JPS62122512A - 乗用型苗植機 - Google Patents
乗用型苗植機Info
- Publication number
- JPS62122512A JPS62122512A JP26296285A JP26296285A JPS62122512A JP S62122512 A JPS62122512 A JP S62122512A JP 26296285 A JP26296285 A JP 26296285A JP 26296285 A JP26296285 A JP 26296285A JP S62122512 A JPS62122512 A JP S62122512A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seedling
- riding
- spare
- seedlings
- type
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Transplanting Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、予備、ｊ、ｌｉ ４．Ｑ台を装備した乗用
型１νｉ植機に関するものである。
型１νｉ植機に関するものである。
この種の従来技術としては、乗用型走行車体の前部の機
体両側に予備Ｗ載台を設けたものがあるが、あまり多く
の予備苗を載せろことができなかった・ 〔問題を解決するための手段〕 この発明は、上記問題点を解決すべく乗用型走行車体１
ａの後部に苗植装置１ｂを上下動自在に装備してなる乗
用型苗植機において、該乗用型走行車体１ａの前部から
操縦席２の側方まで前後方向に長い予備苗載台３を機体
の左右両側に設けたことを特徴とする乗用型１冑植機と
したものである。
体両側に予備Ｗ載台を設けたものがあるが、あまり多く
の予備苗を載せろことができなかった・ 〔問題を解決するための手段〕 この発明は、上記問題点を解決すべく乗用型走行車体１
ａの後部に苗植装置１ｂを上下動自在に装備してなる乗
用型苗植機において、該乗用型走行車体１ａの前部から
操縦席２の側方まで前後方向に長い予備苗載台３を機体
の左右両側に設けたことを特徴とする乗用型１冑植機と
したものである。
乗用型走行車体の前部から操縦席の側方に到るまで前後
方向に長い予備苗載台を１没けたものであるから、多量
の予備苗を桟せろことかできろと共に、畦側からの予備
ｌ宵の載量及び操縦者の予備醒の取り出しが容易で、作
業性もきわめて良いものである。
方向に長い予備苗載台を１没けたものであるから、多量
の予備苗を桟せろことかできろと共に、畦側からの予備
ｌ宵の載量及び操縦者の予備醒の取り出しが容易で、作
業性もきわめて良いものである。
以下、図面に示すこの発明の一実施例について説明する
。
。
４は乗用型！’ｉ植機であって、乗用型走行１１１休１
ａの後部にリンク機４１ｑ４ａを介して苗植′ＡＡＩｄ
１ｂを上下動自在に装着して構成されている。
ａの後部にリンク機４１ｑ４ａを介して苗植′ＡＡＩｄ
１ｂを上下動自在に装着して構成されている。
走行ＩＩｒ体１ａは、フレー１１を兼ねて前後方向に長
く配設されたミッションケース５の１〕部にボンネット
６で覆ったエンジン７を設け、走行ミッションケース５
の前部左右両側に操向用の駆動前軸８．８を設け、後部
左右両側に駆動後１！９．９を設け、ボンネット６の後
部にステアリングポストを立設して操縦ハンドル１０を
取付け、その後方の機体中央部に操縦席２を設けている
。そして。
く配設されたミッションケース５の１〕部にボンネット
６で覆ったエンジン７を設け、走行ミッションケース５
の前部左右両側に操向用の駆動前軸８．８を設け、後部
左右両側に駆動後１！９．９を設け、ボンネット６の後
部にステアリングポストを立設して操縦ハンドル１０を
取付け、その後方の機体中央部に操縦席２を設けている
。そして。
前記ボンネット６の左右両側及び操縦席２の前後並びに
左右両側には同一平面よりなるステップ１１が設けられ
ている。苗植装置１ｂは、前記リンク機構４ａの後端に
連結されろフレームを兼ねた主植付伝動ケース１２に所
望の間隔で後方に向けて延びる副植付伝動ケース１３・
・・を設け、これらケースの上部に前方が上位になるよ
うに傾斜し８条分の苗を並列して載置し得る苗タンク１
４を左右往復動するように支架し、副植付伝動ケース１
゜３・・・の後部に回転式苗植付具１５を取付け、下部
側には、整地フロート１６．１６，１６．１６を装着し
て８条植えの苗植装置となっている。
左右両側には同一平面よりなるステップ１１が設けられ
ている。苗植装置１ｂは、前記リンク機構４ａの後端に
連結されろフレームを兼ねた主植付伝動ケース１２に所
望の間隔で後方に向けて延びる副植付伝動ケース１３・
・・を設け、これらケースの上部に前方が上位になるよ
うに傾斜し８条分の苗を並列して載置し得る苗タンク１
４を左右往復動するように支架し、副植付伝動ケース１
゜３・・・の後部に回転式苗植付具１５を取付け、下部
側には、整地フロート１６．１６，１６．１６を装着し
て８条植えの苗植装置となっている。
３は予備苗載台であって、前記ステップ１１の外側方に
支持フレーム１７により支持された上下４段の苗載置台
１８・・・により構成され、各苗載置台１８にはその載
置面に回転ローラ１９・・・が多数軸２０に軸支されて
設けられている。そして、苗載置台１８・・・は前部が
高く後部が低い傾斜上に設けられていると共に、乗用型
走行車体１ａの前部から操縦席２の側方に到るまで機体
の前後方向に長く設けられている。然して、機体の前方
から各Ｉ１１！ｌ！置台１８装に育苗箱イ内に育苗され
た予備苗を育苗箱イに入れたまま載置すれば回転ローラ
１９上を滑って操縦席２側方に到るので順次各画載置台
１８・・・上に予備苗を載せることができる。尚、各苗
載置台１８上には２つの予備苗が載置できるようにして
いる。
支持フレーム１７により支持された上下４段の苗載置台
１８・・・により構成され、各苗載置台１８にはその載
置面に回転ローラ１９・・・が多数軸２０に軸支されて
設けられている。そして、苗載置台１８・・・は前部が
高く後部が低い傾斜上に設けられていると共に、乗用型
走行車体１ａの前部から操縦席２の側方に到るまで機体
の前後方向に長く設けられている。然して、機体の前方
から各Ｉ１１！ｌ！置台１８装に育苗箱イ内に育苗され
た予備苗を育苗箱イに入れたまま載置すれば回転ローラ
１９上を滑って操縦席２側方に到るので順次各画載置台
１８・・・上に予備苗を載せることができる。尚、各苗
載置台１８上には２つの予備苗が載置できるようにして
いる。
２１は補助席であって、左右後輪９．９のフェンダ−２
２，２２上に対向して設けられている。
２，２２上に対向して設けられている。
上記のように構成された乗用型苗植機４を水田圃場に入
れて、苗タンク１４に苗を載置し９予備苗載台３に左右
合わせて２４個の予備苗を載置した後にエンジン７にて
各部を駆動せしめれば、乗用型走行車体１ａで苗植装置
１ｂが牽引され、萌植付具１５が左右に往復動される苗
タンク１４から市を一株分づつ分割して整地フロート１
６，１６．１６．１６にて整地された土壌面に植付けて
行く。
れて、苗タンク１４に苗を載置し９予備苗載台３に左右
合わせて２４個の予備苗を載置した後にエンジン７にて
各部を駆動せしめれば、乗用型走行車体１ａで苗植装置
１ｂが牽引され、萌植付具１５が左右に往復動される苗
タンク１４から市を一株分づつ分割して整地フロート１
６，１６．１６．１６にて整地された土壌面に植付けて
行く。
そして、苗タンク１４上の苗が残り少なくなれば、操縦
者若しくは補助席に座っている補助作業者が予備苗載台
３の後端に載置されている予備＾τを取り出して苗タン
ク１４上に供給する。そのとき、予備苗の取り出された
予備苗載台３の後端部にはスペースができる為にそれよ
りも前方にある予備苗が回転ローラ１９上を滑って後端
まで来る。
者若しくは補助席に座っている補助作業者が予備苗載台
３の後端に載置されている予備＾τを取り出して苗タン
ク１４上に供給する。そのとき、予備苗の取り出された
予備苗載台３の後端部にはスペースができる為にそれよ
りも前方にある予備苗が回転ローラ１９上を滑って後端
まで来る。
そして、順次、作業者は、その後端部より苗を取り出す
ことができる。
ことができる。
次に、予備苗載台３上の予備苗も全て無くなったときに
は、機体の前部を畦に着ければ、機体の前方より畦から
容易に予備苗タンクの補給をすることができる。
は、機体の前部を畦に着ければ、機体の前方より畦から
容易に予備苗タンクの補給をすることができる。
第４図、第５図、第６図は第２実施例を示し、支持フレ
ー１１１７より後方に向けて更に第２支持フレーム２３
を延設して、後部予備醒戟台３′を補助席の外側方に設
けているにの後部予備ｗ載台３′は、第２支持フレーム
２３上に固着された支持台２４と苗載置枠２５とに構成
されており、苗載置枠２５は４段に形成され、各段に１
つの予４１Ｂ ’ｔＷが載置できるようになっている。
ー１１１７より後方に向けて更に第２支持フレーム２３
を延設して、後部予備醒戟台３′を補助席の外側方に設
けているにの後部予備ｗ載台３′は、第２支持フレーム
２３上に固着された支持台２４と苗載置枠２５とに構成
されており、苗載置枠２５は４段に形成され、各段に１
つの予４１Ｂ ’ｔＷが載置できるようになっている。
そして、支持台２４の上面は前記予備苗載台３の最上部
の苗載置台１８と略々同じ高さか若しくは若干低い高さ
に設置されている。然して、１ｌｌＩｉにて苗載置枠２
５に予備苗を載せた状態で、機体前方より予備ｔＷ載台
３の最上部の苗載置台１８の回転ローラ１９を滑らせて
支持台２４に載置できるようにしている。
の苗載置台１８と略々同じ高さか若しくは若干低い高さ
に設置されている。然して、１ｌｌＩｉにて苗載置枠２
５に予備苗を載せた状態で、機体前方より予備ｔＷ載台
３の最上部の苗載置台１８の回転ローラ１９を滑らせて
支持台２４に載置できるようにしている。
第７図、第８図は第３実施例を示し、−４二例の醒載置
枠２５を前後に長いものとし、各段に３つの予備苗が載
置できるようにすると共に、該１ｖｆ桟置枠２５を機体
の前方より予備苗載台３上を滑らせて、予備苗代台３の
最」二部の苗代置台１８と支持台２４との上に載せて両
者で支持できるようにしている。
枠２５を前後に長いものとし、各段に３つの予備苗が載
置できるようにすると共に、該１ｖｆ桟置枠２５を機体
の前方より予備苗載台３上を滑らせて、予備苗代台３の
最」二部の苗代置台１８と支持台２４との上に載せて両
者で支持できるようにしている。
図面は、この発明の一実施例を示すもので、第１図は側
面図、第２図は平面図、第３図は要部斜視図、第４図は
第２実施例を示す側面＋８；７１、第５図はその平面図
、第６図はその要部斜視図、第７図は第３実施例を示す
側面図、第８図はその平面図である。尚、図中の符号は
次の通りである。 １ａ 乗用型走行重体 １ｂ 苗植装置２ 操縦席
３ 予備直載台４ 乗用型ｒ宵植機
面図、第２図は平面図、第３図は要部斜視図、第４図は
第２実施例を示す側面＋８；７１、第５図はその平面図
、第６図はその要部斜視図、第７図は第３実施例を示す
側面図、第８図はその平面図である。尚、図中の符号は
次の通りである。 １ａ 乗用型走行重体 １ｂ 苗植装置２ 操縦席
３ 予備直載台４ 乗用型ｒ宵植機
Claims (1)
- 乗用型走行車体１ａの後部に苗植装置１ｂを上下動自在
に装備してなる乗用型苗植機において、該乗用型走行車
体１ａの前部から操縦席２の側方まで前後方向に長い予
備苗載台３を機体の左右両側に設けたことを特徴とする
乗用型苗植機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26296285A JPS62122512A (ja) | 1985-11-22 | 1985-11-22 | 乗用型苗植機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26296285A JPS62122512A (ja) | 1985-11-22 | 1985-11-22 | 乗用型苗植機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62122512A true JPS62122512A (ja) | 1987-06-03 |
Family
ID=17382965
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26296285A Pending JPS62122512A (ja) | 1985-11-22 | 1985-11-22 | 乗用型苗植機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62122512A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008079553A (ja) * | 2006-09-28 | 2008-04-10 | Mitsubishi Agricult Mach Co Ltd | 予備苗供給コンベア |
| JP2009106178A (ja) * | 2007-10-29 | 2009-05-21 | Iseki & Co Ltd | 苗植機 |
| JP2017000042A (ja) * | 2015-06-08 | 2017-01-05 | ヤンマー株式会社 | 田植機 |
-
1985
- 1985-11-22 JP JP26296285A patent/JPS62122512A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008079553A (ja) * | 2006-09-28 | 2008-04-10 | Mitsubishi Agricult Mach Co Ltd | 予備苗供給コンベア |
| JP2009106178A (ja) * | 2007-10-29 | 2009-05-21 | Iseki & Co Ltd | 苗植機 |
| JP2017000042A (ja) * | 2015-06-08 | 2017-01-05 | ヤンマー株式会社 | 田植機 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS62122512A (ja) | 乗用型苗植機 | |
| JP2000041417A (ja) | 苗移植機 | |
| JP2565864B2 (ja) | 施肥装置付乗用型苗植作業機 | |
| JPS62186713A (ja) | 乗用型苗植機 | |
| JPS6016264Y2 (ja) | 乗用型田植機の予備苗支持装置 | |
| JP2560433B2 (ja) | 乗用型苗移植機 | |
| JP2508841B2 (ja) | 乗用型苗植機 | |
| JP2540780B2 (ja) | 施肥装置付き苗植機 | |
| JPS62155006A (ja) | 乗用型苗植機 | |
| JPS5840811Y2 (ja) | 田植機の走行基準線形成装置 | |
| JPS6030894Y2 (ja) | 乗用田植機 | |
| JPS6219142Y2 (ja) | ||
| JPS61242514A (ja) | 施肥装置付き苗移植装置 | |
| JP2003102219A (ja) | 移植機 | |
| JPS62210909A (ja) | 乗用型走行車体 | |
| JPS5814835Y2 (ja) | 田植機 | |
| JP3757039B2 (ja) | 田植機 | |
| JP2024008650A (ja) | 乗用型苗植機 | |
| JPH0716331B2 (ja) | 乗用水田農作業機のフロア | |
| JPS63198906A (ja) | 乗用型苗植機 | |
| JPS5939862Y2 (ja) | 田植機の補助苗のせ装置 | |
| JPS61155072A (ja) | 乗用型作業機 | |
| JPH07322729A (ja) | 予備苗載せ台装置及び施肥装置を備えた移植機 | |
| JPH0114093Y2 (ja) | ||
| JPS5837220Y2 (ja) | 歩行型田植機の予備苗収容構造 |