing method |
JPS6477285A (en) * | 1987-09-18 | 1989-03-23 | Hitachi Ltd | Time lapse system magnetic playback device |
-
1985
- 1985-11-26 JP JP60265425A patent/JPS62125785A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6441385A (en) * | 1987-08-06 | 1989-02-13 | Pioneer Electronic Corp | Recording and reproducing method |
JPS6477285A (en) * | 1987-09-18 | 1989-03-23 | Hitachi Ltd | Time lapse system magnetic playback device |
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