JPS62113630A - 車載用音響機器の盗難防止装置 - Google Patents
車載用音響機器の盗難防止装置Info
- Publication number
- JPS62113630A JPS62113630A JP25313185A JP25313185A JPS62113630A JP S62113630 A JPS62113630 A JP S62113630A JP 25313185 A JP25313185 A JP 25313185A JP 25313185 A JP25313185 A JP 25313185A JP S62113630 A JPS62113630 A JP S62113630A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- code
- input
- theft
- ram
- power source
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
- Burglar Alarm Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
A、産業上の利用分野
本発明は、暗号コードを使用する車載用音響機器の盗難
防止装置に関する。
防止装置に関する。
B0発明の概要
前面のスイッチを利用し、そのスイッチの組合せで、セ
ット毎にコードを設定し、これをセット独自の暗号コー
ドとし、制御用マイクロコンピュータに電池を付けるこ
とにより、そのセット独自のコードの種類をマイクロコ
ンピュータの容量に応じて任意に設定することを可能と
する、ラジオ受信機やテーププレーヤ等の車載用音響機
器の盗難防止装置。
ット毎にコードを設定し、これをセット独自の暗号コー
ドとし、制御用マイクロコンピュータに電池を付けるこ
とにより、そのセット独自のコードの種類をマイクロコ
ンピュータの容量に応じて任意に設定することを可能と
する、ラジオ受信機やテーププレーヤ等の車載用音響機
器の盗難防止装置。
C0従来の技術
車載用音響機器の盗難防止装置は例えば特開昭筒60−
104434号で提案されている。そこに示されている
ように、従来の装置においては、盗難防止用のコードは
一般に製造メーカから出荷される際に誉ットされるもの
であり、ユーザが勝手に変えることはできなかった。
104434号で提案されている。そこに示されている
ように、従来の装置においては、盗難防止用のコードは
一般に製造メーカから出荷される際に誉ットされるもの
であり、ユーザが勝手に変えることはできなかった。
D0発明が解決しようとする問題点
このような暗号コードの種類は限られており。
またユーザはその暗号コードを必ずしも容易には憶えら
れないどういう不便があった。
れないどういう不便があった。
本発明の目的は、暗号コードの種類を膨大にし、かつ、
ユーザがなじみ易い任意の暗号コードを使用することが
できるように、書換えを自由に行なうことが可能な車載
用音響機器の盗難防止装置を提供することである。
ユーザがなじみ易い任意の暗号コードを使用することが
できるように、書換えを自由に行なうことが可能な車載
用音響機器の盗難防止装置を提供することである。
E0問題点を解決するための手段
上記目的を達成するために1本発明による車載用音響機
器の盗難防止装置は、盗難防止用コード入力部と、盗難
防止用コード表示部と、コード変更モード設定部と、コ
ード変更モードにおいてコード入力部から入力されたコ
ードを記憶するRAMと、上記入力されたコードと予め
記憶されたコードを比較する比較手段と、バックアップ
電源およびACC電源検出手段と、上記電源オフが検出
されたとき、上記RAMの記憶内容を保持するバッテリ
と、上記検出手段によりバックアップ電源オフ→オンが
検出されたとき、音響ユニットの動作を禁止し、上記比
較手段の出力信号により動作を開始する動作制御手段と
を含むことを要旨とする。
器の盗難防止装置は、盗難防止用コード入力部と、盗難
防止用コード表示部と、コード変更モード設定部と、コ
ード変更モードにおいてコード入力部から入力されたコ
ードを記憶するRAMと、上記入力されたコードと予め
記憶されたコードを比較する比較手段と、バックアップ
電源およびACC電源検出手段と、上記電源オフが検出
されたとき、上記RAMの記憶内容を保持するバッテリ
と、上記検出手段によりバックアップ電源オフ→オンが
検出されたとき、音響ユニットの動作を禁止し、上記比
較手段の出力信号により動作を開始する動作制御手段と
を含むことを要旨とする。
F0作用
機器を車輌から取り外ずすときは、暗号コードはその機
器に内蔵されたバッテリによって保持されるから、ユー
ザはなじみ易い暗号コードをマイクロコンピュータの容
量に応じて任意に設定することができる。
器に内蔵されたバッテリによって保持されるから、ユー
ザはなじみ易い暗号コードをマイクロコンピュータの容
量に応じて任意に設定することができる。
G、実施例
以下に、図面を参照しながら、実施例を用いて本発明を
一層詳細に説明するが、それらは例示に過ぎず、本発明
の枠を越えることなしにいろいろな変形や改良があり得
ることは勿論である。
一層詳細に説明するが、それらは例示に過ぎず、本発明
の枠を越えることなしにいろいろな変形や改良があり得
ることは勿論である。
第1図は本発明による車載用音響機器の盗難防止装置の
構成を示すブロック図で、図中、1はラジオ部、2は制
御用マイクロコンピュータ、21はPLL制御回路、2
2はRAM、23は中央処理装置、24はROM、25
は入出力装置、3はキー人力部、4は表示部、5は音響
機器に内蔵されたバッテリ、6はラジオ電源スィッチ、
7はモード切換えスイッチ、8はACCスイッチ、9は
車輌のバッテリを表わす。破線の左側がラジオ側で、右
側が車輌側である:制御用マイクロコンピュータ2は時
に応じて、音量調整器、カセット等の機構制御をも含む
が、この図では省かれている。
構成を示すブロック図で、図中、1はラジオ部、2は制
御用マイクロコンピュータ、21はPLL制御回路、2
2はRAM、23は中央処理装置、24はROM、25
は入出力装置、3はキー人力部、4は表示部、5は音響
機器に内蔵されたバッテリ、6はラジオ電源スィッチ、
7はモード切換えスイッチ、8はACCスイッチ、9は
車輌のバッテリを表わす。破線の左側がラジオ側で、右
側が車輌側である:制御用マイクロコンピュータ2は時
に応じて、音量調整器、カセット等の機構制御をも含む
が、この図では省かれている。
第1図に示す装置はつぎのように動作する。
通常動作を行なっているときに、セットのパネルに設け
られた。キー人力部3を用いて、まず図中のモード切換
えスイッチ7をオンにした状態で。
られた。キー人力部3を用いて、まず図中のモード切換
えスイッチ7をオンにした状態で。
暗号コードを任意のキーで任意の桁数だけ入力する。
この任意のキーおよび任意の任意の桁数とは。
前もってマイクロコンピュータ2の中のROM24にそ
の許容量がプログラムされたものをいう。
の許容量がプログラムされたものをいう。
この後、前記のモード切換えスイッチ7をオフすること
により、このパネル上のキースイッチによって選択され
たコードがマイクロコンピュータ2のRAM22に書き
込まれる。
により、このパネル上のキースイッチによって選択され
たコードがマイクロコンピュータ2のRAM22に書き
込まれる。
そして、再び通常の状態になる。この後セットが車から
外ずされても、この状態では、電池5から電力が供給さ
れ、RAM22の内容は保持されている。音響機器が再
び車に装着されても、セットは全く動作せず(全体の動
作を司るマイクロコンピュータ2が働いていない状態)
、当然表示もスピーカからの音も出ず、この状態では、
セットとしての機能を果さない。
外ずされても、この状態では、電池5から電力が供給さ
れ、RAM22の内容は保持されている。音響機器が再
び車に装着されても、セットは全く動作せず(全体の動
作を司るマイクロコンピュータ2が働いていない状態)
、当然表示もスピーカからの音も出ず、この状態では、
セットとしての機能を果さない。
この状態から前記の通常状態にするためには、前に入力
したのと同じコードを入力しなければならない。
したのと同じコードを入力しなければならない。
前に入力したコードと新しく入力したコードが一致する
まで、マイクロコンピュータ2は動作しない。
まで、マイクロコンピュータ2は動作しない。
正しい暗号コードを入力し、正常動作に戻った状態では
、前記と同じ方法で別の新たな暗号コードを入力するこ
とが可能となる。
、前記と同じ方法で別の新たな暗号コードを入力するこ
とが可能となる。
第2図は以上の動作を表わすフローチャートである。
まず最初の状態で第1図に示すように接続し、ラジオ電
源スィッチ6をオンすることにより、制御用マイクロコ
ンピュータ2が働き、セットが動作状態になる。
源スィッチ6をオンすることにより、制御用マイクロコ
ンピュータ2が働き、セットが動作状態になる。
この状態において、盗難防止コードを入力するためにモ
ード切換えスイッチ7をオンにし、盗難防止装置が作動
し、暗号コード入力モードになる。
ード切換えスイッチ7をオンにし、盗難防止装置が作動
し、暗号コード入力モードになる。
この状態で例えば1,2,1,3,5.6のコードの列
を前面のキースイッチ3を用いて順々に押して入力する
。入力し終わって、モード切換えスイッチ7を元のオフ
の状態にする。
を前面のキースイッチ3を用いて順々に押して入力する
。入力し終わって、モード切換えスイッチ7を元のオフ
の状態にする。
このとき、マイクロコンピュータ2のRAM22にこの
コードが記憶され、盗難防止スタンバイ状態になり、通
常状態に復帰する。
コードが記憶され、盗難防止スタンバイ状態になり、通
常状態に復帰する。
その後、盗難され、セットが車より取り外ずされると1
図中のB点の電位が下がり、セットとして盗難されたこ
とがわかり、盗難防止装置が作動する。
図中のB点の電位が下がり、セットとして盗難されたこ
とがわかり、盗難防止装置が作動する。
この状態においては、マイクロコンピュータ2は低消費
電流状態になり、内部のバッテリ5により先にRAM2
2に格納された暗号コードを保持し続ける。
電流状態になり、内部のバッテリ5により先にRAM2
2に格納された暗号コードを保持し続ける。
この状態から再びセットを正規の状態に接続し、すなわ
ちセットにバッテリ9をつなぎ、ACCスイッチ8をオ
ンし、0点に電圧がかかると、マイクロコンピュータ2
の先に述べた動作により、盗難防止機能が働き、マイク
ロコンピュータ2はセットを通常状態にする動作を行な
わず、警報等で現在の状態が盗難の状態であることを報
らせる。
ちセットにバッテリ9をつなぎ、ACCスイッチ8をオ
ンし、0点に電圧がかかると、マイクロコンピュータ2
の先に述べた動作により、盗難防止機能が働き、マイク
ロコンピュータ2はセットを通常状態にする動作を行な
わず、警報等で現在の状態が盗難の状態であることを報
らせる。
ここで、先に入力した暗号コードを入力する。
もし入力した暗号コードが予め入力されている暗号コー
ドとは異なるときは、通常状態にならず、依然として盗
難防止が働く。入力した暗号コードが合っているときに
始めて通常状態に復帰する。
ドとは異なるときは、通常状態にならず、依然として盗
難防止が働く。入力した暗号コードが合っているときに
始めて通常状態に復帰する。
H0発明の詳細
な説明した通り、本発明によれば、暗号コードをマイク
ロコンピュータの容量に応じて任意に設定することが可
能であり、ユーザは憶え易い暗号コードを自由に選択す
ることができる。
ロコンピュータの容量に応じて任意に設定することが可
能であり、ユーザは憶え易い暗号コードを自由に選択す
ることができる。
第1図は本発明による車載用音響機器の盗難防止装置の
構成を示すブロック図、第2図は以上の動作を表わすフ
ローチャートである。 1・・・・・・・・・ラジオ部、2・・・・・・・・・
制御用マイクロコンピュータ、3・・・・・・・・・キ
ー人力部、4・・・・・・・・・表示部、5・・・・・
・・・・音響機器に内蔵されたバッテリ、6・・・・・
・・・・ラジオ電源スィッチ、7・・・・・・・・・モ
ード切換えスイッチ、8・・・・・・・・・ACCスイ
ッチ、9・・・・・・・・・車輌のバッテリ、21・・
・・・・・・・PLL制御回路、22・・・・・・・・
・RAM、23・・・・・・・・・中央処理装置、24
・・・・・・・・・ROM、25・・・・・・・・・入
出力装置。 ・x・ 第1 III Iar −rat: /1,71111
−チャート第2図
構成を示すブロック図、第2図は以上の動作を表わすフ
ローチャートである。 1・・・・・・・・・ラジオ部、2・・・・・・・・・
制御用マイクロコンピュータ、3・・・・・・・・・キ
ー人力部、4・・・・・・・・・表示部、5・・・・・
・・・・音響機器に内蔵されたバッテリ、6・・・・・
・・・・ラジオ電源スィッチ、7・・・・・・・・・モ
ード切換えスイッチ、8・・・・・・・・・ACCスイ
ッチ、9・・・・・・・・・車輌のバッテリ、21・・
・・・・・・・PLL制御回路、22・・・・・・・・
・RAM、23・・・・・・・・・中央処理装置、24
・・・・・・・・・ROM、25・・・・・・・・・入
出力装置。 ・x・ 第1 III Iar −rat: /1,71111
−チャート第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (a)盗難防止用コード入力部、 (b)盗難防止用コード表示部、 (c)コード変更モード設定部、 (d)コード変更モードにおいてコード入力部から入力
されたコードを記憶するRAMと、 (e)上記入力されたコードと予め記憶されたコードを
比較する比較手段、 (f)バックアップ電源およびACC電源検出手段、 (g)上記電源オフが検出されたとき、上記RAMの記
憶内容を保持するバッテリ、および (h)上記検出手段により、バックアップ電源オフ→オ
ンが検出されたとき、音響ユニットの動作を禁止し、上
記比較手段の出力信号により動作を開始する動作制御手
段 を具備することを特徴とする車載用音響機器の盗難防止
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25313185A JPS62113630A (ja) | 1985-11-12 | 1985-11-12 | 車載用音響機器の盗難防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25313185A JPS62113630A (ja) | 1985-11-12 | 1985-11-12 | 車載用音響機器の盗難防止装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62113630A true JPS62113630A (ja) | 1987-05-25 |
Family
ID=17246935
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25313185A Pending JPS62113630A (ja) | 1985-11-12 | 1985-11-12 | 車載用音響機器の盗難防止装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62113630A (ja) |
-
1985
- 1985-11-12 JP JP25313185A patent/JPS62113630A/ja active Pending
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