JPS62125060A - 断熱材およびその製造法 - Google Patents
断熱材およびその製造法Info
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- JPS62125060A JPS62125060A JP60263141A JP26314185A JPS62125060A JP S62125060 A JPS62125060 A JP S62125060A JP 60263141 A JP60263141 A JP 60263141A JP 26314185 A JP26314185 A JP 26314185A JP S62125060 A JPS62125060 A JP S62125060A
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- fibers
- inorganic
- fiber
- mat
- sheet
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
近年主として建築関係の分野において安価で取り扱い性
がよく、不燃性、耐火性の断熱性の良好なシート状もし
くはマット状材料が切望きれている。本発明はかかるニ
ーズに応えるもので、シート状またはマット状の不燃耐
火断熱材に関するものである。
がよく、不燃性、耐火性の断熱性の良好なシート状もし
くはマット状材料が切望きれている。本発明はかかるニ
ーズに応えるもので、シート状またはマット状の不燃耐
火断熱材に関するものである。
本発明は実用耐熱温度差の大きい2種以上の無機繊維を
開繊混合し、得られたシート状物まなはマット状物を実
用耐熱温度の低い方の無機繊維の該実用耐熱温度に近い
温度で熱処理し、その結果新たな繊維間の絡み合い構造
を発現させ、シートの強度物性を向上せしめ次もので、
更に述べれば、無機繊維〔A〕の実用耐熱温度〔83℃
とし、無機繊維CB)の実用耐熱温度(b:]”cとす
るとき、a−b)250℃である無機質繊維A、 Bに
おいてA/E。
開繊混合し、得られたシート状物まなはマット状物を実
用耐熱温度の低い方の無機繊維の該実用耐熱温度に近い
温度で熱処理し、その結果新たな繊維間の絡み合い構造
を発現させ、シートの強度物性を向上せしめ次もので、
更に述べれば、無機繊維〔A〕の実用耐熱温度〔83℃
とし、無機繊維CB)の実用耐熱温度(b:]”cとす
るとき、a−b)250℃である無機質繊維A、 Bに
おいてA/E。
35/65〜9515 (重量混合比)の範囲で、有機
質もしくは無機質あるいは両者のバインダーを適量使用
し乾式又は湿式により開繊混合成形し、得られたシート
状物もしくはマット状物をその一1!まの形状で、ある
いは適当な形に賦形後、前記(b)℃近傍にて適当な時
間加熱しに後冷却することにより、〔B〕線繊維軟化乃
至半浴融によυA、B繊維間に新fcを絡み合い構造を
形成せしめる事を特徴とする不燃性及び耐火性の多孔質
断熱材に関するものである。
質もしくは無機質あるいは両者のバインダーを適量使用
し乾式又は湿式により開繊混合成形し、得られたシート
状物もしくはマット状物をその一1!まの形状で、ある
いは適当な形に賦形後、前記(b)℃近傍にて適当な時
間加熱しに後冷却することにより、〔B〕線繊維軟化乃
至半浴融によυA、B繊維間に新fcを絡み合い構造を
形成せしめる事を特徴とする不燃性及び耐火性の多孔質
断熱材に関するものである。
本発明者らは種々検討の結果、耐熱温度差のある2棟類
以上の無機質繊維をカーディングし、更に混綿した後ウ
ェブ化し接合する乾式法、または耐熱温度差のめる2種
類以上の無機質繊維を混合湿式抄造して得られる多孔質
シートまたはマット状物を一方の低耐熱温度の無機質繊
維の実用耐熱温度近傍で適当な時間加熱することにより
、繊維構造が新たな絡み合いを生じ、シート強度が向上
することのデータを得て本発明に到達した。
以上の無機質繊維をカーディングし、更に混綿した後ウ
ェブ化し接合する乾式法、または耐熱温度差のめる2種
類以上の無機質繊維を混合湿式抄造して得られる多孔質
シートまたはマット状物を一方の低耐熱温度の無機質繊
維の実用耐熱温度近傍で適当な時間加熱することにより
、繊維構造が新たな絡み合いを生じ、シート強度が向上
することのデータを得て本発明に到達した。
本発明による断熱材はこれまでに明らかにされていない
新規な素材であシ、次の特徴を有する。
新規な素材であシ、次の特徴を有する。
1)有機質が皆無なので不燃性でめシ、防火性、耐火性
が極めて優秀でろる。
が極めて優秀でろる。
2)本発明の断熱材層の実用上の耐熱温度はB繊維の耐
熱温度と同じであり、繊維A1Bの選択組み合わせによ
り、広範囲の耐熱温度の断熱材層を製造°することが可
能である。
熱温度と同じであり、繊維A1Bの選択組み合わせによ
り、広範囲の耐熱温度の断熱材層を製造°することが可
能である。
3)多孔質シート状吻もしくはマット状物であるため、
断熱性、吸音性、通気性が良好である。
断熱性、吸音性、通気性が良好である。
以上のように揮々の特徴を有するため、自動車、航空機
、船舶、車輌等部材の断熱材、保温材、バッキング材、
各種炉の内壁材高温流体用フィルター等広範な用途が期
待される。
、船舶、車輌等部材の断熱材、保温材、バッキング材、
各種炉の内壁材高温流体用フィルター等広範な用途が期
待される。
本発明に使用する無機繊維Aとしては、セラミック繊維
(1260℃)、シリカ繊維(1400℃)、アルミナ
繊維(1700℃)、ボロン/タングステン繊維(18
00℃)、ボロン/炭素繊維(1800℃)、炭素繊維
(2400℃)、黒鉛繊維炭化ケイ素/タングステン繊
維(2550℃)、炭化ケイ素繊!(2550℃)、ア
ルミナ−ボリア−シリカ繊維、アルミナ−クロミア−シ
リカ繊1(1500℃)、タングステン繊1a(300
0℃)、ベリリウムPM、維(1150℃)、ステンレ
ス鋼繊維(600℃)、チタン酸カリウム繊維(120
0℃)等を例示することができる。これらの繊維は単独
使用の他、複数種の混合使用も可能でるり、本発明に包
含されるものである。
(1260℃)、シリカ繊維(1400℃)、アルミナ
繊維(1700℃)、ボロン/タングステン繊維(18
00℃)、ボロン/炭素繊維(1800℃)、炭素繊維
(2400℃)、黒鉛繊維炭化ケイ素/タングステン繊
維(2550℃)、炭化ケイ素繊!(2550℃)、ア
ルミナ−ボリア−シリカ繊維、アルミナ−クロミア−シ
リカ繊1(1500℃)、タングステン繊1a(300
0℃)、ベリリウムPM、維(1150℃)、ステンレ
ス鋼繊維(600℃)、チタン酸カリウム繊維(120
0℃)等を例示することができる。これらの繊維は単独
使用の他、複数種の混合使用も可能でるり、本発明に包
含されるものである。
無機N1.維Bとしては、aツククー)’(600℃)
、スラグクール(600℃)、Eガラス繊維、Sガラス
繊維、セラミック繊維(1260℃)、アルミナ繊維(
1700℃)、シリカ繊維(1400℃)等を例示する
ことができる。これらの繊維も単独使用の他、複数種の
混合便用も可能であり、本発明に包含されるものである
。
、スラグクール(600℃)、Eガラス繊維、Sガラス
繊維、セラミック繊維(1260℃)、アルミナ繊維(
1700℃)、シリカ繊維(1400℃)等を例示する
ことができる。これらの繊維も単独使用の他、複数種の
混合便用も可能であり、本発明に包含されるものである
。
無機繊維はブローイング法、スピニング法、溶融押出法
によって製造されるものでよく、繊維の断面形状は円形
で、直径は2〜20μくらいで分布を持っていても差し
支えない。繊維の直径が大きすぎるとき、マットもしく
はシートの構造の緻密さが失われる。繊維の長さは1龍
へ5 Q iImの範囲が好ましい。繊維が長ずき゛る
と、湿式抄造時の白水への繊維の分散の際、強い攪拌で
も長時間を猥したり分散性が不良で均質なスラリーとな
り得す、均質な表面平滑性のよいシートが得られない。
によって製造されるものでよく、繊維の断面形状は円形
で、直径は2〜20μくらいで分布を持っていても差し
支えない。繊維の直径が大きすぎるとき、マットもしく
はシートの構造の緻密さが失われる。繊維の長さは1龍
へ5 Q iImの範囲が好ましい。繊維が長ずき゛る
と、湿式抄造時の白水への繊維の分散の際、強い攪拌で
も長時間を猥したり分散性が不良で均質なスラリーとな
り得す、均質な表面平滑性のよいシートが得られない。
繊維が短すき°ると、抄造時の白水への繊維の分散は良
いが、得られるマットまたはシートの空隙率が区下し、
見掛は比lが高くなりすぎて、多孔質構造かほとんど失
われる。
いが、得られるマットまたはシートの空隙率が区下し、
見掛は比lが高くなりすぎて、多孔質構造かほとんど失
われる。
近年欺産化によって価格が手頃となったセラはツク繊維
には耐熱温度1260℃の標準セラミック繊維の他クロ
ム変性や、アルミナ含有量をムライト組成(3AtzO
a・2SiOz ]まで高め、耐熱温度を1500℃ま
で向上させた高温用セラミック繊維があるが、本発明に
おいては、いずれの繊維も使用できる。標準セラミック
繊維では融点は1760℃であるが、製造時には急激な
温度低下を伴いながら繊維化されているため過冷却され
てガラス状となっている。従ってこれを加熱していくと
1260℃以上からムライト(3AtzOa・2SiO
z)、クリストバライト(Si02)への分離結晶化が
進行し、脆くなシ破壊されるため、耐熱温度が融点より
大きく下がっている。
には耐熱温度1260℃の標準セラミック繊維の他クロ
ム変性や、アルミナ含有量をムライト組成(3AtzO
a・2SiOz ]まで高め、耐熱温度を1500℃ま
で向上させた高温用セラミック繊維があるが、本発明に
おいては、いずれの繊維も使用できる。標準セラミック
繊維では融点は1760℃であるが、製造時には急激な
温度低下を伴いながら繊維化されているため過冷却され
てガラス状となっている。従ってこれを加熱していくと
1260℃以上からムライト(3AtzOa・2SiO
z)、クリストバライト(Si02)への分離結晶化が
進行し、脆くなシ破壊されるため、耐熱温度が融点より
大きく下がっている。
無機繊維Aと無機繊維Bとの軟化点の温度差は250℃
以上差があり離れているものが好ましい。
以上差があり離れているものが好ましい。
無機繊維AとB七の軟化点温度が接近して来ると温度(
b)”C付近で熱処理する時、無機繊維Aもその影響を
受け、収縮したシ変形したすするためである。熱処理後
のシート状物またはマット状物の耐熱温度は無機繊維B
の実用耐熱温度〔53℃と同じであるので、目的または
用途によって無機繊維A、Bを選択し、組み合わせるの
がよい。例えば無機繊維Aが炭素繊維でろり、無機繊維
Bがセラミック繊維の時は熱処理温度は1100〜13
00℃付近である。無機繊維Aがセラミック繊維であシ
、無機繊維Bがロックウールの時は、熱処理温度は75
0〜850℃付近である。成形熱処理後のシート状物ま
たはマット状物の見掛は比重の範囲は0.05〜0.8
である。またシートの厚さの範囲は1jI11〜50頗
である。
b)”C付近で熱処理する時、無機繊維Aもその影響を
受け、収縮したシ変形したすするためである。熱処理後
のシート状物またはマット状物の耐熱温度は無機繊維B
の実用耐熱温度〔53℃と同じであるので、目的または
用途によって無機繊維A、Bを選択し、組み合わせるの
がよい。例えば無機繊維Aが炭素繊維でろり、無機繊維
Bがセラミック繊維の時は熱処理温度は1100〜13
00℃付近である。無機繊維Aがセラミック繊維であシ
、無機繊維Bがロックウールの時は、熱処理温度は75
0〜850℃付近である。成形熱処理後のシート状物ま
たはマット状物の見掛は比重の範囲は0.05〜0.8
である。またシートの厚さの範囲は1jI11〜50頗
である。
本発明に於けるシート強度向上の発現機構は以下のよう
に考えられる。繊維Aと繊維Bとは分散媒の白水中でミ
クロに均一混合されシート化もしくはマット化されてい
る。該成形物を無機繊維Bの軟化点近傍まで加熱するこ
とにより無数の繊維Bは軟化乃至半溶融し、隣接してい
る無数の繊維Aの表面に付着し、繊維A同士を粘結する
。そのまま冷却されると繊維Bは繊維Aの凝結剤として
の役割を果たし、三次元網の目構造が固定化され、顕著
にシート強度が向上する。
に考えられる。繊維Aと繊維Bとは分散媒の白水中でミ
クロに均一混合されシート化もしくはマット化されてい
る。該成形物を無機繊維Bの軟化点近傍まで加熱するこ
とにより無数の繊維Bは軟化乃至半溶融し、隣接してい
る無数の繊維Aの表面に付着し、繊維A同士を粘結する
。そのまま冷却されると繊維Bは繊維Aの凝結剤として
の役割を果たし、三次元網の目構造が固定化され、顕著
にシート強度が向上する。
抄造時に用いる白水の有機系の凝結剤としては、酢酸ビ
ニル、エチレン−酢酸ビニル共重合体、塩化ビニル、酢
酸ビニル−アクリル共重合体、アクリル酸エステル、ス
チレン−アクリル共重合体、インブチレン−無水マレイ
ン酸共重合体、インプレン等の汎用されている重合体樹
脂エマルジョンを用いることができる。
ニル、エチレン−酢酸ビニル共重合体、塩化ビニル、酢
酸ビニル−アクリル共重合体、アクリル酸エステル、ス
チレン−アクリル共重合体、インブチレン−無水マレイ
ン酸共重合体、インプレン等の汎用されている重合体樹
脂エマルジョンを用いることができる。
凝結補助剤として、水溶性高分子の樹脂架橋剤でめるエ
ポキシ化ポリアミドポリアミン樹脂、ポリエチレンイミ
ン樹脂等を併用することもできる。
ポキシ化ポリアミドポリアミン樹脂、ポリエチレンイミ
ン樹脂等を併用することもできる。
エマルジョンの凝集剤としてポリアクリルアミド、PV
A等を添加することもできる。白水中のバインダーをシ
ート中に効率よく定着させるのに効果がある。
A等を添加することもできる。白水中のバインダーをシ
ート中に効率よく定着させるのに効果がある。
白水中の有機分濃度としては0.05〜0.6重tチの
範囲でめシ、好ましくは0.2〜0.4重量%でめる0 無機B&、維A、Hの合計の白水中への分散濃度の範囲
は、繊維の塊類、長さによっても変わって来るが、0.
3〜3.ON量チであり、好ましくは0.7〜1.5重
t%である。かかる範囲においてマットまたはシートが
抄造される時、乾燥後に得られるマット−!!たけシー
ト中の有機分含有量は1〜10!蛍チとな力、取り扱い
性、加工性に支障のない強度が祷られる。次に適切な温
度で適切な時間熱処理して本発明のマットまたは7−ト
が得られる。
範囲でめシ、好ましくは0.2〜0.4重量%でめる0 無機B&、維A、Hの合計の白水中への分散濃度の範囲
は、繊維の塊類、長さによっても変わって来るが、0.
3〜3.ON量チであり、好ましくは0.7〜1.5重
t%である。かかる範囲においてマットまたはシートが
抄造される時、乾燥後に得られるマット−!!たけシー
ト中の有機分含有量は1〜10!蛍チとな力、取り扱い
性、加工性に支障のない強度が祷られる。次に適切な温
度で適切な時間熱処理して本発明のマットまたは7−ト
が得られる。
また抄造に用いる無機系の凝結剤としては、アルミナゾ
ル、コロイダルシリカ、ケイ酸ナトリウム等のサスペン
ションもしくは水溶液を例示することができる。
ル、コロイダルシリカ、ケイ酸ナトリウム等のサスペン
ションもしくは水溶液を例示することができる。
この時も同様に凝集剤としてポリアクリルアミド、PV
A等を添加することもめる。白水中のバインダーをシー
ト中に効率よく定着させるの釦効来がある。白水中のバ
インダーの固形分濃度としては種類によっても異なるが
0.3〜5.0fifi%の範囲であり、好ましくは0
.7〜3.0重量%の範囲である。
A等を添加することもめる。白水中のバインダーをシー
ト中に効率よく定着させるの釦効来がある。白水中のバ
インダーの固形分濃度としては種類によっても異なるが
0.3〜5.0fifi%の範囲であり、好ましくは0
.7〜3.0重量%の範囲である。
無機繊維A;Bの合計の白水中への分散濃度の範囲は繊
維の種類、長さによっても変わって来るが0.3〜3.
0重f%でめ9、好ましくは0.7〜1.5重量%であ
る。かかる範囲に2いてマットまたはシートが抄造され
る時、乾燥後に得られるマット−!たはシート中のバイ
ンダーの付M鼠は1〜15チで委シ、取シ扱い性、加工
性に支障のない強度が得られる。次に適切な温度で適切
な時間熱処理して本発明のマットまたはシートが得られ
る。
維の種類、長さによっても変わって来るが0.3〜3.
0重f%でめ9、好ましくは0.7〜1.5重量%であ
る。かかる範囲に2いてマットまたはシートが抄造され
る時、乾燥後に得られるマット−!たはシート中のバイ
ンダーの付M鼠は1〜15チで委シ、取シ扱い性、加工
性に支障のない強度が得られる。次に適切な温度で適切
な時間熱処理して本発明のマットまたはシートが得られ
る。
実施例1
まず抄造用の白水を作った。水を1000部にエチレン
−酢酸ビニル系の樹脂エマルジョン(■クラレ製、パン
フレックス0M−7QOO1固形分50チ)を6部、架
橋剤としてエポキシ化ポリアミドポリアミン樹脂(住友
化学僧3装、スミレ−ツレジン650−30.固形分3
0%)を1部、分散剤としてポリオキシエチレンノニル
フェノールエーテルよシなるノニオン系界面活性剤溶液
(10重量%溶液を0.96部、凝集剤としてボリアク
リルアばド溶液(濃度0.2]ii%)1.52部を容
器に入れ、攪拌混合し、8時間放置して熟成した。
−酢酸ビニル系の樹脂エマルジョン(■クラレ製、パン
フレックス0M−7QOO1固形分50チ)を6部、架
橋剤としてエポキシ化ポリアミドポリアミン樹脂(住友
化学僧3装、スミレ−ツレジン650−30.固形分3
0%)を1部、分散剤としてポリオキシエチレンノニル
フェノールエーテルよシなるノニオン系界面活性剤溶液
(10重量%溶液を0.96部、凝集剤としてボリアク
リルアばド溶液(濃度0.2]ii%)1.52部を容
器に入れ、攪拌混合し、8時間放置して熟成した。
得られた白水1000部に無機緘維Aとしてセラεツク
繊維(#日鐵化字■裳、ニス7アイパーSCバルク12
60−111PC)8部、無機繊維Bとしてロックウー
ル(新日鐵化学1組ニスファイバー粒状M)2部を投入
し、60rpmで60分間攪拌し、繊維を分散嘔ぜ、ス
ラリー原液を調製した。
繊維(#日鐵化字■裳、ニス7アイパーSCバルク12
60−111PC)8部、無機繊維Bとしてロックウー
ル(新日鐵化学1組ニスファイバー粒状M)2部を投入
し、60rpmで60分間攪拌し、繊維を分散嘔ぜ、ス
ラリー原液を調製した。
スラリーを走行するネット上にトラバースまたは複数送
液口使用にょ9、幅方向に均一に送液する。取り扱い性
、プロセス適性を増すため、シート抄造時にネット上に
ポリエステル不織布を敷いてその上にスラリーを流し、
一体抄造する。シート幅は32 cm 、ネットスピー
ド0.25m/分で送液量は917分であった。大部分
の白水は重力によりネット下に濾過6れ、シートの含水
率は700%程度になる。
液口使用にょ9、幅方向に均一に送液する。取り扱い性
、プロセス適性を増すため、シート抄造時にネット上に
ポリエステル不織布を敷いてその上にスラリーを流し、
一体抄造する。シート幅は32 cm 、ネットスピー
ド0.25m/分で送液量は917分であった。大部分
の白水は重力によりネット下に濾過6れ、シートの含水
率は700%程度になる。
更に続いて脱水工程に移る。間隙の決まった上下の脱水
ボックスの間を通過する時、減圧吸引脱水によシ含水率
を約100%まで低下させる。続いて熱風吹き付けによ
p乾燥する。
ボックスの間を通過する時、減圧吸引脱水によシ含水率
を約100%まで低下させる。続いて熱風吹き付けによ
p乾燥する。
乾燥後に得られたシートの平均厚さ8.On、見掛は比
!0.135、面密度は10811/i、 パイ:/ダ
ー量は4.3重量%でめった。該シート状物を電気炉に
て800℃で30分間熱処理し穴。有機分は完全に燃焼
し、厚さ8.0fi、見掛は比、3i 0.125、面
密度1000p/♂の無機繊維A、Hの新たな絡み合い
構造を有するシート状物が得られた。
!0.135、面密度は10811/i、 パイ:/ダ
ー量は4.3重量%でめった。該シート状物を電気炉に
て800℃で30分間熱処理し穴。有機分は完全に燃焼
し、厚さ8.0fi、見掛は比、3i 0.125、面
密度1000p/♂の無機繊維A、Hの新たな絡み合い
構造を有するシート状物が得られた。
実施例2
まず抄造用の白水全作る。水を1000部にエチレン−
酢酸ビニル系の樹脂エマルジョン(■クラレ製、パンフ
レックス 0M−1000、fall)50%)を6部
、架橋剤としてエポキシ化ポリアミドポリアミン樹脂(
住友化学■製、スミレ−ツレジン650−30、固形分
30%)を1部、分散剤としてポリオキシエチレンノニ
ルフェノールエーテルよりなAノニオン系界面活性剤溶
液(10重量%)’e0.96部、凝集剤としてポリア
クリルアミド溶液(0,2重i%)1.52部を容器に
入れ攪拌混合し、8時間放置して熟成した。
酢酸ビニル系の樹脂エマルジョン(■クラレ製、パンフ
レックス 0M−1000、fall)50%)を6部
、架橋剤としてエポキシ化ポリアミドポリアミン樹脂(
住友化学■製、スミレ−ツレジン650−30、固形分
30%)を1部、分散剤としてポリオキシエチレンノニ
ルフェノールエーテルよりなAノニオン系界面活性剤溶
液(10重量%)’e0.96部、凝集剤としてポリア
クリルアミド溶液(0,2重i%)1.52部を容器に
入れ攪拌混合し、8時間放置して熟成した。
得られた白水1000部に無機繊維入として黒鉛繊維(
呉羽化学工業■製、タレ力チョップC−2068)8部
、無機繊維Bとしてセラミック繊維(新日鐵化学■裏、
ニスファイバーSCバルク1260−111PC)2部
を投入し、60rpmで60分間攪拌し、繊維を分散さ
せスラリー原液を調製した。
呉羽化学工業■製、タレ力チョップC−2068)8部
、無機繊維Bとしてセラミック繊維(新日鐵化学■裏、
ニスファイバーSCバルク1260−111PC)2部
を投入し、60rpmで60分間攪拌し、繊維を分散さ
せスラリー原液を調製した。
スラリーを走行するネット上にトラバースまたは複数送
液口使用によシ、幅方向に均一に送液する。例えば抄造
幅は32 cm 、ネットスピード0.3m/分、送液
量11t/分とする。取シ扱い性、プロセス適性を増す
ため、シート抄造時にネット上にポリエステル不織布を
敷いて、その上にスラリーを流し一体抄造する。大部分
の白水は重力によりネット下に濾過されてシートの含水
率は70(1程度になる。
液口使用によシ、幅方向に均一に送液する。例えば抄造
幅は32 cm 、ネットスピード0.3m/分、送液
量11t/分とする。取シ扱い性、プロセス適性を増す
ため、シート抄造時にネット上にポリエステル不織布を
敷いて、その上にスラリーを流し一体抄造する。大部分
の白水は重力によりネット下に濾過されてシートの含水
率は70(1程度になる。
更に続いて脱水工程に移る。間隙の決まった上下の脱水
ボックスの間を通過する時、減圧吸引脱水によシ含水率
を約100%まで低下させる。続いて熱風吹き付けによ
シ乾燥する。
ボックスの間を通過する時、減圧吸引脱水によシ含水率
を約100%まで低下させる。続いて熱風吹き付けによ
シ乾燥する。
乾燥後に得られたシートの平均厚さ9.4m、見掛は比
重0.12、面密度は1130.!i’/n?sバイン
ダー量は4.3重量チでめった。該シート状物を電気炉
にて1300℃で30分間熱処理した。有機分は完全に
燃焼し、厚さ9.31m 、見掛は比、io、101面
密度960.@/ゴの無機繊維A、 Hの折々な絡み合
い構造を有するシート状物が得られた。
重0.12、面密度は1130.!i’/n?sバイン
ダー量は4.3重量チでめった。該シート状物を電気炉
にて1300℃で30分間熱処理した。有機分は完全に
燃焼し、厚さ9.31m 、見掛は比、io、101面
密度960.@/ゴの無機繊維A、 Hの折々な絡み合
い構造を有するシート状物が得られた。
実施例3
まず抄造用の白水を作る。水を1000部にアクリル酸
エステル樹脂エマルジョン(昭和高分子■製、ポリゾー
ルF−410、固形分45チ)を6部、分散剤としてポ
リオキシエチレンノニルフェノールエーテルよりなるノ
ニオン系界面活性剤溶液(10重量%)を0.96部、
凝集剤としてポリアクリルアミド溶液(0,2重量%)
1.529を容器に入れ攪拌混合し、166時間放置し
て熟成した。
エステル樹脂エマルジョン(昭和高分子■製、ポリゾー
ルF−410、固形分45チ)を6部、分散剤としてポ
リオキシエチレンノニルフェノールエーテルよりなるノ
ニオン系界面活性剤溶液(10重量%)を0.96部、
凝集剤としてポリアクリルアミド溶液(0,2重量%)
1.529を容器に入れ攪拌混合し、166時間放置し
て熟成した。
得られた白水1000部に無機繊維Aとしてアルミナ繊
維(住友化学工業■裂住化アルミナ)7部、無機繊維B
としてセラミック繊維(新日鐵化学■裂ニスファイバー
5C1260−111PC)3部を投入し、5Qrpm
で60分間攪拌し、繊維を分散させ、スラリー原液を調
製した。
維(住友化学工業■裂住化アルミナ)7部、無機繊維B
としてセラミック繊維(新日鐵化学■裂ニスファイバー
5C1260−111PC)3部を投入し、5Qrpm
で60分間攪拌し、繊維を分散させ、スラリー原液を調
製した。
スラリーを走行するネット上に送液口を幅方向に往復運
動させることによシまたは複数送液口使用により、幅方
向に均一に速成する。例えば抄造幅は32crn、ネッ
トスピードQ、3m/分、送液量6.5部1分とする。
動させることによシまたは複数送液口使用により、幅方
向に均一に速成する。例えば抄造幅は32crn、ネッ
トスピードQ、3m/分、送液量6.5部1分とする。
取り扱い性、プロセス適性を増すためシート抄造時にネ
ット上にポリエステル不織布を敷いてその上にスラリー
を流下一体抄造する。大部分の白水は重力によりネット
下に濾過場れてシートの含水率は800%程度になる。
ット上にポリエステル不織布を敷いてその上にスラリー
を流下一体抄造する。大部分の白水は重力によりネット
下に濾過場れてシートの含水率は800%程度になる。
更に続いて脱水工程に移る。間隙の決まった上下の脱水
ボックスの間を通過する時、減圧吸引脱水によシ含水率
を約150チまで低下させる。続いて熱風吹き付けによ
シ乾燥する。
ボックスの間を通過する時、減圧吸引脱水によシ含水率
を約150チまで低下させる。続いて熱風吹き付けによ
シ乾燥する。
乾燥後に得られたシートの平均厚さは5.5龍、見掛は
比重は0.12 、面密度660 g/ m” 、バイ
ンダー量は4.31量チであった。該シート状物を電気
炉にて1300〜1400℃で30分間熱処理した。
比重は0.12 、面密度660 g/ m” 、バイ
ンダー量は4.31量チであった。該シート状物を電気
炉にて1300〜1400℃で30分間熱処理した。
有機分は完全に燃焼し、厚g5.4+u+、見掛は比重
0.114.面密度616F/rlの無機繊維A、 B
の新たな絡み合い構造を有するシート状物が得られ次0
0.114.面密度616F/rlの無機繊維A、 B
の新たな絡み合い構造を有するシート状物が得られ次0
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、無機繊維Aの実用耐熱温度をa℃とし、無機繊維B
の実用耐熱温度をb℃とする、a−b>250℃である
無機繊維AとBとからなり、その重量混合比A/Bが3
6/65〜95/5の範囲内で構成されたシート状物ま
たはマット状物であつて、該シート状物またはマット状
物は、前記無機繊維Bの軟化溶融温度下での熱処理時で
の前記A、B両繊維の絡み合い構造の発現と、B繊維の
バインダー効果によるA繊維の接着とが付与されてなる
ことを特徴とする優れたシートまたはマット強度を有す
る不燃耐火性多孔質のシート状またはマット状断熱材。 2、無機繊維Aがセラミック繊維であり、無機繊維Bが
ロックウール、球状粒子を除去したロックウール、ガラ
ス繊維の内の少くとも1種であることを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載の不燃耐火性多孔質のシート状ま
たはマット状断熱材。 3、無機繊維Aがアルミナ繊維であり、無機繊維Bがセ
ラミック繊維であることを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載の不燃耐火性多孔質のシート状またはマット状
断熱材。 4、無機繊維Aが黒鉛繊維、炭素繊維の内の少なくとも
1種であり、無機繊維Bがアルミナ繊維、セラミック繊
維の内の少なくとも1種であることを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載の不燃耐火性多孔質のシート状また
はマット状断熱材。 5、無機繊維Aの実用耐熱温度をa℃とし、無機繊維B
の実用耐熱温度をb℃とする、a−b>250℃である
無機繊維AとBとを用い、その重量混合比A/Bが36
/65〜95/5の範囲内とし、さらに必要により有機
質系または無機質系のバインダーを混合し、該混合物を
湿式抄造法または乾式ウェブ製造法によりシート状物ま
たはマット状物をつくり、該シート状物またはマット状
物を、そのままの形状もしくは適当形状に賦形後、前記
無機繊維Bの軟化・溶融温度下で加熱処理を行ない、前
記両繊維の新たな絡み合い構造を発現させると共に前記
無機繊維Aを無機繊維Bで接着させることを特徴とする
優れたシートまたはマット強度を有する不燃耐火性多孔
質のシート状またはマット状断熱材の製造法。 6、湿式抄造法で有機質系のバインダーを使用してシー
ト状物またはマット状物をつくるに際し、有機質系バイ
ンダーとして、エチレン−酢酸ビニル共重合体もしくは
その変性重合体よりなるエマルジョン状樹脂を用いるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第5項記載の不燃耐火性
多孔質のシート状またはマット状断熱材の製造法。 7、湿式抄造法で無機質系のバインダーを使用してシー
ト状物またはマット状物をつくるに際し、無機質系バイ
ンダーとして、水ガラス、アルミナゾル、シリカアルミ
ナゾルの内の少なくとも1種を用いることを特徴とする
特許請求の範囲第5項記載の不燃耐火性多孔質のシート
状またはマット状断熱材の製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60263141A JPS62125060A (ja) | 1985-11-21 | 1985-11-21 | 断熱材およびその製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60263141A JPS62125060A (ja) | 1985-11-21 | 1985-11-21 | 断熱材およびその製造法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62125060A true JPS62125060A (ja) | 1987-06-06 |
Family
ID=17385377
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60263141A Pending JPS62125060A (ja) | 1985-11-21 | 1985-11-21 | 断熱材およびその製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62125060A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006092986A1 (ja) * | 2005-03-02 | 2006-09-08 | Ibiden Co., Ltd. | 無機繊維集合体、無機繊維集合体の製造方法、ハニカム構造体及びハニカム構造体の製造方法 |
JP2007231478A (ja) * | 2006-03-02 | 2007-09-13 | Ibiden Co Ltd | 耐熱シートおよび排気ガス浄化装置 |
KR100832208B1 (ko) * | 2005-03-02 | 2008-05-23 | 이비덴 가부시키가이샤 | 무기 섬유 집합체, 무기 섬유 집합체의 제조 방법, 벌집형구조체 및 벌집형 구조체의 제조 방법 |
JP2014101618A (ja) * | 2012-10-25 | 2014-06-05 | Toray Ind Inc | 炭素繊維マットおよびその製造方法 |
JP2019204637A (ja) * | 2018-05-22 | 2019-11-28 | イビデン株式会社 | 組電池用熱伝達抑制シートおよび組電池 |
-
1985
- 1985-11-21 JP JP60263141A patent/JPS62125060A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US8029591B2 (en) | 2005-03-02 | 2011-10-04 | Ibiden Co., Ltd. | Inorganic fiber aggregate, method for manufacturing inorganic fiber aggregate, honeycomb structure, method for manufacturing honeycomb structure, and exhaust gas purifier |
JP4948393B2 (ja) * | 2005-03-02 | 2012-06-06 | イビデン株式会社 | 無機繊維集合体、無機繊維集合体の製造方法、ハニカム構造体及びハニカム構造体の製造方法 |
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