JPS62124586A - 集団学習装置 - Google Patents

集団学習装置

Info

Publication number
JPS62124586A
JPS62124586A JP60264438A JP26443885A JPS62124586A JP S62124586 A JPS62124586 A JP S62124586A JP 60264438 A JP60264438 A JP 60264438A JP 26443885 A JP26443885 A JP 26443885A JP S62124586 A JPS62124586 A JP S62124586A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
answer
operation mode
booth
master
line
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60264438A
Other languages
English (en)
Inventor
関戸 章太
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu General Ltd
Original Assignee
Fujitsu General Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu General Ltd filed Critical Fujitsu General Ltd
Priority to JP60264438A priority Critical patent/JPS62124586A/ja
Publication of JPS62124586A publication Critical patent/JPS62124586A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electrically Operated Instructional Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、簡単な配線によって、子機側のテープレコー
ダの操作モードを親機側で表示することを可能とした集
団学習装置に関するものである。
「従来の技術」 従来の集団学習装置では、親機(マスターコントローラ
)から例えば5本の5枝選択用アンサーラインと、1本
の呼出し用コールラインとからなるアナライザ回線を、
子機(ブース)側の5個のアンサ−釦と、1個のコール
釦とにそれぞれ結合し、これらの釦は1本の共通した回
答ラインで親機へ結合され、そして、親機から前記6本
のラインに時分割のパルスを順次繰返し送り、選択され
たアンサ−釦に同期した信号のみ親機で取込むようにな
っている。
[発明が解決しようとする問題点」 しかるにこのような集団学習装置において、子機のテー
プレコーダの動作モード(PLAY、FF、 REV、
5TOP、 RFC)やマイク入力の状態を親機側の表
示器に表示することが、生徒の学習状態やテープレコー
ダの操作状況を適確に把握する上で有効である。
ところが、このような機能を付加しようとすると、テー
プレコーダの動作モード毎に信号線を必要とするなど回
線が大巾に増加するという問題があった。
r問題点を解決するための手段」 本発明は上述のような問題点を解決するためになされた
もので、マスターコントローラから複数本のアナライザ
回線に時分割パルスを順次繰返し送り、ブース側の選択
されたアンサ−釦に同期した信号を共通の回答ラインで
マスターコントローラへ取込むようにした装置において
、前記複数本のアナライザ回線に、前記アンサ−釦と並
列にブース側のテープレコーダの操作モード信号のゲー
ト回路をそれぞれ結合し、マスター側からのコントロー
ル信号で、アンサ−出力と操作モード出力とを切換えら
れる切換スイッチを共通の回答ラインに結合し、マスタ
ー側には、ブース側の操作モードを表示する表示装置を
設けてなるものである。
「作用」 アナライザとして作動させているものを、ブーステープ
レコーダのモードチェックとして作動させるときには、
マスターコントローラからの指令によって、切換スイッ
チをモードチェック側に切換える。すると、共通の回答
ラインにはテープレコーダのモード信号入力用ゲート回
路が結合される。そのため、テープレコーダがプレイ中
か、早送り中か、巻戻し中か、停止中か、録音中か、さ
らにはマイク入力中かなどのモード信号がアナライザと
して使用した回線をそのまま利用してマスター側に送ら
れ、マスター側のCRT、ランプなどの表示装置で表示
される。
「実施例」 以下、本発明の一実施例を図面に基づき説明する。
(1)はマスターコントローラ(親機)、 (2)はブ
ース(子機)である。 前記マスターコントローラ(1
)内には、移相パルス発生器(3a)〜(3f)が設け
られ、第1の移相パルス発生器(3a)からパルス信号
、具体的には負のパルス信号Aが出力すると、その負の
パルス信号Aの立上りによって第2の移相パルス発生器
(3b)から負のパルス信号Bが出力し、以下同様に順
次負のパルス信号C−Fが出力した後、再び元のAへ戻
り、これを繰返えして時分割の信号が出力する。前記第
1〜第5移相パルス発生器(3a)〜(3e)には回答
ライン(4a)〜(4e)を結合し、第6移相パルス発
生器(3f)にはコールライン(4f)を結合する。こ
れらのアナライザ回線(4a)〜(4f)はブース(2
)の回答器(5)の各アンサ―釦(5a)〜(5e)と
コール釦(5f)に結合され、また、回答ライン(4a
)〜(4e)はそれぞれ分岐してテープレコーダの操作
モード信号ゲート回路(6a)〜(6e)の一方の入力
側に結合されている。これらのゲート回路(6a)〜(
6e)の他方の入力側にはブーステープレコーダのプレ
イモード信号入力端子(7a)、早送りモード信号入力
端子(7b)、巻戻しモード信号入力端子(7C)、停
止モード信号入力端子(7d) 、録音モード信号入力
端子(7e)が結合され、これらのゲート回路(6a)
〜(6e)の出力側は、切換スイッチ(8)の一方の端
子(8a)に結合され、この切換スイッチ(8)の他方
の端子(8b)には前記アンサ−釦(5a)〜(5e)
とコール釦(5f)が結合されている。
この切換スイッチ(8)の共通端子(8c)は、1本の
共通の回答ライン(9a)を介してマスター(1)内の
マルチプレクサ(10)に、結合されている。このマル
チプレクサ(10)には他のブースからも同様に共通の
回答ライン(9b)〜(9n)が結合されている。
このマルチプレクサ(10)の出力側は、第1〜第6ノ
アゲート(lla)〜(Iff)の一方の入力側に結合
され、この第1〜第6ノアゲート(lla)〜(llf
)の他方の入力側には、前記第1〜第6移相パルス発生
器(3a) 〜(3f)のアナライザ回線(4a) 〜
(4f)がそれぞれ結合されている。前記第1〜第6ノ
アゲート(lla)〜(llf)の出力側にはそれぞれ
各ブース毎のデータを記憶するための第1〜第6メモリ
(12’a )〜(12f)が結合され、さらに、これ
らの第1〜第6メモリ(12a) 〜(12f)はCP
U(13)を介してCRT、ランプなどの表示装置(1
4)に結合されている。また、CPU(13)からは前
記切換スイッチ(8)へのコントロ−ルライン(15)
が設けられ、かつ、前記第1〜第6メモリ(12a)〜
(12f)とマルチプレクサ(10)へのアドレスデー
タラインが設けられている。
なお、(16)はフィードバックキースイッチ、(17
)はフィードバック表示灯である。
以上のような構成において、アナライザとして使用する
場合にはマスター(1)側のCPU(13)からコント
ロールライン(15)を介して切換スイッチ(8)を端
子(8b)側へ切換える。この状態で、マスター(1)
側の移相パルス発生器(3a)〜(3f)から時分割さ
れた負のパルス信号A−Fが順次繰返し送られる。そし
て、生徒がいずれかのアンサ−釦、例えば第2アンサ−
釦(5b)を押したものとすると、共通の回答ライン(
9a)、マルチプレクサ(10)を介してノアゲート(
lla)〜(llf)にそのパルスを送る。
したがって、ノアゲート(lla)〜(llf)のうち
、第2ノアゲート(llb)のみに移相パルス発生器(
3b)の負のパルス信号とマルチプレクサ(lO)より
の負のパルス信号とが同期して入力し、正の信号が第2
メモリ(12b)の所定番地に記憶される。この記憶さ
れたデータは、各ブースのデータとともにCPU(13
)で各ブース毎の正誤、全体の正答率などが演算され、
表示装置(14)で表示される。
つぎに、マスター(1)側で、各ブース(2)のテープ
レコーダの操作モードを知りたいときには、コントロー
ルライン(15)を介して切換スイッチ(8)を端子(
8a)側に切換える。すると、第1〜第5ゲート回路(
6a)〜(6e)のうち、例えば録音中であれば入力端
子(7e)に入力しているゲート回路(6e)の信号が
共通の回答ライン(9a)、マルチプレクサ(lO)を
介して第5のメモリ(12e)に送られ、さらにCPU
(13)を介して表示装置I(14)で各生徒の操作モ
ードや学習状況が表示される。
「発明の効果」 本発明は上述のようにアナライザ回線をブース側のテー
プレコーダの操作モードチェック用として共用したので
、配線をほとんど増やすことなく。
ブース側のモードチェックとアナライザの両機能を可能
とし、生徒の学習状況を適確に把握できる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明による集団学習装置の一実施例を示すブロッ
ク図である。 (1)・・・マスターコントローラ(親機)、(2)・
・・ブース(子fi)、 (3a)〜(3f)−移送パ
ルス発生器、(4a)〜(4f)・・・アナライザ回線
、(5)・・・回答器、(5a)〜(5e)・・・アン
サ−釦、(5f)・・・コール類、(6a)〜(6e)
・・・ゲート回路、(7a)〜(7e)・・・モード信
号入力端子、(8)・・・切換スイッチ、(8a)〜(
8c)一端子、(9a) 〜(!Jb)・・・共通の回
答ライン、 (10)・・・マルチプレクサ、(11a
)〜(llf)−ノアゲート、 (12a)〜(12f
)−メモリ、(13)・・・cpu、(14)・・・表
示装置、(15)・・・コントロールライン、(16)
・・・フィードバックキー、(17)・・・フィードバ
ック表示灯。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)マスターコントローラから複数本のアナライザ回
    線に時分割パルスを順次繰返し送り、ブース側の選択さ
    れたアンサー釦に同期した信号を共通の回答ラインでマ
    スターコントローラへ取込むようにした装置において、
    前記複数本のアナライザ回線に、前記アンサー釦と並列
    にブース側のテープレコーダの操作モード信号のゲート
    回路をそれぞれ結合し、マスター側からのコントロール
    信号で、アンサー出力と操作モード出力とを切換えられ
    る切換スイッチを共通の回答ラインに結合し、マスター
    側には、ブース側の操作モードを表示する表示装置を設
    けてなることを特徴とする集団学習装置。
  2. (2)ゲート回路はテープレコーダの操作モードの他に
    、マイク入力の信号用を具備してなる特許請求の範囲第
    1項記載の集団学習装置。
JP60264438A 1985-11-25 1985-11-25 集団学習装置 Pending JPS62124586A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60264438A JPS62124586A (ja) 1985-11-25 1985-11-25 集団学習装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60264438A JPS62124586A (ja) 1985-11-25 1985-11-25 集団学習装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62124586A true JPS62124586A (ja) 1987-06-05

Family

ID=17403191

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60264438A Pending JPS62124586A (ja) 1985-11-25 1985-11-25 集団学習装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62124586A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01245284A (ja) * 1988-03-26 1989-09-29 Shinkirou Matsumoto 学習テストの解答データ処理装置
JP2797151B2 (ja) * 1992-02-10 1998-09-17 カミンスキ、マレック オーディオ・ビジュアル言語教授用器具

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01245284A (ja) * 1988-03-26 1989-09-29 Shinkirou Matsumoto 学習テストの解答データ処理装置
JP2797151B2 (ja) * 1992-02-10 1998-09-17 カミンスキ、マレック オーディオ・ビジュアル言語教授用器具

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS62124586A (ja) 集団学習装置
JPH0450681Y2 (ja)
JP2641775B2 (ja) 表示盤の複数面表示方式
JP2615025B2 (ja) 多回線応答装置
JP2737916B2 (ja) ディジタル信号の接続装置
JP2004086017A (ja) 学習システム
JPS63263949A (ja) 同期端局試験器
JPS6035081Y2 (ja) 学習装置
SU1430979A1 (ru) Тренажер телеграфиста
JPH02198245A (ja) 自己ルーティング通話路障害検出回路
JPS61191195A (ja) 中継台/分散中継台並列運転方式
JPS6244900A (ja) 警備制御端末装置
JPS60139361U (ja) 多重伝送用中継器チエツカ
JPH0588602A (ja) 学習装置
JPS63133746A (ja) 多回線応答装置
JPS6282850A (ja) ボタン電話装置
JPS59219093A (ja) ボタン電話装置
JPH03266880A (ja) 教育装置
JPH02283193A (ja) 内線通話機能付き電話装置
JPS61376U (ja) テレビジヨン受像機
JPS62274964A (ja) ボタン電話機
JPS59156057A (ja) ボタン電話装置
JPH01220515A (ja) キーマトリクス装置
JPS62239627A (ja) 多線識別システム
JPH01149694U (ja)