JPS62124472A - パタ−ン信号発生装置 - Google Patents

パタ−ン信号発生装置

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JPS62124472A
JPS62124472A JP60264680A JP26468085A JPS62124472A JP S62124472 A JPS62124472 A JP S62124472A JP 60264680 A JP60264680 A JP 60264680A JP 26468085 A JP26468085 A JP 26468085A JP S62124472 A JPS62124472 A JP S62124472A
Authority
JP
Japan
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signal
timing
cycle
clock
pattern
Prior art date
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Application number
JP60264680A
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English (en)
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JPH0619421B2 (ja
Inventor
Hideaki Yoshida
秀昭 吉田
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Asia Electronics Co
Original Assignee
Asia Electronics Co
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は半導体試験装置などに用いるパターン信号発生
装置に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
例えば半導体論理素子やメモリ素子などの機能を試験す
る半導体試験装置において、被試験半導体素子にテスト
パターン信号を与える場合に用いる・やターン信号発生
装置の波形生成回路は、従来第3図に示すような回路が
用いられていた。この回路の構成は、各サイクルの原パ
ターン信号PATOを、サイクルの始まり時に発生され
るクロックToでセットするための7リツプフロツプ1
と、同フリップフロップの正極性出力Qの43号PAT
と負極性出力Qの信号FATに、それぞれタイミング信
号TGと論理積をとるためのアンド回路2,3と、同ア
ンド回路の出力SET、RESET 信号でセットまた
はリセットするフリップフロップ4とにより構成されて
いる。
第4り1にこの回路動作のタイミングチャートを示す。
即ち原パターン信号PATOを、サイクルの始まりを示
すクロックToのタイミングでセットされたパターン信
号PAT及びPATを得る。このFATあるいはFAT
と任意のタイミングで発生されるタイミング信号TGと
の論理積であるSET、RE S ET傷信号より、フ
リップフロップ4をセット、リセットして任意の位相タ
イミングをもつ信号01TTを得る。
この回路において成るサイクルとその前のすイクルでは
、原・ぞターン信号PATOが異なった場合に、タイミ
ング信号TGをクロックToの直後または同時に発生す
るとき、(即ちタイミング設定がそのサイクルの始めに
あるとき)フリップフロップ1の動作遅れによって、前
のサイクルの状態のAターン信号PATあるいはFAT
とそのサイクルのタイミング信号TGとのアンドが、ア
ンド回路2,3によりSET 、 RESET信号を出
す場合があり、このときフリップフロラ74から、設定
とは異なった信号OUTを出力することになる。同様の
ことはクロックTOが早めの場合、タイミング信号TG
をサイクルの最後の方で設定したときも起こる。このた
めタイミング信号TGとクロック信号Toのタイミング
関係を正確に合わせる必要があり、場合によっては設定
できないタイミングが出てしまう欠卓があった。
〔発明の目的〕
本発明は上記実情に鑑みてなされたもので、タイミング
信号TGがサイクルの最初から最後まで設定することが
可能となり、まt従来に比べてタイミング信号TGとク
ロック信号Toのタイミングを厳密に合わせる必要がな
くなるノセターン信号発生装置を提供しようとするもの
である。
〔発明の概要〕
タイミング信号TGがサイクルの始めに出るのか最後に
出るのかは、タイミング信号発生回路から知ることがで
きる。またタイミング信号発生回路自体の制約から、サ
イクルの最後にタイミング信号を出してすぐ次のサイク
ルの、15初にタイミング信号を発生することはないの
で、タイミング信号発生回路からそのサイクルのタイミ
ング信号があるタイミングdより早いか否かの信号をも
らって、パターンを切り換えるタイミングを変化させ、
前記従来の問題を解決するようにしたものである。
〔発明の実施例〕
以下図面を参照して本発明の一実施例を説明する。第1
図は同実施例の回路図であるが、これは第3図のものと
対応させた場合の例であるから、対応する個所には同一
符号を用いる。第1図中11はサイクル分離信号TOか
らタイミング信号TGの発生をプログラムするタイミン
グ信号発生回路、12は遅らせたサイクル分離信号をつ
くるディレーライン、13は2つのサイクル分離信号を
切り換え信号LTdにより切り換えるマルチプレクサ、
1は原/IPターン信号PATOをサイクル分離信号に
同期して切り換えるD型フリップフロップ、2はタイミ
ング信号TGとパターン信号FATのアンドを取って立
ち上がりのタイミングをつくるゲート、3はタイミング
信号TGとノにターン信号PATのアンドを取って立ち
下がりのタイミングをつくるケ0−ト、4はr−ト、?
、Jの出力からパターン信号波形OUTを生成するSR
フリップフロップである。
第1図の回路は、タイミング信号発生回路11が発生で
きるタイミング信号TG間の最小間隔をDm、n〔s〕
とするとき、d≦Dm+ nの条件で時間dを決め、設
定タイミングtg [a ]がそのサイクルの最初から
d[s]未満のときに“1″となる切り換え信号LTd
をタイミング信号発生回路IIから出力するようにする
。この信号LTdとクロックToのタイミングから、正
しい出カバターン信号OUTがつくれるようにする。第
2図にその一例を示す。
即ちNサイクルでは、タイミング信号TGはクロックT
oのタイミングの近傍である。このとき信号LTdはt
g<dであるので信号LTdは1”となり、マルチプレ
クサ13ではクロックT。
とほとんど同じタイミングの信号TCが選択される。こ
のタイミングの信号TCで7リツプフロツプ1がセット
され、信号FAT、FATはタイミング信号TGと正し
くアンドをとることができる。
アンド回路2の出力SETによりフリップフロップ4を
セットし、信号OUTを出力する。
N+1サイクルでは、タイミング信号TGはそのサイク
ルの最大値即ち次のサイクルN+2のクロックToと同
じタイミングに設定されている。このときN+2サイク
ルでは、tg>dにより信号LTdは0mとなり、マル
チプレクサ13はディレーライン12によりクロックT
よシ遅れたタイミングの信号TCが選択される。
従って信号FAT%FATの変化は遅らされて、N+1
サイクルのタイミング信号TGはN+1サイクルのノや
ターン信号FAT%FATとアンドをとることができる
。このようにしてそのサイクルの0〔3〕から号大値ま
での設定が可能となる。
第2図においてN+2サイクルかモL t、<dである
と、N+2サイクルのTCはクロックT。
より早くなり、N+1サイクルのタイミング信号TGは
N+2サイクルのデータに従って動作してしまう。しか
しd<Dminとdを定めであるので、N+2サイクル
では必ずtg:)dとプログラムされ、このような誤動
作は起こらないものである。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、タイミング信号(例えば
TG )の発生プログラム値が規定値(例えI/id)
より小さいことを示す信号(例えばLTd )を用い、
クロック信号(例えばTO)とこれを遅延手段(例えば
12)を通した信号とを切り換える手段(例えば13)
と、該手段の出力で原パターン信号(例えばPATO)
の同期をとった信号と前記タイミング信号との論理積に
応じたパターン信号(例えばOUT )を得る手段(例
えば1〜4)とを具備したパターン信号発生装置である
。従っ℃本発明によれば、サイクル分離信号のクロック
信号TOと信号LTdを選択するようにしたため、タイ
ミング信号TGがサイクルの最初から最後まで設定する
ことが可能となった。また従来に比べてタイミング信号
TGとクロック信号Toのタイミングを厳密に合わせる
必要がなくなるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の回路図、第2図は同回路の
動作を示すタイミングチャート、第3図は従来のパター
ン信号発生装置を示す回路図、第4図は同回路の動作を
示すタイミングチャートである。 1・・・D型フリップ70ツブ、2,3・・・アンド回
路、4・・・SRフリップ70ツブ、11・・・タイミ
ング信号発生回路、12・・・ディレーライン、13・
・・マルチプレクサ。 出願人代理人  弁理士 鈴 江 武 彦]] 第1図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. タイミング信号の発生プログラム値が規定値より小さい
    ことを示す信号を用い、クロック信号とこれを遅延手段
    を通した信号とを切り換える手段と、該手段の出力で原
    パターン信号の同期をとった信号と前記タイミング信号
    との論理積に応じたパターン信号を得る手段とを具備し
    たことを特徴とするパターン信号発生装置。
JP60264680A 1985-11-25 1985-11-25 パタ−ン信号発生装置 Expired - Lifetime JPH0619421B2 (ja)

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JP60264680A JPH0619421B2 (ja) 1985-11-25 1985-11-25 パタ−ン信号発生装置

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JP60264680A JPH0619421B2 (ja) 1985-11-25 1985-11-25 パタ−ン信号発生装置

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Publication Number Publication Date
JPS62124472A true JPS62124472A (ja) 1987-06-05
JPH0619421B2 JPH0619421B2 (ja) 1994-03-16

Family

ID=17406706

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JP60264680A Expired - Lifetime JPH0619421B2 (ja) 1985-11-25 1985-11-25 パタ−ン信号発生装置

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