JPS62112486A - デイジタル画像処理用半導体集積回路装置 - Google Patents

デイジタル画像処理用半導体集積回路装置

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Publication number
JPS62112486A
JPS62112486A JP60251854A JP25185485A JPS62112486A JP S62112486 A JPS62112486 A JP S62112486A JP 60251854 A JP60251854 A JP 60251854A JP 25185485 A JP25185485 A JP 25185485A JP S62112486 A JPS62112486 A JP S62112486A
Authority
JP
Japan
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bits
rom
processed
result
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP60251854A
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English (en)
Inventor
Takeshi Ofuji
健 大藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP60251854A priority Critical patent/JPS62112486A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明はディジタル画像処理用半導体集積回路においで
、動画として処理された信号と、静止画として処理され
た信号を、動き検出によって検出された信号に応じて適
当な重みを付け、混合して出力する方式に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
現在ディジタルテレビなどいわゆるディジタル画像処理
において、動画に関する処理と静止画に関する処理を別
々におこない最後にそれぞれの処理結果に動き量に応じ
て、適当な係数を乗じ加え合わせて出力するという方法
がおこなわれている。
この方式を第3図に示す。1は動画処理部、2は静止画
処理部、3は動き検出部、4はそれらの混合部である。
この方式では1つの画素について動画処理と静止画処理
と動き検出を並列しておこなう。動画として処理された
結果をMとし、静止画として処理された結果を8とする
と動き検出によって検出された動き量りで適当に重みづ
けられ加えあわされて出力される結果Rは 几=α−M十β・S      第1式として表わされ
る。ここでα、βは、動き量りによって決まる、動画と
しての処理結果、静止画としての処理結果1こそれぞれ
乗ぜられる重心である。
この演算を実現するためjこは、α・M、β・Sを実現
するための乗算器2つと、α・M+β・Sを実現するた
めの加算器が必要であるが、集積回路内jここのような
回路を構成した場合、乗算器は回路面積が広くなるので
、α・M、β・Sを実現するためにはROMが使用され
ることが多い0そのROM′l使用方法をα・Mを例t
ことって第4図を用いて説明する。
動きiDをnビットとし、MをNビットとするとROM
の入力としては、第4図に示すようにD(!:Mをくっ
つけて、n十Nビットのアドレスとする。
そのアドレスには、MさDによって決まるαを乗じた結
果をあらかじめプログラムしておけば、そのROMの出
力として、α・Mが得られる。
β・Sについても同様の構成としておき、得られたα・
Mの結果、β−Sの結果を加えあわせれば、動き量lこ
よって重みづけられた動画としての処理結果と、静止画
としての処理結果を、混合した結果が得られる。第5図
は従来技術lこよる上述の混合器の例である。7の動画
としでの処理信号Mさ、8の静止画Sとしての処理信号
は9の動き検出信号りによって決まる重みα−βを、1
0゜11の几OMIこよって乗ぜられ、12の加算器l
こよって加えあわさせ第1式のα−Mモβ・Sの演算と
なる。α―M、β・Sの値のビット幅も、M。
Sと同じくNビットとすると、α・M、β・Sの演算を
実行する10.11のROM容量(沫双力ともNビ・ 
ト×2(N+n)ワード になる。
現在では、1つの画素に対する情報は8ビット程度であ
り、動き検出によって検出される信号も4ビット程度の
ビット幅がある。すると、ロー4゜N−8であり、α・
M、β・Sの演算を実行するROMのアドレスは12ビ
ットになり、8ビット×4にワードのB、OMが2コ必
要となる。これでは、ROMが幾らトランジスタの集積
度が高いといっても相当広い回路面積をとる。
また、将来は1画素に対しての情報量のビット幅、動き
を表わす動き検出によって検出される信号のビット幅双
方とも広くなることが予想され、必要とされるROMの
容量は指数関数的に増大する。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、動画として処理された信号と、静止画
として処理された信号に対して、それぞれ動き冒に対応
して、適轟な重みを付けて加えあわせるという動作をお
こなう混合器において、従来方式よりもROMの使用量
の少ない回路方式を提供することにある。
〔発明の概要〕
動画として処理された信号をM、静止画として処理され
た信号を81動き検出によって検出された信号をDとす
る。
Dをnビット幅の信号とし、Dが2−1の値をとる時、
その画素が完全な動画であることを表わし、0の値をと
る時が完全な静止画であることを表わすとする。
すると、前述の動画として処理された1i号に乗ぜられ
る重ろは ■) ゛−−−″′−″′−第2式 で表わされ、静止画として処理された信号に乗せられる
重みは 1−一一一一一       第3式 と表わされる。すると、重みづけられ、加えあわされて
出力される信号Rは となる。
従って 1== 、−−(M−8)→−8 n−1 ここで り 、−−第5式 几=γ・(M−8)+8     第6式となる。
ここでM、S共にNビット幅の信号であるので、第6式
におけるM−8の値は一般にN −4−1ヒント幅にな
るが、それぞれJζ乗ぜられる重みは、第2式、第3式
に示すようにDの値によってM、8双方の割合を変える
だけであるので、混合された結果Rは、M、Sの最大値
を越えることはない。例えばD=Oではγ=0、従って
R=8であり、D= 2n1 テハr = 1 、 従
ッrR=M’Tニア6゜それ故第6式のγの値を適当に
変えることにすれば、N+1ビツトのM−8の値をNビ
ットにまるめることができる。
第6式の形で混合器を構成するには、まずROMを使用
して第6式におけるγの値を求めておく、このROMは
Dをアドレスとして前述の適当なγを出力するROMで
あり、Dをnビット幅の信号をすると、このROMの容
量はnピッ)X2ワードである。
次に第6式の第1項目、γ・(M−8)の演算を実行す
るには、Nビット幅のMとSの減算を実行し、その出力
であるN+1ピント]陽の信号を適当なまるめ回路を用
いてNビット幅にまるめる。
次Iこ第1図tこ示すようIこ、r、5M−8をくっつ
けて、ROMのアドレスさし、 ROM内のそのアドレ
スにγ・(M−8)  の値をプロクラムしておけばよ
い。この時のROMの容量はNビット×2 ワードとな
る。その後得られたNビット幅のγ・(M−8)と、S
の加算を実行すれば混合された結果の几が得られる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、従来方式では動画として処理された信
号Mと、静止画として処理された信号Sに対して、動き
量りに対応してそれぞれに重みを付けて加えあわせる混
合器において、M、S:Nヒツト、D:nビニyトとす
ると、Nヒツト×2(n″I′N)ワードのROMが2
個と、Nビット加算器が1個必要であったのlこ対しで
、nビットX2nワードの(n十N) ROM1個と、Nビット×2  ワードのROM1個と
、Nビットの減算器1個と、Nビット加算器1個で済む
〔発明の実施例〕
第2図は本発明の一実施例に係る動画としての処理結果
と静止画としての処理結果に、動き検出によって検出さ
れた信号に応じてそれぞれ重みを付け、それらを加えて
出力するという働きを持つ混合器の構成図である。9の
動き検出によって検出された信号りは16の)11.O
Mによってrに変換せられる。7の動画として処理され
た信号量と、8の静止画として処理された信号Sは17
の減算器によってM−8が出力される。その結果は2o
のまるめ回路によってNビットにきるめられる。その出
力結果に対して18のROMによって、γが乗ぜられ、
19の加算器の出力は、γ・(M−8)+8となる。
また、16と18のROMはそれぞれ乗算器としても良
い。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による動き検出によって検出された動
き量に応じて重みを乗するROMの入力値の構成図、第
2図は本発明の一実施例に係る動画として処理された処
理結果と静止画として処理された処理結果に動き検出で
検出された動き量に応じた重みをそれぞれ乗じ、それら
を加えて出力する混合器の構成図、第3図はディジタル
画像処理において、動画に関する処理と、静止画に関す
る処理と動き検出を並行しておこない、動画ζこ関する
処理結果と、静止画に関する処理結果に対して動き検出
で検出された動き量に応じた重みをそれぞれ乗じ出力す
る回路の構成図、第4図は従来技術による動画としての
処理結果に動き検出で検出された動き量に応じて重みを
乗するためのROMの入力値の構成図、第5図は従来技
術による動画として処理された処理結果と、静止画とし
て処理された処理結果に動き検出で検出された動き量に
応じた重みをそれぞれ乗じ、それらを加えて出力する混
合器の構成図である。図において、1・・・動画処理部
、2・・・静止画処理部、3・・・動き検出部、4・・
・混合器、7・・・動画として処理された信号、8・・
・静止画として処理された信号、10゜11.16.1
8・・・1%OM、  12 、19・・・加算器、l
7・・・減算器、13・・・山2合された出力、20 
=−=まる4め回路。 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同    竹 花 喜久男 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 動画として処理された処理結果と、静止画として処理さ
    れた処理結果に対し、動き検出によって検出された信号
    に応じてそれぞれ重みを乗じ、その結果を加え合わせる
    という機能を持つ混合器において、まず動き検出によっ
    て検出された信号を所望の値に変換する変換手段を持ち
    、その変換された結果を、動画として処理された処理結
    果から静止画として処理された処理結果を差し引いた結
    果に乗するための手段を持ち、その乗ぜられた結果と静
    止画として処理された結果を加えあわせて出力するとい
    う構成を取る混合器を持つことを特徴とするディジタル
    画像処理用半導体集積回路装置。
JP60251854A 1985-11-12 1985-11-12 デイジタル画像処理用半導体集積回路装置 Pending JPS62112486A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60251854A JPS62112486A (ja) 1985-11-12 1985-11-12 デイジタル画像処理用半導体集積回路装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60251854A JPS62112486A (ja) 1985-11-12 1985-11-12 デイジタル画像処理用半導体集積回路装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62112486A true JPS62112486A (ja) 1987-05-23

Family

ID=17228906

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60251854A Pending JPS62112486A (ja) 1985-11-12 1985-11-12 デイジタル画像処理用半導体集積回路装置

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JP (1) JPS62112486A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0439208U (ja) * 1990-07-31 1992-04-02

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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