JPS6210A - 糖衣法 - Google Patents
糖衣法Info
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- JPS6210A JPS6210A JP61056519A JP5651986A JPS6210A JP S6210 A JPS6210 A JP S6210A JP 61056519 A JP61056519 A JP 61056519A JP 5651986 A JP5651986 A JP 5651986A JP S6210 A JPS6210 A JP S6210A
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- sugar
- coating
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- aqueous solution
- parts
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は錠剤、菓子などの糖衣法に関し、製薬。
製菓の分野において用いられるものである。
従来の技術
糖衣は被糖衣物の形状を整え、美観を付与するのみなら
ず空気、水分の透過を妨げることにより被糖衣物の変質
を防止することができ、製薬、製菓の分野において広く
用いられている。従来の糖衣法は散布法、液掛法の２種
類に大別できるがこれらの方法は多くの欠点を有してい
る。散布法は、アラビアゴム、ゼラチンおよび糖類など
を溶解した溶液とタルク、炭酸カルシウム、硫酸カルシ
ウムなどの散布末を準備し、溶液と散布末を交互に被覆
する方法であるが、この方法においては溶液と散布末を
交互に被覆せねばならない事から、作業条件や品質の数
量化がしにくく、機械的な自動化が困難であり、また操
作が煩雑なため技術的にも高度の熟練と経験を要すると
いう欠点を有している。一方液掛法は、溶液に散布末を
懸濁させたものをそのまま被覆する方法であり、この方
法においては糖類の濃度が高くなるに従い一定重量を被
覆するのに要する時間が短縮されるというメリットがあ
るが、糖濃度が高すぎると糖が析出して糖衣パンに付着
し、糖片がパンから剥離して錠剤に付着するいわゆる糖
衣付着の現象がおこり、また液の展延性が悪いため錠剤
のエツジ部の糖衣層形成が不良となり商品としての価値
を保てなくなる。
ず空気、水分の透過を妨げることにより被糖衣物の変質
を防止することができ、製薬、製菓の分野において広く
用いられている。従来の糖衣法は散布法、液掛法の２種
類に大別できるがこれらの方法は多くの欠点を有してい
る。散布法は、アラビアゴム、ゼラチンおよび糖類など
を溶解した溶液とタルク、炭酸カルシウム、硫酸カルシ
ウムなどの散布末を準備し、溶液と散布末を交互に被覆
する方法であるが、この方法においては溶液と散布末を
交互に被覆せねばならない事から、作業条件や品質の数
量化がしにくく、機械的な自動化が困難であり、また操
作が煩雑なため技術的にも高度の熟練と経験を要すると
いう欠点を有している。一方液掛法は、溶液に散布末を
懸濁させたものをそのまま被覆する方法であり、この方
法においては糖類の濃度が高くなるに従い一定重量を被
覆するのに要する時間が短縮されるというメリットがあ
るが、糖濃度が高すぎると糖が析出して糖衣パンに付着
し、糖片がパンから剥離して錠剤に付着するいわゆる糖
衣付着の現象がおこり、また液の展延性が悪いため錠剤
のエツジ部の糖衣層形成が不良となり商品としての価値
を保てなくなる。
発ｌが解決しょ°とする４題１、
本発明は自動化可能で強靭かつ美麗糖衣物を得ることの
できる糖衣法を提供するものである。
できる糖衣法を提供するものである。
問題を解決するための手段
すなわち、本発明は、コーティング液として糖＠４０〜
６５重量％および界面活性剤を含有する水溶液を用いる
ことを特徴とする液上法による糖衣法である。
６５重量％および界面活性剤を含有する水溶液を用いる
ことを特徴とする液上法による糖衣法である。
本発明の方法は液上法による糖衣法である。すなわち被
コーティング物質を糖衣パンあるいはコーティングパン
内に入れ、パンを回転させながらコーティング液を間け
つ的または連続的に被コーティング物質に掛けてコーテ
ィングを行うものである。本発明においてはコーティン
グ液として糖類４０〜６５重量％および界面活性剤を含
有する水溶液を用いるものである。
コーティング物質を糖衣パンあるいはコーティングパン
内に入れ、パンを回転させながらコーティング液を間け
つ的または連続的に被コーティング物質に掛けてコーテ
ィングを行うものである。本発明においてはコーティン
グ液として糖類４０〜６５重量％および界面活性剤を含
有する水溶液を用いるものである。
本発明で用いられる糖類としては白糖、ブドウ糖、ソル
ビット、乳糖、マンニットなどである。
ビット、乳糖、マンニットなどである。
水溶液中の糖の濃度は通常４０〜６５重量％、好ましく
は４３〜５０重量％である。水溶液中の糖の濃度が低す
ぎるとコーティングに長時間を要する。逆に糖の濃度が
高すぎると水溶液の展延性が悪くなりコーティング被膜
にムラが生じたり、糖衣付着が生じて好ましくない。
は４３〜５０重量％である。水溶液中の糖の濃度が低す
ぎるとコーティングに長時間を要する。逆に糖の濃度が
高すぎると水溶液の展延性が悪くなりコーティング被膜
にムラが生じたり、糖衣付着が生じて好ましくない。
本発明において用いられる界面活性剤は非イオン性で可
食性のものであり、たとえばポリエチレングリコール（
分子量２００〜ｓ、ｏｏｏのもの）。
食性のものであり、たとえばポリエチレングリコール（
分子量２００〜ｓ、ｏｏｏのもの）。
ポリプロピレングリコール（分子量２００〜８０００の
もの）、ポリオキシエチレン脂肪族アルコールエーテル
（炭素数！２〜１８の脂肪族アルコールに酸化エチレン
を付加重合させたちのたとえばＲｅｎｅｘ ３０
［ＩＣ１社］、 ５ｔｅｒｏｘ Ａ、 Ｊ。
もの）、ポリオキシエチレン脂肪族アルコールエーテル
（炭素数！２〜１８の脂肪族アルコールに酸化エチレン
を付加重合させたちのたとえばＲｅｎｅｘ ３０
［ＩＣ１社］、 ５ｔｅｒｏｘ Ａ、 Ｊ。
［Ｍｏｎ５ａｎｔｏ社］）などのエーテル型非イオン界
面活性剤、たとえばポリオキシエチレンソルビタン脂肪
酸エステル（たとえば Ｔｗｅｅｎ ２０，４０，６
０．８０などＨＬＢｈ＜１２より大きいもの）、ポリオ
キシエチレングリセリルモノ脂肪酸エステル（モノステ
アリン酸ポリオキシエチレングリセリンなど）、ポリオ
キシエチレンプロピレングリコールモノ脂肪酸エステル
（たとえばＧ−２１１１［ＩＣ１社］、Ｇ−２１１６Ｃ
Ｉ ＣＩ社］など）、天然油脂およびロウ類のポリオキ
シエチレン誘導体（Ｇ−１４３１、Ｇ−１７３４ＣＩＣ
Ｉ社コなど）などのエーテルエステル型非イオン界面活
性剤、たとえばポリオキシエチレン脂肪酸エステル（た
とえばラウリン酸エステル、ステアリン酸エステル、オ
レイン酸エステルなどで具体例としてはたとえばｅｔｈ
ｏｆａｔ［Ａ ｒｍａｋ社］などがある）、高級脂肪酸
グリセリンエステル（Ｍｙｖｅｒｏｌ［Ｄ Ｐ Ｉ社コ
、 Ｅ ｍｃｏｌ ［Ｅ ｍｕｌｓｏｌ］など）、ソル
ビタン脂肪酸エステル（Ｓｐａｎ ２０，４０．６０
．８０などＨＬ、 Ｂが１０より小さいもの）。
面活性剤、たとえばポリオキシエチレンソルビタン脂肪
酸エステル（たとえば Ｔｗｅｅｎ ２０，４０，６
０．８０などＨＬＢｈ＜１２より大きいもの）、ポリオ
キシエチレングリセリルモノ脂肪酸エステル（モノステ
アリン酸ポリオキシエチレングリセリンなど）、ポリオ
キシエチレンプロピレングリコールモノ脂肪酸エステル
（たとえばＧ−２１１１［ＩＣ１社］、Ｇ−２１１６Ｃ
Ｉ ＣＩ社］など）、天然油脂およびロウ類のポリオキ
シエチレン誘導体（Ｇ−１４３１、Ｇ−１７３４ＣＩＣ
Ｉ社コなど）などのエーテルエステル型非イオン界面活
性剤、たとえばポリオキシエチレン脂肪酸エステル（た
とえばラウリン酸エステル、ステアリン酸エステル、オ
レイン酸エステルなどで具体例としてはたとえばｅｔｈ
ｏｆａｔ［Ａ ｒｍａｋ社］などがある）、高級脂肪酸
グリセリンエステル（Ｍｙｖｅｒｏｌ［Ｄ Ｐ Ｉ社コ
、 Ｅ ｍｃｏｌ ［Ｅ ｍｕｌｓｏｌ］など）、ソル
ビタン脂肪酸エステル（Ｓｐａｎ ２０，４０．６０
．８０などＨＬ、 Ｂが１０より小さいもの）。
ショ糖脂肪酸エステル（ラウリン酸エステル、パミチル
酸エステル、オレイン酸エステル、ミリスチン酸エステ
ル、ステアリン酸エステルなど）などのエステル型非イ
オン界面活性剤、プルロニック（Ｆ−６８、Ｌ −３５
［ＷｙａｎｄｏｔＬｅ社コなど）、テトロニック［Ｗｙ
ａｎｄｏｔｔｅ社コなどのブロックポリマー型非イオン
界面活性剤、レシチン（卵黄レシチン、大豆レシチンな
ど）などの天然型非イオン界面活性剤などがあげられる
。 これらの界面活性剤は二種以上を併用してもよい。
酸エステル、オレイン酸エステル、ミリスチン酸エステ
ル、ステアリン酸エステルなど）などのエステル型非イ
オン界面活性剤、プルロニック（Ｆ−６８、Ｌ −３５
［ＷｙａｎｄｏｔＬｅ社コなど）、テトロニック［Ｗｙ
ａｎｄｏｔｔｅ社コなどのブロックポリマー型非イオン
界面活性剤、レシチン（卵黄レシチン、大豆レシチンな
ど）などの天然型非イオン界面活性剤などがあげられる
。 これらの界面活性剤は二種以上を併用してもよい。
界面活性剤の使用量は通常水溶液中０．０４〜１．６ｆ
ｆｉｉＦ１％、好ましくは０．１〜０．５重量％である
。水溶液中の界面活性剤の濃度が低すぎると水溶液の展
延性が悪くなりコーティング被膜にムラが生じ、逆に高
すぎると被コーティング物質（たとえば錠剤）が糖衣パ
ン内でスリップする現象が起こり好ましくない。
ｆｉｉＦ１％、好ましくは０．１〜０．５重量％である
。水溶液中の界面活性剤の濃度が低すぎると水溶液の展
延性が悪くなりコーティング被膜にムラが生じ、逆に高
すぎると被コーティング物質（たとえば錠剤）が糖衣パ
ン内でスリップする現象が起こり好ましくない。
本発明におけるコーティング液、すなわち糖類および界
面活性剤を含有する水溶液は必要により、さらに従来よ
り知られている隠蔽剤、滑沢剤９着色料、増量剤を含有
していてもよい。これらの含有量は従来より糖衣液に用
いられている債と同程度である。
面活性剤を含有する水溶液は必要により、さらに従来よ
り知られている隠蔽剤、滑沢剤９着色料、増量剤を含有
していてもよい。これらの含有量は従来より糖衣液に用
いられている債と同程度である。
本発明の方法は上記水溶液をコーティング液として用い
る点を除けば従来の液上法における糖衣法と同様にして
行なわれる。また必要によりシロップ掛、艶出しなどの
操作を行ってもよい。
る点を除けば従来の液上法における糖衣法と同様にして
行なわれる。また必要によりシロップ掛、艶出しなどの
操作を行ってもよい。
すなわち、糖衣パンあるいはコーティングパン内に被コ
ーティング物質（たとえば錠剤）を入れ、パンを回転さ
せながら間けつ的または連続的に糖衣液を掛け、パン内
に空気を吹き込んで乾燥させる。上記糖衣パンまたはコ
ーティングパンは通常内径３０〜２００ｃｍのものが用
いられ、パンの回転速度はパンの大きさによって異なる
がたとえば内径７５ｃｔｎのパンを用いたときは１５〜
２０回転である。皿けつ的コーティングの場合、被コー
ティング物質に掛ける糖衣液の量は通常被コーティング
物質の量に対し、１回当り０．０１〜０．０４倍であり
、２０〜４０回操作を繰り返し糖衣を行なう。また連続
的コーティングの場合、被コーティング物質の量に対し
毎分０．００２〜０．００５倍の量の糖衣液を掛は糖衣
を行なう。パン内に送り込む空気は冷風でもよいが乾燥
時間を短くするため通常４０〜８０℃の温風が用いられ
る。送風量はたとえば内径７５ｃｍ＋のパンを用いたと
き通常４〜６ｍ’／Ｓである。
ーティング物質（たとえば錠剤）を入れ、パンを回転さ
せながら間けつ的または連続的に糖衣液を掛け、パン内
に空気を吹き込んで乾燥させる。上記糖衣パンまたはコ
ーティングパンは通常内径３０〜２００ｃｍのものが用
いられ、パンの回転速度はパンの大きさによって異なる
がたとえば内径７５ｃｔｎのパンを用いたときは１５〜
２０回転である。皿けつ的コーティングの場合、被コー
ティング物質に掛ける糖衣液の量は通常被コーティング
物質の量に対し、１回当り０．０１〜０．０４倍であり
、２０〜４０回操作を繰り返し糖衣を行なう。また連続
的コーティングの場合、被コーティング物質の量に対し
毎分０．００２〜０．００５倍の量の糖衣液を掛は糖衣
を行なう。パン内に送り込む空気は冷風でもよいが乾燥
時間を短くするため通常４０〜８０℃の温風が用いられ
る。送風量はたとえば内径７５ｃｍ＋のパンを用いたと
き通常４〜６ｍ’／Ｓである。
実施例
実施例！
タルク４０重量部、酸化チタン２重量部、白１７０重量
部、アラビアゴム７重量部、ポリエチレングリコール６
０００を０．２重量部および水３５重量部の混合物をコ
ーティング液として用いた。乳糖、コーンスターチなど
からなる直径８ｍｍ６．５部重ｆｆ１１８０ｍｇの錠剤
１万錠を１２インチの糖衣パンに入れ４５ｒｐｍで回転
させながら糖衣液約６０ｇを７分おきに計３０回コーテ
ィングしたときの錠剤重量は約３００ｍｇで要した時間
はわずかに２１θ分であった。
部、アラビアゴム７重量部、ポリエチレングリコール６
０００を０．２重量部および水３５重量部の混合物をコ
ーティング液として用いた。乳糖、コーンスターチなど
からなる直径８ｍｍ６．５部重ｆｆ１１８０ｍｇの錠剤
１万錠を１２インチの糖衣パンに入れ４５ｒｐｍで回転
させながら糖衣液約６０ｇを７分おきに計３０回コーテ
ィングしたときの錠剤重量は約３００ｍｇで要した時間
はわずかに２１θ分であった。
また本錠剤の外観は美麗で４０℃７５％ｒ（Ｈ中に２ケ
月保存しても外観変化は全く認められず本処方による被
覆が優れていることがわかる。
月保存しても外観変化は全く認められず本処方による被
覆が優れていることがわかる。
実施例２
タルク４０重量部、酸化チタン２重量部、白糖７０重量
部、アラビアゴム７重量部、ポリエチレングリコール６
０００を０．６部および水３５重量部の混合物をコーテ
ィング液として用いた。
部、アラビアゴム７重量部、ポリエチレングリコール６
０００を０．６部および水３５重量部の混合物をコーテ
ィング液として用いた。
乳糖、コーンスターチなどからなる直径８ｍｍ６．５部
重ｊｆ１１８０ｍｇの錠剤１２万錠を３０インチの糖衣
パンに入れ１８ｒｐｍで回転させながら糖衣液約６００
ｇを６分おきに計３２回コーティングしたときの錠剤重
量は約３００ｍｇで要した時間はわずか１９２分であっ
た。
重ｊｆ１１８０ｍｇの錠剤１２万錠を３０インチの糖衣
パンに入れ１８ｒｐｍで回転させながら糖衣液約６００
ｇを６分おきに計３２回コーティングしたときの錠剤重
量は約３００ｍｇで要した時間はわずか１９２分であっ
た。
また本錠剤の外観は美麗で４０℃７５％ＲＨ中に２ケ月
保存しても外観変化は全く認められず本処方による被覆
が優れていることがわかる。
保存しても外観変化は全く認められず本処方による被覆
が優れていることがわかる。
実施例３
実施例１のポリエチレングリコール６０００の代わりに
ポリプロピレングリコール４０００を用い、実施例１と
同様にして錠剤を製造した。
ポリプロピレングリコール４０００を用い、実施例１と
同様にして錠剤を製造した。
また本錠剤の外観は美麗で４０℃７５％ＲＨ中に２ケ月
保存しても外観変化は全く認められず本処方による被覆
が優れていることがわかる。
保存しても外観変化は全く認められず本処方による被覆
が優れていることがわかる。
実施例４
実施例２のポリエチレングリコール６０００の代わりに
ポリプロピレングリコール４０００を用い、実施例２と
同様にして錠剤を製造した。
ポリプロピレングリコール４０００を用い、実施例２と
同様にして錠剤を製造した。
また本錠剤の外観は美麗で４０６Ｃ７５％ＲＨ中に２ケ
月保存しても外観変化は全く認められず・本処方による
被覆が優れていることがわかる。
月保存しても外観変化は全く認められず・本処方による
被覆が優れていることがわかる。
実施例５
タルク２０重量部、酸化チタン１ｉｌｌｉｆｆｉ部、白
糖３５重量部、アラビアゴム３．５重量部、プルロニッ
クＦ−６８を０．２重量部および水３５重量部の混合物
をコーティング液として用いた。乳糖、コーンスターチ
などからなる直径８ｍｍ６．５重ｉｔ８０ｍｇの錠剤１
２万錠を３０インチのコーティング機（ハイコーター７
５）に入れ１８ｒｐｍで回転させながら糖衣液を毎分約
８０ｇ連続的に計２４ｋｇコーティングしたときの錠剤
重量は約３００ｍｇで要した時間は約３００分であった
。
糖３５重量部、アラビアゴム３．５重量部、プルロニッ
クＦ−６８を０．２重量部および水３５重量部の混合物
をコーティング液として用いた。乳糖、コーンスターチ
などからなる直径８ｍｍ６．５重ｉｔ８０ｍｇの錠剤１
２万錠を３０インチのコーティング機（ハイコーター７
５）に入れ１８ｒｐｍで回転させながら糖衣液を毎分約
８０ｇ連続的に計２４ｋｇコーティングしたときの錠剤
重量は約３００ｍｇで要した時間は約３００分であった
。
また本錠剤の外観は美麗で４０’Ｃ７５％ＲＨ中に２ケ
月保存しても外観変化は全く認められず本処方が優れて
いることがわかる。
月保存しても外観変化は全く認められず本処方が優れて
いることがわかる。
比較例
実施例１のコーティング液よりポリエチレングリコール
６０００を抜き実施例１と同様の条件でコーティングを
行なったとき、コーティングｌロー回目で糖衣付着が発
生した。
６０００を抜き実施例１と同様の条件でコーティングを
行なったとき、コーティングｌロー回目で糖衣付着が発
生した。
不良錠を抜きとりパンを洗浄乾燥した後再びコーティン
グを行ない、コーティング２０回目で再びパン洗浄乾燥
を行なった。３０回コーティングした時の錠剤重量は約
３００ｍｇで要した時間は３３０分であった。また本錠
剤にはわずかに糖衣付着が認められた。
グを行ない、コーティング２０回目で再びパン洗浄乾燥
を行なった。３０回コーティングした時の錠剤重量は約
３００ｍｇで要した時間は３３０分であった。また本錠
剤にはわずかに糖衣付着が認められた。
発明の効果
本発明は、従来より行なわれている液上法に比べて、■
糖衣付着が起こらない、■操作途中でのパン洗浄が不要
、■短時間で糖衣を行なうことができる、などの利点を
有する。
糖衣付着が起こらない、■操作途中でのパン洗浄が不要
、■短時間で糖衣を行なうことができる、などの利点を
有する。
Claims (1)
- コーティング液として糖類４０〜６５重量％および界面
活性剤を含有する水溶液を用いることを特徴とする液掛
法による糖衣法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60-51377 | 1985-03-13 | ||
| JP5137785 | 1985-03-13 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6210A true JPS6210A (ja) | 1987-01-06 |
| JPH0717497B2 JPH0717497B2 (ja) | 1995-03-01 |
Family
ID=12885254
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61056519A Expired - Lifetime JPH0717497B2 (ja) | 1985-03-13 | 1986-03-13 | 糖衣法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0717497B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01218569A (ja) * | 1988-02-29 | 1989-08-31 | Kikkoman Corp | 乾燥食品用香味付与剤の製造法 |
| US6994872B2 (en) * | 2000-08-31 | 2006-02-07 | Teikoku Hormone Mfg. Co., Ltd. | Monolayer sugar-coated tablet and process for preparation thereof |
| KR100912492B1 (ko) | 2007-03-29 | 2009-08-20 | (주)하늘바이오 | 스낵류 코팅용 시럽, 그 제조방법 및 코팅방법 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102047427B1 (ko) * | 2017-10-26 | 2019-11-21 | 코스맥스바이오 주식회사 | 당의액 조성물 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4962622A (ja) * | 1972-10-23 | 1974-06-18 | ||
| JPS5238107A (en) * | 1975-09-20 | 1977-03-24 | Ginzaburo Yamaguchi | Perpetual motion utilized magnet |
| JPS5244224A (en) * | 1975-10-01 | 1977-04-07 | Yamanouchi Pharmaceut Co Ltd | Printing on sugar-coated tablets |
| JPS61135544A (ja) * | 1984-12-03 | 1986-06-23 | Furointo Sangyo Kk | 糖衣用蔗糖シロツプ |
-
1986
- 1986-03-13 JP JP61056519A patent/JPH0717497B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4962622A (ja) * | 1972-10-23 | 1974-06-18 | ||
| JPS5238107A (en) * | 1975-09-20 | 1977-03-24 | Ginzaburo Yamaguchi | Perpetual motion utilized magnet |
| JPS5244224A (en) * | 1975-10-01 | 1977-04-07 | Yamanouchi Pharmaceut Co Ltd | Printing on sugar-coated tablets |
| JPS61135544A (ja) * | 1984-12-03 | 1986-06-23 | Furointo Sangyo Kk | 糖衣用蔗糖シロツプ |
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|---|---|---|---|---|
| JPH01218569A (ja) * | 1988-02-29 | 1989-08-31 | Kikkoman Corp | 乾燥食品用香味付与剤の製造法 |
| US6994872B2 (en) * | 2000-08-31 | 2006-02-07 | Teikoku Hormone Mfg. Co., Ltd. | Monolayer sugar-coated tablet and process for preparation thereof |
| KR100912492B1 (ko) | 2007-03-29 | 2009-08-20 | (주)하늘바이오 | 스낵류 코팅용 시럽, 그 제조방법 및 코팅방법 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0717497B2 (ja) | 1995-03-01 |
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