JPS62110862A - ハンダ付良否検知方法 - Google Patents
ハンダ付良否検知方法Info
- Publication number
- JPS62110862A JPS62110862A JP25043485A JP25043485A JPS62110862A JP S62110862 A JPS62110862 A JP S62110862A JP 25043485 A JP25043485 A JP 25043485A JP 25043485 A JP25043485 A JP 25043485A JP S62110862 A JPS62110862 A JP S62110862A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lead wire
- soldering
- guide
- shaped body
- lead
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、電子部品等の微小物に、リード線ボビンに巻
いである直径0.1〜0.4雪の比較的細いリード線を
連続的にハンダ付した際に、このハンダ付の良否を判定
する方法である。
いである直径0.1〜0.4雪の比較的細いリード線を
連続的にハンダ付した際に、このハンダ付の良否を判定
する方法である。
本発明は、本出願人が先に出願した特願昭60−822
61号に示すハンダ付方法の改良である。前記出願にお
いては第2図に示すように、前工程でクリームハンダ2
がぬられた微小棒状体1が治具7に載置される。一方、
リード線ボビン11a。
61号に示すハンダ付方法の改良である。前記出願にお
いては第2図に示すように、前工程でクリームハンダ2
がぬられた微小棒状体1が治具7に載置される。一方、
リード線ボビン11a。
11bより巻き戻されたリード線3a、3bは、上下動
可能な、ガイドパイプ9a、9bに通し、微小棒状体1
のクリームハンダ2部に、先端が来るように設けられる
。そして、リード線3 a r 3 bの先端をクリー
ムハンダ2に突き刺した状態で、赤外線加熱器13でク
リームハンダ2を溶かしハンダ付を行なう。
可能な、ガイドパイプ9a、9bに通し、微小棒状体1
のクリームハンダ2部に、先端が来るように設けられる
。そして、リード線3 a r 3 bの先端をクリー
ムハンダ2に突き刺した状態で、赤外線加熱器13でク
リームハンダ2を溶かしハンダ付を行なう。
前記ハンダ付装置において、治具7上の微小棒状体1に
連続的にリード線3a、3bを、ハンダ付するようにな
っているが、クリームハンダ2の量不足、リード線3a
、3b先端と、クリームハンダ2との位置ずれ等により
、ハンダ付ミスが発生しても検知方法がないため、連続
して不良ハンダのものが流れる。
連続的にリード線3a、3bを、ハンダ付するようにな
っているが、クリームハンダ2の量不足、リード線3a
、3b先端と、クリームハンダ2との位置ずれ等により
、ハンダ付ミスが発生しても検知方法がないため、連続
して不良ハンダのものが流れる。
上記問題点を解決するため、本発明は、前記ノ・ンダ付
装置において、リード線ボビン11a、11bから巻き
戻したリード線3 a + 3 bをそれぞれロータリ
エンコーダ16a、16bの軸に取付は九プーリ17m
、17bに、巻き付けた後、ガイトノやイブ9a、9b
に通し、ハンダ付終了後微小棒状体1を固定し、ガイド
パイプ9a、9bが上昇すると、ハンダ付が正常な場合
は、リード線ボビン11m、11bのリード線3a、3
bが巻き戻され、カッロータリエンコーダ16m 、1
6bが、所定の角度回転する。一方ハンダ付不良の場合
は、IJ −ド線3a、3bが巻戻され々いため、ロー
タリエンコーダ16a、16bが所定の角度まで回転し
ない。以上のようにロータリエンコーダ16a 、 1
6bの回転角度にて、ハンダ付の良否を判定する。
装置において、リード線ボビン11a、11bから巻き
戻したリード線3 a + 3 bをそれぞれロータリ
エンコーダ16a、16bの軸に取付は九プーリ17m
、17bに、巻き付けた後、ガイトノやイブ9a、9b
に通し、ハンダ付終了後微小棒状体1を固定し、ガイド
パイプ9a、9bが上昇すると、ハンダ付が正常な場合
は、リード線ボビン11m、11bのリード線3a、3
bが巻き戻され、カッロータリエンコーダ16m 、1
6bが、所定の角度回転する。一方ハンダ付不良の場合
は、IJ −ド線3a、3bが巻戻され々いため、ロー
タリエンコーダ16a、16bが所定の角度まで回転し
ない。以上のようにロータリエンコーダ16a 、 1
6bの回転角度にて、ハンダ付の良否を判定する。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は、微小棒状体へのリード線ハンダ付装置の斜視
図である。前工程でクリームハンダ2がぬられた微小棒
状体1が治具7上に設けたV溝(図示せず)に載置され
る。ステッピングモータ5を駆動し、テーブル4を所定
の位置まで移動させる。棒状体固定装置6によシ微小棒
状体1を治具7につき当て位置決めし、固定する。リー
ド線掴み装置8の下部にガイドパイプ9a、9bを設け
る。該ガイドパイプ9a 、9bは注射針のような極細
の中空パイプを用い、真直でなく軸方向にやや曲げであ
る。また、前記リード線掴み装置8の一面にガイド10
を取付け、それぞれ、デビン11a、llbに巻かれた
リード線3a、3bを、ロータリエンコーダ16a、1
6bのプーリ17a。
図である。前工程でクリームハンダ2がぬられた微小棒
状体1が治具7上に設けたV溝(図示せず)に載置され
る。ステッピングモータ5を駆動し、テーブル4を所定
の位置まで移動させる。棒状体固定装置6によシ微小棒
状体1を治具7につき当て位置決めし、固定する。リー
ド線掴み装置8の下部にガイドパイプ9a、9bを設け
る。該ガイドパイプ9a 、9bは注射針のような極細
の中空パイプを用い、真直でなく軸方向にやや曲げであ
る。また、前記リード線掴み装置8の一面にガイド10
を取付け、それぞれ、デビン11a、llbに巻かれた
リード線3a、3bを、ロータリエンコーダ16a、1
6bのプーリ17a。
17bに巻きつけた(−巻位がよい)後、ガイド10を
介して、ガイドバイア’ 9 a 、 9 bに通して
おく。リード線掴み装置8によシリード線3a+・ 3
・ 3bを掴み、リード線掴み装f8、をリード線上下装置
12により下降させ、微小棒状体1のクリームハンダ2
部に突き刺し停止させ、赤外線加熱器13でクリームノ
・ンダ2を溶かしノ1ンダ付を行なう。
介して、ガイドバイア’ 9 a 、 9 bに通して
おく。リード線掴み装置8によシリード線3a+・ 3
・ 3bを掴み、リード線掴み装f8、をリード線上下装置
12により下降させ、微小棒状体1のクリームハンダ2
部に突き刺し停止させ、赤外線加熱器13でクリームノ
・ンダ2を溶かしノ1ンダ付を行なう。
ハンダ付終了後、リード線掴み装置8を解放しリード線
上下装置12によりリード線掴み装[8を上昇させると
ハンダ付された微小棒状体1は固定されているので、リ
ード線3a、3bは、ガイド10を介して引張られ、リ
ード線ボビンlla。
上下装置12によりリード線掴み装[8を上昇させると
ハンダ付された微小棒状体1は固定されているので、リ
ード線3a、3bは、ガイド10を介して引張られ、リ
ード線ボビンlla。
11bから巻き戻され、プーリ17a、17bが回転す
る。そして、リード線上下装置12が停止した時点で、
ロータリエンコーダ16a、16bの回転角度を監視し
、所定の角度回転していない時は、装置を停止、警報を
出す。一方、ロータリエンコーダ16a、16bの回転
角度が、所定の角度回転しているならば、リード線掴み
装置を閉じ、カッタ14を備えたリード線切断装置15
を前進させ、リード線3a、3bを切断する。切断後、
リード線切断装置15および棒状体固定装置・ 4 ・ 6を後退し、ステッピングモータ5の駆動によりテーブ
ル4を所定の位置まで移動させる。以上の動作を順次繰
返す。
る。そして、リード線上下装置12が停止した時点で、
ロータリエンコーダ16a、16bの回転角度を監視し
、所定の角度回転していない時は、装置を停止、警報を
出す。一方、ロータリエンコーダ16a、16bの回転
角度が、所定の角度回転しているならば、リード線掴み
装置を閉じ、カッタ14を備えたリード線切断装置15
を前進させ、リード線3a、3bを切断する。切断後、
リード線切断装置15および棒状体固定装置・ 4 ・ 6を後退し、ステッピングモータ5の駆動によりテーブ
ル4を所定の位置まで移動させる。以上の動作を順次繰
返す。
本発明により、ロータリエンコーダの回転角度を監視す
ることによりハンダ付の良否が判定でき、クリームハン
ダ量不足、リード線とクリームハンダとの位置ずれ等に
より、ハンダ付ミスが連続して発生することを防ぐこと
が出来る。
ることによりハンダ付の良否が判定でき、クリームハン
ダ量不足、リード線とクリームハンダとの位置ずれ等に
より、ハンダ付ミスが連続して発生することを防ぐこと
が出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施するだめの装置の斜視図、第2図
は本発明実施前の装置の斜視図である。 1:微小棒状体、2:クリームノ・ンダ、3a。 3b:リード線、8:リード線掴み装置、9a。 9bニガイドパイプ、16a、16b:ロータリエンコ
ーダ、17a、17bニア’−リ。
は本発明実施前の装置の斜視図である。 1:微小棒状体、2:クリームノ・ンダ、3a。 3b:リード線、8:リード線掴み装置、9a。 9bニガイドパイプ、16a、16b:ロータリエンコ
ーダ、17a、17bニア’−リ。
Claims (1)
- リード線掴み装置の下方に設けたガイドパイプにリード
線ボビンから巻戻したリード線を通し、前記リード線掴
み装置を下降させてリード線の先端を微小棒状体のクリ
ームハンダ部に突き刺しハンダ付する方法において、リ
ード線ボビンから巻戻したリード線をロータリエンコー
ダの軸に取付けたプーリに巻き付けた後、前記ガイドパ
イプに通し、前記微小棒状体にリード線をハンダ付した
後、前記ロータリーエンコーダとリード線掴み装置との
間に設定したガイドに前記リード線を接触させながら前
記ガイドを上昇させて前記ロータリーエンコーダを回転
させ、その出力値によりハンダ付の良否を検知すること
を特徴とするハンダ付良否検知方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25043485A JPS62110862A (ja) | 1985-11-08 | 1985-11-08 | ハンダ付良否検知方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25043485A JPS62110862A (ja) | 1985-11-08 | 1985-11-08 | ハンダ付良否検知方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62110862A true JPS62110862A (ja) | 1987-05-21 |
Family
ID=17207820
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25043485A Pending JPS62110862A (ja) | 1985-11-08 | 1985-11-08 | ハンダ付良否検知方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62110862A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008302435A (ja) * | 2007-06-05 | 2008-12-18 | Torisutaa:Kk | カッティングブレード及びブレード製造方法 |
KR20200071261A (ko) * | 2018-12-11 | 2020-06-19 | (주)이지위드 | 키네틱 아트 장치의 구동유닛 및 이를 갖는 키네틱 아트 장치 |
-
1985
- 1985-11-08 JP JP25043485A patent/JPS62110862A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008302435A (ja) * | 2007-06-05 | 2008-12-18 | Torisutaa:Kk | カッティングブレード及びブレード製造方法 |
KR20200071261A (ko) * | 2018-12-11 | 2020-06-19 | (주)이지위드 | 키네틱 아트 장치의 구동유닛 및 이를 갖는 키네틱 아트 장치 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4450623A (en) | Process for the manufacture of circuit boards | |
JPS62110862A (ja) | ハンダ付良否検知方法 | |
CN116827059A (zh) | 一种电机定子装配方法和设备 | |
JPH02250643A (ja) | モータ巻線機の巻線状態検出装置 | |
US6966738B1 (en) | Automatic feeder for carrier-supported contacts | |
EP0429766A2 (en) | Methods and apparatus for marking and identifying hooks of electric motors | |
JP2002210556A (ja) | 電線のハンダ付着装置 | |
JP4035321B2 (ja) | ヤニ入り糸はんだの溝入れ装置 | |
JP3621050B2 (ja) | 巻線装置 | |
US6209776B1 (en) | Flyback transformer device and process for preparing same | |
JPS6325858B2 (ja) | ||
JP2002045989A (ja) | 可撓性管の溶接接合装置 | |
US3942246A (en) | Method of making armature windings for commutator type dynamo-electric machines | |
JP2004034128A (ja) | リード線の処理方法および処理装置 | |
JPH09270291A (ja) | 冷間圧接接続装置 | |
JPS62112311A (ja) | 自動巻き線機 | |
JP2002134347A (ja) | 巻線装置 | |
JP3561355B2 (ja) | 自動巻線機および自動巻線方法 | |
JPH01297804A (ja) | 電子部品の巻線方式 | |
CN221064258U (zh) | 一种多线材自动切断的送线装置 | |
JPH0489197A (ja) | 無はんだとび散りはんだづけ法とはんだ線 | |
JPH043537Y2 (ja) | ||
KR200157568Y1 (ko) | 다심케이블 단선시험기의 케이블 취출장치 | |
CN118539259A (zh) | 一种绞线插针裁切点焊设备 | |
JPH07251264A (ja) | はんだ付け方法及び装置 |