JPS6211882A - 複写機のクリ−ニング装置 - Google Patents
複写機のクリ−ニング装置Info
- Publication number
- JPS6211882A JPS6211882A JP15156785A JP15156785A JPS6211882A JP S6211882 A JPS6211882 A JP S6211882A JP 15156785 A JP15156785 A JP 15156785A JP 15156785 A JP15156785 A JP 15156785A JP S6211882 A JPS6211882 A JP S6211882A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- photosensitive drum
- toner
- cleaning
- transfer roller
- drum
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は複写機のクリーニング装置に関するものである
。
。
従来の技術
従来、感光体ドラムのクリーニング装置は第２図の様に
なっていた。すなわちコピー用紙６に転写されない感光
体ドラム２上に残ったトナー３を掻き落す為、除電ラン
プ１３による光の照射と除電帯電器１２による除電作用
で、電気的にトナー３を落としやすくし感光体ドラム２
上に接して設けられたクリーニングブレード１１にて感
光体ド２、− ラム２上のトナー３を掻き落としていた。例えば、特公
昭５６−５１３４８０ 発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記の様な感光体ドラムクリーニング装置
では、感光体ドラム２にトナー３が多量に着いていると
ころは除電されに＜＜、一度クリーニングした後にクリ
ーニングブレード近辺のトナー３が再び吸着し、次の画
像上に出ることがある。また、それらを防ぐ為にクリー
ニングブレード１１を感光体ドラム２に強く押し当てる
と、感光体ドラムの表面にキズを付けるという問題を有
していた。
なっていた。すなわちコピー用紙６に転写されない感光
体ドラム２上に残ったトナー３を掻き落す為、除電ラン
プ１３による光の照射と除電帯電器１２による除電作用
で、電気的にトナー３を落としやすくし感光体ドラム２
上に接して設けられたクリーニングブレード１１にて感
光体ド２、− ラム２上のトナー３を掻き落としていた。例えば、特公
昭５６−５１３４８０ 発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記の様な感光体ドラムクリーニング装置
では、感光体ドラム２にトナー３が多量に着いていると
ころは除電されに＜＜、一度クリーニングした後にクリ
ーニングブレード近辺のトナー３が再び吸着し、次の画
像上に出ることがある。また、それらを防ぐ為にクリー
ニングブレード１１を感光体ドラム２に強く押し当てる
と、感光体ドラムの表面にキズを付けるという問題を有
していた。
本発明は、感光体ドラムの主たるクリーニングを電気的
に行なうことによシ、前述の問題点を解決した複写機の
クリーニング装置を提供することを目的としたものであ
る。
に行なうことによシ、前述の問題点を解決した複写機の
クリーニング装置を提供することを目的としたものであ
る。
問題点を解決するだめの手段
本発明は、」二記問題を解決する為、感光体ドラム上に
残ったトナーを電気的に取り除く為の転写ローラーと、
帯電器を設けたものである。
残ったトナーを電気的に取り除く為の転写ローラーと、
帯電器を設けたものである。
３へ−
作用
本発明は、上記した構成により、静電気力の吸引作用を
利用して感光体ドラム上の１・す−を取り除き、感光体
ドラムのクリーニングを容易化するものである。
利用して感光体ドラム上の１・す−を取り除き、感光体
ドラムのクリーニングを容易化するものである。
実施例
以下本発明の実施列について第１図を参照して説明する
。第１図は本発明に係るクリーニング装置の概略構成図
を示し、図において、１は帯電帯電器、２は感光体ドラ
ム、３はトナー、４はマグネッ）ロール、５はコピー紙
、６は転写帯電器、７は分離帯電器、８は第２帯電帯電
器、９は第２クリーニングブレード、１０は転写ローラ
ー、１１はクリーニングブレードである。本発明は今ま
での感光体ドラムクリーニング装置とは別に、新たに転
写ローラー１０を設け、この転写ローラーにて感光体ド
ラム２のクリーニングを行なおうというものである。
。第１図は本発明に係るクリーニング装置の概略構成図
を示し、図において、１は帯電帯電器、２は感光体ドラ
ム、３はトナー、４はマグネッ）ロール、５はコピー紙
、６は転写帯電器、７は分離帯電器、８は第２帯電帯電
器、９は第２クリーニングブレード、１０は転写ローラ
ー、１１はクリーニングブレードである。本発明は今ま
での感光体ドラムクリーニング装置とは別に、新たに転
写ローラー１０を設け、この転写ローラーにて感光体ド
ラム２のクリーニングを行なおうというものである。
転写ローラー１０は、少なくともその表面がＳａ 、
Ｃｄｓ 、プラスチックフィルムなどの帯電可能な材料
で構成されており、感光体ドラム２に対接もしくは近接
して配置されている。なお配設位置はクリーニングブレ
ード１１に対して感光体ドラム２の回転方向上流側であ
る。
Ｃｄｓ 、プラスチックフィルムなどの帯電可能な材料
で構成されており、感光体ドラム２に対接もしくは近接
して配置されている。なお配設位置はクリーニングブレ
ード１１に対して感光体ドラム２の回転方向上流側であ
る。
そしてこの転写ローラ１０ｒ１第２帯電帯電器にて感光
体ドラム２の表面電位よりも高い帯電電子ニアで帯電さ
れるようになっている。
体ドラム２の表面電位よりも高い帯電電子ニアで帯電さ
れるようになっている。
次に動作について説明する。
帯電帯電器１で帯電された感光体トラム２に、マグネッ
トロール４の表面に吸着したトナー３が飛び移る。又、
これと同時に感光体ドラム２の回転に同期してコピー用
紙５が流れる。この時転写帯電器６にて感光体ドラム上
のトナーをコピー用紙に転写させる。その後コピー用紙
６は分離帯電器７にて感光体ドラム２から分離される。
トロール４の表面に吸着したトナー３が飛び移る。又、
これと同時に感光体ドラム２の回転に同期してコピー用
紙５が流れる。この時転写帯電器６にて感光体ドラム上
のトナーをコピー用紙に転写させる。その後コピー用紙
６は分離帯電器７にて感光体ドラム２から分離される。
しかしトナー３は全てコピー用紙６に転写しなく、一部
感光体ドラム上に残る。ここで残ったｌ・す−３は第２
帯電帯電器８にて、感光体ドラム２より高い電圧に帯電
された転写ローラー１０で、そのほとんどが吸着されて
クリーニングが行なわれる。そし５へ−７ でわずかに残ったトナー３をクリーニングブレード１１
で掻き落とす。転写ローラー１０に吸着したトナー３は
第２クリーニングブレード９で掻き落とすことにより常
に同じ性能が発揮できる。
感光体ドラム上に残る。ここで残ったｌ・す−３は第２
帯電帯電器８にて、感光体ドラム２より高い電圧に帯電
された転写ローラー１０で、そのほとんどが吸着されて
クリーニングが行なわれる。そし５へ−７ でわずかに残ったトナー３をクリーニングブレード１１
で掻き落とす。転写ローラー１０に吸着したトナー３は
第２クリーニングブレード９で掻き落とすことにより常
に同じ性能が発揮できる。
以１この様に本実施例によれば、転写ローラー１゜を設
けることにより、感光体ドラム２」−に多量のトナー３
が残っていても、転写ローラー１ｏによりほとんどが除
去されてしまうので、クリーニングブレード１１で完全
に除去することが極めて容易になる。
けることにより、感光体ドラム２」−に多量のトナー３
が残っていても、転写ローラー１ｏによりほとんどが除
去されてしまうので、クリーニングブレード１１で完全
に除去することが極めて容易になる。
又、クリーニングブレード１１の押し圧を強くする必要
がないので、感光体ドラム２にキズが付きにくくなる。
がないので、感光体ドラム２にキズが付きにくくなる。
発明の効果
以上詳述した如く本発明によれば、感光体ドラムにキズ
を伺けることなくクリーニング効果を上げることができ
る。
を伺けることなくクリーニング効果を上げることができ
る。
第１図は本発明に係るクリーニング装置の概略構成図、
第２図は従来のクリーニング装置の概略構成図である。 １・・・・帯電帯電器、２− 現（Φドラム、３ ・１
、ナー、４・・・・マグネ、トロール、５ ・コピー
用紙、６ ・転写帯電器、Ｙ ・分離帯電器、８・
・・第２帯電帯電器、９． 第２クリ−ユ、グ、・ワ
ード、１０・・ 転写ローラー、１１ ・クリーニン
グブレード、１２ ・除電帯電器、１３ 除電ラン
プ。
第２図は従来のクリーニング装置の概略構成図である。 １・・・・帯電帯電器、２− 現（Φドラム、３ ・１
、ナー、４・・・・マグネ、トロール、５ ・コピー
用紙、６ ・転写帯電器、Ｙ ・分離帯電器、８・
・・第２帯電帯電器、９． 第２クリ−ユ、グ、・ワ
ード、１０・・ 転写ローラー、１１ ・クリーニン
グブレード、１２ ・除電帯電器、１３ 除電ラン
プ。
Claims (1)
- 感光体ドラムに対接もしくは近接して帯電可能表面を有
した転写ローラを設け、この転写ローラに帯電手段とク
リーニング手段を設けたことを特徴とする複写機のクリ
ーニング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15156785A JPS6211882A (ja) | 1985-07-10 | 1985-07-10 | 複写機のクリ−ニング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15156785A JPS6211882A (ja) | 1985-07-10 | 1985-07-10 | 複写機のクリ−ニング装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6211882A true JPS6211882A (ja) | 1987-01-20 |
Family
ID=15521350
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15156785A Pending JPS6211882A (ja) | 1985-07-10 | 1985-07-10 | 複写機のクリ−ニング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6211882A (ja) |
-
1985
- 1985-07-10 JP JP15156785A patent/JPS6211882A/ja active Pending
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