JPS62125188A - 窓等の採光装置 - Google Patents
窓等の採光装置Info
- Publication number
- JPS62125188A JPS62125188A JP26541385A JP26541385A JPS62125188A JP S62125188 A JPS62125188 A JP S62125188A JP 26541385 A JP26541385 A JP 26541385A JP 26541385 A JP26541385 A JP 26541385A JP S62125188 A JPS62125188 A JP S62125188A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- worm wheel
- horizontal support
- support shaft
- arm member
- surrounding frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)
- Blinds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野コ
この発明は、建築物等の窓、壁、塀等に取付ける採光装
置に関するものである。
置に関するものである。
遮光したり、目隠ししたりするのにブラインドやカーテ
ン、１＃或はブロック等が用いられている。
ン、１＃或はブロック等が用いられている。
［発明が解決しようとする問題点］
前述したブラインドやカーテン或は簾は、風に当たると
揺れ動き、日が当ったり、目隠しの役目を果たさなくな
る欠点があった。又、ブロック等により目隠した場合、
逆に採光が不充分になる欠点があった。
揺れ動き、日が当ったり、目隠しの役目を果たさなくな
る欠点があった。又、ブロック等により目隠した場合、
逆に採光が不充分になる欠点があった。
この発明は、風に強く、遮光や目隠しの役目を充分に果
たすことの出来る窓、壁、塀等の採光装置を提供しよう
とするものである。
たすことの出来る窓、壁、塀等の採光装置を提供しよう
とするものである。
［問題点を解決するための手段］
第１図及び第２図を参考にして説明する。
この発明に係る窓等の採光装置は、四角な周囲枠ｌの両
側を袋柱２に形成し、周囲枠内空間において上下方向に
並べた横長板３の両側を袋柱２の少なくとも内壁４を貫
く水平支軸５によって支承し、袋柱２内に位置する各水
平支軸５の端部にそれぞれ腕部材６を嵌合同着し、腕部
材６の先端を結ぶ連結部材７を上下方向に配置すると共
に、鋲等８によって腕部材６の先端に取付け、前記水平
支軸５のいずれかに連動して回転する如くウオームホイ
ール９を連結し、ウオームホイール９に噛み合う逆転不
可能なウオーム歯車１０の中心軸１１の室内側突出部に
回転ハンドル１２を設けたものである。
側を袋柱２に形成し、周囲枠内空間において上下方向に
並べた横長板３の両側を袋柱２の少なくとも内壁４を貫
く水平支軸５によって支承し、袋柱２内に位置する各水
平支軸５の端部にそれぞれ腕部材６を嵌合同着し、腕部
材６の先端を結ぶ連結部材７を上下方向に配置すると共
に、鋲等８によって腕部材６の先端に取付け、前記水平
支軸５のいずれかに連動して回転する如くウオームホイ
ール９を連結し、ウオームホイール９に噛み合う逆転不
可能なウオーム歯車１０の中心軸１１の室内側突出部に
回転ハンドル１２を設けたものである。
［実施例〕
第３図乃至第５図を参考にして説明する。
四角な周囲枠１の両側に２つの中間壁１３．１４を有す
る突柱２が形成されている。周囲枠内空間において上下
方向に並べられた横長板３の両側は突柱２の内壁４．第
１中間璧１３を言く水平支軸５によって支承されている
。内壁４と第１中間壁１３内に位置する各水平支軸５に
は、それぞれ腕部材６が嵌合固着されている。腕部材６
の先端を結ぶスチールベルｌ−等よりなる連結部材７が
上下方向に配置されると共に、鋲等８によって腕部材６
の先端に取付けられている。前記水平支軸５のいずれか
にウオームホイール軸１５が連結され、該ウオームホイ
ール軸１５は第１巾間璧１２と第２中間壁１４とに回転
自在に支承されており、またウオームホイール９に噛み
合う逆転不可能なウオーム歯車１０の中心軸１１の室内
側突出部に回転ハンドル１２が設けられている。
る突柱２が形成されている。周囲枠内空間において上下
方向に並べられた横長板３の両側は突柱２の内壁４．第
１中間璧１３を言く水平支軸５によって支承されている
。内壁４と第１中間壁１３内に位置する各水平支軸５に
は、それぞれ腕部材６が嵌合固着されている。腕部材６
の先端を結ぶスチールベルｌ−等よりなる連結部材７が
上下方向に配置されると共に、鋲等８によって腕部材６
の先端に取付けられている。前記水平支軸５のいずれか
にウオームホイール軸１５が連結され、該ウオームホイ
ール軸１５は第１巾間璧１２と第２中間壁１４とに回転
自在に支承されており、またウオームホイール９に噛み
合う逆転不可能なウオーム歯車１０の中心軸１１の室内
側突出部に回転ハンドル１２が設けられている。
また撮み１６を操作すると接触片１７が連結部材７を固
設出来るようにしておけば、停止状態保持を補強するこ
とが出来る。
設出来るようにしておけば、停止状態保持を補強するこ
とが出来る。
さらにまた、所要の部品を分解・組立可能にしておけば
、横長板３を色違いのものに適宜組替え、気分転換を図
ることが出来る。
、横長板３を色違いのものに適宜組替え、気分転換を図
ることが出来る。
［作用］
回転ハンドル１２を回ずと、ウオーム歯車１０、ウオー
ムホイール９．連結部材７．腕部材６が連動し、水平支
軸５を回動して、横長板３を仔巳の開度位置に保つ。
ムホイール９．連結部材７．腕部材６が連動し、水平支
軸５を回動して、横長板３を仔巳の開度位置に保つ。
［発明の効果］
横長板３に風が当り、水平支軸５を中心に横長板３が回
動しようとしても、その力は連結部材７を介してウオー
ムホイール９に伝わる。ウオームホイール９はウオーム
歯車１０を回せないので、横長板３は停止状態を保持す
る。したがって、風が吹いて来ても、遮光や目隠しの役
目を充分果たすことが出来る。
動しようとしても、その力は連結部材７を介してウオー
ムホイール９に伝わる。ウオームホイール９はウオーム
歯車１０を回せないので、横長板３は停止状態を保持す
る。したがって、風が吹いて来ても、遮光や目隠しの役
目を充分果たすことが出来る。
また必要時には、充分な採光を得ることが出来る。
第１図及び第２図はこの発明の第１の実施例を示すもの
で、第１図は全体の一部切欠正面図、第２図は全体の一
部切欠側面図である。第３図乃至第５図はこの発明の第
２の実施例を示すもので、第３図は全体の一部切欠正面
図、第４図は全体の垂直切断側面図、第５図は突柱の水
平切断平面図である。 ■ 周囲枠 ２ 突柱 ３ 横長板 ４ 内壁 ５ 水平支軸 ６１Ｉｆ！部材 ７ 連結部材 ８ 鋲等 ９ ウオームホイール １０ ウオーム歯車 １１ 中心軸 １２ 回転ハンドル １３ 第１中間璧 １４ 第２中間璧 １５ ウオームホイール軸 １６ 撮み １７ 接触片
で、第１図は全体の一部切欠正面図、第２図は全体の一
部切欠側面図である。第３図乃至第５図はこの発明の第
２の実施例を示すもので、第３図は全体の一部切欠正面
図、第４図は全体の垂直切断側面図、第５図は突柱の水
平切断平面図である。 ■ 周囲枠 ２ 突柱 ３ 横長板 ４ 内壁 ５ 水平支軸 ６１Ｉｆ！部材 ７ 連結部材 ８ 鋲等 ９ ウオームホイール １０ ウオーム歯車 １１ 中心軸 １２ 回転ハンドル １３ 第１中間璧 １４ 第２中間璧 １５ ウオームホイール軸 １６ 撮み １７ 接触片
Claims (1)
- 四角な周囲枠（１）の両側を袋柱（２）に形成し、周囲
枠内空間において上下方向に並べた横長板（３）の両側
を袋柱（２）の少なくとも内壁（４）を貫く水平支軸（
５）によって支承し、袋柱（２）内に位置する各水平支
軸（５）の端部にそれぞれ腕部材（６）を嵌合固着し、
腕部材（６）の先端を結ぶ連結部材（７）を上下方向に
配置すると共に、鋲等（８）によって腕部材（６）の先
端に取付け、前記水平支軸（５）のいずれかに連動して
回転する如くウォームホイール（９）を連結し、ウォー
ムホイール（９）に噛み合う逆動不可能なウォーム歯車
（１０）の中心軸（１１）の室内側突出部に回転ハンド
ル（１２）を設けたことを特徴とする窓等の採光装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26541385A JPS62125188A (ja) | 1985-11-25 | 1985-11-25 | 窓等の採光装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26541385A JPS62125188A (ja) | 1985-11-25 | 1985-11-25 | 窓等の採光装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62125188A true JPS62125188A (ja) | 1987-06-06 |
| JPH0452831B2 JPH0452831B2 (ja) | 1992-08-24 |
Family
ID=17416816
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26541385A Granted JPS62125188A (ja) | 1985-11-25 | 1985-11-25 | 窓等の採光装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62125188A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5235779B2 (ja) * | 2009-05-18 | 2013-07-10 | クマガイ電工株式会社 | ルーバー開閉装置 |
| JP5235780B2 (ja) * | 2009-05-18 | 2013-07-10 | クマガイ電工株式会社 | ルーバー開閉装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58159392U (ja) * | 1982-04-19 | 1983-10-24 | 株式会社ニチベイ | ブラインド |
-
1985
- 1985-11-25 JP JP26541385A patent/JPS62125188A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58159392U (ja) * | 1982-04-19 | 1983-10-24 | 株式会社ニチベイ | ブラインド |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0452831B2 (ja) | 1992-08-24 |
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