JPS6211967A - ワ−ドプロセツサ - Google Patents
ワ−ドプロセツサInfo
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- JPS6211967A JPS6211967A JP60152751A JP15275185A JPS6211967A JP S6211967 A JPS6211967 A JP S6211967A JP 60152751 A JP60152751 A JP 60152751A JP 15275185 A JP15275185 A JP 15275185A JP S6211967 A JPS6211967 A JP S6211967A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明はワードプロセッサに係り、詳しくは限られた
小数個の文字を表示iiI能な液晶族シt、器を備えた
ワードプnセッ1Lに関するものである。
小数個の文字を表示iiI能な液晶族シt、器を備えた
ワードプnセッ1Lに関するものである。
(従来技術)
ワードプロセッサにおいては、大きく分けて1ペ一ジ分
の文字、記号等を一度に表示できる大型ディスプレイ装
置を備えiこものと、限られた小数個の文字、記号等を
表示可能な液晶表示器を備えたものとがある。
の文字、記号等を一度に表示できる大型ディスプレイ装
置を備えiこものと、限られた小数個の文字、記号等を
表示可能な液晶表示器を備えたものとがある。
(発明が解決しようとする問題点)
そして、表示文字数が少ない液晶表示器を備えたワード
プロセッサは一般に小型で携帯に便利であるとともにl
lI段も安価である。又、キーボードと液晶表示器が同
一視野にはいるほど近い位置に並設されているため、部
分的な文字入力には適している。しかし、表示文字数が
少ないことから表示情報が少なく入力した文章の全体の
イメージが正確に把握できず、作成した文書を編集する
作業は甚だ面倒であるとともに、印刷物としてプリント
アウトされる文−全体の配置が把握しに(かつた。
プロセッサは一般に小型で携帯に便利であるとともにl
lI段も安価である。又、キーボードと液晶表示器が同
一視野にはいるほど近い位置に並設されているため、部
分的な文字入力には適している。しかし、表示文字数が
少ないことから表示情報が少なく入力した文章の全体の
イメージが正確に把握できず、作成した文書を編集する
作業は甚だ面倒であるとともに、印刷物としてプリント
アウトされる文−全体の配置が把握しに(かつた。
一方、1ペ一ジ分の文字、記号等を一度に表示できる大
型ディズブ1ノイ装詩を備えたワードプ[1ヒツリは大
型ディスプレイ装置に多数の文字、記号が表示、すなわ
ち、最終日的rある印刷物のイメージに近い状態が表示
されるため、作成した文書を編集する場合及びプリンミ
ーアラ]・される文書全体が正確に把握できる点でが優
れている。しかし、装置が人ヘリ化し携帯することはで
きないとともに、高価であった。しかも、キーボードと
大型ディスプレイ装置は別体であって、両装置が同一視
野にはいらないので、文字入力、!@東等をブラインド
タッチができない操作者は視線を頻繁に動かさな(Jれ
ばならず、疲労が増すという問題があった。
型ディズブ1ノイ装詩を備えたワードプ[1ヒツリは大
型ディスプレイ装置に多数の文字、記号が表示、すなわ
ち、最終日的rある印刷物のイメージに近い状態が表示
されるため、作成した文書を編集する場合及びプリンミ
ーアラ]・される文書全体が正確に把握できる点でが優
れている。しかし、装置が人ヘリ化し携帯することはで
きないとともに、高価であった。しかも、キーボードと
大型ディスプレイ装置は別体であって、両装置が同一視
野にはいらないので、文字入力、!@東等をブラインド
タッチができない操作者は視線を頻繁に動かさな(Jれ
ばならず、疲労が増すという問題があった。
従って、それぞれのワードプロ[ツ号には一長一短があ
った。
った。
(発明の目的)
この発明の目的は上記問題点を解決すべく、大型ディス
プレイ装置を備えたワードプロセッサの優れた特質と液
晶表示器を備λl、:ワードプロ12ツリーの優れた特
質を考慮しで、操作性に優れ11つ人間工学的にも優れ
たワードプ「1t?ツリを捉供−するにある。
プレイ装置を備えたワードプロセッサの優れた特質と液
晶表示器を備λl、:ワードプロ12ツリーの優れた特
質を考慮しで、操作性に優れ11つ人間工学的にも優れ
たワードプ「1t?ツリを捉供−するにある。
(問題点を解決するための手段)
この発明は上記目的を達成すべく、文字、記号等を入力
する入力手段を有するワードブ[]]セッリ一本と、前
記ワードプロセッサ本体内に設LJられ、且つ入力手段
にて入力された文字、記号等の文字データを記憶する記
憶手段と、前記入力手段にて入力された文字、記号等を
小数個人示可能/T本体側表示器とからなるワードプロ
(′!ツサにa5いC1ワードプロセツ号本体とは別体
の人1(1デイスlレイ装置を接続可能とすると共に、
前記配憶手段に記憶された文字データに基づいて文字、
記号等をその大型ディスプレイ装置に表示させる表示1
III til1手段を設けたワードプロ12ツリをそ
の費目とりるものである。
する入力手段を有するワードブ[]]セッリ一本と、前
記ワードプロセッサ本体内に設LJられ、且つ入力手段
にて入力された文字、記号等の文字データを記憶する記
憶手段と、前記入力手段にて入力された文字、記号等を
小数個人示可能/T本体側表示器とからなるワードプロ
(′!ツサにa5いC1ワードプロセツ号本体とは別体
の人1(1デイスlレイ装置を接続可能とすると共に、
前記配憶手段に記憶された文字データに基づいて文字、
記号等をその大型ディスプレイ装置に表示させる表示1
III til1手段を設けたワードプロ12ツリをそ
の費目とりるものである。
(作用)
文字、記号等を小数個表示可能な本体側表示器を備えた
ワートブ1]l?ツ4ノ本体は別体の大型ディスプレイ
装置を接続可能に構成する。そして、大型ディスプレイ
装買は表示制御子「9にてワードプロセッサ本体に設け
られた記憶手段に記憶された文字データに基づく文字、
記号等を表示Jる。
ワートブ1]l?ツ4ノ本体は別体の大型ディスプレイ
装置を接続可能に構成する。そして、大型ディスプレイ
装買は表示制御子「9にてワードプロセッサ本体に設け
られた記憶手段に記憶された文字データに基づく文字、
記号等を表示Jる。
(実施例)
Jズ下、この発明を日本inワードブ目セッサに具体化
した一実施例を図面に基づいて説明する。
した一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図において、ツードブ1]1?ツリ1の本体ケース
2の前側部には入力手段としてのキーボード3が設けら
れ、後側部にはプリンタ4が設けられている。キーボー
ド3には12桁(表示文字数12文字)の本体側表示器
としての液晶表示器5が設けられている。キーボード3
上には各種操作キーが配設されていて、アルファベラ1
〜及びひらがなの各文字及び数字等を入力する文字キー
やスペースキー、改行キー、改ページキー等、その他、
公知の各種キーが配設されている。
2の前側部には入力手段としてのキーボード3が設けら
れ、後側部にはプリンタ4が設けられている。キーボー
ド3には12桁(表示文字数12文字)の本体側表示器
としての液晶表示器5が設けられている。キーボード3
上には各種操作キーが配設されていて、アルファベラ1
〜及びひらがなの各文字及び数字等を入力する文字キー
やスペースキー、改行キー、改ページキー等、その他、
公知の各種キーが配設されている。
ワードプロセッサ1とは別体の大型ディスプレイ装置6
はケーブル7にて接離可能に接続されていて、本実施例
では解像度が縦400ドツ]・、横640ドツト、ずな
わち、画面8に最大25行40桁(1000文字)の文
字が表示11能である。
はケーブル7にて接離可能に接続されていて、本実施例
では解像度が縦400ドツ]・、横640ドツト、ずな
わち、画面8に最大25行40桁(1000文字)の文
字が表示11能である。
次に、このワードプロヒラl−) 1の電気的構成を第
2図に示す電気ブロック回路図に従って説明4る。
2図に示す電気ブロック回路図に従って説明4る。
本体ケース2に内蔵された表示制御手段としCのマイク
ロコンピュータ10は中央処理装置(以下、CPUとい
う) 11 、Wbみ出し専用のメモリ(ROM)より
なるプログラムメモリ12、及び、読み出し及び書き替
え可能なメモリ(RAM)よりなる作業用メモリ13か
ら構成されている。CPU11はキーボードドライバ1
4を介して前記キーボード3に接続され、表示二]ン]
〜〇−515を介して前記液晶表示器5に接続され、印
字ドライバ16を介して前記プリンタ4に接続されてい
る。又、CPUIIは辞書用メ七り17、:1:ヤラク
タジェネレータ18、記憶手段としてのtmメモリ19
等の各種メモリと接続されている。ざらに、CPtJl
lは前記ケーブル7を介して前記人型ディスプレイ装M
6に接続されている。
ロコンピュータ10は中央処理装置(以下、CPUとい
う) 11 、Wbみ出し専用のメモリ(ROM)より
なるプログラムメモリ12、及び、読み出し及び書き替
え可能なメモリ(RAM)よりなる作業用メモリ13か
ら構成されている。CPU11はキーボードドライバ1
4を介して前記キーボード3に接続され、表示二]ン]
〜〇−515を介して前記液晶表示器5に接続され、印
字ドライバ16を介して前記プリンタ4に接続されてい
る。又、CPUIIは辞書用メ七り17、:1:ヤラク
タジェネレータ18、記憶手段としてのtmメモリ19
等の各種メモリと接続されている。ざらに、CPtJl
lは前記ケーブル7を介して前記人型ディスプレイ装M
6に接続されている。
プ11グラムメモリ12には日本語リードプロレッIY
制御プログラム、キーボード制御プログラム、プリンタ
制御ブ11グラム、液晶表示器制御プログラム及び大型
ディスプレイ制御プログラム等、各種の制御プログラム
が記憶されている。イして、CPt、+11はこの各種
M IIIプログラムに従って動作する。1うになって
いる。
制御プログラム、キーボード制御プログラム、プリンタ
制御ブ11グラム、液晶表示器制御プログラム及び大型
ディスプレイ制御プログラム等、各種の制御プログラム
が記憶されている。イして、CPt、+11はこの各種
M IIIプログラムに従って動作する。1うになって
いる。
前記辞書用メモリ17は各種漢字のデータが記憶されて
いる。キャラクタジェネレータ18は各書体ごとのドツ
トマトリックスで印字される文字や記憶等の文字パター
ンデータが記憶されている。
いる。キャラクタジェネレータ18は各書体ごとのドツ
トマトリックスで印字される文字や記憶等の文字パター
ンデータが記憶されている。
又、文書メモリ19は前記キーボード3の文字キー、ス
ペースキー、改行キー等を操作者が操作して入力した文
字データ、スペースデータ、改行データ等の文字データ
群からなる文書データが記憶されるようになっている。
ペースキー、改行キー等を操作者が操作して入力した文
字データ、スペースデータ、改行データ等の文字データ
群からなる文書データが記憶されるようになっている。
次に、上記のように構成したワードプロセッサ10作用
について説明する。
について説明する。
今、ケーブル7を介して大型ディスプレイ装置6をワー
ドプ日セッリ1に接続した状態e印字用紙への印字形式
が1ぺ〜ジが25行40桁となるように予めキーボード
3土のキーで設定すると、CPUIIは日本語ワードプ
ロセッサυ制御プログラムに基づいて第3図に示ずJ、
うに文書メモリ19のページ割り付t−Jを1ペ一ジ2
5行40桁に設定する。この時、大型ディスプレイ装置
6の画面8に表示される文章は前記設定した印字形式と
同じ25行40桁まで表示される。そして、操作者が文
書を入力すべくキーボード3−Fのキーを操作すると、
CPU11はキーボード制御プログラムに基づいて操作
されたキーが何であるかを判断し、その操作キーに対す
る入力信号をひらがな、漢字、カタカナ等の文字データ
、スペースデータ、改行デー多等に変換して文章メモリ
19に順次記憶させて行く。
ドプ日セッリ1に接続した状態e印字用紙への印字形式
が1ぺ〜ジが25行40桁となるように予めキーボード
3土のキーで設定すると、CPUIIは日本語ワードプ
ロセッサυ制御プログラムに基づいて第3図に示ずJ、
うに文書メモリ19のページ割り付t−Jを1ペ一ジ2
5行40桁に設定する。この時、大型ディスプレイ装置
6の画面8に表示される文章は前記設定した印字形式と
同じ25行40桁まで表示される。そして、操作者が文
書を入力すべくキーボード3−Fのキーを操作すると、
CPU11はキーボード制御プログラムに基づいて操作
されたキーが何であるかを判断し、その操作キーに対す
る入力信号をひらがな、漢字、カタカナ等の文字データ
、スペースデータ、改行デー多等に変換して文章メモリ
19に順次記憶させて行く。
この時、CPLJllは液晶表示器制御プログラムに基
づいて文書メモリ19に順次記憶されて行く文字データ
等の内、最新に入力された12個の文字データを読み出
して第4図に示すように液晶表示器5に左側から順に表
示して行く。従って、新しく文字データ等が入力される
と、表示器′5に表示されている文字は順次左方にシフ
トし左端にある文字が順次消えて新しく入力された文字
データ等に対応する文字等が右端から表示されることに
なる。
づいて文書メモリ19に順次記憶されて行く文字データ
等の内、最新に入力された12個の文字データを読み出
して第4図に示すように液晶表示器5に左側から順に表
示して行く。従って、新しく文字データ等が入力される
と、表示器′5に表示されている文字は順次左方にシフ
トし左端にある文字が順次消えて新しく入力された文字
データ等に対応する文字等が右端から表示されることに
なる。
なお、漢字の文字データを入力する場合にはひらがなの
文字キーを操作してひらがなで漢字の読みを液晶表示器
5に表示させた後、漢字変換キーを操作すると、液晶表
示器5の表示がその読みに対応する複数個(一度に最大
12個)の漢字の表示に変る。そして、その中に所望の
漢字がある場合にはその候補番号を数字キーで指定すれ
ば、その漢字が選択され液晶表示器5は再びその選択し
た漢字を加えた文字列の表示に戻るように制御されるよ
うになっている。又、表示器5に表示された複数個の漢
字の中に所望する漢字がない時、再び漢字変換キーを操
作すれば新たなその読みに対応Jる複数個の漢字の表示
に変り、操作者はその中から前記と同様に所望の漢字が
ある場合には選択することができ、反対にその中にない
場合には再び漢字変換キーを操作すれば次の新たな漢字
を複数個表示させるようになっている。
文字キーを操作してひらがなで漢字の読みを液晶表示器
5に表示させた後、漢字変換キーを操作すると、液晶表
示器5の表示がその読みに対応する複数個(一度に最大
12個)の漢字の表示に変る。そして、その中に所望の
漢字がある場合にはその候補番号を数字キーで指定すれ
ば、その漢字が選択され液晶表示器5は再びその選択し
た漢字を加えた文字列の表示に戻るように制御されるよ
うになっている。又、表示器5に表示された複数個の漢
字の中に所望する漢字がない時、再び漢字変換キーを操
作すれば新たなその読みに対応Jる複数個の漢字の表示
に変り、操作者はその中から前記と同様に所望の漢字が
ある場合には選択することができ、反対にその中にない
場合には再び漢字変換キーを操作すれば次の新たな漢字
を複数個表示させるようになっている。
一方、これと同時にCPtJllは大型ディスプレイ制
御プログラムに基づいて文書メモリ19に順次記憶され
てくる文字データ等を1ペ一ジ分全て読み出し、第5図
に永すように大型ディスプレイ装置6に転送して画面8
にその1ペ一ジ分の各文字データ等に対応する文字等を
表示させる。
御プログラムに基づいて文書メモリ19に順次記憶され
てくる文字データ等を1ペ一ジ分全て読み出し、第5図
に永すように大型ディスプレイ装置6に転送して画面8
にその1ペ一ジ分の各文字データ等に対応する文字等を
表示させる。
その結架、液晶表示器5には最新の12個の文字等が表
示され、大型ディスプレイ装置6には1ペ一ジ分の文字
等が入力されるまでその今までに入力された文字等が表
示される。従って、操作者は文書作成の際のキー操作時
においては視線を大きく変えるとなく液晶表系器5に表
示される文字等を見ることができるので、正確なキー操
作が行なえるとともに、?J2線を頻繁に変えることが
ないことから疲労は少ない。
示され、大型ディスプレイ装置6には1ペ一ジ分の文字
等が入力されるまでその今までに入力された文字等が表
示される。従って、操作者は文書作成の際のキー操作時
においては視線を大きく変えるとなく液晶表系器5に表
示される文字等を見ることができるので、正確なキー操
作が行なえるとともに、?J2線を頻繁に変えることが
ないことから疲労は少ない。
又、大型ディスプレイ装置60画面8には1ペ一ジ分の
文字等が表示されるため、今まで入力した文章の全体配
置が容易に把握できるとともに、−日作成した文章を編
集する際は能率よく行なえる。
文字等が表示されるため、今まで入力した文章の全体配
置が容易に把握できるとともに、−日作成した文章を編
集する際は能率よく行なえる。
なお、文書メモリ19の割り付けられた1ペ一ジ分の記
憶領域に文字データ等からなる1ペ一ジ分の文章が記憶
されると、′rJなわち、大型ディスプレイ装置60画
面8に1ペ一ジ分の文章が表示されると、CPU11は
文書メモリ19に2ページ目の記憶領域を割り付は設定
し、その割り付けられた2ページ目の記憶領域に文字デ
ータを記憶させて行く。この時、CPU11は画面8に
表示された文章を1行上にスフ[]−ルして1ページ目
の第1行の文章を画面8から消しこの2ペ一ジ第1行目
に相当する記憶領域に記憶された文字データの内容を大
型ディスプレイ装置6の画面8の25行目に表示する。
憶領域に文字データ等からなる1ペ一ジ分の文章が記憶
されると、′rJなわち、大型ディスプレイ装置60画
面8に1ペ一ジ分の文章が表示されると、CPU11は
文書メモリ19に2ページ目の記憶領域を割り付は設定
し、その割り付けられた2ページ目の記憶領域に文字デ
ータを記憶させて行く。この時、CPU11は画面8に
表示された文章を1行上にスフ[]−ルして1ページ目
の第1行の文章を画面8から消しこの2ペ一ジ第1行目
に相当する記憶領域に記憶された文字データの内容を大
型ディスプレイ装置6の画面8の25行目に表示する。
そして、2ペ一ジ第1行目の文字データの入力が終了し
、2ペ一ジ第2行目の文字入力に移るど、CPtJll
は再び画面8の文章を1行上にスクロールして1ペ一ジ
第2行目の文章を消し画面8の第25行目に2ペ一ジ第
2行目の文章を表示Jる。以後、CPU11は文字が入
力され行を増Jごとに文章を1行スク[1−ルしその新
たに入力される文字が25行目に表示さけて行く。
、2ペ一ジ第2行目の文字入力に移るど、CPtJll
は再び画面8の文章を1行上にスクロールして1ペ一ジ
第2行目の文章を消し画面8の第25行目に2ペ一ジ第
2行目の文章を表示Jる。以後、CPU11は文字が入
力され行を増Jごとに文章を1行スク[1−ルしその新
たに入力される文字が25行目に表示さけて行く。
又、すでに文書作成した所望のページの文部を大型ディ
スプレイ装置6に表示すべく操作者が4−ボード3上の
キーでそのページを指示4ると、CPU11は大型ディ
スプレイ制御プログラムに基づいて文書メモリ19のそ
の指定されたページの記憶領域に記憶されている文字デ
ータ群を読み出し大型ディスプレイ装M6に表示する。
スプレイ装置6に表示すべく操作者が4−ボード3上の
キーでそのページを指示4ると、CPU11は大型ディ
スプレイ制御プログラムに基づいて文書メモリ19のそ
の指定されたページの記憶領域に記憶されている文字デ
ータ群を読み出し大型ディスプレイ装M6に表示する。
なお、本実施例では解像度が縦400ドツ]・、横64
0ドツトの大型ディスプレイ装置6を用いたが、解像度
が縦192ドツト、横640ドツトのいわゆるAVテレ
ビジョンや解像度が縦192ドツト、横256ドツ]・
のいわゆるホームテレビビジョンをワードプロセッサ1
に接続して実施りることもできる。この場合、1文字が
縦16ドツト、横16ドツト必要とすることから前記A
Vテレビジョンの場合には最大12行40桁、ホームテ
レビジョンの場合には最大12行16桁しか表示されな
いことになる。
0ドツトの大型ディスプレイ装置6を用いたが、解像度
が縦192ドツト、横640ドツトのいわゆるAVテレ
ビジョンや解像度が縦192ドツト、横256ドツ]・
のいわゆるホームテレビビジョンをワードプロセッサ1
に接続して実施りることもできる。この場合、1文字が
縦16ドツト、横16ドツト必要とすることから前記A
Vテレビジョンの場合には最大12行40桁、ホームテ
レビジョンの場合には最大12行16桁しか表示されな
いことになる。
そして、実施例のように1ページが25行40桁の場合
には、第6図及び第7図に示すようにCPU11は文書
メモリ19に記憶されている1ペ一ジ分の文字データ群
の内その表示可能な文字データ群だけを読み出し当該テ
レビジョンに表示することになる。従って、AVテレビ
ジョンの場合には12行40桁の範囲S1にある文字等
が、又、ホームテレビジョンの場合には12桁16桁の
範囲S2にある文字等が表示されることになる。
には、第6図及び第7図に示すようにCPU11は文書
メモリ19に記憶されている1ペ一ジ分の文字データ群
の内その表示可能な文字データ群だけを読み出し当該テ
レビジョンに表示することになる。従って、AVテレビ
ジョンの場合には12行40桁の範囲S1にある文字等
が、又、ホームテレビジョンの場合には12桁16桁の
範囲S2にある文字等が表示されることになる。
そして、表示されない部分の文字についてはCPIJ7
11はキーボード3上に設けたスクロールキーが操作さ
れることに基づいて文書メモリ19の1ペ一ジ分の文字
データ群から読み出される範囲81.82を移動させ、
表示されなかった部分の文字群を表示することになる。
11はキーボード3上に設けたスクロールキーが操作さ
れることに基づいて文書メモリ19の1ペ一ジ分の文字
データ群から読み出される範囲81.82を移動させ、
表示されなかった部分の文字群を表示することになる。
又、このように表示文字の数がある程度限定されるテレ
ビジョンではCPU11は文字等を丸、三角等のマーク
に変えてテレビジョンに表示させるることも可能である
。この用台、キーボード3上のキーでマークの表示を指
示するコマンドをCPU11に出力することによつ−C
可能どなる。そして、CPUIIは全て文字データを所
定のマークのデータに変換し、その変換したデータに基
づくマーク大型ディスプレイ装置6に表示する。すなわ
ち、マークは文字の表示が$1116ドツト、横16ド
ツト必要とするのに対してはるかに少ないドツト数で表
示できることから実際の文字等が画面には表示されない
が、1ペ一ジ分の各文字等がマークで表示される。従っ
て、単に文書全体の配置イメージを知る場合には都合が
よい。
ビジョンではCPU11は文字等を丸、三角等のマーク
に変えてテレビジョンに表示させるることも可能である
。この用台、キーボード3上のキーでマークの表示を指
示するコマンドをCPU11に出力することによつ−C
可能どなる。そして、CPUIIは全て文字データを所
定のマークのデータに変換し、その変換したデータに基
づくマーク大型ディスプレイ装置6に表示する。すなわ
ち、マークは文字の表示が$1116ドツト、横16ド
ツト必要とするのに対してはるかに少ないドツト数で表
示できることから実際の文字等が画面には表示されない
が、1ペ一ジ分の各文字等がマークで表示される。従っ
て、単に文書全体の配置イメージを知る場合には都合が
よい。
又、前記実施例では大型ディスプレイ装買6を表示制御
する制御プログラムがワードプロセッサ1側に設けられ
ていたが、大型ディスプレイ装置6側に設けて大型ディ
スプレイi!1i16から文字データを読み出し、表示
制御するようにしてもよい。
する制御プログラムがワードプロセッサ1側に設けられ
ていたが、大型ディスプレイ装置6側に設けて大型ディ
スプレイi!1i16から文字データを読み出し、表示
制御するようにしてもよい。
(発明の効果)
以上詳述したように、この発明によればワードプロセッ
サは同ケース本体に設けられた液晶表示器の他にプログ
ラムメモリに記憶された大型ディスプレイ制御ブ1−1
グラムに赫づいてワードプロセッサとは別体に設けられ
た大型ディスプレイ装置にそのワードプロセッサの記憶
装置に配憶した内容を表示できるようにしたので、大型
ディスプレイ装Wを備えたワードプロセッサの優れた特
質と液晶表示器を備えたワードプロセラ与゛の優れた特
質を曲ね協え、操作性に優れ目つ人間工学的にも優れた
ものである。
サは同ケース本体に設けられた液晶表示器の他にプログ
ラムメモリに記憶された大型ディスプレイ制御ブ1−1
グラムに赫づいてワードプロセッサとは別体に設けられ
た大型ディスプレイ装置にそのワードプロセッサの記憶
装置に配憶した内容を表示できるようにしたので、大型
ディスプレイ装Wを備えたワードプロセッサの優れた特
質と液晶表示器を備えたワードプロセラ与゛の優れた特
質を曲ね協え、操作性に優れ目つ人間工学的にも優れた
ものである。
第1図はこの発明を具体化した日本語ワードプロセッサ
の全体斜視図、第2図は同じく電気ブロック回路図、第
3図は文1メモリの内容を説明するための図、第4図は
液晶表示器の表示内容を説明する説明図、第5図は大型
ディスプレイ装置の表示内容を説明する説明図、第6図
はAVテレビジョンおいて交織メモリから読み出される
文字データ群の範囲を説明するための説明図、第7図は
ホームテレビジョンおいて文書メモリから読み出される
文字データ群の範囲を説明するための説明図である。 図中、1はワードプロ
の全体斜視図、第2図は同じく電気ブロック回路図、第
3図は文1メモリの内容を説明するための図、第4図は
液晶表示器の表示内容を説明する説明図、第5図は大型
ディスプレイ装置の表示内容を説明する説明図、第6図
はAVテレビジョンおいて交織メモリから読み出される
文字データ群の範囲を説明するための説明図、第7図は
ホームテレビジョンおいて文書メモリから読み出される
文字データ群の範囲を説明するための説明図である。 図中、1はワードプロ
【ピッサ、2は本体リース、3は
キーボード、5は液晶表示器、6は人へ11デイスプレ
イ装啓、7はケーブル、10はマイクロ=】ノビl−夕
、11はCPtJ、12はプログラムメモリ、15は表
示コントローラ、19は交織メモリである。
キーボード、5は液晶表示器、6は人へ11デイスプレ
イ装啓、7はケーブル、10はマイクロ=】ノビl−夕
、11はCPtJ、12はプログラムメモリ、15は表
示コントローラ、19は交織メモリである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 文字、記号等を入力する入力手段(3)を有するワード
プロセッサ本体(1)と、 前記ワードプロセッサ本体(1)内に設けられ、且つ入
力手段(3)にて入力された文字、記号等の文字データ
を記憶する記憶手段(19)と、前記入力手段(3)に
て入力された文字、記号等を小数個表示可能な本体側表
示器(5)とからなるワードプロセッサにおいて、 ワードプロセッサ本体(1)とは別体の大型ディスプレ
イ装置(6)を接続可能とすると共に、前記記憶手段(
19)に記憶された文字データに基づいて文字、記号等
をその大型ディスプレイ装置(6)に表示させる表示制
御手段(10)を設けたことを特徴とするワードプロセ
ッサ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60152751A JPS6211967A (ja) | 1985-07-10 | 1985-07-10 | ワ−ドプロセツサ |
US07/253,335 US4922448A (en) | 1985-07-10 | 1988-10-03 | Word processing system having small-sized and large-sized displays for simultaneous display and automatic power shut-off circuit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60152751A JPS6211967A (ja) | 1985-07-10 | 1985-07-10 | ワ−ドプロセツサ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6211967A true JPS6211967A (ja) | 1987-01-20 |
Family
ID=15547366
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60152751A Pending JPS6211967A (ja) | 1985-07-10 | 1985-07-10 | ワ−ドプロセツサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6211967A (ja) |
-
1985
- 1985-07-10 JP JP60152751A patent/JPS6211967A/ja active Pending
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