JPS62108766A - ジルコニア焼結体 - Google Patents

ジルコニア焼結体

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JPS62108766A
JPS62108766A JP60247086A JP24708685A JPS62108766A JP S62108766 A JPS62108766 A JP S62108766A JP 60247086 A JP60247086 A JP 60247086A JP 24708685 A JP24708685 A JP 24708685A JP S62108766 A JPS62108766 A JP S62108766A
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monoclinic
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、自動車用排ガス中酸素センサー用に適したジ
ルコニア焼結体に関する。
〔発明の背景〕
酸素セ′ンサーとして使われるジルコニア焼結体は、セ
ンサー組立工程において割れない強度が8實で、あり、
かつ高温の排ガス中等で急激な温度変゛  j 化を受は易い雰囲気下で使われるために、優れた耐熱衝
撃性が要求される。すなわち信頼性のあるセンサーを得
るには、強度・耐熱衝撃性の2つの要因を満足する様な
ジルコニア焼結体を用いる必要がある。この種のバルコ
ニア焼結体を得る方法として、従来は、特開昭59−4
1052号記載のようにキュービック相とモノクリニッ
ク相を混在させることで熱膨張係数を下げ、耐熱衝撃性
を向上させる。また特開昭56−111456号記載の
ようにキュービック相の粒径を小さくして、強度を増し
耐熱N!性を向上させるということであった。しかしな
がら、キュービック相とモノクリニック相との混相から
なるジルコニア焼結体の場合、熱膨張係数を下げ、耐熱
衝撃性を向上させることでは効果があるが、焼結性を高
めるために高温で焼成することが必要であり、そのため
に粒成長が起こり強度が向上しないという問題点があっ
た。一方、粒径の小さなキュービック相のみからなるジ
ルコニア焼結体では、熱膨張係数が110 X 10−
7℃−1と比較的大きく、緩やかな温度変化が起きる様
な雰囲気下では、熱衝撃による破損は起こりにくいが急
激な熱変化を生ずる条件下では焼結体内部に多大な熱応
力を発生し、破損に至ることがある。すなわちキュービ
ック相のみから成るジルコニア焼結体では、熱衝撃の点
で大きな改善は望めない、つまり上記二種の従来技術で
は、耐熱衝撃性2強度の向上という個々の点では、夫々
効果はあるが。
2種の要求を同時に満たすという点で配慮がされていな
かった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、センサー組立工程時にかかる機械的強
度に耐える強度を有し、かつ温度変化の激しい雰囲気下
で使用しても破損に至らない耐熱衝撃性を有する酸素セ
ンサー用に好適なジルコニア焼結体を提供することにあ
る。
〔発明の概要〕
酸化ジルコニウム(ジルコニア)は、3種の結晶形態が
あり、室温で安定なモノクリニック相、1100’C〜
2300℃で安定なテトラゴナル相、2300℃以上で
安定なキュービック相に区別される。このジルコニアに
2価の金属酸化物である酸化カルシウム(カルシア)、
酸化マグネシウム(マグネシア)や、3価の金属酸化物
である酸化イツトリウム(イツトリア)などを固溶する
と。
最高温和であるキュービック相が、室温においても安定
に存在し、そのキュービック相が良好な酸素イオン導電
性を示し、酸素センサーとして有効であることが知られ
ている。しかし酸素センサーの如く温度変化の激しい雰
囲気下で使用する場合、キュービック相のみからなる焼
結体では強度・耐熱衝撃性ともに充分でなく、耐熱衝撃
性を改善すべく為されたキュービック相にモノクリニッ
ク相を分散させた焼結体でも、強度の点で充分な信頼性
を得るに至っていないことは既に述べた。本発明者等は
、強度・耐熱衝撃性の両方を満足するようなジルコニア
焼結体を得るべく鋭意研究を進めた結果、ジルコニア原
料粉の粒径を微細化すると高温和であるテトラゴナル相
が室温まで安定に存在するという事実、さらに上記テト
ラゴナル相を含んでいる焼結体は、本質的に高強度を有
するという事実を知った。一方、キュービック相、モノ
クリニック相の混和である焼結体が耐熱衝撃性に優れて
いるといわれる理由は、焼結体の熱膨張係数が小さいと
いうことだけでなく、クラックが進展しずらい組織構造
になっている為ということが分かった。すなわち焼結体
中に生じたクラックの破壊エネルギーを、焼結体中に分
散している小さなモノクリニック粒子が、吸収するため
と考えられる。そこで上記の事実に鑑みて、キュービッ
ク相にモクリニック相ならびにテトラゴナル相を分散さ
せたところ、上記の3種の相がある割合の範囲内で存在
すると高強度を有し、耐熱衝撃性にも優れた焼結体を得
ることができた。前記存在割合の範囲外では1例えばモ
ノクリニック相が多く。
テトラゴナル相が少ない場合、焼結性が悪くなり、また
モノクリニック相は抵抗率が大きいため、酸素イオン導
電性を減少する。逆にモノクリニック相が少なく、テト
ラゴナル相が多いと熱衝撃を受けた時のテトラゴナル相
→モノクリニック相の変態で生ずるクラックが大きく進
展し、容易に破損に至る。
さて、本発明の様に、テトラゴナル相を室温で安定に存
在させるためには、焼結体の粒子径を小さくすることが
重要である。構成粒子径が大きくなると、強度が小さく
なり、また焼成冷却過程でテトラゴナル相は、はとんど
モノクリニック相に変態してしまい組織の破壊につなが
り1本発明の如きジルコニア焼結体は得られない。未発
明においてキュービック相、テトラゴナル相、モノクリ
ニック相の存在割合範囲はそれぞれ45〜75重量%、
10〜30重量%、10〜25重量%に規定したが、4
8〜70重量%、15〜28重量%、15〜23重量%
が良く、最も好ましでのは50〜65重量%、18〜2
5重量%、18〜22重量%である。本発明の如きジル
コニア焼結体を得るには、イツトリア等の安定化剤を例
えばジルコニアに対し4〜6 +Ilo 2%に選定し
、混合・粉砕後の粒径を例えば0.7〜1.5μmにし
、かつこの材料の焼成温度を適当に選べばよい。
この焼結体を得るための工業用ジルコニア原料粉には、
若干量の酸化ハフニウム、酸化チタニウムなどが含まれ
ており1本発明のジルコニア焼結体中に上記不純物成分
が含まれることは許容されるものとする。さらに焼結助
剤として酸化アルミニウム、二酸化ケイ素、酸化鉄など
を使用するのは普通であり、これらの助剤を使用しても
本発明の効果に変わりはない。尚、上記焼結助剤の添加
量は、ジルコニア原料粉(安定化剤含む)に対して、3
重量%以下が良い。
以下、本発明を実施例により詳細に説明する。
〔発明の実施例〕
融解法によって調整されたジルコニア粉末(第−稀元素
化学社製、S P Z grade)に表1に記載した
様な割合でイツトリア粉末(信越化学社製、平均粒径3
μm)を湿式ボールミルで7〜20時間混合後1200
〜1350℃で3〜5時間、電気炉中で仮焼し、それを
再び湿式ボールミルで3〜10時間粉砕し、粉砕後の平
均粒径が0.5〜1.3μmになる様なイツトリア含有
ジルコニア粉末を用意した(表1.嵐1〜34)。さら
に中和共沈法によって合成されたイツトリア安定化ジル
コニア粉末、及びイツトリア部分安定化ジルコニア粉末
(東洋曹達工業社製)も用意した(表1゜&35〜42
)。
こうして得たジルコニア原料粉末に結合剤としてポリビ
ニルアルコール(P、V、A、重合度1500)を粉末
に対して3〜8重量%相当量混合し、ふるいにかけて整
粒し、400〜1000kg/cJで金型成形した。尚
、成形圧力は、成形体の密度が理論密度の40〜50%
になる様に選んだ、続いて。
各成形体を空気中において1400〜16oO℃で各1
時間焼成した。その時の昇降温度は300℃/h、冷却
時は900’Cから炉冷した。こうして得られたジルコ
ニア焼結体を、以下の項目によって評価した。
(1)かさ比重測定及び焼結状態の確認アルキメデス法
によって試料のかさ比重を、さらにスカーレット浸透液
の含浸の有無によって焼結状態を判断した。
(2)曲げ強度試験 試料を3X4X35mmの寸法に切断し、鏡面仕上げ後
、室温で4点曲げ試験を行なった。
(3)耐熱衝撃性試験 電気炉中で所定の温度に10〜15分間保持した試料(
鏡面仕上げ、寸法3x4x35in)を水中に落下させ
、その後4点曲げ強度試験を行った。
曲げ強度が室温と変わらない温度差をもって熱衝撃の目
安とした。
(4)X線回折 試料の表面を軽く研摩した後、X′m回折によって構成
成分の同定を行い、以下に示す時に基づいてジルコニア
の各結晶相の存在割合(重量%)をもとめた、(R,A
、ミュラー、アトパンセス・イン・セラミックス 3巻
 1981年(R,A、Millerat al、 A
dvancss in Ceraa+ics Vo13
 (1981) pC=1−(M+T) ここでM、T、Cは、それぞれモノリクリニック相テト
ラゴナル相、キュービック相の存在割合、1、(111
)、 1.(111)は、それぞれモノクリニック相の
(111)面、(111)面からのX線回折ピーク強度
、Itc(111)はテトラゴナル相とキュービック相
の(111)面からのピーク強度、It (400)、
Iv (004)は、それぞれテトラゴナル相の(40
0)面、(004)面からのピーク強度、IC(400
)はキュービック相の(400)面からのピーク強度で
ある。
(5)焼結体組織の観察 走査型電子顕微鏡(S−E−M)及び透過型電子顕微鏡
(T、E−M)を用いて、試料の表面及び破面を観察し
、粒子径を測定した。
なお1表1において評価は、耐熱衝撃性と曲げ強度の両
者を加味し、O:優れている、Δ:やや劣る、×:劣る
。の3段階で示した。
表1から、Nnl−10,12,19,20゜26.3
1〜34に見られるように、構成結晶相の存在割合が、
本発明の範囲外にある様な試料は。
強度・耐熱衝撃温度ともに低い、一方Nα11゜13〜
18.21〜25.27〜30.36〜39の様に焼結
体中のテトラゴナル相の存在割合が高いと曲げ強度は、
大きくなっている。ところが、テトラゴナル相は200
〜300℃、特に250℃付近で急速に不安定化し、モ
ノクリニック相に変態を起こし始める。その際に生ずる
体積膨張の為に、焼結体中にマイクロクラックを大きく
促進させて第1図に示す如く、曲げ強度を急激に落とす
。強度が急落した試料の破面を観察したところ1粒内破
壊を起こしていた。この様に、テトラゴナル相は強度を
向上させるのには大いに有効であるが、その量が多くな
りすぎると、耐熱衝撃性には逆に負の要因となる。
ところで、表1よりテトラゴナル相を室温においても安
定に存在させるには、焼結体組織の粒子径を小さくしな
ければならないことがわかる。粒子径が大きいと、焼結
体そのものの強度が出ず、またテトラゴナル相がモノク
リニック相に変態しやすくなり、組織の破壊を招<  
(Nα6−Nα12゜勲30−Nα32)。
次に焼結状態の良好な試料内、キュービック相とモノク
リニック相との混在した焼結体では、動5に見られる様
に強度が低い割には、比較的、耐熱衝撃温度は高い。キ
ュービック相のみからなる試料では、Nα33,34の
如く耐熱衝撃温度が低いことから、熱衝撃に対して、モ
ノクリニック相が、いかに有効であるかがわかる。この
理由は、焼結体中にクラックが入った時、モノクリニッ
ク相の微粒子によってクラックの破壊エネルギーが緩和
吸収されるためた思われる。
以上の結果に基づいて、充分は機械的強度をっち、かつ
耐熱衝撃温度の高いジルコニア焼結体を検討したところ
、キュービック相、テトラゴナル相、モノクリニック相
の三相からなり、その存在範囲が、夫々45〜75重量
%、10〜30重量%、10〜25重量%であり、かつ
キュービ着相の粒径は5μm以下、テトラゴナル相、モ
ノクリニック相の粒径が0.8 μm以下になっている
焼結体が良いということがわかった。
本発明の前述の実施例では、安定化剤としてイツトリア
を用いているが、酸化カルシウム、酸化マグネシウムな
どを用いても良い。
なお、表1のC,T、M量と評価の関係を第2図に示す
。図中太線枠内は本発明の範囲を示すものである。
〔発明の効果〕
本発明によれば、機械的強度と、耐熱衝撃に優れたジル
コニア焼結体を得ることができるので、酸素センサー用
として用いた場合の製造時の歩留り向上と信頼性の高い
センサーを提供できる。また1本発明によるバルコニア
焼結体は耐熱衝撃が優れているので、例えば、内燃機関
の′、シリンダーヘッドなどにも適用することができる
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の焼結体試料の耐熱衝撃温度と曲げ強
さの関係を示す曲線図である。第2図は本発明の焼結体
の結晶組成キュービック相(C)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、キュービック相とテトラゴナル相とモノクリニツク
    相とが混在した部分安定化ジルコニア焼結体において、
    前記キュービック相が45〜75重量%、前記テトラゴ
    ナル相が10〜30重量%、前記モノクリニツク相が1
    0〜30重量%、前記モノクリニツク相が10〜25重
    量%であり、前記キュービック相結晶粒径が5μm以下
    前記テトラゴナル相および前記モノクリニツク相の結晶
    粒径が0.8μm以下であることを特徴とするジルコニ
    ア焼結体。 2、前記キュービック相が50〜65重量%、前記テト
    ラゴナル相が18〜25重量%、前記モノクリニック相
    が18〜22重量%である特許請求の範囲第1項記載の
    ジルコニア焼結体。 3、安定化剤としてイツトリアが4〜6モル%含む特許
    請求の範囲第1項または第2項記載のジルコニア焼結体
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