JP2868044B2 - 受信回路における自己診断方式 - Google Patents

受信回路における自己診断方式

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JP2868044B2
JP2868044B2 JP4273680A JP27368092A JP2868044B2 JP 2868044 B2 JP2868044 B2 JP 2868044B2 JP 4273680 A JP4273680 A JP 4273680A JP 27368092 A JP27368092 A JP 27368092A JP 2868044 B2 JP2868044 B2 JP 2868044B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、n:1の冗長構成(n
は2以上の正整数)を持つ受信回路(n個の現用回路,
1個の予備回路およびn個の選択回路を備える受信回
路)に関し、特に受信回路の自己診断(自己の障害と伝
送路等の他の障害との切り分け)を行う受信回路におけ
る自己診断方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の受信回路における自己診
断方式が適用される受信回路は、例えば、図2に示すよ
うに構成されていた。
【0003】この受信回路は、現用回路1−1〜1−n
と、予備回路2と、現用回路1−1〜1−n内の符号変
換回路12−1〜12−nの出力信号と予備回路2内の
符号変換回路22の出力信号とのいずれかを選択して外
部(以降の回路)に出力する選択回路3−1〜3−nと
を含んで構成されている。なお、現用回路1−1〜1−
nの中の任意のものを示す場合には、「現用回路1」と
して示す(n個存在する他の構成要素についても同
様)。
【0004】現用回路1は、伝送路と現用回路1との接
続のメーク/ブレークを行うリレー接点11と、伝送路
上の信号の増幅および符号変換を行う符号変換回路12
と、符号変換回路12の出力信号の誤り検出を行う誤り
検出回路13とを含んで構成されている。
【0005】予備回路2は、n本の伝送路の各々と予備
回路2との接続のメーク/ブレークを行うn個のリレー
接点21−1〜21−n(これらのn個のリレー接点2
1−1〜21−nによって切替え回路が構成されてい
る)と、n本の伝送路の中の1本の伝送路上の信号の増
幅および符号変換を行う符号変換回路22(予備用の符
号変換回路)と、符号変換回路22の出力信号の誤り検
出を行う誤り検出回路23とを含んで構成されている。
【0006】このように構成された従来の受信回路で
は、次のような動作によって自己診断の処理が行われて
いた(受信回路における自己診断方式が実現されてい
た)。
【0007】通常時には、現用回路1内のリレー接点1
1はメークされており(リレー接点11が伝送路と現用
回路1との接続のメークを行っている状態を「リレー接
点11がメークされている」と表現する)、符号変換回
路12は伝送路上の信号の増幅および符号変換を行って
おり、誤り検出回路13は符号変換回路12の出力信号
についての誤り検出(誤り検出のための測定等)を行っ
ている。また、選択回路3は、現用回路1からの信号
(符号変換回路12の出力信号)を選択して外部に出力
している。
【0008】今、m番目(mは1≦m≦nを満たす正整
数)の現用回路1−m内の誤り検出回路13−mで誤り
が検知された(誤り検出で誤りが存在した)とすると、
対応するリレー接点11−mがブレークされ、対応する
リレー接点21−mがメークされる。したがって、m本
目の伝送路上の信号(入力信号)の増幅および符号変換
は予備回路2内の符号変換回路22によって行われ、符
号変換回路22の出力信号の誤り検出が誤り検出回路2
3によって行われる。
【0009】ここで、誤り検出回路23でも誤りが検知
された場合には、m本目の伝送路または現用回路1−m
に対向している装置等の障害とみなされ、リレー接点2
1−mがブレークされ、リレー接点11−mがメークさ
れる(元の状態に戻される)。したがって、以降も現用
回路1−mによる運用が継続される。
【0010】一方、誤り検出回路23では誤りが検知さ
れなかった場合には、現用回路1−m自身の障害(符号
変換回路12−mの障害)とみなされ、リレー接点11
−mはブレークされたままとなり、リレー接点21−m
はメークされたままとなる。また、選択回路3−mは、
予備回路2からの信号(符号変換回路22の出力信号)
を選択して外部に出力する。これによって、以降は、現
用回路1−mの代わりに予備回路2による運用が行われ
る。
【0011】このように、従来の受信回路における自己
診断方式では、ある現用回路における誤りの検知によっ
て当該現用回路から予備回路への切替えが行われて予備
回路における誤り検出が行われ、予備回路でも誤りが検
知された場合には予備回路から当該現用回路への切替え
が再び行われていた。
【0012】すなわち、従来の受信回路における自己診
断方式では、同一の伝送路に関する信号について現用回
路とそれ以外の回路(従来の受信回路では予備回路)と
で同時に誤り検出(障害を監視するモニタ処理)を行う
方式は存在しなかった。これは、現用回路と予備回路と
を同時に同一の伝送路に接続した場合にインピーダンス
の不整合が生じるために、入力レベルの変動や伝送路の
反射等が生じ、その影響で信号の誤り等が生じる可能性
があったからである。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の受信回
路における自己診断方式では、同一の伝送路に関する信
号について現用回路と予備回路とで同時に誤り検出を行
うことができないので、オンライン状態での障害の切り
分け(自己診断)を行うことができないという問題点が
あった。
【0014】本発明の目的は、上述の点に鑑み、入力レ
ベルの変動や伝送路の反射等の問題を引き起こすことな
く、同一の伝送路に関する信号について現用回路とオン
ラインモニタ回路(後述参照)とで同時に誤り検出を行
うことができ、オンライン状態での障害の切分けが可能
になる受信回路における自己診断方式を提供することに
ある。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明の受信回路におけ
る自己診断方式は、伝送路との接続のメーク/ブレーク
を行うリレー接点,伝送路上の信号の増幅および符号変
換を行う符号変換回路,ならびに該符号変換回路の出力
信号の誤り検出を行う誤り検出回路からなるn個の現用
回路と、n本の伝送路の各々との接続のメーク/ブレー
クを行うn個のリレー接点,n本の伝送路の中の1本の
伝送路上の信号の増幅および符号変換を行う符号変換回
路,ならびに該符号変換回路の出力信号の誤り検出を行
う誤り検出回路からなる1個の予備回路と、現用回路内
の符号変換回路の出力信号と予備回路内の符号変換回路
の出力信号とのいずれかを選択的に出力するn個の選択
回路を備えることによってn:1の冗長構成を持つ受
信回路において、n本の伝送路の各々との接続のメーク
/ブレークを行うn個のリレー接点,n本の伝送路の中
の1本の伝送路上の信号の増幅および符号変換を行う符
号変換回路,ならびに該符号変換回路の出力信号の誤り
検出を行う誤り検出回路からなり、m番目の現用回路に
おける誤り検出で誤りが検知された場合にm番目の現用
回路を動作させたままm本目の伝送路上の信号に関する
誤り検出を行い、当該誤り検出で誤りを検知した場合に
はm番目の現用回路による運用を継続させ、当該誤り検
出で誤りを検知しなかった場合にはm番目の現用回路に
代えて予備回路による運用を行わせるオンラインモニタ
回路と、n個の現用回路の入力側に設けられ、前記オン
ラインモニタ回路での誤り検出による影響を現用回路に
与えないだけの十分な大きさの抵抗値を持つ第1抵抗と
前記オンラインモニタ回路での誤り検出に適する電流値
を前記オンラインモニタ回路に与えるための抵抗値を持
つ第2抵抗との直列接続を伝送路とアースとの間に備
え、第1抵抗と第2抵抗との接続点から前記オンライン
モニタ回路のリレー接点に引き出されている分岐線を持
n個の抵抗回路とを有する。
【0016】
【作用】本発明の受信回路における自己診断方式では、
オンラインモニタ回路がn本の伝送路の各々との接続の
メーク/ブレークを行うn個のリレー接点,n本の伝送
路の中の1本の伝送路上の信号の増幅および符号変換を
行う符号変換回路,ならびに該符号変換回路の出力信号
の誤り検出を行う誤り検出回路からなり、m番目の現用
回路における誤り検出で誤りが検知された場合にm番目
の現用回路を動作させたままm本目の伝送路上の信号に
関する誤り検出を行い、当該誤り検出で誤りを検知した
場合にはm番目の現用回路による運用を継続させ、当該
誤り検出で誤りを検知しなかった場合にはm番目の現用
回路に代えて予備回路による運用を行わせる。n個の
抗回路がn個の現用回路の入力側に設けられ、オンライ
ンモニタ回路での誤り検出による影響を現用回路に与え
ないだけの十分な大きさの抵抗値を持つ第1抵抗とオン
ラインモニタ回路での誤り検出に適する電流値をオンラ
インモニタ回路に与えるための抵抗値を持つ第2抵抗と
の直列接続を伝送路とアースとの間に備え第1抵抗と
第2抵抗との接続点からオンラインモニタ回路のリレー
接点に引き出されている分岐線を持つ。
【0017】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して詳細に
説明する。
【0018】図1は、本発明の受信回路における自己診
断方式の一実施例が適用される受信回路の構成を示すブ
ロック図である。この受信回路は、現用回路1−1〜1
−nと、予備回路2と、現用回路1−1〜1−n内の符
号変換回路12−1〜12−nの出力信号と予備回路2
内の符号変換回路22の出力信号とのいずれかを選択し
て外部(以降の回路)に出力する選択回路3−1〜3−
nと、オンラインモニタ回路4と、抵抗回路5−1〜5
−nとを含んで構成されている。なお、上述したよう
に、現用回路1−1〜1−n等のようにn個存在する構
成要素の中の任意のものを示す場合には、「現用回路
1」等として示す。また、図1と図2とにおいて、同様
の構成要素については、同一の符号を使用している。
【0019】現用回路1は、伝送路と現用回路1との接
続のメーク/ブレークを行うリレー接点11と、伝送路
上の信号の増幅および符号変換を行う符号変換回路12
と、符号変換回路12の出力信号の誤り検出を行う誤り
検出回路13とを含んで構成されている。
【0020】予備回路2は、n本の伝送路の各々と予備
回路2との接続のメーク/ブレークを行うn個のリレー
接点21−1〜21−n(これらのn個のリレー接点2
1−1〜21−nによって切替え回路が構成されてい
る)と、n本の伝送路の中の1本の伝送路上の信号の増
幅および符号変換を行う符号変換回路22(予備用の符
号変換回路)と、符号変換回路22の出力信号の誤り検
出を行う誤り検出回路23とを含んで構成されている。
【0021】オンラインモニタ回路4は、n本の伝送路
の各々とオンラインモニタ回路4との接続のメーク/ブ
レークを行うn個のリレー接点41−1〜41−n(こ
れらのn個のリレー接点41−1〜41−nによって切
替え回路が構成されている)と、n本の伝送路の中の1
本の伝送路上の信号の増幅および符号変換を行う符号変
換回路42と、符号変換回路42の出力信号の誤り検出
を行う誤り検出回路43とを含んで構成されている。
【0022】抵抗回路5は、オンラインモニタ回路4で
の誤り検出(障害を監視するモニタ処理)による影響を
現用回路1に与えないだけの十分な大きさの抵抗値を持
つ第1抵抗51と、オンラインモニタ回路4での誤り検
出に適する電流値をオンラインモニタ回路4に与えるた
めの抵抗値を持つ第2抵抗52とを含んで構成されてい
る(第1抵抗51と第2抵抗52との直列接続を伝送路
とアース(図1中においては「G」で示す)との間に備
え、第1抵抗51と第2抵抗52との接続点からオンラ
インモニタ回路4に引き出されている分岐線を有す
る)。
【0023】次に、このように構成された本実施例の受
信回路における自己診断方式の動作について説明する。
【0024】通常時には、現用回路1内のリレー接点1
1はメークされており、符号変換回路12は伝送路上の
信号の増幅および符号変換を行っており、誤り検出回路
13は符号変換回路12の出力信号についての誤り検出
を行っている。また、選択回路3は、現用回路1からの
信号(符号変換回路12の出力信号)を選択して外部に
出力している。
【0025】今、m番目の現用回路1−m内の誤り検出
回路13−mが誤りを検知した場合の動作を考える。
【0026】この場合には、オンラインモニタ回路4内
のリレー接点41−m(誤り検出回路13−mに対応す
るリレー接点41−m)がメークされる。
【0027】したがって、オンラインモニタ回路4内の
符号変換回路42は、抵抗回路5−mを介してオンライ
ンモニタ回路4側に分岐されているm本目の伝送路上の
信号(入力信号)の増幅および符号変換を行う。また、
誤り検出回路43は、符号変換回路42の出力信号の誤
り検出を行う。ここで、m本目の伝送路上の信号は、第
1抵抗51−mと第2抵抗52−mとの抵抗値に基づい
て、オンラインモニタ回路4の動作に適切な値の電流が
オンラインモニタ回路4側に流れ、かつオンラインモニ
タ回路4の動作の有無によって現用回路1−mの動作が
変化しない(オンラインモニタ回路4での誤り検出によ
る影響を現用回路1−mに与えない)ように、オンライ
ンモニタ回路4側に分岐されている。すなわち、m本目
の伝送路上の信号は、現用回路1−mとオンラインモニ
タ回路4との間においてハイモニタ方式で分岐されてい
る。
【0028】なお、リレー接点11−mはメークされた
ままであるので、符号変換回路12−mによる増幅およ
び符号変換と誤り検出回路13−mによる誤り検出とは
オンラインモニタ回路4による処理と同時に行われ、m
本目の伝送路上の信号に関するオンライン状態は保たれ
ている。なお、この同時動作は、上述したように、現用
回路1−mにおける動作に影響を与えない。
【0029】ここで、オンラインモニタ回路4内の誤り
検出回路43でも誤りが検知された場合には、m本目の
伝送路または現用回路1−mに対向している装置等の障
害とみなされ、リレー接点11−mはメークされたまま
となり、リレー接点41−mがブレークされる(元の状
態に戻される)。これによって、以降も現用回路1−m
による運用が継続される。
【0030】一方、誤り検出回路43では誤りが検出さ
れなかった場合には、現用回路1−m自身の障害(符号
変換回路12−mの障害)とみなされ、リレー接点11
−mがブレークされ、リレー接点21−mがメークさ
れ、リレー接点41−mがブレークされる。また、選択
回路3−mは、予備回路2からの信号(符号変換回路2
2の出力信号)を選択して外部に出力する。これによっ
て、以降は、現用回路1−mの代わりに予備回路2によ
る運用が行われる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、抵抗回路
によってハイモニタ方式で分岐された信号に関する誤り
検出をオンラインモニタ回路で行うこと等により、現用
回路とオンラインモニタ回路とを同時に同一の伝送路に
接続してもインピーダンスの不整合が生じないようにす
ることができ、入力レベルの変動や伝送路の反射等の問
題を引き起こすことのないようにした上で同一の伝送路
に関する信号について現用回路とオンラインモニタ回路
とで同時に誤り検出を行うことができ、オンライン状態
での障害の切り分けが可能になるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の受信回路における自己診断方式の一実
施例が適用される受信回路の構成を示す図である。
【図2】従来の受信回路における自己診断方式の一例が
適用される受信回路の構成を示す図である。
【符号の説明】
1−1〜1−n 現用回路 2 予備回路 3−1〜3−n 選択回路 4 オンラインモニタ回路 5−1〜5−n 抵抗回路 11−1〜11−n,21−1〜21−n,41−1〜
41−n リレー接点 12−1〜12−n,22,42 符号変換回路 13−1〜13−n,23,43 誤り検出回路 51−1〜51−n 第1抵抗 52−1〜52−n 第2抵抗

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 伝送路との接続のメーク/ブレークを行
    うリレー接点,伝送路上の信号の増幅および符号変換を
    行う符号変換回路,ならびに該符号変換回路の出力信号
    の誤り検出を行う誤り検出回路からなるn個の現用回路
    と、n本の伝送路の各々との接続のメーク/ブレークを
    行うn個のリレー接点,n本の伝送路の中の1本の伝送
    路上の信号の増幅および符号変換を行う符号変換回路,
    ならびに該符号変換回路の出力信号の誤り検出を行う誤
    り検出回路からなる1個の予備回路と、現用回路内の符
    号変換回路の出力信号と予備回路内の符号変換回路の出
    力信号とのいずれかを選択的に出力するn個の選択回路
    を備えることによってn:1の冗長構成を持つ受信回
    路において、n本の伝送路の各々との接続のメーク/ブレークを行う
    n個のリレー接点,n本の伝送路の中の1本の伝送路上
    の信号の増幅および符号変換を行う符号変換回路,なら
    びに該符号変換回路の出力信号の誤り検出を行う誤り検
    出回路からなり、 m番目の現用回路における誤り検出で
    誤りが検知された場合にm番目の現用回路を動作させた
    ままm本目の伝送路上の信号に関する誤り検出を行い、
    当該誤り検出で誤りを検知した場合にはm番目の現用回
    路による運用を継続させ、当該誤り検出で誤りを検知し
    なかった場合にはm番目の現用回路に代えて予備回路に
    よる運用を行わせるオンラインモニタ回路と、n個の現用回路の入力側に設けられ、前記 オンラインモ
    ニタ回路での誤り検出による影響を現用回路に与えない
    だけの十分な大きさの抵抗値を持つ第1抵抗と前記オン
    ラインモニタ回路での誤り検出に適する電流値を前記オ
    ンラインモニタ回路に与えるための抵抗値を持つ第2抵
    抗との直列接続を伝送路とアースとの間に備え、第1抵
    抗と第2抵抗との接続点から前記オンラインモニタ回路
    リレー接点に引き出されている分岐線を持つn個の
    抗回路とを有することを特徴とする受信回路における自
    己診断方式。
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