JPS62120088A - 発光ダイオ−ドアレイ - Google Patents

発光ダイオ−ドアレイ

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Publication number
JPS62120088A
JPS62120088A JP60260438A JP26043885A JPS62120088A JP S62120088 A JPS62120088 A JP S62120088A JP 60260438 A JP60260438 A JP 60260438A JP 26043885 A JP26043885 A JP 26043885A JP S62120088 A JPS62120088 A JP S62120088A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
diffusion region
electrode
sides
shape
hexagon
Prior art date
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Pending
Application number
JP60260438A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiji Yamamoto
圭司 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Tottori Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Sanyo Electric Co Ltd, Tottori Sanyo Electric Co Ltd, Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP60260438A priority Critical patent/JPS62120088A/ja
Publication of JPS62120088A publication Critical patent/JPS62120088A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Led Devices (AREA)
  • Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
  • Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イノ産業上の利用分野 本発明は元プリンタヘッドに好適な発光ダイオードアレ
イに関する。
口】従来の技術 近年元プリンタのヘッドとして第3図に示すようにモノ
リシンクの発光ダイオードアレイ(1(川ゆ・・・を1
列又は数列に祭列させて用いるようになった。
この時、発T:碩漱は選択波数で形成されるが、その拡
散′ν頁域への給電は一部又七ケ全周にオーミック接触
部を有した′を極を設けて行なっている。拡散領域の一
部に電極を設けることは高密度化のためには好ましいが
、拡散領域内の電流分布が偏り、1ド、フト分の発光輝
度分布が著しく変化し、それは印字の濃淡としてあられ
れ好ましくない。
一方拡散領域の全周にオーミーJり接触部をもつものは
例えば特開昭58−142872号公報、特開昭60−
83384号公報等があるが、隣接する電極同志の帰路
等には注意を払わねばならないものの、電流分布は略均
−になる) ところが、拡散領域の全周にオーミンク接触部を設ける
と、電極パターンに設けた透孔がドツトの形状を規定す
るため光取出量が制限される0特にpn接合が半導体基
台の表面に略垂直となる拡散領域の周縁部ではfr:、
址の密度が高いけれど7に極で覆っているので光取出量
にはあまり寄与しない。
さらに成極パターンが拡散バター/と位置ずれを生じる
とドツトの形状が歪になり好ましくない。
これらは元プリンタの印字品質を低下させるので不都合
である。
ハン発明が解決しようとする問題点 不西明は上述した欠点を改め光取出量が多く、かつパタ
ーンずれがあってもドツトの形状があまり変わらない発
光ダイオードアレイを提供するものである。
二】間団点を解決するための手段 本発明は拡散領域の表面形状と電極の透孔とを互いに異
なる方向に広がった多角形状としたもので、電1〆4孔
の平行な2辺と拡散領域表面の略多角形の2辺が交わる
ように配置したものである。
ホ)作 用 これによりド・7)の外IAは電極の端縁と拡散領域の
r< 14の組合わせで形成されるから、拡散領域端縁
の4出により光取出量が増え、上記端縁は多肉形が基本
なので平行な辺をもっているから位置ずれてドツト形状
が歪にならない。
ヘン実施例 ′g1図は本発明実施例の発光ダイオードアレイの平面
図で第2図(A)(B)はそれぞれ¥1図でおけるA−
A晴面図B−B断面図である。
第1図および第2図(A)(i3)において、(11ぼ
化合物半導体の基台で、例えばGaASベース上にGa
AsP全気相エピタキシャル法で成長させたものである
。+2++z+・・・は化合物半導体の基台中の主面、
即ちGaAsP層表面に設けられた拡散領域で、亜鉛の
選択拡散法等によって2列千島配置に設けである。この
拡散領W121+21・・・の表面形状は正六角形を基
本とし、ド・フトの整列方向(印字の主走査方向)(イ
]に直交する方向(印字の副走査方向)(ロ)に対して
2U±2度の角度(θ)をもって傾斜させ、かつその方
向(ハンに対して略直交する方向に広がるよう変形させ
たものである。正六角形を基本とする理由は斜線を印字
する時になめらかな線とするためであり、これを角度(
θ〕だけ傾けるのは直線を印字するとき隣接するドツト
とのりなかゆを良くして寿しい直線を得るためのもので
、いずれも印字品質を良くするために求められるもので
、五〜十角形のいわゆる多角形であればよい。一方その
多角形を特定の方向に広げるのは、後述するように′電
極のパターンとの位置合せに冗長性を持たせるためであ
る。
+3+I3ト・・は化合物半導体の基台中の主面に、窒
化硅素等の絶#嗅14IIa・・・を介して設けられた
電極で、アルミニウム等からなり、拡散領域12+12
1・・・に1対1に対応するよう設けられると共に、絶
縁11+41141・・・に4′よけた拡散窓において
拡散領域+21121・・・とオーミ・・り接@をとっ
ている。この電極l、’(+I;31・・・には透孔+
5+IFil・・・が設けており、透孔15+f51・
・・は六角形を基本としているが、拡散領@12112
1・・・の傾斜方向(ハ)に広げた形をしているため、
平行な2長辺は各々拡散領Jg121121・・・の六
角形の2辺と交わる。従って上述したオーミック接触部
は広がった拡散領域の対向する2つの略台形部分となる
。(6(は基台中の4面に設けた金合金等からなる共通
電極である。
斬る構成においてrl印字ド・フトとしての形状は露出
(7た拡散領域の形状となるから正六角形全角11θ)
だけ傾けた形となり、2辺は電極端縁で、残る4辺は拡
散領域端縁で外郭が形づくられる。
ト】′j@明の効果 以上の様な構成において拡散領域の端縁のPn接合が4
辺にわたって露出し、他の対向する2辺は給電路となる
ので、1ドツト内で電流分布は均一となり輝度分布は平
担化するだけでなく光取出量は多い。具体的に例示する
と1辺30μ山の六角形の印字ドツトに対し、全周にオ
ーミック接触部を設けた時に比べ10mA/ドツトの電
流で感尤面での照度は1096向上し、ドツト内の露光
ムラは従来例同様観察されなかった。
また略多角形を基本形とし、′;jL1mO透孔の平行
な辺で拡散領域を横切るので、拡散パターンとα極パタ
ーンとが多少ずれても多角形の形は維持でき、印字品質
の劣悪化を防ぐことができる0
【図面の簡単な説明】
@1図は本発明実施例の発光ダイオードプレイの平面図
で、第2図(A)(B)はそれぞれ第11AのA−A断
面図と13−8断面図、第5図は元プリンタのヘッドの
?[図である。 Il+・・・(化合物半導体のJ、!i!i台、121
12+・・・・・・拡散領域、  13+131 ・・
・・・・′t1【<4−(、+41141 ・・・・・
・絶縁1漠、  15]151・・・ ・・・透孔、(
6I・・・共通4極。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)化合物半導体の基台と、基台の主面に設けられ、表
    面が略多角形をなす複数の拡散領域と、その拡散領域表
    面の略多角形の少なくとも2辺と交わる平行な2辺を含
    む略短冊状の透孔を有し基台の表面に設けられ拡散領域
    とオーミック接触された電極とを具備した事を特徴とす
    る発光ダイオードアレイ。
JP60260438A 1985-11-20 1985-11-20 発光ダイオ−ドアレイ Pending JPS62120088A (ja)

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JP60260438A JPS62120088A (ja) 1985-11-20 1985-11-20 発光ダイオ−ドアレイ

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JP60260438A JPS62120088A (ja) 1985-11-20 1985-11-20 発光ダイオ−ドアレイ

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JPS62120088A true JPS62120088A (ja) 1987-06-01

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JP60260438A Pending JPS62120088A (ja) 1985-11-20 1985-11-20 発光ダイオ−ドアレイ

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