JPS62107833A - 三極ノズルア−ム用揺動ブロツク - Google Patents

三極ノズルア−ム用揺動ブロツク

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Publication number
JPS62107833A
JPS62107833A JP24614185A JP24614185A JPS62107833A JP S62107833 A JPS62107833 A JP S62107833A JP 24614185 A JP24614185 A JP 24614185A JP 24614185 A JP24614185 A JP 24614185A JP S62107833 A JPS62107833 A JP S62107833A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
nozzle
block
fulcrum
arm
rocking
Prior art date
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Pending
Application number
JP24614185A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuo Koizumi
哲郎 小泉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kamei Machine Project Co Ltd
Original Assignee
Kamei Machine Project Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Kamei Machine Project Co Ltd filed Critical Kamei Machine Project Co Ltd
Priority to JP24614185A priority Critical patent/JPS62107833A/ja
Publication of JPS62107833A publication Critical patent/JPS62107833A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は大極を備えるステーターに対し、三極を同時に
巻線するためのノズルを三個備えると共に、凹面カムを
介して上記ノズルを揺動する三極ノズルアーム用揺動ブ
ロックを提供するものである。因、Aに二極同時に巻線
するノズルアーム用ガイドブロノクレ1実願昭59−1
24401に示されている。
王は基台にして基台1には、後述の中空軸3及び支軸2
を上下動せしめるための機構(図示なし)が連結されて
いる(第5図参照)。2は支軸、・でして基台l上に樹
立すると共に、中空軸3が上方に伸び才取りつけられ、
三個のワイヤw、 、 w2 、 w3が基台1.支軸
2.中空m3を通じて挿通する。
第1図に示すように4は中介ブロックであり、中介ブロ
ック4には孔Hが穿設されると共(C1ボールねじ5が
中介ブロック4の一方に突出し凹面カム6Cの凹面6A
に押接され、更に孔Hを通じて中空軸3が挿通される。
、凹面カム6Cは、2本のポル)6Bにより揺動部材M
を介しねじ6D。
6Eと螺着し、矢印のようにボール5Aを押接し中介ブ
ロック4を変位する。
中介ブロック4の下方には、前述の中空軸3を樹立する
ガイドブック6を備える。ガイドブック6には中空軸3
が突出するように取りつけられ、ポル) Bl、、 B
2によシ対応するねじSl、S2に通じてしめつけられ
ると共に、基台1を介して嵌入する支軸2上に直立する
(第5図参照)。
7.7Aはガイドブロック6上の両側に起立する側壁で
あり、これら側壁7,7A間に中介ブロック4が載置さ
れ、かつガイドブック6に備える中空軸3が中介ブロッ
ク4の孔Hを挿通する。
8.8Aは引張りバネであシ、中介ブロック4及びガイ
ドブロック6にそれぞれ備えるビンP1→P2.P3→
P4間にわたり係止される。
中介ブロック4上には、揺動ブロック10が配置され、
ガイドブロック6に備える中空軸8を介して中介ブロッ
ク4の孔H→揺動ブロック10の挿通孔9と遂次貫通し
載置するように嵌装される。
B3はボルトであり、第5図に示すように中介ブロック
4上に置かれた揺動ブロック10と中空軸8とを十分密
接するためのねじS3に通じて締めつけるボルトであり
、ポル) B3によシ(第5図に示すように)これらは
一体に取りつけられる。
11.12.13は通しの切溝(第1図参照)であり、
穿設孔11A、12A、13Aがそれぞれ切溝11.1
2.13を通じて取りつけられている。これら穿設孔の
うち12Aは、揺動ブロック10の上面よシ高所に配置
する台12Dと共に形成され、更に上記の切溝11.1
3は、切溝12の左右60″毎に配置すると共に、これ
らの切溝11,12.13には、ワイヤWl 、 W2
 、 W3をそれぞれ挿通するノズルN2 、 I’h
 + N3を備えると共に、他方には、突子P2. P
ly P:3を第2図に示すようにそれぞれの切溝11
,12.13に対応して取りつける。アームパー22.
21.23に備よる挿通孔22A、21A、23A及び
穿設孔11A。
12A、13Aに通じるピン22P、21P。
23によシ、上述の切溝11,12.13にそれぞれ対
応して取りつけると共に、ピン22P。
21P 、23Pを支点として凹面カム6Cによシ付勢
される中介ブロック4を介して傾動するように取9つけ
る。
特に本発明においては、第3−A図に示すように、揺動
ブロック10が梯形に形成されているたメアームパー2
2.21.23を従来のように同一レベルで取りつける
と、取付用のピンの穿設孔が例えばll0A、130A
が12OAと交差するときは実用上、及び設計上困難で
ある。更に敷演すれば本発明においては、巻線されるた
めのステーク−40(i4図参照)におけるスロット4
1間の角度は60°であり、揺動ブロック10の形状は
、第3図−Aと同様に梯形であるため、スロット・11
に対しノズルN2 + N+ 、 N3を備える三面す
なわち、λ、百、d面の運動量は、第3図−Bに示すベ
クトル図のようにλ=2XB=2XCとなり、tr=A
の運動量 t2=毛の運動量 t3−百の運動量 上記のことから、ニードルの動きを三個とも同一にし巻
線を同じくするためニードルの支点からの線分比をニー
ドルN1のアームレバー22に対しては1,2、ニード
ルN2.N3のアームレノ<−22゜23に対しては1
.5:1.5となるように設定することにより(各ニー
ドルの運動量を同一に設定すると)第3図−CK示す通
シ支点として取シつけらhるピンの位置をアームパー2
1に対しては、第3図−Cに示す左側のようにFlとな
り、アームパー22.23に対してはF2 、(F3)
となり同図の右側に示すように、高低差をつけて設定す
ることによシ、常にノズルそれぞれの運動量Sl、 S
2.(SつはS1= 82=33となり一定となる。
基台1の上、上揺動と共に、ワイヤーWl + W2 
+W3がそれぞれ支軸2.中空軸3内を走行し、各アー
ムパー21.22.23に備えるノズルN11N21N
3から繰シ出されると共に、凹面カム6Cの前後進との
合成揺動により、ボール5Aを介して中介ブロック4の
揺動から中介ブロック4の他方に形成する三個の梯形状
の面F A2(F AI、 F A3)に当接する突子
P2(PL 、 F3)を介してアームパー22(21
,23)はそれぞれピン22P(21P。
23P)を支点として傾動と上、下動との合成運動によ
る欄内運動を同時に生じながら一方を係止されてノズル
N2 (N1. N3)から繰シ出されるワイヤW2 
(Wl + W3)は、極T2(TI、T3)にそれぞ
れ巻回されることにより(第4図参照)三極は共に一様
な巻線を施される。かくして所要巻数に達すれば適宜ス
テーター40をインデックスすることにより全部の極に
わたシ巻線が達成される。
以上のように本発明においては、揺動プロ、り10に高
低差のある支点を備えるアームバーを取りつけると共に
支点から区分される線分比を定めたことにより複数個の
極が同時にかつ、容易に巻線することができる効果を得
之ものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は構成を示す斜視図、第2図は揺動ブロックに使
用されるアームバーの斜視図、第3図−人は従来の手段
に則り施したアームバー取付けのための穿設孔110A
、12OA、、130A、第3図−Bは、本発明の揺動
ブロックに備えるアームバーの各取付面における運動量
を示すベクトル図、第3図−〇はアームバーにおける支
点Fl 、 F2 、 PIK史力合せた鱈働図。 6C・・・凹面カム、10・・・揺動ブロック、21〜
23・・アームバー、N1〜N3・・・ノズル、□F1
〜P(・・・支点を示す。 !2         )。 草″5ヱーし S’    52(53)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 凹面カムを使用しノズルを揺動する巻線機の揺動ブロッ
    クにおいて、ノズルを備えるアームバーを60°間隔毎
    の切溝に射状となるように配置すると共に、アームバー
    を取りつけるための支点を介して中間のアームバーを1
    :2、両側のアームバーを1.5:1.5となるような
    線分比を定めて取りつけて成る三極ノズルアーム用揺動
    ブロック。
JP24614185A 1985-11-05 1985-11-05 三極ノズルア−ム用揺動ブロツク Pending JPS62107833A (ja)

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JP24614185A JPS62107833A (ja) 1985-11-05 1985-11-05 三極ノズルア−ム用揺動ブロツク

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JP24614185A JPS62107833A (ja) 1985-11-05 1985-11-05 三極ノズルア−ム用揺動ブロツク

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04172955A (ja) * 1990-11-02 1992-06-19 Mitsubishi Electric Corp 電動機
US6167610B1 (en) 1993-11-08 2001-01-02 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Method of making a rotary motor
US6323571B1 (en) 1993-11-08 2001-11-27 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Rotary motor and production method thereof, and laminated core and production method thereof

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