JPS6210800A - 宅内防犯防災装置 - Google Patents
宅内防犯防災装置Info
- Publication number
- JPS6210800A JPS6210800A JP15077585A JP15077585A JPS6210800A JP S6210800 A JPS6210800 A JP S6210800A JP 15077585 A JP15077585 A JP 15077585A JP 15077585 A JP15077585 A JP 15077585A JP S6210800 A JPS6210800 A JP S6210800A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- alarm
- alarm sound
- controller
- sensor
- switch
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- Pending
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- Emergency Alarm Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、宅内防犯防災装置に関するものである。
従来の技術
従来、宅内防犯防災装置は第４図に示すように、家の中
心となる居間や家事室などに設置されたコントローラ１
に窓の開閉を検知するマグネット式の防犯スイッチ２や
火災発生を検知する火災センサー３、ガス漏れを検知す
るガスセンサー４が接続され、いずれかのセンサーまた
は防犯スイッチからの信号がコントローラ１に入力され
るとコントローラ１のスピーカ５から警報音が発生する
ように構成されていた。ｉた警報音と同時に、コントロ
ーラ１の警報表示部６が表示され、異常発生の原因も一
目で確認できるようになっていた。
心となる居間や家事室などに設置されたコントローラ１
に窓の開閉を検知するマグネット式の防犯スイッチ２や
火災発生を検知する火災センサー３、ガス漏れを検知す
るガスセンサー４が接続され、いずれかのセンサーまた
は防犯スイッチからの信号がコントローラ１に入力され
るとコントローラ１のスピーカ５から警報音が発生する
ように構成されていた。ｉた警報音と同時に、コントロ
ーラ１の警報表示部６が表示され、異常発生の原因も一
目で確認できるようになっていた。
発明が解決しようとする問題点
ところが、上記のような構成では、コントローラ１のス
ピーカから異常発生と同時に警報音が発せられ、しかも
住居全体に聞こえる警報音量レベルに設定されているの
が普通であった。従って、コントローラ１の近くに居住
者がいた場合などは、その警報音の大きさから精神的に
動揺してしまうことがある。特に、老人、女性、子供な
どに対してはその影響が大であり、適切な対応がとれな
い事態が発生する。
ピーカから異常発生と同時に警報音が発せられ、しかも
住居全体に聞こえる警報音量レベルに設定されているの
が普通であった。従って、コントローラ１の近くに居住
者がいた場合などは、その警報音の大きさから精神的に
動揺してしまうことがある。特に、老人、女性、子供な
どに対してはその影響が大であり、適切な対応がとれな
い事態が発生する。
本発明は、かかる従来の問題を解消するもので、居住者
を動揺させることなく、住居金体に確実に報知し、常に
適切な対応がとれるような宅内防犯防災装置を提供する
ことを目的とする。
を動揺させることなく、住居金体に確実に報知し、常に
適切な対応がとれるような宅内防犯防災装置を提供する
ことを目的とする。
問題点を解決するだめの手段
窓やドアの開閉を検知するマグネット式の防犯スイッチ
と、火災の発生を検知する火災センサーと、ガス漏れを
検知するガスセンサーと、これらの防犯スイッチや火災
センサー、ガスセンサーからの信号を入力する入力部と
警報モードを設定する警報モードスイッチと警報の内容
を表示する警報表示部と警報音を発するスピーカと警報
音を停止させる警報音停止スイッチと警報音の音量を増
加させる音量制御部とを有したコントローラからなる構
成を備えたものである。
と、火災の発生を検知する火災センサーと、ガス漏れを
検知するガスセンサーと、これらの防犯スイッチや火災
センサー、ガスセンサーからの信号を入力する入力部と
警報モードを設定する警報モードスイッチと警報の内容
を表示する警報表示部と警報音を発するスピーカと警報
音を停止させる警報音停止スイッチと警報音の音量を増
加させる音量制御部とを有したコントローラからなる構
成を備えたものである。
作 用
本発明は上記の構成によって、防犯スイッチや各種セン
サーからの信号を入力してコントローラのスピーカから
警報音を発するとともに警報表示が行なえ、しかも音量
制御部で警報音を小さな音から次第に大きな音に変えて
いくことがてきるっ従って、居°住者はどのような警報
に対しても冷静に受は止め、適切な対応をとるこ七がて
きるっ実施例 以下、本発明の実施例を第１図〜第３図にもとついて説
明する。
サーからの信号を入力してコントローラのスピーカから
警報音を発するとともに警報表示が行なえ、しかも音量
制御部で警報音を小さな音から次第に大きな音に変えて
いくことがてきるっ従って、居°住者はどのような警報
に対しても冷静に受は止め、適切な対応をとるこ七がて
きるっ実施例 以下、本発明の実施例を第１図〜第３図にもとついて説
明する。
第１図は本発明による宅内防犯防災装置のコントローラ
の外観図である。コントローラ本体７には警報モードの
設定・解除が行なえる警報モートスインチ８、警報の内
容すなわち防犯か火災かガス漏れかを表示する警報表示
部９、警報音を発するスピーカ１０、警報音を停止させ
る警報音停止スイッチ１１とが配置されている。
の外観図である。コントローラ本体７には警報モードの
設定・解除が行なえる警報モートスインチ８、警報の内
容すなわち防犯か火災かガス漏れかを表示する警報表示
部９、警報音を発するスピーカ１０、警報音を停止させ
る警報音停止スイッチ１１とが配置されている。
第２図は本発明による宅内防犯防災装置全体の構成を示
すブロック図である。コントローラ７は各種センサーや
スイッチからの入力を判断し警報表示や警報音の出力を
行なう制御手順を記憶した読み出し専用メモリ（ＲＯＭ
）と各種データを自由に読み書きできるメモリ（ＲＡＭ
）を内蔵した１チツプマイクロコンピユータ（以下マイ
コンと呼ぶ）１２によって制御される。また、コントロ
ーラ７はマイコン１２の他、各種センサーからの信号を
増幅したり、レベル変換するセンサー入力部１３、警報
モードスイッチ８、警報音停止スイッチ１１、ＬＥＤか
らなる警報表示部９を駆動する増幅部１４、警報音を発
するスピーカ１０の音量を増加させる音量制御部１５か
らなる。警報表示部９Ｉ／１ＬＥＤの他、ランプや液晶
などを用いることも容易にできる。コントローラ７のセ
ンサー入力部１３には防犯スイッチ１６．１７．１８や
火災センサー１９．２０とガスセンサ−２１が接続され
ている。防犯スイッチ１６．１７．１８はガラス管に封
入されたリードスイッチをマグネットによって開閉する
ものでＯＦＦ型の場合直列に接続して接点が開くと七を
検出する。火災センサー１９．２０は差！ｌ１ＩＪ式ま
だは定温式の熱感知器または煙感知器などを用いる。
すブロック図である。コントローラ７は各種センサーや
スイッチからの入力を判断し警報表示や警報音の出力を
行なう制御手順を記憶した読み出し専用メモリ（ＲＯＭ
）と各種データを自由に読み書きできるメモリ（ＲＡＭ
）を内蔵した１チツプマイクロコンピユータ（以下マイ
コンと呼ぶ）１２によって制御される。また、コントロ
ーラ７はマイコン１２の他、各種センサーからの信号を
増幅したり、レベル変換するセンサー入力部１３、警報
モードスイッチ８、警報音停止スイッチ１１、ＬＥＤか
らなる警報表示部９を駆動する増幅部１４、警報音を発
するスピーカ１０の音量を増加させる音量制御部１５か
らなる。警報表示部９Ｉ／１ＬＥＤの他、ランプや液晶
などを用いることも容易にできる。コントローラ７のセ
ンサー入力部１３には防犯スイッチ１６．１７．１８や
火災センサー１９．２０とガスセンサ−２１が接続され
ている。防犯スイッチ１６．１７．１８はガラス管に封
入されたリードスイッチをマグネットによって開閉する
ものでＯＦＦ型の場合直列に接続して接点が開くと七を
検出する。火災センサー１９．２０は差！ｌ１ＩＪ式ま
だは定温式の熱感知器または煙感知器などを用いる。
第３図は音量制御部１５の具体的な回路図で、マイコン
１２からの出力５１によりＩＣ１、ＩＣ４が駆動されＩ
Ｃ５、ＩＣ６およびＲ３、Ｒ４、Ｃ２による第１の発振
回路が起動する。また、マイコン１２の出力ろ２でＩＣ
２、ＩＣ３およびＲ１、Ｒ２、Ｃ１による第２の発振回
路が起動し、ＩＣ４の出力を反転させて、第１の発振回
路をオンオフさせて、いわゆるトレモロのような発振信
号を発生させて警報音をつくる。この発振信号はオペア
ンプＩＣｌ０に可変抵抗器ＶＲ全全通て接続され、抵抗
Ｒ５、Ｒ６、Ｒ７とＲ８による非反転アンプを構成する
。また、抵抗Ｒ５，Ｒ６、Ｒ７はマイコン１２の出力ろ
３．６４．６５からインパークＩＣ７、ＩＣ８、ＩＣ９
とダイオードＤ１、Ｄ２、Ｄ３を介して抵抗Ｒ５、Ｒ６
、Ｒ７に接続されており、いずれかのインバータの出力
が論理ゝゝ１″の場合はダイオードが逆バイアスとなっ
てダイオードに接続された抵抗は回路に関係しなくなる
。従ってマイコン１２の出力６３．０４、ｏ５の組み合
わせによって抵抗Ｒ５、Ｒ６、Ｒ７の組み合わせが変わ
り、オペアンプＩＣｌ０の増幅度を変化させることがで
きる。マイコン１２の出力６３、ろ４．０５’１ｌＣ１
０の増幅度が次第に増加していくように変えていくこと
によって、警報音を増加させていくことができる。
１２からの出力５１によりＩＣ１、ＩＣ４が駆動されＩ
Ｃ５、ＩＣ６およびＲ３、Ｒ４、Ｃ２による第１の発振
回路が起動する。また、マイコン１２の出力ろ２でＩＣ
２、ＩＣ３およびＲ１、Ｒ２、Ｃ１による第２の発振回
路が起動し、ＩＣ４の出力を反転させて、第１の発振回
路をオンオフさせて、いわゆるトレモロのような発振信
号を発生させて警報音をつくる。この発振信号はオペア
ンプＩＣｌ０に可変抵抗器ＶＲ全全通て接続され、抵抗
Ｒ５、Ｒ６、Ｒ７とＲ８による非反転アンプを構成する
。また、抵抗Ｒ５，Ｒ６、Ｒ７はマイコン１２の出力ろ
３．６４．６５からインパークＩＣ７、ＩＣ８、ＩＣ９
とダイオードＤ１、Ｄ２、Ｄ３を介して抵抗Ｒ５、Ｒ６
、Ｒ７に接続されており、いずれかのインバータの出力
が論理ゝゝ１″の場合はダイオードが逆バイアスとなっ
てダイオードに接続された抵抗は回路に関係しなくなる
。従ってマイコン１２の出力６３．０４、ｏ５の組み合
わせによって抵抗Ｒ５、Ｒ６、Ｒ７の組み合わせが変わ
り、オペアンプＩＣｌ０の増幅度を変化させることがで
きる。マイコン１２の出力６３、ろ４．０５’１ｌＣ１
０の増幅度が次第に増加していくように変えていくこと
によって、警報音を増加させていくことができる。
ｒｃｌ １はスピーカ１０と駆動するオーディオアンプ
である。
である。
発明の効果
以上のように、本発明の宅内防犯防災装置てよれば次の
効果が得られる。
効果が得られる。
（１）異常が発生した場合、警報音は小さい音量から始
まり次第に大きな音量に変えていくので、居住者をおど
ろかずとともなく、適切な対応をとることができる。
まり次第に大きな音量に変えていくので、居住者をおど
ろかずとともなく、適切な対応をとることができる。
２ 警報音が小さな音量から始まるので、早く異常を認
識した場合はただちに音を停止することができて、大き
な音量まで上がることなく近所にも迷惑をかけない。
識した場合はただちに音を停止することができて、大き
な音量まで上がることなく近所にも迷惑をかけない。
第１図は本発明の一実施例による宅内防犯防災装置のコ
ントローラの外観正面図、第２図は同宅内防犯防災装置
の全体の構成を示すブロック図、第３図は同装置の音量
制御部の具体的回路図、第４図は従来の宅内防犯防災装
置のシステム図である。 ７・・・・・・コントローラ、８・・・・・・警報モー
ドスイッチ、９・・・・・・警報表示部、１０・・・・
・・スピーカ、１１・・・・・・警報音停止スイッチ、
１３・・・・・・センサー入力部、１５・・・・・・音
量制御部、１６．１７．１８・・・・・・防犯スイッチ
、１９．２０・・・・・・火災センサー、２１・・・・
・ガスセンサー。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図
ントローラの外観正面図、第２図は同宅内防犯防災装置
の全体の構成を示すブロック図、第３図は同装置の音量
制御部の具体的回路図、第４図は従来の宅内防犯防災装
置のシステム図である。 ７・・・・・・コントローラ、８・・・・・・警報モー
ドスイッチ、９・・・・・・警報表示部、１０・・・・
・・スピーカ、１１・・・・・・警報音停止スイッチ、
１３・・・・・・センサー入力部、１５・・・・・・音
量制御部、１６．１７．１８・・・・・・防犯スイッチ
、１９．２０・・・・・・火災センサー、２１・・・・
・ガスセンサー。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図
Claims (1)
- 窓やドアの開閉を検知するマグネット式の防犯スイッチ
と、火災の発生を検知する火災センサーと、ガス漏れを
検知するガスセンサーと、前記防犯スイッチおよび火災
センサー、ガスセンサーからの信号を入力するセンサー
入力部と警報モードを設定する警報モードスイッチと警
報の内容を表示する警報表示部と警報音を発するスピー
カと警報音を停止させる警報音停止スイッチと警報音の
音量を増加させる音量制御部とを有したコントローラか
らなる宅内防犯防災装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15077585A JPS6210800A (ja) | 1985-07-09 | 1985-07-09 | 宅内防犯防災装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15077585A JPS6210800A (ja) | 1985-07-09 | 1985-07-09 | 宅内防犯防災装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6210800A true JPS6210800A (ja) | 1987-01-19 |
Family
ID=15504150
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15077585A Pending JPS6210800A (ja) | 1985-07-09 | 1985-07-09 | 宅内防犯防災装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6210800A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0195611A (ja) * | 1987-10-08 | 1989-04-13 | Nec Corp | 共通増幅回路 |
-
1985
- 1985-07-09 JP JP15077585A patent/JPS6210800A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0195611A (ja) * | 1987-10-08 | 1989-04-13 | Nec Corp | 共通増幅回路 |
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