JPS62116547A - 1,3−ビス(3−アミノフエノキシ)−5−ハロゲノベンゼンの製造方法 - Google Patents

1,3−ビス(3−アミノフエノキシ)−5−ハロゲノベンゼンの製造方法

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JPS62116547A
JPS62116547A JP25678485A JP25678485A JPS62116547A JP S62116547 A JPS62116547 A JP S62116547A JP 25678485 A JP25678485 A JP 25678485A JP 25678485 A JP25678485 A JP 25678485A JP S62116547 A JPS62116547 A JP S62116547A
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reaction
bis
aminophenoxy
nitrogen
aminophenol
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JP25678485A
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Yukihiro Yoshikawa
幸宏 吉川
Keisaburo Yamaguchi
桂三郎 山口
Kenichi Sugimoto
賢一 杉本
Yoshimitsu Tanabe
良満 田辺
Teruhiro Yamaguchi
彰宏 山口
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Mitsui Toatsu Chemicals Inc
Original Assignee
Mitsui Toatsu Chemicals Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は1.3−ビス(3−アミノフェノキシ)−5−
ハロゲンベンゼンの製造方法に関する。
更に詳しくは、1,3.5−)IJハロゲノベンゼンを
3−アミノフェノールを塩基の存在下で反応させて、1
.3−ビス(3−アミノフェノキシ)−5−ハロゲノベ
ンゼンを製造するにあたり、反応を一般式(JT) N−(−CH2C1−(20−(−CI−12C)[2
0+ R)3    (II)(式中、Rは1〜4個の
炭素数のアルキル基を示し、nは1または2の整数であ
る)で表わされる含窒素鎖状エーテルの存在下に行なう
ことを特徴とする1、3−ビス(3−アミノフェノキシ
)−5−ハロゲンベンゼンの製造方法に関する。
1.3−ビス(3−アミノフェノキシ)−5−クロロベ
ンゼンはそれ自体、耐熱性高分子のモノマー、特にポリ
アミドおよびポリイミドの原料となる重要な物質である
ほか、例えば現在、最も高い部類の耐熱性を有するポリ
マーとして知られているアセチレン末端ポリイミド(米
国/特許第3.845.018号、米国特許第3,87
9,349号)の原料モノマーである↓、3−ビス(3
−アミノフェノキシ)ベンゼンの重要な製造中間体であ
る。
(従来の技術) 本発明者らは、耐熱性樹脂モノマーおよびそれらの製造
方法について検討してきたが、その中で、1 、3 、
5−トリハロゲノベンゼンと3−アミノフェノールを非
プロトン性極性溶媒中、塩基の存在下に縮合させること
により、1.3−ビス(3−アミノフェノキシ)−5−
ハロゲノベンゼンが高収率で製造しうろことを見出し、
先に出願した(特開昭6O−89454)。
1.3−ビス(3−アミノフェノキシ)−5−クロロベ
ンゼンおよび1.3−ビス(3−アミノフェノキシ)ベ
ンゼンは耐熱性高分子のモノマーとして有用な化合物で
あり、通常、これらの用途には品質的には高純度品が要
求される。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明の目的は、この様な要求に適合しうる高純度の1
.3−ビス(3−アミノフェノキシ)−5−ハロゲノベ
ンゼンを提供することであり、その製造方法として、1
.3.5−)リハロゲノベンゼンと3−アミンフェノー
ルな縮合反応において反応時間を短縮し副生物の生成お
よび着色を抑制し、高純度の1.3−ビス(3−アミノ
フェノキシ)−5−ハロゲノベンゼンを製造する工業的
な製造方法を提供することである。
(問題点を解決するための手段) 本発明の課題を解決するために、本発明者らは、先に見
出した1、3.5−)リハロゲノベンゼンと3−アミノ
フェノールとの縮合反応において(特開昭6O−894
54)、反応時間の短縮、副生物および着色の抑制につ
いて、各種の反応促進剤、添加物および触媒などを鋭意
検討してきた。その結果、前記一般式〇■[)で表わさ
れる含窒素鎖状エーテルを触媒量添加して反応を行なう
と、無触媒の場合に比較して反応時間の短縮、副生物お
よび着色の抑制に著しい効果を示し、式(■)で表わさ
れる1、3−ビス(3−アミノフェノキシ)−5−ハロ
ゲノベンゼンが高純度で工業的に有利に製造できること
を見出し、本発明を完成するにいたった。
すなわち、本発明は1.3.5−)リハロゲノベンゼン
と3−アミノフェノールを塩基の存在下で反応させて、
式(I)で表わされる1、3−ビス(3−了ミノフエノ
キシ)−5−ハロケンベンゼンを製造する知あたり、反
応を一般式(■)で表わされる含窒素鎖状エーテルの存
在下に行なうことを特徴とする1、3−ビス(3−アミ
ノフェノキシ)−5−ハロゲノベンゼンの製造方法であ
る。
本発明の方法で使用される原料は、1.3.5−トリハ
ロゲノベンゼンと3−アミンフェノールである。
これら原料の使用量は、3−アミンフェノールを1.3
.5−)リクロロベンゼンに対し、2〜5倍モル、好ま
しくは2.05〜3.0倍モルである。
また、本発明の方法で使用される塩基は、アルカリ金属
の水酸化物、炭酸塩、炭酸水素塩およびアルコキシド類
であり、例えば、水酸化カリウム、水酸化ナトリウム、
水酸化リチウム、炭酸カリウム、炭酸ナトリウム、炭酸
リチウム、炭酸水素カリウム、炭酸水素ナトリウム、カ
リウム−tert−ブトキシド、ナトリウムメトキシド
、ナトリウムエトキシドおよびリチウムエトキシド等が
使用される。これらは単独は勿論2種類以上併用しても
とくに差しつかえない。
これらの塩基は、原料の3−アミンフェノールと当量以
上あれば良く、好ましく1〜1.5当量で十分である。
反応溶剤としては非プロトン性極性溶剤を使用する。こ
の非プロトン性極性溶剤としては、N−メチルホルムア
ミド、N、N−ジメチルホルムアミド、N、N−ジメチ
ルアセトアミド、ジメチルスルホキシド、ジメチルスル
ホン、スルホラン、N−71チルピロリドン1,3−ジ
メチル−2−イミダゾリジノン、1.3−ジメチル−3
,4,5゜6−テトラヒドロー2(IH)−ピリミジノ
ンおよびリノ酸へキサメチルトリアミド等が挙げられる
これら溶剤の使用量は、特に限定されないが、通常、原
料に対して1〜10重量倍で十分である。
本発明の方法で使用される含窒素鎖状エーテル、は相間
移動触媒として作用を有するもので、前記一般式(II
)で表わされる。
従来公知のものは、工業的にも容易に入手できる(特公
昭57−37580、特公昭58−34464)。
具体的にはトリス(3−オキサブチル)アミン〔N(C
H2−CH2−0−CH,)3〕、トリス(3,6−シ
オキサヘプチル)アミン[:N(CH2−CH2−0−
CI−12−CH2−0−CH3’)J、  )リス(
3,6,9−トリオキサデシル)アミン(N (CH3
CN、 −0−CH2CH2−0−CH2CH2−0−
CH8)、] 、 トリス(3、6−ジオキサオクチル
)アミン(N (CH2CH2−0−CH7CH2−0
−C21−15)3)、トリス(3,6,9−)リオキ
サウンデシル)アミン[: N (CH3CN、 −0
−CH2CH2−0−CH2CH2−0−C2H!1)
3 )、トリス(3,6−シオキサノニル)アミン(N
 (CH2CH2−0−CH2C1−(20”3H7)
3]、トリス(3,6,9−トリオキサドデシル)アミ
ンCN (Cl42CH□−0−Cl−12Cl−12
−0−CH2CH2−O−C3H7)3) 、トリス(
3,6−ジキサデシル)アミン(N (C1−12CH
2−0−CH2CH2−0−C4H9)3〕、トリス(
3,6,9−トリオキサデシルンル)アミン(N(C1
−(□CH2−0−CH2C)−1□−0−CH□CH
0−CnHo)s)等が挙げられ、工業的にはトリス(
3,6−シオキサヘプチル)アミンが最もよく使用され
る。
これらの含窒素鎖状エーテルの使用量は限定されないが
、通常、触媒量で良(、原料の1,3゜5−トリクロロ
ベンゼンに対しテ0.1〜10モル%、好ましくは0.
5−2モル%である。
本発明の方法で対象となる反応において、前記一般式(
n)で表わされる化合物が特異的な効果を示す。
一般に、相間移動触媒は、種々の反応において、収率や
選択性の向上に効果があることが知られている。最もよ
く使われている触媒はテトラアルキルアンモニウム塩類
であるが、この触媒は熱安定性が低いといわれており、
実際、本反応に適用しても、一般式(II)で表わされ
る化合物の効果を認めることができない。ホスホニウム
塩、ポリエチレングリコール、ポリエチンングリコール
ジメチルエーテルも知られているが、X同様にその効果
は低い。
さらに、クラウンエーテルやクリプテートも本反応での
効果は不十分である。このように相間移動触媒の効果は
反応の種類に大きく異なり、本発明の方法における反応
において、一般式(II)で表わされる化合物の効果は
特有のものである。
本発明の方法において、反応温度は120°〜2400
、好ましくは140〜200°Cの範囲であり、反応時
間は3〜20時間の範囲である。
この方法における一般的な実施態様としては、所定量の
3−アミノフェノールへ塩基および溶剤を装入し、3−
アミンフェノールのアルカリ金属塩としたのち、相間移
動触媒および1.3.5−トリハロゲンベンゼンを添加
して反応させるか、あるいばあらかじめ1 、3 、5
−トIJノ)ロゲノベンゼンを含む全原料を同時に加え
、そのまま昇温して反応させろかのいずれの場合でも良
い。
反応系内に水が生成する場合の除去する方法として、窒
素ガス等な通気させることによって、反応中途々に系外
に排出させる方法があるが、一般的には、ベンゼン、ト
ルエン、キシレン、クロロベンゼン等を少量使用して共
沸により糸外へと取り除く方法が多用される。反応終了
後、濃縮したのち、あるいはそのまま水等に排出して目
的物の粗製品を得る。
得られる粗製品は、純度、収率ともに高く、着色も著し
く少ない。この粗製品は、主に塩酸塩などの鉱酸塩とし
て精製することが可能である。
(作用および効果) 本発明の方法によれば、1,3.5−411ハロゲンベ
ンゼンと3−アミノフェノールの縮合反応を含窒素鎖状
エーテルの存在下に行なうことにより反応時間を短縮で
き、副生物および着色の抑制に著しい効果を示すため比
較的容易に高純度、高収率で1.3−ビス(3−アミノ
フェノキン)−5−クロロベンゼンが製造できろ。従っ
て、工業的にも極めて優れた方法である。
(実施例) 以下、本発明を実施例および比較例により更に具体的に
説明する。
実施例1 攪拌装置および水分離器を備えた21のダラスコに3−
アミンフェノール2249 (2,05モル)96%水
酸化カリウム120g(2,05モル)、1−メチルピ
ロリジノン(以後NMPと略記する)700りおよびト
ルエン100gを装入し、攪拌下に窒素を通気させなが
ら昇温して、反応系内の水分を水分離器により除去した
。次に、相間移動触媒としてトリス(3,6−シオキサ
ヘプチル)アミン3.289 (0,01モル)を装入
し、L、3.5−)リクロルベンゼン182り(1モル
)をNMP450りの溶液を165〜175℃で1時間
かけて滴下し、系内のトルエンを留去させながら2時間
かけて190℃に昇温し、更に185°C〜193℃で
4時間反応させた。
高速液体クロマトグラフィーによる目的物の組成は84
.1%であった。反応終了後、冷却、濾過し、p液の溶
媒を減圧蒸留により留去した後、温水11を装入して、
70〜85℃で二層分離させた。
この褐色油状物は目的物である1、3−ビス(3−アミ
ノフェノキシ)−5−クロロベンゼンである。この褐色
油状物に温水2.31.35%塩酸261gを装入し、
60〜65℃で溶解すると赤褐色溶液となり、食塩23
0gを加え、冷却晶析させると目的物の塩酸塩が析出し
た。これを濾過して10%食塩水で洗浄後、乾燥し、目
的物の塩酸塩を得た。
収量 330g(収率82.5%) 外観 白色結晶 高速液体クロマトグラフィーによる純度は96.1%で
あった。
粗結晶を2%含水イソプロピルアルコールヨリ再結晶し
て純品を得た。
白色針状晶、mp:268〜272℃ 元素分析 計算値c%)※ 54.094.297.0
1 26.61分析値(%)   53.924.34
7.0026.59※ C10H1? ”202 CI
s トL ”(この純品を水に溶解させ、希アンモニア
水で中和すると、微褐色油状物が分離した。
これをエーテルで抽出した後、減圧濃縮し、冷所で保存
したところ結晶化した。
白色結晶、mp : 7 :2−73°CCHN   
C1 元素分析 計算値(%)※ 66.164.638.5
7 10.85※Cl8HI5 N202 C6として
MS(m/e ) : 326(M”)、290,21
7.183IR(KBr、 IJ−’) ・3460と
3390(NH,基)、1290(エーテル結合) 比較例1 攪拌装置および水分離器を備えた2gのフラスコに3−
アミンフェノール224り(2,05モル)96%水酸
化カリウム120り(2,05モル)、NMP700り
およびトルエン100りを装入し、攪拌下に窒素を通気
させながら昇温して、反応系内の水分を水分離器により
除去した。次に1.3.5−トリクロロベンゼン182
g(1モル)とNMP 450 gの溶液を165〜1
75℃で一時間かけて滴下し、系内のトルエンを留去さ
せながら2時間かけて190℃に昇温し、更に190o
−193℃で6時間反応させた。
高速液体クロマトグラフィーによる目的物の組成は78
.0%であった。反応終了後、冷却、濾過し、P液の溶
媒を減圧蒸留により留去した後、温水11を装入して、
70〜85℃で二層分離させた。この茶褐色油状物は目
的物である1、3−ビス(3−アミノフェノキシ)−5
−クロロベンゼンである。この茶褐色油状物に温水2.
31.35%塩酸261りを装入し、60〜65℃で溶
解すると黒褐色溶液となり、食塩2309を加えて冷却
晶析させると目的物の塩酸塩が析出した。これを濾過し
て10%食塩水で洗浄後、乾燥し、目的物の塩酸塩を微
褐色結晶として得た。
収量 320g(収率80.0%) 高速液体クロマトグラフィーによる純度は94.0%で
あった。
実施例2 溶媒として1.3−ジメチル−2−イミダゾリジノンを
用いる以外は実施例1と全く同様に反応を行なった。高
速液体クロマトグラフィーによる目的物の組成は82,
5%であった。
同様の後処理を行ない、目的物の塩酸塩を得た。
収量 316g(収率79.0%) 外観 白色結晶 高速液体クロマトグラフィーによる純度は95.6%で
あった。
比較例2 相間移動触媒を添加せずに実施例2と全く同様に反応を
行なった。高速液体クロマトグラフィーによる目的物の
組成は75.3%であった。反応終了後、同様の後処理
を行ない、目的物の塩酸塩を得た。
収量 295g (収率73.8%) 高速液体クロマトグラフィーによる純度は94.0%で
あった。
実施例3 攪拌装置および水分離器を備えたフラスコに3−アミン
フェノール13.0g(0,12モル)96%水酸化カ
リウム8.0 g、ジメチルスルホキシド559および
トルエン15gを装入し、攪拌下に窒素を通気させなが
ら昇温して反応系内の水分を除去した。次に、トリス(
3,6−シオキサヘプチル)アミンo、is gを装入
し、1,3.5−)リクロロベンゼン109(0,05
5モル)とジメチルスルホキシド20りの溶液を145
〜150’C,で滴下し、更に同温度で6時間反応させ
た。高速液体クロマトグラフィーによる目的物の組成は
38.5%であった。
比較例3 相間移動触媒を添加せずに、実施例3と全く同様に反応
を行なった。高速液体クロマトグラフィーによる目的物
の組成は31.0%であった。
実施例4 攪拌装置を備えたフラスコに3−アミノフェノール13
.Oり、1,3.5−トリクロロベンゼン109、炭酸
カリウム18.Oり、N、N−ジメチルホルムアミド6
0り、トリス(3,6−シオキサヘプチル)アミン0.
189を装入し、145〜150°Cで600時間反応
行なった。高速液体クロマトグラフィーによる目的物の
組成は35.2%であった。
比較例4 相間移動を添加せずに、実施例4と全く同様に反応を行
なった。高速液体クロマトグラフィーによる目的物の組
成は28.2%であった。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)1,3,5−トリハロゲノベンゼンと3−アミノフ
    ェノールを塩基の存在下で反応させて、式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、Xは塩素原子または臭素原子を示す)で表わさ
    れる1,3−ビス(3−アミノフェノキシ)−5−ハロ
    ゲノベンゼンを製造するにあたり、反応を一般式(II) N−(CH_2CH_2O−(CH_2CH_2O)−
    _nR)_3(II)(式中、Rは1〜4個の炭素数のア
    ルキル基を示し、nは1または2の整数である)で表わ
    される含窒素鎖状エーテルの存在下に行なうことを特徴
    とする1,3−ビス(3−アミノフェノキシ)−5−ハ
    ロゲノベンゼンの製造方法。
JP25678485A 1985-11-18 1985-11-18 1,3−ビス(3−アミノフエノキシ)−5−ハロゲノベンゼンの製造方法 Pending JPS62116547A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5681523A (en) * 1979-06-27 1981-07-03 Rhone Poulenc Ind Manufacture of benzene derivatives by reaction of activated halogenobenzene with anionic organic oxygenncontaining or sulfurrcontaining reactant
JPS6087247A (ja) * 1983-10-18 1985-05-16 Mitsui Toatsu Chem Inc 1,3−ビス(3−アミノフエノキシ)ベンゼンの製造方法

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