JPH035901A - テープレコーダ - Google Patents
テープレコーダInfo
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- JPH035901A JPH035901A JP13978189A JP13978189A JPH035901A JP H035901 A JPH035901 A JP H035901A JP 13978189 A JP13978189 A JP 13978189A JP 13978189 A JP13978189 A JP 13978189A JP H035901 A JPH035901 A JP H035901A
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- 239000002344 surface layer Substances 0.000 claims abstract description 13
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- 238000011069 regeneration method Methods 0.000 description 3
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
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- BWSQKOKULIALEW-UHFFFAOYSA-N 2-[2-[4-fluoro-3-(trifluoromethyl)phenyl]-3-[2-(piperidin-3-ylamino)pyrimidin-4-yl]imidazol-4-yl]acetonitrile Chemical compound FC1=C(C=C(C=C1)C=1N(C(=CN=1)CC#N)C1=NC(=NC=C1)NC1CNCCC1)C(F)(F)F BWSQKOKULIALEW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Landscapes
- Digital Magnetic Recording (AREA)
- Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野〕
この発明はテープレコーダに関する。
この発明は、V TRとして、あるいはオーディオ専用
機として使用できるテープレコーダにおいて、深層記録
を行うことにより、オーディオ専用機として動作させた
ときには、高音質でマルチチャンネルの記録再生ができ
るようにしたものである。
機として使用できるテープレコーダにおいて、深層記録
を行うことにより、オーディオ専用機として動作させた
ときには、高音質でマルチチャンネルの記録再生ができ
るようにしたものである。
〔従来の技術]
8ミリビデオにおいては、オプションの規格として、オ
ーディオ信号をPCM信号に変換するとともに、時間軸
圧縮し、このPCMオーディオ信号を、映像トラックの
オーバースキャン区間に記録再生することが認められて
いる。また、そのPCMオーディオ信号を、映像トラ・
ンクに記録再生することも認められている。
ーディオ信号をPCM信号に変換するとともに、時間軸
圧縮し、このPCMオーディオ信号を、映像トラックの
オーバースキャン区間に記録再生することが認められて
いる。また、そのPCMオーディオ信号を、映像トラ・
ンクに記録再生することも認められている。
文献:特願昭57−15287号の明細書及び図面〔発
明が解決しようとする課題〕 ところが、ベータ方式やVH3方式のVTRにおいては
、映像トラックに、PCMオーディオ信号を記録再生す
るだけのオーバースキャン区間がないので、8ミリビデ
オのような方法によりPCMオーディオ信号を記録再生
することはできない。
明が解決しようとする課題〕 ところが、ベータ方式やVH3方式のVTRにおいては
、映像トラックに、PCMオーディオ信号を記録再生す
るだけのオーバースキャン区間がないので、8ミリビデ
オのような方法によりPCMオーディオ信号を記録再生
することはできない。
まして、マルチチャンネルのPCMオーディオ信号を記
録再生することはできない。
録再生することはできない。
この発明は、このような問題点を解決しようとするもの
である。
である。
このため、この発明においては、第1の記録モードのと
きには、オーディオ信号が、磁気テープの磁性層のうち
、深層側に記録されるとともに、ビデオ信号が、上記磁
気テープの磁性層のうち、表層側に記録され、第2の記
録モードのときには、第1及び第2のオーディオ信号が
、上記磁気テープの上記深層側及び上記表層側に同時に
記録されるようにしたテープレコーダとするものである
。
きには、オーディオ信号が、磁気テープの磁性層のうち
、深層側に記録されるとともに、ビデオ信号が、上記磁
気テープの磁性層のうち、表層側に記録され、第2の記
録モードのときには、第1及び第2のオーディオ信号が
、上記磁気テープの上記深層側及び上記表層側に同時に
記録されるようにしたテープレコーダとするものである
。
1台のテープレコーダが、VTRとして、あるいはマル
チチャンネルのPCMオーディオ信号を記録再生できる
テープレコーダとして動作する。
チチャンネルのPCMオーディオ信号を記録再生できる
テープレコーダとして動作する。
第1図は記録系を示し、(17)、 (27)、 (3
7)はモード切り換え用のスイッチ回路で、これは、シ
スコン(9)により制御されてVTR側接点■と、オー
ディオ専用機側接点Aとに切り換えられる。
7)はモード切り換え用のスイッチ回路で、これは、シ
スコン(9)により制御されてVTR側接点■と、オー
ディオ専用機側接点Aとに切り換えられる。
そして、VTRとしての記録時には、例えばNTSC方
式のカラーコンポジットビデオ信号が、端子(11)を
通じてY/C分離回路(12)に供給されて種度信号S
yと搬送色信号Scとが分離され、その信号SyがFM
変調回路(13)に供給され、例えば第3図Aに示すよ
うに、信号Syのシンクチップで5.4MHz、ホワイ
トピークで7.0 MHz となるFM信号Sfに変換
され、このFM輝輝度信号S跡加算回路(14)に供給
される。
式のカラーコンポジットビデオ信号が、端子(11)を
通じてY/C分離回路(12)に供給されて種度信号S
yと搬送色信号Scとが分離され、その信号SyがFM
変調回路(13)に供給され、例えば第3図Aに示すよ
うに、信号Syのシンクチップで5.4MHz、ホワイ
トピークで7.0 MHz となるFM信号Sfに変換
され、このFM輝輝度信号S跡加算回路(14)に供給
される。
また、分離回路(12)からの信号Scが周波数コンバ
ータ(15)に供給され、第3図Aに示すように、キャ
リア周波数fcがf c=40 f h(f hは水平
周波数。f c !−1629kllz )で、かつ、
1水平期間ごとに90°ずつ位相の変更された搬送色信
号Scに周波数変換され、この信号Scが加算回路(工
4)に供給される。
ータ(15)に供給され、第3図Aに示すように、キャ
リア周波数fcがf c=40 f h(f hは水平
周波数。f c !−1629kllz )で、かつ、
1水平期間ごとに90°ずつ位相の変更された搬送色信
号Scに周波数変換され、この信号Scが加算回路(工
4)に供給される。
したがって、加算回路(14)からは、信号SfとSc
との加算信号Ssが取り出されるが、この加算信号Ss
が、記録アンプ(16)→スイッチ回路(17)の接点
■→スイッチ回路(18)の信号ラインを通じて回転磁
気ヘッド(IA)、(1B)に供給される。
との加算信号Ssが取り出されるが、この加算信号Ss
が、記録アンプ(16)→スイッチ回路(17)の接点
■→スイッチ回路(18)の信号ラインを通じて回転磁
気ヘッド(IA)、(1B)に供給される。
この場合、スイッチ回路(18)は、ヘッド(IA)
。
。
(IB)の回転に同期して1フイ一ルド期間ごとに切り
換えられる。
換えられる。
さらに、ヘッド(IA)、 (IB)は、互いに異なる
、例えば+6°2−6°のアジマス角を有するとともに
、例えば第4図に示すように、互いに180゛の角間隔
を有し、信号Syに同期してフレーム周波数で回転させ
られている。そして、このヘッド(IA) 、 (1B
)の回転周面に対して磁気テープ(4)が180゛強の
角範囲にわたって斜めに巡らされるとともに、所定の速
度で走行させられている。
、例えば+6°2−6°のアジマス角を有するとともに
、例えば第4図に示すように、互いに180゛の角間隔
を有し、信号Syに同期してフレーム周波数で回転させ
られている。そして、このヘッド(IA) 、 (1B
)の回転周面に対して磁気テープ(4)が180゛強の
角範囲にわたって斜めに巡らされるとともに、所定の速
度で走行させられている。
したがって、テープ(4)には、信号Ssが、その1フ
イールドが斜めの1本の6ft気トラツクとなるように
、順次記録される。
イールドが斜めの1本の6ft気トラツクとなるように
、順次記録される。
さらに、2チヤンネルのオーディオ信号が、PCM記録
回路(203)に供給されて記録処理が行われる。すな
わち、例えばステレオの左及び右チャンネルのオーディ
オ信号が、端子(218) 、 (21F)を通じてA
/Dコンバータ(22)に供給されて例えばサンプリン
グ周波数が48kHzで、1サンプルが16ビツトに直
線量子化されたシリアルのPCM(i号Spに変換され
、このPCMオーディオ信号Spが、エンコーダ(23
)に供給されてエラー訂正のためのエンコード処理及び
若干の時間軸圧縮の行われた信号Seとされる。なお、
このときの信号Seのビットレイトは、 48kHz x 16ビツト×2チャンネル+冗長ビッ
ト#2Mbps である。
回路(203)に供給されて記録処理が行われる。すな
わち、例えばステレオの左及び右チャンネルのオーディ
オ信号が、端子(218) 、 (21F)を通じてA
/Dコンバータ(22)に供給されて例えばサンプリン
グ周波数が48kHzで、1サンプルが16ビツトに直
線量子化されたシリアルのPCM(i号Spに変換され
、このPCMオーディオ信号Spが、エンコーダ(23
)に供給されてエラー訂正のためのエンコード処理及び
若干の時間軸圧縮の行われた信号Seとされる。なお、
このときの信号Seのビットレイトは、 48kHz x 16ビツト×2チャンネル+冗長ビッ
ト#2Mbps である。
そして、このエンコード信号Seが、0−ロDPSK変
調回路(24)に変調入力として供給されて信号Seは
、例えば第3図Aに示すように、キャリア周波数が2
M Hz 、帯域はキャリア周波数±IMIIzの0−
QDPSK信号S、に変換され、この信号S、が、記録
アンブ(26)及びスイッチ回路(27)の接点■を通
し、さらに、スイッチ回路(28)を通じて回転磁気へ
・ント(2A)、 (2B) ニ17 イールド期間ご
とに交互に供給される。
調回路(24)に変調入力として供給されて信号Seは
、例えば第3図Aに示すように、キャリア周波数が2
M Hz 、帯域はキャリア周波数±IMIIzの0−
QDPSK信号S、に変換され、この信号S、が、記録
アンブ(26)及びスイッチ回路(27)の接点■を通
し、さらに、スイッチ回路(28)を通じて回転磁気へ
・ント(2A)、 (2B) ニ17 イールド期間ご
とに交互に供給される。
この場合、ヘッド(2^)、 (2B)は第4図に示す
ように、互いに180°の角間隔を有するとともに、ヘ
ッド(IA) 、 (IB)と一体に回転させられる。
ように、互いに180°の角間隔を有するとともに、ヘ
ッド(IA) 、 (IB)と一体に回転させられる。
また、このとき、ヘッド(2A) 、 (2B)は、ヘ
ッド(IA) 、 (IB)にそれぞれ近接して先行す
るように、かつ、へ・ノド(2A) 、 (28)の各
走査軌跡と、ヘッド(IA) 、 (IB>の各走査軌
跡とが一致するように配置されるとともに、ヘッド(2
A) 、 (2B)のアジマス角はへ・ノド(l^)、
(IB) とは同方向の異なる大きさ、例えば+20°
、−20° とされる。さらに、ヘッド(l^)または
(IB)に信号Ssが供給されているフィールド期間に
、ヘッド(2A)またはヘッド(2B)に信号S3が供
給されるように、スイッチ回路(18) 、 (2B)
の切り換えの位相が合わせられる。
ッド(IA) 、 (IB)にそれぞれ近接して先行す
るように、かつ、へ・ノド(2A) 、 (28)の各
走査軌跡と、ヘッド(IA) 、 (IB>の各走査軌
跡とが一致するように配置されるとともに、ヘッド(2
A) 、 (2B)のアジマス角はへ・ノド(l^)、
(IB) とは同方向の異なる大きさ、例えば+20°
、−20° とされる。さらに、ヘッド(l^)または
(IB)に信号Ssが供給されているフィールド期間に
、ヘッド(2A)またはヘッド(2B)に信号S3が供
給されるように、スイッチ回路(18) 、 (2B)
の切り換えの位相が合わせられる。
また、例えばステレオの左及び右チャンネルのオーディ
オ信号が、端子(31L) 、 (31R)を通じてF
M変調回路(32L) 、 (32R)に供給されて例
えば第3図Aに示すように、キャリア周波数がl 、
3MHz及び1 、7MHzのFM信号S l + S
rとされ、これらFMオーディオ信号51.Srが加算
回路り33)に供給されて信号SlとSrとの加算信号
Saとされ、この信号Saが、記録アンプ(36)→ス
イッチ回路(37)の接点■→スイッチ回路(38)の
信号ラインを通じて回転磁気ヘッド(3A) 、 (3
B)に1フイ一ルド期間ごとに供給される。
オ信号が、端子(31L) 、 (31R)を通じてF
M変調回路(32L) 、 (32R)に供給されて例
えば第3図Aに示すように、キャリア周波数がl 、
3MHz及び1 、7MHzのFM信号S l + S
rとされ、これらFMオーディオ信号51.Srが加算
回路り33)に供給されて信号SlとSrとの加算信号
Saとされ、この信号Saが、記録アンプ(36)→ス
イッチ回路(37)の接点■→スイッチ回路(38)の
信号ラインを通じて回転磁気ヘッド(3A) 、 (3
B)に1フイ一ルド期間ごとに供給される。
この場合、ヘッド(3^)、(3B)は第4図に示すよ
うに、互に180° の角間隔を有するとともに、ヘッ
ド(IA) 、 (1B)と一体に回転させられる。ま
た、このとき、ヘッド(3^)、(3B)は、ヘッド(
2A) 、 (2B)にそれぞれ近接して先行するよう
に、かつ、ヘッド(3A) 、 (3B)の各走査軌跡
き、ヘッドCIA) 、 (IB)の各走査軌跡とが一
致するように配置されるとともに、へ・ノド(3八)、
(3B)のアジマス角はへ・ノド(IA) 、 (1B
)と逆方向、例えば−30°、+30°とされる。さら
に、ヘッド(1八)または(IB)に信号Ssが供給さ
れているフィールド期間に、ヘッド(3A)またはヘッ
ド(3B)に信号Saが供給されるように、スイッチ回
路(18) 、 (3B)の切り換えの位相が合わせら
れる。
うに、互に180° の角間隔を有するとともに、ヘッ
ド(IA) 、 (1B)と一体に回転させられる。ま
た、このとき、ヘッド(3^)、(3B)は、ヘッド(
2A) 、 (2B)にそれぞれ近接して先行するよう
に、かつ、ヘッド(3A) 、 (3B)の各走査軌跡
き、ヘッドCIA) 、 (IB)の各走査軌跡とが一
致するように配置されるとともに、へ・ノド(3八)、
(3B)のアジマス角はへ・ノド(IA) 、 (1B
)と逆方向、例えば−30°、+30°とされる。さら
に、ヘッド(1八)または(IB)に信号Ssが供給さ
れているフィールド期間に、ヘッド(3A)またはヘッ
ド(3B)に信号Saが供給されるように、スイッチ回
路(18) 、 (3B)の切り換えの位相が合わせら
れる。
したがって、VTRとしての記録時には、まず、ヘッド
(3A)または(3R)により信号Saの1フイールド
が斜めの1本の磁気トラックとして記録され、次に、そ
の信号Saの磁気トラックに重なってヘッド(2A)ま
たは(2B)により信号Sユの1フイールドが斜めの1
本の磁気トラックとして記録され、さらに、信号Sa、
S、、の磁気トラックに重なってベツド(3A)または
く3B)により信号Ssの1フイールドが斜めの1本の
磁気トラックとして記録されることになるので、信号S
a、S、Ssの記録電流の大きさを設定しておくことに
より、第5国人に示すように、テープ(4)の磁性層の
深層(43)に主としてFMオーディオ信号Saが記録
され、中間層(42)に主としてPCMオーディオ信号
Soが記録されるとともに、表層(旧)に主としてビデ
オ信号Ssが記録されることになる。
(3A)または(3R)により信号Saの1フイールド
が斜めの1本の磁気トラックとして記録され、次に、そ
の信号Saの磁気トラックに重なってヘッド(2A)ま
たは(2B)により信号Sユの1フイールドが斜めの1
本の磁気トラックとして記録され、さらに、信号Sa、
S、、の磁気トラックに重なってベツド(3A)または
く3B)により信号Ssの1フイールドが斜めの1本の
磁気トラックとして記録されることになるので、信号S
a、S、Ssの記録電流の大きさを設定しておくことに
より、第5国人に示すように、テープ(4)の磁性層の
深層(43)に主としてFMオーディオ信号Saが記録
され、中間層(42)に主としてPCMオーディオ信号
Soが記録されるとともに、表層(旧)に主としてビデ
オ信号Ssが記録されることになる。
また、第2図は再生系を示し、(59) 、 (79)
、 (89)はモード切り換え用のスイッチ回路で、
これは、シスコン(9)により制御されてVTR側接点
■と、オーディオ専用機側接点Aとに切り換えられる。
、 (89)はモード切り換え用のスイッチ回路で、
これは、シスコン(9)により制御されてVTR側接点
■と、オーディオ専用機側接点Aとに切り換えられる。
そして、VTRとしての再生時には、ヘッド(IA)
、 (IB)により、このヘッド(1^)+ (IB)
とアジマス角の一致するテープ(4)の表層(41)か
ら信号Ssが1フイ一ルド期間ごとに交互に再生され、
この信号Ssがスイッチ回路 (51)に供給されて連
続した信号Ssとされる。そして、この信号Ssが、ス
イッチ回路(59)の接点■及び再生アンプ(52)を
通じてバンドパスフィルタ(53)に供給されてFM輝
度信号S「が取り出され、この信号SfがIJ ミッタ
(54)を通じてFM復調回路(55)に供給されて輝
度信号Syが復調され、この信号Syが加算回路(56
)に供給される。
、 (IB)により、このヘッド(1^)+ (IB)
とアジマス角の一致するテープ(4)の表層(41)か
ら信号Ssが1フイ一ルド期間ごとに交互に再生され、
この信号Ssがスイッチ回路 (51)に供給されて連
続した信号Ssとされる。そして、この信号Ssが、ス
イッチ回路(59)の接点■及び再生アンプ(52)を
通じてバンドパスフィルタ(53)に供給されてFM輝
度信号S「が取り出され、この信号SfがIJ ミッタ
(54)を通じてFM復調回路(55)に供給されて輝
度信号Syが復調され、この信号Syが加算回路(56
)に供給される。
さらに、アンプ(52)からの信号Ssがバンドパスフ
ィルタ(63)に供給されて搬送色信号Scが取り出さ
れ、この信号ScがACC回路(64)を通じて周波数
コンバータ(65)に供給されてもとの搬送周波数の搬
送色信号Scに周波数変換されるとともに、記録時にお
ける位相処理と相補の位相処理が行われてもとの位相を
有する信号Scとされ、この信号ScがC型くし型フィ
ルタ(66)を通じて加算回路(56)に供給される。
ィルタ(63)に供給されて搬送色信号Scが取り出さ
れ、この信号ScがACC回路(64)を通じて周波数
コンバータ(65)に供給されてもとの搬送周波数の搬
送色信号Scに周波数変換されるとともに、記録時にお
ける位相処理と相補の位相処理が行われてもとの位相を
有する信号Scとされ、この信号ScがC型くし型フィ
ルタ(66)を通じて加算回路(56)に供給される。
したがって、加算回路(56)からはもとのカラーコン
ポジットビデオ信号が得られ、これが端子(57)に取
り出される。
ポジットビデオ信号が得られ、これが端子(57)に取
り出される。
また、ヘッド(2A) 、 (2B)により、このヘッ
ド(2A) 、 (2B) とアジマス角の一致するテ
ープ(4)の中間層(42)からPCMオーディオ信号
信号炉1フイ一ルド期間ごとに交互に再生され、この信
号S。
ド(2A) 、 (2B) とアジマス角の一致するテ
ープ(4)の中間層(42)からPCMオーディオ信号
信号炉1フイ一ルド期間ごとに交互に再生され、この信
号S。
がスイッチ回路(71)に供給されて連続した信号S3
とされる。
とされる。
そして、この信号S、が、スイッチ回路(79)の接点
■を通じてPCM再生回路(703)に供給されて再生
処理が行われる。すなわち、信号S3が、再生アンプ(
72)及びバンドパスフィルタ(73)を通じて0−Q
DPSK復調回路(74)に供給されてエンコード信号
Seが復調され、この信号Seがデコーダ(75)に供
給されてPCM信号Spがデコードされるとともに、エ
ラー訂正及びエラー修正が行われ、この4に号SpがD
/Aコンバータ(7G)に供給されてもとのオーディオ
信号に変換され、これが端子(77E) 、 (77F
)に取り出される。
■を通じてPCM再生回路(703)に供給されて再生
処理が行われる。すなわち、信号S3が、再生アンプ(
72)及びバンドパスフィルタ(73)を通じて0−Q
DPSK復調回路(74)に供給されてエンコード信号
Seが復調され、この信号Seがデコーダ(75)に供
給されてPCM信号Spがデコードされるとともに、エ
ラー訂正及びエラー修正が行われ、この4に号SpがD
/Aコンバータ(7G)に供給されてもとのオーディオ
信号に変換され、これが端子(77E) 、 (77F
)に取り出される。
さらに、ヘッド(3A) 、 (3B)により、このヘ
ッド(3A) 、 (3B) とアジマス角の一致す
るテープ(4)の深層(43)からFMオーディオ信号
Saが1フイ一ルド期間ごとに交互に再生され、この信
号Saがスイッチ回路(81)に供給されて連続した信
号Saとされる。そして、この信号Saが、スイッチ回
路(89)の接点■及び再生アンプ(82)を通じてバ
ントパスフィルタ(83L) 、 (83R)に供給さ
れて信号5ISrが取り出され、これら信号Sl、Sr
がリミッタ(84L) 、 (84R)を通じてFM復
調回路(85L) 、 (85R)に供給されてもとの
オーディオ信号が復調され、これが端子<87L) 、
(87R)に取り出される。
ッド(3A) 、 (3B) とアジマス角の一致す
るテープ(4)の深層(43)からFMオーディオ信号
Saが1フイ一ルド期間ごとに交互に再生され、この信
号Saがスイッチ回路(81)に供給されて連続した信
号Saとされる。そして、この信号Saが、スイッチ回
路(89)の接点■及び再生アンプ(82)を通じてバ
ントパスフィルタ(83L) 、 (83R)に供給さ
れて信号5ISrが取り出され、これら信号Sl、Sr
がリミッタ(84L) 、 (84R)を通じてFM復
調回路(85L) 、 (85R)に供給されてもとの
オーディオ信号が復調され、これが端子<87L) 、
(87R)に取り出される。
一方、第1図において、マルチチャンネルのオーディオ
テープレコーダとしての記録時には、第1及び第2のチ
ャンネルのオーディオ信号が、端子(21A) 、 (
21B)を通じて記録回路(203)と同様に構成され
た記録回路(201)に供給されて信号S3と同様の信
号S1に変換され、この信号S1が、スイッチ回路(1
7)の接点Aを通じ、さらにスイッチ回路(18)を通
じてヘッド(IA) 、 (1B)に1フイ一ルド期間
ごとに交互に供給される。
テープレコーダとしての記録時には、第1及び第2のチ
ャンネルのオーディオ信号が、端子(21A) 、 (
21B)を通じて記録回路(203)と同様に構成され
た記録回路(201)に供給されて信号S3と同様の信
号S1に変換され、この信号S1が、スイッチ回路(1
7)の接点Aを通じ、さらにスイッチ回路(18)を通
じてヘッド(IA) 、 (1B)に1フイ一ルド期間
ごとに交互に供給される。
さらに、第3及び第4チヤンネルのオーディオ信号が、
端子(21C) 、 (210)を通じて記録回路(2
03)と同様に構成された記録回路(202)に供給さ
れて信号S、と同様の信号S2に変換され、この信号S
zが、スイッチ回路(27)の接点Aを通じ、さらにス
イッチ回路(28)を通じてヘッド(2A) 、 (2
B)に1フイ一ルド期間ごとに交互に供給される。
端子(21C) 、 (210)を通じて記録回路(2
03)と同様に構成された記録回路(202)に供給さ
れて信号S、と同様の信号S2に変換され、この信号S
zが、スイッチ回路(27)の接点Aを通じ、さらにス
イッチ回路(28)を通じてヘッド(2A) 、 (2
B)に1フイ一ルド期間ごとに交互に供給される。
また、第5及び第6チヤンネルのオーディオ信号が、端
子(21E) 、 <21F)に供給されて信号S3と
され、この信号S、が、スイッチ回路(37)の接点A
を通じ、さらに、スイッチ回路(38)を通じてヘッド
(3A) 、 (3B)に1フイ一ルド期間ごとに交互
に供給される。
子(21E) 、 <21F)に供給されて信号S3と
され、この信号S、が、スイッチ回路(37)の接点A
を通じ、さらに、スイッチ回路(38)を通じてヘッド
(3A) 、 (3B)に1フイ一ルド期間ごとに交互
に供給される。
ただし、この場合、例えば第3図Bに示すように、信号
S、、S、のキャリア周波数は6MHz及び4 M H
zとされるとともに、その帯域はキャリア周波数±IM
Hzとされる。また、信号81〜Sffの記録電流の大
きさをll−1zとすれば、 r+ < 12 < L とされる。
S、、S、のキャリア周波数は6MHz及び4 M H
zとされるとともに、その帯域はキャリア周波数±IM
Hzとされる。また、信号81〜Sffの記録電流の大
きさをll−1zとすれば、 r+ < 12 < L とされる。
したがって、第5図Bに示すように、テープ(4)の深
層(43)には、信号S3が記録され、中間層(42)
には信号S2が記録され、表層(41)には信号S、が
記録されることになる。
層(43)には、信号S3が記録され、中間層(42)
には信号S2が記録され、表層(41)には信号S、が
記録されることになる。
また、このとき、深層(43)と、中間層(42)と、
表層(41)とでは、信号S、〜S1の占有帯域が互に
違えられている。
表層(41)とでは、信号S、〜S1の占有帯域が互に
違えられている。
こうして、6チヤンネルのオーディオ信号が、PCM信
号化されてテープ(4)に記録される。
号化されてテープ(4)に記録される。
そして、オーディオテープレコーダとしての再生時には
、ヘッド(3A) 、 (3B)により、テープレコー
ダ(4)の深層(43)から信号S3が再生され、この
信号S3がスイッチ回路(81)及びスイッチ回路(8
9)の接点Aを通じて再生回路(703)に供給され、
したがって、端子(77E) 、 (77F)に第5及
び第6のチャンネルのオーディオ信号が取り出される。
、ヘッド(3A) 、 (3B)により、テープレコー
ダ(4)の深層(43)から信号S3が再生され、この
信号S3がスイッチ回路(81)及びスイッチ回路(8
9)の接点Aを通じて再生回路(703)に供給され、
したがって、端子(77E) 、 (77F)に第5及
び第6のチャンネルのオーディオ信号が取り出される。
さらに、ヘット(2八)、(2B)により、テープ“(
4)の中間層(42)から信号S2が再生され、この信
号S2がスイッチ回路(71)及びスイッチ回路(79
)の接点Aを通じて再生回路(703) と同様に構成
されるとともに、バンドパスフィルタ(73)に対応ス
ルバンドパスフィルタの通過帯域が信号S2とされた再
生回路(702)に供給されて端子(77C) 、 (
77D)に第3及び第4チヤンネルのオーディオ信号が
取り出される。
4)の中間層(42)から信号S2が再生され、この信
号S2がスイッチ回路(71)及びスイッチ回路(79
)の接点Aを通じて再生回路(703) と同様に構成
されるとともに、バンドパスフィルタ(73)に対応ス
ルバンドパスフィルタの通過帯域が信号S2とされた再
生回路(702)に供給されて端子(77C) 、 (
77D)に第3及び第4チヤンネルのオーディオ信号が
取り出される。
また、ヘッド(IA) 、 (IB)によりテープ(4
)の表層(41)から信号S1が再生され、この信号S
lがスイッチ回路(51)及びスイッチ回路(59)の
接点Aを通じて再生回路(703)と同様に構成される
とともに、バンドパスフィルタ(73)に対応するバン
ドパスフィルタの通過帯域が信号S1とされた再生回路
(701)に供給されて端子(77A) 、 (77B
)に第1及び第2チヤンネルのオーディオ信号が取り出
される。
)の表層(41)から信号S1が再生され、この信号S
lがスイッチ回路(51)及びスイッチ回路(59)の
接点Aを通じて再生回路(703)と同様に構成される
とともに、バンドパスフィルタ(73)に対応するバン
ドパスフィルタの通過帯域が信号S1とされた再生回路
(701)に供給されて端子(77A) 、 (77B
)に第1及び第2チヤンネルのオーディオ信号が取り出
される。
したがって、テープ(4)に記録されている6チヤン皐
ルのオーディオ信号が同時に再生されたことになる。
ルのオーディオ信号が同時に再生されたことになる。
こうして、この発明によれば、テープをVTRとしても
、あるいはオーディオテープレコーダとしても使用でき
るとともに、この場合、特にこの発明によれば、オーデ
ィオ用テープレコーダとしての動作時には、テープ(4
)の磁性層を、表層(41)、中間層(42)及び深層
(43)の3層に分割して記録再生を行っているので、
6チヤンネルのオーディオ信号を記録あるいは再生する
ことができる。
、あるいはオーディオテープレコーダとしても使用でき
るとともに、この場合、特にこの発明によれば、オーデ
ィオ用テープレコーダとしての動作時には、テープ(4
)の磁性層を、表層(41)、中間層(42)及び深層
(43)の3層に分割して記録再生を行っているので、
6チヤンネルのオーディオ信号を記録あるいは再生する
ことができる。
しかも、そのとき、オーディオ信号は、PCM信号の状
態で記録再生されるので、高音質で記録再生ができる。
態で記録再生されるので、高音質で記録再生ができる。
なお、上述においては、テープ(4)の磁性層を3層(
41)〜(43)に分割して記録再生を行ったが、2層
に分割し、例えば、VTR時にはビデオ信号Ss及びF
Mオーディオ信号Saを記録再生し、オーディオ専用機
時には4チヤンネルのPCMオーディオ信号S、、S、
を記録再生することもできる。
41)〜(43)に分割して記録再生を行ったが、2層
に分割し、例えば、VTR時にはビデオ信号Ss及びF
Mオーディオ信号Saを記録再生し、オーディオ専用機
時には4チヤンネルのPCMオーディオ信号S、、S、
を記録再生することもできる。
また、0−QDPSに信号に変えて0−QPSK信号な
どの叶SK信号としてもよい。
どの叶SK信号としてもよい。
この発明によれば、テープをVTRとしても、あるいは
オーディオテープレコーダとしても使用できるとともに
、この場合、特にこの発明によれば、オーディオ用テー
プレコーダとしての動作時には、テープ(4)の磁性層
を、表層(41)、中間層(42)及び深層(43)の
3層に分割して記録再生を行っているので、6チヤンネ
ルのオーディオ信号を記録あるいは再生することができ
る。
オーディオテープレコーダとしても使用できるとともに
、この場合、特にこの発明によれば、オーディオ用テー
プレコーダとしての動作時には、テープ(4)の磁性層
を、表層(41)、中間層(42)及び深層(43)の
3層に分割して記録再生を行っているので、6チヤンネ
ルのオーディオ信号を記録あるいは再生することができ
る。
しかも、そのとき、オーディオ信号は、PCM信号の状
態で記録再生されるので、高音質で記録再生ができる。
態で記録再生されるので、高音質で記録再生ができる。
第1図及び第2図はこの発明の一例の系統図、第3図〜
第5図はその説明のための図である。 (IA)〜(3B)は回転磁気ヘッド、(4)は磁気テ
ープ、(11)〜(38)は記録系、(51)〜(89
)は再生系である。 第3図 1A〜3B:ヘッド 平面面 第4図
第5図はその説明のための図である。 (IA)〜(3B)は回転磁気ヘッド、(4)は磁気テ
ープ、(11)〜(38)は記録系、(51)〜(89
)は再生系である。 第3図 1A〜3B:ヘッド 平面面 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 第1の記録モードのときには、オーディオ信号が、磁気
テープの磁性層のうち、深層側に記録されるとともに、 ビデオ信号が、上記磁気テープの磁性層のうち、表層側
に記録され、 第2の記録モードのときには、第1及び第2のオーディ
オ信号が、上記磁気テープの上記深層側及び上記表層側
に同時に記録されるようにしたテープレコーダ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13978189A JPH035901A (ja) | 1989-06-01 | 1989-06-01 | テープレコーダ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13978189A JPH035901A (ja) | 1989-06-01 | 1989-06-01 | テープレコーダ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH035901A true JPH035901A (ja) | 1991-01-11 |
Family
ID=15253273
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13978189A Pending JPH035901A (ja) | 1989-06-01 | 1989-06-01 | テープレコーダ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH035901A (ja) |
-
1989
- 1989-06-01 JP JP13978189A patent/JPH035901A/ja active Pending
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