JPS62109801A - スズ−炭素結合含有共役ジエン系重合体の製造法 - Google Patents
スズ−炭素結合含有共役ジエン系重合体の製造法Info
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- JPS62109801A JPS62109801A JP24902885A JP24902885A JPS62109801A JP S62109801 A JPS62109801 A JP S62109801A JP 24902885 A JP24902885 A JP 24902885A JP 24902885 A JP24902885 A JP 24902885A JP S62109801 A JPS62109801 A JP S62109801A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は加硫物の反撥弾性、破壊強力が優れかつ熱安定
性の優れた共役ジエン系重合体ゴムの型造方法に関する
。
性の優れた共役ジエン系重合体ゴムの型造方法に関する
。
スズ−炭素結合を含む共役ジエン系重合体は反撥弾性、
破壊強力に優れ、タイヤトレッド用重合体として有用で
あることが知られている。
破壊強力に優れ、タイヤトレッド用重合体として有用で
あることが知られている。
これら共役ジエン系重合体は炭化水素溶媒中で有機リチ
ウム化合物を開始剤として共役ジエン化合物又は共役ジ
エン化合物とビニル芳香族化合物を重合した後、ハロゲ
ン化−スズ化合物を用いてカップリング反応を行なうこ
とによって得られている(%公昭44−4996.特開
昭57−87407゜特開昭57−55912)。
ウム化合物を開始剤として共役ジエン化合物又は共役ジ
エン化合物とビニル芳香族化合物を重合した後、ハロゲ
ン化−スズ化合物を用いてカップリング反応を行なうこ
とによって得られている(%公昭44−4996.特開
昭57−87407゜特開昭57−55912)。
しかしハロゲン化スズ化合物を用いて共役ジエン系重合
体リチウムとカップリング反応を行なう際、ハロゲン原
子に対して過剰量のリチウム原子当量の条件でもハロゲ
ン化スズ化合物中のハロゲン原子の全ては消費されない
。そのため2官能以上のハロケ9ン化スズ化合物を用い
て共役ジエン系重合体リチウムをカップリングして得ら
れる重合体は、未反応のハロゲン原子を含んだ形でカッ
プリングした重合体となっている。この様な重合体は加
熱乾燥時に部分的rル化反応によシム−ニー粘度の上昇
を起こし、製造上、ムーニー粘度コントロールを困難に
したシ又生ゴムの熱安定性が低下し貯蔵時力ツノリング
したスズ−炭素結合が切断しムーニー粘度の低下が起る
など問題があった。
体リチウムとカップリング反応を行なう際、ハロゲン原
子に対して過剰量のリチウム原子当量の条件でもハロゲ
ン化スズ化合物中のハロゲン原子の全ては消費されない
。そのため2官能以上のハロケ9ン化スズ化合物を用い
て共役ジエン系重合体リチウムをカップリングして得ら
れる重合体は、未反応のハロゲン原子を含んだ形でカッ
プリングした重合体となっている。この様な重合体は加
熱乾燥時に部分的rル化反応によシム−ニー粘度の上昇
を起こし、製造上、ムーニー粘度コントロールを困難に
したシ又生ゴムの熱安定性が低下し貯蔵時力ツノリング
したスズ−炭素結合が切断しムーニー粘度の低下が起る
など問題があった。
この様な問題があるためスズ−炭素結合を重合体中に含
むことによる反撥弾性、破壊強力などの優れた特性が必
ずしも十分に発揮されてなかった。
むことによる反撥弾性、破壊強力などの優れた特性が必
ずしも十分に発揮されてなかった。
本発明者らは上記問題点に鑑みハロゲン化スズ化合物で
カップリングして得られる共役ジエン系重合体の熱安定
性、貯蔵安定性を改良し、加硫物の反撥弾性、破壊強度
を向上させることについて鋭意研究した結果、ハロゲン
化スズ化合物を反応させた後さらにNN−二置換アミノ
芳香族化合物を反応させることによって解決できること
を見出し本発明を完成するに至った。
カップリングして得られる共役ジエン系重合体の熱安定
性、貯蔵安定性を改良し、加硫物の反撥弾性、破壊強度
を向上させることについて鋭意研究した結果、ハロゲン
化スズ化合物を反応させた後さらにNN−二置換アミノ
芳香族化合物を反応させることによって解決できること
を見出し本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明は炭化水素溶媒中で有1111F I
Jチウム化合物を開始剤として共役ジエン化合物又は共
役ジエン化合物とビニル芳香族化合物を重合した後、リ
チウム1グラム原子当量当りハロゲン原子当量が0.2
〜1.0当量のハロゲン化スズ化合物で反応させ、さら
にNN−二置換アミノ芳香族化合物をリチウム1グラム
原子当量当シ、0.1〜1.0モル反応させることを特
徴とするスズ−炭素結合金有共役ジエン系重合体の製造
法である。
Jチウム化合物を開始剤として共役ジエン化合物又は共
役ジエン化合物とビニル芳香族化合物を重合した後、リ
チウム1グラム原子当量当りハロゲン原子当量が0.2
〜1.0当量のハロゲン化スズ化合物で反応させ、さら
にNN−二置換アミノ芳香族化合物をリチウム1グラム
原子当量当シ、0.1〜1.0モル反応させることを特
徴とするスズ−炭素結合金有共役ジエン系重合体の製造
法である。
以下、本発明の詳細な説明する。
本発明の共役ジエン化合物としては1.3−ブタノエン
、イングレン、1.3−ヘンタシェン、2,3−ノメチ
ルブタジエンなどが挙げられる。好ましくは1,3−ブ
タノエンである。ビニル芳香族化合物としてはスチレン
、p−メチルスチレン、ビニルトルエンなどが挙げられ
るが好ましくはスチレンである。重合は共役ジエン化合
物又は共役ジエン化合物とビニル芳香族化合物を炭化水
素溶媒中で有機リチウム化合物を開始剤として00〜1
00℃の範囲の温度で回分式又は連続方式で重合が行な
われる。共役ジエン化合物とビニル芳香族化合物の共重
合体のビニル芳香族化合物の含量は40重量%以下であ
る。
、イングレン、1.3−ヘンタシェン、2,3−ノメチ
ルブタジエンなどが挙げられる。好ましくは1,3−ブ
タノエンである。ビニル芳香族化合物としてはスチレン
、p−メチルスチレン、ビニルトルエンなどが挙げられ
るが好ましくはスチレンである。重合は共役ジエン化合
物又は共役ジエン化合物とビニル芳香族化合物を炭化水
素溶媒中で有機リチウム化合物を開始剤として00〜1
00℃の範囲の温度で回分式又は連続方式で重合が行な
われる。共役ジエン化合物とビニル芳香族化合物の共重
合体のビニル芳香族化合物の含量は40重量%以下であ
る。
この共重合体はランダム共重合体、チー・ぐ−ブロック
共重合体またはビニル芳香族化合物含量の異なるランダ
ム共重合体のブロック共重合体である。重合溶媒の炭化
水素化合物としてはヘキサン、へブタン、オクタン、メ
チルシクロ4ンタン、シクロヘキサン、2−メチルブテ
ン−1,2−メチルブテン−2などの炭化水素化合物が
単独又は混合物で用いられる。その量はモノマー1重量
部当り2〜10重量部の範囲で用いられる。重合開始剤
の有機リチウム化合物はn−ブチルリチウム。
共重合体またはビニル芳香族化合物含量の異なるランダ
ム共重合体のブロック共重合体である。重合溶媒の炭化
水素化合物としてはヘキサン、へブタン、オクタン、メ
チルシクロ4ンタン、シクロヘキサン、2−メチルブテ
ン−1,2−メチルブテン−2などの炭化水素化合物が
単独又は混合物で用いられる。その量はモノマー1重量
部当り2〜10重量部の範囲で用いられる。重合開始剤
の有機リチウム化合物はn−ブチルリチウム。
5ee−ブチルリチウム、 tert−ブチルリチウム
。
。
アミルリチウム、ヘキシルリチウム、1,4−ノリチオ
ブタン、1,3−ビス(1−リチオ−1,3−ツメチル
ペンチル)ベンゼン、 1,1,4.4−テトラフェニ
ル−1,4−ノリチオブタン、1.3−ビス(1−リチ
オ−3−メチルにメチル)ベンゼンなどが用いられる。
ブタン、1,3−ビス(1−リチオ−1,3−ツメチル
ペンチル)ベンゼン、 1,1,4.4−テトラフェニ
ル−1,4−ノリチオブタン、1.3−ビス(1−リチ
オ−3−メチルにメチル)ベンゼンなどが用いられる。
その量はモノマー100,1170.1〜10 ミIJ
モルの範囲で用いられる。また共役ジエン系重合体の1
..2又は3.4i造をコントロールするために炭化水
素溶媒中にノエチルエーテル。
モルの範囲で用いられる。また共役ジエン系重合体の1
..2又は3.4i造をコントロールするために炭化水
素溶媒中にノエチルエーテル。
テトラヒドロフラン、エチレングリコールツメチルエー
テル、エチレングリコールシフチルエーテル、ジエチレ
ングリコールツメチルエーテル、ジエチレングリコール
ノエチルエーテル、NNN’N’−テトラメチルエチレ
ンシアミン、1.2−ノビベリジノエタンなどのエーテ
ル又は第3級アミンを存在させることができる。
テル、エチレングリコールシフチルエーテル、ジエチレ
ングリコールツメチルエーテル、ジエチレングリコール
ノエチルエーテル、NNN’N’−テトラメチルエチレ
ンシアミン、1.2−ノビベリジノエタンなどのエーテ
ル又は第3級アミンを存在させることができる。
有機リチウム化合物を開始剤として共役ジエン化合物又
は共役ジエン化合物とビニル芳香族化合物を重合して得
られる共役ジエン系重合体アニオンとハロゲン化スズ化
合物との反応はリチウム1グラム原子当量当りハロゲン
化スズ化合物のハロゲン原子当量当り0.2〜1.0当
量で20〜100℃、1分〜1時間で行なわれる。
は共役ジエン化合物とビニル芳香族化合物を重合して得
られる共役ジエン系重合体アニオンとハロゲン化スズ化
合物との反応はリチウム1グラム原子当量当りハロゲン
化スズ化合物のハロゲン原子当量当り0.2〜1.0当
量で20〜100℃、1分〜1時間で行なわれる。
ハロゲン化スズ化合物のハロゲン原子当量が0.2蟲量
未膚では加硫物の反撥弾性、引張強度及び加工性が劣る
。ハロゲン化スズ化合物ツノo cン原子当量が1.0
当量を越えると生ゴムの熱安定性が劣る。
未膚では加硫物の反撥弾性、引張強度及び加工性が劣る
。ハロゲン化スズ化合物ツノo cン原子当量が1.0
当量を越えると生ゴムの熱安定性が劣る。
共役ジエン系重合体アニオンはブタソエニルアニオンが
好ましくブタノエニルアニオンにすることによりハロゲ
ン化スズ化合物との反応によって共役ジエン系重合体が
スズ−プタノエニル結合で結合され加硫物の反撥弾性、
引張強度の優れた重合体が得られる。
好ましくブタノエニルアニオンにすることによりハロゲ
ン化スズ化合物との反応によって共役ジエン系重合体が
スズ−プタノエニル結合で結合され加硫物の反撥弾性、
引張強度の優れた重合体が得られる。
共役・ジエン系重合体末端をブタノエニルアニオンにす
ることは重合後、1,3〜ブタジエンを少量添加するこ
とにより容易に生成させることができろう ハロゲン化スズ化合物としてはテトラクロロスズ、テト
ラブロムスズ、トリクロロスタルス、f。
ることは重合後、1,3〜ブタジエンを少量添加するこ
とにより容易に生成させることができろう ハロゲン化スズ化合物としてはテトラクロロスズ、テト
ラブロムスズ、トリクロロスタルス、f。
トリクロロメチルスズ、トリクロロオクチルスズ。
ジブロムジメチルスズ、ジクロロジメチルスズ。
ジクロロジブチルスズ、ジクロロスズ。1,2ビス(ト
リクロロスタニル)エタン、 1.2ビス(メチルジク
ロロスタニルエタン、1,4ビス(トリクロロスタニル
)フタン、1,4ビス(メチルジクロロスタニル)ブタ
ンなどが用いられる。
リクロロスタニル)エタン、 1.2ビス(メチルジク
ロロスタニルエタン、1,4ビス(トリクロロスタニル
)フタン、1,4ビス(メチルジクロロスタニル)ブタ
ンなどが用いられる。
ハロゲン化スズ化合物を反応させた後、更に添加される
NN−二置換アミノ芳香族化合物が未反応のポリマー末
端の活性リチウムと反応して、ポリマー末端K N、N
−二置換アミノ芳香族化合物が導入され、その結果熱安
定性に優れ、かつその加硫物の反@弾性、破壊強度にす
ぐれた重合体が得られる。なお、得られるスズ−炭素結
合金有共役ジエン系重合体はN、N−二置換アミノ芳香
族化合物変性共役ジエン系重合体も含んでいる。
NN−二置換アミノ芳香族化合物が未反応のポリマー末
端の活性リチウムと反応して、ポリマー末端K N、N
−二置換アミノ芳香族化合物が導入され、その結果熱安
定性に優れ、かつその加硫物の反@弾性、破壊強度にす
ぐれた重合体が得られる。なお、得られるスズ−炭素結
合金有共役ジエン系重合体はN、N−二置換アミノ芳香
族化合物変性共役ジエン系重合体も含んでいる。
N、N−二置換アミン芳香族化合物はリチウム1グラム
原子当量当り01〜1.0モルの範囲で添加され、20
〜100℃、5分〜2時間の範囲で反応が行なわれる。
原子当量当り01〜1.0モルの範囲で添加され、20
〜100℃、5分〜2時間の範囲で反応が行なわれる。
N、N−二置換アミン芳香族化合物の量がリチウム1
グラム原子当散当り01モル未満では生ゴムの熱安定性
及び加硫物の反撥弾性が劣る又1.0モルを越えるとN
N−二置換アミノ芳香族化合物の未反応物が重合体中に
多く残り加硫物の反撥弾性を低下させる。
グラム原子当散当り01モル未満では生ゴムの熱安定性
及び加硫物の反撥弾性が劣る又1.0モルを越えるとN
N−二置換アミノ芳香族化合物の未反応物が重合体中に
多く残り加硫物の反撥弾性を低下させる。
N、N−二置換アミノ芳香族化合物としてはp、p’−
ビス(ツメチルアミン)ベンゾフェノン、 p、p’−
ビス(ジエチルアミノ)ベンゾフェノン、p−ツメチル
アミノベンゾフェノン、p−ツメチルアミノアセトフェ
ノン、m−ツメチルアミノアセトフェノンなどの−N、
N−ソアルキルアミノ芳香族ケトン化合物、p−ツメチ
ルアミノベンズアルデヒド、p−ソエチルアミノペンズ
アルデヒド、3.5−ビス(ノヘキシルアミノ)ベンズ
アルデヒド9などのNN−ジアルキルアミノ芳香族アル
デヒド化合物が挙げられる。
ビス(ツメチルアミン)ベンゾフェノン、 p、p’−
ビス(ジエチルアミノ)ベンゾフェノン、p−ツメチル
アミノベンゾフェノン、p−ツメチルアミノアセトフェ
ノン、m−ツメチルアミノアセトフェノンなどの−N、
N−ソアルキルアミノ芳香族ケトン化合物、p−ツメチ
ルアミノベンズアルデヒド、p−ソエチルアミノペンズ
アルデヒド、3.5−ビス(ノヘキシルアミノ)ベンズ
アルデヒド9などのNN−ジアルキルアミノ芳香族アル
デヒド化合物が挙げられる。
このうち特にp−7メチルアミノアセトフエノン、m−
ツメチルアミノアセトフェノンなどのNN−、ジアルキ
ルアミノアセトフェノン化合物、p−ツメチルアミノベ
ンズアルデヒド、p−ジエテルアミノペンズアルデヒ)
’、 3.5−ビス(ノヘキシルアミノ)ベンズアルデ
ヒドなどのNN−ジアルキルアミノ芳香族アルデヒド化
合物がカーボンブラックと混練りする際、カーボンブラ
ックの分散改良剤として働らくこと、又老化防止剤とし
ての効果を有しており耐老化性が改良され、さらにはリ
チウム末端醪すマーへの反応性上好ましい。
ツメチルアミノアセトフェノンなどのNN−、ジアルキ
ルアミノアセトフェノン化合物、p−ツメチルアミノベ
ンズアルデヒド、p−ジエテルアミノペンズアルデヒ)
’、 3.5−ビス(ノヘキシルアミノ)ベンズアルデ
ヒドなどのNN−ジアルキルアミノ芳香族アルデヒド化
合物がカーボンブラックと混練りする際、カーボンブラ
ックの分散改良剤として働らくこと、又老化防止剤とし
ての効果を有しており耐老化性が改良され、さらにはリ
チウム末端醪すマーへの反応性上好ましい。
N、N−ノアルキル村ンゼンの様な化合物はアルデヒド
、ケトンなどの官能基がないため共役ジエン系重合体ア
ニオンと反応しないため効果がない。
、ケトンなどの官能基がないため共役ジエン系重合体ア
ニオンと反応しないため効果がない。
以下、実施例により本発明を更に説明する。本発明の共
役ジエン系重合体中のビニル芳香族化合物、イソ!レン
、ブタノエン等の共役ジエン化合物の含量は100■(
z ’H−NMR(日本電子表)から求めた。
役ジエン系重合体中のビニル芳香族化合物、イソ!レン
、ブタノエン等の共役ジエン化合物の含量は100■(
z ’H−NMR(日本電子表)から求めた。
ポリブタジェン部分のミクロ構造はり、モレ口らの方法
(Chem、e Ind、、 Vol 41 p758
:1959)によシ求めた。
(Chem、e Ind、、 Vol 41 p758
:1959)によシ求めた。
ポリイソグレン部分のミクロ構造は100 MHzjH
−NMRによシ求めた。加硫物の引張ル特性はJISK
6301に従って測定した。反撥弾性はタイヤトレッド
の転がシ摩擦抵抗の指標とするため70℃でダンロップ
トリノソメーターで測定した。生ゴムの熱安定性は10
0gの重合体をガラス製テストチューブに入れ90℃空
気下で、5日間熱老化し、ムーニー粘度を測定した。
−NMRによシ求めた。加硫物の引張ル特性はJISK
6301に従って測定した。反撥弾性はタイヤトレッド
の転がシ摩擦抵抗の指標とするため70℃でダンロップ
トリノソメーターで測定した。生ゴムの熱安定性は10
0gの重合体をガラス製テストチューブに入れ90℃空
気下で、5日間熱老化し、ムーニー粘度を測定した。
実施例1
6tのステンレス製反応器にシクロヘキサン2500、
!i’、スチレン100 、F 1.3−ブタジエン3
90、!i’、テトラヒドロフラン22.5.9を仕込
み、これら混合物の温度を20℃に調節した後、n−ブ
チルリチウム0.32 、Sl’を添加して、上昇温度
下で35分間重合を行なった。重合転化率が95%。
!i’、スチレン100 、F 1.3−ブタジエン3
90、!i’、テトラヒドロフラン22.5.9を仕込
み、これら混合物の温度を20℃に調節した後、n−ブ
チルリチウム0.32 、Sl’を添加して、上昇温度
下で35分間重合を行なった。重合転化率が95%。
85℃に達した時点で、1.3−ブタジエンを10g添
加し10分間引き続き重合を行なった。反応器にn−ブ
チルリチウム1モルa !D I/8モルの四塩化スズ
を添加し15分間反応を行なった。その後、反応器にp
−ツメチルアミノベンズアルデヒドをn−ブチルリチウ
ム1モル当シ、Aモルを添加し300分間反応行なった
。重合体は重合体溶液に21の2,6−シーtert−
ブチル−pクレゾールを添加後、スチームストリッピン
グで脱溶媒し、100℃熱ロールで乾燥を行なって得た
。得られた重合体を第1表に示す配合処方に従ってプラ
ペガダーグラストミル及びロールで混練多配合して14
5℃20分間加硫を行なった。重合体の特性値および加
硫物の性質を第2表に示す。
加し10分間引き続き重合を行なった。反応器にn−ブ
チルリチウム1モルa !D I/8モルの四塩化スズ
を添加し15分間反応を行なった。その後、反応器にp
−ツメチルアミノベンズアルデヒドをn−ブチルリチウ
ム1モル当シ、Aモルを添加し300分間反応行なった
。重合体は重合体溶液に21の2,6−シーtert−
ブチル−pクレゾールを添加後、スチームストリッピン
グで脱溶媒し、100℃熱ロールで乾燥を行なって得た
。得られた重合体を第1表に示す配合処方に従ってプラ
ペガダーグラストミル及びロールで混練多配合して14
5℃20分間加硫を行なった。重合体の特性値および加
硫物の性質を第2表に示す。
第1表
配合処方
ポリマー 100 重量部
HAFカーボンブラック 50 # ’)
N−7エ3トN′−イソノロピルZnO3# P
−フェニレンジアミンステアリン酸 2
I 2)ンジウムージプチルジチオカーパメート 老化防止剤81ONA1) 1 l 3)ジフ
ェニルグアミジン配合処方 老化防止剤TP2) 0.8 重量部 リジペ
ンゾチアジルジスルフイド 促進剤DPG 5) 0.6 # DM4) 1.2 イオウ 1.5 実施例2 実施例1にてp−・ツメチルアミノベンズアルデヒドの
代りにp−ジメチルアミノアセトフェノンを用いる以外
実施例1と同様に行なった。結果を第2表に示す。
N−7エ3トN′−イソノロピルZnO3# P
−フェニレンジアミンステアリン酸 2
I 2)ンジウムージプチルジチオカーパメート 老化防止剤81ONA1) 1 l 3)ジフ
ェニルグアミジン配合処方 老化防止剤TP2) 0.8 重量部 リジペ
ンゾチアジルジスルフイド 促進剤DPG 5) 0.6 # DM4) 1.2 イオウ 1.5 実施例2 実施例1にてp−・ツメチルアミノベンズアルデヒドの
代りにp−ジメチルアミノアセトフェノンを用いる以外
実施例1と同様に行なった。結果を第2表に示す。
実施例3
実施例IKで四塩化スズの代シにジブチルジクロロスズ
1/4モルを用いる以外実施例1と同様に行なった。結
果を第2表に示す。
1/4モルを用いる以外実施例1と同様に行なった。結
果を第2表に示す。
実施例4
実施例1にてp−ツメチルアミノベンズアルデヒドをi
−ブチルリチウム1モル当り 1/8モルを用いる以外
実施例1と同様に行なった。結果を第2表に示す。
−ブチルリチウム1モル当り 1/8モルを用いる以外
実施例1と同様に行なった。結果を第2表に示す。
実施例5
実施例1にてテトラヒドロフランのjllラフ0.9を
用い1重合開始温度を35℃にする以外実施例1と同様
に行なった。結果を第2表に示す。
用い1重合開始温度を35℃にする以外実施例1と同様
に行なった。結果を第2表に示す。
実施例6
実施例1にて1.3−ブタジエン3901の代すに40
0Iを用い、後添加の1,3−ブタノエンを使用しない
で重合を行なった。その他実施例1と同様に行なった。
0Iを用い、後添加の1,3−ブタノエンを使用しない
で重合を行なった。その他実施例1と同様に行なった。
結果を第2表に示す。
比較例1
実施例IKてp−ツメチルアミノベンズアルデヒドをi
−ブチルリチウム1モル当、6 o、 o sモルを用
いる以外実施例1と同様に行なった。結果を第2表に示
す。
−ブチルリチウム1モル当、6 o、 o sモルを用
いる以外実施例1と同様に行なった。結果を第2表に示
す。
比較例2
実施例1にてp−ツメチルアミノベンズアルデヒドをn
−ブチルリチウム1モル当シ1.5モルを用いる以外、
実施例1と同様に行なりた。結果を第2表に示す。
−ブチルリチウム1モル当シ1.5モルを用いる以外、
実施例1と同様に行なりた。結果を第2表に示す。
比較例3
実施例1にてn−ブチルリチウム0.28 g、四塩化
スズをロープチルリチウム1モル当す1/40モルを用
いる以外、実施例1と同様に行なった。
スズをロープチルリチウム1モル当す1/40モルを用
いる以外、実施例1と同様に行なった。
結果を第2表に示す。
比較例4
実施例1にてp−ツメチルアミノベンズアルデヒドを代
りにジメチルアミノベンゼンを用いル以外、実施例1と
同様に行なった。結果を第2表に示す。
りにジメチルアミノベンゼンを用いル以外、実施例1と
同様に行なった。結果を第2表に示す。
実施例7
6tのステンレス反応器にシクロヘキサン2500.1
1.3−ブタノエン500J/テトラヒドロフ2ン7.
0gを仕込みこれら混合物を35℃に調節した後n−ブ
チルリチウム0.33 IIを添加し、上昇温度下で3
0分間重合を行なった。重合転化率は100チであった
。反応器にn−ブチルリチウム1モル当り1/8モルの
四塩化スズを添加し10分後にp−ツメチルアミノアセ
トフェノンをn−ブチルリチウム1モル当シ1/3モル
添加し30分間反応を行なった。以下、実施例1と同様
に行なった。
1.3−ブタノエン500J/テトラヒドロフ2ン7.
0gを仕込みこれら混合物を35℃に調節した後n−ブ
チルリチウム0.33 IIを添加し、上昇温度下で3
0分間重合を行なった。重合転化率は100チであった
。反応器にn−ブチルリチウム1モル当り1/8モルの
四塩化スズを添加し10分後にp−ツメチルアミノアセ
トフェノンをn−ブチルリチウム1モル当シ1/3モル
添加し30分間反応を行なった。以下、実施例1と同様
に行なった。
第3表に示す配合処方で145℃30分加硫を行なった
。結果を第4表に示す。
。結果を第4表に示す。
第3表
配合処方
2リマ−100Mik部 1)N−オギシジエチレン
ー2−ヘンソチアジルスルフェン HAEカーボン 50 アミ
ドブランク ZnO3 ステアリン酸 2 加硫促進剤 0.6 NOBSす11) イオウ 2 実施例8 テトラヒドロフランを用いないで実施例7にて1.3−
ブタジエンの代りにイソルンを用い1重合時間を1時間
にする以外、実施例7と同様に行なった。結果を第4表
に示す。
ー2−ヘンソチアジルスルフェン HAEカーボン 50 アミ
ドブランク ZnO3 ステアリン酸 2 加硫促進剤 0.6 NOBSす11) イオウ 2 実施例8 テトラヒドロフランを用いないで実施例7にて1.3−
ブタジエンの代りにイソルンを用い1重合時間を1時間
にする以外、実施例7と同様に行なった。結果を第4表
に示す。
比較例5
実施例7にてp−ツメチルアミノアセトフェノンを用い
ない以外、実施例7と同様に行なった。
ない以外、実施例7と同様に行なった。
結果を第4表に示す。
比較例6
実施例8にてp−ツメチルアミノアセトフェノンを用い
ない以外実施例8と同様に行なった。結果を第4表に示
す。
ない以外実施例8と同様に行なった。結果を第4表に示
す。
以上から明らかな如く1本発明によればスズル炭素結合
を含む共役ジエン系重合体を製造するにあたり、ハロゲ
ン化スズ化合物でカシノリングした後、更にN、N−二
置換アミノ芳香族化合物を反応させることにより、熱安
定性、貯蔵安定性が改良され、且つその加硫物の反撥弾
性、破壊強度が向上する従来にない優れたスズ−炭素結
合金有共役ジエン系重合体を得ることのできる製造方法
を提供することができる。
を含む共役ジエン系重合体を製造するにあたり、ハロゲ
ン化スズ化合物でカシノリングした後、更にN、N−二
置換アミノ芳香族化合物を反応させることにより、熱安
定性、貯蔵安定性が改良され、且つその加硫物の反撥弾
性、破壊強度が向上する従来にない優れたスズ−炭素結
合金有共役ジエン系重合体を得ることのできる製造方法
を提供することができる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)炭化水素溶媒中で有機リチウム化合物を開始剤とし
て共役ジエン化合物又は共役ジエン化合物とビニル芳香
族化合物を重合した後、リチウム1グラム原子当量当り
ハロゲン原子当量が0.2〜1.0当量のハロゲン化ス
ズ化合物で反応させ、さらにN,N−二置換アミノ芳香
族化合物をリチウム1グラム原子当量当り、0.1〜1
.0モル反応させることを特徴とするスズ−炭素結合含
有共役ジエン系重合体の製造法。 2)共役ジエン化合物が1,3−ブタジエンであり、ビ
ニル芳香族化合物がスチレンである特許請求の範囲第1
項記載のスズ−炭素結合含有共役ジエン系重合体の製造
法。 3)ハロゲン化スズ化合物が共役ジエン系重合体とスズ
−ブタジエニル結合で結合する特許請求の範囲、第1項
記載のスズ−炭素結合金有共役ジエン系重合体の製造法
。 4)N,N−二置換アミノ芳香族化合物がNN−ジアル
キルアミノ芳香族アルデヒド化合物および/又はN,N
ジアルキルアミノ芳香族アセトフェノン化合物である特
許請求の範囲第1項記載のスズ−炭素結合含有共役ジエ
ン系重合体の製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60249028A JPH0653769B2 (ja) | 1985-11-08 | 1985-11-08 | スズ−炭素結合含有共役ジエン系重合体の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60249028A JPH0653769B2 (ja) | 1985-11-08 | 1985-11-08 | スズ−炭素結合含有共役ジエン系重合体の製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62109801A true JPS62109801A (ja) | 1987-05-21 |
JPH0653769B2 JPH0653769B2 (ja) | 1994-07-20 |
Family
ID=17186929
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60249028A Expired - Lifetime JPH0653769B2 (ja) | 1985-11-08 | 1985-11-08 | スズ−炭素結合含有共役ジエン系重合体の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0653769B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0341496A2 (en) * | 1988-05-02 | 1989-11-15 | Sumitomo Chemical Company, Limited | Modified diene polymer rubbers |
US5219938A (en) * | 1988-05-02 | 1993-06-15 | Sumitomo Chemical Company, Limited | Modified diene polymer rubbers |
JPH05255422A (ja) * | 1991-12-30 | 1993-10-05 | Bridgestone Corp | フエニルアミン含有エラストマー類および減少したヒステリシスを示す製品 |
US5527860A (en) * | 1993-01-29 | 1996-06-18 | Japan Synthetic Rubber Co., Ltd. | Process for producing a diolefin polymer or copolymer and a rubber composition containing such a diolefin polymer or copolymer |
US6075092A (en) * | 1996-04-17 | 2000-06-13 | Nippon Zeon Co., Ltd. | Rubber composition |
US6172160B1 (en) | 1996-04-17 | 2001-01-09 | Nippon Zeon Co., Ltd. | Diene polymer composition, process for the preparation of the same, and rubber composition containing the same |
JP2002194004A (ja) * | 2000-12-25 | 2002-07-10 | Sumitomo Chem Co Ltd | 変性ジエン系重合体ゴムの製造方法、変性ジエン系重合体ゴム及びゴム組成物 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61103903A (ja) * | 1984-10-26 | 1986-05-22 | Nippon Zeon Co Ltd | ジエン系重合体ゴムの製造方法 |
JPS61103904A (ja) * | 1984-10-26 | 1986-05-22 | Nippon Zeon Co Ltd | ジエン系重合体ゴムの製造方法 |
-
1985
- 1985-11-08 JP JP60249028A patent/JPH0653769B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
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US6255446B1 (en) | 1996-04-17 | 2001-07-03 | Nippon Zeon Co., Ltd. | Rubber composition |
JP4031531B2 (ja) * | 1996-04-17 | 2008-01-09 | 日本ゼオン株式会社 | ジエン系重合体組成物、その製造方法、及びそれを含むゴム組成物 |
JP2002194004A (ja) * | 2000-12-25 | 2002-07-10 | Sumitomo Chem Co Ltd | 変性ジエン系重合体ゴムの製造方法、変性ジエン系重合体ゴム及びゴム組成物 |
JP4595201B2 (ja) * | 2000-12-25 | 2010-12-08 | 住友化学株式会社 | 変性ジエン系重合体ゴムの製造方法、変性ジエン系重合体ゴム及びゴム組成物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0653769B2 (ja) | 1994-07-20 |
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---|---|---|---|
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