JPH0195611A - 共通増幅回路 - Google Patents
共通増幅回路Info
- Publication number
- JPH0195611A JPH0195611A JP62252590A JP25259087A JPH0195611A JP H0195611 A JPH0195611 A JP H0195611A JP 62252590 A JP62252590 A JP 62252590A JP 25259087 A JP25259087 A JP 25259087A JP H0195611 A JPH0195611 A JP H0195611A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- alarm
- amplifier
- circuit
- drive current
- failed
- Prior art date
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- Pending
Links
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- 230000006866 deterioration Effects 0.000 abstract description 5
- 238000013024 troubleshooting Methods 0.000 abstract 2
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- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 3
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 2
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- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Amplifiers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は複数システムの受信装置に入力する信号を共通
に増幅する回路に関する。
に増幅する回路に関する。
従来、この種の共通増幅回路では、２つの増幅器を並列
運転させる構成がとられており、これで一つの増幅器が
故障したときに即時受信系全体が故障して伝送系が途絶
する事態を発生しないようになっている。即ち、第２図
に示すように、入力端子１１から入力される入力信号を
２分岐して夫々を２つの増幅器ＩＡ、１Ｂにより独立し
て増幅させ、増幅された信号を再び合成して出力端子１
２から出力させる構成となっている。また、この種の回
路においては、夫々の増幅器ＩＡ、ＩＢの駆動電流の一
部を外部に出力して駆動電流検出回路２Ａ、２Ｂを接続
し、保守時にはその駆動電流を駆動電流検出回路２Ａ、
２Ｂにより測定して、その測定値が正常値か異常値か判
定することにより回路の故障状態を判定する方法が知ら
れていた。
運転させる構成がとられており、これで一つの増幅器が
故障したときに即時受信系全体が故障して伝送系が途絶
する事態を発生しないようになっている。即ち、第２図
に示すように、入力端子１１から入力される入力信号を
２分岐して夫々を２つの増幅器ＩＡ、１Ｂにより独立し
て増幅させ、増幅された信号を再び合成して出力端子１
２から出力させる構成となっている。また、この種の回
路においては、夫々の増幅器ＩＡ、ＩＢの駆動電流の一
部を外部に出力して駆動電流検出回路２Ａ、２Ｂを接続
し、保守時にはその駆動電流を駆動電流検出回路２Ａ、
２Ｂにより測定して、その測定値が正常値か異常値か判
定することにより回路の故障状態を判定する方法が知ら
れていた。
上述した従来の共通増幅回路では、２つの増幅器ＩＡ、
ＩＢの中の１台の増幅器が故障した場合には、他方の増
幅器で増幅を行って出力端子１２から信号を出力できる
ため、伝送系で信号断となることを防止できる。しかし
ながら、この一方の増幅器の故障により受信機のＮＦが
劣化し易く、受信入力レベルの低下によりＳ／Ｎが劣化
することになる。このため、各増幅器の故障が早期に発
見されることが必要になるが、従来の共通増幅回路では
２台の増幅器の駆動電流を外部に出力し、保守時にその
電流値を測定することにより増幅器の故障状態を発見す
る方法をとっているため、故障は保守時でなければ発見
されず、この間の特性劣化を避けることができないとい
う問題がある。
ＩＢの中の１台の増幅器が故障した場合には、他方の増
幅器で増幅を行って出力端子１２から信号を出力できる
ため、伝送系で信号断となることを防止できる。しかし
ながら、この一方の増幅器の故障により受信機のＮＦが
劣化し易く、受信入力レベルの低下によりＳ／Ｎが劣化
することになる。このため、各増幅器の故障が早期に発
見されることが必要になるが、従来の共通増幅回路では
２台の増幅器の駆動電流を外部に出力し、保守時にその
電流値を測定することにより増幅器の故障状態を発見す
る方法をとっているため、故障は保守時でなければ発見
されず、この間の特性劣化を避けることができないとい
う問題がある。
本発明は、増幅器の故障を早期に発見して特性劣化を直
ちに回避することが可能な共通増幅回路を提供すること
を目的としている。
ちに回避することが可能な共通増幅回路を提供すること
を目的としている。
本発明の共通増幅回路は、分岐された入力信号を夫々独
立して増幅する複数台の増幅器の夫々に、駆動電流を検
出する回路と、駆動電流が正常値であるか否かを判定す
る判定回路と、異常を判定したときに作動される警報表
示回路とを接続し、かつ各判定回路は判定出力の論理積
をとる警報回路に接続し、この警報回路の出力により警
報器を作動させるように構成し、増幅器の故障時には直
ちに警報を発生させ、かつ故障増幅器の表示を行い得る
ように構成している。
立して増幅する複数台の増幅器の夫々に、駆動電流を検
出する回路と、駆動電流が正常値であるか否かを判定す
る判定回路と、異常を判定したときに作動される警報表
示回路とを接続し、かつ各判定回路は判定出力の論理積
をとる警報回路に接続し、この警報回路の出力により警
報器を作動させるように構成し、増幅器の故障時には直
ちに警報を発生させ、かつ故障増幅器の表示を行い得る
ように構成している。
次に、本発明を図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図である。入
力端子１１に入力される信号は分岐されて夫々増幅器Ｉ
Ａ、ＩＢにより増幅され、がっこれら増幅された信号は
再び合成されて出力端子１２から出力されるように構成
されている。そして、各増幅器ＩＡ、１Ｂには夫々駆動
電流検出回路２Ａ、２Ｂを接続して、夫々の駆動電流を
検出できるようにしている。
力端子１１に入力される信号は分岐されて夫々増幅器Ｉ
Ａ、ＩＢにより増幅され、がっこれら増幅された信号は
再び合成されて出力端子１２から出力されるように構成
されている。そして、各増幅器ＩＡ、１Ｂには夫々駆動
電流検出回路２Ａ、２Ｂを接続して、夫々の駆動電流を
検出できるようにしている。
そして、これら駆動電流検出回路２Ａ、２Ｂには夫々判
定回路３Ａ、３Ｂを接続し、検出電流を基準値と比較す
ることによって駆動電流値が正常か異常かを判定してい
る。これら判定回路３Ａ。
定回路３Ａ、３Ｂを接続し、検出電流を基準値と比較す
ることによって駆動電流値が正常か異常かを判定してい
る。これら判定回路３Ａ。
３Ｂには警報表示回路５Ａ、５Ｂを接続し、判定回路３
Ａ、３Ｂが異常を判定した時にはこれら警報表示回路５
Ａ、５Ｂでの表示作用を行わせる。
Ａ、３Ｂが異常を判定した時にはこれら警報表示回路５
Ａ、５Ｂでの表示作用を行わせる。
また、判定回路３Ａ、３Ｂには再判定回路の出力の論理
積を取っていずれが一方の判定回路がら警報信号が出力
された時に警報器６を駆動させる警報回路４を接続して
いる。
積を取っていずれが一方の判定回路がら警報信号が出力
された時に警報器６を駆動させる警報回路４を接続して
いる。
したがってこの構成によれば、２台の増幅器ＩＡ、ＩＢ
の少なくとも一方が故障した場合には増幅器の駆動電流
値が異常となるので、判定回路３Ａ、３Ｂではこの駆動
電流値に基づいて増幅器の故障を判定し、警報信号を出
力する。これら判定回路３Ａ又は３Ｂから出力された警
報信号は警報回路４で論理積がとられて警報器６に出力
され、警報が発せられる。これと同時に、判定回路３Ａ
又は３Ｂから出力された警報信号は警報表示回路５Ａ又
は５Ｂにて表示され、いずれの増幅器が故障しているか
が表示される。 ４これにより、
２台の増幅器の少なくとも一方が故障したことを、警報
器６の作動と表示回路５Ａ。
の少なくとも一方が故障した場合には増幅器の駆動電流
値が異常となるので、判定回路３Ａ、３Ｂではこの駆動
電流値に基づいて増幅器の故障を判定し、警報信号を出
力する。これら判定回路３Ａ又は３Ｂから出力された警
報信号は警報回路４で論理積がとられて警報器６に出力
され、警報が発せられる。これと同時に、判定回路３Ａ
又は３Ｂから出力された警報信号は警報表示回路５Ａ又
は５Ｂにて表示され、いずれの増幅器が故障しているか
が表示される。 ４これにより、
２台の増幅器の少なくとも一方が故障したことを、警報
器６の作動と表示回路５Ａ。
５Ｂの作動により早期に発見でき、直ちに故障した増幅
器を交換する等の処理を施し、受信機におけるＳ／Ｎの
劣化防止等を回避し、或いは伝送系の瞬断率を低下する
ことが可能となる。この場合、表示回路５Ａ、５Ｂによ
りいずれの増幅器が故障したかを迅速に識別できる。
器を交換する等の処理を施し、受信機におけるＳ／Ｎの
劣化防止等を回避し、或いは伝送系の瞬断率を低下する
ことが可能となる。この場合、表示回路５Ａ、５Ｂによ
りいずれの増幅器が故障したかを迅速に識別できる。
以上説明したように本発明は、分岐された入力信号を夫
々独立して増幅する複数台の増幅器の１つが故障した時
に、その駆動電流の異常を判定して警報表示回路を作動
させ、かつ同時に警報器を作動させるように構成してい
るので、少なくとも１つの増幅器が故障した時には直ち
に警報を発生するとともに故障増幅器の表示を行うこと
ができ、故障した増幅器を容易にかつ早期に発見してそ
の交換を可能とし、伝送系の瞬断や特性の劣化等を迅速
に回避することができる効果がある。
々独立して増幅する複数台の増幅器の１つが故障した時
に、その駆動電流の異常を判定して警報表示回路を作動
させ、かつ同時に警報器を作動させるように構成してい
るので、少なくとも１つの増幅器が故障した時には直ち
に警報を発生するとともに故障増幅器の表示を行うこと
ができ、故障した増幅器を容易にかつ早期に発見してそ
の交換を可能とし、伝送系の瞬断や特性の劣化等を迅速
に回避することができる効果がある。
第１図は本発明の共通増幅回路の一実施例のブロック図
、第２図は従来の共通増幅回路のブロック図である。 ＩＡ、ＩＢ・・・増幅器、２Ａ、２Ｂ・・・駆動電流検
出回路、３Ａ、３Ｂ・・・判定回路、４・・・警報回路
、５Ａ、５Ｂ・・・警報表示回路、６・・・警報器、１
１・・・入力端子、１２・・・出力端子。
、第２図は従来の共通増幅回路のブロック図である。 ＩＡ、ＩＢ・・・増幅器、２Ａ、２Ｂ・・・駆動電流検
出回路、３Ａ、３Ｂ・・・判定回路、４・・・警報回路
、５Ａ、５Ｂ・・・警報表示回路、６・・・警報器、１
１・・・入力端子、１２・・・出力端子。
Claims (1)
- （１）入力信号を分岐して夫々を独立した複数台の増幅
器で増幅し、かつこれらを合成して出力信号とする共通
増幅回路において、前記増幅器の夫々には、各増幅器の
駆動電流を検出する回路と、この検出した駆動電流が正
常値であるか否かを判定する判定回路と、この判定回路
が異常を判定したときに作動される警報表示回路とを接
続し、かつ前記各判定回路は判定出力の論理積をとる警
報回路に接続し、この警報回路の出力により警報器を作
動させるように構成したことを特徴とする共通増幅回路
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62252590A JPH0195611A (ja) | 1987-10-08 | 1987-10-08 | 共通増幅回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62252590A JPH0195611A (ja) | 1987-10-08 | 1987-10-08 | 共通増幅回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0195611A true JPH0195611A (ja) | 1989-04-13 |
Family
ID=17239487
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62252590A Pending JPH0195611A (ja) | 1987-10-08 | 1987-10-08 | 共通増幅回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0195611A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5089669A (en) * | 1990-07-16 | 1992-02-18 | Woven Electronics Corporation | Multi-conductor electrical transmission ribbon cable with variable conductor spacing |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5859609A (ja) * | 1981-10-02 | 1983-04-08 | Nec Corp | 増幅装置 |
| JPS6210800A (ja) * | 1985-07-09 | 1987-01-19 | 松下電器産業株式会社 | 宅内防犯防災装置 |
-
1987
- 1987-10-08 JP JP62252590A patent/JPH0195611A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5859609A (ja) * | 1981-10-02 | 1983-04-08 | Nec Corp | 増幅装置 |
| JPS6210800A (ja) * | 1985-07-09 | 1987-01-19 | 松下電器産業株式会社 | 宅内防犯防災装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5089669A (en) * | 1990-07-16 | 1992-02-18 | Woven Electronics Corporation | Multi-conductor electrical transmission ribbon cable with variable conductor spacing |
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