JPS62111960A - 尿素類の製造方法 - Google Patents
尿素類の製造方法Info
- Publication number
- JPS62111960A JPS62111960A JP60250497A JP25049785A JPS62111960A JP S62111960 A JPS62111960 A JP S62111960A JP 60250497 A JP60250497 A JP 60250497A JP 25049785 A JP25049785 A JP 25049785A JP S62111960 A JPS62111960 A JP S62111960A
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- JP
- Japan
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- primary amine
- aromatic
- compound
- aromatic primary
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/52—Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts
Landscapes
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、尿素類の製造方法の改良に関する。
尿素類を製造する方法として、アミンと一階化炭素とを
コバルトカルがニル、酢酸鉄、イオウ、セレン、白金族
金属などの触媒を用いて反応させる方法が提案されてい
る。
コバルトカルがニル、酢酸鉄、イオウ、セレン、白金族
金属などの触媒を用いて反応させる方法が提案されてい
る。
また、ルテニウム錯体触媒下で、ニトロベンゼンと一階
化炭素とを、水素の存在下で反応させると、ノフェニル
尿素とアニリンが生成することが知られている。
化炭素とを、水素の存在下で反応させると、ノフェニル
尿素とアニリンが生成することが知られている。
前述した、アミンと一階化炭素による尿素類の製造方法
において、コバルトカルがニル又は酢酸鉄を用いる方法
は、尿素類の収率及び選択率があ普り高くなり。普た、
イオウ又はセレンを用いる方法は、一般的には収率及び
選択率は高いが触媒成分の分離回収に繁雑な操作を必要
とする。白金族金稙を用りる方法は、例えば特公昭53
−41123.特開昭58−144363などに提案さ
れている。前者のものは収率が最高60係程度と低い。
において、コバルトカルがニル又は酢酸鉄を用いる方法
は、尿素類の収率及び選択率があ普り高くなり。普た、
イオウ又はセレンを用いる方法は、一般的には収率及び
選択率は高いが触媒成分の分離回収に繁雑な操作を必要
とする。白金族金稙を用りる方法は、例えば特公昭53
−41123.特開昭58−144363などに提案さ
れている。前者のものは収率が最高60係程度と低い。
また、後者のものでは、触媒系が主金属触媒であるパラ
ジウムの他に、ハロダン化合物及び酸素ガスを含む複雑
なものであり、触媒の回収に燗雑な操作を必要とすると
1゜ともに、耐食性の優れた高価な材料を使用しなけれ
ばならない問題がある。
ジウムの他に、ハロダン化合物及び酸素ガスを含む複雑
なものであり、触媒の回収に燗雑な操作を必要とすると
1゜ともに、耐食性の優れた高価な材料を使用しなけれ
ばならない問題がある。
一方、Inorg Chemジ、 342 (1970
)には、ルテニウム錯体触媒により、ニトロベンゼンと
一階化炭素とを、水素の存在下で反応させると、ジフェ
ニル犀素が得られるが、この反応は反応速度が小さく、
大蓄のアーリンの生成が避けられな−とb己されてbる
。
)には、ルテニウム錯体触媒により、ニトロベンゼンと
一階化炭素とを、水素の存在下で反応させると、ジフェ
ニル犀素が得られるが、この反応は反応速度が小さく、
大蓄のアーリンの生成が避けられな−とb己されてbる
。
〔発明が解決しようとする技術的+!!!題〕この発明
は、上記事情に鑑みてなさねたものでその目的とすると
ころは、尿素類の収率が高く、しかも大きな反応速度で
反応を行う効率のよい尿素類の製造方法を提供するもの
でおる。
は、上記事情に鑑みてなさねたものでその目的とすると
ころは、尿素類の収率が高く、しかも大きな反応速度で
反応を行う効率のよい尿素類の製造方法を提供するもの
でおる。
またこの発明の目的は、反応後の生成物と触媒成分との
分離を容易にする尿素類の製造方法を提イ4tするもの
である。
分離を容易にする尿素類の製造方法を提イ4tするもの
である。
史にこの発明の目的it、触媒及び助触媒としてのハロ
ゲン化合物を使用しないことにより、尚価な材料の使用
を不必袈とする尿素類の製造方法を提供することである
。
ゲン化合物を使用しないことにより、尚価な材料の使用
を不必袈とする尿素類の製造方法を提供することである
。
〔技術的課題を解決するための手段]
この発明し1、芳香族第一アミンと芳香族ニトロ化合物
と一階化炭素とを反応させ、その際、白金族金属を含む
化合物を主体とする触媒を使用し、かつ、原料である芳
香族第一アミンを大過剰(/C加えて実質的には#媒と
して用いるようにした尿素類の製造方法である。
と一階化炭素とを反応させ、その際、白金族金属を含む
化合物を主体とする触媒を使用し、かつ、原料である芳
香族第一アミンを大過剰(/C加えて実質的には#媒と
して用いるようにした尿素類の製造方法である。
この反応は以下の一般式に従って進行すると考えら引、
る。
る。
2 A r N■(2+ CO→ArNHffNHAr
+201〕ArN0 +2CO+ 2[旧−+ A
rNH2+2C02ArNH+ArN0 +3CO−4
p ArNHCNHAr+2C02芳香族第一アミンと
してVま、アニリン類、アミノナフタレン類、アミノア
ンスラセン類、アミノビフェニル類などがあり、具体的
な化合物として、アニリン、O−1m −*及びp−ト
ルイジン、O−1m”’ l及びp−クロロアニリン、
α及びβナフチルアミン、2−メチル−1−アミノナフ
タレン、ジアミノベンゼン、トリアミノベンゼン、アミ
ントルエン、ジアミノトルエン、アミノピリジン、ジア
ミノピリジン、アミノナフタリン、ジアミノナフタリン
並びにこれらの異性体謝にけこれらの混合物などが挙げ
らねる。
+201〕ArN0 +2CO+ 2[旧−+ A
rNH2+2C02ArNH+ArN0 +3CO−4
p ArNHCNHAr+2C02芳香族第一アミンと
してVま、アニリン類、アミノナフタレン類、アミノア
ンスラセン類、アミノビフェニル類などがあり、具体的
な化合物として、アニリン、O−1m −*及びp−ト
ルイジン、O−1m”’ l及びp−クロロアニリン、
α及びβナフチルアミン、2−メチル−1−アミノナフ
タレン、ジアミノベンゼン、トリアミノベンゼン、アミ
ントルエン、ジアミノトルエン、アミノピリジン、ジア
ミノピリジン、アミノナフタリン、ジアミノナフタリン
並びにこれらの異性体謝にけこれらの混合物などが挙げ
らねる。
芳香族モノニトロ化合物としては、ニトロベン−W:z
JQ、ニトロナフタレン類、ニトロアンスラセン類、ニ
トロビフェニル類あるいは少なくとも1個の水素が他の
71基、例えば、)zcIcン原子、シアノ基、脂環基
、芳香族基、アルキル基、アルコキシ基、スルホキシド
基、スルホン基、カル社?ニル基、エステル基、アミド
基などによって置換されているニトロ化合物などが々)
す、具体的な化合物としてニトロベンゼン、0 ”−*
m −+及びp−ニトロトルエン、O−ニトロ−p−
ギシレン、2−メチル−1−二トロナフタレン、o −
+ m−* 及びp−クロロニトロベンゼン、1−プロ
モー4−二トロベンゼン、並びにこれらの異性体謝には
これらの混合物などが皐げられる。ただし、芳香族第一
アミンに対応するニトロ化合物を用いる方が好ましい。
JQ、ニトロナフタレン類、ニトロアンスラセン類、ニ
トロビフェニル類あるいは少なくとも1個の水素が他の
71基、例えば、)zcIcン原子、シアノ基、脂環基
、芳香族基、アルキル基、アルコキシ基、スルホキシド
基、スルホン基、カル社?ニル基、エステル基、アミド
基などによって置換されているニトロ化合物などが々)
す、具体的な化合物としてニトロベンゼン、0 ”−*
m −+及びp−ニトロトルエン、O−ニトロ−p−
ギシレン、2−メチル−1−二トロナフタレン、o −
+ m−* 及びp−クロロニトロベンゼン、1−プロ
モー4−二トロベンゼン、並びにこれらの異性体謝には
これらの混合物などが皐げられる。ただし、芳香族第一
アミンに対応するニトロ化合物を用いる方が好ましい。
−酸化炭素は、純粋なものであってもよく、又窒素、ア
ルゴン、ヘリウム、炭酸ガス、炭化水素、710rン化
炭化水素などを含むものであってもよい。
ルゴン、ヘリウム、炭酸ガス、炭化水素、710rン化
炭化水素などを含むものであってもよい。
白金族金属を含む化合物は、ルテニウム、ロジウム、パ
ラジウム、白金などの白金族元素と一階化炭素、ホスフ
ィン類等の配位子又は有機基を有する有機金属化合物類
などとの化合物であるが、ハcIrン元素を含まないも
のが望ましい。具体的には、Ru3(CO)12. H
4Ru4(CO)、。
ラジウム、白金などの白金族元素と一階化炭素、ホスフ
ィン類等の配位子又は有機基を有する有機金属化合物類
などとの化合物であるが、ハcIrン元素を含まないも
のが望ましい。具体的には、Ru3(CO)12. H
4Ru4(CO)、。
Ru(Co)5(PPh、)、 Ru(Co)、(dp
pe)。
pe)。
1Ru(Co)2(HCO2)P(C−C6H1,)3
1. Ru(acme)5などのルテニウム錯体化合物
、Rh6(CO)、6゜RhH(Co) (PPh3)
s 、Rh(aca c )(Co ) (PPh3
) 。
1. Ru(acme)5などのルテニウム錯体化合物
、Rh6(CO)、6゜RhH(Co) (PPh3)
s 、Rh(aca c )(Co ) (PPh3
) 。
Rh(acac)(CO) Rh(aaac)5など
のロジウム錯I 体化合物などが挙げられる。ただし、dppeitジフ
ェニルホスフィノエタン、aaacitアセチルアセト
ナートを示す。
のロジウム錯I 体化合物などが挙げられる。ただし、dppeitジフ
ェニルホスフィノエタン、aaacitアセチルアセト
ナートを示す。
壕だ、これら白金族金属化合物にコバルト、鉄、ロジウ
ム、ノ母ラジウム等を複合して使用することもできる。
ム、ノ母ラジウム等を複合して使用することもできる。
反応温度は通常30〜300℃、好ましくけ120〜2
00 ℃の温度範囲で行なわれる。反応圧力は1〜50
0に針り好ましくは1〜15〇6一 に97cm2の範囲であり、反応時間は他の条件によっ
て異なるが、通常数分〜数時間である。
00 ℃の温度範囲で行なわれる。反応圧力は1〜50
0に針り好ましくは1〜15〇6一 に97cm2の範囲であり、反応時間は他の条件によっ
て異なるが、通常数分〜数時間である。
また、この反応においては、反応原料である芳香族第一
アミンを大過剰に加え、実質的に溶媒として反応を行う
。
アミンを大過剰に加え、実質的に溶媒として反応を行う
。
この発明方法で得られた尿素類は、溶媒である芳香族ア
ミン、芳香族ニトロ化合物に対する溶解度が小さい。こ
のため、反応終了後の溶液を室温程度に冷却するだけで
生成した尿素類が結晶として析出してくる。従ってこの
溶液をp遇することにより尿素類を固形物として効率よ
く得られる。一方触媒はp液中に溶解しているので、こ
れをそのまま再使用でき、軽済的である。反応後、室温
に冷却することによシ、反応系が固化する場合、反応混
合物中のN 、N’−ジ置換ウレア以外の成分は、トル
エン、ベンゼン等の溶剤で洗浄することにより、容易に
分離でき、N、N’−ジ置換ウレアのみを単独で取出す
ことができる。また、p液は、溶剤を留去した後、再度
反応に供することができる。
ミン、芳香族ニトロ化合物に対する溶解度が小さい。こ
のため、反応終了後の溶液を室温程度に冷却するだけで
生成した尿素類が結晶として析出してくる。従ってこの
溶液をp遇することにより尿素類を固形物として効率よ
く得られる。一方触媒はp液中に溶解しているので、こ
れをそのまま再使用でき、軽済的である。反応後、室温
に冷却することによシ、反応系が固化する場合、反応混
合物中のN 、N’−ジ置換ウレア以外の成分は、トル
エン、ベンゼン等の溶剤で洗浄することにより、容易に
分離でき、N、N’−ジ置換ウレアのみを単独で取出す
ことができる。また、p液は、溶剤を留去した後、再度
反応に供することができる。
この反応においては、溶媒とj7て、トルエン、シクロ
ヘキサンなどこの反応に関与しなh化合物を用いること
も可能である。しかし、原料である芳香族第一アミンm
度を大きくすると反応速度が大きくなることから、芳香
族第一アミンを大過剰に加え、実質的に溶媒と1−て用
いることにより、大きな反応速度で反応を行うことがで
きる。
ヘキサンなどこの反応に関与しなh化合物を用いること
も可能である。しかし、原料である芳香族第一アミンm
度を大きくすると反応速度が大きくなることから、芳香
族第一アミンを大過剰に加え、実質的に溶媒と1−て用
いることにより、大きな反応速度で反応を行うことがで
きる。
また、この発明ではへロrン化合物を使用する必要がな
いので材料の腐食が極めて少なく、高価な材料を使用す
る必要がなくなる。
いので材料の腐食が極めて少なく、高価な材料を使用す
る必要がなくなる。
更にこの反応は副反応が少なく、高い収率で尿素類を得
ることができる。
ることができる。
実施例1
内容積200m/、電磁攪拌式オートクレーブに、ニト
ロベンゼン3.711 アニリン40.〇−1Ru3(
Co)、20.509Ji’を入れ、系内を一階化炭素
で置換した後、−酸化炭素を50 kFl/cザとなる
ように圧入した。攪拌し々から160℃で1.5時間反
応させた。反応終了後、室温1で冷却し、排気後反応溶
液を濾過してN、N’−ジフェニル尿素の結晶5.42
.Pを得た。p液を液体クロマトグラフィーで分析した
ところ、N、N’−ジフェニルR素−1tE0.371
1含まれ、ニトロベンゼンは検出されなかった。
ロベンゼン3.711 アニリン40.〇−1Ru3(
Co)、20.509Ji’を入れ、系内を一階化炭素
で置換した後、−酸化炭素を50 kFl/cザとなる
ように圧入した。攪拌し々から160℃で1.5時間反
応させた。反応終了後、室温1で冷却し、排気後反応溶
液を濾過してN、N’−ジフェニル尿素の結晶5.42
.Pを得た。p液を液体クロマトグラフィーで分析した
ところ、N、N’−ジフェニルR素−1tE0.371
1含まれ、ニトロベンゼンは検出されなかった。
N 、N’−ジフェニル尿素の収率は、単離された、
もののみにおいて85係、溶液中に存在するものまで
含めると91係である。触媒のターンオーバー頻度け8
4 [mot−PhNO2/mo7−Ru−hr ]で
ある。
もののみにおいて85係、溶液中に存在するものまで
含めると91係である。触媒のターンオーバー頻度け8
4 [mot−PhNO2/mo7−Ru−hr ]で
ある。
実施例2〜5
次に、実施例1で示したものと同様の装置操作において
N、N’−ジフェニル尿素の生成実験を行った結果を表
1に示す。
N、N’−ジフェニル尿素の生成実験を行った結果を表
1に示す。
実楕例6
仕込&ニトロベンゼン1.80g、アニリン40、0
ml、Ru(acac)50.0800 jlとし、反
応温度160τ〕、CO什込50にνi、反応時間20
時間として、実施例1と同様に実験を行った。得られた
結晶は280gでありP液中にはニトロベンゼンは検出
されず、N、N’−ジフェニル尿素が0、279含まれ
ていた。
ml、Ru(acac)50.0800 jlとし、反
応温度160τ〕、CO什込50にνi、反応時間20
時間として、実施例1と同様に実験を行った。得られた
結晶は280gでありP液中にはニトロベンゼンは検出
されず、N、N’−ジフェニル尿素が0、279含まれ
ていた。
N、N’−ジフェニル尿素の収率は、単離されたものの
みしくおいて90%溶液中に存在するもの1で沈めると
99qbである。触媒のターンオーバー頻度け:うf3
Cmol−PhNO2/mol−Ru−hr ]であ
る。
みしくおいて90%溶液中に存在するもの1で沈めると
99qbである。触媒のターンオーバー頻度け:うf3
Cmol−PhNO2/mol−Ru−hr ]であ
る。
実施例7
仕込e 、ニトロベンゼン2.32,9.アニリ740
、 Oml、Ru(Co)3(PPh、)20.081
7 gとし、反応温度160℃、 CO什連込50 k
g/i、反「4、時間1.5時間として、実施例1と同
様に実験を行った。イ搏られた結晶は3.38gであり
、p液中Knニトロベンゼンは検出されず、N、N’−
ノフェニル尿素が0.31.9含まれていた。
、 Oml、Ru(Co)3(PPh、)20.081
7 gとし、反応温度160℃、 CO什連込50 k
g/i、反「4、時間1.5時間として、実施例1と同
様に実験を行った。イ搏られた結晶は3.38gであり
、p液中Knニトロベンゼンは検出されず、N、N’−
ノフェニル尿素が0.31.9含まれていた。
N、N′−ジフェニル尿素の収率は、単##さ71だも
ののみにおいて85係溶液中に存在するものまで含める
と93係である。触媒のターンオーバー類IWは109
(mol−PhN02/mo/、−Ru −hr :
)である。
ののみにおいて85係溶液中に存在するものまで含める
と93係である。触媒のターンオーバー類IWは109
(mol−PhN02/mo/、−Ru −hr :
)である。
比較例1
内容M2ootatv市磁借拌式オー電磁シーブにニト
ロベンゼン3.82.9.アニリン2.85.?。
ロベンゼン3.82.9.アニリン2.85.?。
トルエン34.5811 SRu、(co)、2(1,
10gを入れ、系内を一階化炭素で置換した後、−酸化
炭素を50 ky/cm”となるように圧入した。攪拌
しながら160℃で6時間反応させた。反応終了′稜室
温まで冷却し、排気後反応溶液をp過してN、N’−ジ
フェニル尿素の結晶5,9]Ji’を得た。
10gを入れ、系内を一階化炭素で置換した後、−酸化
炭素を50 ky/cm”となるように圧入した。攪拌
しながら160℃で6時間反応させた。反応終了′稜室
温まで冷却し、排気後反応溶液をp過してN、N’−ジ
フェニル尿素の結晶5,9]Ji’を得た。
p液を液体クロマトグラフィーで分析したところ、ニト
ロベンゼンは検出されなかった。
ロベンゼンは検出されなかった。
N、N’ −ジフェニル尿素の単離収率は90係であり
、触媒のターンオーバー’M 度1ri 1 ] []
rnot−PhNO2/mot−Ruhr ]である。
、触媒のターンオーバー’M 度1ri 1 ] []
rnot−PhNO2/mot−Ruhr ]である。
比較例2
内容積20 (l m7!の電磁攪拌式オートクレーブ
にニトロベンゼン3.82F、アニリン2.85.9゜
溶媒としてトルエンの代りにメタノール3n、OOI、
Ru3((’:’O)、20. ) 8 、Fを入れ系
内を一階化炭素で置換した後、−酸化炭素を50 k1
7/c+++”と々るように圧入し九。攪拌しながら1
60℃で6時間反応させた。反応終了後室温1で冷却し
、排気後反応溶液を液体クロマトグラフィーで分析した
。その結果アニリン基準のN、N’−ジフェニル尿素の
収率は4チでおり、N−フェニルカルバミン酸メチルの
収率は61%であった。
にニトロベンゼン3.82F、アニリン2.85.9゜
溶媒としてトルエンの代りにメタノール3n、OOI、
Ru3((’:’O)、20. ) 8 、Fを入れ系
内を一階化炭素で置換した後、−酸化炭素を50 k1
7/c+++”と々るように圧入し九。攪拌しながら1
60℃で6時間反応させた。反応終了後室温1で冷却し
、排気後反応溶液を液体クロマトグラフィーで分析した
。その結果アニリン基準のN、N’−ジフェニル尿素の
収率は4チでおり、N−フェニルカルバミン酸メチルの
収率は61%であった。
出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦手続補正書
昭和 年61 ・、、9・3(?I
特許庁長官 黒 1)明 Idl 殿1、事件の表
示 特願昭60−250497号 2、発明の名称 尿素類の製造方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 (4!2) 日本鋼管株式会社 4、代理人 東京都千代田区霞が関3丁]」7番2号 UBEビル7
、補11.の内容 (1) 明細書第4頁第5行〜第7行の3列の弐r2
ArN)i2+co → −・・−・−−・ →A
rNHCNHAr+2CO2]I O」 を、 r2ArNH2+’CO−+ArNHCNHAr+2
[HEArNH2−1−ArNO2+3CO→ArNH
CNHAr+2CO20」 と訂1トする。
示 特願昭60−250497号 2、発明の名称 尿素類の製造方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 (4!2) 日本鋼管株式会社 4、代理人 東京都千代田区霞が関3丁]」7番2号 UBEビル7
、補11.の内容 (1) 明細書第4頁第5行〜第7行の3列の弐r2
ArN)i2+co → −・・−・−−・ →A
rNHCNHAr+2CO2]I O」 を、 r2ArNH2+’CO−+ArNHCNHAr+2
[HEArNH2−1−ArNO2+3CO→ArNH
CNHAr+2CO20」 と訂1トする。
(2)同第13頁第10行に[アニリン基準]とあるを
「ニトロベンセン基準」と訂正する。
「ニトロベンセン基準」と訂正する。
=2−
Claims (1)
- 芳香族第一アミンと芳香族ニトロ化合物と一階化炭素と
を反応させる際に、白金族金属を含む化合物を主体とす
る触媒を使用し、かつ前記芳香族第一アミンを実質的に
溶媒として使用しうる過剰量加えてなる尿素類の製造方
法。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60250497A JPS62111960A (ja) | 1985-11-08 | 1985-11-08 | 尿素類の製造方法 |
KR1019860007290A KR890005036B1 (ko) | 1985-09-04 | 1986-09-01 | 방향족 우레탄 및 그 중간생성물의 제조방법 |
US06/902,527 US4678856A (en) | 1985-09-04 | 1986-09-02 | Method of manufacturing aromatic urethane and intermediate product thereof |
DE8686112169T DE3683232D1 (de) | 1985-09-04 | 1986-09-03 | Verfahren zur herstellung von aromatischen urethanen und eines zwischenproduktes. |
EP86112169A EP0217166B1 (en) | 1985-09-04 | 1986-09-03 | Method of manufacturing aromatic urethane and intermediate product thereof |
CA000517404A CA1251221A (en) | 1985-09-04 | 1986-09-03 | Method of manufacturing aromatic urethane and intermediate product thereof |
US07/420,364 USRE34137E (en) | 1985-09-04 | 1989-10-12 | Method of manufacturing aromatic urethane and intermediate product thereof |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60250497A JPS62111960A (ja) | 1985-11-08 | 1985-11-08 | 尿素類の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62111960A true JPS62111960A (ja) | 1987-05-22 |
JPH059421B2 JPH059421B2 (ja) | 1993-02-04 |
Family
ID=17208752
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60250497A Granted JPS62111960A (ja) | 1985-09-04 | 1985-11-08 | 尿素類の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62111960A (ja) |
-
1985
- 1985-11-08 JP JP60250497A patent/JPS62111960A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH059421B2 (ja) | 1993-02-04 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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EXPY | Cancellation because of completion of term |