JPS62121397A - 制御棒駆動機構交換装置 - Google Patents

制御棒駆動機構交換装置

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Publication number
JPS62121397A
JPS62121397A JP60259881A JP25988185A JPS62121397A JP S62121397 A JPS62121397 A JP S62121397A JP 60259881 A JP60259881 A JP 60259881A JP 25988185 A JP25988185 A JP 25988185A JP S62121397 A JPS62121397 A JP S62121397A
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JP
Japan
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pedestal
control rod
drive mechanism
rod drive
crd
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JP60259881A
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English (en)
Inventor
薫 高木
慎一 神谷
成夫 原田
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Toshiba Engineering Corp
Toshiba Corp
Toshiba Engineering and Construction Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Engineering Corp
Toshiba Corp
Toshiba Engineering and Construction Co Ltd
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

Landscapes

  • Vehicle Body Suspensions (AREA)
  • Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
  • Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 し発明の技術分野] 本発明は制御棒駆動機構(以下CRDという)の搬入・
搬出をなす制御棒駆動機構交換装置に関する。
[発明の技術的背景] 例えば沸騰水型原子力発電プラント(以下BWRという
)においては、定期点検時に全CRDの内約20%程度
が交換される。従来このCRDの交換作業はCRD交換
作業至(以下ペデスタル室という)内で行なわれており
、このベデスタルヱ内は比較的放射線線m率が高いため
に作業員の被曝が9念されていた。そこで交換作業を可
能な限り1緘化しかつ遠隔操作が可能なものとしていた
そこで第4図を参照して従来のCRD交換作業について
説明する。第4図はCRD交換装置によりCRDを交換
する作業を示した断面図であり、図中符号1は原子炉圧
力容器である。原子炉圧力容器1は原子炉格納容器2内
に収容され、原子炉圧力容器用ペデスタル3上に載置・
固定されている。上記原子炉圧力容器1内には図示しな
い冷却材および炉心が収容されており、この炉心は襟数
の燃料集合体および制御棒等から構成されている。
そして上記制′n棒を制御するのがCRD4である。
このCRD4は通常は原子炉圧力容器1の底部に固着さ
れたCRDハウジング5内に下方から挿入され、上端を
制御棒と連結される。かかる状態でアリ仰捧を炉心内に
挿入・引抜することにより炉心出力の制■をなす。また
上記原子炉圧力容器用ペデスタル3内はペデスタル室6
となっており、CRDの交換作業はこのペデスタル室6
内で行なわれる。
上記ペデスタル室6には開ロアが形成されており、この
間ロアと連通ずるようにCRD走行通路8が設置されて
いる。このCHD走行通路8の先にはv9が形成されて
いる。この室9と上記間ロアとの間にはペデスタル室外
走行台車用レール11Aが敷設されており、またこれと
平行してペデスタル室外CRDカート走行用レール12
Aが敷設されている。上記走行台車用レール11Aに沿
って走行台車13が走行するとともに、CRDカート用
レーし12Aに沿ってCRDカート14が走行する。ま
た上記走行台車用レールIIAの延長上であって前記ペ
デスタル室6内にはプラットホーム15が設置されてお
り、このプラットホーム15上にペデスタル室内走行台
車用レール11Bが延長して敷設されている。一方上記
CRDカート用レール12Aの延長上であってペデスタ
ル室6内には、ペデスタル室内CRDカー1〜用レール
12Bが敷設されている。上記室9内にはCRDカート
牽引用ウィンチ21が設置されており、CRDカート1
4はこのウィンチ21によりワイヤローブ22を介して
牽引される。また走行台車13には回転フレーム24が
設置されているとともに、この回転フレーム24には掴
み腕25が取付けられている。図中符号26は昇降台車
、27はボルト脱In台車、28はこのポルl−税@機
台車27に設置されたボルト脱着機である。
また走行台車13には給電装置31から給電される。
上記構成によるとまずCRD4をペデスタル室6内に搬
入する場合には、室9内にてCRDカート14上にCR
D4を載置させ、CRDカート用レール12Arjよび
12Bに沿って至9からペデスタル室6内まで走行させ
る。尚その際CRDカート14の一旦側はカート牽引用
ウィンチ21により支持されている。その際走行台車1
3に支持された回転フレーム24はCRDカート用レー
ル12Bと平行となるように回転せられている。そして
CRDカー1−14がCRD4の受渡し可能な位置にき
た後、掴み腕25によりCRD4をCRDカート14上
から昇降台車26上に移動させる。そして空になったC
RDカート14は上記CRDカート牽引用ウィンチ21
によりペデスタル室6内から至9内に戻す。次にCRD
4を装着する作業を開始する。又これに対してCRD4
を取外し、ペデスタル室6内から室9内に搬出する場合
には、上)ホしたと逆の動作により行なう。またこれら
の作業は原子炉格納容器2の外に設置された図示しない
制′a室にて遠隔によりなされる。
また走行台車13および回転フレーム24の保守点検お
よび保管は以下のようにしてなされる。
まずペデスタル室6内は放射線徂が高いためにペデスタ
ル室6内で保守・点検を行なうことはできず、よってペ
デスタル室6の外に搬出する必要がある。その際まず走
行台車13側の給電装置31のケーブルコネクタを外す
。尚給電装置31はCRDプラットホーム15および走
行台車13との間をキャタピラ方式により接続してあり
、CRDプラットホーム15側を固定端とし、走行台車
13側を移動端としている。そして走行台車13および
回転フレーム24の回転用単独操作箱に外部電源を接続
する。かかる状態で走行台車13の近傍に作業員が位置
して走行台車13をペデスタル室6の外に搬出する。尚
プラントによっては建屋の形状等より走行台車用レール
11Aおよび11Bが、大きく(例えば10数度)傾斜
している場合があり、この場合には作業員のみで移動さ
せるのは困難である。そのような場合には、前記カート
牽引用ウィンチ21により走行台車13を牽引してペデ
スタル室6の外に搬出することとなる。
[背景技術の問題点] 上記構成によると以下のような問題がある。すなわちC
RD4の搬入・搬出作業については全て遠隔操作で行な
うことができるが、走行台車13自体の保守・点検を行
なう場合には、走行台車13の近傍に作業員が位置して
これをペデスタル室6の外に搬出しな(ブればならない
。またその際給1fg置31から走行台車13を切離し
たり、外部@源に接続したりといった作業を行なわなけ
ればならず、放射線量の高いペデスタル室6内にて煩雑
な作業を余儀なくされるとともに作業時間ら長びき、作
業員の被曝低減およびプラン1〜の稼動率の向上を図る
上で問題があった。
[発明の目的] 本発明は以上の点に基づいてなされたものでその目的と
するところは、走行台車のペデスタル室内への搬入・搬
出を遠隔操作で行なうことを可能とし、作業員の被曝低
減、プランi〜の稼III率向上を図ることが可能な制
御棒駆動機構交換装置を提供することにある。
[発明の概要] すなわち本発明による制御棒駆動機構交換装置は、原子
炉圧力容器を支持するペデスタルの内側に形成されたペ
デスタル室内に設置されたプラットホームと、このブラ
、ットホームの上に敷設されたペデスタル室内走行台車
用ラックレールと、上記ペデスタル室の外であって上記
ペデスタル室内走(テ台車用ラックレールの延長上にt
設されたペデスタル室外走行台車用ラックレールと、上
記ペデスタル室内走行台車用ラックレールおよびペデス
タル室内走行台車用ラックレール上をビニオン状車輪を
介して走行可能に配置され制御捧駆動成構の搬送をなす
走行台車と、この走行台車に設置され制御棒駆動機構の
着脱をなすとともに制御棒駆動機構を保持する制御棒駆
動機構取扱機構と、上記ペデスタル室外走行台車用ラッ
クレールに設置され走行台車との間で制御棒駆vJ機構
の受渡しをなす制60棒駆動機構受渡し機構と、上記ブ
ラッi〜ホームと走行台車との間でケーブルを介して給
電をなす給電機構と、遠隔より上記走行台車、制御棒駆
動機構取扱機v4および受渡し機構を制御する制■装置
とを具備したことを特徴とするものである。
つまり従来のCRDカートによりCRDを搬送するので
はなく、走行台車にCRDを保持させて走行台車により
搬送するものであり、その際走行台車の走行はラックレ
ールと走行台車側のビニオン状車輪とによりなすもので
あり、これを制御装置により遠隔操作して走行させるも
のである。さらに制御棒駆動機構の着脱および保持を制
御棒駆l1llrR″構取扱機構により行ない、制鉗棒
駆動礪偶の受渡しは走行台車側の制御棒駆動機構取扱機
構とペデスタル室外走行台車用ラックレール側に設置さ
れた受渡し機構とにより行なうものである。
[発明の実施例] 以下第1図乃至第3図を参照して本発明の一実施例を説
明する。第1図は本実施例によるCRD交換装置の構成
を示す断面図であり、図中符号101は原子炉圧力容器
である。この原子炉圧力容器101内には図示しない冷
即材および炉心が収容されており、上記炉心は図示しな
い?!2数の燃料集合体および制御棒等から構成されて
いる。上記原子炉圧力容器101は原子炉格納容器10
2内に収容されており、原子炉圧力容器用ペデスタル1
03上にri、置・固定されている。上記制御棒はCR
D104により制御され、炉心内への挿入・引接を調整
され、それによって炉心出力の制御がなされる。CRD
104は通常運転時には原子炉圧力容器101の底部に
固着されたCRDハウジング105内に挿入されている
。上記CRD104のペデスタル至106内への搬入・
搬出は、CRD交換装置によりなされる。
以下このCRD交換装置の構成について説明する。まず
上記ペデスタル103には開口107が形成されている
。この間口107からペデスタル室106の外の至10
9までにはペデスタル室外走行台車用ラックレール12
1Aが敷設されている。このペデスタル室外走行台車用
ラックレール121Aの延長上であってペデスタル室1
06内にはペデスタル掌内走行台車用ラックレール12
1BがCRDプラットホーム122に支持されて敷設さ
れている。これらラックレール121Aおよび121B
に沿って走行台車123が走行する。すなわち走行台車
123にはピニオン状の走行車輪124が設置されてお
り、この走行車輪124がラックレール121A、12
1Bに歯合しながら回転することにより走行台車123
が走行する。上記CRDブラットボーム122の図中右
側端部にはケーブルリール126が設置されている。こ
のケーブルリール126にはケーブル127が巻回され
、このケーブル127の一端が走行台車123に接続さ
れている。
図中符号128はその移動端である。またケーブル12
7は滑車129によりガイドされている。
上記ラックレール121Aおよび121B上にはケーブ
ルローラ131および132が設置されている。ケーブ
ルローラ132はケーブルローラ131に比べて高い位
置にある。これらケーブルローラ131および132に
より第2図に示すように上下方向からケーブル127を
ガイドする。
これによってケーブル127の浮上がり等を防止する。
上記走行台車123には回転フレーム141が設置され
ており、この回転フレーム141には掴み腕142が設
置されている。この掴み腕142によりCRD104を
把持する。また上記回転フレーム141には昇降台車1
51が設置されている。また館記CRDプラットホーム
122にはポル1ル脱着機台車161が設置されており
、このポル1−税着別台車161にはボルト脱着磯16
2が設置されている。
至109内に位置するラックレール121Aの下方には
CRD受渡し台171が設置されている。
すなわち走行台車123に保持されてペデスタル至10
6内から搬出されたCRD104は、室109にて上記
受渡し台171に移行される。これを第3図を参照して
詳細に説明する。上記受渡し台171には一対の受取ア
ーム172が設置されているとともに、ストッパ173
が設けられている。そして走行台車123は窄109内
まで走行して上記受渡し台171にCRD104を受渡
可能な位置にくるとこれを検知して走行を停止する。次
に受渡し台171の受取アーム172およびスl−ツバ
173が上昇して掴み腕142により保持されているC
RD104を受取ることにより、CRD104の受渡を
行なう。
以上の構成を基にその作用を説明する。まずCRD10
4をペデスタル’J106内から搬出する場合について
説明する。CRDハウジング105から取外されたCR
D104は第2図に示すような状態で走行台車123の
回転フレーム141に保持される。次に回転フレーム1
41を回転させてラックレール121Bと平行な状態と
する。
次に走行台車123を走行させる。これらの操作は一員
して原子炉格納容器102の外に設置された制御至の制
御装置により遠隔でなされる。走行台車123はラック
レール121Bおよび121A上を走行して室109内
に移動する。そして至109内にて受渡し台171にC
RD104を受渡可能な位置まできたら、これを走行台
車123が検知してその走行を停止する。次に受渡し台
171側の受取アーム172およびストッパ173がそ
のシリンダ機構の動作により上昇する。そして掴み腕1
42による保持を解除するとともに、昇降台車151を
下降させることによりCRDI04は受渡される。CR
D104が受渡された後受取アーム172およびスj〜
ツバ173S−走行台車123の走行に支障を来たすこ
とのない位置まで下降させる。次に走行台車123を走
行させてペデスタル至106内に戻す。これでCRDI
O4の受渡作業が終了する。
これに対してCRD104をペデスタル室106内に搬
入する場合について説明する。この場合には前述した動
作の逆の動作となり、走行台車123はCRD受渡し台
171側からCRD104を受取り、至109からペデ
スタルv106内まで走行する。後は回転フレーム14
1を回転させるとともに昇降台車151を昇降させる等
の操作、およびボルト脱着機162の操作により所定の
CRDハウジング105内に挿入される。
次に走行台車123自体の保守・点検を行なう場合につ
いて説明する。この場合にも遠隔操作により走行台車1
23をペデスタル室106から掌109内まで走11さ
せる。これによって走行台車123を高放射線環境下に
あるペデスタル至106内から搬出することが出来、安
全な場所にて保守・点検を11なう事が出来る。そして
筺守・点検作業が終了した後遠隔操作により再度ペデス
タル室109内まで走行させればよい。
以上本実施例によれば以下のような効果を奏することが
出来る。
く1)まず走行台車123自体を遠隔操作により適宜走
行させることができるので、走行台車123の保守点検
を行なう際、従来のように作業員が走行台$123の近
傍に位置して種々の作業を行なうといったことは一切不
要であり、保守・点検作業が容易になるとともに作業時
間ちり縮化され、作業員の被曝低減およびプラントの稼
働率の向上を図る上で橿めて効果的である。
(2)そして従来必要であったCRDカート、CRDカ
ート牽引用ウィンチ、CRDカート用レールが一切不要
となり構成の簡略化を図ることが出来るとともに、コス
トの低減をも図ることが出来る。
(3)またCRD交換作業をとってみても、例えば従来
はCRDカートより走行台車側にCRDが移(テされて
もCRDカートがペデスタル室内から搬出されなければ
、CRO取付は作業を開始することができなかったのに
対して、本実施例の場合にはCRDカートを必要とする
構成ではないので、走行台車123によりペデスタル至
106内にCRD104を搬入した後ただちに取付は作
業を開始する事ができる。これによってCRD交換作業
も簡略化され作業時間も大幅に短縮されることとなる。
(4)さらに本実施例の走行台車123の走行方式は、
ラック・ビニオン方式であるので、ごみ、汚れすべり等
により位@精度が低下することはなく、位置決め精度を
向上させることができる。またラックレール121A及
び121Bを位置検出装置用のラックレールとしても使
用する事が出来、従来位置検出用として設置していた位
置検出用のラックレールを不要とすることができる。
[発明の効果] 以上詳述したように本発明による制御棒駆動機構交換装
置によると、走行台車自体の保守・点検作業を行なう場
合には、遠隔操作により走iテ台中を走行させてペデス
タル室の外に搬出ざぜればよく、その際従来のように作
業員が走行台車の近傍に位置して手作業で行なうといっ
たことは一切不要である。よって作業員の被曝低減を図
ることができるとともに保守・点検作業を容易にするこ
とができる。また従来必要であったCRDカー1−な必
要としない構成であるので、制御棒駆動機構交換作業自
体が容易かつ短時間ですむようになり、プラントの稼働
率の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は本発明の一実施例を示す図で、第1
図は制御棒駆動機構交換装置を示す図、第2図は制御棒
駆動機構交換装置の一部を詳細に示す斜視図、第3図は
制御棒駆動機構交換装置の一部を詳細に示す断面図、第
4図は従来の制御棒駆動機構交換装置構成を示す図であ
る。 101・・・原子炉圧力容器、103・・・原子炉圧力
容器用ペデスタル、104・・・CRD (制御棒駆動
(幾購)、106・・・ペデスタル室、121A・・・
ペデスタル7外走11台車用ラックレール、121B・
・・ペデスタル室内走行台車用ラックレール、122・
・・プラットホーム、123・・・走行台車、124・
・・走行車輪、141・・・回転フレーム、142・・
・掴み腕、151・・・昇降台車、171・・・受渡し
台、127・・・ケーブル。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)原子炉圧力容器を支持するペデスタルの内側に形
    成されたペデスタル室内に設置されたプラットホームと
    、このプラットホームの上に敷設されたペデスタル室内
    走行台車用ラックレールと、上記ペデスタル室の外であ
    つて上記ペデスタル室内走行台車用ラックレールの延長
    上に敷設されたペデスタル室外走行台車用ラックレール
    と、上記ペデスタル室内走行台車用ラックレールおよび
    ペデスタル室内走行台車用ラックレール上をピニオン状
    車輪を介して走行可能に配置され制御棒駆動機構の搬送
    をなす走行台車と、この走行台車に設置され制御棒駆動
    機構の着脱をなすとともに制御棒駆動機構を保持する制
    御棒駆動機構取扱機構と、上記ペデスタル室外走行台車
    用ラックレールに設置され走行台車との間で制御棒駆動
    機構の受渡しをなす制御棒駆動機構受渡し機構と、上記
    プラットホームと走行台車との間でケーブルを介して給
    電をなす給電機構と、遠隔より上記走行台車、制御棒駆
    動機構取扱機構および受渡し機構を制御する制御装置と
    を具備したことを特徴とする制御棒駆動機構交換装置。
  2. (2)上記ペデスタル室内走行台車用ラックレールおよ
    びペデスタル室外走行台車用ラックレールには高さ方向
    にその位置を異ならせた複数のケーブルローラが設置さ
    れており、これらケーブルローラにより給電機構のケー
    ブルを上下方向からガイドすることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の制御棒駆動機構交換装置。
JP60259881A 1985-11-21 1985-11-21 制御棒駆動機構交換装置 Pending JPS62121397A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013117491A (ja) * 2011-12-05 2013-06-13 Toshiba Corp 原子炉格納容器内部の遠隔作業方法
JP2016114546A (ja) * 2014-12-17 2016-06-23 株式会社Ihi 燃料デブリの回収方法及び回収装置
JP2016173339A (ja) * 2015-03-18 2016-09-29 株式会社Ihi 炉底外構造物の解体回収工法と解体回収設備

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