JPS61116722A - 電流遮断器の復帰装置 - Google Patents
電流遮断器の復帰装置Info
- Publication number
- JPS61116722A JPS61116722A JP23703584A JP23703584A JPS61116722A JP S61116722 A JPS61116722 A JP S61116722A JP 23703584 A JP23703584 A JP 23703584A JP 23703584 A JP23703584 A JP 23703584A JP S61116722 A JPS61116722 A JP S61116722A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- current breaker
- operation knob
- cover
- knob
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は一般家庭において使用される電気機器の電流遮
断器の復帰装置に関するものである。
断器の復帰装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来の電流遮断器の復帰装置は、第3図に例示するよう
に、機器本体1に、電源スイッチの操作つまみ2と電流
遮断器の復帰操作っまみ3.とがそれぞれ独立して操作
可能に設番ノであり、N器本体1に過電流が流れて電流
遮断器が動作し1=場合、電源スイッチの操作つまみ2
が「入」の状態でも、電流遮断器の復帰操作つまみ3に
よって電流遮断器の復帰が可能であり、その場合、過電
流が流れる異常が再発し機器本体1の電気的回路を損傷
したり、電動機が用いられている機器等においては、電
動機が突然運転を開始し、使用者がfR書を受ける危険
性の大きいものであった。
に、機器本体1に、電源スイッチの操作つまみ2と電流
遮断器の復帰操作っまみ3.とがそれぞれ独立して操作
可能に設番ノであり、N器本体1に過電流が流れて電流
遮断器が動作し1=場合、電源スイッチの操作つまみ2
が「入」の状態でも、電流遮断器の復帰操作つまみ3に
よって電流遮断器の復帰が可能であり、その場合、過電
流が流れる異常が再発し機器本体1の電気的回路を損傷
したり、電動機が用いられている機器等においては、電
動機が突然運転を開始し、使用者がfR書を受ける危険
性の大きいものであった。
発明の目的
本発明は、上記従来の問題を解消するためになされたも
ので、安全性の高い電流遮断器の復帰装置を提供するこ
とを目的とする。
ので、安全性の高い電流遮断器の復帰装置を提供するこ
とを目的とする。
発明の構成
上記目的を達成するため、本発明は、機器本体の表面に
電流遮断器の復帰操作つまみを覆う蓋を開閉可能に設け
、該蓋の近傍に回転操作によって電源を人、切し、入姿
勢で前記蓋の一部を覆って蓋の開動作を阻止する同動作
阻止部と切姿勢で前記蓋の開動作を許す切欠き部とを有
する電源スイッチの操作つまみを設けた構成としたもの
で、電源スイッチの操作つまみが[切Jの状態でのみ、
電流1tIIfFi器の復帰操作つまみによる復帰操作
を可能として機器の!′1傷や使用者の92書事故を確
実に防止できるものである。
電流遮断器の復帰操作つまみを覆う蓋を開閉可能に設け
、該蓋の近傍に回転操作によって電源を人、切し、入姿
勢で前記蓋の一部を覆って蓋の開動作を阻止する同動作
阻止部と切姿勢で前記蓋の開動作を許す切欠き部とを有
する電源スイッチの操作つまみを設けた構成としたもの
で、電源スイッチの操作つまみが[切Jの状態でのみ、
電流1tIIfFi器の復帰操作つまみによる復帰操作
を可能として機器の!′1傷や使用者の92書事故を確
実に防止できるものである。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例を第1図と第2図に基づいて説
明する。4は機器本体、5は蓑で、この蓋5は、機器本
体4の表面4aにその端部を中心として外方へ回転可能
に支持されている。6は電流鷹117i器の復帰傑作つ
まみで、復帰操作つまみ6は蓋5内方の凹部7に設けら
れ、閉姿勢の蓋5によって胃われてその操作が阻止され
る。
明する。4は機器本体、5は蓑で、この蓋5は、機器本
体4の表面4aにその端部を中心として外方へ回転可能
に支持されている。6は電流鷹117i器の復帰傑作つ
まみで、復帰操作つまみ6は蓋5内方の凹部7に設けら
れ、閉姿勢の蓋5によって胃われてその操作が阻止され
る。
8は回転操作によってvi器本体1の電源を人、切する
電源スイッチの操作つまみで、この操作つまみ8は、t
O帰操作つまみ6の近1労に設けられている。9は操作
つまみ8のフランジ部ぐ、該フランジ部9は入姿勢で各
4の一部を覆って蓋5の開動作を阻止する。10は操作
つまみ8の切欠き部で、該切欠き部10は切要勢でra
5の形状に対応して該蓋5の開動作を許容する。
電源スイッチの操作つまみで、この操作つまみ8は、t
O帰操作つまみ6の近1労に設けられている。9は操作
つまみ8のフランジ部ぐ、該フランジ部9は入姿勢で各
4の一部を覆って蓋5の開動作を阻止する。10は操作
つまみ8の切欠き部で、該切欠き部10は切要勢でra
5の形状に対応して該蓋5の開動作を許容する。
上記構成において、電流遮断器が作動した場合の復帰操
作を説明する。
作を説明する。
機器の使用中、電流遮断器が作動した場合、入姿勢の操
作つまみ8は、第1図に示すように、そのフランジ部9
が蓋5を覆って蓋5の開動作を阻止しているので、復帰
操作つまみ6を操作できないが、操作つまみ8を回転操
作して切要勢にすると、第2図に示すように切欠き部1
0が15の形状に対応するため@帰操作つまみ6による
復帰操作が可能となる。このとき、機器は通電されてい
ないので、復帰操作時に機器が作動することは絶対にな
い。
作つまみ8は、第1図に示すように、そのフランジ部9
が蓋5を覆って蓋5の開動作を阻止しているので、復帰
操作つまみ6を操作できないが、操作つまみ8を回転操
作して切要勢にすると、第2図に示すように切欠き部1
0が15の形状に対応するため@帰操作つまみ6による
復帰操作が可能となる。このとき、機器は通電されてい
ないので、復帰操作時に機器が作動することは絶対にな
い。
発明の詳細
な説明したように、本発明によれば、電流遮断器の復帰
V&置は、電源スイッチの操作つまみが「切Jの状態で
のみ復帰操作が可能となり、安全性向上の効果は大であ
る。
V&置は、電源スイッチの操作つまみが「切Jの状態で
のみ復帰操作が可能となり、安全性向上の効果は大であ
る。
第1図および第2図は本発明の一実施例を示し。
第1図は電源スイッチの操作つまみが入姿勢にある場合
の斜視図、第2図は電源スイッチの操作つまみが切要5
)にある場合の斜視図、第3図は従来例の斜視図である
。 4・・・機器本体、4a・・・表面、5・・・蓋、6・
・・復帰操作つまみ、8・・・電源スイッチの操作つま
み、9・・・フランジ部(fil e作用止部)、10
・・・切欠き部代理人 森 本 義 弘 第1図
の斜視図、第2図は電源スイッチの操作つまみが切要5
)にある場合の斜視図、第3図は従来例の斜視図である
。 4・・・機器本体、4a・・・表面、5・・・蓋、6・
・・復帰操作つまみ、8・・・電源スイッチの操作つま
み、9・・・フランジ部(fil e作用止部)、10
・・・切欠き部代理人 森 本 義 弘 第1図
Claims (1)
- 1、機器本体の表面に電流遮断器の復帰操作つまみを覆
う蓋を開閉可能に設け、該蓋の近傍に回転操作によって
電源を入、切し、入姿勢で前記蓋の一部を覆って蓋の開
動作を阻止する開動作阻止部と切姿勢で前記蓋の開動作
を許す切欠き部とを有する電源スイッチの操作つまみを
設けた電流遮断器の復帰装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23703584A JPS61116722A (ja) | 1984-11-09 | 1984-11-09 | 電流遮断器の復帰装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23703584A JPS61116722A (ja) | 1984-11-09 | 1984-11-09 | 電流遮断器の復帰装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61116722A true JPS61116722A (ja) | 1986-06-04 |
Family
ID=17009430
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23703584A Pending JPS61116722A (ja) | 1984-11-09 | 1984-11-09 | 電流遮断器の復帰装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61116722A (ja) |
-
1984
- 1984-11-09 JP JP23703584A patent/JPS61116722A/ja active Pending
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