JPS62120830A - 移動湿式清掃装置 - Google Patents
移動湿式清掃装置Info
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- JPS62120830A JPS62120830A JP61270836A JP27083686A JPS62120830A JP S62120830 A JPS62120830 A JP S62120830A JP 61270836 A JP61270836 A JP 61270836A JP 27083686 A JP27083686 A JP 27083686A JP S62120830 A JPS62120830 A JP S62120830A
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- Japan
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- tank
- cleaning device
- wet cleaning
- cleaning liquid
- tanks
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- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L—DOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L11/00—Machines for cleaning floors, carpets, furniture, walls, or wall coverings
- A47L11/40—Parts or details of machines not provided for in groups A47L11/02 - A47L11/38, or not restricted to one of these groups, e.g. handles, arrangements of switches, skirts, buffers, levers
- A47L11/4013—Contaminants collecting devices, i.e. hoppers, tanks or the like
- A47L11/4016—Contaminants collecting devices, i.e. hoppers, tanks or the like specially adapted for collecting fluids
- A47L11/4022—Contaminants collecting devices, i.e. hoppers, tanks or the like specially adapted for collecting fluids with means for recycling the dirty liquid
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- A47L11/00—Machines for cleaning floors, carpets, furniture, walls, or wall coverings
- A47L11/29—Floor-scrubbing machines characterised by means for taking-up dirty liquid
- A47L11/30—Floor-scrubbing machines characterised by means for taking-up dirty liquid by suction
-
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- A47L11/4027—Filtering or separating contaminants or debris
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- A47L11/408—Means for supplying cleaning or surface treating agents
- A47L11/4083—Liquid supply reservoirs; Preparation of the agents, e.g. mixing devices
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- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- Sustainable Development (AREA)
- Cleaning In General (AREA)
- Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
- Cleaning Or Drying Semiconductors (AREA)
- Cleaning Implements For Floors, Carpets, Furniture, Walls, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、8のラ なi日
(産業上の利用分野)
本発明は、移動湿式清掃装置に関するものである。
(従来の技術およびその問題点)
この種の湿式清掃装置の例としては、米国ミネアポリス
のテナント社(Tennant Company )に
よりTennant 572 SR3の形式番号で市販
されているものがある。この装置では、汚水を含んだ液
は床から2個の小区画を備えた第2のタンク内に吸引さ
れる。汚水が入る第1の小区画にはフィルタが配されて
おり、水は該フィルタを通って第2の小区画に入って行
き、ポンプによって第2の小区画から第1のタンク内に
吸引される。第2の小区画に入った汚れた粒子がポンプ
内に入るのを防ぐために、ポンプの入口近傍に他のフィ
ルタが配されている。
のテナント社(Tennant Company )に
よりTennant 572 SR3の形式番号で市販
されているものがある。この装置では、汚水を含んだ液
は床から2個の小区画を備えた第2のタンク内に吸引さ
れる。汚水が入る第1の小区画にはフィルタが配されて
おり、水は該フィルタを通って第2の小区画に入って行
き、ポンプによって第2の小区画から第1のタンク内に
吸引される。第2の小区画に入った汚れた粒子がポンプ
内に入るのを防ぐために、ポンプの入口近傍に他のフィ
ルタが配されている。
このような公知の湿式清掃装置は、比較的大きな構造の
ものであり、洗浄液を再使用できるようにされているの
で、全洗浄液を使用しきってしまい再注入が必要となる
までの比較的長い間使用可能である。しかし、特に、第
2のタンクから第1のタンクに液を搬送するためにポン
プを必要とし、その駆動ために余分なエネルギが必要で
あるが故に、比較的複雑かつ高価な構造である。
ものであり、洗浄液を再使用できるようにされているの
で、全洗浄液を使用しきってしまい再注入が必要となる
までの比較的長い間使用可能である。しかし、特に、第
2のタンクから第1のタンクに液を搬送するためにポン
プを必要とし、その駆動ために余分なエネルギが必要で
あるが故に、比較的複雑かつ高価な構造である。
さらに、「ラティオネルライニゲン(rationel
lreinigen) J誌1986年5月号第46頁
には、清浄な水が入った小さな可撓性の袋を汚水タンク
内に配設し、該袋の容量が次第に減じるようにして洗浄
プロセスで必要な水が取り出されるようにした小型の湿
式清掃装置が開示されている。このような構成では、汚
水タンクを満たしている割合が減少し、自由に使えるよ
うになる容量を汚水で満たすことができる。
lreinigen) J誌1986年5月号第46頁
には、清浄な水が入った小さな可撓性の袋を汚水タンク
内に配設し、該袋の容量が次第に減じるようにして洗浄
プロセスで必要な水が取り出されるようにした小型の湿
式清掃装置が開示されている。このような構成では、汚
水タンクを満たしている割合が減少し、自由に使えるよ
うになる容量を汚水で満たすことができる。
この公知の湿式清掃装置の構造は小型にすることができ
るが、床から吸い上げられた汚水を再使用することがで
きないので、1サイクル中に使用され得る清浄な液の量
が洗浄液用の袋の容積によって制限されるという欠点が
ある。
るが、床から吸い上げられた汚水を再使用することがで
きないので、1サイクル中に使用され得る清浄な液の量
が洗浄液用の袋の容積によって制限されるという欠点が
ある。
本発明の目的は、構造が簡単であり、小型であり、かつ
余分なエネルギを消費することな(洗浄液を再使用でき
る移動湿式清掃装置を提供することにある。
余分なエネルギを消費することな(洗浄液を再使用でき
る移動湿式清掃装置を提供することにある。
(問題点を解決するための手段)
本発明の移動湿式清掃装置は、洗浄液のための第1のタ
ンクとフィルタ手段を有する第2のタンクとを備え、洗
浄液が第1のタンクから清掃すべき床面のための1個以
上の駆動可能な清掃部材の作動領域内へ移動し、吸引脚
部によって床面から吸い上げられた洗浄液が吸引パイプ
によって第2のタンク内に入れられ、第2のタンクから
洗浄液が第1のタンク内に移動し得るようにされ、該2
個のタンクが連通的に相互に接続されており、そのこと
により上記目的が達成される。
ンクとフィルタ手段を有する第2のタンクとを備え、洗
浄液が第1のタンクから清掃すべき床面のための1個以
上の駆動可能な清掃部材の作動領域内へ移動し、吸引脚
部によって床面から吸い上げられた洗浄液が吸引パイプ
によって第2のタンク内に入れられ、第2のタンクから
洗浄液が第1のタンク内に移動し得るようにされ、該2
個のタンクが連通的に相互に接続されており、そのこと
により上記目的が達成される。
本発明の湿式清掃装置では、2個のタンクをU字管状に
連通ずることができる。
連通ずることができる。
従って、本発明の湿式清掃装置では、清掃のために再使
用できるようにするための洗浄液の床からの回収や、第
2のタンクから第1のタンクへの液の搬送が、ポンプ等
のエネルギを消費する部材 。
用できるようにするための洗浄液の床からの回収や、第
2のタンクから第1のタンクへの液の搬送が、ポンプ等
のエネルギを消費する部材 。
を使用せずに行うことができる。実際に、第2のタンク
から第1のタンクへの液の搬送は、該2タンク間の流体
的な接’!It (flow connection
)を介してのみ行われる。
から第1のタンクへの液の搬送は、該2タンク間の流体
的な接’!It (flow connection
)を介してのみ行われる。
本発明による湿式清掃装置の特に小型化された構成は、
例えば、該2個のタンクを共通の壁によって分離するこ
とによっても達成される。
例えば、該2個のタンクを共通の壁によって分離するこ
とによっても達成される。
本発明の1実施例では、該2個のタンク間の連通接続を
パイプによって行い、吸い上げた洗浄液を再使用しない
場合には該2タンク間の接続を遮断できるように開閉可
能とすることができる。
パイプによって行い、吸い上げた洗浄液を再使用しない
場合には該2タンク間の接続を遮断できるように開閉可
能とすることができる。
2個のタンクが共通の壁によって互いに分離されている
本発明の第1の実施例によれば、共通の壁の下部領域内
に第2のタンクに対する出口を形成している、閉塞可能
としてもよい開口を設けることができる。このような構
成においては、該2個のタンク間の接続は共通壁の該開
口によって成される。
本発明の第1の実施例によれば、共通の壁の下部領域内
に第2のタンクに対する出口を形成している、閉塞可能
としてもよい開口を設けることができる。このような構
成においては、該2個のタンク間の接続は共通壁の該開
口によって成される。
該2個のタンクに共通している壁を細かいフィルタとし
、吸い上げられた洗浄液が、汚れた粒子がこのフィルタ
に補集されている間にこの細かいフィルタを介して第2
のタンクから第1のタンクへ通るようにすることもでき
る。
、吸い上げられた洗浄液が、汚れた粒子がこのフィルタ
に補集されている間にこの細かいフィルタを介して第2
のタンクから第1のタンクへ通るようにすることもでき
る。
他の好ましい実施例によれば、2個のタンクのための共
通の壁は取り外し可能にされており、大きな液容器が得
られるようにされている。
通の壁は取り外し可能にされており、大きな液容器が得
られるようにされている。
第2のタンクと第1のタンクとの間の相互連絡が出口に
よってなされているならば、この出口を細かいフィルタ
で覆うこともできる。
よってなされているならば、この出口を細かいフィルタ
で覆うこともできる。
吸い上げられる液の最大容積が第1のタンクによって規
制されるように、第1のタンク内に第2のタンクを配設
し、吸い上げられた洗浄液が細かいフィルタを備えた第
2のタンクの底壁または細かいフィルタを介して、第2
のタンクから第1のタンク内に通って行くようにするこ
ともできる。
制されるように、第1のタンク内に第2のタンクを配設
し、吸い上げられた洗浄液が細かいフィルタを備えた第
2のタンクの底壁または細かいフィルタを介して、第2
のタンクから第1のタンク内に通って行くようにするこ
ともできる。
そのような構成の場合には、第1のタンクの底に閉塞可
能な排出接続部が設けられ、前記第2のタンクに代えて
、洗浄液が収容する第3のタンクが第1のタンクの中に
設けられ、第3のタンクの底の開口が排出接続部に接続
可能とすることができる。その場合、吸引パイプの出口
端は第1のタンク内に向けられる。
能な排出接続部が設けられ、前記第2のタンクに代えて
、洗浄液が収容する第3のタンクが第1のタンクの中に
設けられ、第3のタンクの底の開口が排出接続部に接続
可能とすることができる。その場合、吸引パイプの出口
端は第1のタンク内に向けられる。
従って、そのような構成の場合には、第1のタンク内に
配設されたタンクを簡単に取り替えられるので、第3の
タンクに洗浄液が入れられ、第1のタンクに吸い上げら
れた洗浄液が入れられる通常の湿式清掃装置と、第1の
タンク内に第2のタンクを配設して吸い上げられた洗浄
液を再使用できるよう°にされた湿式洗浄装置との間の
転換を行うことができる。
配設されたタンクを簡単に取り替えられるので、第3の
タンクに洗浄液が入れられ、第1のタンクに吸い上げら
れた洗浄液が入れられる通常の湿式清掃装置と、第1の
タンク内に第2のタンクを配設して吸い上げられた洗浄
液を再使用できるよう°にされた湿式洗浄装置との間の
転換を行うことができる。
本発明の湿式清掃装置においては、汚れた粗い粒子が吸
引パイプから第2のタンク内に入って行くのを防止する
ために、第2のタンクの上部に配設され、吸引パイプの
出口端が指向されているフィルタバスケット(filt
ering basket)をフィルタ手段に設けるよ
うにしてもよい。
引パイプから第2のタンク内に入って行くのを防止する
ために、第2のタンクの上部に配設され、吸引パイプの
出口端が指向されているフィルタバスケット(filt
ering basket)をフィルタ手段に設けるよ
うにしてもよい。
(実施例)
以下に本発明の実施例について説明する。
第1図に示された湿式清掃装置は、車輪2.3および動
作時には図示矢印の方向に駆動されるディスク状の洗浄
ブラシ7を備えており、操作者による操作用部材10の
作動によって案内される。この清掃装置の前進駆動は、
やや傾けて取り付けられており、その一部分が床と係合
して前進駆動動作を為すようにされたブラシ7の公知の
態様によって行われる。
作時には図示矢印の方向に駆動されるディスク状の洗浄
ブラシ7を備えており、操作者による操作用部材10の
作動によって案内される。この清掃装置の前進駆動は、
やや傾けて取り付けられており、その一部分が床と係合
して前進駆動動作を為すようにされたブラシ7の公知の
態様によって行われる。
洗浄液は、清掃装置のハウジング1内に収容されている
第1のタンク4からホース6を介して洗浄ブラシ7に供
給される。この液は洗浄プロセスに使われ、清掃装置の
後部に配設された吸引層部8によって公知の態様で吸引
され、ホース9によって第2のタンク5内に導かれる。
第1のタンク4からホース6を介して洗浄ブラシ7に供
給される。この液は洗浄プロセスに使われ、清掃装置の
後部に配設された吸引層部8によって公知の態様で吸引
され、ホース9によって第2のタンク5内に導かれる。
この湿式清掃装置を運転するためには、操作者はハンド
ル10’を操作用部材10の方向に回し、図外のモータ
が洗浄ブラシ7を回転させるようにする。液の供給およ
び吸引プロセスは公知の態様で行われる。ハンドル10
゛を離すと、湿式清掃装置の運転は停止する。
ル10’を操作用部材10の方向に回し、図外のモータ
が洗浄ブラシ7を回転させるようにする。液の供給およ
び吸引プロセスは公知の態様で行われる。ハンドル10
゛を離すと、湿式清掃装置の運転は停止する。
第2図に示す清掃装置は、第1図の清掃装置と基本的に
は同じ構造を有しており、同様の部分には同一の参照符
号を付している。
は同じ構造を有しており、同様の部分には同一の参照符
号を付している。
洗浄ブラシ7は、一般的には図外の蓄電池を電源として
いるモータ21によって駆動される。硬質のパイプとす
ることができるホース6には弁22が設けられている。
いるモータ21によって駆動される。硬質のパイプとす
ることができるホース6には弁22が設けられている。
弁22は、清掃装置が運転されていない時に第1のタン
ク14から液が流出するのを防いでいる。タンク14は
第1図のタンク4と基本的には対応するものであり、タ
ンク14と並置されたタンク15は第1図のタンク5に
対応している。
ク14から液が流出するのを防いでいる。タンク14は
第1図のタンク4と基本的には対応するものであり、タ
ンク14と並置されたタンク15は第1図のタンク5に
対応している。
タンク14および15は共通の壁17によって互いに分
離されており、ハウジング1に関節接続されたカバー1
6によって覆われている。
離されており、ハウジング1に関節接続されたカバー1
6によって覆われている。
ハウシング1内に収容されているポンプ19およびパイ
プ20によってタンク15の上部領域内が通常の態様で
真空にされる。通常は水である消費された液はこの真空
に助けられて吸引脚部8によって床から吸い上げられ、
ホース9を介してタンク15内に搬送される。
プ20によってタンク15の上部領域内が通常の態様で
真空にされる。通常は水である消費された液はこの真空
に助けられて吸引脚部8によって床から吸い上げられ、
ホース9を介してタンク15内に搬送される。
図示されているように、2個のタンク14.15はパイ
プ23によって相互に接続されている。パイプ23の端
部は各々のタンクの底を貫通している。該パイプには手
動操作のすベリ弁(slide valve) 24が
設けられている。タンク15内に現れている該パイプの
端部は、プラスチックまたは金属のヌクレオチドので構
成することができるカップ状の細かいフィルタ25によ
って覆われている。格子状の粗いフィルタ18はタンク
15内に吊り下げられており、金属またはプラスチック
の篩の形状とすることができ、その中にはホース9の出
口端が突出している。
プ23によって相互に接続されている。パイプ23の端
部は各々のタンクの底を貫通している。該パイプには手
動操作のすベリ弁(slide valve) 24が
設けられている。タンク15内に現れている該パイプの
端部は、プラスチックまたは金属のヌクレオチドので構
成することができるカップ状の細かいフィルタ25によ
って覆われている。格子状の粗いフィルタ18はタンク
15内に吊り下げられており、金属またはプラスチック
の篩の形状とすることができ、その中にはホース9の出
口端が突出している。
運転時にすべり弁24が開いている場合には、2個のタ
ンク14.15は互いに連通している。床の清掃を行う
際には、タンク14から洗浄液がバイブロを介して、モ
ータ21により駆動されている洗浄ブラシ7の方に流れ
出し、この湿式清掃装置は第1図の装置について説明し
た態様で床の上を移動する。床の上に残された洗浄液は
吸引脚部8によって吸い上げられ、ホース9によりタン
ク15内に搬送される。大きな汚れた粒子は、粗いフィ
ルタ18内に補集される。タンク14および15の間が
U字管状に連通接続されているので、タンク15からの
洗浄液がパイプ23を介してタンク14内に入り、再び
洗浄ブラシ7に供給されるようになる。粗いフィルタ1
8を通過した汚れた粒子は細かいフィルタ25によって
タンク15内に保持され、タンク14内には常に略々清
浄な洗浄液があるようにされている。
ンク14.15は互いに連通している。床の清掃を行う
際には、タンク14から洗浄液がバイブロを介して、モ
ータ21により駆動されている洗浄ブラシ7の方に流れ
出し、この湿式清掃装置は第1図の装置について説明し
た態様で床の上を移動する。床の上に残された洗浄液は
吸引脚部8によって吸い上げられ、ホース9によりタン
ク15内に搬送される。大きな汚れた粒子は、粗いフィ
ルタ18内に補集される。タンク14および15の間が
U字管状に連通接続されているので、タンク15からの
洗浄液がパイプ23を介してタンク14内に入り、再び
洗浄ブラシ7に供給されるようになる。粗いフィルタ1
8を通過した汚れた粒子は細かいフィルタ25によって
タンク15内に保持され、タンク14内には常に略々清
浄な洗浄液があるようにされている。
第2図による湿式清掃装置を従来のものと同様に運転し
ようとする場合には、すべり弁24が閉じられる。運転
時には、タンク14からの洗浄液は洗浄のために使用さ
れ、消費された洗浄液は吸引脚部8によって床から吸い
上げられ、ホース9によってタンク15内に送られる。
ようとする場合には、すべり弁24が閉じられる。運転
時には、タンク14からの洗浄液は洗浄のために使用さ
れ、消費された洗浄液は吸引脚部8によって床から吸い
上げられ、ホース9によってタンク15内に送られる。
タンク14内の洗浄液が使用尽くされると、洗浄液の再
注入が必要であり、そしてタンク15から使用された洗
浄液を取り除くことができる。
注入が必要であり、そしてタンク15から使用された洗
浄液を取り除くことができる。
第3図に要部を示す清掃装置においては、対応する部分
には第2図で用いたのと同じ参照符号にダッシュ(゛)
が付されている。
には第2図で用いたのと同じ参照符号にダッシュ(゛)
が付されている。
第3図に示す実施例は、第2図のものと基本的に異なっ
ている点は、タンク14゛ とタンク15゛ との
間の連通接続がパイプではなく共通の仕切り壁17゛中
の開口23゛によって成されていることだけである。開
口23゛ はタンク15゛側において、例えばプラスチ
ックまたは金属の布でできた細かいフィルタ25°によ
って覆われており、概略的に示したすべり弁24゛によ
って閉塞可能である。そのために、すべり弁24゛ は
第3図に示された位置から上昇させられ、開口23°の
前に固定される。
ている点は、タンク14゛ とタンク15゛ との
間の連通接続がパイプではなく共通の仕切り壁17゛中
の開口23゛によって成されていることだけである。開
口23゛ はタンク15゛側において、例えばプラスチ
ックまたは金属の布でできた細かいフィルタ25°によ
って覆われており、概略的に示したすべり弁24゛によ
って閉塞可能である。そのために、すべり弁24゛ は
第3図に示された位置から上昇させられ、開口23°の
前に固定される。
第3図の実施例の場合には、粗いフィルタ18゛は基本
的には平面枠状の形状であり、タンク15゛の上部に配
設されており、ホース9゛からの水が該フィルタを通る
ようにされている。
的には平面枠状の形状であり、タンク15゛の上部に配
設されており、ホース9゛からの水が該フィルタを通る
ようにされている。
仕切り壁17゛ は、枠に固定された細かいフィルタを
備えた構造および取り外し可能な構造のうちの少なくと
も一つの構造を備えることができることを指摘しなけれ
ばならない。後者は第2図中の仕切り壁17についても
適用され得る。
備えた構造および取り外し可能な構造のうちの少なくと
も一つの構造を備えることができることを指摘しなけれ
ばならない。後者は第2図中の仕切り壁17についても
適用され得る。
第4図に示された湿式清掃装置は、第2図または第3図
の装置とは少し異なっているが、同様または対応する部
分には第2図のものと同じ参照符号の数にrloOJを
加えた数を参照符号として用いている。
の装置とは少し異なっているが、同様または対応する部
分には第2図のものと同じ参照符号の数にrloOJを
加えた数を参照符号として用いている。
図示されているように、第4図の湿式清掃装置は、ハウ
ジング101、車輪102.103 、パイプ106を
介して洗浄液が供給されるディスク形の洗浄ブラシ10
7、そしてホースまたはパイプ109を介してタンク1
15に洗浄液を通す吸引脚部108を備えている。この
吸引プロセスを実行するために、りンク114とカバー
116とによって囲まれた領域内にポンプ119および
パイプ120によって通常の態様で真空が発生させられ
る。
ジング101、車輪102.103 、パイプ106を
介して洗浄液が供給されるディスク形の洗浄ブラシ10
7、そしてホースまたはパイプ109を介してタンク1
15に洗浄液を通す吸引脚部108を備えている。この
吸引プロセスを実行するために、りンク114とカバー
116とによって囲まれた領域内にポンプ119および
パイプ120によって通常の態様で真空が発生させられ
る。
装置を駆動するためのモータは図示していないが、装置
の前部には概略的に示した蓄電池100が配設されてい
る。蓄電池100は、不図示のモータとポンプ119と
を作動させるための電気エネルギーを供給する。
の前部には概略的に示した蓄電池100が配設されてい
る。蓄電池100は、不図示のモータとポンプ119と
を作動させるための電気エネルギーを供給する。
図示されているように、タンク115は、より大きなタ
ンク114の中に吊り下げられている。また、ホースま
たはパイプ109がタンク115内に開口しており、吸
引脚部108から吸い上げられた洗浄液がタンク115
内に運ばれ得るようにされている。
ンク114の中に吊り下げられている。また、ホースま
たはパイプ109がタンク115内に開口しており、吸
引脚部108から吸い上げられた洗浄液がタンク115
内に運ばれ得るようにされている。
この目的のために、また、第2図あるいは第3図に示さ
れているように、タンク115の上部に粗いフィルタを
配設することもできる。概略的に示しているように、タ
ンク115全体を、例えばプラスチックまたは金属の布
である細かなフィルタとしてもよい。
れているように、タンク115の上部に粗いフィルタを
配設することもできる。概略的に示しているように、タ
ンク115全体を、例えばプラスチックまたは金属の布
である細かなフィルタとしてもよい。
タンク114は洗浄液を収容するために用いられている
。洗浄液は、概略的に示された閉塞可能な排出接続部1
30からパイプ106にそして洗浄ブラシ107に流れ
る。
。洗浄液は、概略的に示された閉塞可能な排出接続部1
30からパイプ106にそして洗浄ブラシ107に流れ
る。
装置の運転中には使用された洗浄液が吸引脚部108に
より吸い上げられ、パイプ109を介してタンク115
内に送られる。そしてこの洗浄液はタンク114内に直
接入ることができる。一方、選択的に設けられる不図示
の粗いフィルタによって、または細かいフィルタを形成
しているタンク115の壁によって、汚れた粒子は捕集
される。
より吸い上げられ、パイプ109を介してタンク115
内に送られる。そしてこの洗浄液はタンク114内に直
接入ることができる。一方、選択的に設けられる不図示
の粗いフィルタによって、または細かいフィルタを形成
しているタンク115の壁によって、汚れた粒子は捕集
される。
第4図に示す湿式清掃装置は第5図に示されたような通
常の態様でも使用することができる。この場合には、吊
り下げられているタンク115゛ は洗浄液用の容器と
して働き、その底と排出接続部130とはパイプを介し
て直接に接続されている。
常の態様でも使用することができる。この場合には、吊
り下げられているタンク115゛ は洗浄液用の容器と
して働き、その底と排出接続部130とはパイプを介し
て直接に接続されている。
吸引脚部108によって吸い上げられた洗浄液は、ホー
スまたはパイプ109を介してタンク114内に汲み上
げられる。このために、ホースまたはパイプ109の出
口端は、第4図に示す位置からそれに対応して旋回させ
られているのが明らかであろう。
スまたはパイプ109を介してタンク114内に汲み上
げられる。このために、ホースまたはパイプ109の出
口端は、第4図に示す位置からそれに対応して旋回させ
られているのが明らかであろう。
このような構成では、タンク115’ とタンク114
との間は流体的には接続されていないので、タンク11
5“内の洗浄液が使用され尽くされると洗浄液の再注入
が必要となる。この場合、使用済の洗浄液をタンク11
4から取り除くようにすることも可能である。
との間は流体的には接続されていないので、タンク11
5“内の洗浄液が使用され尽くされると洗浄液の再注入
が必要となる。この場合、使用済の洗浄液をタンク11
4から取り除くようにすることも可能である。
(発明の効果)
本発明の移動湿式清掃装置は、このように、構造が簡単
であり、小型であり、かつ余分なエネルギを消費するこ
となく洗浄液を再使用できるものである。
であり、小型であり、かつ余分なエネルギを消費するこ
となく洗浄液を再使用できるものである。
4、 ゛ の な晋
第1図は本発明の1実施例の概略構造を示す透視斜視図
、第2図は他の実施例の断面構造を示す図、第3図は他
の実施例の要部の一部を破断して示す断面図、第4図は
さらに他の実施例の概略構造を示す透視斜視図、第5図
は第4図の実施例の変形例を示す透視斜視図である。
、第2図は他の実施例の断面構造を示す図、第3図は他
の実施例の要部の一部を破断して示す断面図、第4図は
さらに他の実施例の概略構造を示す透視斜視図、第5図
は第4図の実施例の変形例を示す透視斜視図である。
4.14.14°、114・・・第1のタンク5.15
.15’ 、115・・・第2のタンク7.107・・
・洗浄ブラシ 17・・・共通の壁 18.1B’ ・・・粗いフィルタ 23・・・パイプ 23゛ ・・・開口 24.24゛・・・弁 25.25′ ・・・細かいフィルタ 115゛・・・第3のタンク 以上
.15’ 、115・・・第2のタンク7.107・・
・洗浄ブラシ 17・・・共通の壁 18.1B’ ・・・粗いフィルタ 23・・・パイプ 23゛ ・・・開口 24.24゛・・・弁 25.25′ ・・・細かいフィルタ 115゛・・・第3のタンク 以上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、洗浄液のための第1のタンクとフィルタ手段を有す
る第2のタンクとを備え、洗浄液が第1のタンクから清
掃すべき床面のための1個以上の駆動可能な清掃部材の
作動領域内へ移動し、吸引脚部によって床面から吸い上
げられた洗浄液が吸引パイプによって第2のタンク内に
入れられ、第2のタンクから洗浄液が第1のタンク内に
移動し得るようにされ、該2個のタンクが連通的に相互
に接続されている移動湿式清掃装置。 2、前記2個のタンクが共通の壁によって仕切られてい
る特許請求の範囲第1項に記載の湿式清掃装置。 3、前記2個のタンクがパイプによって相互に接続され
ている特許請求の範囲第1項または第2項に記載の移動
湿式清掃装置。 4、前記パイプが閉塞可能である特許請求の範囲第3項
に記載の移動湿式清掃装置。 5、前記第2のタンクの出口部を形成する開口が前記共
通の壁の下部に設けられている特許請求の範囲第2項に
記載の移動湿式清掃装置。 6、前記開口が閉塞可能である特許請求の範囲第5項に
記載の移動湿式清掃装置。 7、前記共通の壁が細かいフィルタを備えている特許請
求の範囲第2項に記載の移動湿式清掃装置。 8、前記共通の壁が脱着可能である特許請求の範囲第2
項乃至第7項のいずれかに記載の移動湿式清掃装置。 9、前記第2のタンクの出口部が細かいフィルタによっ
て覆われている特許請求の範囲第1項乃至第7項のいず
れかに記載の移動湿式清掃装置。 10、前記第2のタンクが前記第1のタンクの中に設け
られている特許請求の範囲第1項に記載の移動湿式清掃
装置。 11、前記第2のタンクの少なくとも底が細かいフィル
タである特許請求の範囲第10項に記載の移動湿式清掃
装置。 12、前記第2のタンクの全体が細かいフィルタで形成
されている特許請求の範囲第11項に記載の移動湿式清
掃装置。 13、前記第1のタンクの底に閉塞可能な排出接続部が
設けられており、前記第2のタンクに代えて、洗浄液を
収容する第3のタンクが第1のタンクの中に設けられて
おり、第3のタンクの底の開口が排出接続部に接続可能
とされており、前記吸引パイプの出口端が第1のタンク
内に指向され得るようにされている特許請求の範囲第1
0項乃至第12項のいずれかに記載の移動湿式清掃装置
。
Applications Claiming Priority (2)
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JPH0751121B2 JPH0751121B2 (ja) | 1995-06-05 |
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JP (1) | JPH0751121B2 (ja) |
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