JPS62114386A - 映像信号出力装置 - Google Patents

映像信号出力装置

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JPS62114386A
JPS62114386A JP60254237A JP25423785A JPS62114386A JP S62114386 A JPS62114386 A JP S62114386A JP 60254237 A JP60254237 A JP 60254237A JP 25423785 A JP25423785 A JP 25423785A JP S62114386 A JPS62114386 A JP S62114386A
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Shigeo Yamagata
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上゛の利用分野〉 本発明はダビング用装置、特にフィールド映像信号をダ
ビングするダビング用装置に関する。
〈従来の技術〉 従来のフィールド映像信号からフレーム映像信号を再生
する映像再生装置について第6図を用いて説明する。
第6図は従来の映像再生装置の再生系を示すブロック図
である。
第6図の1は1/60秒周期で1フイールドの映像信号
がくり返し入力される端子である。
2は1Hi17延線、3は加算器(4は1/2H遅延線
)である。端子1より入力された映像信号は、IH遅延
線2を通り加算器3の一方の入力に入る。また、端子1
より入力された映像信号が加算器3の他方の入力に直接
入力される。
つまり加算器3には入力された映像信号とこれよりI 
H1!gされた映像信号が入力され、これらが加算され
て更に1/2に割算されて平均値となった信号が、加算
器3より出力される。加算器3より出力された信号は1
/2H遅延線4に入力される。1/2)(遅延線4の出
力信号からSWIのAに接続され、SWIのBにはIH
遅延線2からの出力信号が接続されている。
したがって、SWIのAとBに入力されている映像信号
は1/2Hだけ時間的にずれた、いわゆるインターレー
スする際に生じるスキュー歪を補償した映像信号となる
。また、加算器3により平均値となった映像信号を出力
することによって、かかる映像信号をモニターする際に
はエッヂ部分の斜め線が連続的な、なめらかなラインと
なる様に再生することが出来る。
〈発明の解決しようとする問題点〉 ところが従来の映像再生装置から得られた画像信号を1
フイ一ルド分だけ記録する即ちダビングする場合には、
かかる装置から得られる画像信号としては1/60秒毎
に交互に出力される補間生成された映像信号、補間生成
されない映像信号の2通りとなる。
ここで補間生成された映像信号を1フイ一ルド分だけ記
録した後に記録されたフィールド映像信号をフレーム映
像信号として再生する場合には、記録されている補間生
成された映像信号が再生されるフィールドと記録されて
いる補間生成された映像信号から再び補間生成された映
像信号が再生されるフィールドが存在することになるが
、かかる映像信号は補間生成を2度くり返すものとなる
ため非常に劣化したものとなるという欠点があった。
く問題点を解決するための手段〉 本発明は上述した欠点を解消するために、一方のフィー
ルドの映像信号から他方のフィールドの映像信号を補間
生成することにより形成され出力されるフレーム映像信
号のうち一方のフィールドのみをダビングするに当り、
補間生成されないフィールドの映像信号をダビングせし
めるための手段を具備することを特徴とする。
く作用〉 上記に於て、ダビングに際しては補間生成されないフィ
ールドの映像信号のみがダビングされる。
〈実施例〉 以下に示される本発明の実施例は映像信号を記録媒体で
ある磁気シートに1フイ一ルド分だけ記録し、該映像信
号を再生する場合に1フイ一ルド分の映像信号から1フ
イ一ルド分の映1象信号を補間生成し、フレーム映像信
号として出力する記録再生装置を2台、即ち一方を再生
機、一方を記録機として使用した場合に用いられるダビ
ング用装置が説明されるが5本発明はかかる構成に限定
されるものではなく、例えばダビング用専用の装置とし
て1台の装置に装着された2つの記録媒体の一方の媒体
から一方の媒体に映像信号をダビングする場合に用いて
もよいし、他の形態のダビング用装置であってもよい。
また記録媒体としては磁気シートに限らず他の記録媒体
、例えば光ディスク、半導体メモリー等であってもよい
第1図は本発明の第1の実施例のブロック図であり、第
6図に示した要素と同一の機能を有するものには同一番
号を符しである。第1図において5は映像信号の入力端
子、5′は出力端子、6は入力端子5より゛入力された
映像信号を変調する変調器、7は変調器6の出力信号が
SW3を通して入力される記録アンプ、8は記録アンプ
7の出力信号がSW2を通じて接続される磁気ヘッド、
9は磁気シート、10は磁気シート上に付けられた磁性
片、11はPGコイル。
12はPGコイル11からの出力信号を波形整形するだ
めの波形整形回路、13は波形整形回路12からの信号
に基づいて磁気シート9を毎秒3600回転させるため
のDCモータ14の回転を制御するモータ制御回路、1
5は記録ゲートであるSW3に出力する信号を発生する
記録ゲート信号発生回路、16はダビング制御入力端子
、16′はダビング制御出力端子、17は波形整形回路
12の出力信号の立ち一ヒかりに応じて出力がHレベル
、Lレベルに切り替わるフリップフロップ(以下F、F
と称す)、18は磁気ヘッド8からの信号がSW2を介
して接続される再生アンプ、19は再生アンプからの出
力信号が入力される復調器であり、この出力がIH遅延
線2.加算回路3に接続されている。
またSWlのAには1/2H遅延線4の出力、BにはI
H遅延線2の出力が接続されている。
SW4は再生モード、記録モードを切り替える切換スイ
ッチである。
次に本発明の第1の実施例の動作について詳細に説明す
る。
まず、かかる実施例の装置が再生機として用いられる再
生モードの動作について説明する。
再生モードがSW4により設定されるとSW2がCに接
続される。またモータ制御回路13は、波形整形回路1
2の出力するパルスに応じてDCモータ14を制御し、
磁気シート9が毎秒3600回転するよう動作する。尚
、磁気シート9上のトラックは、磁気シート上に。
同心円状に形成されており、1トラツクに1フイ一ルド
分の映像信号が記録されている。
したがって、磁気ヘッド8の位置が移動しない限り磁気
ヘッド8は1トラツクに記録された1フイ一ルド分の映
像信号を再生しつづけ、この信号がSW2を介して再生
アンプ18に入力される。再生アンプ18は入力された
磁気ヘッド8からの信号を増幅し、増幅された信号が復
調器19に入力される。復調器19は再生アンプ18か
らの出力信号を復調し、再生映像信号を出力する。復調
器19から出力された再生映像信号はIH遅延線(CO
D又はガラス遅延線)2に入力させられ、該遅延線2か
らは入力に対してIH遅延させられた再生映像信号が出
力され、これが加算回路3の一方の入力となる。また、
復調器19の出力信号は加算回路3のもう一方の入力に
入力され、ここで、加算回路3により、IH遅延させら
れた信号と、もとの信号との平均値が得られ、これが加
算回路3より出力される。加算回路3からの出力信号は
1/2H遅延線4に入力され、ここで1/2Hの時間遅
延が与えられる。この出力信号はSWlのAに接続され
る。一方復調器19からの出力信号がIH遅延線2を介
してSWIのBに接続されている。ここで、SWIのA
、!−Hに接続された信号は、前述の様に1/2Hの時
間ずれが与えられた信号となっている。一方。
磁気シート9に付けられている磁性片10と。
PGコイル11により、磁気シート1回転につき1回の
、l;11合で、PGパルスがPGコイル11より出力
される。また、かかるPGパルスは波形整形回路12で
波形整形され、記録ゲート信号発生回路15とF、F1
7に入力される。
したがって、SWIはF、F17の出力信号がHレベル
の際にはA側に、Lレベルの際にはB側に切り換わる様
に制御されると共に、F。
F17の出力信号はダビング制御信号として出力される
。尚、第3図には波形整形回路12の出力信号を■とし
て、F、F17の出力信号即ちダビング制御信号を■と
して、復調器19から出力される再生映像信号の垂直同
期信号Vsyncを■として示している。磁性片10が
付けられた磁気シート9上の位置は、PGコイル11.
波形整形回路12により■に示す信号の立ち下がりと一
致するようになっている。
即ち波形整形回路12の出力の立ち上がりでF、F17
の出力は反転する。また、磁性片lOが付けられた位置
と記録されている映像信号の位相は、予め記録時におい
て常に一定となる様にされて制御されている。即ち第2
図■に示すような位相に垂直同期信号Vsyncが位置
するよう、1トラツクに1フイールドの映像が記録され
ている。また、F、F17は前述の様に波形整形回路1
2の出力する信号の立上がりに応じて出力がHレベル、
Lレベルと反転しつづけるので第壱図■に示す信号がS
WIに出力される。したがって、第1図の■、■、■に
示した波形の位相関係からも明らかな様にSWlが切り
換えられるタイミングは、再生されるVsyncよりも
数H程度前のいわゆる垂直ブランキング期間であるため
、再生される映像信号には切り換えの雑音が操作者に見
えることはなく、SWIの切り換えによりlフィールド
毎に1/2Hの時間ずれが与えられた映像信号が映像信
号の出力端子6′から出力されるため、フィールド記録
されている映像をくり返し再生しても、水平同期信号は
不連続となることはなく、スキュー歪みの生じない良好
な疑似フレーム再生を行なうことができる。
次に、前述の様な再生動作を行って得られるフレームを
映像信号の記録を行なう記録機として用いられた場合に
ついて説明する。
m 1 図に示すブロック図において、S W 4 +
、:より記録モードが設定されるとSW2はD側に切り
換えられる。また映像信号入力端子5より入力された映
像信号は、変調器6に入力され、ここで、変調がかけら
れる。また、モータ制御13にも入力映像信号は入力さ
れる。この時、モータ制御回路13は入力される映像信
号の垂直同期信号Vsyncの位相と波形整形回路12
かも出力されている信号の立上りの位相とが、一定の位
相関係となるようDCモータの回転を制御する。つまり
、入力される映像信号の垂直同期信号Vsyncの前端
より数H前に波形整形回路12の出力信号の立上りがく
るよう位相関係が定められる。ここで、変調器6からの
出力信号は、SW3を介して、記録アンプ7に入力され
、SW2のD端子を介して磁気ヘッド8に接続されるこ
とにより、磁気シート9上に映像信号の記録が実行され
る。この時磁気シート9上に記録される映像信号は、S
W3を制御する記録ゲート信号発生回路15によりその
タイミングが決められている。記録ゲート信号発生回路
には、波形整形回路12の出力信号とダビング制御入力
端子16からのダビング制御信号が入力される。次にか
かる記録ゲート信号発生回路15の詳細を第3図に示し
、第3図に示した回路15の各部の波形をタイムチャー
トとして第4図に示す。第3図a)には、第2図■に示
した信号と同一信号、即ちPGコイル111からの出力
信号を波形整形回路12により波形整形した信号が入力
される。また、この信号の立上がりタイミングは前述し
たように入力映像信号の垂直同期信号Vsyncの前端
数Hのタイミングとなっている。また、第3図C)には
第1図で示したタビング制御出力端子16′からの信号
が入力される。
またSW5は記録スイッチであり、該スイッチがオンさ
れている際には補間生成されていない1フイ一ルド分の
映像信号が磁気シート9に記録される。また20.23
.28はD−フリップフロップ(以下D−FFと称す)
21゜22.25.27はインバータ、24.26はア
ンドゲートであり、i)として示すアンドゲート24の
出力は第1図に示すSW3に接続されている。
次に第3図に示した回路の各点の信号を第4図のタイム
チャートを用いて動作を説明する。
まず、SW5がオフの場合について説明する。
かかる場合にはアンドゲート26の入力はLレベルであ
るため、D−FF20のデータ入力端子にはLレベルの
信号が入力することになる。したがって、この場合にお
いて第4図a)に示す信号、即ち第1図に示す波形整形
回路の出力である磁気シート9の回転に応じたPGコイ
ル11の出力するパルスがD−FF20のクロック端子
ckに入力してもD−FF20の出力QはLレベルであ
る。したがって、アンドゲート24を介してSW3を制
御する信号であるi)はLレベルのままであるため、第
1図に示すSW3はオンせず映像信号の記録は行われな
い。
次に記録スイッチSW5がオフからオンにインバータ2
5を介して、アンド回路26の一方の入力がHレベルと
なり、C)にダビング制御出力信号が入力されていれば
D−FF28にはa)に示す信号がインバータ27によ
り反転させられた信号がクロック入力となり、この信号
の立上がりでD−FF28はデータ入力端子りのレベル
を出力端子Qに出力する。
したがって、D−FF28の出力端子Q出力のレベルは
第4図d)に示す様にtlのタイミングでLレベルから
Hレベルに立上がる。
したがって、アンドゲート26の出力e)も立上がるた
めD−FF20の出力端子Qは第5図のf)に示す様に
、a)に示す信号が立上がるのに同期してt2に示すタ
イミングで立上がる。D−FF20の出力端子Qの信号
はD−FF28のセット入力端子SETに入力している
ためD−FF20の出力Qが一旦HレベルになればD−
FF28の出力QはC)に示すダビング制御信号のレベ
ルにかかわらずHレベルのままになる。またD−FF2
3の反転出力端子QはHレベルであるのでD−FF20
の出力端子QがHレベルに立上がるごとに同期してアン
ドゲート24の出力はHレベルとなり、第1図に示した
SW3はオンして磁気ヘッド8により映像信号の記録が
行われる。
またインバータ21,22、抵抗R2、コンデンサC2
によって構成される遅延回路の第4図のt3として示す
遅延時間後にD−FF23のデータ入力端子りはHレベ
ルに立上がる。
したがって、D−FF23の反転出力端子Qはt4に示
すタイミング、即ちクロック端子ckに入力する信号の
次の立上がりでHレベルからLレベルに反転する。した
がって、アンドゲート24の出力もHレベルからLレベ
ルに反転するため、第1図に示すSW3はオフすること
になり、磁気ヘッド8による記録が停止する。
したがって、’S W 3のオンしている間に磁気ヘッ
ド3によって1フイ一ルド分だけの映像信号が変調回路
6から記録アンプ7に出力されて磁気ヘッド8によって
磁気シート9上に記録される。
上述した通り、本実施例においてはSW3がオンするタ
イミングは常に第3図C)に入力される信号のLレベル
の期間、即ち補間生成されていない映像信号が出力され
る期間と一致することになる。よって、ダビング制御信
号として第3図C)に示す信号が再生映像信号と共に出
力されている機器より映像信号のダビングを行なう具合
には、かかるダビング制御信号を検出することにより、
補間生成されていない映像信号の記録が常に行なえるこ
とになる。
なお、記録する映像信号として通常のフレームモードの
映像信号を選択した時には、第4[剥(c)に示すダビ
ング制御信号を暖出力する端子を開放とする等により、
Hレベルとすることによって、記録SWをオンするタイ
ミングにより、任意のフィールドを記録する様に構成出
来る。即ち通常のフレームモードの映像信号は補間され
た信号ではないため上述の実施例の様にダビング制御信
号は不必要となる。
次に第5図を用いて本発明の別の実施例について説明す
る。第5図において第2図に示した質素と同じ機能を有
する要素については同じ符号を付し説明を省略する。
第5図に示した実施例においては再生モードとして西宮
再生モードと、ダビング用再生モードとを有しており、
ダビング用再生モードが選択された際には補間生成され
ないフィールド映像信号のみを映像出力端子から出力す
る様に構成されている。第5図において30はダビング
再生モードと通常再生モードとを切換える切換スイッチ
である。かかるスイッチ30によりダビング再生モード
が選択された際にはフリップフロップ17の出力にかか
わらず、スイッチSWIはB側に接続されたままとなる
。したかって、ダビング再生モードが選択された場合に
は、補間されない信号が連続して出力されることになる
ため、良好なダビングを行うことが出来る。かかる場合
においては、ダビング記録を行う方の記録装置側は入力
される映像信号の垂直同期信号の位相と波形整形回路1
2によって波形整形されるPGコイル11の出力するパ
ルスの位相とが略一致する様にDCモータ14を駆動し
、記録ゲート発生回路15も波形整形回路12により波
形整形されるPGコイル11の出力するパルスに同期し
てスイッチSW3をオンさせ、記録アンプ7によって記
録が行われる。
また85図に示した実施例においては、ダビングする際
には補間生成されないフィールド映像信号を出力端子か
ら出力する様に構成したが。
以下に述べる実施例の様に構成してもよい。
即ちフレーム映像信号はいわゆる奇数フィールド映像信
号と偶数フィールド映像信号から構成されるが記録再生
装置によって記録されるフィールド映像信号が予め全数
フィールドであるか偶数フィールドであるかを決めてお
く。
即ち、例えば必らず奇数フィールド映像信号が記録され
る様に予め決めておき、該記録されたフィールド映像信
号から偶数フィールド映像信号を補間生成してフレーム
映像信号と再生する様にし、該再生されたフレーム映像
信号から一方のフィールド映像信号のみをダビングする
場合には、記録すると予め決められたフィールド映像信
号のみを記録する様にしてもよい。
〈発明の効果〉 以上説明した様に、本発明に依れば1フレームを構成す
る2フイールドのうち一方のフィールドの映像信号から
他方のフィールドの映像信号を補間生成することによっ
て形成され出力されるフレーム映像信号のうち一方のフ
ィールドのみをダビングせしめるので、ダビングをくり
返しても画像が劣化することを防止することが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のダビング用装置のブロック
図、 第2図は第1図に示した動作を説明するためのタイムチ
ャート、 第3図は第1図に示した記録ゲート発生回路の構成を示
すブロック図、 第4図は第3図に示したブロックの動作を説明するだめ
のタイムチャート。 第5図は本発明の別の実施例のダビング用装置のブロッ
ク図、 第6図は従来の映像再生装置の要部構成例を示すブロッ
ク図である。 9−一一一磁気シート、10−−−一磁気片、11−−
−−P Gコイル、 15−−−一記録ゲート信号発生回路。 16−−−−タビング制御入力端子。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一方のフィールドの映像信号から他方のフィール
    ドの映像信号を補間生成することにより形成され出力さ
    れるフレーム映像信号のうち一方のフィールドのみをダ
    ビングするに当り、補間生成されないフィールドの映像
    信号をダビングせしめるための手段を具備することを特
    徴とするダビング用装置。
  2. (2)前記ダビングせしめるための手段はダビングされ
    るフィールドの映像信号が補間生成された信号か、され
    ない信号かを判別するための判別信号に基づいて補間生
    成されない信号をダビングせしめるための手段であるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のダビング用
    装置。
  3. (3)前記ダビングせしめるための手段はフレーム映像
    信号のうち一方のフィールドのみをダビングするに当り
    、補間生成されるフィールドの映像信号の出力を禁止す
    る手段であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載のダビング用装置。
  4. (4)前記判別信号は出力されるフレーム映像信号が補
    間生成された信号か否かを判別する判別手段によって作
    られることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載のダ
    ビング用装置。
  5. (5)前記判別信号はフレーム映像信号とともに出力さ
    れることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載のダビ
    ング用装置。
JP60254237A 1985-11-13 1985-11-13 映像信号出力装置 Expired - Lifetime JPH0744678B2 (ja)

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JPS62114386A true JPS62114386A (ja) 1987-05-26
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4970608A (en) * 1988-03-18 1990-11-13 Olympus Optical Co., Ltd. Editing system for rearranging allocation of information units on an information recording medium

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6118276A (ja) * 1984-07-03 1986-01-27 Canon Inc 再生装置

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