JPS62115415A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPS62115415A
JPS62115415A JP60255046A JP25504685A JPS62115415A JP S62115415 A JPS62115415 A JP S62115415A JP 60255046 A JP60255046 A JP 60255046A JP 25504685 A JP25504685 A JP 25504685A JP S62115415 A JPS62115415 A JP S62115415A
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JP
Japan
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liquid crystal
optical switch
switch element
crystal optical
light source
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Pending
Application number
JP60255046A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuya Nagata
徹也 永田
Takao Umeda
梅田 高雄
Yuzuru Shimazaki
譲 島崎
Tatsuo Ikawa
伊川 辰夫
Yasuro Hori
康郎 堀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、多色光源から選択的に照射される低色光を液
晶光スイッチ素子によって制御し、感光体上に各単色光
に対応した画像を作る画像形成装置に関する。
〔発明の背景〕
画像形成装置の一つであり、液晶を光スィッチとして用
い、感光体に照射する光を制御する構造の液晶プリンタ
は、従来広く使われているレーザービームプリンタに比
べて、小型化・低コスト化が達成される。この液晶プリ
ンタのフルカラー化に適したフルカラーの感光剤として
、第9図(a)。
(b)、(c)に示す様なものが知られている。
次に、この感光紙の構成及び画像形成プロセスを第9図
(a)、(b)、(c)に従って説明する。
第9図(a)に示す様に、感光紙15は、紙14゜薬剤
13のトに、シアンCとイエローYとマゼンダMの各発
色材を光硬化型の樹脂ILa〜11 Gで包んだマイク
ロカプセルを配した構成になっている。そして、シアン
C,イエローY、マゼンダMの各発色材の種類に従い、
これを包む樹脂11a〜1.1 cを硬化させる光の波
長も変えている。即ち、単色光m J Oaの発光波長
λaでシアンCを包む樹脂11aが硬化し、m色光源1
0bの発光波長λbでイエローYが硬化し、m色光@ 
10 cの発光波長λCでマゼンダMが硬化する。
各中8色光源1−Oa〜locからの光を適宜に制御し
て感光紙15に照射すると、硬化性の波長の光が照射さ
れたマイクロカプセルは硬化し、照射されなかったマイ
クロカプセルは硬化しない。従って、第9図(b)に示
す様に、上記の状態の感光紙15に転写紙17を重ね合
わせ、圧着ローラ16a、16bで加圧すると、硬化し
なかったマイクロカプセルの樹脂11a〜llcだけが
破れ、中の発色材、即ちシアンC,イエローY、マゼン
ダMが、第9図(c)に示す様に転写紙17上に転写さ
れる。そこで、各単色光源1.0 a〜10cからの光
を、第10図に示すような多数の開口部5l−8nを持
つ液晶光スイッチアレイを用いて制御することにより、
任意の画像を形成することができる。すなわち、第11
図(a)、(b)、(c)に示す様に、3種類の単色光
gIQa、10b。
10cと各単色光源10a〜10cからの光を制御する
液晶光スイッチ素子19a、19b、19cを用いて、
感光紙15を3回露光し、第11図(d)に示す様に、
圧着ローラ16a、16bで加圧し、第11図(e)に
示す様に、転写紙17と分離することにより、任意のフ
ルカラープリントを行なうことが可能になる。
ここで用いる液晶光スイッチ素子19a、19b。
19cには高速応答性が要求され、また複数種類の単色
光を1つの液晶光スイッチ素子によりすべて有効に制御
できれば装置構造が簡単になる。高速応答性に関しては
、従来液晶光スイッチとして広く使われているネマチッ
ク液晶では、二周波駆動を行なっても応答速度は立上り
立下りともにせいぜい0 、5 m5ec程度であり不
]−分であるが、強誘電性液晶を用いれば0 、2 ’
5m5ec以下の高速応答を実現できる。
第12図(a)は、上記したネマチック液晶を用いた複
屈折型の液晶光スイッチ素子のvt造を示す断面図であ
る。図示する様に、透明電極25a。
25bを有する2枚のガラス基板24n、24bにより
液晶層226を挾持し、更にガラス基板24a、24b
の両側に偏光板23a、23bを配置した構造を有して
いる。
しかし、上記した複屈折型の液晶光スイッチ素子では、
制御すべき光の波長に応じて、液晶層26の厚みを変え
る必要がある。また、第12図(b)に示す様に、ガラ
ス基板24a上で上透明電極25aの存在しない領域で
は、ネマチック液晶26に電界が加らないので、強誘電
性のネマチック液晶の場合、中間状態となり、光が漏れ
てしまう。そのため、第12図(b)に示す様に、下部
電極25b上で上部電極25aのすき間に対向した領域
にクロムの様に遮光マスク28を設ける必要があり、液
晶光スイッチ素子の構造が複雑になる。従って、従来の
液晶光スイッチ素子は、液晶26の厚さの調整や遮断マ
スク28を設ける必要があるため、r15造が面倒で手
間がかかり、高価になるという問題がある。なお、第1
2図(b)において、27a、27bは配向膜である。
一方ゲストホスト効果型の光スイツチ素子では、特開昭
60−263+6号公報に開示されているように、ネマ
チック液晶が電界Oの状況下でも特定の配向状態をとる
ことを利用して、遮光マスクを不要にしたネマチック液
晶光スイッチ素子が知られている。近年強vI電性液晶
においても、配向膜の選釈により単安定の液晶光スイッ
チ素子の作製が可能であることが、知られるようになっ
た。、(第1゜回液晶3・を論会講(yi予稿集、ρ1
22〜123゜〔発明の目的〕 本発明は上記した従来技術の実施例に鑑みなされたもの
で、多色光源から択一的に選択して照射される単色光を
1つの液晶光スイッチ素子により効率的に制御し、感光
体上に各単色光に対応した画像を形成する安価で簡便な
画像形成装置を提供することを目的としている。
〔発明の概要〕
本発明の画像形成装置は、光源からの光を光スイツチ素
子によって制御し、感光体上に画像形成するものであり
、特に上記光源が発光波長を択一的に選択できる多色光
源であり、上記光スイツチ素子が上記光源の発光波長に
対応した複数種類の二色性色素を用いたゲストホスト効
果型の強誘電性液晶光スイッチ素子であり、上記感光体
が上記光源の発光波長に対応する感光波長を有すること
を特徴としている。
光スイツチ素子として強誘電性液晶を用いる場合でも、
光スイツチ開口部間からの漏れ光が問題となるが、これ
は単安定型の強誘電性液晶光スイッチ素子を用いること
により、安定状態において光を透過するのが遮断するの
か所望の状態に保つことができるので解決できる。また
、複数の単色光を1つの液晶光スイッチで効率的に制御
するためには、多色光源から択一的に選択して照射され
る複数の単色光にそれぞれ対応した極大吸収波長を有す
る複数種類の二色性色素を用いたゲストホスト効果型の
液晶光スイッチ素子にすれば対処できる。
ゲストホスト効果型の液晶光スイッチ素子は、第2図に
示す如く強誘電性の液晶層32を一対の透明電極31a
、31bが表面に形成しであるガラス基板30a、30
bにより平行に挾持し、光源側の基板30a上に1枚の
偏光板29を有するような構造である。
また、強誘電性液晶は、一般にガラス基板に垂直な層構
造を形成し、第3図(a)、(b)に示す様に、印加電
界Eの極性に従い液晶分子36が2種類の配列状態をと
る。このとき混在する二色性色素分子37a、37b、
37cも液晶分子36と同じ配列をとる。液晶分子36
の分子軸及び二色性色素分子37a、37b、37cの
吸収軸34と偏光板の偏光軸35とが第3図(a)に示
す位置関係にあるとき、二色性色素の吸収波長に対応し
た波長の光は吸収され液晶光スイッチ素子を透過できな
い。しかし、第3図(b)に示すように、吸収軸34と
偏光軸35・とが位置する場合には、光は液晶光スイッ
チ素子を透過することができる。ここで、光源が択一的
に選択した単色光を照射する多色光源である場合には、
照射可能な単色光の波長にそれぞれ対応した吸収波長を
有する二色性色素を液晶に混入しておけば、1つの液晶
光スイッチ素子により多色光源からの光をすべて効率的
に制御することができる。さらに、電界無印加の時にも
、第3図(a)又は第3図(b)どちらかが一方の配向
状態となるような単安定型の液晶光スイッチ素子を用い
れば、第4図に示すように電界が一方向に印加された時
にのみ光を透過(第3図(a))、あるいは遮断(第3
図(b))することが可能になる。従って、この噴安定
型の液晶光スイッチ素子では、電極のない領域において
も、常に光を遮断あるいは透過状態にすることができ5
光スイッチ開口部間のすき間からの漏れ光の問題が解決
される。ここで、単安定状態時に光を透過するか遮断す
るかの選択は、偏光軸35を1n安定状態時の吸収軸3
4に対して、第3図(a)、(b)どちらの位置関係と
なるように設定するかによってなされる。尚、図中33
は液晶分子の層に垂直な方向を示している。
次に、良好な印写画像を得るためには、液晶光スイッチ
素子のコントラスト比CRとして、10以上の値が要求
されるが、それを達成するための条件を以下に記述する
一般に、ゲストホスト効果型の液晶光スイッチ素子のコ
ントラスト比CRは次式で与えられる。
1+ (R−1) 5in2(δ−O)ここで、R=e
”・・−1)′ jIu  、nh  :二色性色素の光軸方向および光
軸上に垂直な方向の吸光係数 d:液晶素子のギャップ長 δ:第3図(a)、(b)における 偏光板の偏光軸35が液晶分子 の層に垂直な方向33と成す角 度 θ:第3図(a)、(b)における 二色性色素分子37a、37b。
37cの吸光軸34が液晶分子 の層に垂直な方向33と成す角 度(チルト角) 従って、コントラスト比CRは5どのようなチルト0の
値に対しても適当な角度δを選ぶことにより最大値CR
ml a xを持ち、その最大値CRm a xはチル
ト角0の値により変化する。一般に広く用いられている
アゾ系の二色性色素では+ at(a工=0.24 で
あり、ギャップ長d = 10μmのときのチルトθと
最大値cR,,,との間の関係は第5図のようになる。
この図からコントラスト比Cnが10以上の値が得られ
るのは、θの値が35″から45°の間であることがわ
かる。
〔発明の実施例〕
以下、添付の図面に示す実施例により、更に詳細に本発
明について説明する。
第1図は、本発明の画像形成装置の第1の実施例を示す
説明図である。図示する様に、多色光源1は、螢光灯2
とカラーフィルタ3a、3b。
3cから構成され、カラーフィルタ3a、3b。
3cによりそれぞれ650nm (赤)、540nm(
緑)、450nm(青)に極大発光波長を持つ単色光を
択一的に選択して液晶光スイッチ素子4に照射する。こ
の液晶光スイッチ素子4は、ゲストホスト効果型の単安
定性を有する強誘電型のものであり、第6図にその構成
を示す。
第6図に示す様に、この液晶光スイッチ素子4は、透明
電極31aとSiOの60”斜方蒸着膜(配光膜)38
aを設けたガラス基板30aと、透過電極31bとラビ
ング処理を施したPVA膜(配光膜)38bを設けたガ
ラス基板30bと、ガラス基板30a、30bの間に封
入された液晶JM 32と、光源1側のガラス基板30
a上に設けられた偏光板29とから構成されている。液
晶層32を形成するために用いた液晶は、デシロキシベ
ンジリデン・ピーダッシュ・アミノ・2メチルブチルシ
ンナメイト(decyloxybenzylidene
 −p ’−amjno −2−methylbuty
lcinnaIoate、略称ドバンブク(1)OBA
MBC) )  であり、これにアントラキノン系でそ
れぞれ650nmと540nm付近に最大吸収波長のあ
る2種類の二色性色素とアゾ系で450nm付近に最大
吸収波長のある二色性色素を1wt%ずつ添加した。こ
の液晶層;32の厚さは、2μmとして形成した。
上記した様にして形成した液晶光スイッチ素子4の個々
の光スィッチに、大きさ10V、パルス幅10m5ec
の矩形パルスを6 m5ecおきに加えた場合、第4図
と同様な光の制御特性を得た。
また、第1図に示す感光紙1の表面には、多色光源1か
ら選択出力される光の波長650nm(赤)、540n
m (緑)、450nm (青)でそれぞれ硬化する樹
脂を用い、シアンC,イエローY、マゼンダMの各色素
を包んで形成されたマイクロカプセルが存在している。
上記した実施例によれば、多色光源1のカラーフィルタ
3a、3b、3cによって得られる各単色光が、液晶光
スイッチ素子4によって制御され、感光紙9に照射され
る。液晶光スイッチ4の制御は、所望の画像信号によっ
て行なわれる。このとき、感光紙9を矢印りの方向に移
動させながら、単色光を照射して露光し、この行程をフ
ィルタ3a、3b、3cを移動させて、3回くり返す。
これによって、所望の画像(+l像)が感光紙9上に形
成される。次に、第9図(b)、(Q)に示す圧着・転
写のプロセスにより、多色の画像を得ることができる。
階調を持たせる為には露光時間を制御すれば良い。
なお、本発明に使用する感光体としては、上記した第1
の実施例に挙げたフルカラー感光紙のみならず、光導電
体の感光板・感光ドラムの他、写真に用いられる銀塩感
光紙等も考えられる。
次に、第7図及び第8図を用いて、本発明の第2の実施
例について説明する。前記した第1の実施例においては
、液晶光スイッチ素子4は開口部が一列に並んだ光スイ
ツチアレイを用いたが、第7図に示すように多数の走査
電極C1,Cx、・・・と信号電極SX、 S2.・・
・とから成るマトリクス状の電極を備えた光スイツチ素
子を用いれば1回の霧光の時間を大幅に短縮することが
できる。すなわち、第8図に示す如く択一的に選択して
単色光を照射することが可能な面状の多色光源1とマト
リクス状の液晶光スイッチ素子4を用いれば、各単色光
に対して感光紙9全面の露光を一度に行なうことができ
る。
また本発明の実施例においては、カラーフィルタ3a、
3b、3cにより単色光を選択したが。
発光体そのものが複数の単色光を択一的に発光できるも
のであれば、装置はさらに小型化できる。
さらに単色光の選択を高速で切り換えることが可能であ
れば、アレイ状の光源、液晶光スイッチであっても一度
の紙送りで三回分の露光を行なうことができる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、複数種類の単色光を、簡便な構造の1
つの液晶光スイッチ素子により高速で制御して感光体を
露光することができるため、安価で小型簡便なフルカラ
ーの画像形成装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例を示す説明図、第2図は
本発明で用いるゲストホスト効果型液晶光スイッチ素子
の構造を示す説明図、第3図(a)。 (b)はゲストホスト効果型強誘電性液晶光スイッチ素
子の動作原理を示す説明図、第4図は液晶光スイッチ素
子の単安定性を説明するための波形図、第5図はゲスト
ホスト効果型液晶光スイッチ素子のチルト角とコントラ
スト比との関係を示す図、第6図は第1図に示す第1の
実施例で用いるゲストホスト効果型液晶光スイッチ素子
の構造を示す説明図、第7図は本発明の第2の実施例で
用いるマトリックス状の電極を示す平面図、第8図は本
発明の第2の実施例によって感光紙全面を一度に霧光す
る状態を示す説明図、第9図(a)。 (b)、(c)はフルカラー感光紙の露光・圧着・転写
のプロセスを示す説明図、第10図は従来の液晶光スイ
ッチ素子の説明図、第11図(a)。 (b)、(c)、(d)、(θ)は液晶光スイッチ素子
を用いた場合のフルカラー感光紙の露光・圧着・転写の
プロセスを示す説明図、第12図(a)。 (b)は複屈折型液晶光スイッチの構造を示す説明図で
ある。 1・・・多色光源、2・・・螢光灯、3a、3b、3c
・・・カラーフィルタ、4・・・液晶光スイッチ素子、
9・・・感光紙、 10 a 、 10 b 、 10
 c −単色光源。 11 a 、 1 l b 、 11 c ・・・樹脂
、13 ・・・薬剤、14・・・紙、15・・・感光紙
、16a、16b・・・圧着ローラ、17・・・転写紙
、23a、23b・・・偏光板。 24a、25b・=ガラス基板、 25 a 、 25
 b −透明電極、26・・・ネマチック液晶層、27
a。 27b・・・配光膜、28・・・遮光板、29・・・偏
光板、30a、30b・・−ガラス基板、31a、31
b−透明電極、32・・・液晶層、34・・・吸収軸、
35・・・偏光軸、36−・・液晶分子、37a、37
b、37c・・・2色性色素分子、38a・・・60°
斜方蒸着膜、38b・・・PVA膜、C・・・シアン、
M・・・マゼンダ、Y・・・イエロー。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数の発光波長を択一的に選択して発光する多色光
    源と、上記多色光源の各発光波長に対応した複数種類の
    二色性色素を用いたゲストホスト効果型の強誘電性液晶
    を用い、上記多色光源からの光の透過・遮断を制御する
    液晶光スイッチ素子と、上記複数の発光波長に対応した
    感光波長を有し、液晶光スイッチ素子を透過した光を受
    けて画像形成する感光体とを備えていることを特徴とす
    る画像形成装置。 2、前記液晶光スイッチ素子は、光を透過又は遮断する
    状態を実現する単安定配向を有することを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の画像形成装置。 3、前記液晶光スイッチ素子を構成する強誘電性液晶の
    チルト角は、35度以上55度以下であることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の画像形成装置。 4、前記多色光源の複数の発光波長は、赤・緑・青の各
    波長又はシアン・イエロー・マゼンダの各波長であるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の画像形成装
    置。 5、前記感光体は、色素を光硬化型の樹脂で包んでいる
    多数のマイクロカプセルを有している感光紙であること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の画像形成装置
JP60255046A 1985-11-15 1985-11-15 画像形成装置 Pending JPS62115415A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008084825A1 (ja) * 2007-01-11 2008-07-17 Nippon Chemical Industrial Co., Ltd. 露光装置用液晶フォトマスク、露光装置及び露光方法
WO2020085296A1 (ja) * 2018-10-24 2020-04-30 パナソニックIpマネジメント株式会社 機能パネルシステム

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WO2008084825A1 (ja) * 2007-01-11 2008-07-17 Nippon Chemical Industrial Co., Ltd. 露光装置用液晶フォトマスク、露光装置及び露光方法
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