JPS62115330A - 光パワ−メ−タ - Google Patents

光パワ−メ−タ

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JPS62115330A
JPS62115330A JP25639785A JP25639785A JPS62115330A JP S62115330 A JPS62115330 A JP S62115330A JP 25639785 A JP25639785 A JP 25639785A JP 25639785 A JP25639785 A JP 25639785A JP S62115330 A JPS62115330 A JP S62115330A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wavelength
data
sensor head
bus
rom
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP25639785A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiro Nagano
善宏 長野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimadzu Corp
Original Assignee
Shimadzu Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Shimadzu Corp filed Critical Shimadzu Corp
Priority to JP25639785A priority Critical patent/JPS62115330A/ja
Publication of JPS62115330A publication Critical patent/JPS62115330A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、センサヘッドと本体とがケーブルによって
接続された光パワーメータに関する。
(従来の技術とその問題点) 一般に、光パワーメータの光検出器の感度は光の波長に
対する依存性を有する。したがって光パワーメータによ
る光パワーの測定では、波長に応じて、測定データの補
正を行なわないと精度の高い測定結果は得られない。
ところで、センサヘッドと本体とをケーブルで接続した
分離型の光パワーメータにおいて、上記の補正を行なう
方式としては、次に挙げる2つが可能である。
■各波長に対応させた補正係数を書き込んだ図表を例え
ばセンサヘッドに付設し、利用者がその図表から所望の
波長に対する補正係数を読み取り、その補正係数を本体
内に入力することにより測定データの補正を行なうもの
■本体に設けたROMなどに上記補正係数のデータを記
憶させておき、本体に所望の波長を入力することにより
、本体内の演ti5511が入力された波長に対応づる
補正係数をROMより自動的に読み出して、測定データ
の補正を行なうもの。
しかしながら、■の方式では利用者が所望の波長に対す
る補正係数を図表からいらいち読み取る必要があり、そ
の作業が面倒である。また■の方式では、各センサヘッ
ドに特有の情報である上記補正係数が本体側に記憶され
ているため、本体に接続して上記補正係数のデータを利
用できるセンサヘッドが限られることになり、センサヘ
ッドと本体とを自由に組み合せて接続できるという本体
・センサヘッド間の互換性に欠けるという問題を有する
(発明の目的) この発明は、上記問題を解決するためになされたもので
、本体側に所望の波長を入力するだけで、測定データを
その波長に対応した正確な値に自動的に補正でき、しか
もその補正を本体・センサヘッド間の互換性にυ1限を
受けることなく行なうことのできる光パワーメータを提
供することを目的とする。
(目的を達成するための手段) この発明の光パワーメータは、上記目的を達成するため
に、本体とケーブルで接続されるセンサヘッド側に、こ
のセンサヘッドの光検出器の波長感度特性のデータを古
き込んだROMを設ける一方、任意の波長を上記本体側
に入力する波長入力部を設け、上記波長入力部からの入
力波長に対応してデータ読出し部により読み出された上
記ROMのデータに基づき上記センサヘッドの光検出器
により測定されたデータの補正を補正演算部で行なうよ
うに構成している。
(実施例) 図面はこの発明の一実施例である光パワーメータをブロ
ック図で示したものである。
この光パワーメータは、センサヘッド1と本体2とをケ
ーブル3で接続した分離型である。上記センサヘッド1
には、光検出器4.ヘッドアンプ5(ないこともある)
などからなる光検出回路とは別に、光検出器4の波長感
度特性データの書き込まれた特性ROM6が設けられて
いる。本体2側から特性ROM6へのアドレス入力およ
びROM6より読み出されるデータの本体2側への伝送
は、センサヘッド1側および本体2側にそれぞれ設けら
れるアドレス・データマルチプレクサ7゜13とこれら
の間を接続するアドレス・データバス10および制御線
11によって行なうように構成され、特性ROM6のア
ドレスバスとデータバスを上記アドレス・データバス1
0でまかなうことにより、センサヘッドト本体2間の電
線数が節減されている。センサヘッド1と本体2とは、
このほか上記光検出回路の出力を本体2側に伝送する信
号線12や図示しない電源線などで接続されている。
一方、上記本体2には、上記特性ROM6のデータの読
出しその他の制御をするCPU14が設けられ、特性R
OM6より読み出されたデータは同じ本体2内に設けら
れるRAM17に書き込まれる。また本体2には、測定
波長を上記CPU14に入力する波長入力部20が設け
られ、CPU14はここから波長を読み込み、波長に対
応する波長感度特性データをRAM17から読み出して
、CPUROM16.RAM17を用いて補正係数を算
出する。アナログ・デジタル変換器19からの測定デー
タは、CPUI 4.CPUROM16゜RAM17な
どによって前記補正係数による補正計算を施され、表示
部21に表示される。
つぎに、この光パワーメータの動作を説明する。
センサヘッド1が図面に示すように本体2に接続される
と、CPUバス15.アドレス・データマルチプレクサ
13.アドレス・データバス10゜制御11i111.
アドレスバス8.データバス9の伝送路を経て行なわれ
る信号の授受によって、センサヘッド1の特性ROM6
のデータがRAM17に書き込まれ、この後測定が始ま
る。波長入力部20により任意の波長を設定すると、C
PU14によってその波長に対応する感度のデータがC
PUバス15を経て読み出され、CPUROMI 6゜
RAM17を用いて補正係数を算出する。この補正係数
により、アナログ・デジタル変換器19からのデータは
CPJJI 4.CPUROMI 6.RAM17で補
正計界され、表示部21に補正された光パワーが表示さ
れる。
この光パワーメータの場合、以上のようにセンサヘッド
1に応じて異なる光検出器4の波長感度特性データがセ
ンサヘッド1側に記憶されているので、任意のセンサヘ
ッドと任意の本体を接続しても上記データ補正園能は正
常に働く。すなわち、センサヘッドと本体の間の互換性
を制限することなくデータの補正が可能となる。
なお、上記実施例では、特性ROM6の内容を測定前に
すべて本体2側のRAM17に書き込む例について説明
したが、これに限らず波長を本体2へ入力するたびに、
その波長に対応する補正係数を特性ROM6から読み出
すようにしても良い。
また、特性ROM6と本体2との接続は、上記実施例の
ようなアドレス・データ共用並列伝送方式のほか、アド
レス・データ独立並列伝送、独立直列伝送、共用直列伝
送などを採用しても良い。
(発明の効果) 以上のように、この発明の光パワーメータによれば、本
体側に所望の波長を入力するだけで、測定データをその
波長に対応した正確な値に自動的に補正でき、しかもそ
の補正を本体・センサヘッド間の互換性に制限を受ける
ことなく行なうことができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の一実施例である光パワーメータのブロ
ック図である。 1・・・センサヘッド、 2・・・本体、3・・・ケー
ブル、   4・・・光検出器、6・・・特性ROM。 7・・・アドレス・データマルチプレクサ、8・・・ア
ドレスバス、 9・・・データバス、10・・・アドレ
ス・データバス 11・・・制御線、    12・・・信号線、13・
!・アドレス・データマルチプレクサ、14・・・CP
tJ、     15・・・CPtJバス、16・・・
CPtJROM、 17・・・RAM、18・・・アナ
ログ回路制御部、 19・・・A/D変換器、 20・・・波長入力部、2
1・・・表示部、     22・・・アナログ回路、
23・・・マイコン部 特許出願人 株式会社 島津製作所 代3里人 弁理士 弐石錆j

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)センサヘッドと本体とをケーブルで接続した光パ
    ワーメータにおいて、前記センサヘッド側に設けられ光
    検出器の波長感度特性のデータの書き込まれたROMと
    、前記本体側に任意の波長を入力する波長入力部と、前
    記波長入力部からの入力波長に対応する前記ROMのデ
    ータを読み出すデータ読出し部と、前記センサヘッドの
    光検出器による測定データを前記データ読出し部で読み
    出されたデータに基づき補正する補正演算部とを備えた
    光パワーメータ。
JP25639785A 1985-11-14 1985-11-14 光パワ−メ−タ Pending JPS62115330A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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