JPS5923425A - 過電流開閉器を有する機器 - Google Patents

過電流開閉器を有する機器

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Publication number
JPS5923425A
JPS5923425A JP13344382A JP13344382A JPS5923425A JP S5923425 A JPS5923425 A JP S5923425A JP 13344382 A JP13344382 A JP 13344382A JP 13344382 A JP13344382 A JP 13344382A JP S5923425 A JPS5923425 A JP S5923425A
Authority
JP
Japan
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switch
contact
overcurrent
power supply
opens
Prior art date
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Pending
Application number
JP13344382A
Other languages
English (en)
Inventor
政雄 福永
野々口 博
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication of JPS5923425A publication Critical patent/JPS5923425A/ja
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  • Thermally Actuated Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本9ttttは過電流が流れてもモーター等の焼損が防
げ、かつ、価格面、省スペース面、結線処理の面で優れ
た過電流開閉器を有する機器を提供するものである。
従来例の構成とその問題点 2ページ 従来、調理器、とりわけモーターを内蔵したものにおい
ては、調理材料が規定量以上になると過負荷状態となシ
、過電流がモーターに流れ、モーターが焼損するという
問題があった。また、この問題を解決するために過電流
開閉器をスイッチとは別に取シ付けてたものもあるが、
その場合、取シ付はスペースが必要であり、またスイッ
チとは別に取り付けるだめに、電源、モーター、スイッ
チとの結線が複雑となり誤配線の原因になり、さらにコ
スト面においても高くつくという欠点があった。
発明の目的 本発明は電源開閉用の接点と過電流時に開く接点とを一
つのケース内に納め、電源開閉用の接点の動作を行なう
スイッチツマミによシ、過電流時に開く接点の復帰を操
作するようにして、価格面。
省スペース面、結線処理の面および操作面においてすぐ
れた効果をあげたものである。
発明の構成 本発明は一つのケース内に電源開閉用の接点と3ベー、
゛ 過電流時に開く接点を設けるとともに、電源開閉用の接
点の動作を行なうスイッチツマミに、過電流時に開く接
点の復帰を操作する部材を設け、スイッチのコンパクト
化をはかり、同時に一つのスイッチツマミにより電源の
開閉と、過電流時に開く接点の復帰とを行なわせるよう
にしたものである。
実施例の説明 第1図は電気ミキサーを示しており、動力部分を収納し
た本体部と調理を行々うコツプBにより構成されている
本体Aは第2図に示すように、モーター1がボデー2に
モーター取り付はネジ3により固定され、モーター1の
シャフト4の先端に、モーター1の回転力をコツプBに
伝達するだめのコネクター6が取り付けられている。モ
ーター1は電源コード6から供給された電気をスイッチ
7を介してリード線8によって供給され回転する。これ
らの構成部品は、裏板9によってボデー2との間に収納
され裏板9には、脚ゴム1oが取り付けられている。
第3図、第4図はボデー2の前面に設けたスイッチ部を
示すものである。スイッチケース11内には、スイッチ
接点板12が中央部でスイッチ接点軸13によりシーン
式に回転自在な状態で取り付けられてあり、スイッチ接
点軸13は、他端を弓形ばね14に結合されたバイメタ
ルよりなる可動バネ16と電気的に結合されて、スイッ
チケース11に固定されている。スイッチ接点板12は
シーン式のスイッチツマミ16内にスイッチコイルバネ
1了で押されたスライダ18によって動きが規制されて
おり、図面右側ヘスイソチツマミ16を倒した場合(O
N時)に、スイッチ接点板12の接点19がスイッチ固
定端子20の接点21に接するようになっている。また
、可動バネ15は弓形バネ14によって常に下向に押え
られたようになっており、可動バネの接点22は常にス
イッチ固定小端子23の接点24と接している。
故に、リード線8から供給された電流は、第3図の場合
のようにスイッチONの時には、スイッチ固定端子20
.スイッチ接点板12.スイッチ接5べ〜ジ 点軸13.可動バネ16.スイッチ固定小端子23を通
って流れる。この時、過電流が流れると可動バネ15が
バイメタルでできているだめ、第3図に破線で示したよ
うに弓形バネ14の力に抗して、過電流による発熱によ
る膨張力で上方に動く。そして弓形バネ14は逆に、一
定位置以」二に上げられてからは、可動バネ15を上に
持ち上げる方向に力が働き、回路が開いた状態を保持し
、過電流が流れるのを防止する。
第4図はスイッチツマミ16を図面左側へ倒した場合(
OFF時)の図であるが、この時、スイッチツマミ16
に垂下状態で一体形成した部材25により、可動バネ1
6の接点22を押えつけるようになっており、接点22
がスイッチ固定小端子23の接点24に接するようにな
り、過電流防止回路が復帰するようになっている。これ
は、PM側で復帰すると危険なだめに、OFF側で復帰
するようにしである。
発明の効果 本発明は一つのスイッチに過電流防止機能をも6ページ だせたことにより、過電流開閉器を別に取り付けた場合
に比べ、コスト的に安く、丑た、スイッチから出てくる
端子数が増加し々いために結線が複雑にならず、スペー
スも取らないで、過電流の防止ができるとともに、一つ
のスイッチツマミにより電源の開閉と過電流時に開く接
点の復帰とを行々わせることかでき、操作面でもすぐれ
たものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はミキサ〜の外観斜視図、第2図は同本体部分の
断面図、第3図、第4図は本発明の一実施例を示すスイ
ッチ部の断面図で、それぞれ電源ON時とOFF時を示
す。 11・・・・・・ケース、16・・・・・・スイッチツ
マミ、19.21.22.24・・・・・・接点、26
・・・・・・部材。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第2
図 − 、フ 第3図 第4図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  一つのケース内に、電源開閉用の接点と、過
    電流時に開く接点とを設けるとともに、電源開閉用の接
    点の動作を行なうスイッチツマミには過電流時に開く接
    点の復帰を操作する部材を設けた過電流開閉器を有する
    機器。
  2. (2)スイッチツマミは電源開閉用の接点の開成操作時
    に過電流時に開く接点を復帰させる方向に操作する特許
    請求の範囲第1項記載の過電流開閉器を有する機器。
JP13344382A 1982-07-29 1982-07-29 過電流開閉器を有する機器 Pending JPS5923425A (ja)

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JPS5923425A true JPS5923425A (ja) 1984-02-06

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ID=15104889

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JP13344382A Pending JPS5923425A (ja) 1982-07-29 1982-07-29 過電流開閉器を有する機器

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105816070A (zh) * 2015-01-28 2016-08-03 松下知识产权经营株式会社 电动烹调器

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105816070A (zh) * 2015-01-28 2016-08-03 松下知识产权经营株式会社 电动烹调器
JP2016137089A (ja) * 2015-01-28 2016-08-04 パナソニックIpマネジメント株式会社 電動調理器

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