JP3314915B2 - 巻線装置 - Google Patents

巻線装置

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JP3314915B2
JP3314915B2 JP06111797A JP6111797A JP3314915B2 JP 3314915 B2 JP3314915 B2 JP 3314915B2 JP 06111797 A JP06111797 A JP 06111797A JP 6111797 A JP6111797 A JP 6111797A JP 3314915 B2 JP3314915 B2 JP 3314915B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、多極電機子の鉄心
に線材を巻線する巻線装置に関する。
【0002】
【従来の技術】発電機や電動機を構成する多極電機子の
鉄心に、フライヤから繰り出される線材を巻線するため
のフライヤ式の巻線装置においては、巻線がなされる鉄
心の位置決めをし、その後に巻線を行う必要がある。こ
の位置決めを行う割り出し装置を備えた巻線装置とし
て、例えば、回転自在に保持された電機子の鉄心間の隙
間に、バネにより付勢された円筒状の部材を押し付け、
この押し付け力により電機子の回転を規制するようにし
たものが提案されている(特開昭63−64551号公
報)。この巻線装置においては、円筒状部材を電機子に
押し付けてその回転を規制し巻線を行うが、電機子を回
転させるときにも円筒状部材がバネにより電機子に押し
付けられているため、隣接する隙間に直ちに円筒状部材
が係止し、これにより割り出し作業を円滑に行うことが
できる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記特
開昭63−64551号公報に記載された巻線装置にお
いては、バネにより付勢される円筒状部材を常時電機子
に押圧して割り出し作業を行うものであるため、電機子
の回転軸に常に曲げ力が作用して回転軸が曲がるおそれ
がある。このため、円筒状部材のバネ力を弱くすること
が考えられるが、バネ力を弱くすると電機子の回転を確
実に規制することができなくなる。また、電機子にバネ
力が作用することから、電機子の回転軸を挿入する挿入
孔を設けた基台の強度をも考慮する必要があるため、そ
の設計が面倒なものとなる。
【0004】また、電機子の回転時において、電機子の
回転軸とその挿入孔との間に摩擦力が作用するため、長
期に亘って使用すると回転軸および挿入孔が摩耗してク
リアランスが大きくなり、電機子の回転精度および固定
精度が悪化する。
【0005】さらに、一の鉄心への巻線終了後に、円筒
状部材を押し付けた状態において、電機子の回転軸の周
囲に回転するピンにより電機子の外周面を押圧して電機
子を回転させるため、円筒状部材と電機子外周面との間
に摩擦力が生じる。ここで、円筒状部材の硬度が電機子
の硬度よりも大きいと電機子の外周面が損傷し、逆に電
機子の硬度が大きいと円筒状部材の摩耗が大きくなり、
円筒状部材による割り出し精度が低下するおそれがあ
る。
【0006】本発明はこのような問題に着目してなされ
たもので、電機子の回転軸に曲げ力が生じることなく、
かつ電機子および電機子回転軸などの摩耗が生じること
なく割り出し作業を行うことができる巻線装置を提供す
ることを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、巻線がな
される多極電機子を回転自在に保持する保持手段と、こ
の保持された多極電機子を所定の角度ずつ回転させる回
転手段と、前記多極電機子の回転を規制して該多極電機
子の割り出しを行う割り出し手段とを備えた巻線装置に
おいて、前記割り出し手段が、前記多極電機子の鉄心間
の隙間にそのテーパ面が鉄心側壁に当接するように挿入
されるくさび状部材、およびこのくさび状部材を前記隙
間に挿脱自在に駆動する駆動手段を含み、前記回転手段
が、前記割り出し手段による回転規制を解除してから前
記隙間に挿入される挿入部を前記多極電機子の回転軸の
周囲に回転させるように構成されている。
【0008】第2の発明は、前記くさび状部材は、前記
多極電機子よりも硬度が低い材料にて構成される。
【0009】第3の発明は、前記くさび状部材は、表面
に弾性部材を設けてなる。
【0010】第4の発明は、前記多極電機子は、該多極
電機子を貫通する貫通軸を有し、前記保持手段は該貫通
軸の両端を軸支する軸支部を備える。
【0011】
【作用】第1の発明によれば、駆動手段により駆動され
るくさび状部材が多極電機子の鉄心間の隙間に挿入され
ることにより、多極電機子の回転が規制されて割り出し
作業が行われる。また、多極電機子の隙間に挿入部が挿
入され、割り出し手段による回転規制が解除された後
に、挿入部を回転して多極電機子を回転させる。
【0012】第2の発明によれば、くさび状部材の硬度
は多極電機子の硬度よりも低いため、くさび状部材によ
り多極電機子に傷が付くことが防止される。
【0013】第3の発明によれば、くさび状部材の表面
に弾性部材が設けられているため、くさび状部材により
多極電機子に傷が付くことが防止される。
【0014】第4の発明によれば、貫通軸の両端が軸支
部により支持され、多極電機子が回転する。
【0015】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して本発明の実施
の形態について説明する。
【0016】図1は本発明の実施の形態による巻線装置
の要部の構成を示す図、図2はその要部平面図である。
図1に示すように本実施の形態による巻線装置1は、本
体2に設けられたインデックス台3と、インデックス台
3に取り付けられた電機子10の鉄心に巻線を行うため
の巻線部4とからなる。
【0017】インデックス台3は、基部3Aと壁部3B
とからなり、基部3Aに形成された軸部5が本体2に形
成された取付孔6に挿嵌されており、これによりインデ
ックス台3は図1の軸X1の回りに回転可能とされてい
る。壁部3Bの巻線部4側の面には、電機子10をイン
デックス台3に取り付けるための軸支部7が固定されて
いる。軸支部7は図1の上下方向に往復移動可能な上支
持部8と、壁部3Bに固定された下支持部9とからな
り、各支持部8,9の先端における互いに対向する面に
は、電機子10の回転軸12を挿入するための挿入口8
A,9Aが形成されている。そして、電機子10は回転
軸12の両端を挿入口8A,9Aに軸支されることによ
り軸X1と平行な軸X2の回りに回転可能に支持され
る。
【0018】壁部3Bにおける上支持部8と下支持部9
との間には、壁部3Bを貫通する貫通孔3Cが形成され
ており、上下支持部8,9が取り付けられた側とは反対
側の面には、貫通孔3Cよりも大径の凹部3Dが形成さ
れている。そして、貫通孔3Cおよび凹部3Dに割り出
し装置15が取り付けられている。
【0019】割り出し装置15は貫通孔3Cに嵌挿さ
れ、図1における矢印A方向に往復移動可能なくさび状
部材16と、凹部3Dに固定され、くさび状部材16を
案内する案内部17と、くさび状部材16を水平な軸X
3に沿って矢印A方向に往復駆動するシリンダ18とか
らなる。また、図2に示すように、くさび状部材16の
先端部にはテーパ面16Aが形成されている、図2に示
すように、電機子10は、3つの鉄心10a,10b,
10c(以下10aで代表することもある)をスロット
11a,11b,11c(以下11aで代表することも
ある)を介して周方向に並べて形成されるものであり、
スロット11a,11b,11cに実線で示すようにく
さび状部材16のテーパ面16Aが挿入される。
【0020】軸支部7の下方には、軸X2から偏心した
位置において、軸X2の周囲を回転するインデックスピ
ン20が配設される。インデックスピン20は本体2に
取り付けられたモータ21により回転されるとともに、
不図示の上下移動機構により軸X2に沿って上下方向に
往復移動可能とされている。
【0021】巻線部4は軸X3の周囲に回転可能なフラ
イヤ25が取り付けられ、フライヤ25の先端には、線
材Wを繰り出すためのノズル26が取り付けられてい
る。巻線部4の軸支部7に対向する側には、線材Wを電
機子10の鉄心10a,10b,10cに巻線した際に
おける巻乱れを防止するためのフォーマ27が取り付け
られている。巻線部4は不図示の移動機構により軸X3
に沿って往復移動可能とされている。
【0022】次いで、本実施の形態の動作について説明
する。まず、くさび状部材16を図1の左方へ移動して
図2の仮想線に示すように軸支部7の先端部分からテー
パ面16Aを退避させておく。次いで、上支持部8を上
方へ移動し、下支持部9の挿入口9Aに電機子10の回
転軸12の下端を挿入して上支持部8を下方へ移動し、
挿入口8Aに電機子10の回転軸12の上端を挿入す
る。これにより、電機子10は軸支部7に回転可能に取
り付けられる。
【0023】次いで、インデックスピン20を上方へ移
動して、電機子10の所望とするスロット11aにイン
デックスピン20を挿入するとともに、軸X2の回りに
所定の角度だけ回転して、所望とする鉄心10aを巻線
部4と対向させる。そして、シリンダ18を駆動してく
さび状部材16を図1の右方に移動し、図2の実線に示
すようにテーパ面16Aをスロット11aに挿入する。
この状態においては、テーパ面16Aは鉄心10b,1
0cの側壁に当接しているため、電機子10の回転は阻
止される。
【0024】そしてこの状態において、巻線部4を電機
子10に向けて移動し、フライヤ25を回転して鉄心1
0aに巻線を行う。巻線終了後、巻線部4を図1の右方
に移動して電機子10の位置から退避させるとともに、
シリンダ18を駆動して、くさび状部材16を図1の左
方に移動し、テーパ面16Aをスロット11aから退避
する。その後、インデックスピン20を軸X2に沿って
上方へ移動して、所望とするスロット11aにその先端
を挿入するとともに、軸X2の周囲に回転して電機子1
0を回転し、次に巻線を行う鉄心10bを巻線部4に対
向させる。そして、くさび状部材16を右方に移動して
テーパ面16Aをスロット11aに挿入して電機子10
の回転を規制し、上記と同様に巻線を行う。
【0025】このように、本実施の形態においては、く
さび状部材16のテーパ面16Aをスロット11aに挿
入して電機子10の回転を規制するようにしたため、テ
ーパ面16Aがスロット11aの奥まで挿入され、これ
により電機子10はその回転を確実に規制されることと
なる。ここで、くさび状部材16のテーパ面16Aを電
機子10よりも硬度が小さい材料にて構成する、あるい
はテーパ面16Aの表面を弾性を有する部材とすること
により、電機子10に傷が付くことを防止できる。
【0026】また、くさび状部材16のテーパ面16A
は巻線時においてのみスロット11aに挿入されるた
め、上記特開昭63−64551号公報に記載された巻
線装置のように、電機子10の軸12に曲げ力が常時作
用することがなくなる。したがって、電機子10の回転
軸12が曲がったり、回転軸12および挿入口8A,9
Aが摩耗することがなくなり、これにより電機子10の
回転精度が悪化することも防止できる。また、電機子1
0の回転時においてはくさび状部材16はスロット11
aから退避しているため、電機子10の回転時に回転軸
12に無理な力が作用することがなくなる。
【0027】さらに、インデックスピン20はスロット
11a内に挿入されて電機子10を回転するため、上記
特開昭63−64551号公報に記載された巻線装置の
ように、ピンを電機子10の外周面に当接させて電機子
10を回転させるものと比較して、確実に電機子10を
回転することができるとともに、電機子10の外周面の
損傷を防止することができる。
【0028】また、上記実施の形態においては、電機子
10の回転軸12を上下で支承しているため、回転軸1
2の軸X2に対して垂直方向に力が作用しても、回転軸
12に作用する曲げ力に抗することができる。
【0029】なお、上記実施の形態においては、3つの
鉄心10a,10b,10cを有する電機子10に巻線
を行っているが、鉄心の数は任意に変更できるものであ
る。この際、鉄心の数を偶数とすると、鉄心が巻線部4
に対向しているときにくさび状部材16にも鉄心が対向
することとなる。したがって、鉄心への巻線時にくさび
状部材16がスロット11aに挿入されるように、巻線
部4の軸X2の周囲における角度方向の位置を変更する
必要がある。
【0030】また、上記実施の形態においては、シリン
ダ18によりくさび状部材16を駆動しているが、これ
に限定されるものではなく、機械的にくさび状部材16
を駆動してもよい。
【0031】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、第1の発明
によれば、くさび状部材が多極電機子間の隙間に挿入さ
れることにより多極電機子の回転が規制されるため、バ
ネにより付勢された部材を多極電機子の外周面に押し付
けて回転を規制する従来の巻線装置と比較して、電機子
の回転を確実に固定することができる。また、多極電機
子の回転軸に曲げ力が作用することがないため、多極電
機子の軸の損傷をも防止することができる。また、割り
出し手段による回転規制が解除された後に、多極電機子
間の隙間に挿入された挿入部が回転して多極電機子を回
転するため、バネによる付勢された部材を多極電機子の
外周面に押し付けた状態で回転を行うものと比較して、
電機子の軸と軸の挿入孔との間に摩擦力が生じることが
なくなる。したがって、軸あるいは軸挿入孔の摩耗を防
止することができ、これにより、軸と挿入孔との間に隙
間が生じることもなくなり、多極電機子の固定精度の低
下をも防止することができる。
【0032】第2の発明によれば、くさび状部材の硬度
を多極電機子の硬度よりも低くしたため、くさび状部材
が多極電機子に接触した際に、多極電機子の鉄心側面が
摩耗したり、損傷することを防止できる。また、くさび
状部材が摩耗することもないため、多極電機子の割り出
し作業における位置決め精度が低下することもない。
【0033】第3の発明によれば、くさび状部材の表面
に弾性部材を設けたため、くさび状部材が多極電機子に
接触した際に、多極電機子の鉄心側面が摩耗したり、損
傷することを防止できる。また、くさび状部材が摩耗す
ることもないため、多極電機子の割り出し作業における
位置決め精度が低下することもない。
【0034】第4の発明によれば、電機子の貫通軸の両
端が軸支部により支持されるため、貫通軸の径方向に作
用する力に対して、その強度を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態による巻線装置の構成を示
す図
【図2】図1の要部平面図
【符号の説明】
1 巻線装置 2 本体 3 インデックス台 4 巻線部 7 軸支部 10 電機子 10a,10b,10c 鉄心 11a,11b,11c スロット 16 くさび状部材 16A テーパ面 18 シリンダ 20 インデックスピン 25 フライヤ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−248942(JP,A) 特開 平1−202138(JP,A) 特開 昭63−64551(JP,A) 特開 平5−15119(JP,A) 特開 平6−70515(JP,A) 実開 平1−120771(JP,U)

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】巻線がなされる多極電機子を回転自在に保
    持する保持手段と、 この保持された多極電機子を所定の角度ずつ回転させる
    回転手段と、 前記多極電機子の回転を規制して該多極電機子の割り出
    しを行う割り出し手段とを備えた巻線装置において、 前記割り出し手段が、前記多極電機子の鉄心間の隙間に
    そのテーパ面が鉄心側壁に当接するように挿入されるく
    さび状部材、およびこのくさび状部材を前記隙間に挿脱
    自在に駆動する駆動手段を含み、 前記回転手段が、前記割り出し手段による回転規制を解
    除してから前記隙間に挿入される挿入部を前記多極電機
    子の回転軸の周囲に回転させるように構成されているこ
    とを特徴とする巻線装置。
  2. 【請求項2】前記くさび状部材は、前記多極電機子より
    も硬度が低い材料にて構成されることを特徴とする請求
    項1記載の巻線装置。
  3. 【請求項3】前記くさび状部材は、表面に弾性部材を設
    けてなることを特徴とする請求項1または2記載の巻線
    装置。
  4. 【請求項4】前記多極電機子は、該多極電機子を貫通す
    る貫通軸を有し、前記保持手段は該貫通軸の両端を軸支
    する軸支部を備えたことを特徴とする請求項1、2また
    は3記載の巻線装置。
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