JPS621193A - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

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JPS621193A
JPS621193A JP60139563A JP13956385A JPS621193A JP S621193 A JPS621193 A JP S621193A JP 60139563 A JP60139563 A JP 60139563A JP 13956385 A JP13956385 A JP 13956385A JP S621193 A JPS621193 A JP S621193A
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    • G11INFORMATION STORAGE
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    • G11C16/02Erasable programmable read-only memories electrically programmable
    • G11C16/06Auxiliary circuits, e.g. for writing into memory
    • G11C16/34Determination of programming status, e.g. threshold voltage, overprogramming or underprogramming, retention
    • G11C16/349Arrangements for evaluating degradation, retention or wearout, e.g. by counting erase cycles
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
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    • G11C16/02Erasable programmable read-only memories electrically programmable
    • G11C16/06Auxiliary circuits, e.g. for writing into memory
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、半導体記憶装置、特に絶縁ゲート型電界効果
型トランジスタを主な構成要素とする電気的書込み/消
去可能な読出し専用の半導体記憶装置に関する。
〔従来の技術〕
wX* rQi I+ −1jI&18 h” −k 
ffl it 児14 厚jtQ k ; ンXi ’
Xタ(以下、IGFETという)を用いた、電気的書込
み/消去可能な読出し専用の半導体記憶装置(以下、 
EEPROにという)において、電界により絶縁膜を通
して電子または正孔を通過させる方式により書込み/消
去を行なう浮遊ゲート型IGFETを記憶素子として用
いた場合のメモリーセルの構成を示す回路図である。
メモリーセルMは、Nチャネル型エンハンスメント型の
選択用ICFET  (以下、選択用セルという)Qx
と、実際に、′0”または“I IIを記憶する浮遊ゲ
ート型IGFET  (以下、記憶用セルという)七が
直列に接続されて構成されている。Qllは、記憶用セ
ル軸のXアドレスを指定する選択用Nチャネル型エンハ
ンスメント型IGFET  (以下、NE−ICFET
という)、伽は、メモリーセルMのYアドレスを指定す
る選択用ME−IGFET 、 Qsは、記憶用セル軸
のYアドレスを指定する選択用NE−ICFET 、 
Qoは、書込みモード時に導通するNE−I GFE 
Tである。XはXアドレス線、YはYアドレス線を示す
、Dはデータ入力線を示す、また、Pは書込みモード時
、消去モード時、読出しモード時に記憶用セル軸のドレ
インEに所望の電圧が印加されるように制御された電圧
が印加される点(ノード) 、 CGは書込みモード時
、消去モード時、読出しモード時に、記憶用セル軸のゲ
ートに所望の電圧が印加されるように制御された電圧が
印加される点で、コントロールゲート電圧制御回路Nの
出力が接続されている。Sは書込みモード時、消去モー
ド時、読出しモード時に記憶用セル軸のソースに所望の
電圧が印加されるように制御された電圧が印加される点
である。
実際のEEPRONにおいては、メモリーセルがマトリ
クス状に配列されるが、ここでは省略し、第3図に示す
メモリーセルMがアドレス線x、Yにより選択されたと
して話しを進める。第3図の各点の電圧、各信号の電圧
、記憶用セル自の状態を書込みモード時、消去モード時
、読出しモード時の各場合について説明する。なお、説
明を簡単にするために、NE−TGFET Qs、 Q
x、鼾、α、らのしきい値電圧は同一で、Vtxとする
。また、書込み電圧、消去電圧は共にVppとし、電源
型゛圧はVccとする。さらに、絶縁膜を通過する電荷
は電子とする。
(A)書込みモード 点Pには書込み電圧VPPが、点CGには書込みモード
時、後述するように、コントロールゲート電圧制御回路
Nの出力が“L”になるので、接地電位が1点Sには電
源電圧Vccが、データ入力線りには書込み電圧Vpp
がそれぞれ印加される。Xアドレス線x、Yアドレス線
Yは共に書込み電圧VPPが印加される。従って、記憶
用セル龜のドレインEには電圧(Vpp−Vtりが印加
され、ゲートには接地電位が印加されるので、電子が浮
遊ゲートから放出され、浮遊ゲートが正に帯電し、記憶
用セル軸のしきい値電圧は、読出しモード時に記憶用セ
ル軸のゲートに印加される読出し電圧りよりも低くなる
。書込まれた記憶用セル龜のしきい値電圧をVtn(W
)とし、“1”が書込まれていると定義する。
r旧拙土工−ピ 点Pには電源電圧Vccが、点CGには消去モード時後
述するように、コントロールゲート電圧制御回路Ncy
5出力が(Vpp−Vtx)になるので、(Vpp −
Vtt)が、点Sには接地電位が、データ入力!ilD
には接地電位がそれぞれ印加される。Xアドレス線X、
Yアドレス線Yは共に消去電圧Vppが印加される。従
って、記憶用セル伽のドレインEには接地電位が印加さ
れ、ゲートには(Vpp −V〒1〕の電圧が印加され
るので、電子がドレインEから浮遊ゲートに注入され、
浮遊ゲートが負に帯電し、記憶用セル軸のしきい値電圧
は、読出しモード時に記憶用セル軸のゲートに印加され
る読出し電圧りよりも高くなる。消去された記憶用セル
のしきい値電圧をVtn(E)とし。
“0”が書込まれていると定義する。
(C)読出しモード 点Pには電源電圧Vccが、点CGには読出しモード時
後述するように、コントロールゲート電圧制御回路Nの
出力が読出し電圧りになるので。
(Vn )が、点Sには接地電位が、データ人力fiD
には接地電位がそれぞれ印加される。Xアドレス線x、
Yアドレス線Yは共に電源電圧Vccが印加される。従
って、記憶用セル龜のドレインEは点Aに電気的に接続
され、ゲートには読出し電圧−が印加され、記憶用セル
軸に書込まれた情報がセンスアンプ回路により読出され
る。
以上述べたように、“l”が書込まれた記憶用セル龜の
しきい値電圧はVtM(W)となり、読出し電圧りより
も低くなるので、読出しモード時に、“1”が書込まれ
た記憶用セル伽を含むメモリーセルMが選択された場合
1選択された記憶用セル龜は導通となる。また、“θ″
が書込まれた記憶用セル軸のしきい値電圧はVTM(E
)となり、読出し電圧りよりも高くなるので、読出しモ
ード時に、40″が書込まれた記憶用セル伽を含むメモ
リーセルMが選択された場合1選択された記憶用セル龜
は非導通となる。
第4図は書込み一消去のくり返し回数(N(cyc) 
)に対する消去された記憶用セルのしきい値電圧Vyn
(E)の変化(曲線E1で示す)と、書。
込まれた記憶用セルのしきい値電圧V?M(Ill)の
変化(曲線’11 Wtwで示す)を示したものである
EEFROMに用いられる記憶用セルは、書込み一消去
のくり返しを一定以上行なうと、電子が基板とゲート酸
化膜、またはフローティングゲートとゲート酸化膜との
界面にトラップされ、第4図に示シタヨウニ、 VTn
 (E)、−トVTM(W) (7)輻(VTM(E)
 + l  VTM(豐)1)がくり返し回数が多くな
るほど狭くなることが知られている。ここではVTM(
E+)を消去された記憶用セルの初期のしきい値電圧、
 Vtn (E2)を書込み一消去のくり返しを規格に
示す回数(N(LIN))行なった後の消去された記憶
用セルのしきい値電圧、VtM(Wt)を書込まれた記
憶用セルの初期のしきい値電圧、VtN(W2)を書込
み一消去のくり返しを規格に示す回数(N(LIM) 
)行なっ、た後の書込まれた記憶用セルのしきい値電圧
トシ、以下それぞれ、VTM(El)、VtJl(E2
) 、  VTM (Wx)、Vm(%12)という、
また、書込み、消去を1回も行なっていない記憶用セル
のしきい値電圧をVtn(0)とし、以下V?M(0)
という。
読出し電圧りは以下1.2.3を満足するように設定さ
れる。
1、書込み一消去のくり返しをN(LIM)回行なった
後に読出しモードになり、消去された記憶用セルが選択
され、読出し電圧が記憶用セルのゲートに印加されても
、記憶用セルが非導通になり、センスアンプ回路がこれ
を検出して、出力が“0”ト1Z6−  (V!I< 
Vy?I(E2))2、書込み一消去のくり返しをN(
LIM)回行なった後に読出しモードになり、書込まれ
た記憶用セルが選択され、読出し電圧が記憶用セルのゲ
ートに印加されると、記憶用セルが導通し。
センスアンプ回路がこれを検出して、出力が“l”とナ
ル、  (VR> Vt?I(Ih))3、書込み一消
去の・くり返しをN (LIM)回行なった後に読出し
モードになり、消去された記憶用セルが選択されても、
書込まれた記憶用セルが選択されても、EEFROMの
読出しスピードが規格を満足する。
また、  (VTM(El)−VTM(0) ) ト(
Vtn(0) −Vtrs(L))の値は、書込み、消
去電圧Vppが定まれば、記憶用セルのデバイス特性に
より決定され、消去モード時に記憶用セルのフローティ
ングゲートに注入された電子が書込みモード時に完全に
放出されると仮定するとVtn(Et)とVtM(Wt
)はVtM(0)に対して互いに対称になるので、一般
に、読出しモード時、コントロールゲート電圧制御回路
の出力は、VTM(0)  (V*= Vtn(0)’
 ) ニ設定される。(Th=V笥(0)) 例エバVtM(0) = I V (7)時VTN(E
s ) = 6 V 、  Vtn(Wl)=−4Vト
するとVR= VtN(0) = I V ニ設定され
る。
第5図は半導体記憶装置に用いられる第3図Nで示すコ
ントロールゲート電圧制御回路の従来例を示したもので
ある。
Pは書込みモードと消去モード時に書込み、消去電圧V
ppが、読出しモード時に電源電圧Vccが印加される
点(ノード)である、信号ERAは、消去モード時にH
”となり他のモードの時は“L”になる信号である。S
は消去モード時に動作し、点Aの電圧を高電圧(VPP
I)まで昇圧する昇圧回路である。書込みモードと読出
しモード時は、点Aの電圧は“L”になる、以後、Vp
p1=Vppとして話しを進める。信号RAMは、読出
しモードと書込みモード時に“H”になり、消去モード
時は“L”になる信号である@  lhlは、ドレイン
が点Pに、ゲートが昇圧回路Sの出力である点Aに、ソ
ースが出力CGIに接続されたNE−IGFET 、 
 Q22は、ドレインが出力CGIに、ゲートが信号R
AWに、ソースが接地に接続されたME−IGFETで
ある。以後、NE−ICFETのしきい値はすべてVt
sとして話しを進める。
第5図を用いて、消去モード時、書込みモード時、読出
しモード時に従来例のコントロールゲート電圧制御回路
の出力CGIに出力される電圧について説明する。
消去モード時、点Aの電圧はVppまで上昇し、NE−
IGFET  Q21が導通し、ME−IGFET  
Q22が非導通ニナルノテ、出力CG1の電圧は(Vp
p−Vtt)になる、書込みモード時と読出しモード時
、点Aの電圧は“L″となり、信号RAMは“H″にな
るのでME−IGFET  Q2□が非導通、  ME
−IGFET  Q22が導通になるので出力CGIの
電圧は接地電位になる。このコントロールゲート電圧制
御回路Nの出力は読出しモード時接地電位になるので、
vIII−OVに設定される。
本従来例の場合、読出しモード時、コントロールゲート
電圧制御回路Nの出力CGIが接地電位になるので、読
出しモード時、書込まれた記憶用セル軸が選択された場
合、書込まれた記憶用セル軸に流れる電流が少なくなり
、センスアンプ回路の動作スピードが低速になることを
例をあげて説明する0本従来例の場合、VtM(0) 
= OVになるように、記憶用セル龜に、記憶用セル軸
以外の周辺のIGFETとは独立にしきい値電圧を制御
する工程(以下、セルチャネルドープという)を行ない
、Vpp=21Vの時、書込まれた記憶用セル軸のしき
い値V?M(りがVyn(賛t)=−4Vになるとする
と、書込まれた記憶用セル軸に流れる゛電流1osは、
以下、(a) 、 (b)の理由から(1)式で表わさ
れ、一般に数+pa程度となり少ない。
(a)、センスアンプ回路は読出しモード時、記憶用セ
ルに誤書込みが起こらないように、記憶用セルのドレイ
ンに十分低い電圧、例えばIVが印加されるように設計
されているので、記憶用セルは3極管領域で動作する。
(b)、記憶用セルはフローティングゲートを有してい
るので、コントロールゲートからみたゲート容量値は小
さい。
・・・・(1) ゲートからみた記憶用セルのゲート容量値、vD:記憶
用セルに印加されるドレイン電圧2 X 10’ PF
/cm”とすると本従来例のコントロールゲート電圧制
御回路Nを用いた場合、書込まれた記憶用セル軸に流れ
る電流IONは、l0NI =48.2μAになる0本
従来例のコントロールゲート電圧制御回路Nは1回路構
成は簡単であるが、Vyt=Ovに設定さレルノテ、(
Vt−Vyn(W) ) (7)値が小さいので(1)
式より、書込まれた記憶用セル軸に流れる電流は少ない
、記憶用セル龜に流れる電流は、以下(1) 、 (2
)の理由により綾計値よりもさらに少なくなる。
(1)、記憶用セル龜には、記憶用セル龜以外の周辺の
IGFETとは独立にセルチャネルドープを行なうので
、注入量がばらつき、VTR(0)の値が正にシフトす
ると、  Vt5(Wt)の値も同様に正にシフトする
ので、(Th−VTR(0)−)の値が設計値よりも小
さくなり、書込まれた記憶用セル七に流れる電流が設計
値よりも少なくなる。
(2)、書込み一消去のくり返しをN (LIM)回行
なった後に、読出しモードになり、書込まれた記憶用セ
ル伽が選択された場合、しきい値電圧がVtn(Wt)
からVtn(Wz)に変化するので、書込まれた記憶用
セル−に流れる電流が設計値よりも少なくなる(以下、
書込み一消去のくり返しによる記憶用セルの特性の劣化
という)。
セルチャネルドープの注入量がばらつき、Vtn(0)
の値が正にシフトした場合の書込み一消去のくり返し回
数に対する書込まれた記憶用セル軸のしきい値電圧vt
M(w)の変化を第4図のQ−twは示している。セル
チャネルドープの注入量がばらつき、書込まれた記憶用
セル軸の初期のしきい値電圧を VTM (Ih) ト
L、例トL テVTM(W3) = −3,5Vとすル
ト、(Vt −VtM(W) ) = −3,5V ト
ftす。
センスアンプ回路が検出できる最小の、書込まれた記憶
用セル勉に流れる電流IONを20ILAとすると、本
従来例のコントロールゲート電圧制御回路を用いた場合
、書込み一消去のくり返しを規格に示す回数N (LI
M)回行なった後に読出しモードになり、書込まれた記
憶用セル軸が選択さ、れた場合、センスアンプ回路が正
常動作するためには書込み一消去のくり返しをN(LI
M)回行なった後の記憶用セルのしきい値電圧の値は(
2)式を満足する必要があり、記憶用セル勉のデバイス
特性が悪いと、書込み一消去のくり返しをN (LIN
)回行なった後に読出しモードになり、書込まれた記憶
用セルが選択された場合、書込まれた記憶用セル龜に流
れる電流が少ないので、センスアンプ回路が“1″の状
態を検出できなくなる。
l  VTM (Wt)−Vm(Ilh) l ≧2 
V   ” ” (2)センスアンプ回路の動作スピー
ドがEEFROMの動作スピードに占める割合は大きく
、 EEFROMの動作スピードを高速にするためには
、センスアンプ回路の動作スピードを高速にする必要が
ある。
センスアンプ回路は図示していないが、数PFと大きな
容量が付加されるディジット線の電圧変化を検出する回
路により構成される。書込まれた記・憶用セル軸が選択
された場合、センス、アンプ回路の動作スピードt 5
enceは(3)式のように書(する。
ただし、 Cd1g1t :ディジット線に付加される
容量、 108:書込まれた記憶用セル伽に流れる電流
値、ΔV:書込まれた記憶用セル龜が選択された場合、
センスアンプが検出できるディジット線の電圧差 (3)式より、センスアンプ回路を高速に動作させるた
めには、書込まれた記憶用セルに流れる電流IoNを多
くする必要がある0本従来例のコントロールゲート電圧
制御回路Nは、読出し電圧がh=Ovに設定さレテイる
+7)t’、  CVtt −Vtn(W) )の値が
小さいので電流値1ONが少なくなり、高速度が要求さ
れるEEFROMに適さない。
〔発明が解決しようとする問題点〕
以上述べたように、従来例のコントロールゲート電圧制
御回路は出力が読出しモード時、接地電位になるように
設計されているので、記憶用セルの読出し電圧りがVF
I=OVに設定され、読出し電圧りと書込まれた記憶用
セルのしきい値電圧の差が大きくとれないので、書込ま
れた記憶用セルに流れる電流が少なくなり、 1、高速度が要求されるEEFROMに適さない、2、
 センスアンプ回路が正常動作するための書込み一消去
のくり返しによる記憶用セルの特性の劣化に対するマー
ジンが少ない。
という欠点があり、また1周辺のIGFETとは独立に
記憶用セルにセルチャネルドープを行ない、初期のしき
い値V?M(0)を設定するので、プロセスが複雑にな
り、注入量がばらつき、設定値よりもVTM(0)(’
)値が正ニシフトす6ト、  VTn(Wt)+7)値
も正にシフトするので、読出し電圧vlと書込まれた記
憶用セルのしきい値電圧の差(Vm −VTM(L))
が小さくなるので、書込まれた記憶用セルに流れる電流
がさらに少なくなり、センスアンプ回路が誤動作する可
能性がある。
本発明の目的は、従来例よりもプロセスが簡単で、書込
まれた記憶用セルに流すことができる電流を多くするこ
とができるので、高速度が要求されるEEFROMに適
し、センスアンプ回路が正常動作するための書込み一消
去のくり返しによる記憶用セルの特性の劣化に対するマ
ージンが従来例よりも大きいコントロールゲート電圧制
御回路を含む半導体記憶装置を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、浮遊ゲートを有する不揮発性半導体記憶素子
を形成する半導体記憶装置において、消去モード時に電
源電圧以上の高電圧が出力される昇圧回路と、ドレイン
が消去モード時に前記記憶素子を消去するに足る高電圧
が印加されるように設定された第1の節点に接続され、
ゲートが前記昇圧回路の出力に接続され、消去モード時
に導通する第1の電界効果型トランジスタと、第1の電
界効果型トランジスタのソースと接地との間に接続され
、書込みモード時に導通するように制御された第2の電
界効果型トランジスタと、ドレインが電源に、ソースが
第1の電界効果型トランジスタのソースと第2の電界効
果型トランジスタのドレインの共通節点である第2の節
点に接続された、読出しモード時に導通するように制御
された第3の電界効果型トランジスタと、読出しモード
時に導通するように制御された第4の電界効果型トラン
ジスタと、第4の電界効果型トランジスタに直列に接続
され、ゲートとドレインが共通に接続された第5の電界
効果型トランジスタとからなり、前記第2の節点と接地
の間と接続された回路ブロー、りを“有し、第2の節点
が前記記憶素子のゲートに接続されてなることを特徴と
する。
読出しモード時、第1の電界効果型トランジスタのゲー
トに印加される昇圧回路の出力は“L”になって第1の
電界効果型トランジスタは非導通、第2の電界効果型ト
ランジスタも非導通になり、第3.第4の電界効果型ト
ランジスタが共に導通になるので、出力である第2の節
点の電圧は第5の電界効果型トランジスタのしきい値V
t1と同じ電圧になり、記憶用セルの読出し電圧kがh
=  Vtxに設定され、その結果、読出し電圧りと書
込まれた記憶用セルのしきい値電圧の差〔h−VtM(
W))の値が従来に比べ大きくなるので、本発明の半導
体装置(コントロールゲート電圧制御回路)は、高速度
が要求されるEEFROMに適し、センスアンプ回路が
正常動作するための書込み一消去のくり返しによる記憶
用セルの特性の劣化に対するマージンが従来よりも大き
い。
〔実施例〕
本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は半導体記憶装置に用いられるコントロールゲー
ト電圧制御回路の本発明の一実施例を示す回路図である
点P、Sで示す箇所は第3図の従来例の場合と全く同一
であるので説明を省略する。@号ERAは、消去モード
時に“H”となり、書込みモード時と読出しモード時は
“L”になる信号である。
信号Rは、読出しモード時に“H”になり、消去モード
時と書込みモード時に“L”になる信号である。信号W
は、書込みモード時に“H”になり、消去モード時と読
出しモード時は“L″になる信号である*  Qttは
、ドレインが点Pに、ゲートが昇圧回路Sの出力Aに、
ソースが出力CG2に接続されたME−IGFET、 
 Q12は、ドレインが出力CG2に、ゲートが信号W
に、ソースが接地に接続されたNEiGFET 、  
Q10は、ドレインが電源CCに、ゲートが信号Rに、
ソースが出力CG2に接続されたME−IGFET 、
  Q14は、ドレインが出力CG2に、ゲートが信号
Rに、ソースが点Bに接続されたME−ICFET 、
  Qlsは、ドレインとゲートが共通に点Bに、ソー
スが接地に接続されたNE−IGFETである。
次に、消去モード時、書込みモード時、読出しモード時
に、本実施例のコントロールゲート電圧制御回路の出力
CG2に出力される電圧について説明する。
消去モード時、点Aの電圧はVPPまで上昇し、ME−
IGFET  Qs□が導通、ME−IGFET  Q
12、 Q13、Qsaがすべて非導通になるので、出
力CG2の電圧は(Vpp −Vt5)になる、書込み
モード時、点Aの電圧は“L”になり、ME−IGFE
T  Qttは非導通、 NE−IGFET  Q12
は導通、ME−IGFET  Q13−。
Q14が共に非導通になるので、出力CG2の電圧は接
地電位になる。読出しモード時、点Aの電圧は“L”に
なり、 ME−IGFET  Q□□は非導通、NE−
IGFET  Q12も非導通になり、  NE−IG
FET  Q13゜Q10が共に導通になるので出力C
G2の電圧はNE−IGFET  Qlsのしきい値V
↑1と同じ電圧になる。
電圧が変化しても出力CG2の電圧が常にしきい値vT
+ニナルヨうに、 ME−IGFET  Q13とQ1
4のている0本実施例のコントロールゲート電圧制御回
路の出力は、読出しモード時、しきい値vT1になるの
でVB=Vttに設定される。
本実施例のコントロールゲート電圧制御回路を用いた半
導体記憶装置において、従来例の場合と同様に、 Vt
PI(0) = OVになるように、記憶用セルに、記
憶用セル以外の周辺のIGFETとは独立にチャネルド
ープを行なった場合、書込み一消去のくり返し回数に対
する、消去された記憶用セルのしきい値電圧Vyn(E
)の変化が第2図の曲線E。
に、書込まれた記憶用セルのしきい値電圧V?M(W)
の変化が曲線w1に、セルチャネルドープの注入量がば
らつき、vyn(o)が正にシフトした時の書込まれた
記憶用セルのしきい値電圧VTn(W)の変化が曲線W
1wにそれぞれ示されている。
本実施例のコントロールゲート電圧制御回路を用いた場
合、読出しモード時、出力がしきい値Vt1になるよう
に設計されているので、記憶用セルの読出し電圧りがV
a=Vttに設定されるので、第2図と第4図を比較し
て分かるように、(Th −vm(w))の値が従来例
の場合に比べ大きくなるので、記憶用セルに流れ企電流
IONは、従来例の場合に比べ多くなる。
本実施例のコントロールゲート電圧制御回路を用いた場
合、従来例のコントロールゲート電圧制御回路を用いた
場合に比べ、書込まれた記憶用セルに流れる電流が多く
なり、センスアンプ回路が従来例の場合に比べ高速に動
作することを例をあげて説明する。  Vpp=21V
の時、本実施例の場合、従来例の場合と同様に、書込ま
れた記憶用上k(1)しきい値Vt5(W)はVtM 
(Wt) = −4V ニナ6とすると、記憶用セルの
読出し電圧りは本実施例の場合、 Vm= Vttニ設
定さレルノテ、 Vtt =  1.OVとすると、書
込まれた記憶用セルに流れる電流1ONは、本実施例の
場合、従来例の場合と同一条件で(1)式より、 1O
N2 =59.47LAとなり、h=OVに設定された
従来例の場合に比べて、記憶用セルに流れる電流が従来
例の場合に比べ、同一条件で約28.5%多くなる。従
って、センスアンプ回路の動作スピードは、従来例の場
合に比べて高速になる。
セルチャネルドープの注入量がばらつき、 VtM(0
)の値が正にシフトした場合の書込まれた記憶用セルの
初期のしきい値電圧をVtn(W3)とし、従来例の場
合と同様に、Vts (W3) = −3,5Vとする
と本実施例の場合、(VFI −Vtl4(W) ) 
−−4,5Vとなり、センスアンプ回路が検出できる。
最小の書込まれた記憶用セルに流れる電流1ONを20
gAどすると、本実施例のコントロールゲート電圧制御
回路を用いた場合、書込み一消去のくり返しを規格に示
す回数(N(LIM) )回行なった後に読出しモード
になり、書込まれた記憶用セルが選択された場合、セン
スアンプ回路が正常動作するための、書込み一消去のく
り返しをN(LIM)回行なった時の記憶用セルのしき
い値電圧VyM(Wz)の値は(0式を満足する必要が
あり、センスアンプ回路が正常動作するための書込み一
消去のくり返しによる記憶用セルの特性の劣化に対する
マージンは、(2)式で示す従来例の場合に比べて大き
くなる。
I  Vtn(Wt) −VtM(W2)1≧3V  
”(4)また、本実施例のコントロールゲート電圧制御
回路は、読出しモード時、出力がしきい値Vt1になる
ように設計されているので、記憶用セルの読出し電圧り
がV*=Vttニ設定されるノテ、 VtM(0)= 
 Vtlに設定すると、記憶用セルのセルチャネルドー
プがセル以外の周辺のIGFETのチャネルドープと共
有できるので、プロセスが従来例の場合に比べ簡単にな
り、チャネルドープの注入量がばらつき、記憶用セルの
初期のしきい値電圧VtM(0−)が変化しても、それ
に応じて周辺のIGFETのしきい値電圧(VTI )
も変化するので、書込まれた記憶用セルに流れる電流が
、チャネルドープの注入量のばらつきにより、設計値よ
りずれるということはない。
本実施例は、 IGFET QtsをNチャネル型とし
たが、ゲートに信号Rの反転信号Rが入力されるPチャ
ネル型であっても本発明は有効である。また、本実施例
は、出力CG2にNE−IGFET  Q+aのドレイ
ンを接続した例であるが、  ME−IGFET  Q
14とQISの順序を入れかえ、NE−IGFET  
Q tsのドレインとゲートを共通に出力CG2に、M
E−IGF、ET  QtsのソースをME−IGFE
T  Qtaのドレインに接続し、ME−IGFET 
 Qlaのソースを接地に接続した場合においても本発
明は有効である。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、コントロールゲート電圧
制御回路の出力が読出しモード時書込まれた記憶用セル
のしきい値電圧Vtsに等しくなるようにしたことによ
り、記憶用セルの読出し電圧りがV*=Vttに設定さ
れ、従って読出し電圧りと書込まれた記憶用セルのしき
い値電圧Vt5(W)の差が従来例の場合に比べて大き
くとれるので、書込まれた記憶用セルに流れる電流が従
来例の場合に比べて多くなり。
(1)センスアンプ回路が高速で動作するので、高速度
が要求されるEEFROMに適している、(2)書込み
、消去を1回も行なっていない記憶用セルノシきい値V
yn(0)をVTM(0) = Vtt ニ設定すると
、記憶用セルのしきい値を制御する工程が記憶用セル以
外の周辺のICFETのしきい値を制御する工程と共有
で−きるので、プロセスが簡単になり、書込まれた記憶
用セルに流れる電流が、従来例の場合のように、記憶用
セルのしきい値を制御するセルチャネルドープの注入量
のばらつきにより変化することがないので大容量のEE
FROMに適している、 (3)  I Th−VyM(W)  I f)値が従
来例の場合に比べ大きくなり、書込まれた記憶用セルに
流れる電流が従来例の場合より多くなるので、センスア
ンプ回路が正常動作するための書込み一消去のくり返し
による記憶用セルの特性の劣化に対するマージンが従来
例の場合に比べ大きくなるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は1本発明の半導体記憶装置に用いられ゛ るコ
ントロールゲート電圧制御回路の一実施例の回路図、第
2図は、書込み一消去のくり返しに対する消去された記
憶用セルのしきい値電圧VTR(E)の変化(曲線El
 )と、書込まれた記憶用セルのしきい値電圧Ltn(
W)の変化(曲線IIII。 Wsw)を示す図、第3図は、EEFROMに用いられ
るメモリーセルの構成を示す図、第4図は、第3図の従
来例における第2図と対応する図、第5図は、従来例の
コントロールゲート電圧制御回路の回路図である。 Qll:  NE−ICFET  (第1の電界効果型
トランジスタ) Q12 :  ME−IGFET  (第2の電界効果
型トランジスタ) Q、3:  NE−IGFET  (第3の電界効果型
トランジスタ) Q14 :  NE−ICFET  (第4の電界効果
型トランジスタ) QIS :  NE−IGFET  (第5の電界効果
型トランジスタ) S:昇圧回路 CC:電源 CG2:出力 ERA、 W、 R:信号 P:電圧が印加される点

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  浮遊ゲートを有する不揮発性半導体記憶素子を形成す
    る半導体記憶装置において、 消去モード時に電源電圧以上の高電圧が出力される昇圧
    回路と、 ドレインが消去モード時に前記記憶素子を消去するに足
    る高電圧が印加されるように設定された第1の節点に接
    続され、ゲートが前記昇圧回路の出力に接続され、消去
    モード時に導通する第1の電界効果型トランジスタと、 前記第1の電界効果型トランジスタのソースと接地との
    間に接続され、書込みモード時に導通するように制御さ
    れた第2の電界効果型トランジスタと、 ドレインが電源に、ソースが前記第1の電界効果型トラ
    ンジスタのソースと前記第2の電界効果型トランジスタ
    のドレインの共通節点である第2の節点に接続された、
    読出しモード時に導通するように制御された第3の電界
    効果型トランジスタと、 読出しモード時に導通するように制御された第4の電界
    効果型トランジスタと、第4の電界効果型トランジスタ
    に直列に接続され、ゲートとドレインが共通に接続され
    た第5の電界効果型トランジスタとからなり、前記第2
    の節点と接地の間と接続された回路ブロックを有し、前
    記第2の節点が前記記憶素子のゲートに接続されてなる
    ことを特徴とする半導体記憶装置。
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