JPS62114971A - 置換ピラゾリン−5−オン - Google Patents

置換ピラゾリン−5−オン

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JPS62114971A
JPS62114971A JP61264104A JP26410486A JPS62114971A JP S62114971 A JPS62114971 A JP S62114971A JP 61264104 A JP61264104 A JP 61264104A JP 26410486 A JP26410486 A JP 26410486A JP S62114971 A JPS62114971 A JP S62114971A
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JP
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carbon atoms
alkyl
methyl
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JP61264104A
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クラウス・イエリツヒ
ビルヘルム・ブランデス
ゲルト・ヘンスラー
パウル・ライネツケ
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Bayer AG
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Bayer AG
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D405/00Heterocyclic compounds containing both one or more hetero rings having oxygen atoms as the only ring hetero atoms, and one or more rings having nitrogen as the only ring hetero atom
    • C07D405/02Heterocyclic compounds containing both one or more hetero rings having oxygen atoms as the only ring hetero atoms, and one or more rings having nitrogen as the only ring hetero atom containing two hetero rings
    • C07D405/06Heterocyclic compounds containing both one or more hetero rings having oxygen atoms as the only ring hetero atoms, and one or more rings having nitrogen as the only ring hetero atom containing two hetero rings linked by a carbon chain containing only aliphatic carbon atoms
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
    • A01N43/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds
    • A01N43/48Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds having rings with two nitrogen atoms as the only ring hetero atoms
    • A01N43/561,2-Diazoles; Hydrogenated 1,2-diazoles
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D239/00Heterocyclic compounds containing 1,3-diazine or hydrogenated 1,3-diazine rings
    • C07D239/02Heterocyclic compounds containing 1,3-diazine or hydrogenated 1,3-diazine rings not condensed with other rings
    • C07D239/24Heterocyclic compounds containing 1,3-diazine or hydrogenated 1,3-diazine rings not condensed with other rings having three or more double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
    • C07D239/28Heterocyclic compounds containing 1,3-diazine or hydrogenated 1,3-diazine rings not condensed with other rings having three or more double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with hetero atoms or with carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, directly attached to ring carbon atoms
    • C07D239/46Two or more oxygen, sulphur or nitrogen atoms
    • C07D239/48Two nitrogen atoms

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
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  • Wood Science & Technology (AREA)
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  • Agronomy & Crop Science (AREA)
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  • Zoology (AREA)
  • Environmental Sciences (AREA)
  • Plural Heterocyclic Compounds (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Nitrogen Condensed Heterocyclic Rings (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、新規な置換ピラゾリン−5−オン、その幾つ
かの製造法、そしてその有害生物防除剤(agents
  for  combating  pests)と
しての使用に関する。
有機窒素含有化合物、例えばエチレン−1,2ービス−
(ジチオカルバミン酸)亜鉛が殺菌膜かび性(fuBi
cidul  propertieS)を有することは
既iこ公知である(例えばR,Wcgler:i?:C
I+e&lic  derPf!unzenschut
z−undSehacdliB+;bckaempfu
ngsmittel(植物保護剤及び有害生物防除剤の
化学)、S pringer  V crlag社(I
3(4rlin,  Heiderbcrg,  N 
cm  Y ork)、1970発行、第2巻65頁以
降参照)。
併しながら、これらの化合物の作用は、全ての分野で必
ずしも満足できるものではなく、特に少)を低濃度で使
用する時にその傾向が強い。
一般式(I) 式中 R1、[(2は互に独立に夫々水素、アルキル、アルケ
ニル、アルキニル、シア/アルキル、ヒドロキシアルキ
ル、アルコキシアルキル、アルキルチオアルキル、アル
コキシカルボニル、ヒドロキシカルボニルアルキル、ア
ルコキシカルボニルアルキル、アミ7カルボニルアルキ
ル、アルキルアミ7カルボニルアルキル、又はジアルキ
ルアミ7カルボニルアルキルを表すか、又は夫々の場合
随vf置換されていて良いオキシラニルアルキル(ox
iranylalkyl)、アラルキル、ヘテロサイク
リル、又はアリールを表わし、そして R:lはハロデフアルキル、ハロデフアルケニル、又は
ハロデフアルキニルを表すか、又は置換シクロアルキル
を表すか、又はjit換ンクロアルキルアルキルを表す
、 の新規な置換ピラゾリン−5−オンが発見された。
式(I)の化合物は幾何異性体又は組成の異なる異性体
混合物として存在することが出来、そして異性体混合物
も本発明の請求化1川内に含まれる。
更に、式(I> 式中 R’、R”は互に独立に夫々水素、アルキル、アルケニ
ル、アルキニル、シアノアルキル、ヒドロキシアルキル
、アルコキシアルキル、アルキルチオアルキル、アルコ
キシカルボニル、ヒドロキシカルボニルアルキル、アル
コキシカルボニルアルキル、アミ7カルポニルアルキル
、アルキルアミ7カルボニルアルキル、又はジフルキル
アミ7カルボニルアルキルを表すか、又は夫々の場合1
11f1時置換されでいて良いオキシラニルアルキル、
アラルキル、ヘテロサイクリル、又は7リールを表わし
、そして R3はハロデフアルキル、ハロデフアルケニル、又はハ
ロデノアルキニルを表すか、又は置換シクロアルキルを
表すか、又は置換シクロアルキルフルキルを表す、 の新規な置換ピラゾリン−5−オンが (A)  式(If) 式中、 R’、R2は上述された意味を有し、そしてAは水素又
はアルカリ金属カチオンを表す、の4−アミノ−ピラゾ
リン−5−オンを式(I■) R3−CH2−X          (III)式中 R3は上述された意味を有し、セして Xは電子吸引性残基を表す、 のアルキル化剤と もし適当ならば希釈剤の存在卜°に、もし適当ならば酸
結合剤の存在下に、そしてもし適当ならば触媒の存在F
に、反応させる方法、又は (b)  式(IV) H’ −C−C−C−0−R(IV )N−0−C11
2−R3 式中 ■(はアルキルを表し、そして t< ’及びR3は上述された意味を有する、のアルコ
キシイミノカルボン酸エステルを式(V) R2−N  H−N  I−12(V )式中 ■(2は上述された。a、味を有する、のヒドラノン誘
導体と もし適当ならば、希釈剤の存在ドに反応させる)j法、
又は (eJ  方法(a)又は(b)によってイ:Lられる
式(Ia) 式中 R’及びR3は上述された意味を有する、の4−フルコ
キシアミノービラゾリンー5−オンを式(Vl) l(シーY                 (Vl
)式中 R”はアルキル、ア、ルケニル、アルキニル、シアノフ
ルキル、ヒドロキシアルキル、アルコキシアルキル、ア
ルキルチオフルキル、ヒドロキシカルボニルアルキル、
又はアルフキジカルボニルアルキルを表すか、又は夫々
置換されていて良いアラルキル又はへナロサイクルを表
し、そして Yは電子吸引性残基を表す、 のアルキル化剤と、 もし適当ならば希釈剤の存在下に、もし適当ならば酸結
合剤の存在i°に、そしてもし適当ならば触媒の存在ド
に、反応させる方法によって得られることが発見された
最後に、式(I)の新規なピラゾリン−5−オンが有害
生物防除剤、就中殺菌膜かび刑として使用できることが
発見された。
驚くべき事に、式(I)の新規なピラゾリン−5−オン
が、先行技術から公知であり、そして作用の面から非常
に関係の深いエチレン−1,2・ビスーノチオカルバミ
ン酸亜鉛よりも優れた殺菌膜かび性を示す。
R’及びR’の定義においてフルキルは、1ないし8個
の、好ましくは1ないし4個の炭素Jla子を有する直
鎖状又は分枝鎖状フルキルを示す。メチル、エチル、ロ
ー、i−プロピル及びn−1S−1し−そしてi−ブチ
ルを挙げることが吊木る。
t< ’及びR2の定義においてアルケニルは、8個以
−ドの、好ましくは4個以下の炭素原子を有するアルケ
ニルを示す。
R1及びR2の定義においてアルキニルは8個迄の、好
ましくは4個迄の炭素原子を有するアルキニルを示す。
R’及びl(2の定義においてシアノアルキルは、アル
キル部に1ないし8個の、特に1個又は2個の炭素原子
を有するシア/アルキルを示す。
R1及びR2の定義においてヒドロキシアルキルは、ア
ルキル部に1ないし8個の、特に1個又は2個の炭素原
子を有するヒドロキシアルキルを示す6 R’及びR2の定義においてアルコキシアルキルは、ア
ルコキシ!b及びアルキル番犬々に、1ないし8個の、
特に1個又は2個の炭素原子を有するアルコキシアルキ
ルを示す。
R1及びR2の定義においてアルキルチオアルキルは、
アルキルチオ部及びアルキル番犬々に、1ないし8個の
、特に1個又は2個の炭素原子を有するアルキルチオア
ルキルを示す。
R1及びI<2の定義においてアルコキシカルボニルは
、アルコキシ部に、1ないし8個の、特に1個又は2個
の炭素原子を有するアルコキシカルボニルを示す。
t< ’及びR”の定義においてヒドロキシカルボニル
アルキルは、アルキル部に1ないし8個の、特に1個又
は2個の炭素原子を有する)&を示す。
R’及びR2の定義においてアルコキシカルボニルアル
キルは、アルコキシ部及びフルキル部夫々に、1ないし
8個の、特に1個又は2個の炭素原子を有する基を示す
丁C1及び■(2の定義においてアミ7カルポニルフル
キルは、アルキル部に1ないし8個の、特に1個又は2
個の炭素原子を有する基を示す。
1り1及び[(2の定義においてモノ−及びシーアミ7
カルポニルアルキルは、アルキル部に1ないし8個の、
特に1個又は2個の炭素原子を有する基を示す。
tt’lびR2の定義において;6換オキシブニルアル
キルは、アルキル部に1ないし4個の、好ましくは1個
又は2個の炭素Dλ子を有し、随時1ないし4個の、特
に1個又は2個の炭素原子を有するアルキルによって置
換されていて良いオキシラニルアルキルを示す。
t< ’及び1(2の定義1こおいてアラルキルは、ア
リール部に6ないし10個の、特に6個の炭素原子を有
し、そしてアルキル部に、1ないし4個の、特に1個又
は2個の炭素原子を有するアラルキルを示す。
R’及びR2の定義においてヘテロサイクリルは、1な
いし3個の同一か又は異なるヘテロK(子、例えば酸素
、硫黄及び窒素原子を含む5−又は6−員環を示す。
1(’及びR2の定義においてアリールは、(iないし
10個の、特に6個の炭素原子をイ1rる基をボす。
1′t′及びR”の定義において7リール基中の置換基
としてのハロデンは、弗素、塩素、臭素及びヨード、特
に弗素、塩索及V臭索をI]りす。
R’及びHzの定義においてアリール基中の1n換基と
してのアルキルは1ないし4個の炭素/JX子を有する
直鎖状又は分枝頻状基を示す。
R’及びR2の定義においてアリール基中のjyt換基
としてのアルコキシは1ないし4個、特に1個又は2個
の炭素原子を有する基を示す。
fり1及びR2の定義においてアリール基中の置換基と
してのフルキルチオは1ないし4個、特に1個又は2個
の炭素原子を有する基を示す。
R’及びR2の定義において7リール基中の置換基とし
てのジオキシアルキレンは1ないし4個、特に1個又は
2個の炭素原fを有する基を示す。
R’及びR2の定義においてアリール基中の置換基とし
てのフルキルカルボニルオキシは、アルキル部に1ない
し4個、特に1個又は2個の炭素原子を有する基を示す
R’及び[(2の定義においてアリール基中の置換基と
してのハロデフアルキルは、1ないし4個、特に1個の
炭素原子を有し、1個ないし9個の同一か又は異なるハ
ロゲン原子、特に塩素及び弗素を有する′基を示す。
R’及びR2の定atこおいて了り−ル尤中の置換基と
してのハロデフアルコキシは、1ないし4個、特に1個
の炭素原子を有し、1個ないし9個の同一か又は異なる
ハロゲン原子、特に弗素を有する基を示す。
1(I及び1じの定義において了り−ル基中の置換基と
してのハロデフアルキルチオは、1ないし4個、特に1
個の炭素原子を有し、1個ないし9個の同一か又は異な
るハロゲン原子、特に弗素を有する基を示す。
113の定義におけるハロデフアルキルは、1ないし1
2個、特に1個ないし8個の炭素原子を有し、1個ない
し8個、特に1個ないし5個の同一か又は異なるハロゲ
ン原子を有する基を示す。
l(3の定義におけるハロデフアルケニルは、2ないし
12個、特に3個ないし8個の炭素原子を有し、1個な
いし8個、特に1個ないし5個の同一か又は異なるハロ
ゲン原子をイ1する基を示す。
R’の定al:おけるハロデ/アルキニルは、2 。
ないし12個、特に3個ないし8個の炭素原子を有し、
1個ないし8個、特に1個ないし5個の同一か又は異な
るハロゲン原子を有する凸を示す。
R3の定義でのハロデフアルキル、ハロデフアルケニル
及びハロデフアルキニル中のハロゲンは、弗素、塩素、
臭素及びヨード、好ましくは弗素、塩素及び臭素、そし
て特に弗素及び塩素を示す。
R’の定義−二おけるシクロアルキルは、3ないし7個
、好ましくは3ないし6個、特に3個の炭素原子を有す
る基を示す。
k< ’の定義におけるシクロアルキルアルキルは、シ
クロアルキル部に3ないし7個、好ましくは3ないし6
個、特に3個の炭素原子を有し、アルキル部に1ないし
7個、好ましくは1ないし3個、特に1個炭素原子を有
する基を示す9 R’の定義において、シクロアルキル部中の置換基とし
てのハロゲンは、弗素、塩素、央索、又はヨード、特に
弗素又は塩素を示す。
1(3の定義において。シクロアルキル部中の置換ノル
とし′このアルキルは、1ないし4個、特に1個の炭素
j4λ子を有[る直鎖状又は分枝頻状基を示す。
II’の定aにおいて、シクロアルキル部中の置換基と
してのハロデフアルキルは、アルキル部に1ないし4個
、特に1個の炭素原子を有し、そして1ないし9個のハ
ロゲン原子、例えば弗素、塩素、臭素及びヨード、特に
弗素を有する基を示す。
式(I)は、本発明の置換ピラゾリン−5−オンの一般
定義を与えたものである。
式(I)の好ましい化合物は、 ]り6、t<’が互に独立に夫々水素を表すか、夫々の
場合側々のアルキル、又はアルケニル、アルキニル、又
はアルコキシ部に8個以ドの炭素原子を有する直鎖状又
は分枝鎖状アルキル、アルケニル、アルキニル、シアノ
アルキル、ヒドロキシアルキル、アルコキシアルキル、
アルキルチオアルキル、アルコキシカルボニル、ヒドロ
キシカルボニルアルキル、アルコキシカルボニルアルキ
ル、アミ7カルポニルアルキル、アルキルアミ7カルボ
ニルアルキル、又はジアルキルアミノカルボニルアルキ
ルを表すか、又は直鎖状又は分枝鎖状アルキル部に1な
いし4個の炭素原子を有し、随時1ないし4個の炭素)
Jλ子を有するアルキルで置換されていて良いオキシラ
ニルフルキルを表すか、又は1ないし3個の同一か又は
)4なるヘテロ原子、例えば酸素、硫黄及び窒素を有す
る5又は6貝環tffiI環基を表すか、又は直鎖状又
は分枝鎖状アルキル都に1ないし4個の炭素原子を有し
、アリール部に6ないし10個の炭素原子を有し、そし
て1電時同−か又は異なる置換基によってモノ−16換
又はポリ−置換されていて良いアラルキルを表すか、6
ないし10個の炭素原子をイjし、そして随時同一か又
は異なる置換基によって、即ちハロゲン、シア/、ニト
ロ、ヒドロキシル、夫々が4個以ドの炭素原子を有する
+rC鎖状、又は分枝鎖状アルキル、アルコキシ、ノオ
キシアルキレン、アルキルカルボニルオキシ、及びアル
キルチオ、人々が4個以ドの炭素原子を有し、そして9
個以トの同一か又は異なるハロゲン原子を有する直鎖状
又は分枝IJ’(状ハロデフアルキル、ハロデフアルコ
キシ、及びハロゲンアルキルチオ及びフェニルによって
モノ−置換又はボl)−置換されていて良いアリールを
表し、そして 1(3が夫々12個以ドの炭素原子と1ないし8個の同
一か又は異なるハロゲン原子特に弗素、塩素又は臭素を
有する直鎖状又は分枝鎖状ハロデフアルキル、ハロデフ
フルケニル又はハロデフアルキニルを表すが、又はその
ジクロフルキル部に3ないし7個の炭素原子を有し、そ
してもし適当ならば直鎖状又は分枝鎖状アルキル部に1
ないし7個の炭素原子を有し、その各々が、同一が又は
異なる置換基、即ちハロゲン、1ないし4個の炭素原子
を有する直鎖状又は分枝領収アルキル及び、■ないし4
個の炭素原子及び1ないし9個の同一か又は異なるハロ
ゲン原子を有するIKM状又は分枝鎖状ハaデ/アルキ
ルによって適宜置換されていて良いシクロアルキル又は
シクロアルキルアルキルを表す、 化合物である。
特に好ましい式(I)の化合物は、 式中 R’、1(2が互に独立に、夫々が水素、メチル、エチ
ル、n−又は1−プロピル、n−1i−1S−又はt−
ブチル、アリル、フチニル、プロパルギル、シアノメチ
ル、シアノエチル、ヒドロキシメチル、ヒドロキシエチ
ル、メトキシメチル、メ)4シエナル、エトキシメチル
、エトキシエチル、メチルチオメチル、メトキシカルボ
ニル、エトキシカルボニル、ヒドロキシカルボニルメチ
ル、ヒドロキシカルボニルエチル、メトキシカルボニル
メチル、メトキシカルボニルエチル、エトキシカルボニ
ルメチル、エトキシカルボニルエチル、アミ7カルポニ
ルメチル、メチルアミ/カルボニルメチル、エチルアミ
ノカルボニルメチル、ツメチルアミ7カルポニルメチル
、ジエチルアミ7カルポニルメチル、アミ7カルポニル
エチル、オキシブニルメチル又はオキシブニルエチルを
表すか、又は1,1−ノオキソテトラヒドロチェン−!
)−イルを表すが、又は同一か又は異なる置換基、即ち
、弗素、塩素、臭素、ヨード、シアノ、ニトロ、ヒドロ
キシル、メチル、エチル、■−及びl−プロピル、ロー
、1−1S−及vt−ブチル、メトキシ、エトキシ、ジ
オキシエチレン、ジオキシエチレン、メチルチオ、エチ
ルチオ、アセトキシ、及びプロピオニルオキシ、クロロ
メチル、ノクロロメチル、トリクロロメチル、トリフル
オロメチル、ノクロロフルオロメチル、クロロジフルオ
ロメチル、トリフルオロメトキシ、トリフルオロメチル
チオ、及びフェニルによって、随時上ノー、ノー又はト
リー置換されていて良いフェニル又はベンノルを表し、
そして R3が夫々の場合、8個以ドの炭素原子と、1ないし5
個の、同一か又は異なるハロゲン原子を有する直鎖状又
は分枝鎖状ハロゲノアルキル、ハロrノアルケニル又は
ハロデフフルキニルを表すか、又は夫々が、弗素、塩素
、メチル及び/又はトリフルオロメチルからなる群から
選ばれた同一か又は異なる置換基によってモ/−、ノー
又はトリーiiW換さrL−Cいるシクロプロピル、シ
クロベンナル、シクロヘキシル、シクロプロピルメチル
、シクロペンチルエチル、シクロヘキシルメチル、シク
ロプロピルエチル、2−シクロペンチルエチル、又は3
−シクロヘキシル−ロープロピルを表す、化合物である
特に挙げることの小米る式(I)の化合物は、R’が水
素、メチル、エチル、ロー及びi−プロピル、n−1i
−1S−及びし−ブチルを表し、[(2が水素、メチル
、エチル、11−及びビプロビル、n−、ビ、S−及び
°L−ブチル、アリル、ブテニル、プロパルギル、シア
7メチル、シア7エナル、ヒドロキシメチル、ヒドロキ
シエチル、メトキシメチル、メトキシエチル、エトキシ
メチル、エトキシエチル、メチルチオメチル、メInジ
カルボニル、エトキシカルボニル、ヒドロキシカルボニ
ルメチル、メトキシカルボニルメチル、メトキシカルボ
ニルエチル、エトキシカルボニルメチル、ニドキシカル
ボニルエチル、アミ7カルボニルメチル、メチルアミ/
カルボニルメチル、エチルアミ/カルボニルメチル、ジ
メチルアミ7カルボニルメチル、ジエチルアミ7カルボ
ニルメチル、アミ7カルポニルエチル、オキシラニルメ
チル又はオキシラニルエチルを表すか、又は1.1−ノ
オキソテトラヒドロチェンー3−イルを表すか、又は同
一か又は異なる置換基、即ち、弗素、塩素、臭素、ヨー
ド、シアノ、ニトロ、ヒドロキシル、メチル、エチル、
ロー及びi−プロピル、1l−11−1S−及びし−ブ
チル、メトキシ、エトキシ、ジオキシメチレン、ジオキ
シメチレン、メチルチオ、エチルチオ、アセトキシ、及
びプロピオニルオキシ、クロロメチル、ジクロロメチル
、トリクロロメチル、トリフルオロメチル、ジクロロフ
ルオロメチル、クロロジフルオロメチル、トリフルオロ
メトキシ、トリフルオロメチルチオ、及びフェニルによ
って、随時上7−、ノー又はトリー置換されていて良い
フェニル又はベンノルを表し、そして t<’が8個以下の炭素原子と、1ないし5個の、同一
か又は異なるハロゲン原子を有するハロデフアルキル又
はハロデフアルケニルを表すか、 又は 式中 1(I及び1(2が」−述された意味を有し、セしてt
< ’が夫々弗素、塩素、メチル、及びトリフルオロメ
チルから成る群から選ばれる同一か又は異なる16換哉
によってモ/−、ノー、トリー、テトラ−又はベンター
置換されているシクロプロピル又はシクロプロピルメチ
ルを表す、化合物である。
一般式(I)の置換ピラゾリン−5−オンとして、実施
例で挙げる化合物に加んてド、尼の化合物を特シこ挙げ
ることが小米る。
もし例えば4−ヒドロキンイミノ−1,3−ジメチルピ
ラゾリン−5−オン及び2.2−ジクロロシクロプロピ
ルブロモメタンを出発物質として使用するならば、本発
明、方法(a)の反応過程は、下記の式によって表すこ
とが出来る。
もし例えばエチルβ−ケト−α−[(212−ツメチル
シクロプロピル)−メトキシイミノJブチレート及びヒ
ドラノン水和物を出発物質として使用するならば、本発
明、方法(b)の反応過程は下記の式によって表すこと
が出来る。
もし例えば4−[(2,2−ジクロロシクロプロピル)
−メトキシイミ/]−3−メチルピラゾリン−5−オン
及びクロロアセトニトリルを出発物質として使用するな
らば、本発明、方法(e)は下記の式によって表すこと
が出来る。
CI  CI CI  C1 式(II)は、本発明の方法(a)を実施する際に出発
物質として必要な4−オキシイミ/−ピラゾリン−5−
オンの一般定義を与えたものである。この式中、R’及
びR2は、本発明の式(I)の物質を記載する際に、既
に挙げた基を表す。Aは好ましくは水素又はナトリウム
又はカリウムカチオンを表す。
式(It)の4−オキシイミノ−ピラゾリン−5−オン
は、その幾つかは公知である[例えば、B er。
dtsch、 chew、 Ges、  29 249
(I9866);Co11.  Czech、  Cb
c論、  Com+sun、 2 5  5 5  (
I960):Arch、  Phar−、309900
(I976);及びLiebigs  Ann、 Ch
ew、  1976vl 380参照]。
これらの化合物は、例えば式(■) 式中 R1は上述された意味を有し、そして R4は低級アルキル、特にメチル又はエチルを表す、 のβ−ケトエステル又は 式(■) CO2C2H。
C,H,0−CH=C(■) CO2C、H。
のエトキシメチレンマロン酸エステルを、第1段階で式
(V) R2NHMHz          (V)式中 R2は上述された意味を有する、 のヒドラジンと共に、 もし適当ならば、希釈剤、例えばエタ/−ルの存在下に
、0°Cないし100℃の温度で初めに環化シ、式(■
)のマロン酸エステルから得られた式(IX) K′ 式中 R2は上述された意味を有する、 の4−エトキシカルボニルピラゾリン−5−オンを中間
段階で通常の方法、例えば塩酸水溶液を用いて、50℃
ないし120℃の温度で加水分解及び脱炭酸し、その様
にして得られた式(X)t<’ 式中 R1及びR2は上述された意味を有する、のピラゾリン
−5−オンを、第2段階(又は第3段階)でニトロン化
剤、例えば亜硝酸インペンチル又は亜硝酸ナトリウムと
、もし適当ならば希釈剤、例えばエタノール、水又は塩
酸水溶液の存在下にそしてもし適当ならば塩基、例えば
ナトリウムメチレートの存在下に、−20℃ないし+5
0℃の温度で反応させる方法によって得られる。
式(I[l)は、本発明、方法(a)を実施する際に出
発物質として必要なアルキル化剤の一般定義を与えたも
のである1式(I[I)中、R3は、本発明の式(I)
の物質を記載する際に置換基として既に挙げられた基を
表す、Xは好ましくはハロゲン、特に塩素、臭素又はヨ
ードを表すか、又は随時置換されていて良いアルキルス
ルホニルオキシ、アルフキジスルホニルオキシ、又はア
リールスルホニルオキシ、例えばメタンスルホニルオキ
シ、メトキシスルホニルオキシ、トリフルオロメタンス
ルホニルオキシ、又はp−トルエンスルホニルオキシを
表す。
式(I[I)のアルキル化剤は、有機化学では一般に公
知の化合aik″Cある。
式(■)のβ−ケトエステル及1式(■)のエトキシメ
チレンマロン酸エステルも同様に公知である。
式(IV)は、本発明、方法(b)を実施する際に出発
物質として必要なアルフキジイミノカルボン酸エステル
の一般定義を与えたものである。この式(IV)中、R
1及びR3は本発明の式(I)の物質を記載する際に、
好ましい置換基として既に挙げられた基を表す、Rは好
ましくは、1ないし4個の炭素原子を有する直鎖状又は
分枝鎖状アルキル、特にメチル又はエチルを表す。
式(IV)のアルフキジイミノカルボン酸エステルの幾
つかは公知である(例えばDE−O8(ドイツ国公告特
許明細−11)第2,945.248号、DE−〇第2
,810,922号、EP−O5(ヨーロッパ特許公告
明細書)17,633号、又はJ、 A ntibio
t、1止、846−854(I983)参照)。
式(IV’a) R’−C−C−C−OR(IVa) N−0−CH2−Rコー1 式中 R及びR1は上述された意味を有する、R3−1はハロ
デ/フルケニル又はハロデ/アルキニルを表すが、又は
置換シクロアルキルを表すが、又は置換シクロアルキル
アルキルを表す、 の化合物は未だ公知ではない。
これらの化合物は、公知の方法と同様に、式(XI) −OH 式中 R及1/R’は上述された意味を有する、のヒドロキシ
ゴミ/カルボン酸エステルを式(I[Ia) R’−’−CH2−X         (Illa)
式中 R3−1は上述された意味を有し、セしてXは電子吸引
性残基、特に塩素、臭素又はヨードを表すか、又は随時
置換されていて良いアルキルスルホニルオキシ、アルコ
キシスルホニルオキシ又はアリールスルホニルオキシ、
例えばメタンスルホニルオキシ、メトキシスルホニルオ
キシ、トリフルオロメタンスルホニルオキシ又はp−ト
ルエンスルホニルオキシを表す、 のアルキル化剤と、もし適当ならば希釈剤、例えばアセ
トニトリルの存在下に、そしてもし適当ならば酸結合剤
、例えばトリエチルアミンの存在下に、+10°Cない
し+80℃の温度で反応させる方法で得られる。
式(Illa)のアルキル化剤及1式(XI)のヒドロ
キシゴミ/カルボン酸エステルは、有機化学では一般に
公知である(例えばHe1v、 Chin、 Acta
67.906−915(I984)、フランス特許第2
.434,572号、有機化学雑誌87.1209−1
211(I967)、又はChem、B er。
100.1245−1247(I967)参照)。
式([a)は、本発明、方法(c)を実施する際に出発
物質として必要な4−アルコキシイミ/ピラゾリン−5
−オンの一般定義を与えたものである。
この式(Ia)中、R’及びR3は本発明の式(+)の
物質を記載する際に置換基として既に挙げられた基を表
す。
式(Ia)の4−フルフキシイミ/ピラゾリン−5−オ
ンは、本発明による化合物であり、本発明の方法(a)
又は(b)によって得ることが出来る。
式(Vl)は、本発明の方法(e)を実施する際に出発
物質として更に必要なアルキル化剤の一般定義を与えた
ものである。この式(Vl)中、R2′は本発明による
式(I)の物質を記載する際に、置換基R2として既に
挙げられた基を表す、但し水素基及び随時置換されてい
て良いアリール基は除かれる。Yは式(I[[)のアル
キル化剤を記載する際に置換基Xにたいして既に挙げら
れた残基を表す。
式(lのアルキル化剤は、同様に有機化学では一般に公
知である。
本発明の方法(a)を実施する際に使用できる希釈剤は
不活性な有機溶媒又は水性系である。
これらの中には、特に脂肪族又は芳香族の、随時ハロゲ
ン化されていて良い炭化水素、例えばベンジン、ベンゼ
ン、トルエン、キシレン、塩化ベンゼン、石油エーテル
、ヘキサン、シクロヘキサン、塩化メチレン、クロロホ
ルム、又は四塩化炭素;エーテル類、ジエチルエーテル
、ジオキサン、テトラヒドロ7ラン、又はエチレングリ
フールツメチル又はジエチルエーテル;ケトン類、例え
ばアセトン又はブタノン;ニトリル類、例えばアセトニ
トリル又はプロピオニトリル;アミド類、例えばジメチ
ルホルムアミド、ジメチルアセトアミド、N−メチルホ
ルムアニリド、N−メチルピロリドン又はヘキサメチル
燐酸トリアミド;エステル類、例えば酢酸エチル;スル
ホキシド類、例えばツメチルスルホキシド;又は水;又
は、水性−有機二相混合物、例えば塩化メチレン/水又
はトルエン/水が含まれる。
もし適当ならば、本発明の方法(a)は酸結合剤の存在
下に実施される。通常の無機、有機金ての塩基が酸結合
剤として使用することが出来る。これらの中には、例え
ばアルカU e属水酸化物、アミド類、アルコラード、
又は水素化物、例えば水酸化ナトリウム、又は水酸化カ
リウム、ナトリツムメチラート、又はカリウムt−ブチ
ラード、又は水素化ナトリウム、ナトリウムアミド;ア
ルカリ金属炭酸塩、例えば炭酸す) 17ウム、炭酸カ
リウム、又は重炭酸ナトリウム;及び第3級アミン類、
例えばトリエチルアミン、N、N−ツメチルアニリン、
ピリノン、N、N−ツメチルアミノピリジン、ジアザビ
シクロオクタン(DABCO)、ノアザビシクロクロ7
ネン(D B N )、又はノアザビシクaウンデセン
(D B U )が含まれる。
本発明の方法(a)を実施する際、その反応温度ほかな
りのlll!囲内で変えることが出来る。反応は、一般
に一20℃ないし+200℃、好ましくは0℃ないし+
150°Cの温度で実施される。
本発明の方法(a)を実施する際、式(I[[)のフル
キル化剤は式(El)の4−オキシイミノ−ピラゾリン
−5−オン1モル当たり、一般に1.0ないし3.0モ
ル、好ましくは1.0ないし1.5モル、そしてもし適
当ならば、酸結合剤は1.0ないし3.0モル、好まし
くは1.0ないし1.5モルを使用する。
有機−水性二相系を使用する時は、反応は、もし適当な
らば、0.1ないし1モルの適当な相聞移動触媒、例え
ば第4級アンモニウム又はホスホニウム化合物の存在下
に実施することが出来る。
例えばトリエチルベンジルアンモニウムクロリド及びベ
ンクルドデシルツメチルアンモニウムを挙げることが出
来る。
式(I)の反応生成物は、通常の方法で後処理、単離を
行なうことが出来る。
本発明の方法(b)を実施する際に使用することが出来
る希釈剤は、同様に不活性有機溶媒である。
これらの中には、特に脂肪族又は芳香族の、随時ハロゲ
ン化されていて良い炭化水素、例えばベンジン、ベンゼ
ン、トルエン、キシレン、[化ベンゼン、又は四塩化炭
素;エーテル類、ジエチルエーテル、ノオキサン、テト
ラヒドロフラン、又はエチレングリコールジメチル又は
ジエチルエーテル;アルコール類、例えばメタノール、
エタノール又はプロパツールが含まれる。
本発明の方法(b)を実施する際、その反応温度はかな
りの範囲内で変えることが出来る0反応は、一般に0℃
ないし+120℃、好ましくは20℃ないL 十−12
0℃の温度で実施される。
本発明の方法(b)を実施するのに、式(V)のヒドラ
ノン誘導体は、式(■)のアルコキシイミノカルボン酸
エステル1モル当たり、一般に0.8ないし2.5モル
、好ましくは1.0ないし1.2モルが使用される0反
応の実施、及び反応生成物の後処理、単離は通常の方法
によって実施される。
本発明の方法(c)を実施する際に使用することが出来
る希釈剤は、同様に不活性有機溶媒である。
方法(a)に対して挙げられた有機溶媒又は水性−有機
二相混合物が、好ましく使用される。
もし適当ならば、本発明の方法(e)は酸結合剤の存在
下に実施される。方法(a)に対して挙げられる無機、
有機塩基が好ましい酸結合剤として使用される。
本発明の方法(c)を実施する際、その反応温度は同様
にかなりの範囲内で変えることが出来る。
反応は、一般に一20°Cないし+200℃、好ましく
は0゛Cないし+150℃の温度で実施される。
本発明の方法(c)を実施する際に、式(Vl)のアル
キル化剤は、式([a)4−フルコキシイミ7ビラゾリ
ンー5−オン1モル当たり、一般に、1.0ないし3.
0モル、好ましくは1.0ないし1.5モル、そしても
し適当ならば、酸結合剤は0.5ないし3.0モル、好
ましくは0.6ないし1.5モルが使用される。
反応及び得られる式(I)の反応生成物の後処理及び単
離は、通常の方法によって実施される。
本発明の活性化合物は、強力な生物作用を有し、そして
実際に、有害生物の防除に使用することができる。本活
性化合物は、有害生物防除剤、就中殺菌膜カビ剤として
の使用に適している。
植物保護に於ける殺菌膜カビ剤は根りゆうMM(P l
asmodiophoromyceLes)、卵菌類(
Oomycetes)、壷状菌(Chytridiom
ycetes)、接合菌M (Z ygomycete
s)、素子菌類(A scomycetes)、担子菌
類(BasidoBcetes)及び不完全菌類(D 
euteroBcetes)を防除するのに使用される
上に挙げた属名に入る真菌及1#I菌病害の病原菌の幾
つかを挙げると、例えば下記の様である。
ただそれだけに限られるものではない。Pyt!+iu
m属、例えば冬枯病(P ythium  ultim
um);P hytophthora属、例えば、じゃ
がいも、トマト疫病(Phyt。
phthora  1nfestans);Pseud
operonospora属、例えば、ホップのべと病
(P 5eudoperonospora  humu
li)、きゅうりのべと病(Pseudoperono
spora cubense); P Iasmopa
ra属、例えばぶどうのべと病(PIasmopara
  viticola);Peronospora属、
例えば網斑病(Peronospora  pisi)
、菜類のべと病(Per。
nospora  brassicae);Erysi
phefi、例えば、大麦のうどん粉剤(Erysip
he  graminis);5phaer。
theca属、いちごのうどん粉#4(S phaer
otheca  fuliginea)’、Podos
phaera属、例えばりんごのうどん粉剤(P od
osphaera  1eucotricha):V 
enturia属、ヘイ果黒星病(Venturia 
 1naequalis):Pyrenophora属
、例えば大麦網斑病(P yrenophora  t
eres)”、大麦斑葉@ (P yrenophor
a  graminea)(分生胞子形:D rech
slera: Helninthosporiusと同
じ):Cocl+1iobolus属、例えば麦類の斑
点病(Cocbliobolus  5ativus)
(分生胞子形:D reehslera、 HeIui
nthosporiumと同じ); U romyce
s属、例えばいんげんのさび病(U roIIyces
  appendiculatus)”、 Pucci
nia属、例えば小麦の赤さび病(P uccinia
  reconclita)”、T 1lletia族
、例えばテイレテイアカリエス、UstilaHo属、
例えばおう麦の裸黒穂病(UstilaHo nuda
)又はえんぼくの裸黒穂病(Ustilago ave
nae);Pe1licularia属、例えば稲の紋
枯病(Pellicularia  5asakii)
;Pyricularia属、例えば稲のいもちm(P
yricularia  oryzae);Fusar
iuw属、例えば7サリウムクルモルム(Fusari
umculmorum); B otrytis属、例
えば灰色かび病(Botrytis  cinerea
); S eptoria属、例えば小麦のう 外枯病
(Septoria   nodorum)’、Lep
tosphaeria属、例えばレプトス7エリアノド
ルム(Leptosphaeria  nodorum
); Cercospora属、例えば褐斑病(Cer
cospora  canescens);Alter
naria属、例えばキャベツの黒斑@(Altern
aria  Brassicae)及びP 5eudo
cercosporel Ia属、例えばシュウドセル
クスボレラ ヘルポトリフイデス(P 5eudoce
rcosporella  herpotrichoi
des)である。
植物病害防除に必要な濃度での本活性化合物の、植物に
よる1性が優れているので、植物の地上部分処理、栄養
繁殖株、種子及び土壌の処理が可能である。
本発明の活性化合物は穀物類の病害防除、例えば小麦の
はがま汚斑(gfume  blotch)(Lept
osphaeria  nodorum)病原菌、大麦
の斑葉@ (D rechs l era  gran
inea)、黒穂病(loose  smut  di
sease)に対し、そして7ザリウム菌類に討して、
野菜類病害防除、例えばトマトの褐色腐れ病原菌(Ph
ytophthora  1nfestans)又は稲
病害例えぽいもち病病原菌(P yricularia
  oryzae)に使用されて、特に優れた効果を発
揮する。
保護活性に加えて、本発明の活性化合物は又全身性を示
し、そのため種子塗床剤として、例えば穀物植物類のう
どん粉剤(Erysipl+e  graminis)
に対して優れた効果を発揮することが出来る。
本活性化合物は、通常の配合物、例えば液剤、乳剤、分
散剤、粉剤、包沫削、塗床剤、粒剤、エアロゾル、活性
物質を含浸させた天然及び合成材料、高分子物質中、及
び種子被覆用のMi微粒カプセルならびに燃焼装置に用
いる配合物、例えばくん蒸カートリッジ、くん族カン及
びくん族フィル並びにULV冷ミスミスト温ミスト配合
剤に変換することができる。
これらの配合物は、公知の方法、例えば、活性化合物を
増量剤、即ち液状溶媒、加圧下液化ガス、及び/Vは、
固儂計相体ン、IIFRII5  夫面沃性剖−即ち乳
化剤及び/又は、分散剤、及び/又は、起泡剤を使用し
て混合し、製造される。水を増量剤として使用する場合
には、例えば、有機溶媒も又、補助溶媒として使用する
ことができる。液状溶剤として適当なものの、主だった
ものを挙げると、芳香族化合物類、例えば、キシレン、
トルエン又は、アルキルナフタレン、塩素化芳香放置又
は塩素化脂肪族炭化水素、例えば、クロロベンゼン、ク
ロロエチレン、又は、塩化メチレン、脂肪族炭化水素、
例えば、シクロヘキサン、又はパラフィン類、例えば、
鉱物油留分、アルコール類、例えば、ブタ/−ル又は、
グリコールならびにそれらのエーテル及びエステル類、
ケトン類、例えば、アセトン、メチルエチルケトン、メ
チルイソブチルケトン又は、シクロヘキサノン、高度極
性溶剤、例えば、ジメチルホルムアミド及びツメチルス
ルホキシド、ならびに水がある。液化ガス増量剤、又は
担体とは、常温常圧では、気体状である液体、例えばエ
アゾール噴射剤を意味し、例えばハロゲン化炭化水素な
らびにブタン、プロパン、窒素及び炭酸〃スが挙げられ
る。固体状担体として適当なものには、例えば磨砕した
天然鉱物、例えば、カオリン、クレー、タルク、チョー
ク、石英、アタパルジャイト、モンモリロナイト又は珪
藻土、及び磨砕した合成鉱物、例えば、高分散性珪酸、
アルミナ及V珪酸塩がある。粒剤用固体状担体として適
当なものには、例えば、粉砕そして分級した天然岩、例
えば、石灰石、大理石、IIf石、海泡石及び白雲石な
らびに無機及び有機質のひき割りの人工顆粒、及び有機
質の顆粒、例えば、鋸屑、やしから、とうもろこし穂軸
及びたばこの茎がある。
乳化剤、及び/又は起泡剤として適当なものには、例え
ば、非イオン性及びアニオン性乳化剤、例えばポリオキ
シエチレン−脂肪酸エステル、ポリオキシエチレン−脂
肪アルコールエーテル、例えばアルキルアリールポリグ
リコールエーテル、アルキルスルホン酸塩、アルキル硫
酸塩、アリールスルホン酸塩並びにフルプミン加水分解
生成物がある。分散剤として適当なものには、例えばリ
グニン−亜硫酸塩及びメチルセルロースがある。
接着剤、例えばカルボキシメチルセルロース及び粉末状
、粒状またはラテックス状の天然及び合成重合体、例え
ば、アラビアゴム、ポリビニルアルコール、ポリ酢酸ビ
ニル及び天然燐N質、例えばセファリン及ルシチン、及
び合成燐脂質を配合物中で使用することができる。更に
鉱物油及び植物油も添加することができる。
着色剤、例えば、無機顔料、例えば、酸化鉄、酸化チタ
ニウム及びブルツシ7ンブルー及び有機染料、例えばア
リザリン染料、アゾ染料または金属7りロシアニン染料
、及び微量栄養素、例えば、鉄、マンガン、ホー素、銅
、コバルト、モリブテン及び亜鉛の塩類を使用すること
が可能である。
配合物は、一般に0.1〜95重世%、好ましくは、0
.5〜90重量%の活性化合物を含有する。
本発明の活性化合物は、他の公知の活性化合物、例えば
殺菌膜カビ剤、殺虫剤(insecticicle)、
殺だに剤(acaricide)、殺線虫剤(nema
ticide)、除草剤(herbicide)との混
合物として配合物中に、そして肥料及び成長調整剤との
混合物中に存在することが出来る。
本活性化合物は、そのままで、又はそれらの配合剤の形
で、又は、それから調整される施用形態、例えば、乳液
、患濁剤、水和剤、塗布剤、溶解性粉剤、粉末剤及び顆
粒剤として使用することができる。これら配合剤は、通
常の方法で、例えば、潅注(I1atering)、液
剤散布(sprayiB)、噴Ji(at。
aeisiB)、原液少量散布(misting)、粒
剤散布(scaしteriB)、粉剤散布(dusti
ng)、泡沫化(foaIIling)、はけ塗り(b
rushing)によって使用される。更に本活性化合
物を超低容量法によって施用するか、本活性化合物配合
物又はそれ自体を土壌中に注入する事が可能である。植
物の種子も処理することが可能である。
植物の部分処理において、施用形態での活性化合物の濃
度は、かなり広い範囲で変える事が出来る。その濃度は
、一般に1〜0.0001重量%、好ましくは、0.5
〜0.001事項%である。
種子処理では、一般に種子IKg当たす0.001〜5
0g1好ましくは、0.01〜10gが必要である。
土壌処理では、活性化合物は、施用場所で0゜0000
1〜0.1重量%、好ましくは、0.001〜O,,0
2重量%の濃度が必要である。
1LK塞匠 実施例1 (方法a) 4、 9mj! (0,035モル)のFリエチルアミ
ンを、80−のアセトニトリル中、4,64゜(0,0
33モル)の1,3−ツメチル−4−ヒドロキシイミノ
−ピラゾリン−5−オン及び6.71FI(0,033
モル)の2,2−ジク四ロシクロプロビループロモメタ
ンに室温で添加し、得られた混合物は引続いて18時間
攪件する。後処理として、溶媒は真空下に除去し、残渣
は塩化メチレン中に取り、同混合物は水洗後、硫酸ナト
リウム上で乾燥、溶媒は真空下除去して、残渣はシリカ
ゾルクロマトグラフィ(移動相=塩化メチレン/エーテ
ル;10:1)で精製する。
2.7g(理論量の31%)の4−[(2,2−ツクl
:10シクロプロピル)−メトキシイミノ]−1,3−
ツメチル−ピラゾリン−5−オンが油状物として得られ
る。’H−NMR(CDCl2):δ=4.3−4.8
pp論 匠1制色1へ11 183g(I,56モル)の亜硝酸インペンチルを12
の絶対エタノール中、175g(I,56モル)の1,
3−ツメチル−ピラゾリン−5−オン及び84,411
(I,56モル)のナトリウムメチラートに、攪拌、水
冷下に滴下添加し、その間、内部温度が25ないし30
°Cを越えないようにする。
添加が終わったら、得られた混合物は室温で更に24時
間攪拌し、そして析出しな1,3−ツメチル−4−ヒド
ロキシイミ/−ピラゾリン−5−オンは吸引炉別する。
結晶生成物は、12の水に溶解し、氷酢酸で酸性にする
。完全に沈殿させるために、得られた混合物は0℃で数
分間冷却する。
162g(理論量の74%)の1,3−ジメチル−4−
ヒドロキシイミ/−ピラゾリン−5−オンが得られる(
融点:93℃)。
実施例2 (方法a) 14a+j!(0,1モル)のトリエチルアミンを、1
001IINのアセトニトリル中、11.43g(0゜
09モル)の3−メ″チルー4−ヒトaキシイミノーピ
ラゾリン−5−オン及び18.36g(0,09モル)
の2,2−ジクロロシクロプロビル10モメタンに室温
で添加し、得られた混合物は引絞り1て18時間攪拌す
る。後処理として、溶媒を真空中で除去し、残渣は塩化
メチレン中に取り、同混合物は水洗し、硫酸ナトリツム
上で乾燥、それから、溶媒を真空下に除去モしで残渣は
シリカゾルクロマトグラフィ(移動相=塩化メチレン/
エーテル;10:1 )で精製する。8.4g(l!!
!論量の37%)の4−[(2,2−ジクロロシクロプ
ロピル)−メトキシイミ7】−ピラゾリン−5−オンが
油状物として得られる。’H−NMR(CDCl2):
δ=4. 33−4. 8ppm 実施例3 3.3g(0,013モル)の4−[(2,2−ジクロ
ロシクロプロピル)−メトキシイミノ]−3−メチル−
(IH)−ピラゾリン−5−オン及び2.5g(0,0
15モル)のブロモ酢酸エチルを速流下に、1.4g(
0,01モル)の炭酸カリウムと共に50mAのアセト
ン中で18時間加熱する。後処理として、溶媒を真空下
に除去、残渣は塩化メチレンに取り、得られた混合物は
水洗、硫酸ナトリウム上で乾燥、それから溶媒を真空下
に除去、モして残渣はシリカゾルクロマトグラフィ(移
動相=塩化メチレン/エーテル;10:1 )で精製す
る。3.7g(理論量の83%)の4−[(2,2−ジ
クロロシクロプロピル)−メトキシイミ/]−1−エト
キシカルボニルメチル−3−メチル−ピラゾリン−5−
オンが油状物として得られる。
’HNMR(CDCl2):δ=5.27pp+6一般
式(I)の置換ピラゾリン−5−オンが、対応する方法
で、そのgI造について一般的に述べた方法に従って得
られる。
17   C1(j    CL     ’Cl−C
H=Cl1−  4.87−4,9918   HCL
      C1−CH=CH−4,92−4,952
2HHC1−CB=C1+−4,87−4,9323I
I   NC−C112C)I2−   CI−C)l
=CII−4,88−4,9524C1l、 NC−C
ll2C)I2−   CI−CII=CI+−4,9
2−5,0C11゜ 「 26    CL     CH,C1□C=CLC−
C112−4,43−4,6CI。
C11゜ 27    HCH3C1□C=Cl1−C−CFI、
−4,45−4,6C1(。
CH。
288CH3Cl−C−CH2−4,7:(−4,83
CH。
CH3 29CHa    CH3C1−C−CH2−4,7−
4,8CH。
本)’H−NMRXベク)/しは、CD CL中、テト
ラメチルシランを内部標準として使用し、測定し−た。
化学シフトδ−値は、概して) C= N −0−CH
2−基に対して割り当てられる。
イ丸万し害、真例 下に示した物質が、以下の使用実施例で比較物質として
使用された。
エチレン−1,2−ビス−(ジチオカルバミン酸)亜鉛 実施例A トマト疫病(P hyt、opht、hora)試験/
保護溶 媒=4.7重域部のア七トン 乳化剤: 0 、 :<事項t46のフルキルアリール
ポリグリコールエーテル 活性化合物の適当なM9.剤を製造するために、1重墳
部を上述量の溶媒及び7L化剤と混合し、3)られた原
液を水で希釈して所望の濃度に(、た。
保護活性を試験するために、トマトの酢に活性化合物の
11!1g剤を、1.たたり落ちるまで散布した。
散布後、液が乾いてから、植物にトマト疫病の胞子の水
性懸濁液を接種した。
酢は、温度約20℃そして、相′N湿度+ (I(I%
の培養室に置いた。
接種30後に、評価を実施したに の試験で、製造実施例1.5.9.16.21、及び2
2の化合物が、先行技術と比較して、明らかに優れた活
性を示した。
人−」( トマト疫病試9/保護 lb 実施例B 小麦稈枯#(Leptosphaeria  nodo
rum)試験/保護 WftlX:300重量部のツメチルホルムアルデヒド 乳化剤:0.25重量部のフルキルアリールポリグリコ
ールエーテル 活性化合物の適当な調整剤を製造するために、11rt
+を部をト述埜の溶媒及びfL化剤とfg今し、イtF
ちれた原液を水で希釈して所望の濃度にした2保護活性
を試験するために、小麦の而に活性化合物の調製剤を滴
がしたたり落艷るまで散布する。
散111被覆液が乾いたら、小麦ふ枯F′L4P4病原
菌i(I,eptospl+aeria  nodor
un)の胞子水性懸濁液を^1″に散布した。
同)η゛は、それから20“C1相対湿度約40 (I
%の培″IP室に48時間萌を培養した。
酢は、更に温度約15°C1相N湿度約8 +)%の雰
囲気の7jA室に置いた。
接種後10日目に評価を実施した。
この試験で、例えば製造実施例1.2、:9.4.6.
7.8.9及び10による化合物が、先イI′技術と比
較して明らかに優れた活性を示17な、。
表−m−す− 小麦秤枯病試験/保護 L:Ih 実施例C 稲いもち病(P yrieularia)試験/保護溶
 媒:12,5重量部のアセトン 11:0,3重蛾部のフルキルポリグリコールエーテル 活性化合物の適当なlll1製剤を製造するために、1
重量部を上述量の溶媒と混合し、得られた原液を水と、
上述量の乳化剤で希釈して所領の濃度にした。
保護活性を試験するために、稲の醒に活性化合物の調製
剤を滴がしたたり落ちるまで散布する。
散布被覆液が乾いたら、補いもち病病原@(PyriC
ularia  oryzae)の胞子水性息濁液を酢
に散布した。
同苗は、それから25℃、相対温度約100%の温室に
置いた。
接種後4日目に評価を実施した。
この試験で、例えば製造実施例ニア、8.9.12.1
4.16及び21による化合物が、先行技術と比較して
明らかに優れた活性を示し、た、。
表−7q 稲いもち病試験/保護 C11゜ C11s

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 式中 R^1、R^2は互に独立に夫々水素、アルキル、アル
    ケニル、アルキニル、シアノアルキル、ヒドロキシアル
    キル、アルコキシアルキル、アルキルチオアルキル、ア
    ルコキシカルボニル、ヒドロキシカルボニルアルキル、
    アルコキシカルボニルアルキル、アミノカルボニルアル
    キル、アルキルアミノカルボニルアルキル、又はジアル
    キルアミノカルボニルアルキルを表すか、又は夫々の場
    合随時置換されていて良いオキシラニルアルキル、アラ
    ルキル、ヘテロサイクリル、又はアリールを表わし、そ
    して R^3はハロゲノアルキル、ハロゲノアルケニル、又は
    ハロゲノアルキニルを表すか、又は置換されたシクロア
    ルキルを表すか、又は置換されたシクロアルキルアルキ
    ルを表す、 の置換ピラゾリン−5−オン。 2、式( I )中、 R^1、R^2が互に独立に夫々水素を表すか、夫々の
    場合個々のアルキル、又はアルケニル、アルキニル、又
    はアルコキシ部に8個以下の炭素原子を有する直鎖状又
    は分枝鎖状アルキル、アルケニル、アルキニル、シアノ
    アルキル、ヒドロキシアルキル、アルコキシアルキル、
    アルキルチオアルキル、アルコキシカルボニル、ヒドロ
    キシカルボニルアルキル、アルコキシカルボニルアルキ
    ル、アミノカルボニルアルキル、アルキルアミノカルボ
    ニルアルキル、又はジアルキルアミノカルボニルアルキ
    ルを表わすか、又は直鎖状又は分枝鎖状アルキル部に1
    ないし4個の炭素原子を有し、随時1ないし4個の炭素
    原子を有するアルキルで置換されていて良いオキシラニ
    ルアルキルを表すか、又は1ないし3個の同一か又は異
    なるヘテロ原子を有する5又は6員環異節環基を表すか
    、又は直鎖状又は分枝鎖状アルキル部に1ないし4個の
    炭素原子を有し、アリール部に6ないし10個の炭素原
    子を有し、そして随時同一か又は異なる置換基によつて
    モノ−置換又はポリ−置換されていて良いアラルキルを
    表すか、6ないし10個の炭素原子を有し、そして随時
    同一か又は異なる置換基によつて、即ちハロゲン、シア
    ノ、ニトロ、ヒドロキシル、夫々が4個以下の炭素原子
    を有する直鎖状、又は分枝鎖状アルキル、アルコキシ、
    ジオキシアルキレン、アルキルカルボニルオキシ、及び
    アルキルチオ、夫々が4個以下の炭素原子を有し、そし
    て9個以下の同一か又は異なるハロゲン原子を有する直
    鎖状又は分枝鎖状ハロゲノアルキル、ハロゲノアルコキ
    シ、及びハロゲノアルキルチオ及びフェニルによつてモ
    ノ−置換又はポリ−置換されていて良いアリールを表し
    、そして R^3が夫々12個以下の炭素原子と1ないし8個の同
    一か又は異なるハロゲン原子を有する直鎖状又は分枝鎖
    状ハロゲノアルキル、ハロゲノアルケニル又はハロゲノ
    アルキニルを表すか、又はそのシクロアルキル部に3な
    いし7個の炭素原子を有し、そしてもし適当ならば直鎖
    状又は分枝鎖状アルキル部に1ないし7個の炭素原子を
    有し、その各々が、同一か又は異なる置換基、即ちハロ
    ゲン、1ないし4個の炭素原子を有する直鎖状又は分枝
    鎖状アルキル及び、1ないし4個の炭素原子及び1ない
    し9個の同一か又は異なるハロゲン原子を有する直鎖状
    又は分枝鎖状ハロゲノアルキルによつて適宜置換されて
    いて良いシクロアルキル又はシクロアルキルアルキルを
    表す、 特許請求の範囲第1項記載の置換ピラゾリン−5−オン
    。 3、式( I )中 R^1、R^2が互に独立に、夫々が水素、メチル、エ
    チル、n−又はi−プロビル、n−、i−、s−又はt
    −ブチル、アリル、ブテニル、プロパルギル、シアノメ
    チル、シアノエチル、ヒドロキシメチル、ヒドロキシエ
    チル、メトキシメチル、メトキシエチル、エトキシメチ
    ル、エトキシエチル、メチルチオメチル、メトキシカル
    ボニル、エトキシカルボニル、ヒドロキシカルボニルメ
    チル、ヒドロキシカルボニルエチル、メトキシカルボニ
    ルメチル、メトキシカルボニルエチル、エトキシカルボ
    ニルメチル、エトキシカルボニルエチル、アミノカルボ
    ニルメチル、メチルアミノカルボニルメチル、エチルア
    ミノカルボニルメチル、ジメチルアミノカルボニルメチ
    ル、ジエチルアミノカルボニルメチル、アミノカルボニ
    ルエチル、オキシラニルメチル又はオキシラニルエチル
    を表すか、又は1,1−ジオキソテトラヒドロチエン−
    3−イルを表すか、又は同一か又は異なる置換基、即ち
    、弗素、塩素、臭素、ヨード、シアノ、ニトロ、ヒドロ
    キシル、メチル、エチル、n−及びi−プロビル、n−
    、i−、s−及びt−ブチル、メトキシ、エトキシ、ジ
    オキシメチレン、ジオキシエチレン、メチルチオ、エチ
    ルチオ、アセトキシ、及びプロピオニルオキシ、クロロ
    メチル、ジクロロメチル、トリクロロメチル、トリフル
    オロメチル、ジクロロフルオロメチル、クロロジフルオ
    ロメチル、トリフルオロメトキシ、トリフルオロメチル
    チオ、及びフェニルによつて、随時モノ−、ジ−又はト
    リ−置換されていて良いフェニル又はベンジルを表し、
    そして R^3が夫々の場合、8個以下の炭素原子と、1ないし
    5個の、同一か又は異なるハロゲン原子を有する直鎖状
    又は分枝鎖状ハロゲノアルキル、ハロゲノアルケニル又
    はハロゲノアルキニルを表すか、又は夫々が、弗素、塩
    素、メチル及び/又はトリフルオロメチルからなる群か
    ら選ばれた同一か又は異なる置換基によつてモノ−、ジ
    −又はトリ−置換されているシクロプロピル、シクロペ
    ンチル、シクロヘキシル、シクロプロピルメチル、シク
    ロペンチルメチル、シクロヘキシルメチル、シクロプロ
    ピルエチル、2−シクロペンチルエチル、又は3−シク
    ロヘキシル−n−プロピルを表す、特許請求の範囲第1
    項記載の置換ピラゾリン−5−オン。 4、式( I )中 R^1が水素、メチル、エチル、n−及びi−プロピル
    、n−、i−、s−及びt−ブチルを表し、R^2が水
    素、メチル、エチル、n−及びi−プロピル、n−、i
    −、s−及びt−ブチル、アリル、ブテニル、プロパル
    ギル、シアノメチル、シアノエチル、ヒドロキシメチル
    、ヒドロキシエチル、メトキシメチル、メトキシエチル
    、エトキシメチル、エトキシエチル、メチルチオメチル
    、メトキシカルボニル、エトキシカルボニル、ヒドロキ
    シカルボニルメチル、メトキシカルボニルメチル、メト
    キシカルボニルエチル、エトキシカルボニルメチル、エ
    トキシカルボニルエチル、アミノカルボニルメチル、メ
    チルアミノカルボニルメチル、エチルアミノカルボニル
    メチル、ジメチルアミノカルボニルメチル、ジエチルア
    ミノカルボニルメチル、アミノカルボニルエチル、オキ
    シラニルメチル又はオキシラニルエチルを表すか、又は
    1,1−ジオキソテトラヒドロチエン−3−イルを表す
    か、又は同一か又は異なる置換基、即ち、弗素、塩素、
    臭素、ヨード、シアノ、ニトロ、ヒドロキシル、メチル
    、エチル、n−及びi−プロピル、n−、i−、s−及
    びt−ブチル、メトキシ、エトキシ、ジオキシメチレン
    、ジオキシエチレン、メチルチオ、エチルチオ、アセト
    キシ、及びプロピオニルオキシ、クロロメチル、ジクロ
    ロメチル、トリクロロメチル、トリフルオロメチル、ジ
    クロロフルオロメチル、クロロジフルオロメチル、トリ
    フルオロメトキシ、トリフルオロメチルチオ、及びフェ
    ニルによつて、随時モノ−、ジ−又はトリ−置換されて
    いて良いフェニル又はベンジルを表し、そして R^3が8個以下の炭素原子と、1ないし5個の、同一
    か又は異なるハロゲン原子を有するハロゲノアルキル又
    はハロゲノアルケニルを表す、 特許請求の範囲第1項記載の置換ピラゾリン−5−オン
    。 5、式( I )中 R^1が水素、メチル、エチル、n−及びi−プロピル
    、n−、i−、3−及びt−ブチルを表し、R^2が水
    素、メチル、エチル、n−及びi−プロピル、n−、i
    −、s−及びt−ブチル、アリル、ブテニル、プロパル
    ギル、シアノメチル、シアノエチル、ヒドロキシメチル
    、ヒドロキシエチル、メトキシメチル、メトキシエチル
    、エトキシメチル、エトキシエチル、メチルチオメチル
    、メトキシカルボニル、エトキシカルボニル、ヒドロキ
    シカルボニルメチル、ヒドロキシカルボニルエチル、メ
    トキシカルボニルメチル、メトキシカルボニルエチル、
    エトキシカルボニルメチル、エトキシカルボニルエチル
    、アミノカルボニルメチル、メチルアミノカルボニルメ
    チル、エチルアミノカルボニルメチル、ジメチルアミノ
    カルボニルメチル、ジエチルアミノカルボニルメチル、
    アミノカルボニルエチル、オキシラニルメチル又はオキ
    シラニルエチルを表すか、又は1,1−ジオキソテトラ
    ヒドロチエン−3−イルを表すか、又は同一か又は異な
    る置換基、即ち、弗素、塩素、臭素、ヨード、シアノ、
    ニトロ、ヒドロキシル、メチル、エチル、n−及びi−
    プロピル、n−、i−、s−及びt−ブチル、メトキシ
    、エトキシ、ジオキシメチレン、ジオキシエチレン、メ
    チルチオ、エチルチオ、アセトキシ、及びプロピオニル
    オキシ、クロロメチル、ジクロロエチル、トリクロロメ
    チル、トリフルオロメチル、ジクロロフルオロメチル、
    クロロジフルオロメチル、トリフルオロメトキシ、トリ
    フルオロメチルチオ、及びフェニルによつて、随時モノ
    −、ジ−又はトリ−置換されていて良いフェニル又はベ
    ンジルを表し、そして R^3が夫々弗素、塩素、メチル、及びトリフルオロメ
    チルから成る群から選ばれる同一か又は異なる置換基に
    よつてモノ−、ジ−、トリ−、テトラ−又はペンタ−置
    換されているシクロプロピル又はシクロプロピルメチル
    を表す、特許請求の範囲第1項記載の置換ピラゾリン−
    5−オン。 6、式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 式中 R^1、R^2は互に独立に夫々水素、アルキル、アル
    ケニル、アルキニル、シアノアルキル、ヒドロキシアル
    キル、アルコキシアルキル、アルキルチオアルキル、ア
    ルコキシカルボニル、ヒドロキシカルボニルアルキル、
    アルコキシカルボニルアルキル、アミノカルボニルアル
    キル、アルキルアミノカルボニルアルキル、又はジアル
    キルアミノカルボニルアルキルを表わすか、又は夫々の
    場合随時置換されていて良いオキシラニルアルキル、ア
    ラルキル、ヘテロサイクリル、又はアリールを表わし、
    そして R^3はハロゲノアルキル、ハロゲノアルケニル、又は
    ハロゲノアルキニルを表すか、又は置換されたシクロア
    ルキルを表すか、又は置換シクロアルキルアルキルを表
    す、 の置換ピラゾリン−5−オンを製造するに当つて、(a
    )式(II) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) 式中、 R^1、R^2は上述された意味を有し、そしてAは水
    素又はアルカリ金属カチオンを表す、の4−アミノ−ピ
    ラゾリン−5−オンを 式(III) R^3−CH_2−X(III) 式中 R^3は上述された意味を有し、そして Xは電子吸引性残基を表す、 のアルキル化剤と もし適当ならば希釈剤の存在下に、もし適当ならば酸結
    合剤の存在下に、そしてもし適当ならば触媒の存在下に
    、反応させるか、又は (b)式(IV) ▲数式、化学式、表等があります▼(IV) 式中 Rはアルキルを表し、そして R^1及びR^3は上述された意味を有する、のアルコ
    キシイミノカルボン酸エステルを 式(V) R^2−NH−NH_2(V) 式中 R^2は上述された意味を有する、 のヒドラジン誘導体と もし適当ならば、希釈剤の存在下に反応させるか、又は (c)方法(a)又は(b)によつて得られる式( I
    a) ▲数式、化学式、表等があります▼( I a) 式中 R^1及びR^3は上述された意味を有する、の4−ア
    ルコキシアミノ−ピラゾリン−5−オンを式(VI) R^2′−Y(VI) 式中 R^2′はアルキル、アルケニル、アルキニル、シアノ
    アルキル、ヒドロキシアルキル、アルコキシアルキル、
    アルキルチオアルキル、ヒドロキシカルボニルアルキル
    、又はアルコキシカルボニルアルキルを表すか、又は夫
    々置換されていて良いアラルキル又はヘテロサイクルを
    表し、そして Yは電子吸引性残基を表す、 のアルキル化剤と、 もし適当ならば希釈剤の存在下に、もし適当ならば酸結
    合剤の存在下に、そしてもし適当ならば触媒の存在下に
    、反応させることを特徴とする製造法。 7、特許請求の範囲第1ないし6項記載の式( I )の
    置換ピラゾリン−5−オンを少なくとも一種含むことを
    特徴とする有害生物防除剤。 8、特許請求の範囲第1ないし6項記載の式( I )の
    置換ピラゾリン−5−オンの有害生物防除のための使用
    。 9、特許請求の範囲第1ないし6項記載の式( I )の
    置換ピラゾリン−5−オンを有害生物及び/又はそれら
    の環境に作用させることを特徴とする有害生物防除法。 10、特許請求の範囲第1ないし6項記載の式( I )
    の置換ピラゾリン−5−オンを増量剤及び/又は表面活
    性剤と混合することを特徴とする有害生物防除剤の製造
    法。 11、式(IVa) ▲数式、化学式、表等があります▼(IVa) 式中 Rはアルキルを表し、 R^1は水素、アルキル、アルケニル、アルキニル、シ
    アノアルキル、ヒドロキシアルキル、アルコキシアルキ
    ル、アルキルチオアルキル、アルコキシカルボニル、ヒ
    ドロキシカルボニルアルキル、アルコキシカルボニルア
    ルキル、アミノカルボニルアルキル、アルキルアミノカ
    ルボニルアルキル、又はジアルキルアミノカルボニルア
    ルキルを表すか、夫々随時置換されていて良いオキシラ
    ニルアルキル、アラルキル、ヘテロサイクリル又はアリ
    ールを表し、そして R^3^−^1はハロゲノアルケニル、ハロゲノアルキ
    ニル、置換シクロアルキル又は置換シクロアルキルアル
    キルを表す、 のオキシイミノカルボン酸エステル誘導体。
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