JPS62123530A - プログラマブル・コントロ−ラ - Google Patents

プログラマブル・コントロ−ラ

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Publication number
JPS62123530A
JPS62123530A JP26419685A JP26419685A JPS62123530A JP S62123530 A JPS62123530 A JP S62123530A JP 26419685 A JP26419685 A JP 26419685A JP 26419685 A JP26419685 A JP 26419685A JP S62123530 A JPS62123530 A JP S62123530A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
instruction
interrupt
input
interruption
program
Prior art date
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Pending
Application number
JP26419685A
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English (en)
Inventor
Atsushi Takashima
淳 高島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Tateisi Electronics Co
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Filing date
Publication date
Application filed by Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Tateisi Electronics Co
Priority to JP26419685A priority Critical patent/JPS62123530A/ja
Publication of JPS62123530A publication Critical patent/JPS62123530A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の分野) この発明は、割込処理機能を備えたプログラマブル・コ
ントローラに関する。
(発明の概要) この発明では、ユーザプログラム中で特定の入力を条件
として割込要求許可命令を実行すべきプログラムを作成
し、割込要求許可命令が実行された場合には、当該命令
で指定される割込入力をハード的にマスク解除させ、割
込実行条件が成立している場合に限り、割込みがハード
的に許可されるようにしたものである。
(従来技術とその問題点) 従来、この種のプログラマブル・コントローラにおいて
、特定の入力の状態を条件として一定のプログラムを割
込みで実行させるには、まず割込要求に応じて通常処理
を中断させた後、該当入力の状態を読込んで条件成立有
無を判定し、その判定結果に応じて該当するプログラム
を割込みで実行させるようにしている。
すなわち、第4図に示す如<oooo〜0100ステッ
プの本体プログラムを実行中に、割込要求が発生した場
合、本体プログラムの実行を中断して、割込処理プログ
ラム番号で指定される入力く例えば200.300・・
・)の内容を読込み、それがオンの場合に限り該当する
割込処理プログラムを実行させるのである。
しかし、このような処理方式によると、割込処理プログ
ラムの実行条件を決定する入力200・・・300がオ
フであっても、割込要求が発生しさえすれば、その都度
本体プログラムの実行を中断ぜねばならず、このため頻
繁に割込要求が発生するようなユーザ仕様の場合、本体
プログラムの実行速度が低下するという欠点がある。
(発明の目的) この発明の目的は、この種のプログラマブル・コントロ
ーラにおいて、割込要求により本体プログラムが無駄に
中断されることを防止することにおる。
(発明の構成と効果) この発明は上記の目的を達成するためにプログラムカウ
ンタに従ってユーザプログラムから各命令語を順次読出
す命令読出手段と、 読出された命令語が、割込要求許可命令であることを解
読する命令解読手段と、 υ]込要求許可命令の解読に応答して、当該命令の実行
条件成立有無を判定する条件成立判定手段と、 条件成立有無に応じて、当該命令で指定される割込入力
をハード的にマスクまたはマスク解除させる割込マスク
制御手段と、 を具備することを特徴とするものである。
このような構成によれば、該当する割込処理プログラム
の実行が許可されている場合以外は、割込要求がハード
的に受は付けられなくなるため、本体プログラムが頻繁
に中断され、全体としてプログラム実行速度が低下する
という問題を解決することができる。
(実施例の説明) 第1図は本発明に係るプログラマブル・コントローラの
ハードウェア構成を示すブロック図である。
同図において、CPU1はマイクロプロセッサを主体と
して構成され、システムプログラムメモリ2に格納され
た各種のプログラムを実行することによって、プログラ
マブル拳コントローラとしての基本的な機能の他に、各
種のサービス機能を実現可能になされている。
ここで、プログラマブル・コントローラとしての基本的
なR能とは、まず入力回路3から取込まれた入力データ
を、入出カメモリ4の入カニリアに書込む入力更新機能
1次に入出カメモリ4の入出カニリアの内容を参照して
、ユーザプログラムメモリ5に格納されたユーザプログ
ラムを実行し、その実行結果で入出カメモリ4の出力デ
ータを書替える命令実行機能、命令実行の結果書替えが
終了した入出カメモリ4内の出力データを、出力回路6
から外部へと送出する出力更新機能等である。
また、各種のシステムサービス機能としては、例えばモ
ニタ機能、プログラミング機能などを挙げることができ
る。
入力回路3に設けられた入力端子INは、通常8ビツト
または16ビツトを1チヤンネルとして複数チャンネル
分設けられており、特にこの実施例では特定の1チヤン
ネルを割込専用入力端子として割り当てている。
そして、これらの割込入力専用端子は、入力回路3を介
して割込コントローラ7へと接続されている。
割込コントローラ7は、一般にマイクロコンピュータシ
ステムで使用される割込マスク用の外部サポート回路で
必って、CPU1からの制御で、割込みに割り当てられ
た1チヤンネルの中で特定のビットを任意にマスクまた
はマスク解除可能になされている。
従って、マスク解除されたビットについて割込入力がお
った場合に限り、割込要求信号IRQが発生し、CPt
Jlの割込端子INTに供給される。
CPU1では、割込要求IRQに応じて、従来装置と同
様に、通常プログラムの実行を中断し、割込コントロー
ラ7から送られてくる割込処理プログラム指定データに
応じた割込処理を実行するのでおる。
なお、バスバッファ8は、入力回路3からのデ−タと割
込コントローラ7からのデータとを切替えてデータバス
8に接続する機能を有する。
次に第2図のフローチャートおよび第3図の継電機ラダ
ー図を参照して、本発明装置の動作を系統的に説明する
まず第3図を参照してラダー図作成について説明すると
、本発明では新たに割込要求許可命令5ETiを定義す
るとともに、これに続いて割込処理プログラム番号nを
書込むことによって、該当するυ1込処理プログラムに
ついてこれを入力200.300を条件として許可する
ことを表わす。
一方、ユーザプログラムのEND命令以降のエリアには
、各割込処理プログラムQ−nを、割込処理の各開始を
表わす開始命令SBNと終了を表わすRET命令を用い
て個々に記述する。
以上の構成において、プログラマブル・コントローラの
制御フローがスタートすると、まずイニシャル処理で各
種フラグ、レジスタ類の初期設定を行なった後(ステッ
プ201> 、入力更新処理によって、入力回路3から
1昇られた入力データを、入出カメモリ4の入力下リア
に壽込む(ステップ202)。
次いで、各種のシステムサービス処理(モニタ処理、プ
ログラミング処理など)を経て、RUNモードへの設定
を待機しくステップ204否定)、その間は出力回路6
の全出力をOFFさぜる(ステップ205)。
この間に、RUNTニードへの設定がなされると(ステ
ップ201j定)、直ちにプログラムカウンタPCを初
期値にセットしくステップ206〉、以後プログラムカ
ウンタPCの値を+1更新させつつ(ステップ211>
、読出された命令を順次実行する(ステップ210)。
この間に、割込要求許可命令(SET i )が解読さ
れると(ステップ209肯定)、続いてその実行条件を
示す入力接点の状態を判定する。
ここで、入力接点がONと判定されれば(ステップ21
2肯定)、当該割込要求許可命令に付された割込処理プ
ログラム番号で指定される割込入力をマスク解除する(
ステップ213)。
これに対して、該当入力接点がOFFであれば(ステッ
プ212否定)、逆に該当する割込入力をハード的にマ
スクする(ステップ214)。
次いで、ユーザプログラム中にEND命令が解読される
と(ステップ2081定)、出力更新処理によって命令
実行の結果書替えが終了した入出カメモリ4内の出力デ
ータを、出力回路6から外部へと送出しくステップ21
5>、以下同様な処理を繰り返すわけである。
以上の構成によれば、ユーザプログラム中から割込要求
許可命令(SET i )が読出され、かつその実行条
件がOFFであれば、割込コントローラ7の作用によっ
て該当割込入力はハード的にマスクされてしまうため、
仮に該当割込処理プログラムに対する割込要求が入力回
路3に与えられたとしても、割込要求IRQが割込コン
トローラ7からCPU1に送られることはなく、CPU
1では本体プログラムを実行し続けることができる。
これに対して、ユーザプログラム中に割込要求許可命令
が解読され、かつその実行条件がONで必る場合には、
割込コントローラ7の作用によって該当割込入力はマス
ク解除されるため、以後割込要求が入力回路3に与えら
れた場合には、割込コントローラ7から割込要求IRQ
が発生して、CPU1に対しハード的な割込みがかかり
、本体プログラムが中断されて、指定される割込処理プ
ログラムが直ちに実行されることとなるのである。
このため、従来装置のように、不用意なV]込要求の発
生によって本体プログラムが須繁に中断されることがな
くなり、本体プログラムの実行速度を低下させる等の虞
れを未然に防止することができるわけである。
なあ、以上はENDリフレッシュ方式のプログラマブル
・コントローラで説明したが、命令実行の都度入出力を
更新するいわゆる都度リフレッシュ方式のプログラマブ
ル・コントローラでも同様であることは勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係わるプログラマブル・コントローラ
のハードウェア構成を示すブロック図、第2図は同ソフ
トウェア構成を示すフローチャート、第3図は継電機ラ
ダー図の一例を示す説明図、第4図は従来例に相当する
継電機ラダー図を示す説明図である。 1・・・CPU 2・・・システムプログラム 3・・・入力回路 4・・・入出カメモリ 5・・・ユーザプログラムメモリ 6・・・出力回路 7・・・割込コントローラ 8・・・パスバッファ IRQ・・・割込要求信号 特許出願人  立石電機株式会社 第3図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)プログラムカウンタに従ってユーザプログラムか
    ら各命令語を順次読出す命令読出手段と、読出された命
    令語が、割込要求許可命令であることを解読する命令解
    読手段と、 割込要求許可命令の解読に応答して、当該命令の実行条
    件成立有無を判定する条件成立判定手段と、 条件成立有無に応じて、当該命令で指定される割込入力
    をハード的にマスクまたはマスク解除させる割込マスク
    制御手段と、 を具備することを特徴とするプログラマブル・コントロ
    ーラ。
JP26419685A 1985-11-25 1985-11-25 プログラマブル・コントロ−ラ Pending JPS62123530A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26419685A JPS62123530A (ja) 1985-11-25 1985-11-25 プログラマブル・コントロ−ラ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26419685A JPS62123530A (ja) 1985-11-25 1985-11-25 プログラマブル・コントロ−ラ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62123530A true JPS62123530A (ja) 1987-06-04

Family

ID=17399814

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26419685A Pending JPS62123530A (ja) 1985-11-25 1985-11-25 プログラマブル・コントロ−ラ

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