JPS62120303A - ジフルフエニカンを用いる雑草防除方法 - Google Patents

ジフルフエニカンを用いる雑草防除方法

Info

Publication number
JPS62120303A
JPS62120303A JP61258060A JP25806086A JPS62120303A JP S62120303 A JPS62120303 A JP S62120303A JP 61258060 A JP61258060 A JP 61258060A JP 25806086 A JP25806086 A JP 25806086A JP S62120303 A JPS62120303 A JP S62120303A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
group
diflufenican
triazine herbicide
weeds
herbicide
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP61258060A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0818931B2 (ja
Inventor
リチヤード・ヘンリー・ヒユエツト
ポナン・ベーラスカラン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
May and Baker Ltd
Original Assignee
May and Baker Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by May and Baker Ltd filed Critical May and Baker Ltd
Publication of JPS62120303A publication Critical patent/JPS62120303A/ja
Publication of JPH0818931B2 publication Critical patent/JPH0818931B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
    • A01N43/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds
    • A01N43/64Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds having rings with three nitrogen atoms as the only ring hetero atoms
    • A01N43/661,3,5-Triazines, not hydrogenated and not substituted at the ring nitrogen atoms
    • A01N43/681,3,5-Triazines, not hydrogenated and not substituted at the ring nitrogen atoms with two or three nitrogen atoms directly attached to ring carbon atoms
    • A01N43/70Diamino—1,3,5—triazines with only one oxygen, sulfur or halogen atom or only one cyano, thiocyano (—SCN), cyanato (—OCN) or azido (—N3) group directly attached to a ring carbon atom

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、下記一般式(1) %式%) チン酸アミド(以下、ジフルフェニカンと略称する)V
含む新規な除草剤組成物及びそのa業上の使用に関する
。前記ジフルフェニカンは、発生前及び/fたは発生波
除草剤としてBP420871(87Aに記載されてい
る如く公知の化合物である。
1.3.5−)リアジン除草剤(以下、トリアジン除草
剤と略称する)には、アメトリン、アトラジン、アジプ
ロトリン、シアナジン、メトプロトリン、プロメトリン
、プロパトン、プロパジン。
シメトリン、シマジン、ターブチル了ジン、ターブトリ
ン及びトリエタジンが包含される。
本発明者らの研究開発の結果、ジフルフェニカンとトリ
アジン除草剤とな併用することにより。
作物/雑草の選択性ケ低下させることな(ジフルフェニ
カンの活性スペクトルケ拡大させることができろことが
知見された。
更に槍くべきことに、ジフルフェニカンとトリアジン除
草剤を併用して(例えば発生前もしくは発生後噴霧とし
て)発生前もしくは発生後施用した場合多くの種類の雑
草に対する除草活性が予想以上にはるかに高いことが知
見された。即ち、主4aVr緑草雑草(grass w
eetlq )例えばEchinochloa cru
x−gallL r)igitarlasanguin
alis ’P 5etaria vi ridlg及
び臥葉雑トリアジン除草剤との併用による除草活性が1
式%式% (式中、E−規定用量υ・274の除草剤混合物を施用
したときに予想される生長抑制率; X−規定用量の除草剤A)2施用したときの生長抑制率
;及び Y−規定用量の除草剤By<施用したときの生長抑制率
) を用いて予想以上の結果が認められたときに相乗効果あ
りとするLimp@l+ L−E−+ P、H−5ch
uldt、5.rD−Lamont+ 19 s 2 
+ Proe、 Nl3VCC16:4B−53による
相乗効果の定義にてらして予期せぬほど顕著に相乗的で
あることが知見された。
上記した顕著な相乗効果により、腹築上問題となる多種
類の雑草ケよ’)[実に防除できろことに加えて、雌爪
な防除てろために必要な活性成分の憧vpな9低減させ
ることができる。
高い防除レベルが達成されることは、a)収穫と種子除
去(5eed cleaning ) トの兼合いから
収率が低下するのを防止し、b)Wましからざ7)I1
1草の種子が土壌に戻るのを防止するfこめに望ましい
ことである。
本発明により提供されろ雑草(望ましD・らざる植物)
を防除する方法は、1 # 3 * 5− ) ’)ア
ジン除草剤とジフルフェニカンと?施用することからI
JZる。好ましい1,3.5−トリアジン除草剤は次式
一般式N1) (式中、R1は塩素原子または炭素数1〜6の直鎖もし
くは分枝アルキルチオ或いはアルコキシ基であり R2
はアジド基、七ノーもしくはジー(任意に置換された非
環式ヒドロカルビル)アミノ(例えば1ソプロビルアミ
ノ)基また各エモノ−(任意に置換された環式ヒドロカ
ルビル)アミノ基であり、Rは昼素数1〜6の「1鎖も
しくは分校アルキルアミノ基である)をイ丁−「る化合
物である。
上記した雑草防除の目的のため(、トリアジン除草剤と
ジフルフェニカンは通常例えば復配する叩き除草剤組成
物(即ち除草剤、(1成物において適当に使用される相
容性の希釈剤、担体及び/又は表面活性剤と共に)の形
態で使用されろ。
好ましい一般式(Jyy有する化合物は1式中R1が塩
素原子、メチルチオ基呼たはメトキシ基であり月つRが
炭51EF!i’1〜4の直鎖もしくは分校アルキルア
ミノ基である化合物マ・ある。
一般式■中Rかアジド基、炭素数1〜4のI釦もしくは
分枝アル中ルアミノ基、ジアルキルア7のシクロアルキ
ルアミノ基(ここでアットキル及びシクロアルキル部分
はシアノ基)カルボキシル鹸P歩禰訳4す4ζl−撓鍛
尋≠特→峠1Gンルf換場ね〈皐く偽禰や→、炭素数1
〜40直鎖もしくは分枝アルコキシ基b′よプ@累数2
〜50直嗅Oもしt (applied amount
s )は、雑草の種類、使用する組成物、施用時期、気
象及び土壌条件並びに(作物生育地域において雑五の生
育を防除するために使用するときには)作物の種類に応
じて異なる。
作物生育地域に施用てろときの施用量は、作物に対して
実質的に永久的な損害?与えることな(雑草の生育χ防
除し得る量でなければならない。これらの要因を考慮し
た一般的な施用量は1ヘクタールあたりトリアジン除草
剤50g〜10k17.ジフルフェニカン25〜500
gであり、例えば2509〜10に9/haのトリアジ
ン除草剤と5゜〜soo、9/&aのジフルフェニカン
との施用により艮好な結果が得られる。
しっ)シながら、雑草を防除する際に遭遇する問題に応
じてより高用量或いはより低用量な使用し得ることにも
留意されたい。
生育を防除することができる0例えば、雑草が蔓延して
いる作物例えば穀類(小麦、大麦、オート麦、ライ麦、
トウモロコシ、米、大豆、)1−ルドビーンズ、エント
ウ豆、ハウチヮマメ(1up1ns )等)の生育に使
用した地域或いは生育に使用する予定の地域にその作物
の播種前もしくは播種後または作物の発生前もしくは発
生後に方向的Kまたは非方向的に噴霧する。作物例えば
前記した作物の生育に使用したか或いは使用する予定地
域であって雑草が蔓延している地域における雑茸な選択
的に防除するためには、50〜1000.9/haのト
リアジン除草剤と25〜250E//h&のジフルフェ
ニカン(例えば250〜1000g/haのトリアジン
除草剤と50〜250.jib/haのジフルフェニカ
ン)を併せて施用することが特に適当である。
本発明により提供される発生前もしくは発生後施用によ
る雑草の生育防除方法は、50〜1000g/haの1
.3.5−)リアジン除草剤特にアトラジンまたはシマ
ジンと25〜250.!il/haのジフルフェニカン
とF+’40:1〜1:5の重量比で使用して、トウモ
ロコシまたはハウチクマメ中の広範囲スペクトルの一年
生ム葉雑草及び緑草雑草(grass weeds )
ン作物に有意な永久的損害ケ与えろことなく防除するこ
とD−ら成る。上記した如く併用することにより茎葉活
性と残留活性が得られるρ≧ら、長期の作物成長期間に
亘って即ち雑草及び作物の発生前から雑草及び作物の発
生後に至):)長期間に亘って使用することが可能であ
る。本発明方法では、1,3.5−)リアジン除草剤と
ジフルフェニカンとを併用してノーウチワマメにおけろ
雑草の防除に使用てろことが好ましい。
更に本発明により提供される発生前もしくは発生揄施用
による雑草の生育防除方法は、250〜1000.9/
haのトリアジン除草剤特にアトラジンと25〜250
.9/ha(例えば50〜250.9/ha)のジフル
フェニカンとV2O:1〜1:1の重量比で併用して、
トウモロコシにおける広範囲スペクトルの一年生広葉雑
草及び緑草MI[’lr−作物に有意な永久的損害?与
えることなく防除することから成る。常設の果樹園、他
の森林地帯例えば森、林や公園或いは農園例えばサトウ
キビ、アブラヤシやゴム農園KXけろ雑草、特に後記す
る雑草を発生前もしくは発生後施用により防除すべく、
トリアジン除草剤とジフルフェニカンとな併用すること
も可能である。この目的のため罠、雑草または雑草が発
生すると予想される土壊に対して植林前もしくは植林俊
、または栽培前もしくは栽培後に、1000〜5000
!i/baのトリアジン除草剤と100〜500g/h
aのジフルフェニカンとを方向的もしくは非方向的に例
えば噴霧等により施用し得る。
農作地ではないが雑草防除が望まれろ地域において雑草
特に下記する種類の雑草を防除するために、トリアジン
除草剤とジフルフェニカンとン併用してもよい。前記し
た非農作地とし−(は、飛行場、工場地帯、鉄道敷地、
道端、河用沿敷地、席以地及びその他水路、沈木地帯、
休閑地や未開拓地が包含され、特に火災の危険を防止て
ろために雑草の生育の防除が望まれろ地域が拳げられる
聡合的な除亘効果がしばしば望まれろような前記の目的
に対しては、通常農作地における前記施用ψよりも多く
の量の活性化合物が施用さtする。正確な用量は、処理
される植物の種類や所期効果に応じて変更されつる。こ
の目的には、1〜10kQ/haのトリアジン除1翻と
200〜500ff/h]のジフルフェニカンと7発生
前もしくは発生後、好捷しくに発生前に方向的もしくは
非方向的に例えば噴霧等により施用することが特に適当
である。
6発生前施用1とは、ijO,草が±111!表面から
出現する前にfII草の種苗が存在する土壊に施用−「
ることケ意味する。1発生後施用“とは、土壌表面上に
現われた雑草の空中ないし露出部分に施用てることケ意
味する。”茎葉活性”とは、土壌表面上に現わ几たN:
aの空中ないし露出部分に施用して生じた陣葦活性ケ意
味する。゛残留活性”とは、土壌表面上に雑草が出現す
る前に雑草の種苗が存在している土鍋に施用して生じた
除草活性Y意沫し、残留活性により施用時期に存在1−
る苗或いは土壊中に存在する種子から施用後発生しTこ
苗も防除される。
本発明方法で防除されうる雑草には広葉雑草例Emex
 austral1% panjcu atum+Eu
phorbia helioscopia+Fumar
ia offic1nal1g+hederifolj
a+Veronica paraica、Vicia 
 5atjva+Viola arvenais+Xa
nthium spp、例えばXanthlurH含さ
れろ。
トリアジン除草剤とジフルフェニカンの持続性パターン
から、別々の製剤χ時期を変えて施用する( ti7p
arated application )ことにより
本発明方法乞実施することができろ。
実際には、各除幕剤成分の製剤を使用前に配合してタン
ク・ミックスを製造してもよい。
以下、本発明の詳細な説明する。
実験例1 アトラジンとジフルフェニカンとの併用による成る種の
雑草の生育防除に対する相乗効果を証明丁べく、下記の
m室実験を行った。
0.125及び250.9 a、i、/haの7トラジ
ノと0,125及び250 、ji’ a、1.7ha
のジフルフェニカンとの相互作用を調べた。
適当量の50%w/wアトラジン水利剤(市販品)と(
(&記実施例1の)活性成分soi値%ケ含有する水和
剤として調製したジフルフェニカンとを適当量の水中で
混合して、 260 t/ha77)噴霧容11を中に
上記割合の活性成分ケ含■する処理液ケ作り’Zシた。
2.1に9f/αで作動する”Jt霧システムTeej
etSS  5ooa);yz備、t f、−実M用ス
フレーケ用いて処理した。直径9cmのプラスチックポ
ット円のa−ム土壌に同数の植物が存在ずろように1〜
2mの深さに播種されたEchinochloacru
8−galll、Abutilon 頃並勘n竪旦、独
y凹見p及びXanthium strurnariu
mの種子に対して処理を施した。
1回の処理につき、ランダムに配置された3個のポット
を用いた。処理後ポットに地上及び地下より注水した。
処理921日目に雑翠防除効果?目視で0−10段段階
側した。未処理植物と比較して〇−活性なし:1O−Z
oo%を方隔各処理、各雑草に対する平均雑草防除率(
%)を第1表に示す。なお、第1表には、 L1mPe
1式ケ用いて2種の除草剤の併用により予測される雑草
防除率も併せて示したQ (以下余白) 上記結果から、2池の除草剤の併用によろ雑草防除に対
する相乗効果ははるかに予想以上であることが明らかで
ある。
実験2 4.17 lbs a、1./Lj、8.ガo?ン(5
00,9a、i、//)を含む実験用濃厚水性懸濁液と
9して調製すしたジフルフェニカン%−0,125lb
a m−1゜/a (140f a、i、/ha)の用
量で施用でるか、41b a、i、/U、8.ガロン(
480ga、L、/V)ケ含む水性濃厚懸濁液としてg
j4製されたアトラジン(市販品>it混合したもの*
 0.12 s 1bsiL /a (1401a、i
、 /ha )のジフルフェニカント0.251bs 
a、i、/a (28o i m、1./ha)のアト
ラジンの用量で施用した。アトラジン単独?0.25 
lba g、1./a (2s 01 m−1,/ha
)の期)及びトウモロコシ(4葉期)K対して、30U
、S、ガay/a(280e/ha)の容量で発生vk
噴霧して処理を施した。1処理につき12フイー )X
20フイート(3,6rr+X6m)の3箇所のプロッ
トケ用いた。噴霧後3週間口に雑I及び作物ケ未処理プ
ロットと目視にて比較し、薬害率を調べた。
第2表に示した結果は平均薬害率(%)である。
なお、第2表にはLimpe1式を用いて併用により予
測される雑草防除または作、物に対でろ影響の程度も併
せて示した。
□−■ atr−アトラジン 上記した結果D)ら、これらの緑草雑草に対して顕著な
相乗効果な示すが、作物に対して相乗的作用は認められ
ず、2檀の除草剤の併用により選択性かかなり改善され
ることが知見された。
実験例3 ハウチワマメ(1up1n )作物中に生えている成る
橿の雑益防除に対するシマジンとジフルフェニカンとの
併用による相乗効果シ証明すべく、下記の温室実験を行
った。
haのジフルフェニカンとの相互作用を調べた。
とケ適肖俗の水中で混合して、 290 J/haの噴
霧容量中に上記割合の活性成分ケ含有する処理液を作成
した6 2.94に9f/cat”で作動する1を霧シ
ステムTe@jet 888003 EY備えた実験用
スフL/−?用いて処理した。
下記の作物及び雑草に対して発生後施用した。
1、つ、ワーノ           吾sM   舜
ットDig1taria sanguinallm  
 2葉期   +7ボツトEchinochloa 幻
IL」ムリ」 2葉期   V宗ットS@taria 
virtdt@      1葉期  1i!I/ボツ
)Gallum 5v二I徂       1−2輪 
 3i−tiミツト8tellaria 7、5cIIL のポット内の殺菌処理していないロー
ム土鳴で植物を生育させた。1処理につき噴霧後温室内
にランダムに配置された4個のボッ)V用いた.ポット
には地上及び地下より注水した.処′BII後21日目
の薬害を目視にて調べ、未処理ポットに対するパーセン
テージで示した。各処理、各植物に対する平均薬害率(
%)を第3表及び第4。表に示す0表には、L1mpe
1式ケ用いて2棟の除草剤の併用により予想される薬害
率(%)も併せて示した。
(以下余白) 第   3   表 〇−測定値 E−子側値 dif−ジフルフェニカン sim−シマジン 第   4   表 除重及び作物薬害率 E−子側値 dlf−ジフルフェニカン slm−シマジン 上記結果から、I−ウチワマメ作物中に生えているDl
gltarla J 5etaria及びEchino
chloaの除草雑草並びにGalium及びStel
larfmの広葉雑草に対してジフルフェニカンとシフ
ジンの併用は予想以上の相乗効果令・示すことは明らか
である。
(以1゛傘ム) 本発明により提供される除草用に適した組成物は、(a
ll、3.5−トリアジン除草剤と(b)ジフルフェニ
カンとを好ましくは(a):(b)= 400 : 1
〜1:10  (例えば200: 1〜1:2)の重量
比、より好ましくは40:1〜1:5(例えば20:1
〜1:1)の重量比で含み、これら除草剤を相容性の除
草学的に許容されうる希釈剤もしくは担体及び/又は表
面活性剤(即ち、除草剤組成物として使用するのに適当
であるとして当業界で一般的に許容されておシ且つトリ
アジン除草剤及びジフルフェニカンと相客性を有する種
類の希釈剤、担体または表面活性剤)と組合せて、よシ
好ましくは均質に分散させて含む。“’ 隙1111M
物”という用語は広義に使用され、除草剤としてすぐに
使用される除草剤及び使用前に希釈しなければならない
濃厚物も包含される。好ましくは、組成物は0.05〜
90重量−のトリアジン除草剤及びジフルフェニカンf
ttr。
除草剤組成物は、希釈剤もしくは担体と表面活性剤(例
えば湿展剤2分散剤または乳化剤)とを含み得る。本発
明の除草剤組成物に含有させうる表面活性剤はイオン性
でも非イオン性の何れでもよい。例えば、硫酸オレイン
酸エステル(sulph−oricinoleates
) r第4級アンモニウム訴導体、エチレンオキサイド
とノニル−もしくはオクチルフェノールまたはアンヒド
ロソルビトールのカルボン酸エステルとの縮合物(エチ
レンオキサイドとの縮合により遊離ヒドロキシ基がエー
テル化され可溶性となったもの)をベースとする物質、
硫酸エステルやスルホン酸のアルカリもしくはアルカリ
土類金属塩例えばスルホノコノ・り酸ジノニル−及びジ
オクチルナトリウム並びに高分子スルホン酸誘導体のア
ルカリもしくはアルカリ土類金属塩例えばリグノスルホ
ン酸ナトリウム及びカルシウムが挙げられる。適当な固
体の希釈剤又は担体としては、ケイ酸アルミニウム、メ
ルク、焼成マクネクア、ケインク土、リン酸トリカルシ
ウム、コルク粉、カーボンブラック吸着剤、カオリンや
ペントライトの如き粘土が例示される。粉剤、顆粒剤や
水利剤のような固体組成物は好ましくは、トリアジン除
草剤とジフルフェニカンを固体希釈剤と共に粉砕するか
、揮発性溶媒中に溶解させたトリアジン除草剤とジフル
フェニカンの溶液を固体希釈剤もしくは担体に含浸させ
、溶媒を蒸発させ、所要によシ粉末とするべく生成物を
粉砕して調製される。顆粒剤は、(揮発性溶媒に溶解さ
せた)トリアジン除草剤とジフルフェニカンとを顆粒状
の固体希釈剤もしくは担体に吸収させた後溶媒8M発さ
せるか、上記した如く得られた粉末状組成物を造粒化し
て調製される。固体の除草剤組成物、特に水利剤は(例
えば上記した如き種類の)温展剤または分散剤を含んで
いてもよく、これら温展剤または分散剤が固体の場合に
は希釈剤または担体としても作用しうる。
本発明の液体組成物は、水性の、有機の或いは水性−有
機の溶液、懸濁液及び乳濁液の形態の何れでもよく、表
面活性剤を含みうる。液体組成物に配合するに適当な液
体希釈剤は、水、アセトフ二ノン、シクロヘキサノン、
インフォロン、トルエン、キシレン、鉱物油、動植物油
及びこれらの混合物である。液体組成物に配合してもよ
い表面活性剤は(例えば上記した種類の)イオン性でも
非イオン性の何れでもよく、液体のときKは希釈剤また
は担体としても作用しうる。
濃厚物の形態の水利剤及び液体組成物は、水または他の
適当な希釈剤例えば鉱物油または植物油(特に希釈剤ま
たは担体が油状の液体濃厚物の場合に使用される)を用
いて希釈される。所望にょ夛、トリアジン除草剤及びジ
フルフェニカンの液体組成物が、活性成分を乳化剤或い
は活性成分と相容性の乳化剤を含む溶媒に溶解させた形
態で含Δシ9乳化舛厚物の形態であってもよく、これら
濃厚物に水を加えるだけですぐに使用しうる組成物が得
られる。
希釈剤または担体が油状の液体濃厚物の場合には、希釈
することなく静寛噴き法によりそのまま使用されうる。
本発明の除草剤組成物は所望により慣用の添加剤例えば
粘着剤、保護コロイド、シックナー、浸透剤、安定剤、
金属イオン封鎖剤、固化防止剤。
着色剤及び腐蝕防止剤を含みうる。これらの添加剤が担
体または希釈剤としても作用しうる。
本発明の好ましい除草剤組成物を以下に示す。
水性S!濁濃厚物:lO〜70%w/vのトリアジン除
草剤及ヒジフルフエニカン; 2〜10チw/vの表面活性剤; 0.1〜51w/vのシックナー;及び15〜87.9
容量−の水: 水 和 剤 : 10〜9o*w/wのトリアジン除草
剤及ヒジフルフエニカン; 2〜10チw / wの表面活性剤;及び8〜88%w
 / wの固体希釈剤または担体: 液体水溶性濃厚物 : 10〜30%w/vのトリアジ
−4TL剤及びジフルフェニカン; 5〜25%w/vの表面活性剤;及び 45〜85容量チの水混和性溶媒(例 えばジメチルホルムアミド): 液体乳化性懸濁濃厚物二 10〜70%w/vのトリア
ジ、    ン除草剤及ヒジンルフエニカン;5〜15
%w / vの表面活性剤; 0.1〜5チw/vのシックナー;及び10〜84.9
容量りの有機溶媒: 粕 粒 剤 : 2〜10%w/wのトリアジン除草剤
及びジフルフェニカン; 0.5〜2%W / Wの表面活性剤;及び88〜97
.5%w / wの顆粒状担体:乳化性濃厚物 :0.
05〜90チw/v(好ましくは1〜605w/v)の
トリアジン除草 剤及びジフルフエニカ/; 0.01〜10 % w/ v (好ましくは1〜10
%w/v)の表面活性剤;及び 9.99〜99.4容量S(好ましくは39〜98.9
9容量%)の有機溶媒: 的に活性な化合物及び所望によす上記した如き相容性の
農薬学的に許容されうる希釈剤または担体。
表面活性剤及び慣用の添加剤を含みうる。好ましくは、
2種の除草剤を上記化合物に均質に分散させる。本発明
の除草剤組成物に配合されうるか、或いは該組成物と組
合せて使用される他の農薬学的に活性な化合物(pes
ticidally active compound
S)の例には、例えば防除される雑草の範囲を拡大させ
るための除草剤、殺虫剤例えばcarbaryl C士
フタ−トーイル N−メチルカルバメート〕9合成ビレ
トロイド例えばpermethrin やcyperm
ethrin及び殺菌剤が包含される。前記除草剤とし
ては、alachlor〔α−クロロ−2,6−uエチ
ル−N−(メトキシメチル)アセトアニリド) * a
sulam Cメチル (4−アミンベンゼンスルホニ
ル)カルバ) −) ) 、 alloxydimNa
[2−(1−アリルオキシアミノブチリデン)−5゜5
−:)メチル−4−メトキシカルボニルシクロヘキサン
=1.3−ジオンのナトリウム塩] + barban
 [4−クロロブドー2−(ニル N(3(ロロフェニ
ル)カルバメート) 、 benzoylprop −
エチル〔エチル N−ベンゾイル−N−(3,4−ジク
ロロフェニル−2−アミノゾロビオネート) 、 br
omoxynil  [3、5−ジブロモ−4−ヒドロ
キシベンゾニトリル) 、 butachlor [N
 −(ブトキシメチル)−α−クロロ−2,6−ジニチ
ルアセトアニリド] 、 butylate C8−エ
チル N、N−ジインブチル−(チオカルパメー) )
 ) 、 carbetanjde [D −N −エ
チル−2−(フェニル−カルバモイルオキシ)プロピオ
ンアミF ] 、 chlorfenpro(meth
y! 〔メチル 2−りop−2−(4−クロロフェニ
ル)フロビオ$−))。
chlorpropham (イソプロピ#  N−(
3−りon〕工二ル)カル79メート) + eblo
rtoluron [N’ −(3−クロロ−4−メチ
ルフェニル)−N、N−ジメチルfl〕。
cycloate (N’−シクロヘキシル−N−エチ
# −S −エチル(チオカルバメート))、2.4−
DC2,4−ジクロロフェノキシ酢酸) * dala
pon[2r 2−:)クロロプロピオン酸]、2.4
−DB、2(4−(2,4−ジクロロフェノキシ)酪酸
) 、 desmedipham (3−(エトキシカ
ルボニルアミノ)フェニルN−フェニルカルバメート〕
diallate [S −2、3−ジクロロアリ#−
N、N−ジイソプロピル(チオカルバメート) ) 、
 dicamba [3* 6−ジクロロ−2−メトキ
シ安息香酸] 、  dichlorprop[:仕1
−2−(2,4−ジクロロフェノキシ)プロピオン制。
difenzoquat (1+ 2−ジメチル−3,
5−ジフェニ、z−ビラゾニウム塩) + dimef
uron  (: 4− (2−クロロ−4−(3,3
−ジメチルウレイド)フェニル)−2−1−ブチル−1
,3,4−オキサジアゾリン−5−オン〕。
dinitramine (N’ r N’−ジエチ#
−2,6−シニトロー4− ト!Jフルオロメチルーm
−フェニレンジアミン〕。
diuron  (N’−(3,4−ジクon;yz=
ル)−N、N−ツメチルウレア:)、EPTC(S−エ
チル N、N−ジプロピル(チオカルバメート) ) 
、  ethofumesate(2−エトキシ−2,
3−ジヒドロ−3,3−ジメチル−ベンゾフラン−5−
イル メチルスルホネート) 、 flamprop−
インプロピル〔インプロピル ((転)−2−(N−ベ
ンゾイル−3−クロロ−4−フルオロアニリノ)プロピ
オネート〕。
flamprop−メチル〔メチル(土)−2−(N−
ベンゾイル−3−クロロ−4−フルオロアニリノ)プロ
ピオネート〕。
fluometuron  (N’ −(3−トリフル
オロメチルフエニ/l/)−N、N−ジメチルウレア)
 + 1oxyn口 〔4−ヒドロキシ−3,5−ショ
ート−ベンゾニトリル) + 1soproturon
[N’ −(4−イソプロピルフェニル)−N−N/−
ジメチルウレア) 、 !1nuron  (N’−(
3r 4−ジクロロフェニル)−N〜メトキシ−N−メ
チルウレア)、MCPA C4−クロロ−2−メチル−
フェノキシ酢酸) 、 hlcPB C4−(4−クロ
ロ−2−メチルフェノキシ)酪酸〕。
tnecoorop ((土)−2−(4−クロロ−2
〜メチル=フエノキシ)ゾロピオン酸) + meta
mitron (4−アミノ−3−メチル−6−フェニ
ル−1,2,4−)ジアゾy−5(4H)−オニy :
) 、 methabenzthiazuron((N
−ベンゾチアゾール−2−イル)−N、N’−ジメチル
ウレア) r metribuzin  (4−アミノ
−6−1−ブチル−3〜(メチルチオ)−1,2,4−
トリアジy−5(4H)−オy ) 、 molina
te CS −エチルN、N−へキサメチレン(チオカ
ルパメー)))。
oxadiazon [3−(2r 4−ジクロロ−5
−インプロポキシフェニル)−S−t−ブチル−1* 
3 + 4− yrキサジアゾリン−2−オン] 、 
paraquat  (1、1’−ジメチル−4,47
−ピビリノリウム塩〕、 pebulate〔S−プロ
ピル N−ブチル−N−エチル(チオカルバメート) 
) 、 phenmedipham 〔3−(メトキシ
−カルボニルアミノ)2エニル N−(3−メチルフェ
ニル)カルバメート〕、 propachlor Cα
−りao−N−イソプロピルーアセトアニリド〕、 p
ropanil (: N −(3,4−’、7クロロ
フエニル)−フロヒオンアミド] 、  propha
m (イソプロピル N−フェニルカルバメート) 、
 pyrazone [: 5−アミノ−4−クロロ−
2−フェニルピリダジン−3(2)1)−オン〕。
TCA(トリクoo酢fli ) 、  tbiobe
ncarb CS −(4−クロロベンジル)−N、N
−ジエチルチオカルノqメート)、  trialla
te[s −2,3,3−トリクロロアリル N、N−
ジイソゾロビル(チオ力/l/ ノセメート)]及びt
rifluralin (2,6−ジニトロ−N、N−
ジプロピル−4−トリフルオロメチルアニリン〕が例示
される。前記殺菌剤としては、2.6−シメチルー4−
トリデシル−モルホリン、メチル N−(1−ブチルカ
ルバモイル−ベンズイミダゾール−2−イル)カルバメ
ート、1.2−ビス−(3−メトキシカルボニル−2−
チオウレイド)ベンゼン、インプロピル 1−カルバモ
イル−3−(3,5−ジクロロフェニル)ヒダントイン
及び1−(4−クロロフェノキシ)−3,3−ジメチル
−1−(1,2,4−トリアゾール−1−イル)−ブタ
ン−2−オンが例示される。本発明の除草剤組成物に配
合されるか該組成物と組合せて使用される他の生物学的
に活性な物質としては、植物生長調整剤例えばスクシン
アミド酸、(2−クロロエチル)トリメチルアンモニウ
ムクロリド及び2−クロロエタン−ホスホン酸、或いは
例えば窒素、カリウム及びリンや植物の生育上必須とし
て公知の例えば鉄、マグネシウム、亜鉛、マンガン、コ
バルトや銅等の微量元素を含む肥料が挙げられる。
(以下余白) 本発明の除草剤組成物に配合されるか該組成物と組合せ
て使用される農薬学的に活性な化合物及び他の生物学的
に活性な物質として上記に例示した物質が酸の場合には
、所望により周知の誘導体例えばアルカリ金属塩、アミ
ン塩やエステルの形態で使用してもよい。
本発明の組成物は、トリアジン除草剤、ジフルフェニカ
ン、所要により他の前記した如き農薬学的に活性な化合
物を含む製品として作製される。
好ましくは、前記した如きトリアジン除草剤及びジフル
フェニカンを含む除草剤組成物、好ましくは使用前に希
釈しなければならない除草剤−厚物を該組成物に対する
容器内に収容し、該容器内に収容されているトリアジン
除草剤及びジフルフェニカン或いは除草剤組成物をどの
ように雑草の生長防除に使用するかを説明した使用説明
書を容器に一緒に添付した形態の製品として作製される
容器は常態の室温で固体の化学物質や除草剤組成のであ
り、例えば所望によシ内側をラッカー仕上げした金属展
或いはプラスチック裂のカン及びドラム、ガラス製或い
はプラスチック裂ビンであシ、容器の内容物が固体例え
ば顆粒状除草剤組成物のときには例えば厚紙、プラスチ
ック材や金属製のボックスや、袋を使用することもでき
る。容器は通常、雑草の生長を防除すべく少なくとも1
アールの土地を処置するのに十分な量の活性成分或いは
除草剤組成物を十分収容しうる容積を有していなければ
ならないが、通常の取扱い上部台の悪いサイズであって
はならない。使用説明書は容器に物理的に、例えば直接
プリントするとか或いはラベルやタグを貼付けるとかし
て添附される。使用説明IFK従えば、通常容器の内容
物を所要にょシ希釈後、上記した方法によシトリアジン
除草剤50.9〜10に97 ha及びジフルフェニカ
ン25〜50、!il/haの施用量で雑草の生長を防
除すべく施用される。
本発明により提供される雑草の生長を防除すべく同時に
、別個忙或いは連続的に使用される複合剤としての製品
は1,3.5−)IJアジン除草剤とジフルフェニカン
とを含む。
本発明の除草剤組成物及び本発明の雑草の生長を防除す
る方法で使用するのに適した除草剤組成物を、以下例示
する。
実施例1水和剤 ジフルフェニカン       50%w/wNeka
l BX (アルキルナフタレンスルホン酸ナトリウム) 10 
%W/Wリグノスルホン酸ナトリウム     3%w
/wSopropon Ta2 (ポリカルボン酸ナトリウム)O°5%W/WHymo
d AT(ボールクレー)     10096 w/
wまで実施例2 水性懸濁濃厚物 ジフルフェニカン      50%w/ vSopr
opon Ta2 (ポリカルボン酸ナトリウム)       0.5 
* w/vAntifoam FD         
  O,1* w/vRhodigel  23 (キ
サンタンガム)    o2*w7v1)ichlor
ophen  ナトリウム溶液    0.25 % 
w/v(40S w/w ) 水                 100容蓋多ま
で実施例3 アトラジン         40%w/wノフルフエ
ニカン       2%w/wArylan E3 (ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム) 2%W/
W1)arvan  A2 (リグ、ゆ、F、7酸ナトリウJ、)      5$
w/w、Aerosil (微細粒子状二酸化硅素)5 % W/WCeli士e
   PF (合成ケイ酸マグネシウム担体)    46 ″′w
/w上記成分を混合し、ハンマーミル内で混合物をの割
合でトウモロコシ作物に対して発生前もしくけ発生後施
用して広範囲の緑草・雑草及び広葉雑草を防除し得る。
実施例4 アトラジン         20%w/vノフルフエ
ニカン      20%w/vAntifoamFD
(71珀−7x−ry  Q、5%W/%’ジ3ン消泡
削) Sopropon ’r、36 (ポリカルボン酸ナト
リウム) 0.5 * w/vAttagel  50
  (腸内性アタパル    0.591W/Vジヤイ
トクレー) 水                  100容i憾
まで上記成分を均密に混合し、24時間ボールミル内で
粉砕して(1:1)水性懸濁濃厚物を調製した。こうし
て得られた濃厚物を水に分散し、1.25ノ/ haの
割合でトウモロコシ作物に発生前施用して広範囲の広葉
雑草を防除し得る。
で造粒化して直径01〜21mの(20: 1 )水分
散性顆粒を調製した。これらの顆粒を1ヘクタールにつ
き2.5 kg/ 200ノの水の割合で分散させて、
トウモロコシ作物に対して発生前もしくは発生後施用し
て広範囲の緑草及び広葉雑草を防除し得る。
実施例6 アトラジン          50慢w/vノフルフ
エニカン        1%w/v上記成分を均密に
混合し、24時間ボールミル内で粉砕して、(50: 
1 )乳化性懸濁濃厚物を調製した。こうして得られた
濃厚物を水で希釈して、1ヘクタールにつき噴霧流体1
000ノ中乳化性懸濁濃厚物20ノの割合で施用して、
飛行場における望ましからざる植物の生長を防除し得る
実施例7 シマジン           10俤w/vジフルフ
ェニカン       50チw/vA、ntifoa
m I’D (シリH−/Z v“    o、s 憾
□i。
ジョン消泡削) Sopropon T 36 (ポリカルボン酸   
 05 % w/vナトリウム) Attagel 50 (#潤性アタパルジャ  o、
s*w7vイトクレー) 水                 100容i優ま
で上記成分を均密に混合し、24時間ボールミル内で粉
砕して、(1:5)水性懸濁濃厚物を調製した。こうし
て得られた濃厚物を水に分散させ1ノ/haの割合でト
ウモロコシ作物に発生前施用して広範囲の広葉雑草を防
除し得る。
実施例8 水200ノ中で(実施例2の)ジフルフェニカン水性懸
濁濃厚物0.1ノを市販の50優w/vアトラジン展剤
47に加えて、(1:40)タンクミックスを調製した
。こうして得られた噴霧流体を作物及び雑草の発生接す
ぐにトウモロコシ1ヘクタretroflexusを防
除した。
実施例9 水200ノ中で市販の5096 w/vシマジン製剤0
5ノに対して(実施例2の)ジフルフェニカン水性懸濁
濃厚物0.25ノを加えて(1:2)タンクミックスを
調製した。こうして得られた噴霧流体を作物及び雑草の
発生後すぐにハウチリマメ1ヘクタールに施用して、(
3al+urn nparine及びStellari
amediaを防除した。
上記実施例の混合製剤中のトリアジン除草剤を他のトリ
アジン除草剤と置換してもよい。

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)1,3,5−トリアジン除草剤とN−(2,4−
    ジフルオロフェニル)−2−(3−トリフルオロメチル
    フェノキシ)ニコチン酸アミドであるジフルフェニカン
    とを施用することから成る雑草の生育防除方法。
  2. (2)トリアジン除草剤の施用量が50g〜10kg/
    haであり、ジフルフェニカンの施用量が25g〜50
    0g/haである特許請求の範囲第1項に記載の方法。
  3. (3)トリアジン除草剤が下記一般式(II)▲数式、化
    学式、表等があります▼(II) (式中、R^1は塩素原子または炭素数1〜6の直鎖も
    しくは分枝アルキルチオ或いはアルコキシ基であり、R
    ^2はアジド基、モノ−或いはジ−(任意に置換された
    非環式ヒドロカルピル)アミノ基またはモノ−(任意に
    置換された環式ヒドロカルピル)アミノ基であり、R^
    3は炭素数1〜6の直鎖もしくは分枝アルキルアミノ基
    である) を有する化合物である特許請求の範囲第1項または第2
    項に記載の方法。
  4. (4)R^2がアジド基、炭素数1〜4の直鎖もしくは
    分枝アルキルアミノ基、ジアルキルアミノ基(ここでア
    ルキル部分は同一でも異つていてもよく炭素原子1〜4
    個を含む)或いは炭素数3〜7のシクロアルキルアミノ
    基であってアルキル及びシクロアルキル部分はシアノ基
    、カルボキシ基、炭素数 1〜4の直鎖もしくは分枝アルコキシ基および炭素数2
    〜5の直鎖もしくは分枝アルコキシカルボニル基から選
    択される1種以上の置換基により置換されていてもよい
    特許請求の範囲第3項に記載の方法。
  5. (5)R^1が塩素原子のとき(a)R^2が1−シア
    ノ−1−メチルエチルアミノ基であつてR^3がエチル
    アミノ基であるか、或いは(b)R^2及びR^3が夫
    々イソプロピルアミノ基であるか、或いは(c)R^2
    かエチルアミノ基であつてR^3がt:ブチルアミノも
    しくはジエチルアミノ基であり:R^1がメチルチオ基
    のとき(d)R^3がイソプロピルアミノ基であつてR
    ^2がエチルアミノ、アジド、3−メトキシプロピルア
    ミノもしくはイソプロピルアミノ基であるか、或いは(
    e)R^2がエチルアミノ基であつてR^3がt:ブチ
    ルアミノ基であるか、或いは(f)R^2及びR^3が
    夫々エチルアミノ基であり: R^1がメトキシ基のとき(g)R^2及びR^3が夫
    々イソプロピルアミノ基であり:または R^1が塩素原子のとき(h)R^2がエチルアミノ基
    であつてR^3はイソプロピルアミノもしくはエチルア
    ミノ基である特許請求の範囲第3項または第4項に記載
    の方法。
  6. (6)トウモロコシまたはハウチワマメ作物中の一年生
    広葉雑草及び緑草雑草を防除すべく、50〜1000g
    /haの1,3,5−トリアジン除草剤と25〜250
    g/haのジフルフェニカンとを40:1〜1:5の重
    量比で発生前もしくは発生後施用することから成る特許
    請求の範囲第1項〜第5項のいずれかに記載の方法。
  7. (7)雑草の生長をコントロール(防除)するために同
    時に、別々にまたは逐次使用するための複合剤として1
    ,3,5−トリアジン除草剤とN−(2,4−ジフルオ
    ロフェニル)−2−(3−トリフルオロメチルフェノキ
    シ)ニコチン酸アミドとを含む製品。
  8. (8)トリアジン除草剤が特許請求の範囲第3項〜第5
    項のいずれかに記載した通りの一般式(II)を有する化
    合物である特許請求の範囲第7項に記載の製品。
  9. (9)除草剤的に許容され得る希釈剤、担体及び/また
    は表面活性剤と共に、1,3,5−トリアジン除草剤と
    N−(2,4−ジフルオロフェニル)−2−(3−トリ
    フルオロメチルフェノキシ)ニコチン酸アミドであるジ
    フルフェニカンとを含む除草剤組成物。
  10. (10)トリアジン除草剤対ジフルフェニカンの重量比
    が400:1〜1:10である特許請求の範囲第9項に
    記載の組成物。
  11. (11)トリアジン除草剤が特許請求の範囲第3項〜第
    5項のいずれかに記載した通りの一般式(II)を有する
    化合物である特許請求の範囲第9項または第10項に記
    載の組成物。
JP61258060A 1985-10-30 1986-10-29 ジフルフエニカンを用いる雑草防除方法 Expired - Lifetime JPH0818931B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB8526735 1985-10-30
GB858526735A GB8526735D0 (en) 1985-10-30 1985-10-30 Compositions of matter

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62120303A true JPS62120303A (ja) 1987-06-01
JPH0818931B2 JPH0818931B2 (ja) 1996-02-28

Family

ID=10587477

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61258060A Expired - Lifetime JPH0818931B2 (ja) 1985-10-30 1986-10-29 ジフルフエニカンを用いる雑草防除方法

Country Status (26)

Country Link
EP (1) EP0223449B1 (ja)
JP (1) JPH0818931B2 (ja)
AR (1) AR242481A1 (ja)
AT (1) ATE65361T1 (ja)
AU (1) AU589461B2 (ja)
BG (1) BG47941A3 (ja)
BR (1) BR8605303A (ja)
CA (1) CA1284894C (ja)
CS (1) CS261900B2 (ja)
DD (1) DD250253A5 (ja)
DE (1) DE3680467D1 (ja)
DK (1) DK173091B1 (ja)
ES (1) ES2033237T3 (ja)
FI (1) FI91589C (ja)
GB (1) GB8526735D0 (ja)
GR (1) GR3002996T3 (ja)
HU (1) HU199060B (ja)
IE (1) IE59412B1 (ja)
IL (1) IL80421A0 (ja)
NO (1) NO173423C (ja)
NZ (1) NZ218092A (ja)
PL (1) PL148013B1 (ja)
PT (1) PT83648B (ja)
RO (1) RO95162A (ja)
TR (1) TR22568A (ja)
ZA (1) ZA868213B (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007238513A (ja) * 2006-03-09 2007-09-20 Nissan Chem Ind Ltd 除草剤組成物

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1074646C (zh) * 1992-10-06 2001-11-14 国际壳牌研究有限公司 除草剂混合物
DE10160139A1 (de) * 2001-12-07 2003-06-18 Bayer Cropscience Gmbh Synergistische herbizide Mittel enthaltend bestimmte Herbizide aus der Gruppe der Benzoylcylohexandione
DE10334300A1 (de) * 2003-07-28 2005-03-03 Bayer Cropscience Gmbh Ölsuspensionskonzentrat
BE1018401A3 (nl) * 2009-07-16 2010-10-05 Globachem Gebruik van diflufenican als middel ter bestrijding van ongewenste plantengroei in fruitbomen, druiven, ma¤s en kruisbloemige landbouwgewassen.
US9723836B2 (en) * 2009-11-19 2017-08-08 Bayer Cropscience Ag Synergistic pre-emergent and post-emergent weed control compositions and methods of use thereof
CN102326559A (zh) * 2011-07-14 2012-01-25 陕西美邦农药有限公司 一种含吡氟酰草胺与三嗪类的除草组合物

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
IL64220A (en) * 1980-11-21 1985-06-30 May & Baker Ltd Nicotinamide derivatives,their preparation and their use as herbicides

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007238513A (ja) * 2006-03-09 2007-09-20 Nissan Chem Ind Ltd 除草剤組成物

Also Published As

Publication number Publication date
FI864384A0 (fi) 1986-10-28
CS261900B2 (en) 1989-02-10
PT83648A (fr) 1986-11-01
DK514986D0 (da) 1986-10-28
ZA868213B (en) 1987-06-24
DK514986A (da) 1987-05-01
NO864304D0 (no) 1986-10-28
PL262130A1 (en) 1987-11-16
BR8605303A (pt) 1987-07-28
BG47941A3 (en) 1990-10-15
FI864384A (fi) 1987-05-01
AU589461B2 (en) 1989-10-12
PT83648B (pt) 1989-05-31
FI91589C (fi) 1994-07-25
ATE65361T1 (de) 1991-08-15
DK173091B1 (da) 2000-01-10
ES2033237T3 (es) 1993-03-16
NZ218092A (en) 1989-08-29
JPH0818931B2 (ja) 1996-02-28
IE862831L (en) 1987-04-30
NO864304L (no) 1987-05-04
NO173423C (no) 1993-12-15
HUT42682A (en) 1987-08-28
TR22568A (tr) 1987-11-17
EP0223449B1 (en) 1991-07-24
AR242481A1 (es) 1993-03-30
PL148013B1 (en) 1989-09-30
DE3680467D1 (de) 1991-08-29
DD250253A5 (de) 1987-10-08
GB8526735D0 (en) 1985-12-04
IL80421A0 (en) 1987-01-30
CA1284894C (en) 1991-06-18
IE59412B1 (en) 1994-02-23
AU6450886A (en) 1987-05-07
CS782886A2 (en) 1988-06-15
RO95162B (ro) 1987-02-28
NO173423B (no) 1993-09-06
EP0223449A1 (en) 1987-05-27
RO95162A (ro) 1988-09-15
FI91589B (fi) 1994-04-15
GR3002996T3 (en) 1993-01-25
HU199060B (en) 1990-01-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3728324B2 (ja) 1−置換−4−カルバモイル−1,2,4−トリアゾール−5−オン誘導体及び除草剤
US4278461A (en) Herbicidal agents
JPS6333306A (ja) ジフルフエニカンを用いる除草方法
RU2133569C1 (ru) Гербицидная композиция (варианты), способ борьбы с нежелательной растительностью (варианты)
JPS62120303A (ja) ジフルフエニカンを用いる雑草防除方法
DK170132B1 (da) Fremgangsmåde til regulering af væksten af ukrudt på et sted samt ved fremgangsmåden anvendeligt produkt og herbicidt præparat
JP2554501B2 (ja) ジフルフエニカンを使用する除草方法
RU2343146C2 (ru) 6-(1,1-дифторалкил)-4-аминопиколинаты и их использование в качестве гербицидов
HU188583B (en) Herbicides containing n-phenyl-pyrazole derivatives and process for preparing the active substances
EP0274892B1 (en) Method of killing weeds comprising the use of diflufenican
JPS61103807A (ja) 相乗作用を有する選択的除草剤
AU1302597A (en) Herbicidal compositions containing 4-benzoylisoxazoles and a hydroxybenzonitrile
EP0354047A2 (en) Herbicidal method using atrazine
EP0273669B1 (en) Herbicidal method comprising the use of diflufenican
EP0290257B1 (en) Herbicidal method comprising the use of diflufenican
EP0354046A2 (en) Herbicidal method using bromoxynil
CS237333B2 (en) Herbicide agent
EP0036244A1 (en) Herbicidal compositions comprising 1-(3,4-dichloro-benzyl)imidazole-N,N'-dimethyl-4,5-dicarboxamide
GB2068233A (en) Herbicidal compositions comprising 1-(3,4-dichlorobenzyl)imidazole- N,N%-dimethyl-4,5-dicarboxamide
JPS5929673A (ja) 新規なピリミジニルカルバメ−ト類
PL148016B1 (en) Herbicide
JPS5883668A (ja) 除草剤の解毒剤としてのアリ−ルスルホニル尿素カルバメ−ト類及びチオ−ルカルバメ−ト類並びにこれらの塩類