JPS62119815A - 電流遮断器の復帰装置 - Google Patents
電流遮断器の復帰装置Info
- Publication number
- JPS62119815A JPS62119815A JP26001285A JP26001285A JPS62119815A JP S62119815 A JPS62119815 A JP S62119815A JP 26001285 A JP26001285 A JP 26001285A JP 26001285 A JP26001285 A JP 26001285A JP S62119815 A JPS62119815 A JP S62119815A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- current breaker
- power switch
- operation knob
- reset
- lid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Breakers (AREA)
- Mechanisms For Operating Contacts (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は一般家庭において使用する電気機器の電流遮断
器の復帰装置に関するものである。
器の復帰装置に関するものである。
従来の技術
従来この種の電流遮断器の復帰装置は、第3図に示すよ
うに、電源スイッチの操作つまみ1と電流遮断器゛の復
帰操作つまみ2が、各々単独で操作できる構成であった
。
うに、電源スイッチの操作つまみ1と電流遮断器゛の復
帰操作つまみ2が、各々単独で操作できる構成であった
。
発明が解決しようとする問題点
しかし、このような従来の構成では、機器に過電流が流
れ、電流遮断器が動作した場合、電源スイッチの操作つ
まみ1がF人」の状態でも、電流遮断器の復帰操作つま
み2を操作することが可能であり、その場合過電流が流
れる異常が再発し機器の回路を損傷したり、電動機応用
機器においては、電動機が突然運転を開始し、使用者の
傷害の危険性が大であった。
れ、電流遮断器が動作した場合、電源スイッチの操作つ
まみ1がF人」の状態でも、電流遮断器の復帰操作つま
み2を操作することが可能であり、その場合過電流が流
れる異常が再発し機器の回路を損傷したり、電動機応用
機器においては、電動機が突然運転を開始し、使用者の
傷害の危険性が大であった。
本発明はこのような問題点を解決するもので、安全性を
向上するものである。
向上するものである。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために本発明は、電源スイッチの
操作つまみと、電流遮断器の復帰操作つまみを近接して
設け、かつ復帰操作つまみを覆う蓋の一部を電源スイッ
チの操作つまみの可動範囲内に位置して設けたものであ
る。
操作つまみと、電流遮断器の復帰操作つまみを近接して
設け、かつ復帰操作つまみを覆う蓋の一部を電源スイッ
チの操作つまみの可動範囲内に位置して設けたものであ
る。
作 用
この構成により、電源スイッチがr入コの状態では蓋は
電源スイッチの操作つまみにより開操作が阻止され、「
切」の状態でのみ開操作を行なうことができる。
電源スイッチの操作つまみにより開操作が阻止され、「
切」の状態でのみ開操作を行なうことができる。
実施例
以下、本発明の一実施例について図面を用いて説明する
。
。
第1図、第2図において、11は電源スイッチのスライ
ド式操作つまみ、12は電流遮断器の復帰操作つまみ1
3を覆う蓋で、電源スイッチのスライド式操作11がO
Nの位置にある場合には、蓋12の一部がスライド式操
作つまみ11に覆われ、蓋12を開けることができない
。そして電源スイッチのスライド式操作つまみ11が「
切」の位置にあるときは蓋12は自由に開けることがで
き、電流遮断器の復帰操作つまみ13を自由に操作する
ことができるのである。
ド式操作つまみ、12は電流遮断器の復帰操作つまみ1
3を覆う蓋で、電源スイッチのスライド式操作11がO
Nの位置にある場合には、蓋12の一部がスライド式操
作つまみ11に覆われ、蓋12を開けることができない
。そして電源スイッチのスライド式操作つまみ11が「
切」の位置にあるときは蓋12は自由に開けることがで
き、電流遮断器の復帰操作つまみ13を自由に操作する
ことができるのである。
以上より明らかなように電源スイッチがONの状態のと
きに電流遮断器が復帰するようなことはなく、非常に安
全である。
きに電流遮断器が復帰するようなことはなく、非常に安
全である。
発明の効果
以上のように本発明によれば、電源スイッチが「切jの
状態でのみ電流遮断器の復帰が可能となり、安全性向上
の効果は犬である。
状態でのみ電流遮断器の復帰が可能となり、安全性向上
の効果は犬である。
第1図及び第2図は本発明の一実施例による電流遮断器
の復帰装置の斜視図、第3図は従来の電流遮断器の復帰
操作つまみと、電源スイッチの操作つまみの配置を示す
斜視図である。 11・・・・・・電源スイッチの操作つまみ、12・・
印・蓋、13・・・・・・電流遮断器の復帰操作つまみ
。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名@
l s
fJ−−−<9111M−#@J#1h嘩’f%
5 ! *第3図
の復帰装置の斜視図、第3図は従来の電流遮断器の復帰
操作つまみと、電源スイッチの操作つまみの配置を示す
斜視図である。 11・・・・・・電源スイッチの操作つまみ、12・・
印・蓋、13・・・・・・電流遮断器の復帰操作つまみ
。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名@
l s
fJ−−−<9111M−#@J#1h嘩’f%
5 ! *第3図
Claims (1)
- 電源スイッチを操作するスライド式操作つまみと、前記
電源スイッチの電流遮断器と、この電流遮断器の復帰操
作つまみを覆い開閉自在とした蓋とを有し、前記蓋はそ
の一部がスライド式操作つまみの可動範囲内に位置して
設けられ、電源スイッチが「切」の位置でのみ開閉可能
とした電流遮断器の復帰装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26001285A JPS62119815A (ja) | 1985-11-20 | 1985-11-20 | 電流遮断器の復帰装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26001285A JPS62119815A (ja) | 1985-11-20 | 1985-11-20 | 電流遮断器の復帰装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62119815A true JPS62119815A (ja) | 1987-06-01 |
Family
ID=17342080
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26001285A Pending JPS62119815A (ja) | 1985-11-20 | 1985-11-20 | 電流遮断器の復帰装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62119815A (ja) |
-
1985
- 1985-11-20 JP JP26001285A patent/JPS62119815A/ja active Pending
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