JPS62120001A - 抵抗器 - Google Patents

抵抗器

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Publication number
JPS62120001A
JPS62120001A JP26075985A JP26075985A JPS62120001A JP S62120001 A JPS62120001 A JP S62120001A JP 26075985 A JP26075985 A JP 26075985A JP 26075985 A JP26075985 A JP 26075985A JP S62120001 A JPS62120001 A JP S62120001A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
resistor
short
resistors
circuit
circuitable
Prior art date
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Pending
Application number
JP26075985A
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English (en)
Inventor
初田 洋司雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は抵抗器に関し、特に電子回路に用いられる可変
抵抗器に関する。
(従来の技術) 電子回路においては、過誤なく設計したとしても、各回
路素子の特性にバラツキがあることなどから、可変抵抗
器を用いて1圧を調整する必要がある。従来、この種の
可変抵抗器としては、抵抗体の表面を接触子により直接
摺動して任意の抵抗値を得る摺動型の抵抗器がある。こ
の可変抵抗器によれば、抵抗器の異なる各種の抵抗器を
用意する必要がなく、1個の抵抗器で任意の抵抗値を得
ることができる点で優れている。
(発明が解決しようとする問題点) ところが、上述した従来の摺動型の可変抵抗器は、耐撮
動性もしくは耐衝撃性が悪いので、例えばミサイル等に
搭載される電子機器の抵抗器としては最適ではなかった
また、長時間使用すると、接触子亦抵抗体の摺動面にお
いて接触不良を起こすおそれが多くなるという問題があ
った。
(問題点を解決するための手段) 本発明の抵抗器は、抵抗体本体と、この抵抗体本体の両
端に配設した導体でなる短絡部と、この短絡部のそれぞ
れ一端をわずかな間隙をもたせて対向配置してなる短絡
可能端子とからなる複数の抵抗体を、電気絶縁体でなる
基板上に所定間隔をおいて直列に配置し、この各抵抗体
を連結線で連結し、このうち両端に位置する抵抗体を前
記基板の両Aに配設したリード線にそれぞれ連結線で接
続してなる。
(実施例) 次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例の内部構造を示す平面図、第
2図はその実施例の平面図、第3図は抵抗体の拡大平面
図である。
抵抗体2aは、第3図に示すように、抵抗体本体6aと
、この抵抗体本体6aの両端に配設した導体でなる短絡
部7a、7bと、この短絡部7a。
7bのそれぞれの先端をわずかな間隙をも九せて対向配
置してなる短絡可能端子3aとからなる。
なお、抵抗体本体6aは、その両端に配設された短絡部
7a・ 7bで挾まれており、連結線5に直接接続され
てはいない。また、短絡部7a及び7bはそれぞれの先
端がわずかな間隔をおいて、互に向き合うように折シ曲
げられた形となしており、その間隙を介して対向する短
絡部7a及び7bの先端が、短絡可能端子3aを形成す
る。そして、この間隙にハンダを溶着すれば短絡部7a
及び短絡部7b間を確実に接続することができる。っ基
板1は電気絶縁体からなり、この基板上には、第1図に
示すように、複数の抵抗体2a〜2dが一定間隔おきに
直列に配置され、この各抵抗体2a〜2dは互に連結線
5で連結されている。なお、この基板10表面には、第
2図に示すように、短絡可能端子3a〜3dの部分を除
いて、耐熱塗装が施され、更に、抵抗体本体6a〜6d
の各抵抗値LKΩ・・・・・・・・・8にΩがそれぞれ
表記される。
リード線4は基板10両端に配設されており、各リード
線は、基板り上に連続配置された抵抗体2a〜2dのう
ち、両端に位fitする抵抗体2a及び抵抗体2dにそ
れぞれ連結線5で接続されている。
この実施例の抵抗器分使用するには、′電子回路の設計
上必要とする抵抗値の抵抗体2a・−・−2dを任意に
選択し、不要な抵抗体2a・−4’dの短絡可能端子3
a・・・・・・3dをハンダで短絡する。例えば、第2
図に示す短絡可能端子3b及び3Cをハンダで短絡すれ
ば、この抵抗器の抵抗値は9にΩに設定されることにな
る。
この実施例によれば、各短絡可能端子3a〜3dを任意
に選択もしくは組み合わせることができるので、l〜L
5にΩの範囲で所望の抵抗値を設定しf!る。
また、−担ハンダで短絡しても、ハンダ除去具でそのハ
ンダを容易に取シ除き得るので、繰り返し使用すること
もできる。
(発明の効果) 以上説明したように本発明は、摺動型の可変抵抗器の有
する摺動機構がないので、耐振動比及び耐衝撃性が高く
、長時間使用したとしても接触子が摺動面において接触
不良を起こすなどの不都合もないし、更には可変抵抗器
の小型化の要請にも合致する。
また、短絡可能端子にハンダを着脱するだけで所望の抵
抗1直を設定できるので、摺動型の可変抵抗器の場合の
ように、テスター等の測定詣で測定しながら調整をする
煩雑さがない。
さらに、−個の小型の抵抗器であるにも拘らず、広範囲
に抵抗値を設定できるので、電子回路の設計に冷し、抵
抗値の異なる多種の固定抵抗器を用意する必要がないか
ら、いわゆる多種少数生産の場合に適する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の抵抗器の内部構造を示す平
面図、第2図は第1図の抵抗器の平面図1.13図は第
1図の抵抗器における抵抗体の拡大平面図である。 1・・・基板、2at  2bt  2c+  2d・
・・抵抗体、3a+  3b+  3c+  3a−・
・短絡町H1子、4・・・リード線、5・・・連結線、
6a+  6bt  6c+  6cL−抵抗体本体、
7 al  7 b、7 C17a、7 e+7f、7
g、7h・・・短絡部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  抵抗体本体と、この抵抗体本体の両端に配設した導体
    でなる短絡部と、この短絡部のそれぞれ一端をわずかな
    間隙をもたせて対向配置してなる短絡可能端子とからな
    る複数の抵抗体を、電気絶縁体でなる基板上に所定間隔
    をおいて直列に配置し、この各抵抗体を連結線で連結し
    、このうち両端に位置する抵抗体を前記基板の両端に配
    設したリード線にそれぞれ連結線で接続してなる抵抗器
JP26075985A 1985-11-20 1985-11-20 抵抗器 Pending JPS62120001A (ja)

Priority Applications (1)

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JP26075985A JPS62120001A (ja) 1985-11-20 1985-11-20 抵抗器

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JP26075985A JPS62120001A (ja) 1985-11-20 1985-11-20 抵抗器

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Publication Number Publication Date
JPS62120001A true JPS62120001A (ja) 1987-06-01

Family

ID=17352333

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26075985A Pending JPS62120001A (ja) 1985-11-20 1985-11-20 抵抗器

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JP (1) JPS62120001A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006331178A (ja) * 2005-05-27 2006-12-07 Nichicon Corp プリント回路および電圧調整方法
JP2011089841A (ja) * 2009-10-21 2011-05-06 Fanuc Ltd オフセット調整機能付磁気エンコーダ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006331178A (ja) * 2005-05-27 2006-12-07 Nichicon Corp プリント回路および電圧調整方法
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