JPS62122361A - 復調装置 - Google Patents

復調装置

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JPS62122361A
JPS62122361A JP60262847A JP26284785A JPS62122361A JP S62122361 A JPS62122361 A JP S62122361A JP 60262847 A JP60262847 A JP 60262847A JP 26284785 A JP26284785 A JP 26284785A JP S62122361 A JPS62122361 A JP S62122361A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は復調装置に関し、特に多値直交振幅変調方式に
用いる復調装置に関する。
〔従来の技術〕
多値@父振幅変調方式は、搬送波帯占有帯域幅の単位周
波該当シの情報伝送量が大きく電波を有効に利用できる
ので、無細伝送において境在広く使用されるようになっ
た。
2n値(nは自然数)の直交振幅変調方式は、符号伝送
速Wfとするとs”fなる情報量を伝送することができ
る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来知られている多値直交振幅変調システムの多値数は
8値・16値・32値・64値・256値のように2n
値で制限されてお)、2n値からはずれた多値数を有す
るシステムについての提案はない。
そのため、占有帯域幅を固定して情報伝送速度を少し増
加させたシステム、いいかえれば占有帯域幅を変化させ
ずに小量の情報量を付加伝送するシステム、あるいは同
じ情報伝送速度で占有帯域幅を少し減少させたシステム
は 2n値の制限のため実現することがむつかしかった
本発明の目的は、上目ピの欠点を解決して2nの形にな
らない多値数をも扱うことのできる自白度の高い多値直
交振幅変調システムに用いられる復調装置を提供するこ
とにある。
〔間組点金解決する手段〕
本発明の復調装置は、符号伝送速度がflであるn列(
nは自然数)の主データ信号と、符号伝送速度がf t
/m (mは自然)である削データ信号とで搬送り信号
を変調することによって得られた(20+α)値(αは
α≧2n7mである整数)の直交振幅変調波を復調する
復調装置において、前記直交振幅変調波を直交検波する
直交検波手段と、前記直交検波手段の出力から(n +
 X )列(Xはnが奇数のとき1.偶数のとき2)の
合成データ信号を得るアナログ−ディジタル変換手段と
、前記合成データ信号を論理操作して、前記主データ信
号と前記副データ信号とを得る符号変換手段とを具備し
て構成される。
〔実施例〕
以下実施例を示す図面を参照して本発明について詳細に
説明する。
第1図は、本発明の復りI41j飯の第一の実施例を示
すブロック図、第2図は、第1図に示す実施例が復調す
る変mM号を出力する変調装置の一例を示すブロック1
である。
まず第2図に示す変調装置について説明する。
第2図に示す変調装置は、データ11号り。1〜I)o
sを入力し主データ信号no〜D1s・副データ信号5
IJB・フレーム信号Fを出力する速度変換部11と、
主データ信号I)tt〜D1−の一部であるデータ信号
Dl−DI、と副データ1g号SUB・フレーム信号F
とを人力し識別信号a−dを出力するデコーダ12と、
データ信号I)ts〜I)ts・識別信号a〜dを人力
しデータ信号D23〜I)goを出力する送信符号変換
部13と、識別1M号axdを人力し信号f)zs〜I
)so@信号S1〜S?を入力しデータ信号1)ss〜
D40を出力するTS入換え部15と、主データ信号I
)tt〜I)tsの一部であるデータ1i1号Dst・
Dllを入力しデータ信号D41・1)asを出力する
送信差動論理回路16と、データ信号1)ss〜D4m
を人力しデータ信号D43〜I)ioを出力する符号変
換部17と、データ信号f)at〜I)ioを入力し多
値信号P1・Qlを出力するD−A変換回路18と、多
値信号P1・Qlを入力し変調侶号Mを出力する直交変
調器19とを具備して構成されている。
第3図は、第2図に示す変調装置の動作を説明するため
のタイムチャートである。
速度変換部11は、8列のデータ信号1)ot〜f)o
nを速度変換しまた列変換して、符号伝送速度が11で
ある8列の主データ侶号り口〜DIIと符号伝送速度が
f1/4である副データ信号SUBとを出力する。また
、データ信号1)tt・1)tzには、(たとえば)2
4X4タイムスロットごとに副データ信号SUBのタイ
ムスロットの開始情報を表すための付加ビット(フレー
ムパルス)t−挿入し、さらにこの付加ビット(フレー
ムパルス)を挿入したタイムスロットと同じタイばング
でフレーム信号Fを出力する。第3図において、データ
信号I)tt・L)tzならひにD13〜Dl・は、副
データ信号SUBの1タイムスロットに対応する4タイ
ムスロットごとに区切られており、またこれら区切りの
中で各タイムスロットに先頭から1〜4とJ1ml香盆
記入しである。データ5号1)tt・L)1.でFと膏
かれたタイムスロットは付加ビット(フレームパルス)
の挿入されたタイムスロットである。副データ信号SU
Bとしては論理値111・I 1・IOl・11@・・
・・・・@11・・・・・・が例示されている。
第4図は、第2図に示す変調装置が出力する変調信号M
のとる信号点配置を示す説明図でめる0第4図は侶号平
面PQの第一象限のみを示しておシ、第二・三・四象限
においては、第一象限の信号点配置を原点を中心として
反時計方向に90度・180度0270度回転した1−
質点配置になっている。第一象限について見れば、8列
のデータ1B号に対応する2n/4= 64個の(丸印
の)I!号点とα/4=2a/4/4=16個ノ(三角
印))信号点とがある。丸印の信号点を16個すつ4グ
ループに分割し、これら4グループにそれぞれ領域A−
Dと名前を付ける。三角印の伯゛質点は領域Eの信号点
と呼ぶ。第二〜四象限についても同様に領域A、Jfl
をきめる。
デコーダ12は、データ信号I)ts〜I)tsの状態
が第4図に図示した領域A−Dのうちいずれに属するか
全一区切ル4タイムスロットのうち特定のタイムスロッ
ト(第3図には一番目のタイムスロットを特定のタイム
スロットとする場合を例示した)において識別し、この
タイムスロットにおいて、識別した領域A−Dに対応し
た識別信号a〜dを、副データ信号5LABの状態に対
応して出力する(第3図には副データ1ご号SUBが論
理値@I″のとき識別1g号a −dが出力される場合
を例示した)。なおデータ1d号DH・I)1sは信号
点がどの象限にあるかをきめるデータ信号であシ、この
識別には関係しない。第3図において、データ伯゛号D
13〜I)tsのデータ列のうち前述した特定タイムス
ロット上にA@C@B−B・・・・・・D・・・・・・
と付記されているが、とれはそれぞれの特定タイムスロ
ットが、第4図における同じ参照符号をもつ領域に輛し
ていることを衆わしている。
第5図は、送1d符号叢換′@513の一具体例の評細
を示すブロック図である。
第5図に示す送1g符号変換部13は、6列のデータ信
号1)ts〜I)tsを8列のデータ信号I)2s〜1
)s。
K符号変換する論理回路13A−13Dと、NOR回路
133の出力とデータ信号1)ts〜1)taとを人力
しデータ信号1)zs〜I)soを出力するスイッチ1
31と、論理回路13A〜13Dの出力を識別信号a 
% dによ多制御されてオンオンする4匍1のスイッチ
132と、識別1N号a % dを入力するNOR回路
133とを備えて構成されており、スイッチ131−1
32の各8本の出力線はそれぞれ対応するデータ信号ご
とに共通に接続されている。
論理回路13Aは、領域Aに属する信号点を領域Eの信
号点に1対lで信号点変換するように、データ信号1)
ts〜Dl−をデータ信号り冨3〜I)sttに符号変
換する。論理回路13Aに対応するスイッチ132は、
識別信号aが論理値111のときデータ信号1)23〜
1)soを出力し、論理値101のときは出力をしない
。論理回路13B−130・13Dとこれらに対応する
スイッチ132とは、領域B@C@Dの信号点を領域E
の偵質点に偏質点髪換するように同様な符号変換および
出力のオンオフをする。識別信号a〜dがすべて論理値
101であるときNOR回路133は論理値Jlを出力
し、このときのみスイッチ131は、データ信号D 2
3〜D ! Iとしてデータ信号D13〜D1@をその
まま出力し、またデータ信号D2・・D3oとして論理
値IOIを出力する。
以上第5図に示す具体例で説明したように、送信符号変
換部13は6列のデータ信号Dtm〜I)tsを8列の
データ信号I)as〜D3eに符号変換する。
なお送1g符号変換部13は、データ信号1)t3〜I
)tsと識別信号a −%−dとでアドレス指定してデ
ータ信号り、〜D3を読み出すROMによって構成する
こともできる。
以上説明したようにして、8列のデータ信号I)tt〜
1)tsが10列のデータ信号I)tt・D1!・D鵞
3〜I)soに符号変換される。第3図においてデータ
信号D1〜D3にEと誉かれたタイムスロットは、その
タイムスロットにおいて信号点が領域Eに信号点変換さ
れたことを示している。
領域Eに変換された信号が変換前にはどんな信号であっ
たか(すなわち領域入〜Dのうちどれか)の情報を伝送
しなければ、復調側で領域Eの信号を正しく元に戻すこ
とができないので、次に述べるような操作をする。
第6図は、18人換え部15の詳細を示すブロック図で
ある。
T8人換え1ls15は、8列のデータ信号D23〜1
)noを1タイムスロットずつ順次連焼して出力する遅
延回路T1〜T7と、論理回路14の出力である偏号S
重〜S丁に制御されて遅延回路T!〜Tγの一つの出力
を選択しデータ信号fuss〜D46として出力するセ
レクタ151とを備えて構成されている。
第6図を参照して論理回路14・T8人換え部15の動
作について説明する(この説明は、デコーダ12が識別
信号2−、− dを出力する特定タイムスロットが一区
切シ4タイムスロットのうち一番目のタイムスロットで
ある場合のものである)。
論理回路14は、識別信号a −dの入力情況に対応し
て第3図に図示するように論理値111の1M号81〜
Sフを出力する論理回路である。信号S!〜Sフのうち
一つが常に出力しており、二つ以上同時に出力すること
はない。
T8人換えs15においてセレクタ151は、入力した
信号Sl−,−S、、と同じサフィックスをもつ遅延回
路11〜1丁の出力を選択出力する。
論理回路14は、識別信号aが入力するとそのタイムス
ロットを含む一区切シの4タイムスロットにおいて信号
S4を出力する。その結果TS入換え部15は、この4
タイムスロットにおいて各タイムスロットの順序を保持
したままデータ信号1)ts〜DI(Iをデータ信号1
)ss〜I)asとして出力する。識別信号Cが入力す
ると論理回路は、そのタイムスロット(@別偏号a〜d
が入力するのは一番目のタイムスロットである)におい
て信号S雪を、そのタイムスロットが鵬する一区切)の
4タイムスロットのうち三番目のタイムスロットにおい
て信号Smを、二番目・四番目のタイムスロットにおい
て信号S4を出力する。その結果T8人換え部15は、
データ信号D!3〜I)goの一番目のタイムスロット
と三番目のタイムスロットとを入換えデータ信号D3〜
D4として出力する。同様にして識別f6号b@dが人
力するとし理回路14・1゛S人換え部15は、データ
信号D23〜I)soの一番目のタイムスロットと二番
目・四番目のタイムスロットとを入換える。一番目のタ
イムスロットにおいて識別信号a % dが入力しなけ
れは、そのタイムスロットを含む4タイムスロットにお
いて信号S4が出力されタイムスロットの入換えはされ
ない。このようにしてタイムスロットの入換見られたデ
ータ信号DI%D4oを第3図に例示しである。
復調の際領域Eの信号点が一区切シの4タイムスロット
のうちどの順番にあるかを知れば、その信号点が送18
符号変換部13において領域入〜Dのうちどの領域の信
号点から変換されたものであるかがわかる。
送1ぎ差動論理回路16は、信号点がどの象限にあるか
をきめるデータ信号I)tt・Dlsを、復調の際4相
位相不罹定性に影響されないように差動変換しデータ信
号D41〜I)4sとして出力する。
符号変換部17は、信号平面上において各象限の1g号
点に対応する(Dll・I)txを除く)データ信号が
原点を中心として90度ごとに回転対称になるように、
データ信号1)ss−p4・をデータ信号I)as〜D
Iに符号変換する。この符号変換において、データ信号
DSS〜D4・に対応する信号点が第二象限または第四
象限にあるときはデータ信号I)ss〜D4oのP軸成
分とQ軸成分とを入換える必要がある。詳細については
文献(たとえば桑原守二監修「ディジタルマイクロ波通
値」(昭59−5−25)企画センターP、30〜31
)を参照されたい。符号変換部17による符号変換によ
シ、データ信号D4m〜E)ioは復調の際4相位相不
確性の影響を受けない。
符号変換部17は上記のように信号点変換をするので、
すでに述べたデコーダ12−送偏符号変換部13の動作
はこの信号点変換を考慮して行なわれる。
D−A変換回路18は、データ1ぎ号D41−Dl@1
をP軸成分D41 ” I)is ” I)as ” 
D4? ” 04@とQ軸成分I)4s・D44・D4
s・D4・・Dll6とに分け16成分をディジタル−
アナログ変換し多値信号P。
・Qlとして出力する。この変換において、データ信号
D4−・Ds・が論理値10 Iであるときは多に偏号
P1ΦQ1は16値となシ、データ1ぎ号D41・DI
lglが論理値IIIであるときは多値信号P1・Ql
は16値の上下に各ルベルを加えた18値となる。この
ようなディジタル−アナログ変換は、その方法の一例を
あげると、4桁のD−A変換回路にFから二番目の桁を
もう一つ追加し、Fから四・三・二番目の桁に(たとえ
ばP軸成分の場合)データ信号D41’D4m’D4@
を入力し、追加した桁にデータ信号D4?を入力し、デ
ータ信号D4?の反転値とデータ信号D4−との排他的
論理和を一番Fの桁に人力することによシ行なうことが
できる。
直交変調器19は、搬送波信号を多値信号P1・Qlで
直交振幅変調し、第4図に示す信号点配置をとる変m信
号Mとして出力する。第3図において変調信号Mのハツ
チングしたタイムスロットは、信号点が領域Eにあシ、
信号レベルが高いことを示している。
以上説明したように第2図に示す変調装置は、データ信
号D el = D (IIを符号伝送速度がftであ
るn w 3列の主データ信号I)tt〜D、と符号伝
送速度がf*/m=ft/4である副データ信号8UB
とに変換した後、主データ信号DIl〜I)tsと副デ
ータ信号SUBとを(符号伝送速度が1重である) n
 +X=8 + 2=I 0列のデータ信号D41〜1
)ioに変換し、データ信号1)at〜D1を2列の多
値1d号P1・Qrに変換し、多値信号Pt@Q1を2
n+α=2n + 2n/m=2n + 2n/4=2
56+64=320値の変調信号Mに変換する。
次に第1図に示す実施例について説明する。
第1図に示す実施例は、変調信号Mを入力し多値1に号
P、・Q雪を出力する直交検波器29と、多値信号P、
・Qlを入力しデータ信号I)st〜D・0を出力する
A−D変換回路28と、データ信号I)st〜l)@o
を入力しデータ信号I)ss〜1)4oを出力する符号
変換部27と、データ信号I)st・DHを入力しデー
タ信号I)tt・D1!を出力する受信差動論理回路2
6と、データ信号I)tt・D1!を入力しフレーム1
g号Fを出力するフレーム同期部30と、データ信号1
)ss〜D4・・フレーム信号Fを人力し識別信号a 
−d−副データ信号SUBを出力するデコーダ22と、
データ信号D38〜D4(1’識別1目号a % dを
入力しデータ信号1)ss〜1)saを出力する受信符
号変換部23と、識別信号aydを入力し信号S s−
87を出力する論理回路24と、データ信号Doxn、
、・信号Sl〜S7を人力しデータ信号I)ts〜I)
isを出力するT8人換え部25と、データ信号Dll
・D1雪を遅延して出力する遅延回路31と、主データ
信号DIl〜I)ts・副データ信号SUBを入力しデ
ータ信号D・1〜I)amを出力する速度変換部2nと
を具備して構成されている。なお第1図において、(符
号伝送誤シによる相違は無視して)第2図におけると同
じである信号には同じ参照符号をつけである。また第2
図における構成要素と、その参照番号に値10を加えた
参照番号を持つ第1図における構成要素とは、たがいに
伺等かの逆変換の機能をもつかあるいは類似の機能をも
っている。
第7図は、第1図に示す実施例の動作を説明するための
タイムチャートである。
直交検波器29は、変調悟号Mを直交検波し多値信号P
、・Qmを出力する。A−D変換回路28は、D−A変
換回路18が行なうディジタル−アナログ変換の逆変換
に相当するアナログ−ディジタル変換機能をもっており
、多値信号P2・Q、をデータ信号I)st・D、鵞・
I)is〜Dsに変換する。
データ1g号I)st・Ds意は第2図におけるデータ
信号D41・I)4tに対応する信号であるが、直交検
波器29の4相位相不確定性の影響を受けるのでデータ
信号D41・I)4sとは必ずしも一致しない。
符号変換部27は、符号変換部17が行なう符号変換部
の逆変換によシデータ信号D4S〜I)soをデータ信
号I)ss〜D4・に符号変換する。受信差動論理回路
26は、送信差動論理回路16が行なう差動変換の逆変
換によシデータ信号fast ” I)stをデータ信
号Dll・I)tsに変換する。この変換によシ、デー
タ1d号1)tt ” I)uは4相位相不確定性の影
響を除かれたデータ信号となる。
フレーム同期部30は、データ信号I)tt・I)tz
に挿入されている付加ビット(フレームパルス)を検出
して、フレームパルスの挿入されているタイムスロット
と同じタイミングでフレーム信号Fを出力する。これは
主データ信号D11%D、、にかかわるデータ信号と副
データ信号5LIBとの位置関係を明確にするためのタ
イミング情報として使われる。
デコーダ22は、データ信号I)ss〜D46の状態が
第4図に図示した領域Eに擬するタイムスロットを検出
し、検出したタイムスロットが副データ信号SUBの1
タイムスロットに対・応するデータ信号I)ss〜D4
+1の4タイムスロットのうち何番目のタイムスロット
であるかをフレーム信号Fによシ識別し、識別した順番
が一〜四番目でるるときそのタイムスロットにおいて識
別信号a % dを出力する。識別信号a〜dの出力の
様子を第7図に例示した。
デコーダ22はまた、一区切シの4タイムスロット中領
域Eに属するタイムスロットを検出したかしなかったか
に対応して副データ信号80Bの状態を決定し出力する
。この決定は第2図に示す変調装置のデコーダ12にお
ける識別傷号a、dの出力と副データ信号SUBの状態
との対応関係に一致させる。第7図には、領域Eに属す
るタイムスロットを検出したとき副データ信号SUBを
論理値111、検出しなかったとき副データ信号SUB
を論理値10@とする塙合を例示した。
受信符号変換部23は、識別信号aが人力したタイムス
ロットにおいては、送信符号変換部13が行なった信号
点変換と同じ対応関係で領域Eの信号点を領域人の信号
点に1対1で信号点変換するように8列のデータ信号I
)ss〜D46を6列のデータ信号I)ss〜I)ss
に符号変換する。識別信号b〜dが入力したタイムスロ
ットにおいては領域B〜Dの1ぎ甘煮に信号点変換する
ように同様な符号変換を行なう。識別信号a % dの
いずれも入力しないタイムスロットにおいてはデータ信
号I)ss〜1)ssをデータ信号I)ss〜I)is
として出力する。受16符号変換部23は第5図に示す
送1ぎ符号変換部13とほぼ同じ構成で実現できるが、
入力は8列であシ出力は6列である。論理回路13A−
13Dに対応してこれらと逆の符号変換機能を持つ4個
の論理回路を備える。スイッチ131に対応して人力か
らデータ信号I)so・D40を取除く機能をもつスイ
ッチを備える。このスイッチのオンオ7機能はスイッチ
131と同じである。スイッチ132に対応して同じオ
ンオフ梯、能をもつ人出力6列のスイッチ4個を備える
。このほかNOR回路132と同じNOR回路を備え、
これら4個の論理回路・5個のスイッチ・NOR回路を
第5図におけると同様に接続すればよい。受信符号変換
部23はまた、送信符号変換部13と同様にROMによ
りて構成することもできる0 論理回路24は、識別信号a−dの入力情況に対応して
、論理回路14の出力と同じ1N +y8 t〜Sγを
出力する(ただし職別信号a〜dの入力タイばングは論
理回路24と論理回路14では異なっている)。
T8人換え部25は、入出力が6列である点を除いては
T8人換え部15と四−構成・同一機能であシ、データ
信号I)is〜I)s@のタイムスロットを入換えてデ
ータ信号nts〜I)t@とじて出力する。
遅延回路31はデータ信号DSS・fatsとデータ信
号DIl〜D1@との間のビットずれを合わせるための
遅延回路である。
速度変換部2nは、データ1に号Dll・I)tzから
付加ビット(フレームパルス)を取除き、8列の主デー
タ信号I)tt〜D1・と副データ信号SUBとを速度
変換しまた列変換して、8列のデータ悟号Do重1〜I
)osとして出力する。
以上説明したように第1図に示す実施例は、320値の
変調信号を直交検波し、検波出力である多値偏置Pl・
Q!を10列のデータ信号Dll・Dim @D41〜
DI11に変換しヘデータ侶号I)st @I)at・
D41〜D8oを符号伝送速度がflである8列の主デ
ータ信号I)tt〜I)taと符号伝送速度がf1/4
である副データ信号80Bとに変換した後、主データ信
号I)tx〜D1sと副データ信号80Bとをデータ信
号Do1〜D6@に変換する。
以上、第1図に示す実施例は2n+α=+= 2 fl
 +2n/m=2’ + 2’/ 4 = 320値と
いう2nの形にならない多値数の直交振幅変調波である
変11値号Mを復調できる仁と、および変調領置Mは第
2図に示す変調装置によ多出力できることを説明した。
第1図に示す実施例を用いる多値直交振幅変調方式の情
報伝送速度は(87t”j’1/4)であシ、変調波の
符号伝送速度はfsである0従来の28=256値多値
直交振幅変・調方式で変調波の符号伝送速度をflとす
れは情報伝送度は8ftとなる。したがって第1図に示
す実施例を用いて多値数を256値から320値に増加
することによシ、同じ符号伝送速度で、すなわち占有帯
域幅を変化させずに情報伝送速度を(8f t ”f 
s/4 )/ (8ハ)=33732倍にすることがで
きる。情報伝送速度を同じにすれば占有帯域幅を32/
33倍に減少することができる。
なお、第1図に示す実施例の速度変換部2na、入力と
して主データ偏置り1.〜D1$−副データ悩号8UB
を受はデータ信号D・l ”’ D O・を出力する構
成となっているが、システムによっては1列を出力する
場合もあシ多種の構成が考えられる。速度変換部2nが
有する変換機能は本発明の復調装置の必須要素ではない
また第1図に示す実施例においては、受信符号変換変換
部23で符号変換を行なった後T8人換え部25でタイ
ムスロットの入侠見を行なっているが、この順序を逆に
してタイムスロットの入換え後に符号変換をしてもよい
0 第8図は、本発明の復調装置の第二の実施例を示すブロ
ック図、第9図社、第8図に示す実施例が復調する変調
偏置M1のとる偏質点配置を示す説明図である。
第8図に示す実施例は、第1図に示す実施例から速度変
換部2nを取除き、デコーダ22@送受偏符号変換部2
3・論理回路24・T8人換え部25・人−り変換回路
28をデコーダ32・受1M符号変換部33・論理回路
34・T8入換え部35・A−D変換回路38におきか
えて構成されているO 第8図に示す実施例は、n=8列の主データ信号DIl
〜I)tsと符号伝送速度が主データ信号fast〜D
llの符号伝送速度のl/m=1/2である副データ信
号8UBト−t’変gすtL7’c、2 n + α=
= 2n1+ 2n/m=2n + 2n/2=384
値の変調91号M1を復調する復調装置である。
第9図に第一象限の部分を示すように、変調信号M1の
とる信号点は、8列のデータ信号に対応する2n =2
56個の(丸橋の)gi号質点、α=128個の(三角
印の)信号点とを含んでいるOm=2であるので、丸印
の信号点はα=128個ずつの二つのグループに分けら
れ、識別信号もa@bと二つになる。受信符号変換部3
3における符号変換は三角印の信号点をこれら二つのグ
ループのいずれかの信号点に信号点変換するように行な
われる。副データ信号SUBの1タイムスロットに主デ
ータ信号DIl〜D!−の2タイムスロットが対応する
ので、T8人換え部35によるタイムスロットの入換え
はこの2タイムスロットごとに行なわれ、論理回路34
が出力すべき信号は81〜S、の3個となる。A−D変
換回路38は、22値の多値信号Pl−Q3をデータ信
号I)it・I)is・I)as〜DI・にアナログ−
ディジタル変換する。その他の動作は第1図に示す実施
例におけると同様である。
多値直交振幅変調方式に第8図に示す実施例を用いて多
値数を256値から384値に増加することによシ、占
有帯域幅を変化させずに情報伝送速度を(s + 1/
z )/8=t 7/16倍にすることができ、また同
じ情報伝送速度で占有帯域幅を16/17倍に減少する
ことができる。
第10図は、本発明の復調装置の第三の実施例を示すブ
ロック図、第11図は、第10図に示す実施例が復調す
る変調信号M、のとる1M号点配置を示す説明図である
#lO図に示す実施例は、第1図に示す実施例から速度
変換部2nを取除き、デコーダ22・受16符号変換部
23・論理回路24・T8入換え部25・符号変換部2
7・A−D変換回路28をデコーダ42・受信符号変換
部43・論理回路44・T8人換え部45・符号変換部
47・A−D変換回路48におきかえて構成されている
第10図に示す実施例は、n=6列の主データ信号I)
tt〜D、暮と符号伝送速度が主データ信号DIl〜D
1・の符号伝送速度の1/m=1/4である副データ信
号SUBとで変調された 2rl+α=2n+2n/m
=2’+2・/4=80値の変調信号M2を復調する復
調装置である。
第11図に第一象限の部分を示すように、変調・信号M
2のとる信号点は、6列のデータ信号に対応する2’=
64個の(丸印の)gi号質点、α=16個の(三角印
の)信号点とを含んでいる。
m=4であるので、丸印の信号点はα=16個ずつの四
つのグループに分けられ、識別信号もa〜dと四つにな
る。受1ご符号変換部43における符号変換は三角印の
1N号点をこれら四つのグループのいずれかの信号点に
信号点変換するように行なわれる。副データ信号SUB
の1タイムスロットに主データ信号D11〜D、・の4
タイムスロットが対応するので、T8人換え部45によ
るタイムスロットの入換えはこの4タイムスロットごと
に行なわれ、論理回路44が出力すべき信号はS1〜S
7の7個となる。A−D変換回路48は、10値の多値
信号P4・Q4をデータ信号I)st・I)ss・D4
.〜D4−にアナログ−ディジタル変換する。その他の
動作は第1図に示す実施例におけると同様である。
多値直交振幅変調方式に第10図に示す実施例を用いて
多値数を64値から80値に増加することによシ、占有
帯域幅を変化させずに情報伝送速度を(6+ 1/4 
)/6=25/24倍にすることができ、また同じ情報
伝送速度で占有帯域幅を24725倍に減少することが
できる。
第12図は、本発明の復調装置の第四の実施例を示すブ
ロック図、第13図は、第12図に示す実施例が復調す
る変調信号M、のとる信号点配置を示す説明図である。
第12図に示す実施例は、第1図に示す実施例から速度
変換部2nを取除き、デコーダ22−受信符号変換部2
3・論理回路24・T8人換え部25−符号変換部27
・A−D変換回路28をデコーダ52・送受信符号変換
部53・論理回路54・T8人換え部55・符号変換部
57・A −り変換回路58におきかえて構成されてり
る。
第12図に示す実施例は、n=4列の主データ信号I)
tt〜D14と符号伝送速度が主データ信号Dlt〜D
14の符号伝送速度の1/m=1/2である副データ信
号SUBとで変調された 2n+α= 2 n+ 2n
 / m=2’ + 24/ 2 == 24値の変調
信号M3を復調する復調装置である。
第1311に第一象限の部分を示すように、変調信号M
3のとる信号点は、4列のデータ信号に対応する2’=
16個(丸印の)信号点と、628個の(三角印の)信
号点とを含んでいる。
m=2であるので、丸印の信号点は628個ずつの二つ
のグループに分けられ、識別信号もa・bと二つになる
。受信符号変換部53における符号変換は三角印の信号
点をこれら二つのグループのいずれかの信号点に信号点
変換するように行なわれる。副データ信号SUBの1タ
イムスロットに主データ信号DIl〜DI4の2タイム
スロットカ対応するので、T8入換え部55によるタイ
ムスロットの入換えはこの2タイムスロットごトニ行な
われ、論理回路54が出力すべき信号は81〜S3の3
個となる。A−D変換回路58は、6値の多値偏量Ps
−Q11をデータ信号I)st ” Dst ” D4
1〜D4.にアナログ−ディジタル変換する。その他の
動作は第1図に示す実施例におけると同様であるO 多値直交振幅変調方式に第12図に示す実施例を用いて
多値数を16値から24値に増加することにより、占有
帯域幅を変化させずに情報伝送速度を(4+1/2)/
4=9/8倍にすることができ、また同じ情報伝送速度
で占有帯域幅を879倍に減少することができる。
第二〜第四の実施例においても、受信符号変換部による
符号変換とT8入換え部によるタイムスロットの入換え
との順序を逆にすることもできる。
以上四つの実施例によυ本発明について説明したが、2
n/mが整数になる範囲においてはm・nがいかなる(
自然数としての)値であっても、α=2n7mとするこ
とによシ本発明の復調装置を実現できることはあきらか
である。2n/mが整数とならない場合は、たとえば2
n/mよシ大きい最小の整数をαとし、n列のデータ信
号に対応する2n個の信号点をα個または(α−1)個
の信号点を含むm個のグループに分けることによシ本発
明の復調装置を実現することができる。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明したように、本発明を用いれは(2i1
+α)値という2nの形にならない多値数の直交振幅変
調波をも復調できる復調装置を提供することができると
いう効果があシ、本発明の復調装置を多値直交振幅変調
方式に用いれば、占有帯域幅を変化させずに情報伝送速
度を少し増加させたいとき、あるいは同じ情報伝送速度
で占有帯域幅を少し減少させたいとき多値数をきめこま
かく設定することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の復調装置の第一の実施例を示すブロ
ック図、 第2図は、第1図に示実施例が復調する変調信号を出力
する変調装置の一例を示すブロック図、第3図は、第2
図に示す変調装置の動作を説明するための、タイムチャ
ート、 第4図は、第2図に示す変調装置が出力する変調信号の
とる信号点配装を示す説明図、第5図は、第2図におけ
る送信符号変換部13、の詳細を示すブロック図、 第6図は、第2図におけるT8入換え部15の詳細を示
すブロック図、 第7図は、第1図に示す実施例の動作を説明するための
タイムチャート、 第8図・第1θ図・第12図は、本発明の復調装置の第
二・第三・第四の実施例を示すブロック図、 第9図・第11図・第13図は、第8図・第10図・第
12/に示す実施例が復調する変v@1g号のとる信号
点配置を示す説明図である。 22・・・・・・デコーダ、23・・・・・・受信符号
変換部、24・・・・・・論理回路、25・・・・・・
T8人換え部、28・・・・・・A−D変換回路、29
・・・・・・直交検波器、30・・・・・・フレーム同
期部。 、、、′:・; 代理人 弁理士  内 原   ” ゛゛シ ;・ sUB              口「−−t   
                μft−−−A−%
−D;領事に 第3@ ↓ /Acct 屏5 目 弗7vJ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)符号伝送速度がf_1であるn列(nは自然数)
    の主データ信号と、符号伝送速度がf_1/m(mは自
    然)である副データ信号とで搬送波信号を変調すること
    によって得られた(2^n+α)の値(αはα≧2^n
    /mである整数)の直交振幅変調波を復調する復調装置
    において、 前記直交振幅変調波を直交検波する直交検波手段と、 前記直交検波手段の出力から(n+X)列(Xはnが奇
    数のとき1、偶数のとき2)の合成データ信号を得るア
    ナログ−ディジタル変換手段と、前記合成データ信号を
    論理操作して、前記主データ信号と前記副データ信号と
    を得る符号変換手段と を具備することを特徴とする復調装置。
  2. (2)前記符号変換手段は、 前記合成データ信号から前記主データ信号と前記副デー
    タ信号との位置関係を示すタイミング情報を抽出するタ
    イミング抽出手段と、 前記合成データ信号nに対応する前記(2^n+α)値
    直交振幅変調波が信号平面上で占める信号点が2^n値
    直交振幅変調波としての2^n個の信号点に含まれない
    特定タイムスロットを検出し前記副データ信号を再生す
    るとともに、前記特定タイムスロットが前記副データ信
    号の1タイムスロットに対応するmタイムスロットのう
    ちいずれの位置かを前記タイミング情報に基づいて識別
    し識別信号を得る識別手段と、 前記識別信号に応じて前記特定タイムスロットの信号を
    あらかじめ定められた対応関係で信号変換してn列の変
    換データ信号を得る信号変換手段と、 前記識別信号に応じて前記信号変換手段の出力における
    前記特定タイムスロットの位置を前記mタイムスロット
    内で入換えて前記主データ信号を得るタイムスロット入
    換え手段と を備える特許請求の範囲第1項記載の復調装置。
  3. (3)前記符号変換手段は、 前記合成データ信号から前記主データ信号と前記副デー
    タ信号との位置関係を示すタイミング情報を抽出するタ
    イミング抽出手段と、 前記合成データ信号に対応する前記(2^n+α)値直
    交振幅変調波が信号平面上で占める信号点が2^n値直
    交振幅変調波としての2^n個の信号点に含まれない特
    定タイムスロットを検出し前記副データ信号を再生する
    とともに、前記特定タイムスロットが前記副データ信号
    の1タイムスロットに対応するmタイムスロットのうち
    いずれの位置かを前記タイミング情報に基づいて識別し
    識別信号を得る識別手段と、 前記識別信号に応じて前記特定タイムスロットの位置を
    前記mタイムスロット内で入換えるタイムスロット入換
    え手段と、 前記識別信号に応じて前記タイムスロット入換え手段の
    出力における前記特定タイムスロットの信号をあらかじ
    め定められた対応関係で信号変換して前記主データ信号
    を得る信号変調手段とを備える特許請求の範囲第1項記
    載の復調装置。
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