JPS62120792A - ブロツク化エントロピ−符号化方式 - Google Patents

ブロツク化エントロピ−符号化方式

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JPS62120792A
JPS62120792A JP60260210A JP26021085A JPS62120792A JP S62120792 A JPS62120792 A JP S62120792A JP 60260210 A JP60260210 A JP 60260210A JP 26021085 A JP26021085 A JP 26021085A JP S62120792 A JPS62120792 A JP S62120792A
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健 岡崎
Kiichi Matsuda
松田 喜一
Toshitaka Tsuda
俊隆 津田
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Publication of JPH0513435B2 publication Critical patent/JPH0513435B2/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 画像信号の帯域圧縮の為のブロック化エントロピー符号
化方式において、2値に判別された特有の事象(例えば
0)のみよりなる第1のブロックをランレングス符号化
することで、更に有効なデータ圧縮を可能としたもので
ある。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、画像信号の帯域圧縮における予測誤差出力の
如く、特有の事象(例えば0)又は非特有の事象(例え
ば0以外の多値信号)の信号の平均ラン長が長い場合の
、ブロック化エントロピー符号化方式(ブロック化可変
長符号化方式)の改良に関する。
上記ブロック化エントロピー符号化方式では、より有効
なデータ圧縮が可能なことが望まれている。
〔従来の技術と発明が解決しようとする問題点〕従来の
ブロック化エントロピー符号化方式として、画像信号の
予測誤差出力の場合を例にとり第4図を用いて説明する
。 − DPCM回路1の出力である画像信号の予測誤差出力の
O又はO以外の信号は、有効・無効ブロック判別回路2
に入力し、ここでブロックに区切られ、0のみのブロッ
クである無効ブロックが、0以外の信号を含む有効ブロ
ックかを判別し、有効・無効ブロック判別情報を多重化
回路4及びセレクタ5に入力する。
又予測誤差出力は、ハフマン符号器(発生頻度に応じた
最適の符号長を与える符号器)3に入力し全ての信号は
ハフマン符号化され多重化回路4に入力し、有効・無効
ブロック判別情報により有効ブロックのハフマン符号は
ブロック単位で1ビツトの1の符号と多重化された後、
セレクタ5に入力する。
セレクタ5では、無効ブロックの時にはブロック毎にO
を選択し1ビツトの0の符号を出力し、有効ブロックの
時は1ビツトの1の符号と全信号につきハフマン符号化
された符号とを選択して出力する。
しかしながら、無効ブロックは連続することが多いにも
関わらず、ブロック毎に0の符号が出力されるので、十
分なデータ圧縮が行えない問題点がある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題点は、特有の事象のみよりなる第1のブロック
か非特有の事象を含む第2のブロックがの2値に判別さ
れた2値情報を、第1のブロックについてはランレング
ス符号化する手段(6゜7)を備えた本発明のブロック
化エントロピー符号化方式により解決される。
〔作用〕
本発明によれば、判別された2値情報を、特有の事象(
例えばO)のみよりなる第1のブロックについてはラン
レングス符号化する(6.7)ので、夫々の第1ブロッ
クには符号は与えられなく、連続した第1ブロックにま
とめてランレングス符号を与えるので、符号長は短くな
り、より有効なデータ圧縮が可能となる。
〔実施例〕
第1図は本発明の第1の実施例のブロック図である。
図中6は無効ブロックラン長検出器、7は無効ブロック
ランレングス符号器を示し、以下企図を通じ同一符号は
同一機能のものを示す。
第1図で第4図の場合と異なる点は、無効ブロックラン
長検出器6及び無効ブロックランレングス符号器7を設
けた点である。
このことにより、有効・無効ブロック判別回路2により
Oと判別された無効ブロックについて、これが連続して
いるラン長を無効ブロックラン長検出器6で検出し、こ
のラン長に対して、無効ブロックランレングス符号器7
にてランレングス符号化するものである。
よって、連続する無効ブロックはブロック毎に0の符号
が付せられるのでなく、まとめてランレングス符号化さ
れるので、より有効なデータ圧縮が可能となる。
第2図は第2の本発明の実施例のブロック図である。
図中8は零・非零判別回路、9は零ラン長検出器、10
は零ランレングス符号器、11はセレクタを示す。
第2図で第1図と異なる点を説明すると、DPCM回路
1の出力である予測誤差出力の零、非零を、零・非零判
別回路8にて判別し、零の場合は0レベル、非零の場合
はルベルの信号を出力し、これをセレクタ11及り零ラ
ン長検出器9に入力し、零ラン長検出器9では、有効・
無効ブロック判別回路2よりの有効・無効ブロック判別
情報により、有効ブロック内の零〇ラン長を検出し、零
ランレングス符号器10にてランレングス符号化してセ
レクタ11に入力する。
セレクタ11では零・非零判別情報により、零の場合は
ランレングス符号を出力し、非零の場合はハフマン符号
を出力し、多重化回路4にて、有効・無効ブロック判別
情報にて、セレクタ11の出力の内有効ブロックの符号
にはブロック単位で1ビツトの1の符号が多重化され、
セレクタ5に入力し、連続する無効ブロックについては
ランレングス符号が出力され、有効ブロックについては
、ブロック毎に1の符号と、零の場合はランレングス符
号、非零の場合はハフマン符号が出力される。
この場合は、連続する無効ブロックはブロック毎にOの
符号が付せられるのでなく、まとめてランレングス符号
化される以外に、有効ブロックの、連続している零がラ
ンレングス符号化されるので、第1図の場合より更に符
号長は短くなる。
第3図は第3の本発明の実施例のブロック図である。
図中12は非零ラン長検出器、13は非零ランレングス
符号器、14は多重化回路を示す。
第3図で第2図と異なる点を説明すると、零・非零判別
回路8にて非零と判別し出力したルベルの信号を、非零
ラン長検出器12にて、有効・無効ブロック判別回路2
よりの有効・無効ブロック判別情報により、有効ブロッ
ク内の非零のラン長を検出し、非零ランレングス符号器
13にてランレングス符号化し多重化回路14に入力し
、多重化回路14にて、零・非零判別回路8よりの零・
非零判別情報によりハフマン符号器3にて非零をハフマ
ン符号化したものと多重化し、セレクタ11に入力し、
セレクタ11では零・非零判別情報により、零の場合は
ランレングス符号を出力し、非零の場合は多重化回路1
4の出力である多重化されたランレングス符号とハフマ
ン符号とを出力し、多重化回路4にて、有効ブロックに
はブロック単位に1ビツトの1の符号が多重化され、セ
レクタ5に入力し、連続する無効ブロックについてはラ
ンレングス符号が出力され、有効ブロックについてはブ
ロック毎に1の符号と、零の場合はランレングス符号、
非零の場合はランレングス符号とハフマン符号が出力さ
れる。
この場合も連続する無効ブロックはブロック毎にOの符
号が付せられるのでな(、まとめてランレングス符号化
される以外に、有効ブロックの連続している零がランレ
ングス符号化されるので、第1図の場合に比し符号長は
更に短くなる。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明せる如く本発明によれば、連続する無効
ブロックがランレングス符号化されるので、符号長は短
くなり、より有効なデータ圧縮を行゛うことが出来る効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例のブロック図、第2図は
本発明の第2の実施例のブロック図、第3図は本発明の
第3の実施例のブロック図、第4図は従来例のブロック
図である。 図において、 1はDPCM回路、 2は有効・無効ブロック判別回路、 3はハフマン符号器、 4.14は多重化回路、 5.11はセレクタ、 6は無効ブロックラン長検出器、 7は無効ブロックランレングス符号器、8は零・非零判
別回路、 9は零ラン長検出器、 10は零ランレングス符号器、 12は非零ラン長検出器、 13は非零ランレングス符号器を示す。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)信号列をまとまった集合単位に区切ったブロック
    が、特有の事象のみよりなる第1のブロックか非特有の
    事象を含む第2のブロックかの2値に判別する手段(2
    )と、該第2ブロック内の信号についてハフマン符号化
    するハフマン符号化手段(3)と、該手段(2)により
    判別された2値情報を、該第1のブロックについてはラ
    ンレングス符号化する手段(6、7)を備え、該第1の
    ブロックについてはランレングス符号化し、該第2のブ
    ロックについてはハフマン符号化すると共に各ハフマン
    符号に識別ビットを付加するようにしたことを特徴とす
    るブロック化エントロピー符号化方式。
  2. (2)信号列をまとまった集合単位に区切ったブロック
    が、特有の事象のみよりなる第1のブロックか非特有の
    事象を含む第2のブロックかの2値に判別する手段(2
    )と、該第2ブロック内の信号についてハフマン符号化
    するハフマン符号化手段(3)と、該手段(2)により
    判別された2値情報を、該第1のブロックについてはラ
    ンレングス符号化する手段(6、7)該第2ブロック内
    の特有の事象についてはランレングス符号化する手段(
    9、10)を備え、該第1のブロックはランレングス符
    号化を行い、該第2のブロックは、特有の事象について
    はランレングス符号化を非特有の事象についてはハフマ
    ン符号化を行うと共に該ハフマン符号の夫々に識別符号
    を付加したことを特徴とするブロック化エントロピー符
    号化方式。
  3. (3)信号列をまとまった集合単位に区切ったブロック
    が、特有の事象のみよりなる第1のブロックか非特有の
    事象を含む第2のブロックかの2値に判別する手段(2
    )と、該第2ブロック内の信号についてハフマン符号化
    するハフマン符号化手段(3)と、該手段(2)により
    判別された2値情報を、該第1のブロックについてはラ
    ンレングス符号化する手段(6、7)と該第2ブロック
    内の特有の事象非特有の事象について、夫々2値に判別
    する手段と、該判別された2値情報を、特有の事象非特
    有の事象夫々についてランレングス符号化する手段、及
    び該非特有の事象については更にハフマン符号化する手
    段とを備え、該第1のブロックはランレングス符号を行
    い該第2のブロックは、特有の事象についてはランレン
    グス符号化を、非特有の事象についてはハフマン符号化
    し、該ハフマン符号のラン長を付加すると共に第2ブロ
    ックであることを示す識別符号を付加するようにしたこ
    とを特徴とするブロック化エントロピー符号化方式。
JP60260210A 1985-11-20 1985-11-20 ブロツク化エントロピ−符号化方式 Granted JPS62120792A (ja)

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JPH0513435B2 JPH0513435B2 (ja) 1993-02-22

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0377477A (ja) * 1989-08-19 1991-04-03 Victor Co Of Japan Ltd 可変長符号化方法及びその装置
JPH03190374A (ja) * 1989-12-20 1991-08-20 Ricoh Co Ltd 画像データ圧縮回路
JPH05284368A (ja) * 1992-03-31 1993-10-29 Fujitsu Ltd 画像データ符号化・復元方法及びその装置
KR100463001B1 (ko) * 1997-02-17 2005-04-25 주식회사 팬택앤큐리텔 발생위치가무작위인점들의위치정보부호화방법

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