JPS62110370A - 固体撮像装置 - Google Patents
固体撮像装置Info
- Publication number
- JPS62110370A JPS62110370A JP60251081A JP25108185A JPS62110370A JP S62110370 A JPS62110370 A JP S62110370A JP 60251081 A JP60251081 A JP 60251081A JP 25108185 A JP25108185 A JP 25108185A JP S62110370 A JPS62110370 A JP S62110370A
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- Pending
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- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ビデオカメラ等に用いることのできる固体撮
像装置に関するものである。
像装置に関するものである。
従来の技術
近年、固体搬Ｆｌｌ装置は、ＣＣＤ型、ＨＯ８型、ＨＯ
３−ＣＣＤ ｆ！！Ｘ！等、各々が特徴を生かして製品
化されている。ところが、ＣＣＤ型では取り扱い電荷量
が小さり、ＨＯ５型では雑音が多いという問題があった
。
３−ＣＣＤ ｆ！！Ｘ！等、各々が特徴を生かして製品
化されている。ところが、ＣＣＤ型では取り扱い電荷量
が小さり、ＨＯ５型では雑音が多いという問題があった
。
そこで生まれた、ＣＣＤ型の低雑音とＨＯ５型の高ダイ
ナミツクレンジとを併せ持つＨＣｌ５−ＣＣＤ型でも、
垂直転送線の容量のためにＣＣＤ型程度まで雑音を低減
するに到っていない。これらを解決する方法として、垂
直転送を高速駆動のＣＣＤで行なうことが開発された（
例えば特願昭５９−２５９５３４号）。
ナミツクレンジとを併せ持つＨＣｌ５−ＣＣＤ型でも、
垂直転送線の容量のためにＣＣＤ型程度まで雑音を低減
するに到っていない。これらを解決する方法として、垂
直転送を高速駆動のＣＣＤで行なうことが開発された（
例えば特願昭５９−２５９５３４号）。
このような従来の固体１［１装置について、第２図を用
いて説明する。第２図は従来の固体搬像装置の＃ｌｌ同
図、１は光信号を信号電荷に変換する光電変換部、２は
光電変換部１の信号電荷を垂直転送部３へ読み出すＨＯ
Ｓゲートで、垂直転送部３は信号電荷を後述の水平転送
部へ転送する。４は垂直転送部３及び８０３ゲート２へ
駆動パルスを供給する配線で、５は充電変換部１を１行
ずつ垂直方向に走査覆るだめの駆動パルスを発生する垂
直走査回路、６は前記垂直転送部３用の駆動パルスを発
生する転送用シフトレジスタ、７はＨＯＳゲート２の駆
動パルスを配線４に伝える読み出しパルス用ＭＯＳゲー
ト、８は垂直転送部３用の駆動パルスを配線４に伝える
転送パルス用ｔ４０ｓゲート、９は垂直転送部３より転
送されてきた信号電荷を後述の水平転送部へ転送ザるま
での期間蓄積しておく蓄積部、１０は信号電荷を水平転
送ザる水平転送部、１１は蓄積部９にＮ積された信号電
荷を水平転送部１０へ転送するＨＯＳゲートである。
いて説明する。第２図は従来の固体搬像装置の＃ｌｌ同
図、１は光信号を信号電荷に変換する光電変換部、２は
光電変換部１の信号電荷を垂直転送部３へ読み出すＨＯ
Ｓゲートで、垂直転送部３は信号電荷を後述の水平転送
部へ転送する。４は垂直転送部３及び８０３ゲート２へ
駆動パルスを供給する配線で、５は充電変換部１を１行
ずつ垂直方向に走査覆るだめの駆動パルスを発生する垂
直走査回路、６は前記垂直転送部３用の駆動パルスを発
生する転送用シフトレジスタ、７はＨＯＳゲート２の駆
動パルスを配線４に伝える読み出しパルス用ＭＯＳゲー
ト、８は垂直転送部３用の駆動パルスを配線４に伝える
転送パルス用ｔ４０ｓゲート、９は垂直転送部３より転
送されてきた信号電荷を後述の水平転送部へ転送ザるま
での期間蓄積しておく蓄積部、１０は信号電荷を水平転
送ザる水平転送部、１１は蓄積部９にＮ積された信号電
荷を水平転送部１０へ転送するＨＯＳゲートである。
まず、光信号が光電変換部１に照射されることにより、
光電変換部１に発生し蓄積された信号電荷のうち、垂直
走査回路５より選択された１行の＠号が、８０８ゲート
２を通して垂直転送部３に読み出される。この時のみ読
み出しパルス用ＭＯＳゲート４はオンで、転送パルス用
１４０５ゲート８はオフとなっており、それ以外の期間
では、読み出しパルス用ＭＯＳゲート４はオフで、転送
パルス用ＭＯＳゲート８はオンとなっている。次に垂直
転送部３に読み出された信号電荷は、水平走査期間を含
むｗ１間で垂直転送されて蓄積部９に蓄積され、垂直転
送パルスは転送用シフトレジスタ６の最終段に到達し、
転送用シフトレジスタ６は停止する。
光電変換部１に発生し蓄積された信号電荷のうち、垂直
走査回路５より選択された１行の＠号が、８０８ゲート
２を通して垂直転送部３に読み出される。この時のみ読
み出しパルス用ＭＯＳゲート４はオンで、転送パルス用
１４０５ゲート８はオフとなっており、それ以外の期間
では、読み出しパルス用ＭＯＳゲート４はオフで、転送
パルス用ＭＯＳゲート８はオンとなっている。次に垂直
転送部３に読み出された信号電荷は、水平走査期間を含
むｗ１間で垂直転送されて蓄積部９に蓄積され、垂直転
送パルスは転送用シフトレジスタ６の最終段に到達し、
転送用シフトレジスタ６は停止する。
そして水平転送部１０の停止期間に、蓄積部９よりＭＯ
Ｓゲート１１を通して水平転送部１０に転送する。
Ｓゲート１１を通して水平転送部１０に転送する。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、上記従来の構成では、垂直転送段数と水
平転送段数との違いにより、水平転送期間の途中で転送
用シフトレジスタ６の転送パルスが最終段に到達し、停
止してしまう。この時の転送用シフトレジスタ６の不連
続動作が、信号出力に影響を与えて固定パターンを発生
させるという欠点を有していた。
平転送段数との違いにより、水平転送期間の途中で転送
用シフトレジスタ６の転送パルスが最終段に到達し、停
止してしまう。この時の転送用シフトレジスタ６の不連
続動作が、信号出力に影響を与えて固定パターンを発生
させるという欠点を有していた。
本発明は上記従来の問題点を解消するもので、垂直電荷
転送部の不連続動作による固定パターンの発生を防止で
きる固体踊８！装置を提供することを目的とする。
転送部の不連続動作による固定パターンの発生を防止で
きる固体踊８！装置を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するため、本発明の固体撮像装置は、
垂直電荷転送部と、水平電荷転送部と、前記垂直電荷電
送部ケ駆動するシフトレジスタと、水平電荷転送期間中
に前記垂直電荷転送部の垂直電荷転送動作が停止するの
を防止する防止手段とを備えた構成としたものである。
垂直電荷転送部と、水平電荷転送部と、前記垂直電荷電
送部ケ駆動するシフトレジスタと、水平電荷転送期間中
に前記垂直電荷転送部の垂直電荷転送動作が停止するの
を防止する防止手段とを備えた構成としたものである。
作用
上記構成によれば、水平電荷転送期間の途中で垂直電荷
転送部の垂直電荷転送動作が停止するのを防止手段によ
り防止できる。したがって垂直電荷転送部の不連続動作
により発生する固定パターンは無くなることとなる。
転送部の垂直電荷転送動作が停止するのを防止手段によ
り防止できる。したがって垂直電荷転送部の不連続動作
により発生する固定パターンは無くなることとなる。
実施例
以下、本発明の一実施例を第１図に基づいて説明する。
第１図は本発明の一実施例における固体踊＠装置の構成
図で、第２図に示づ構成要素と同一の構成要素には同一
の符号を付している。第１図において、１は光信号を信
号電荷に変！Ｉ！リ−る光電変換部、２は光電変換部１
の信号電荷を垂直転送部３へ読み出すＨＯＳゲート、３
は信号電荷を後述の水平転送部へ転送する垂直転送部、
４は垂直転送部３及びＨＯＳゲート２へ駆動パルスを供
給する配線、５は光電変換部１を１行ずつ垂直方向に走
査するための駆動パルスを発生ずる垂直走査回路、６は
垂直転送部３用の駆動パルスを発生させる転送用シフト
レジスタ、７はＨＯＳゲート２の駆動パルスを配線４に
伝える読み出しパルス用８０３ゲート、８は垂直転送部
３用の駆動パルスを配＄１４に伝える転送パルス用ＭＯ
Ｓゲート、９は垂直転送部３より転送されてきた信号電
荷後述の水平転送部へ転送するまでの期間蓄積しておく
蓄積部、１０は信号電荷を水平転送する水平転送部、１
１は蓄積部９に蓄積された信号電荷を水平転送部へ転送
する１４０ｓゲート、１２は転送用シフトレジスタ６の
最終段出力を転送用シフトレジスタ６の初段入力とする
ための配線である。
図で、第２図に示づ構成要素と同一の構成要素には同一
の符号を付している。第１図において、１は光信号を信
号電荷に変！Ｉ！リ−る光電変換部、２は光電変換部１
の信号電荷を垂直転送部３へ読み出すＨＯＳゲート、３
は信号電荷を後述の水平転送部へ転送する垂直転送部、
４は垂直転送部３及びＨＯＳゲート２へ駆動パルスを供
給する配線、５は光電変換部１を１行ずつ垂直方向に走
査するための駆動パルスを発生ずる垂直走査回路、６は
垂直転送部３用の駆動パルスを発生させる転送用シフト
レジスタ、７はＨＯＳゲート２の駆動パルスを配線４に
伝える読み出しパルス用８０３ゲート、８は垂直転送部
３用の駆動パルスを配＄１４に伝える転送パルス用ＭＯ
Ｓゲート、９は垂直転送部３より転送されてきた信号電
荷後述の水平転送部へ転送するまでの期間蓄積しておく
蓄積部、１０は信号電荷を水平転送する水平転送部、１
１は蓄積部９に蓄積された信号電荷を水平転送部へ転送
する１４０ｓゲート、１２は転送用シフトレジスタ６の
最終段出力を転送用シフトレジスタ６の初段入力とする
ための配線である。
次に動作を説明する。まず光信号が光電変換部１に照射
されることにより、光電変換部１に発生し蓄積された信
号電荷のうち、垂直走査回路５により選択された１行の
信号が、ＨＯＳゲート２を通して垂直転送部３に読み出
される。この時のみ、読み出しパルス用ＭＯＳゲート７
はオン、転送パルス用８０３ゲート８はオフとなってお
り、その以外の期間では、読み出しパルス用ＭＯＳゲー
ト７はオフ、転送パルス用ＨＯＳゲート８はオンとなっ
ている。次に垂直転送部３に読み出された信号電荷は、
水平走査期間を含む期間で垂直転送されて蓄積部９に蓄
積され、垂直転送パルスは、転送用シフトレジスタ６の
最終段に到達するが、転送用シフトレジスタ６の最終段
出力が転送用シフトレジスタ６の初段入力となっている
ので、転送用シフトレジスタ６は停止することなく、少
なくとも水平走査期間中は動作し続ける。そして水平転
送部１０の停止期間に蓄積部９よりＨＯＳゲート１１を
通して水平転送部１０に転送する。
されることにより、光電変換部１に発生し蓄積された信
号電荷のうち、垂直走査回路５により選択された１行の
信号が、ＨＯＳゲート２を通して垂直転送部３に読み出
される。この時のみ、読み出しパルス用ＭＯＳゲート７
はオン、転送パルス用８０３ゲート８はオフとなってお
り、その以外の期間では、読み出しパルス用ＭＯＳゲー
ト７はオフ、転送パルス用ＨＯＳゲート８はオンとなっ
ている。次に垂直転送部３に読み出された信号電荷は、
水平走査期間を含む期間で垂直転送されて蓄積部９に蓄
積され、垂直転送パルスは、転送用シフトレジスタ６の
最終段に到達するが、転送用シフトレジスタ６の最終段
出力が転送用シフトレジスタ６の初段入力となっている
ので、転送用シフトレジスタ６は停止することなく、少
なくとも水平走査期間中は動作し続ける。そして水平転
送部１０の停止期間に蓄積部９よりＨＯＳゲート１１を
通して水平転送部１０に転送する。
このように本実施例によれば、転送用シフトレジスタ６
の最終段出力を転送用シフトレジスタ６の初段入力とす
るように配線１２を設けることにより、水平転送期間の
途中で転送用シフトレジスタ６の転送パルスが最終段に
到達しても、初段の入力となるため、転送用シフトレジ
スタ６は停止しない。このため転送用シフトレジスタ６
の不連続動作による固定パターンを無くすることができ
る。
の最終段出力を転送用シフトレジスタ６の初段入力とす
るように配線１２を設けることにより、水平転送期間の
途中で転送用シフトレジスタ６の転送パルスが最終段に
到達しても、初段の入力となるため、転送用シフトレジ
スタ６は停止しない。このため転送用シフトレジスタ６
の不連続動作による固定パターンを無くすることができ
る。
なお上記実施例では、転送用シフＩ・レジスタ６のフィ
ードバック用の配線１２を、転送用シフトレジスタ６の
最終段出力端と転送用シフトレジスタ６の初段入力端と
を接続するように設けたが、この配線１２は、転送用シ
フトレジスタ６のＲ終段出力端と初段入力端との間を接
続する構成に限定されるものではなく、転送用シフトレ
ジスタ６が停止または不連続動作状態となる前に、転送
用シフトレジスタ６の任意段目の出力を任意段数だけ前
の段の入力とする接続でさえあればよい。例えば、転送
用シフトレジスタ６の最終段出力を、転送用シフトレジ
スタ６の最終段より２段目）ηの段の入力とするように
配線してもよい。
ードバック用の配線１２を、転送用シフトレジスタ６の
最終段出力端と転送用シフトレジスタ６の初段入力端と
を接続するように設けたが、この配線１２は、転送用シ
フトレジスタ６のＲ終段出力端と初段入力端との間を接
続する構成に限定されるものではなく、転送用シフトレ
ジスタ６が停止または不連続動作状態となる前に、転送
用シフトレジスタ６の任意段目の出力を任意段数だけ前
の段の入力とする接続でさえあればよい。例えば、転送
用シフトレジスタ６の最終段出力を、転送用シフトレジ
スタ６の最終段より２段目）ηの段の入力とするように
配線してもよい。
発明の効宋
以上述べたごとく本発明によれば、水平電荷転送期間中
に垂直電荷転送を行う固体搬像装置において、水平電荷
転送期間中に、垂直電荷転送部の垂直電荷転送動作が中
断することがないので、垂直電荷転送部の不連続動作に
より発生する固定パターンを無くすことができる。
に垂直電荷転送を行う固体搬像装置において、水平電荷
転送期間中に、垂直電荷転送部の垂直電荷転送動作が中
断することがないので、垂直電荷転送部の不連続動作に
より発生する固定パターンを無くすことができる。
第１図は本発明の一実施例における固体＆ｉｉ像装置の
構成図、第２図は従来の固体搬像装置の構成図である。 ３・・・垂直転送部、６・・・転送用シフトレジスタ、
１０・・・水平転送部、１２・・・配線代理人 森
木 義 弘 第７図 乙−転りし唱ンフトレシ゛スフ １σ−氷モ車入り（あり １２−・−油乙村４
構成図、第２図は従来の固体搬像装置の構成図である。 ３・・・垂直転送部、６・・・転送用シフトレジスタ、
１０・・・水平転送部、１２・・・配線代理人 森
木 義 弘 第７図 乙−転りし唱ンフトレシ゛スフ １σ−氷モ車入り（あり １２−・−油乙村４
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、垂直電荷転送部と、水平電荷転送部と、前記垂直電
荷電送部を駆動するシフトレジスタと、水平電荷転送期
間中に前記垂直電荷転送部の垂直電荷転送動作が停止す
るのを防止する防止手段とを備えた固体撮像装置。 ２、防止手段は、シフトレジスタの任意段数目の出力を
、それよりも任意段数だけ前の段の入力とする構成とし
た特許請求の範囲第１項記載の固体撮像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60251081A JPS62110370A (ja) | 1985-11-08 | 1985-11-08 | 固体撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60251081A JPS62110370A (ja) | 1985-11-08 | 1985-11-08 | 固体撮像装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62110370A true JPS62110370A (ja) | 1987-05-21 |
Family
ID=17217352
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60251081A Pending JPS62110370A (ja) | 1985-11-08 | 1985-11-08 | 固体撮像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62110370A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01106482A (ja) * | 1987-10-20 | 1989-04-24 | Fujitsu Ltd | 超伝導材料構造 |
-
1985
- 1985-11-08 JP JP60251081A patent/JPS62110370A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01106482A (ja) * | 1987-10-20 | 1989-04-24 | Fujitsu Ltd | 超伝導材料構造 |
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