JPS62123006A - 抽残液または再抽残液からのカドミウムの除去方法 - Google Patents

抽残液または再抽残液からのカドミウムの除去方法

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JPS62123006A
JPS62123006A JP26131685A JP26131685A JPS62123006A JP S62123006 A JPS62123006 A JP S62123006A JP 26131685 A JP26131685 A JP 26131685A JP 26131685 A JP26131685 A JP 26131685A JP S62123006 A JPS62123006 A JP S62123006A
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JP
Japan
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raffinate
water
solution
residue solution
phosphoric acid
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JP26131685A
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Kazuaki Matsumura
和明 松村
Akira Utsunomiya
宇都宮 昭
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Mitsui Toatsu Chemicals Inc
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Mitsui Toatsu Chemicals Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、湿式燐酸液を有機溶媒による抽出法で精製す
る際生ずる抽出残渣即ち抽残液、または抽残液を再抽出
する際生ずる抽出残渣即ち再抽残液からカドミウムを除
去する方法に関するものである。
(従来技術と問題点) 燐鉱石を硫酸等の鉱酸で分解して得られるいわゆる湿式
燐酸液を有機溶媒を使用して精製する方法は広く知られ
ている。
この際生ずる抽残液の組成は原料湿式燐酸液の組成や抽
出率なとてよって変って来るが、表−1にその成分の一
例を示す様に原料燐鉱石に由来する鉄、アルミニウム、
マグネシウムなどの金属分が濃縮されて燐酸塩の形で存
在しており、また遊離の燐酸分も含まれている。
更に、カドミウム分も少量ではあるが濃縮されて燐酸塩
の形で含まれている。
表−1 上げるため抽残液に硫酸などの鉱酸と有機溶媒を加えて
再抽出する方法もあるが、この際生ずる抽残液即ち再抽
残液もその成分は表−2に一例を示す如く燐酸分をなお
含有している。
表−2 この様な抽残液または再抽残液は、その含有する有効成
分たる燐酸分を何らかの形で活用しなければならないが
、抽残液または再抽残液は鉄分やアルミニウム分も含ん
でいるので之を燐酸肥料として活用するのが一番適当な
有効活用法である。
しかしながら、抽残液または再抽残液中には前述の如く
重金属たるカドミウムも濃縮されて含有されている。し
たがってこの抽残液または再抽残液をそのまま使用して
燐酸肥料を製造したのでは、肥料中のカドミウム含有量
が肥料取締法に定めらしf、ニー 規制値(P2O,1
%に対し1.5ppm以下)を越えてしまうという大き
な問題がある。したがって、まずカドミウムを除去しな
ければならない。
即ち、燐酸分を有効活用するためには、まず、湿式燐酸
液、抽残液、再抽残液の何れかの段階でカドミウムを充
分除去しておかなければならない。
従来、溶液中に含まれるカドミウムを除去する方法とし
て、溶液に水可溶性硫化物を添加し、カドミウムを硫化
物として沈澱させ分離する方法が一般に良く知られてい
る。しかしながら、この方法は対象となる溶液が湿式燐
酸液、抽残液、再抽残液と何れも強酸性溶液であるので
、過剰の可溶性硫化物を使用して加圧下に反応せしめ、
かつ生成した沈澱の分離を行なわなければならないと云
う煩雑な方法を採用しなげればならず、そのための装置
も特別なものが必要となる。しかも分離したカドミウム
の硫化物は放置すると可溶化するのでこれを中和などの
方法で不溶化しなければならないと云う問題もあった。
さらに、湿式燐酸液や抽残液の組成が変動するとカドミ
ウムの除去率が低下すると云う問題もあった。
(問題を解決するための手段) 本発明では前述の通り燐酸肥料を製造するのに差支えの
ない程度の抽残液または再抽残液を得るのが目的である
から、抽残液または再抽残液中のカドミウムを完全除去
する必要はない。本発明者等はこの点に留意しつつ湿式
燐酸液や抽残液または再抽残液からのカドミウム除去に
ついて鋭意検討した結果、可溶性硫化物を使用せずども
抽残液または再抽残液を撹拌下で特定の温度に維持しな
がら特定の密度及びpHに調整すれば、カドミウム化合
物が選択的に沈澱することを見出し本発明を完成するに
至ったものである。
即ち、本発明の抽残液または再抽残液からのカドミウム
の除去方法は、湿式燐酸液を有機溶媒による抽出法で精
製する際生ずる抽残液または抽残液を再抽出する際生ず
る再抽残液を、撹拌下で温度を50℃以上好ましくは5
0℃〜80℃に維持しながら水で希釈すると共にpHを
0.5〜2.0に調整して析出した沈澱を濾別すること
を特徴とする特許である。
以下、本発明を更に具体的に説明する。
本発明における抽残液とは、湿式燐酸に有機溶媒を加え
て精製燐酸と有機溶媒とからなる抽出相と、鉄、アルミ
ニウム、マグネシウムなどの化合物を含んだ燐酸液であ
る抽残相の2層に分離させる際生ずるものをいい、また
同じく再抽残液とは、燐酸の抽出率を上げるため、該抽
残液に有機溶媒と硫酸などの強酸を加え、抽残液中に含
有している鉄、アルミニウムなどの陽イオンと強く結合
している燐酸分を強酸によって分解して遊離の燐酸とし
、これを有機溶媒で抽出回収する際生ずる抽残液をいう
本発明においては、上記のごとくして得られた抽残液ま
たは再抽残液を撹拌下で温度50℃以上好ましくは50
℃〜80°Cに維持しながら水で希釈すると共[pHを
0.5〜2.0に調整して沈澱を析出させる。本発明者
らはかかる条件で析出した沈澱はカドミウム化合物(主
として燐酸カドミウム)を主体とした沈澱であることを
見出した。なお、水での希釈の度合は希釈された抽残液
または再抽残液の密度で判断すればよい。
本発明において、上記温度、pH及び水で希釈後の密度
は重要でありまた相互Kl接な関係がある。特に温度は
重要である。抽残液または再抽残液はそもそも粘調な液
であるので、抽残液または再抽残液の温度が50℃未満
では析出した沈澱のF別が極めて困難であって、本発明
を実質上実施できない。抽残液または再抽残液の温度は
高いほど沈澱の生成が迅速でかつ沈澱粒子も大きくなる
ので、温度が高いほど好ましい。けだし温度は高いほど
低いpHですなわちpH0,5〜2.0の範囲内の0.
5に近い値でも沈澱を析出させることが出来、また抽残
液または再抽残液の水での希釈度合を少なくしても沈澱
を効果的に析出させることが出来るからである。
しかしながら、温度が80℃を超えろと、それだけ高い
温度に維持したまま析出した沈澱を濾過しなければなら
ず、操作が面倒であり熱エネルギーの損失でもあると共
に装置の材質についても高価なものを使用することが要
求されるようになる。
逆に温度が50℃未満であまり低くなると沈澱の生成が
極端に遅くなり、かつ析出する沈澱粒子径が小さくなる
ためF別が困難となり抽残液または再抽残液のpHを極
端に上げるとか、水による希釈量を極端に多くして抽残
液または再抽残液の密度を低くするなどしなげればなら
なくなる。
抽残液のpHは0.5〜2.0の範囲であることが好ま
しい。pHが0.5未満では沈澱の析出が不十分でカド
ミウムを十分除去できない。逆にpHが2.0を越える
とカドミウム以外の金属燐酸塩の沈澱の析出量が増加し
てくるので不都合である。なおpHが2.0以下でもカ
ドミウム化合物以外の沈澱が少量析出して来るので、こ
れを協力さけるためにはpHは沈澱の析出量を勘案しな
からなるべく低い方が好ましい。
本発明においては、抽残液または再抽残液の密度は表−
1及び表−2に示す通り、通常、抽残液で150り肩以
上たとえば1.59り/crd(40°C)こ抽残液で
1.40り78以上たとえば1.47りA(40℃)で
あるので必要に応じて水で希釈し密度を下げることも必
要である。全く水で希釈しないとpH0,5〜2.Oの
範囲でカドミウム化合物が析出し難いし、析出したとし
ても沈澱を濾過し難いからである。しかしながら、水に
よる希釈はカドミウムを除去した抽残液または再抽残液
の濃度が低下することになるのでなるべく最小限に留め
ることが好ましい。即ち、希釈水量は沈澱の析出量、沈
澱粒子の大きさ、沈澱の濾過性によって決まって来るが
、抽残液または再抽残液の密度が概ね1.40g肩以下
(50°C)になる様に希釈すれば良い。
また、希釈水の添加速度は早いと生成する沈澱が小さく
なる傾向があるので好ましくなく、概ね30分〜8時間
好ましくは1〜4時間程度が適当である。
本発明では抽残液または再抽残液の物性によっては、水
で希釈したのみでそのp Hな0.5〜2.0にするこ
とも出来る。従ってこの場合は必ずしも後述するpHの
調整剤を添加する必要はない。但し水の希釈によってp
Hが2.0を越える場合は水による希釈に先立ってまた
は同時に、硫酸、燐酸等の酸を加える必要がある。
抽残液のpH調整剤は酸またはアルカリである。
酸としては硫酸または燐酸が好適に使用される。
本発明でカドミウムを除去された抽残液または再抽残液
は燐酸肥料となるのでpH調整剤としては特に燐酸が好
ましい。またアルカリとしては炭酸カルシウム、水酸化
カルシウムなどのカルシウム化合物が好ましく、中でも
炭酸カルシウムが特に好ましい。この場合、カルシウム
化合物を粉体のまま抽残液に添加すると、抽残液または
再抽残液中でブロックを形成することがあるので好まし
くない。pH調整剤として水酸化ナトリウムなどのナト
リウム化合物を使用するとカドミウム化合物の沈澱の析
出率が低下するので好ましくない。
かくして処理された抽残液または再抽残液は通常公知の
方法で析出した沈澱を濾別すれば良い。
析出した沈澱は主として燐酸カドミウムからなる化合物
であるが実質的に水不溶性であるので不溶化処理する必
要もない。
(発明の効果) 本発明はこの様な方法であるので水可溶性硫化物を使用
する従来の方法と比較し操作が簡単であり、また装置も
簡単である。またカドミウム除去のためのpH調整剤も
前述の如く安価なもので良い。更に分離されたカドミウ
ム含有化合物もそのままで水不溶性であるので更めて不
溶化する必要もないといった作用効果を奏する。
(実施例) 以下実施例により本発明を具体的に説明する。
尚、実施例において%は重量%を示す。
実施例l P2O5濃度が52.3%でFe2030.29 %、
A120s0.32%、Mり00.82%、Cd19p
pmを含む湿式燐酸3000gに、濃度85%のイソプ
ロピルアルコール(残余は水)9000gを添加し、十
分混合したのち静置して2層分離させ、P2O5濃度3
6.1%、Fe2O,0,88%、Al2O,0,95
%、M2O3,45%、CCd57pp、密度1.59
!7/d (40℃)、pH0,6の抽残液990りを
得た。
次に、この抽残液を撹拌下で75℃に維持しながら水を
75g/hの速度で4時間添加後析出した沈澱を濾別分
離し、P2O5濃度26.5%、Cd  6ppm、密
度1.39り/cd(506C)、I)81.2の涙液
1190りを得た。
このF液を使用し之に炭酸カルシウム300りを加え中
和した後乾燥して燐酸肥料650!7を得た。
得られた燐酸肥料の品質は拘溶性燐酸分47.1%、カ
ドミウム含有量llppmであった。
実施例2 実施例1と同様にして得られた抽残液990りに、硫酸
を6%含有する濃度73.5%のイソプルピルアルコー
ル(残余は水)10009を添加し、十分混合したのち
静置して2層分離させ、P2O,濃度20.4%、Fe
2O31,05%、A12031.13%、Mg。
2.91%、Cd 69ppm、密度1.47りA(4
0℃)、pH0,9の再抽残液1010gを得た。
この再抽残液を撹拌下で75℃に維持しながら、炭酸カ
ルシウム20りと水20りのスラリーを1時間で添加後
析出した沈澱をF割分離し、P2O。
濃度19.3%、Cd 5ppm、密度1.40q/m
(50℃)、pH1,4の涙液940gを得た。
このF液を使用し実施例1と同様にして燐酸肥料470
りを得た(炭酸カルシウム添加量230!7)。
得られた燐酸質肥料の品質は拘溶性燐酸分38.1%、
カドミウム含有量10 p pmであった。
実施例3 実施例1と同様にして得られた抽残液990りに、硫酸
を1.5%含有する濃度85%のイソプロピルアルコー
ル(残余は水) 3000りを添加し十分混合したのち
静置して2層分離させ、P2O,濃度24.5%、Fe
2O,1,3%、A12031.5%、M2O3,8%
、Cd79ppm、密度1.649/d(40°C)、
pH1,1の再抽残液640りを得た。
次にこの再抽残液に硫酸20りを添加し、撹拌下で55
℃に維持しながら水を5097’hの速度で4時間添加
後、析出した沈澱を濾別分離し、P2O。
濃度15.2%、Cd 5ppm、密度1.409.雇
(50°C)、pH0,9のF液910gを得た。
このP液を使用し実施例1と同様にして燐酸肥料410
9を得た(炭酸カルシウム添加量200’7)。
得られた燐酸質肥料の品質は拘溶性燐酸分33.2%、
カドミウム含有量llppmであった。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)湿式燐酸液を有機溶媒による抽出法で精製する際
    生ずる抽残液または抽残液を再抽出する際生ずる再抽残
    液を、撹拌下で温度を50℃以上に維持しながら水で希
    釈すると共にpHを0.5〜2.0に調整して析出した
    沈澱を濾別することを特徴とする抽残液または再抽残液
    からのカドミウムの除去方法。
  2. (2)抽残液または再抽残液の温度を50℃〜80℃に
    維持する特許請求の範囲第1項記載の方法。
JP26131685A 1985-11-22 1985-11-22 抽残液または再抽残液からのカドミウムの除去方法 Pending JPS62123006A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5279806A (en) * 1989-07-04 1994-01-18 Office Togolais Des Phosphates Process for eliminating heavy metals from phosphoric acid
JP2008189537A (ja) * 2007-02-08 2008-08-21 Nippon Refine Kk 複数の金属イオンを含むリン酸水溶液から精製リン酸を得る方法及び装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5855318A (ja) * 1981-09-10 1983-04-01 ヘキスト・アクチエンゲゼルシヤフト 燐酸精製の抽出残渣を後処理する方法

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