JPS6212306Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6212306Y2 JPS6212306Y2 JP10991878U JP10991878U JPS6212306Y2 JP S6212306 Y2 JPS6212306 Y2 JP S6212306Y2 JP 10991878 U JP10991878 U JP 10991878U JP 10991878 U JP10991878 U JP 10991878U JP S6212306 Y2 JPS6212306 Y2 JP S6212306Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit board
- solar cell
- panel
- liquid crystal
- crystal panel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 7
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 claims 3
- 230000000873 masking effect Effects 0.000 claims 1
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
Landscapes
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
- Electric Clocks (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は太陽電池付電子時計における太陽電池
の導通経路の構造に関するものである。
の導通経路の構造に関するものである。
従来の太陽電池付電子時計における太陽電池の
導通経路の構造は第1図に示すように太陽電池付
の絶縁基板4をモジユールの表示側や文字板及び
見切板9に搭載し、モジユール回路基板6に長い
い絶縁基板4を出して回路基板6の電極パターン
と絶縁基板4にある電極パターンを接触させてネ
ジ5で締めて導通をとつた構造になつている。こ
の構造であると組立時では、太陽電池をつけた絶
縁基板4を表示側のモジユールに組込み、その後
にモジユールを上下にかえして表示側を下側に回
路基板6を上側にして、絶縁基板4と回路基板6
をネジ5で締めなければならないので、組立の時
間が長くかかると共に組立しずらいという欠点を
有していた。
導通経路の構造は第1図に示すように太陽電池付
の絶縁基板4をモジユールの表示側や文字板及び
見切板9に搭載し、モジユール回路基板6に長い
い絶縁基板4を出して回路基板6の電極パターン
と絶縁基板4にある電極パターンを接触させてネ
ジ5で締めて導通をとつた構造になつている。こ
の構造であると組立時では、太陽電池をつけた絶
縁基板4を表示側のモジユールに組込み、その後
にモジユールを上下にかえして表示側を下側に回
路基板6を上側にして、絶縁基板4と回路基板6
をネジ5で締めなければならないので、組立の時
間が長くかかると共に組立しずらいという欠点を
有していた。
本考案の目的は、上記の欠点を除去するもの
で、組立性が良い形状での導通経路を持つ太陽電
池付電子時計を提供することである。
で、組立性が良い形状での導通経路を持つ太陽電
池付電子時計を提供することである。
以下本考案を第2図、第3図で詳細に説明す
る。
る。
第2図はモジユールの断面図でパネル1とパネ
ル押エ2の間に太陽電池3をつけた絶縁基板4を
配置し、絶縁基板4にある電極パターンとパネル
押エ2が接触して導通をとつている。パネル押エ
2は回路基板6にある電極パターンに接触してい
るネジピン7がパネル押エ2の方に立つていて、
パネル押エ2を組込んだ後にネジ5で締めること
により太陽電池3からパネル押エ2を介して回路
基板6へ導通をとることができる。第3図は時計
の断面図で、胴11の台に見切板9が搭載されて
いて、見切板9には絶縁基板4に太陽電池3が固
着されたものとリード板8が積層されて一体にな
つたものである。リード板8は絶縁基板4の下側
にあり絶縁被覆をとつて電極パターンと接触され
ている。ケースにモジユールを組んだ時にモジユ
ールに組込まれているパネル押エ2とリード板8
が接触し、パネル押エ2は回路基板6の電極パタ
ーンと接触しているネジピン7がパネル押エ2の
方に立つていて、パネル押エ2とネジピン7はネ
ジ5を締めることにより導通がとれる構造になつ
ている。
ル押エ2の間に太陽電池3をつけた絶縁基板4を
配置し、絶縁基板4にある電極パターンとパネル
押エ2が接触して導通をとつている。パネル押エ
2は回路基板6にある電極パターンに接触してい
るネジピン7がパネル押エ2の方に立つていて、
パネル押エ2を組込んだ後にネジ5で締めること
により太陽電池3からパネル押エ2を介して回路
基板6へ導通をとることができる。第3図は時計
の断面図で、胴11の台に見切板9が搭載されて
いて、見切板9には絶縁基板4に太陽電池3が固
着されたものとリード板8が積層されて一体にな
つたものである。リード板8は絶縁基板4の下側
にあり絶縁被覆をとつて電極パターンと接触され
ている。ケースにモジユールを組んだ時にモジユ
ールに組込まれているパネル押エ2とリード板8
が接触し、パネル押エ2は回路基板6の電極パタ
ーンと接触しているネジピン7がパネル押エ2の
方に立つていて、パネル押エ2とネジピン7はネ
ジ5を締めることにより導通がとれる構造になつ
ている。
以上のごとく、本考案によれば太陽電池を載置
した絶縁基板と一体に支持されたリード板を直接
パネル押エに当接させ、このパネル押エを介して
回路基板と電気的導通をとる為、簡単な構造で組
立性の良い太陽電池付電子時計が実現できる効果
を有する。
した絶縁基板と一体に支持されたリード板を直接
パネル押エに当接させ、このパネル押エを介して
回路基板と電気的導通をとる為、簡単な構造で組
立性の良い太陽電池付電子時計が実現できる効果
を有する。
第1図は従来の実施例の断面図、第2図は本考
案の実施例の断面図である。 1……パネル、2……パネル押エ、3……太陽
電池、4……絶縁基板、5……ネジ、6……回路
基板、7……ネジピン、8……リード板、9……
見切板。
案の実施例の断面図である。 1……パネル、2……パネル押エ、3……太陽
電池、4……絶縁基板、5……ネジ、6……回路
基板、7……ネジピン、8……リード板、9……
見切板。
Claims (1)
- 太陽電池を含む表示部以外をマスクする見切板
と、太陽電池を実装し、この見切板に太陽電池と
電気的に結合したリード板と共に一体に支持され
た絶縁基板と、前記見切板下部に配置され時刻表
示を行う液晶パネルと、この液晶パネルに駆動信
号を供給する回路基板と、この回路基板と電気的
導通をとりながら回路基板上に前記液晶パネルを
支持するパネル押エとを有し、前記リード板は前
記パネル押えに接触させる位置形状で配置して太
陽電池と回路基板とを電気的に導通させたことを
特徴とする太陽電池付電子時計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10991878U JPS6212306Y2 (ja) | 1978-08-10 | 1978-08-10 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10991878U JPS6212306Y2 (ja) | 1978-08-10 | 1978-08-10 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5526474U JPS5526474U (ja) | 1980-02-20 |
JPS6212306Y2 true JPS6212306Y2 (ja) | 1987-03-28 |
Family
ID=29056313
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10991878U Expired JPS6212306Y2 (ja) | 1978-08-10 | 1978-08-10 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6212306Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-08-10 JP JP10991878U patent/JPS6212306Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5526474U (ja) | 1980-02-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6212306Y2 (ja) | ||
JPS5820954Y2 (ja) | 電子時計の照明装置 | |
JPS629751Y2 (ja) | ||
JPH0160834B2 (ja) | ||
JPH0624796Y2 (ja) | 指針表示式電子時計の導通構造 | |
JPS6120556Y2 (ja) | ||
JP2596990Y2 (ja) | 電子時計 | |
JPS6143270Y2 (ja) | ||
JPS6317259Y2 (ja) | ||
JPS61177315U (ja) | ||
JPS623092U (ja) | ||
JPS6143267Y2 (ja) | ||
JPH026600Y2 (ja) | ||
JPH0245849Y2 (ja) | ||
JPS6324470Y2 (ja) | ||
JPS5915010Y2 (ja) | 電子時計 | |
JPS59134172U (ja) | 液晶セルの支持構造 | |
JPH0529507Y2 (ja) | ||
JPH043273Y2 (ja) | ||
JPH081512Y2 (ja) | 電子時計の導通構造 | |
JPS6225754Y2 (ja) | ||
JPS58154493U (ja) | 電子腕時計のモジユ−ル構造 | |
JPS63200193U (ja) | ||
JPS6327888U (ja) | ||
JPS60152131U (ja) | 液晶セル接続ゴム支持構造 |