JPS62123509A - 位置決め方法およびその装置 - Google Patents

位置決め方法およびその装置

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JPS62123509A
JPS62123509A JP26254985A JP26254985A JPS62123509A JP S62123509 A JPS62123509 A JP S62123509A JP 26254985 A JP26254985 A JP 26254985A JP 26254985 A JP26254985 A JP 26254985A JP S62123509 A JPS62123509 A JP S62123509A
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JP
Japan
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spindle
parts
magnetic disk
hole
measurement
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JP26254985A
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English (en)
Inventor
Teru Fujii
藤井 輝
Kazue Hashimoto
和重 橋本
Tatsuya Araya
新家 達弥
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の利用分野) 本発明は精密組立装置あるいは精密加工装置に係り、と
くに複数個の視覚情報に基づく部品の位置決め方法およ
びその装置に関する。
(発明の背景) 従来、精密組立装置においては、より+n密な計測技術
が要求され、扱う部品の大きさ、形状および材質などに
よって大きく左右される。とくにμmオーダの計測とそ
の位置決めの場合には、制約条件が多いため実用化が遅
れている。
上記の場合一般にはTVカメラを使用して2次元処理す
るものが多いが、この方法では解像度が512 X51
2ピントまでで低くかつ観測視野を大きくとれない欠点
がある。
またレーザ光線も多く使用されているが、この方法では
装置の形状が複雑になってレーザ光を透視することがで
きないなどの使用上の制約が多く、かつ装置が大形化し
て高価になる欠点がある。
精密組立装置の一例としてたとえば第16図に示す磁気
ディスク装置の組立の場合について述べると、磁気ディ
スク装置はベース1にスピンドル2とモータ(図示せず
)とを組合わせたものを固定し、上記スピンドル2に円
盤状の磁気ディスク3とリング状のスペーサ4とを交互
に嵌挿して複数段積重したのち、クランプ5で押圧し締
付ボルト6で固定して、磁気ヘッド部(図示せず)の組
立を行なう構成になっている。
上記磁気ディスク3は精密な記録用媒体としての製品の
性質上、回転運動による振動を無くすることと、複数枚
の磁気ディスクの磁気ディスクの組立ずれを無くず必要
があって製品の寸法精度は高く、はめ合い部の間隙が1
0〜20μmと狭くなっている。またAlで形成されて
いるので、はめ合い時にこじりによる摩耗粉が磁気ディ
スク表面を傷つけたり、磁気ヘッドを損傷する原因にな
るので、こじりを避ける方法すなわち、非接触で嵌挿す
ることが要求される。
そのため、自動化が困難であるので、現在なお人手によ
って慎重に組立てが行なわれているのが実情である。
そこで、近年、ロボットの応用で手首の硬軟を自由にコ
ントロールできるものを使用した「磁気ディスク装置用
組立ロボット」(昭和58年10月12日発行の日刊工
業新聞)が発表されている。
しかるに上記発表された方法は、部品間の反力をフィー
ドバックして電気的に制御するものであるため、装置が
大形化して高価なものになる恐れがある。
γ方、精密位置計測あるいは精密位置決めを目的とした
技術については、マスクアライナなど半導体製造技術に
も見ることができる。たとえば、特開昭52−1177
4号公報にはマスクとウェハとのギャップが10乃至5
0μm程度に接近していることと、マスクが透明体でそ
のマスク上に形成されたターゲットマークとウェハのタ
ーゲットマークを合わせて位置決めする技術が提案され
ている。
そのため、本発明が適用する精密組立あるいは精密加工
における位置決めとは相違するものである。
(発明の目的) 本発明は前記従来の問題点を解決し、汎用性が高く、精
密組立装置あるいは精密加工装置に適用可能にするとと
もに適用したとき、品質向上、歩留り向上を可能とする
位置決め方法およびその装置を提供することにある。
(発明の概要) 本発明は前記の目的を達成するため、はめ合う部品間の
間隙を複数位置で拡大計測してその複数個の間隙量の平
均値を求め、その平均値に対するアンバランス量から部
品の相対位置修正量を算出し、これを直交座標に変換し
て一方の部品を他方の部品に非接触で嵌挿しうるように
部品の相対位置を位置決めすることを特徴とするもので
、好ましい実施例としては上記拡大計測系に自動焦点合
せ機構と、照度を制御する機構とを設け、部品の段差お
よび材質に関係なく計測を可能にし、かつ電荷結合素子
(以下CCDという)およびシリンドリカルレンズを設
け、面積当りの光情報を一次元処理して光学的ノイズの
影響を防止するように構成したものである。
(発明の実施例) 以下、本発明の実施例を示す第1図乃至第16図につい
て説明する。第1図は本発明による磁気ディスク位置決
め装置の要部を示す説明図、第2図は第1図に示すスピ
ンドル部分の拡大平面図、第3図は第2図の側面図、第
4図は第1図に示す磁気ディスクとスピンドルとの位置
関係を示す拡大平面図、第5図は第4図の側面図、第6
図は第1図に示す計測部の焦点位置合せを説明するだめ
の説明図、第7図(alは磁気ディスクに焦点を合せた
ときの観測視野における光情報の模擬図、第7図(b)
はCCD出力信号図、第8図fatはスピンドルに焦点
を合せたときの観測視野における光情報の模擬図、第8
図(b)はCCD出力信号図、第9図<a)乃至(d)
は第1図に示す画像処理装置により部品間の間隙を求め
る手順を示す説明図、第10図および第11図は部品間
の間隙の状態を示す説明図、第12図は磁気ディスクの
組立手順を示すフローチャート、第13図は磁気ディス
クの計測手順を示すフローチャート、第14図および第
15図は本発明の一実施例を示す磁気ディスク組立装置
の斜視図である。
第1図において、7は架台にして、位置決めされた磁気
ディスク装置用ベース8を搭載し、その上面に姿勢制御
機構(図示せず)により垂直に保持されたスピンドル9
と、このスピンドル9に接続するモータ10(第2図お
よび第3図参照)とを固定している。11はハンドにし
て、後述の第14図に示す微動位置決め装置28に支持
され、磁気ディスク12を真空吸着するとともに後述の
微動機構26により磁気ディスク120穴12aをスピ
ンドル9に対して微動位置決めする如くしている。■は
計測系にして、CCD14、シリンドリカルレンズ15
、干渉フィルタ16、対物レンズ17、照明ランプ18
、NDフィルタ18aルンズ19、ハーフミラ20を1
個の鏡筒21内に配置し、この鏡筒21を焦点合わせ装
置22により上下動して被測定物である磁気ディスク1
2およびスピンドル9の焦点合わせを自動的に行ないか
つ照明ランプ18からの光源をレンズ19で集束し、ハ
ーフミラ20を介して垂直落射方式の照明をする如くし
ている。上記NDフィルタ18aにはロータリソレノイ
ドによる光路開閉機構(図示せず)が設置され、光路上
の該NDフィルタ18aの有無により光量を調節する如
くしている。上記光路開閉機構を設置した理由は、磁気
ディスク12の穴12aと、スピンドル9との間隙を計
測する場合、磁気ディスク12およびスピンドル9の材
質によって光学的反射率が異なるため、それに対応して
照明の光量を制御するためである。また精密位置決めを
目的としたμmオーダの計測においては、光学的倍率を
30とし、2048ビツトのCCD14を使用して分解
能を0.5nmとした場合、その計測視野は1鶴角であ
るため、最初に粗位置決めされる2個の部品の相対関係
は、被計測部が計測視野に入ってはならない。そこで高
分解能の点から視覚センサとしてCCD14を選んだが
、CCD14は線情報すなわち一次情報であるため、光
学的ノイズの影響を受けやすいので、シリンドリカルレ
シズ15を使用して面積当りの光情報を一次元に変換し
てノイズの影客を避けるようにしている。なお、説明の
都合上、第1図においては計測系Uを1組しか図示して
いないが、本実施例においては同一構成したものを円周
方向に120°間隔で3′fLJi設置している。これ
は第2図および第3図に示す如くスピンドル9の嵌合面
は平面視して60″間隔で6個の放射状突起9aになっ
ており、かつ計測系Uの寸法上の制約によるものである
。23は画像処理装置にして、上記CCD14からの一
次情報を多次元データに変換し、さらに磁気ディスク1
2およびスピンドル9の材質、照明など測定条件によっ
て異なるしきい値など、あらかじめ設定しなければなら
ない各種データを実験的に求めてこれをデープル化し、
これらのデータに基いて最終的に2値化データとして記
録している。この2値化データは第4図および第5図に
示す3個の位置CH+〜CHjで計測された磁気ディス
ク120穴12aとスピンドル9とのギヤツブG l”
” G 3に相当する。
24は演算処理装置にして、上記計測データG、〜G、
についてスピンドル9が磁気ディスク12の穴12a内
に非接触で嵌挿可能な位置になるように修正すなわち上
記計測データ01〜G3の華均僅に対するずれ量および
補正量を算出し、これを直交座標データに換算する如く
している。25は微小位置制御装置にして、上記演算処
理装置24からの直交座標データに基いて微動機構26
を駆動させる如くしている。上記微動機構26は直交型
ピエゾアクチュエータ(図示せず)にて形成され、上記
微小位置制御装置25からの指令に基いて上記ハンド1
1を互いに直角な水平2方向に微動させる如くしている
。なお、上記ハンド11は上下方向にも微動するが、こ
れの駆動系については省略する。
本発明による磁気ディスク位置決め装置は前記の如く構
成されているから、つぎにその作用を第12図および第
13図に基いて説明する。
先ず架台7上にベース8を位置決めし、その上面にスピ
ンドル9を姿勢制御により垂直になるように姿勢制御す
る。
4方ハンド11に真空吸着された磁気ディスク12を仮
位置決めしその磁気ディスク12の上方から計測糸長に
より磁気ディスク12の穴12aと、スピンドル9との
はめ合い部の間隙を計測する。たとえば、計測時の磁気
ディスク12の穴12aとスピンドル9との位置関係を
第6図に示す如く、磁気ディスク12の穴12aのエツ
ジ焦点をFa、このときの対物レンズ17の位置をFa
’とし、またスピンドル9の外径エツジの焦点をFb、
このときの対物レンズ17の位置をFb’とすると、対
物レンズ17を磁気ディスク12の穴12aのエツジに
焦点を合せた場合、第7図(a)に示す如<CCD14
の計測視野27には左から磁気ディスク12の穴12a
、間隙およびスピンドル9の順に観測状態を示し、この
場合のCCD14の出力画像信号は第7図(blに示す
如く、Al材にて形成された磁気ディスク12の穴12
.3の加工時に発生した縞が鋸波形状に表われ、その波
高値は照度分布が計測視野27の中央付近で高いことを
示している。これに対して対物レンズ17をスピンドル
9に焦点を合せた場合、第8図(a)に示ず如<CCD
14の計測視野27には左からスピンドル9、間隙およ
び磁気ディスク12の穴12aの順に観測状態を示し、
この場合のCCD14の出力画像信号は第8図(b)に
示す如くスピンドル9の表面は鋳物のナシ地で乱反射が
高くなって照明を強くしなければならず、対物レンズ1
7の焦点を磁気ディスク12の穴12aのエツジに合せ
た場合と比較して大きく相異する。
このようにして同一観測視野27で撮った2つの画像信
号は画像処理装置23に送られる。画像処理装置23は
最初にしきい値を設置してCCD14からの2つの画像
信号について有効性をチェックするが、このしきい値は
被測定物の材質および照明条件により大きく影響される
ため、あらかじめ実験的に求めたデータをテーブル化し
てソフト的に処理する。したがって画像信号は一度多値
化処理して第9図(a) (b)に示す如く、しきい値
データCa 。
cbによって2値し、この2つのデータを合体すると、
第9図(C)に示す如くになり、このC0D14のビッ
ト長と光学系倍率から磁気ディスク12の六r2aとス
ピンドル9との間隙Gが算出される。上記磁気ディスク
12の穴12aと、スピンドル9との間隙Gを精密に測
定するには、磁気ディスク12の穴12aおよびスピン
ドル9の外径面にエツジを正確に補えることであるが、
μmオーダの測定になると、種々の制約条件が多くて実
用性困難である。
そ、こて本実施例においては、磁気ディスク12の穴1
2a内にスピンドル9を非接触で嵌挿することが目的で
あるから、前記の如く計測系Uを円周方向に3個設置し
て、これら3個の計測系旦による磁気ディスク12の穴
12aとスピンドル9との相関位置を確認することで位
置修正および位置決めを行なっている。すなわち、第1
O図および第11図に示す如く、3個所で測定されたデ
ータG、、G2゜G3が G、勺G2%G、  ・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・(1)を満したとき、磁気デ
ィスク12の穴12aは非接触でスピンドル9に嵌挿可
能になる。したがって第11図に示す如く、上記データ
G+、Gz 、G3よりスピンドル9の中心点Poと磁
気ディスク12の穴12aの中心点Paとを求めて、こ
れら両中心点Po、Paが一致するように磁気ディスク
12の位置修正を行なえばよいことになる。そのため、
演算処理装置24はソフトウェアが主体となるので、そ
のアルゴリズムをシンプルにすることが望ましい。そこ
で上記(1)式を満たちのとして、上記3点の間隙G+
 、G2 、G3の平均値百はG =     (G+
  十Gz + G3 )・・・・・・・・・(2)で
求められるので、平均値百に対する3点の間隙G1.G
z 、G:lのアンバランス量はCG+  =g+ G−Gz  =gz ここで、上記3個所の測定点CH,,CH2゜CH:+
(前記第4図参照)と位置決め用直交座標との位置関係
は間隙G1の測定点CH,とxy座標のy軸と一致させ
、さらにxy座標の原点と計測系の原点すなわち磁気デ
ィスク12の穴12aの中心点Paを一致させることに
より、演算処理装置24の演算処理は容易になり、第1
1図に示す磁気ディスク12の穴12aの中心点Paか
らスピンドル9の中心点Poへの位置修正は となる。
この場合、両中心点Po、Paの位置関係はスピンドル
9が機械的に架台7に固定されているので、スピンドル
9の中心点Poを基準にして位置決めしているところか
らスピンドル9の中心点をPoと表わし、計測系、貝と
微動位置決め装置(後述の第14図および第15図の符
号28参照)の共有する直交座標の原点をPaとしたた
め、Pa (0,0)として表わしている。
つぎに第14図および第15図においては本発明を実施
した磁気ディスク自動加工装置の斜視図にして汎用性の
高いロボットを使用して磁気ディスクを高速位置決めし
たのちμmオーダの精密微小位置決めを行なうもので、
ロボットハンド29の先端部に支持された微動位置決め
装置28に前記第1図に示すハンド11、計測系旦など
が装着され、磁気ディスクの精密位置決めを行うもので
ある。
(発明の効果) 本発明は以上述べたる如く、複数個の視覚センサと自動
焦点合せ機構と照明系とこの照明系に設置された照度制
御機構とを設けたものであるから精密部品の非接触嵌挿
などクリーンルームでの組立作業が可能になって、適用
範囲が広く今後ますます高精度が要求される自動化技術
に不可欠なものとなるので、自動組立あるいは自動加工
に実施5 したとき品質向上2歩留り向上に大きく寄与
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による磁気ディスク位置決め装置の要部
を示す説明図、第2図は第1図に示すスピンドル部分の
拡大平面図、第3図は第2図の側面図、第4図は第1図
に示す磁気ディスクとスピンドルとの位置関係を示す拡
大平面図、第5図は第4図の側面図、第6図は第1図に
示す計測部の焦点位置合せを説明するための説明図、第
゛7図(alは磁気ディスクに焦点を合せたときの観測
視野における光情報の模擬図、第7図(b)はCOD出
力信号図、第8図(alはスピンドルに焦点を合せたと
きの観測視野における光情報の模擬図、第8図(b)は
COD出力信号図、第9図(a)乃至(d)は第1図に
示す画像処理装置により部品間の間隙を求める手順を示
す説明図、第10図および第11図は部品間の間隙の状
態を示す説明図、第12図は磁気ディスクの組立手順を
示すフローチャート、第13図は磁気ディスクの計測手
順を示すフローチャート、第14図および第15図は本
発明の一実施例を示す磁気ディスク組立装置の斜視図、
第16図は本発明が適用する磁気ディスクを示す斜視図
である。 1.8・・・ベース、2,9・・・スピンドル、3,1
2・・・磁気ディスク、4・・・スペーサ、5・・・ク
ランプ、6・・・締付ボルト、7・・・架台、10・・
・モータ、工1・・・ハンド、■・・・計測系、23・
・・画像処理装置、24・・・演算処理装置、25・・
・微小位置制御装置、26・・・微動機構、27・・・
計測視野、28・・・微動位置決め装置、29・・・ロ
ボットハンド。 代理人 弁理士  秋 本 正 実 第 1 区 第2図 高 3 図 第 4 図 第 5図 躬 7 図 (a) cb) 第 8 図 27   (’a’) (b) 第 q 図 (旦) (b) (C) (d) 第 10  図 塔 11  図 躬 !3  図 q7

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、はめ合う部品間の間隙を複数位置で拡大計測してそ
    の複数個の間隙の平均値を求め、その平均値に対するア
    ンバランス量から部品の相対位置修正量を算出し、これ
    を直交座標に変換して一方の部品を他方の部品に非接触
    で嵌挿しうるように部品の相対位置を位置決めすること
    を特徴とする位置決め方法。 2、前記拡大計測には自動焦点合せ機構と、照度制御機
    構とを有し、部品の段差および材質に関係なく計測可能
    にしたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の位
    置決め方法。 3、前記拡大計測には電荷結合およびシリドリカルレン
    ズを有し面積当りの光情報を一次元処理して光学的ノイ
    ズの影響を防止可能にしたことを特徴とする特許請求の
    範囲第1項もしくは第2項記載の位置決め方法。 4、複数個の視覚センサと、自動焦点合せ機構と照明系
    と、この照明系の照度を制御する機構を設け、部品の段
    差および材質に関係なく計測を可能にし、かつ部品間の
    間隙を複数位置で計測してその複数個の間隙の平均値で
    一方の部品を他方の部品に非接触で嵌挿しうるように部
    品の位置決めを可能に構成したことを特徴とする位置決
    め装置。 5、前記複数個の視覚センサは夫々電荷結合素子および
    シリンドリカルレンズを設け、面積当りの光情報を一次
    元処理して光学的ノイズの影響を防止可能に構成したこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第4項記載の位置決め装
    置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0192981A (ja) * 1987-10-02 1989-04-12 Hitachi Ltd 低発塵円板組込ハンド
US5030907A (en) * 1989-05-19 1991-07-09 Knights Technology, Inc. CAD driven microprobe integrated circuit tester

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